JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】ついにアフリカへ!!カンボジアとルワンダの中央銀行が協力協定に調印
カンボジア国立銀行とルワンダ中央銀行は、両銀行間の二国間関係と協力を強化することを目的とした覚書に署名しました。MoUにより、デジタル決済システムの革新、より効率的で安全な国境を越えた決済、金融包摂、市場行為を促進するための規制の調和を強化
【カンボジア不動産】カンボジアの信託部門は2023年末までに10億米ドルの資本登録を達成する予定
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
【カンボジア不動産】カンボジアの信託部門は2023年末までに10億米ドルの資本登録を達成する予定
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
【カンボジア経済】前年比増加か?減少か?カンボジアは第1四半期に19億ドルの税金を徴収
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
【カンボジア生活】医療の進歩!!乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡
【目指せ!カンボジア25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~4州目バッタンバン②~
旧バンブートレインから見える景色地平線まで続く草原と一本の線路。カンボジアにいることを感じます!今回、バッタンボン州の旅では、「The 観光地」3スポットをまわりました。1か所目は、「旧バンブートレイン」。中心地からトゥクトゥクで20分ほど
【カンボジア経済】2023年第1四半期の国際貿易は14.5%減少
カンボジアの2023年第1四半期の国際貿易は、昨年同期の131億6000万ドルから14.5%減少し、112億5000万ドルとなりました。税関総局のレポートによると、今年の1月から3月までの王国の総輸出額は約53億9000万ドルで前年比で5.
【カンボジア不動産】いくつかのボレイ住宅プロジェクトが建築中断。その理由は…
最近、プノンペンのいくつかのボレイ住宅プロジェクトが財政および契約上の問題により中断されたことで、買い手が公道に集まり、抗議が行われています。このことで、カンボジアの不動産市場を管理する規制が緩いことへの懸念が生じています。この出来事は、ロ
【カンボジア経済】米国の金利引き上げに続き、カンボジアの銀行の貸出金利も上昇
カンボジア中央銀行の高官は、米国連邦準備制度理事会による金利の引き上げに続いて、カンボジアの一部の銀行も顧客のローンの金利を引き上げようとしていると述べました。カンボジア国立銀行(NBC)の Chea Serey 副総裁は"金利の
【カンボジア株】CAMGSM PLC. (セルカード)が新規株式公開の開始を発表!!IPOの内容をまとめてみた。
2023年4月5日に、カンボジアで唯一のローカル企業所有の電気通信事業者 CAMGSM Plc.(Cellcard)が、普通株式の新規株式公開(IPO)を開始したと発表しました。1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard
【カンボジア株】Mengly J. Quach Education がついに上場へ!!IPOの内容をまとめてみた。
Mengly J. Quach Education(MJQE)が、カンボジア証券取引所(CSX)に続き、4月4にカンボジア証券取引規制当局(SERC)からも上場申請の承認を得ました。これにより、MJQEは2023年6月28日に株式上場するこ
【目指せ!24州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~4州目バッタンバン①~
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
【目指せ!カンボジア25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~4州目バッタンバン①~
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
【目指せ!カンボジア25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~4州目バッタンバン①~
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
【カンボジア経済】据え置きです!!世界銀行のカンボジアの経済成長率予測は5.2%から変更なし
世界銀行は、カンボジアの2023年の経済成長率予測を5.2%に維持した一方で、近隣諸国のベトナムとタイの見通しを2022年10月の予測から引き下げました。2023年の経済成長率予測カンボジア:5.2%(前回5.2%)ベトナム:6.3%(前回
【SEA Games 2023】外国人も入場料が無料になったみたいです!!
カンボジア SEA Games 組織委員会(CAMSOC)は、開会式と閉会式を含む、第32回 SEA Games と第12回パラゲームのすべてのイベントで、一般および海外からのゲストのすべてのメンバーが無料で入場できることを発表しました。ま
3月末の時点で、シェムリアップ・アンコール新国際空港プロジェクトは計画通り90%を達成しており、2023年10月16日の公式オープンに向けて5月の飛行試験の準備ができている、と運営委員会は述べています。また、2023年3月現在、カンダル州の
【カンボジア生活】すべてのカンボジア国民は SEA Games 2023 入場無料へ!!
フン・セン首相は、3月30日の夕方、すべてのカンボジア国民の 第32回 SEA Games 2023 への入場が無料になると発表しました。先日、チケットの価格は25ドルから50ドルの範囲であるとの公式発表されましたが、多くの市民はチケット代
【カンボジア経済】2030年までに高中所得国、2050年までに高所得国へ!!技術不足への対応が目標達成への鍵となる
カンボジアは2030年までに高中所得国、2050年までに高所得国になることを目標にしています。しかし、政府は最近、増大するニーズに対応するための技術者の不足を問題として、その解決に大々的に取り組み始めています。アジア開発銀行(ADB)の調査
【カンボジア株】プノンペン水道公社(PWSA)の2022年の利益は前年比で減少
上場企業のプノンペン水道局(PWSA)は、2022年度の利益が1,080億リエル(2,660万ドル)で、前年比で16.31%の減少であると発表しました。カンボジア証券取引所(CSX)に提出された必須の年次報告書で、PWSAは2022年の総収
【目指せ!24州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~3州目シェムリアップ編③~移動手段まとめ
今回の旅のプノンペン⇔シェムリアップへの移動手段はバスです。いつもどおりBook me busのサイトでバスを予約。行きは昼便、帰りは夜行バスにしました。BookMeBus — Bus Ferry and TaxiBookMeBus Co.
【目指せ!カンボジア25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~3州目シェムリアップ編③~移動手段まとめ
今回の旅のプノンペン⇔シェムリアップへの移動手段はバスです。いつもどおりBook me busのサイトでバスを予約。行きは昼便、帰りは夜行バスにしました。BookMeBus — Bus Ferry and TaxiBookMeBus Co.
【カンボジア株】大手キャリアCellcardが株式上場へ!!カンボジア証券取引所(CSX)が株式上場の適格性審査で原則承認
カンボジア証券取引所(CSX)のプレスリリースによると、大手財閥のRoyal Groupの電気通信事業者であるCAMGSM PLC(大手キャリアCellcardで知られる)は、カンボジア証券取引所(CSX)から株式上場の適格性審査で原則とし
【カンボジア経済】注意!!商務省がリエルでの価格表示に厳しいルールを設定
フン・セン首相が商務省(MoC)と観光省(MoT)に協力して製品にリエルのラベルを付けた価格表示に取り組むよう要請しことにより、MoCがカンボジアの25の市と州の市町村および州の商務省に、それぞれの地域のすべての企業に規則を広めるよう通知し
【カンボジア観光】カンボジアは昨年228万人の外国人観光客を迎えた
カンボジアは昨年、228万人の外国人観光客を迎え、国家経済に14億ドル貢献しました。また、観光省のレポートによると収益は2021年に比べて667%増加したとのことです。カンボジア政府は、2022年から2023年をカンボジアの観光部門の回復期
【カンボジア株】衣料品会社Grand Twinsの2022年10月から12月の収益は27.8%減少
カンボジア証券取引所(CSX)に上場する台湾の衣料品メーカー Grand Twins International (Cambodia) Plc (GTI) は、CSXに提出された財務報告書で、2022年10月から12月の期間の総収益は 10
【カンボジア経済】リエルの再導入43周年!!リエルの流通量を増やすことの重要性
カンボジア国立銀行(NBC)は、国の通貨であるリエルの再導入43周年記念の一環として、リエル、金融リテラシー、バコンシステムに関するセミナーを開催しました。この43周年に関連してクメールタイムズがNBC総裁の Chea Chanto氏にイン
【目指せ!24州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~3州目シェムリアップ編②~
「これがアンコールワットか…。」陳腐な感想ですが、やはりこの美しさ、存在感…、ぜひ現地に行って味わってほしい。シュムリアップ観光に際し、今回、私は日本語ガイド付きのツアーを申し込みました。2人で1日$90。今回の記事は、ガイド付きツアーの流
【カンボジア経済】カンボジア国立銀行(NBC)がSVB破綻の影響についてコメントをする
カンボジア国立銀行(NBC)は、米国の州認可商業銀行であるシリコンバレー銀行(SVB)の破綻について、カンボジア経済への直接的な影響を否定し、カンボジアの銀行として「パニック」になる理由がないと述べています。NBC の Chea Serey
【カンボジア経済】税務総局が納税者向けの新しい電子申請システムを開発
税務総局(GDT)は、E-Administrationと呼ばれる新しいシステムを開始しました。このシステムにより、納税者は E-Filing を通じてあらゆる種類の行政文書の提出や税金の支払いが可能になります。今までの電子書類提出システムで
カンボジアの信託市場はパンデミックによる減速から回復し、今後数年間でより急速に成長する見込みである、と Cana Trust Co. Ltd. の Trust Operations Manager である Sherry J Lin 氏は述べ
【カンボジア不動産】首都プノンペンでは2022年に1万件以上の土地所有権の登録が行われた
プノンペン市当局は、2022年の土地所有権登録の大幅な増加を報告しました。プノンペン首都管理局の2022年年次報告書によると、当局は32,123区画の土地を登録し、16,511の所有権証書を配布したとのことです。報告書によると、所有権移転に
【カンボジア経済】ユーロネットの送金ネットワークとアクレダ銀行が提携しカンボジアへの送金を促進へ!!
Euronet Worldwide, Inc. の子会社で送金を専門とする Ria Money Transfer は、カンボジアの有名な商業銀行であるアクレダ銀行と提携しました。この提携により、Ria のネットワークの範囲を拡大し、カンボジ
【目指せ!24州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~3州目シュムリアップ編①~
念願の人生初 シュムリアップ州!たくさんの人が、「何度でも行きたい場所」と言います。今回は、2泊3日の短い滞在期間だったので、王道(?)の観光地をざーーーっとまわりました。訪ねた場所をお伝えします!宿泊したのは、「Ladear Angkor
【カンボジア旅行】シェムリアップ・アンコール国際空港が完成間近!!
シェムリアップ・アンコール国際空港の建設は現在86%完了しており、この新空港は今年6月に試験的に使用され、10月までに正式に運用される予定です。新空港は、年間700万から1000万人の乗客にサービスを提供できるターミナルと、年間最大10万ト
【Bakong(バコン)】2022年下半期のバコンシステムを通じた決済総額は昨年同期比で2.5倍
カンボジア国立銀行(NBC)によると、バコン(Bakong)システムを通じた支払い総額は、2022年下半期に前年同期比で2.5倍の約96億ドルになりました。また、NBCによると米ドルで行われる決済取引はクメールリエルよりも速く上昇していると
【カンボジア経済】衣料品、履物、旅行用品の輸出が減少し失業が懸念される
2023年2月のカンボジアの衣料品、履物、旅行用品(GFT)の輸出は、2022年の同時期と比較して25%近く減少し、約6か月前に始まったこの傾向により工場の閉鎖や雇用喪失の懸念が高まっています。先月1月は7億4,400万ドル相当のGFT商品
【カンボジア株】プノンペン水道公社(PWSA)がまもなくプノンペンの水道水需要に対応可能か!?
産業科学技術イノベーション省の傘下でカンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン水道公社(PWSA)は、都市化の進展とビジネス活動の増加に伴い増加する水道水の需要に対応するために、給水能力を拡大し、新しい浄水場を建設しています。現
【カンボジア株】ついにきた!!カンボジア証券取引所が今年初の株式上場を承認!!
カンボジア証券取引所(CSX)は、教育サービス会社である Mengly J. Quach Education Plc (MJQE)に株式上場の原則的な承認を与えました。これにより、MJQE は CSX に株式を上場する10番目の企業となり、
「目指せ!24州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~2州目モンドルキリ編③~移動手段と移動トラブル
今回、私がモンドルキリ州への移動についてまとめます。【往路】 家からプノンペン中心地のバス停までの移動(トゥクトゥク・難アリ) ➡ プノンペン から モンドルキリ州センモノロム (夜行バス 21:00発 4:00
【カンボジア経済】ターニングポイントとなるか!?自動車組立工場が次々と完成!!そして稼働へ
現在カンボジアの自動車組立工場の数は建設中も含めて9つで、そのうち3つがすでに稼働しています。また、承認されている5件の投資プロジェクトの建設は間もなく完了予定であるとクメールタイムズは報じました。すでに稼動している自動車組立工場は、コッコ
【カンボジア経済】カンボジアの日本との二国間貿易における黒字が縮小
日本との二国間貿易におけるカンボジアの黒字は、前年の4億5,300万ドルに比べて2022年には約12%減少して4億ドル近くになりました。一方で、最新の統計によると総取引量は12.30%増加したとのことです。カンボジアの日本への輸出は、202
【カンボジア経済】日本の援助のSPSEZコンテナ貨物ステーションが正式に開設
2023年3月1日の朝、日本からの助成を受けて建設されたシアヌークビル自治港湾特別経済区(SPSEZ)のコンテナ貨物ステーションが正式に開設されました。このプロジェクトは、「経済社会開発プログラム(2018年)」と呼ばれる日本が支援するプロ
【カンボジア経済】UAEとの包括的経済連携協定の最終交渉が終了
カンボジアとアラブ首長国連邦(UAE)が先週ドバイで包括的経済連携協定(CAM-UAE CEPA)の最終交渉を完了し、今年中に署名することが期待されていると商務省(MoC)の高官が述べているとクメールタイムズが報じました。※昨年10月24日
【カンボジア経済】カンボジアがマネーロンダリングリスクのグレーリストから除外される!!
金融活動作業部会(FATF)は2月24日、マネーロンダリングリスクのグループの「グレーリスト」からカンボジアを除外することを正式に発表しました。カンボジアは、2019年から4年連続でFATFによるマネーロンダリングの危険にさらされている国の
「目指せ!24州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~2州目モンドルキリ編②~
モンドルキリの旅2日目。この日は「象」に会いに行く日!!朝からテンションマックス。ここでちょっと、今回の宿の紹介です。モンドルキリの旅でお世話になった宿は「ネイチャーロッジ」。3人でファミリータイプのロッジを借りました。自然に囲まれた静か空
【カンボジア経済】カンボジアがソロモン諸島とフィジーとの間で決済システムに関する覚書を締結
カンボジアは、ソロモン諸島とフィジーとの間で、金融革新と決済システムの分野での協力を拡大するための覚書 (MoU) に署名した、と共同声明で述べました。カンボジア国立銀行総裁の Chea Chanto 氏は、3つの中央銀行が技術をさらに活用
【カンボジア経済】カンボジア国立銀行と中国銀行がクロスボーダー決済について話し合う
カンボジア国立銀行(NBC)と中国銀行は両国間のクロスボーダー決済を拡大し、他のASEAN加盟国での取引を発展させる手段について話し合いました。この会議は、クロスボーダー決済について協力して調査し、両国からのビジネスと観光を促進するためのも
【カンボジア経済】王国はプノンペン-ポイペト高速鉄道に40億ドルの投資を求める
カンボジアの報道機関であるカンボジアチャイナタイムズは、カンボジアの公共事業運輸大臣である Sun Chanthol 氏が、プノンペン-ポイペト高速鉄道プロジェクトが投資家を募集していることを明らかにしたと報じました。中国のインフラ大手であ
【カンボジア生活】インターネット強化へ!!香港-シアヌークビル海底光ファイバーインターネットプロジェクトが開始
郵便通信省(MPTC)は、2024年に完成予定の全長2,715kmの香港-シアヌークビル海底光ファイバーインターネットプロジェクトの開始を発表しました。このプロジェクトは、大容量な高速インターネットを全国に供給し、基盤を強化および拡大するこ
【カンボジア経済】カンボジアに近代的で世界クラスの物流複合施設を建設か!?
国際金融公社(IFC)がカンボジアの大手物流会社2社と新たな協力協定を締結しました。また、この協定により近代的で世界クラスの物流複合施設を建設する予定であるとクメールタイムズが報じました。この物流複合施設は、IFC の支援により YCH グ
【目指せ!カンボジア24州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~2州目モンドルキリ編①~
カンボジアに魅せられ、2州目に選んだのは旅先は「モンドルキリ州」。カンボジアの中で、最も広大で人口の少ない州らしい。モンドルキリというと、「モンドルキリコーヒー」が有名。本場の「モンドルキリコーヒーを飲みたい!」プノンペンからバスで7時間。
【カンボジア株】2022年の上場港湾2社の収入は合計で約1億3,000万ドルに達する
上場港湾銘柄であるシアヌークビル自治港(PAS)とプノンペン自治港(PPAP)の2022年の合計収益は、約1億3,000万ドルの収入を記録した、と公共事業運輸省の報告書が示しました。2022年のPASの年間収益は昨年比2.45%増加して約8
【カンボジア株】プノンペン経済特区社(PPSP)の利益は2022年第4四半期に減少も年間ベースでは利益拡大
カンボジア証券取引所に上場している Royal Group of Companies の Royal Group Phnom Penh Special Economic Zone (PPSP) の税引き後の連結純利益は、2021年の同時期の
【カンボジア経済】プノンペン-バベット高速道路プロジェクトが2023年6月に建設開始!!
公共事業運輸省(MPWT)は、プノンペン-バベット高速道路プロジェクトが2023年6月に建設を開始すると発表しました。同省の Sun Chanthol 大臣は、Phnom Penh-Bavet 高速道路プロジェクトは2023年6月に正式に建
【カンボジア株】2023年第2四半期までに3社がCSXに株式上場を予定している!!
カンボジア証券取引所(CSX)は、2023年上半期中に株式を発行する3社の上場を予定していると述べました。カンボジア証券取引所の最高経営責任者(CEO)であるHong SoK Hour氏は、証券取引所に参入する予定の企業の1つはMengly
【カンボジア不動産】2022年の不動産譲渡税による収入は前年比12.7%増加
1月31日の税務総局 (GDT) のプレスリリースによると、2022年に税務総局 (GDT) が徴収した不動産所有権譲渡による印紙税収入(資産譲渡税収入)は、2021年と比較して12.7%増加しました。2022年のGDT全体の合計収入は34
「目指せ!24州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~1州目カンポット編③~移動手段のまとめ
今回は、カンポット旅行での移動手段についてまとめました。現在は、「BOOKMEBUS」というサイトを使ってバスを予約して旅行しています。「BOOKMEBUS」は、英語での相談チャットもあり、掲載されているバス会社も多く、旅の行程に適した時間
【カンボジア経済】カンボジアのEUへの輸出は2022年に25%急増し40億ドルに達する!!
カンボジアの商務省によると、昨年の欧州連合(EU)へのカンボジアの輸出額は40億ドルで、2021年の数値と比較して25%増加しました。また、カンボジアと EU 間の貿易額は2022年に48億ドルに達し、前年比で15.9%増加しました。カンボ
【カンボジア生活】中国企業によるプノンペン地下鉄プロジェクトの実現可能性調査が完了
2月9日から11日までの3日間にわたって中国を公式訪問しているフンセン首相は、中国の主要企業3社(中国道路橋公司、北京都市建設グループ、中国地下鉄グループ)と会談し、カンボジアへの追加投資の可能性を話し合いました。会議中に中国企業はフンセン
【Bakong(バコン)】カンボジアのBakongシステムをモデルにラオス中央銀行デジタル通貨 (CBDC) の概念実証プロジェクトが開始!!
ラオスの中央銀行と日本の金融ソフトウェア会社ソラミツは、金融包摂性を拡大し、迅速な決済の提供を目的とするラオス中央銀行デジタル通貨 (CBDC) の概念実証プロジェクトの立ち上げを開始するための MOU に署名しました。カンボジアの中央銀行
【カンボジア生活】事故はどれくらい?プノンペン-シアヌークビル高速道路が開通してから3か月で100万台以上の車両が利用
プノンペン-シアヌークビル高速道路(190km)が開通してから3か月で100万台以上の車両が利用し、38件の事故が記録され、50台の車両が損傷したとクメールタイムズが報じました。国家交通安全委員会の事務局長 Min Manavy 氏は、20
【カンボジア不動産】不動産鑑定士協会が発表した2022年首都プノンペンの土地評価額を一覧にしてみた。
カンボジア不動産価格の評価額を把握したい!!いつもこのように思っているのですが、日本語の情報はもちろんのこと、英語でもなかなか情報を探すのは大変です。出どころの正確な情報をどうにかして探せないか?とWEBやFacebookを徘徊していたとこ
【目指せ!カンボジア24州制覇】ジマと行く”ゆる旅”〜1州目カンポット編②〜
カンポット旅2日目。あいにくの雨…。嘆いても天候は変わらないということで、10時までゆっくりとカフェで朝食。Cafe Espresso Roastery - Google Maps 小雨になってきたので、いざ、ボーコ―山へ。ボーコ―山国立公
【カンボジア経済】カンボジアのランクが意外と高い!!ヘンリー・パスポート・インデックスが世界のパスポートランキングを発表
ヘンリー・パスポート・インデックスは、ビザなしで渡航できる国の数などの指標に基づいて世界のパスポートのランキングを発表しました。上位から見ていきましょう!!上位3カ国がアジアなのには少し驚きですね!!上位11カ国1.日本2.シンガポール3.
【カンボジア生活】便利だ!!Wing Bank が Visa クレジットカードとデビットカードの発行を正式に開始!!
Wing Bank (Cambodia) Plc は、Visa と共同で、Wing Bank Visa クレジットカードとデビットカードの発行を正式に開始しました。Wing Bank Visa クレジットカードの特典を簡単にまとめてみました
【カンボジア経済】郵政省が.khを使用したドメインのオンライン登録を開始!!
郵政省(MPTC)は、個人や機関がインターネットを介して顧客や一般の人々と通信するために使用されるWebサイトを開発する際の効率と効果を高めるために、正式な拡張子.khを使用したドメインのオンライン登録を開始しました。ドメイン申請はこちらの
【カンボジア経済】新たな投資を呼び込む!!2022年の新規事業登録は昨年比で39.4%増加
商務省によると、2022年の新規事業登録数は2021年の7,677件から39.4%増加して、合計10,701件(このうち電子登録は6,275件!!)になりました。 また、同省は昨年888件の事業を解散し、2021年の643件から38%増加し
【カンボジア経済】貿易の転換期だ!!カンボジアの非衣料品製造業が急激に成長している
現時点でのカンボジアの経済成長の主役は衣料部門ですが、近年、非衣料品の輸出が急速に伸びてきているとクメールタイムズが報じました。経済財政省が発表したレポートによると、外需と自由貿易協定の改善傾向は、製造部門におけるこの非衣料品部門の成長を引
【目指せ!カンボジア24州制覇】ジマと行く”ゆる旅”〜1州目カンポット編①〜
カンボジ屋さんライターのJimaです!!旅行が趣味の私。カンボジアに住み始めて3か月ちょい。そろそろカンボジア国内を旅行したいなぁ~と思い、行先を検索していると…画面に現れた「リアル ドリアン モニュメント」。「なんじゃこりゃ!!!」私は一
【カンボジア経済】カンボジアはフランスにとってASEANへの玄関口となる!!
カンボジアはフランスと ASEAN 諸国との関係において非常に特別な存在で、非常に長く友好的な関係を築いていると在外フランス国民担当大臣のオリビエ・ベクト氏は述べています。"フランスのインド太平洋戦略の一環として、カンボジアはフラ
【カンボジア経済】カンボジアはスイスとの自由貿易協定(FTA)の可能性を探る!!
カンボジアのパン・ソラサック商務大臣は、スイスのヘレン・ブドリガー・アルティエダ経済担当国務長官との最近の会合で、FTA の可能性を探ったとクメールタイムズが報じました。会合では、両国間の経済協力を強化するための措置についても議論され、ソラ
【カンボジア生活】オンラインとオフラインを融合すべくイオンモールがECアプリ「AEONMALL PLUS」を導入!!
イオンモール株式会社、イオンモールカンボジア及びイオンモールカンボジアロジプラスがECサービスを利用できる独自アプリ「AEONMALL PLUS」の導入を発表しました。このアプリの特徴は以下の通りです。1.カンボジア国内初のモール型ECプラ
【カンボジア生活】時代が変わった!!交通違反の罰金を個人の銀行口座に支払わせた警察官10人が停職処分
10人の交通警察官が、警察官の個人銀行口座に交通違反の罰金を支払わせたとして一般市民から告発され、停職処分になりました。2023年1月14日にコンポンスプー州の交通警察は、シアヌークビルに向かって荷物を運んでいた韓国のトラックを止め、運転免
【カンボジア株】2023年はカンボジア証券取引所にとって飛躍の年になるのか!?
証券市場の規制当局および運営者の高官は、カンボジア証券取引所(CSX)への証券上場が増えるため、2023年は証券取引所にとって飛躍の年になる可能性があると語りました。また、開発パートナーは、市場の開発とより多くの取引口座開設のために技術支援
プレア・シアヌーク州のロン島に、建設費3億ドルの国際空港が5年以内に建設される予定であるとクメールタイムズが報じました。カンボジア民間航空局とRoyal Group Koh Rong Development Company の間で了解覚書が
【カンボジア株】カンボジア証券取引所(CSX)は2022年に過去最高の取引額を更新!!
カンボジア証券取引所(CSX)は2022年に2年連続で過去最高の取引高を記録し、2021年に比べて2.5倍の7つ(国債3、社債3、株式1)の上場を果たしました。CSXの声明によると、2022年の平均取引量はわずかに減少したにもかかわらず、平
【カンボジア経済】新しいプノンペン国際空港の建設工事は2024年に完了する予定!!
新しいプノンペン国際空港(Techo国際空港)の建設工事は2024年に完了する予定であるとクメールタイムズが報じました。カンボジア空港投資会社(CAIC)が投資したこの15億ドルのプロジェクトは、カンダル州南部とタケオ州の約2,600ヘクタ
政府は、銀行や金融機関の預金金利が上昇傾向にあるため、国債の利率を昨年の2%から3.48%に引き上げました。国家開発のための資金を調達することを目的として、カンボジア国立銀行(NBC)は1月25日に発行規模無制限の第6回国債を発行します。経
【カンボジア経済】カンボジア国立銀行が2023年のGDPは6%成長すると予想!!
カンボジア国立銀行(NBC)は最新のレポートで、カンボジアの国内総生産(GDP)が2023年に約6%成長すると予測していると発表しました。この成長は、それぞれ6.9%と14.3%成長すると推定される衣料品と非衣料品製造製品によって支えられま
【カンボジア観光】観光省は東南アジアのオリンピック(SEA Games)に向けてプノンペンを大規模に装飾するキャンペーンを開始!!
カンボジアで初めて開催される東南アジアのオリンピック SEA Games と Para Games に向けて、観光省は1月15日からプノンペンを大規模に装飾するキャンペーンを開始しました!!観光省の Thong Rathasak 氏は大会期
【カンボジア観光】シェムリアップの新空港建設が60%以上完了
シェムリアップ-アンコール国際空港プロジェクトはこれまでに60%以上完了していて、投資会社(アンコール国際空港投資株式会社:AIAI)は今年10月までに建設を完了すると述べています。投資会社は会議でパンデミックによる中国からの建設資材の輸入
【カンボジア経済】政府は日本企業へカンボジアの都市鉄道、地方鉄道の実現可能性について調査を依頼
公共事業運輸省(MPWT)は、日本の企業である日本工営がカンボジア北部のいくつかの州における旅客輸送システムの改善プロジェクトを提案した後、同社にプノンペンの鉄道システムに関する実現可能性についての調査を依頼しました。MPWTタッチ・チャン
【カンボジア経済】パンデミックの影響を感じさせない!?カンボジアへの外国直接投資は2022年に7.5%増加する
カンボジアは2022年に46億8000万ドルの外国直接投資(FDI)を集め、前年の43億5000万ドルから7.5%増加した、とカンボジア開発評議会の報告書が示しました。2022年のカンボジアへの主な外国人投資家は以下の通りです。・中国・日本
【カンボジア経済】あの米国のウォルマートがカンボジアでの事業拡大に注目!!
米国の多国籍小売企業であるウォルマートは、商務省(MoC)と協力して、市場での事業運営を拡大し、カンボジアの地元のサプライヤーから国際標準の商品をより多く注文できるよう、カンボジアでの可能性を調査しようとしているとのことです。米国に本拠を置
【カンボジア経済】英国を代表するアパレルブランドのポール・スミスが店舗をカンボジアに正式オープン!!
イギリスの代表的な衣料品店であるポール・スミスが、2023年1月15日にチップモン271メガモールの1階に衣料品店舗を正式にオープンします。正式オープンを記念して、ポール・スミスはオープン日から2023年1月31日まで、すべての顧客に10%
[PR]東京ビックサイトで行われる第6回資産運用EXPO春にエイブルプノンペン店が出店!!
2023年1月13日(金)〜15日(日)に東京ビックサイトで開催される第6回資産運用EXPO春にカンボジアからエイブルプノンペン店が出店します!!資産運用エキスポとは「資産運用がゼロからわかる、自分に合った資産運用方法が見つかる3日間!」を
【カンボジアCM2H】10年間の投資家ビザ(ゴールデンビザ)の取得条件や必要書類について
2022年7月22日より、カンボジアでもついにカンボジア・マイ・セカンドホーム(CM2H)プログラムが開始されました。これにより、期間10年間の投資家ビザ(ゴールデンビザ)の発給が開始され、外国人投資家はこの期間は無制限で出入国が可能になり
【カンボジア経済】カンボジアのeコマース市場は2025年までに17.8億ドルまで成長する
インターネットの普及、新しい技術へのアクセスの向上、デジタル化の進展、所得水準の上昇により、カンボジアのeコマース市場は堅実な成長軌道を進んでいます。2020年以来、eコマース市場は一貫した成長を記録しています。カンボジアの電子商取引の市場
【カンボジア株】教育業界初のカンボジア証券取引所(CSX)上場へ!!
教育会社 Mengly J. Quach Education は、証券取引所の運営者であるカンボジア証券取引所(CSX)から、上場資格審査を申請するための申請書を入手したと、証券取引所の市場運営を担当する高官は述べました。Mengly J.
【カンボジア経済】一帯一路構想はカンボジアが中高所得国になるのに貢献する
一帯一路構想(BRI)プロジェクトは、パンデミック後のカンボジアと地域の経済成長に貢献し、カンボジアが上位国になるという目標を達成するのに役立つだろうとカンボジアの研究者述べました。 また、カンボジアは2030年までに中所得国、2050年に
明けましておめでとうございます。2022年の振り返りと2023年の意気込みを語ります。
新年明けましておめでとうございます。本年も「カンボジ屋さん」を宜しくお願いいたします🙇‍♂️カンボジ屋さんは1月2日より通常運転を開始しました!!2022年の1月に「1回でもいいから
【カンボジア不動産】低コストの住宅を建設せよ、と首相がディベロッパーに求める
フン・セン首相は、国土管理・都市計画・建設省(MLMUPC)の2022年年次総会とセンソック地区での 2023年計画でスピーチを行い、民間の不動産開発業者に低コスト住宅のプロジェクトを考え出すよう促しました。首相曰く、政府は7万ドル未満の価
【カンボジア不動産】政府は資産譲渡税の徴収で4400万ドルを稼ぐ
12月27日に厚労省が発行した2022年の見直し作業と2023年の設定目標に関する報告書によると2022年1月から9月にかけて国土管理・都市計画・建設省は合計約9,000万ドルを徴収し、そのうち約4,400万ドルは不動産の譲渡に対する印紙税
【カンボジア株】シアヌークビル自治港は2022年の9ヶ月間で6500万ドルの売り上げを記録
カンボジア証券取引所(CSX)のメインボードに上場しているシアヌークビル自治港(PAS)のレポートによると、2022年の9か月間 (1月から9月) に、PASは266,730百万リエル(6,500 万ドル)の収入と約98,159百万リエル(
【カンボジア金融】与信管理が強化!!銀行および金融機関は現在550億ドル以上の融資を提供
銀行および金融機関は2022年10月の時点で約556億米ドルの融資を顧客に提供しており、今年6月時点の515億米ドルから8%増加した、とカンボジア国立銀行 (NBC) のレポートが示しています。融資は、貿易、住宅、建設、農業、ホテルやレスト
【カンボジア経済】メガ輸送システム(鉄道、モノレール、地下鉄)に関する調査が最終段階!!
公共事業運輸省によると、プノンペンのメガ輸送システム (鉄道、モノレール、地下鉄) に関する研究は最終段階にあり、投資は官民パートナーシップの下で行われる可能性が高いとのことです。同省は、中国企業と日本の国際協力機構に、首都でのメガ輸送シス
2022年も「カンボジ屋さん」を拝読いただきありがとうございました
2019年から Tomo's blog として運営してきた当ブログも来年で5年目を迎えようとしています。途中からブログ名を「カンボジ屋さん」に変更し、ブログのデザインも一新してできるだけ多くの人にカンボジアの魅力を届けカンボジアへ
【カンボジア不動産】現在カンボジアに5階建て以上のビルは何棟あるのか?
国土管理都市計画建設省の報告書によると、2000年から2022年11月までの間に、カンボジアには5階建て以上の高層ビルが全国に2,534件建設されたとのことです。【エリアごと】・Phnom Penh:1,675棟・Preah Sihanou
【カンボジア経済】Wing Bank がプノンペンにさらに2つの支店を開設!!
Wing Bank (Cambodia) Plc は、プノンペンにさらに2つの新しい支店 (Wing Bank Boeng Trabaek 支店と Preah Yukunthor 支店) を正式に開設しました。大手財閥のロイヤルグループ傘下
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JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
2024年カンボジア・ASEANビジネスサミットの中でフン・マネット首相は、カンボジア経済は2023年の5.6%から2024年には6.6%に上昇すると予想されていると述べました。 また、同氏は「我が国の成長率は2028年までにパンデミック前
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開
カンボジアのフン・マネ首相は、ユネスコの名誉ある世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する計画を発表しました。 有形文化遺産としての登録を目指している7つの施設は以下の通りです。・the former M-1
コンポンチャム州のメコン川沿いにクルーズ船の接岸を容易にするために観光港の建設が計画されているとクメールタイムズが報じました。 公共事業運輸省とコンポンチャム州政府の代表団は最近、観光港の建設に向けてコンポンチャム市の川岸の位置を視察し、同
カンボジアでは非ASEAN諸国からの入国者にビザなし旅行を許可するよう圧力が高まっており、隣国のタイはビザ免除による観光客数の増加から恩恵を受けているとのことです。 太平洋アジア旅行協会(PATA)カンボジア支部会長のトーン・シナン氏はクメ
ラオスの首都ビエンチャンに本拠を置く合弁会社であるラオス・中国鉄道株式会社(LCRC)は、カンボジア政府から、カンボジア国内の鉄道網とカンボジアとラオス間の高速鉄道接続の開発における協力の可能性についてゴーサインを受け取ったと発表しました。
「リゾート地」とは…。「再び」を意味するreと、フランス語で「出かける」と言う意味を持つ‶sortir“の略で、「何度も通う場所」が転じて行楽地となった。(Wikipediaより) つまり、保養・行楽・避暑などのために人々がよく行く場所だそ
カンボジア国立銀行(NBC)は、クメール・リエル再導入44周年を迎え、経済主権と成長、国家アイデンティティーと連帯を強化できる現地通貨の利用を企業や個人にさらに奨励しました。 カンボジアでは歴史的背景から、1993年に国連カンボジア暫定統治
3年ごとの見直しに対する国連の予備評価にて、2024年のカンボジアは1人当たり国民総所得(GNI)スコアが1,306ドルの基準を上回る1,546ドルとなり、後発開発途上国(LDC)の地位から2027年に卒業することに向けた肯定的な評価が与え
カンボジアは2024年の最初の2カ月間に98万8,574人の外国人観光客を受け入れ、前年同期比18%増となったと観光省が発表しました。また、外国人観光客全体の42%が空路で入国しており、前年同期と比べて33%増加したとのことです。 カンボジ
カンボジア国立銀行とルワンダ中央銀行は、両銀行間の二国間関係と協力を強化することを目的とした覚書に署名しました。MoUにより、デジタル決済システムの革新、より効率的で安全な国境を越えた決済、金融包摂、市場行為を促進するための規制の調和を強化
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡
旧バンブートレインから見える景色地平線まで続く草原と一本の線路。カンボジアにいることを感じます!今回、バッタンボン州の旅では、「The 観光地」3スポットをまわりました。1か所目は、「旧バンブートレイン」。中心地からトゥクトゥクで20分ほど
カンボジアの2023年第1四半期の国際貿易は、昨年同期の131億6000万ドルから14.5%減少し、112億5000万ドルとなりました。税関総局のレポートによると、今年の1月から3月までの王国の総輸出額は約53億9000万ドルで前年比で5.
最近、プノンペンのいくつかのボレイ住宅プロジェクトが財政および契約上の問題により中断されたことで、買い手が公道に集まり、抗議が行われています。このことで、カンボジアの不動産市場を管理する規制が緩いことへの懸念が生じています。この出来事は、ロ
カンボジア中央銀行の高官は、米国連邦準備制度理事会による金利の引き上げに続いて、カンボジアの一部の銀行も顧客のローンの金利を引き上げようとしていると述べました。カンボジア国立銀行(NBC)の Chea Serey 副総裁は"金利の
2023年4月5日に、カンボジアで唯一のローカル企業所有の電気通信事業者 CAMGSM Plc.(Cellcard)が、普通株式の新規株式公開(IPO)を開始したと発表しました。1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard
Mengly J. Quach Education(MJQE)が、カンボジア証券取引所(CSX)に続き、4月4にカンボジア証券取引規制当局(SERC)からも上場申請の承認を得ました。これにより、MJQEは2023年6月28日に株式上場するこ
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
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世界銀行は、カンボジアの2023年の経済成長率予測を5.2%に維持した一方で、近隣諸国のベトナムとタイの見通しを2022年10月の予測から引き下げました。2023年の経済成長率予測カンボジア:5.2%(前回5.2%)ベトナム:6.3%(前回
カンボジア SEA Games 組織委員会(CAMSOC)は、開会式と閉会式を含む、第32回 SEA Games と第12回パラゲームのすべてのイベントで、一般および海外からのゲストのすべてのメンバーが無料で入場できることを発表しました。ま
3月末の時点で、シェムリアップ・アンコール新国際空港プロジェクトは計画通り90%を達成しており、2023年10月16日の公式オープンに向けて5月の飛行試験の準備ができている、と運営委員会は述べています。また、2023年3月現在、カンダル州の
フン・セン首相は、3月30日の夕方、すべてのカンボジア国民の 第32回 SEA Games 2023 への入場が無料になると発表しました。先日、チケットの価格は25ドルから50ドルの範囲であるとの公式発表されましたが、多くの市民はチケット代
カンボジアは2030年までに高中所得国、2050年までに高所得国になることを目標にしています。しかし、政府は最近、増大するニーズに対応するための技術者の不足を問題として、その解決に大々的に取り組み始めています。アジア開発銀行(ADB)の調査
上場企業のプノンペン水道局(PWSA)は、2022年度の利益が1,080億リエル(2,660万ドル)で、前年比で16.31%の減少であると発表しました。カンボジア証券取引所(CSX)に提出された必須の年次報告書で、PWSAは2022年の総収