カンボジアでは、2006年に公布された兵役法が約20年間施行されていませんでしたが、2026年から正式に施行される予定です。この法律は、18歳から30歳までの男女に兵役義務を課すもので、女性に関しては引き続き任意とされています。7月14日に...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】シアヌークビルをASEAN最大の貿易拠点の1つにするための3つの大きなビジョン
2024年7月9日の経済財政省のプレスリリースによると、政府はシアヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの主要目標を掲げ、その目標達成は2段階で実行されるとのことです。 シハヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの目
【カンボジア経済】表でまとめてみた!!2024年上半期の貿易は12.7%増加し260億ドルになる
カンボジア関税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの国際貿易は今年1月から6月までで260億9000万ドルに達し、前年同期比12.7%増となりました。また、2024年上半期の輸出額は122億9,000万ドルで、前年同期比
【カンボジア経済】実現に期待!!豊田通商がカンボジアにトヨタアカデミー開設を計画
豊田通商カンボジア株式会社の藤田氏は、カンボジアのフン・マネット首相と会談し、カンボジアにトヨタアカデミーを開設する計画を明らかにしました。 フン・マネット首相は、カンボジアにトヨタアカデミーを設立するという同社の取り組みへの支持を表明し、
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~19州目 ストゥントゥレイン州の旅③~
2つのメコン川ツアーに参加したストゥントゥレイン州の旅。他の州では味わえない雰囲気を味わえ、満足の2泊3日の旅でした。今回は、移動手段や宿泊先、ストゥントゥレインの市場、レストランなどの情報をまとめました。 モニュメント 今回、ストゥントゥ
【ASEAN経済】中国がシンガポールまでの数千キロを結ぶ100億ドル規模の鉄道プロジェクトを発表
中国の李強首相は、中国から、タイ、ラオス、マレーシアを経由してシンガポールまで数千キロを結ぶ100億ドル規模のの鉄道プロジェクトを発表したとのこです。 2026年末までにマレーシアの東半島と西海岸を結ぶことを目指している全長665キロメート
こんにちは。日本に住んでいる頃はコンビニスイーツを愛しすぎたが故に、体重がもうすぐで0.1トンにタッチするところだったTomoです。カンボジアに再移住してからはコンビニスイーツがなくなったことで、甘いものが恋しくて仕方なくなっています。僕が
【カンボジア観光】今年上半期の外国人観光客数は何人か?直近5年の推移もまとめてみた
観光省の報告によると、カンボジアは2024年上半期に約260万人の外国人観光客を誘致し、前年同期比22%増加したとのことです。 カンボジアを訪れた外国人旅行者数ではタイが77万371人でトップであり、次いでベトナムが52万8252人、中国が
【カンボジア株】今年は何社上場を控えているのか?CSXの最高責任者が予想を述べる!!
カンボジア証券取引所(CSX)では進行中の上場手続きがいくつかあり、今年中にさらに多くの企業が上場すると予想されております。CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者(CEO)は、2社は株式として、3社は債券として上場されると述べました。 「
【カンボジア経済】政府はGDPの計算基準年を2000年から2014年に変更
カンボジア政府は、経済の実態をより正確に反映するために、GDPの計算基準年を2000年から2014年に変更しました。この発表は、カンボジア計画省のビン・トロアチー大臣や経済財政省のファン・ファラ次官らが出席するワークショップで行われました。
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~19州目 ストゥントゥレイン州の旅②~
ストゥントゥレイン2日目。2日目はメコン川カヤックツアーに参加。クラチェ州のメコン川河イルカツアーに魅せられてから、ストゥントゥレインでも絶対にメコン川ツアーに参加しようと決めていました!↓↓↓クラチェ過去ブログ参照 今回のツアー名は「Ko
【カンボジア金融】約700万人の信用情報を管理!!成長する信用レポート市場
カンボジア信用情報局(CBC)は、カンボジアの成人人口の約70%にあたる700万人の借り手の信用情報を管理しています。過去5年間で信用レポートの作成件数は19%増加し、現在630万件に達しています。これにより、貸し手は借り手の信用力を評価し
【カンボジア株】ロイヤルグループの存在感が増す!!RGPPSEZが環境債を上場へ
ロイヤル・グループ・プノンペンSEZ(RGPPSEZ)は、カンボジア証券取引所(CSX)にグリーンボンドの上場を行い、その発行により約1,000万ドルを調達したとクメールタイムズが報じました。 最近では、2023年11月には同じくロイヤルグ
【カンボジア経済】総合的な成長へ!!カンボジアの総債務に占める中国の債務割合が減少
中国は2023年時点で41億1000万ドルと引き続きカンボジア最大の債権国でありますが、他の資金源からカンボジアへの債務資金が増えたため、カンボジアの総債務に占める中国の未払い債務の割合は2022年の40%から2023年には36.7%に減少
【カンボジア経済】カンボジアの経済成長と回復力強化のために世界銀行が2億7500万ドルを融資する
世界銀行は、カンボジアの経済成長と回復を支援するために、2億7500万ドルの融資を承認しました。これは新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の経済再建を目的とした2回目の融資で、最初の融資は2022年に行われた2億7400万ドルでした。
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~19州目 ストゥントゥレイン州の旅①~
いかがですか!?この大迫力の滝。これまでカンボジアで見て来た滝の中で一番大きく、一番迫力のある滝。「ソンパミット滝」は、ラオスとカンボジアとの国境にあります。ストゥントゥレイン州へ行ったらぜひ行ってほしい「ソンパミット滝」。今回は、「ソンパ
【カンボジア経済】政府は会社登記や個人事業主登録を促進するために税制優遇措置を導入
カンボジア王国政府(RGC)は、非公式経済(会社登記や個人事業主登録がない状態)で事業を行っている中小零細企業(MSME)が公式に登録することを奨励するため、新たな税制優遇措置を導入しました。この取り組みは、非公式企業を合法経済に統合し、全
【カンボジア生活】カンボジア独自のメッセージングアプリCoolAppが登場!!Facebookやテレグラムを超えるのか?
カンボジアではFacebook、Telegram、Instagram、WhatsAppなどさまざまな外国のソーシャルメディアアプリケーションが使用されていますが、カンボジアのIT専門家のグループがカンボジア初のソーシャルメディアアプリケーシ
【カンボジア生活】プノンペン市内で急拡大!?話題のカンフーキッチン(家常便飯)に行ってみた
ここ最近、青い看板の中華料理屋がプノンペン市内に店舗を急拡大していて、かなり人が入っているのをよく見かけていました。2022年くらいから徐々に拡大してきているみたいです。賑わっているなぁ〜と思いながらも入ることはなかったのですが、先日イオン
【カンボジア観光】サムネイルで日本へアピールか?政府は直行便を増やす努力を続ける
カンボジア政府は、アジアおよび世界各地との航空路線の拡大を目標に掲げていて、国家民間航空局(SSCA)のマオ・ハヴァナル担当大臣は、政府のオープンスカイ政策によりカンボジアへの航空路線と航空接続が大幅に増加したと述べました。 SSCAの統計
【カンボジア経済】今年の4月までの中国人観光客数が前年同期比で43%増加
カンボジア観光省が月曜日に発表した報告書によると、2024年の最初の4か月間でカンボジアを訪れた中国人観光客の数は計26万455人で、2023年の同時期の18万4009人から41.5%増加したとのことです。 中国はタイとベトナムに次いでカン
カンボジア情報コミュニティ”LIFE OF CAMBODIA”の活動について
YouTubeやTikTokなどのSNSで活躍するJun君と共に2024年6月9日から"LIFE OF CAMBODIA"というカンボジア情報コミュニティをスタートさせました。このコミュニティの目的はカンボジアに &qu
【カンボジア経済】今後の経済にとって超重要!!包括的複合輸送マスタープラン(CIT-MP)に関する考察をまとめてみた
カンボジア政府は、アセアン地域内においてカンボジアの投資拠点化を目指し、全国的なインフラと物流システムの近代化とアップグレードを目的とした「包括的複合輸送マスタープラン(CIT-MP)」を立ち上げたのは記憶に新しいと思います。 この取り組み
【カンボジア経済】カンボジアの公的債務総額は2024年の第1四半期時点で110億9000万ドル
カンボジア経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジア政府は2024年第1四半期時点で公的債務は総額110億9000万ドルであると発表しました。カンボジアの公的債務総額は国内総生産の19%で、基準の40%を大きく下回っ
【カンボジア経済】大学の卒業式で首相がカンボジアは自立的な発展を目指すと語る
カンボジアのフン・マネット首相はプノンペンのリムコックウィン大学の540人の学生の卒業式にて、カンボジアは後発開発途上国(LDC)のステータスによる特権に頼ることなく、自立を目指していると述べました。 実際にカンボジアは2027年に後発開発
【カンボジア経済】銀行の貸出金と預金の比率は2024年に正常化する見込み
カンボジアの銀行の2023年の融資と預金の比率は、融資残高は576億ドル、預金残高は479億ドルで懸念される数字となっていました。世界的に、安全性の業界標準として受け入れられているのは、融資と預金の比率(LDR)が80~90%であることから
【カンボジア経済】地下鉄じゃないの!?新国際空港からプノンペン中心地までの鉄道開発の準備が進行中
プノンペン・テクノ国際空港(TIA)の建設が最終段階に近づく中、プロジェクトの代表者は、空港ターミナルからプノンペン中心街までの鉄道開発の準備が現在進行中であると発表しました。 この鉄道が完成すれば、道路の混雑を増やすことなく旅行者を移動さ
【カンボジア生活】ジマの“ゆる生活”~市場でシャンプーしてみました!~
今回は、市場でシャンプー体験をしたので記事にまとめてみました!!シャンプー体験をしたのはカンボジアに来たら観光スポットとして紹介されている「セントラルマーケット」。 ほとんどの市場は、ジャンルごとに小さな店が集まっています。例えば、生鮮食品
【カンボジア経済】新国際空港であるテチョ国際空港の第1段階の建設が75.8%完了
タクマオ市のテチョ国際空港の建設は2024年6月6日時点で75.8%の完成度に達しました。この国際空港は2025年上半期までに運用開始される予定で、カンボジアの航空部門にとって重要な節目となります。 テチョ国際空港の建設(第1段階)は201
【カンボジア経済】米の輸出増加が止まらない!?2025年までに100万トン輸出へ
カンボジア米連盟(CRF)の報告によると、カンボジアは今年最初の5か月間で30万2,592トンの米を輸出し、昨年の同時期の27万8,184トンから8.7%増加したとのことです。 報告書によると、精米輸出による収益は2億1900万ドルで、前年
【カンボジア経済】国際貿易港であるカンポット多目的港がついに開港へ!!
カンボジアの物流と海上輸送部門の新たな章の始まりを告げるべく、カンポット多目的港の第一段階が正式に開港し、世界貿易への新たな玄関口が開かれることになりました。 フン・マネット首相は開港式典で、カンポット多目的港はシハヌークビル自治港とプノン
東南アジアの大手航空会社カンボジア航空が米証券取引委員会(SEC)に700万ドルの新規株式公開(IPO)を申請したとクメールタイムズが報じました。 2017年8月に設立されたこの航空会社は、2018年7月に認可を受けて運航を開始しました。同
【アセアン経済】製造業大国の中国が転換期にある中でインドと東南アジアが台頭してきている
大手商業不動産サービス会社JLLによると、世界の製造業では大きな変化が起こっており、東南アジアとインドが重要な目的地として浮上しています。これは、中国でのコスト上昇とサプライチェーンの多様化の必要性によるものであるとされています。 企業は、
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~18州目 クラチェ州の旅③~
クラチェ州の旅は1泊2日間。と言っても、1日目の昼頃にクラチェへ到着し次の日のお昼にはプノンペンへ向かったので、実質1日。しかし、1日という時間の中でも、最高の川イルカのツアーだけでなく、島サイクリングやおしゃれレストランで食事を楽しむこと
【カンボジア経済】政府はシアヌークビルの停滞中の建設プロジェクトの解決を急ぐ
カンボジア政府は、総額約7億3,700万ドルに上る、シアヌークビルにおける停滞中のプロジェクト14件の解決を急いでいるとのことです。 2024年2月以降、「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」の審議会は41件の投資および事業プロ
【カンボジア生活】カンボジア版100円ショップ??気になっていた2500リエルショップに行ってきた
カンボジア現地で生活していると「このお店はなんだ??」と気になることが多々あります。しかし、中に入るのにちょっと勇気が必要だったり、ローカル感満載だと英語が伝わらないんじゃないかと不安になるのがネックです。僕は先日カンボジアへ再移住をしまし
【カンボジア経済】インドとのクロスボーダーQR決済が早ければ6月から連携開始
カンボジア国立銀行(NBC)は、カンボジアとインドの間で迅速で効率的なクロスボーダーQR決済システムを早ければ今年の6月中に開始する予定であると発表しました。この取り組みは、バコンの活動範囲を大幅に拡大し、両国間の経済活動を促進することにな
【カンボジア経済】卸売業と小売業の取引額がコロナ前の水準を超える
カンボジアでは、可処分所得の増加と経済成長により卸売業と小売業はコロナ後に回復し、2023年はコロナ前の2019年の水準よりも高い成長を遂げたとの事です。 カンボジア王立アカデミーのキ・セレイヴァス教授が最近カンボジアの現在の経済状況に関す
【カンボジア経済】輸入車への依存を軽減!?自動車組立工場の生産増加で自動車輸入が減少
カンボジア関税総局(GDCE)のデータによると、2024年1月から4月までの輸入車両の合計額は4億9,600万ドルで、これは2023年の最初の4か月間に記録された5億6,800万ドルと比較して12.8%の減少を示しています。この輸入の減少は
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~18州 クラチェ州の旅②~
最高の「川イルカ ウォッチングツアー」を体験できたクラチェ州。今回は、クラチェ州への移動方法とツアーを予約した宿泊先情報をまとめました。 移動方法 今回の移動はすべて乗合バスを利用しました。価格も優しく時間もある程度正確に移動できるので、お
【カンボジア経済】アリババを通じてカンボジア製品を世界市場へ送り出すことを商務省が奨励
チャム・ニムル商務大臣は、カンボジア国外でクメール製品の市場を拡大するため、国内企業、特に中小企業に対し「CambodiaTrade」に製品を登録し、Alibaba.comに参加する可能性を検討するよう奨励しました。 CambodiaTra
【カンボジア飲食店】プノンペンにこんな隠れ家が!?欧米風のお洒落なライブバーに行ってきた
僕は普段お洒落とはかけ離れた生活をしていて、お洒落スポットには似合わない人間ですが、今回突発的なイベントにより恐ろしくお洒落な空間に行くことになったのでその様子をレポートします。プノンペンには多くのお洒落な"スカイバー"
【カンボジア生活】激安!!何かと証明写真が必要な場面が多いので写真屋さんに行って印刷してきました
カンボジアに再移住してから早くも1ヶ月半くらいが経過しようとしていますが、ビザの申請を含めた色々な手続きに証明写真が必要でして、日本から持ってきた証明写真もそこを尽きたので、ローカルの写真屋さんに証明写真の印刷をしてもらいにいきました。証明
【カンボジア生活】朗報!!アンテナ塔の増設によりプノンペンの通信インフラが大幅に強化へ
郵政電気通信大臣(MOPT)のチア・ヴァンデス氏が主導した進捗状況レビュー会議にて、電話サービスの品質向上のため、74基の新しいアンテナ塔が設置され、プノンペンでは現在157のアンテナ局が稼働中であると、発表されました。 現在、プノンペンで
【カンボジア生活】朗報!!アンテナ塔の増設によりプノンペンの通信インフラが大幅に強化へ
郵政電気通信大臣(MOPT)のチア・ヴァンデス氏が主導した進捗状況レビュー会議にて、電話サービスの品質向上のため、74基の新しいアンテナ塔が設置され、プノンペンでは現在157のアンテナ局が稼働中であると、発表されました。 現在、プノンペンで
【カンボジア株】今年は株式よりも債券を上場する企業が増える見込み
カンボジア国立銀行の最近の報告書によると、カンボジア証券取引所(CSX)では今年株は株式よりも債券を上場する企業が増える見込みで、これは債券が資金調達の有効な手段であることの証明になるかもしれないとしています。 債券上場が増える理由はこの2
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~18州 クラチェ州の旅①~
友人 これまでカンボジア国内旅行をしてきて、一番よかった州はどこ? JIMA クラチェ州かなぁ… クラチェ州で体験した「川イルカと出会えるメコン川ツアー」は、Jimaの国内旅史上最高の時間になりました!今回は、そのツアー体験を記事にまとめま
【カンボジア経済】2023年の外国直接投資(FDI)の国別ランキングTOP10
カンボジア国立銀行(NBC)の2023年年次金融安定性レビュー報告書によると、FDI流入を部門別に見ると、過去5年間で製造業への資金が増加していて、これに続いて、建設と不動産へのFDI流入が増加しているとのことです。一方で、過去5年間にFD
【カンボジア移住】引越し荷物が約70万円も安くカンボジアに送れた!!その方法は…
カンボジア移住に限らず海外移住で1番大切なのが「荷物の移動」です。みなさんこれには頭を悩ませると思います。なぜなら、かなりの費用がかかるからです...単身の方で荷物が少ない場合でも、海外に荷物を送るとなるとそれなりの費用がかかると思います。
【カンボジア移住】引越し荷物が約70万円も安くカンボジアに送れた!!その方法は…
カンボジア移住に限らず海外移住で1番大切なのが「荷物の移動」です。みなさんこれには頭を悩ませると思います。なぜなら、かなりの費用がかかるからです...単身の方で荷物が少ない場合でも、海外に荷物を送るとなるとそれなりの費用がかかると思います。
【カンボジア移住】注意事項あり!!銀行口座、電話番号、クレカ、生命保険など日本でキープしておきたい物をまとめてみた
いざカンボジアに移住だ!!僕のようにカンボジアに永住する意気込みで日本を飛び出す人はなかなか居ないと思います!!笑・とりあえず半年だけカンボジアに試住する・駐在でカンボジアに3年近く住む・日本とカンボジアを行き来しながらビジネスをするこのよ
【カンボジア旅行】座席数が2倍に!?シンガポール航空がプノンペン行きのエアバスA350を運行へ
シンガポール航空(SIA)は2024年6月1日より、シンガポールとプノンペン間の週3便の座席数を増やし、SQ157便とSQ158便にエアバスA350-900型機を運航すると発表しました。 シンガポール航空は現在、ボーイング737-8型機でシ
【カンボジア経済】日本の電子部品メーカーのミネベアミツミがカンボジア事業の拡大へ
日本の電磁部品メーカーであるミネベアミツミは、カンボジアに新工場を建設し、タイに太陽光発電所を拡張するために500億円(3億2,100万米ドル)を投資する計画を発表しました。 ミネベアミツミはカンボジアに新工場を建設するために500億円のう
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~17州目 ラタナキリ州の旅③~
独立記念塔 バンルン市場入り口 自然豊かなラタナキリ州。中心の街「バンルン」は、大きなマーケットに日本のユーズド商品が売られている店、日常品の揃う商店などがあり、住みやすそうな街という印象。今回は、ラタナキリ州の旅でお世話になった宿とレスト
【カンボジア不動産】全ての土地登記記録が2年以内にオンライン化へ
土地管理・都市計画・建設省(MLMUPC)の代表者は、カンボジアのすべての土地所有権が2年以内に公式の土地登記システム内に記録されデジタル化されると述べました。 同省はまた、開発部門向けの建設許可やその他の主要なサービスのための新しいデジタ
【カンボジア経済】通年で黒字はいけるのか!?2024年4月までの輸出は前年比で15%増加
カンボジアは今年の4カ月間に80億ドル相当の商品を輸出し、前年同期の76億ドルから15.2%増加したと関税消費総局(GDCE)のデータが示しました。また、輸入額も1月から4月の間に9.3%増加し、86億6000万ドルに達したとのことです。
【カンボジア移住】移住前の方必見!!役所、税務署、運転免許、郵便など堅苦しい手続き関係をまとめて解説
カンボジアに限らず、海外移住において堅苦しい手続きは付きものです。海外移住に必要な役所や税務署の手続きを代行してくれるサービスがあれば嬉しいのですが、このような手続きは基本的に本人しか対応できないので、どんなに辛くても自分でやるしかありませ
【カンボジア生活】2ヶ月ほったらかしにしていた髪を美容室で切ってきた【髪結(CamiYui)】
カンボジアへの再移住が無事に完了したので、バタバタしていて2ヶ月行けていなかった美容室に行ってきました。プノンペンには日系の美容室がいくつかありまして、以前カンボジアに住んでいた時には、そのうちの3店には行ったことがありました。今回は今まで
【カンボジア経済】輸出は過去7年間で平均13%増加!!2024年の第1四半期に国際貿易収支で初めて貿易黒字を記録
フン・マネ首相は、カンボジアの輸出は2017年から2023年の間に平均13.3%増加し、2023年には234億7000万ドルに達し、国内総生産の54.7%に達したと述べました。 カンボジアは今年最初の3カ月の国際貿易収支で初めて貿易黒字を記
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“過去最高に過酷な旅”~17州 ラタナキリ州の旅②~
過去最高に過酷な「ジャングル・トレッキングツアー」に参加しました!!今回はその詳細をまとめました。 はじめに…このツアーに参加するにあたって、自分たち自身で以下のことは気を付けました。①現地前日入り。②長袖、長ズボン、リュック、帽子など服装
【カンボジア株】第1四半期のCSXの取引口座数は増加したが取引数、取引額ともに激減
カンボジア証券取引所(CSX)の取引口座は、今年第1四半期の終わりまでに51,044に増加し、前年同期比31.67%増加しました。一方で、総取引量は前年同期と比べて37.92%近く減少し、取引総額も前年同期比で約57.92%減少しました。
【カンボジア経済】フナン・テチョ運河(FTC)によりシアヌークビル自治港の国際出荷活動が90%まで押し上げられる可能性がある
間もなく建設が開始される官民協力プロジェクトであるフナン・テチョ運河(FTC)により、国営シアヌークビル自治港(PAS)の出荷活動が最大90パーセントまで押し上げられる可能性があるとカンボジア開発評議会(CDC)が報告しました。 CDCの報
【カンボジア経済】一瞬で100億ドルUP!?IMFはカンボジアのGDPを新たに2014年を基準値とした数値に改定
国際通貨基金(IMF)は2024年4月の世界経済見通しの中で、カンボジアのGDP数値の計算の基準年を2000年ではなく2014年として計算した数値を受け入れ、経済規模が以前のGDP計算より35%拡大していることを示しました。 アジア開発銀行
【カンボジア経済】一瞬で100億ドルUP!?IMFはカンボジアのGDPを新たに2014年を基準値とした数値に改定
国際通貨基金(IMF)は2024年4月の世界経済見通しの中で、カンボジアのGDP数値の計算の基準年を2000年ではなく2014年として計算した数値を受け入れ、経済規模が以前のGDP計算より35%拡大していることを示しました。 アジア開発銀行
【カンボジア経済】シアヌークビルで2億1,300万ドル相当の14プロジェクトが承認される
カンボジアの沿岸都市シアヌークビルでは、最近、2億1,300万ドル相当の別の14件のプロジェクトが承認されました。その中には、フン・マネ首相が1月初めに立ち上げたシアヌークビル向けの「特別投資促進プログラム」に基づいて、工事途中で止まってい
【カンボジア投資】首都プノンペン14区の人口の推移を国勢調査のデータを基にまとめてみた
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
【カンボジア投資】首都プノンペン14区の人口の推移を国勢調査のデータを基にまとめてみた
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~17州目 ラタナキリ州の旅①~
17州目は「ラタナキリ州」!!カンボジアの北東部、ラオス、ベトナムと国境を接するラタナキリ州。「ラタナ」=宝石、「キリ」=山の意味を持ち、「宝石と山のある場所」と訳すそう。州都は、「バン・ルン」。人口の半数以上が山岳少数民族で占められている
【カンボジア経済】交通システムに革命を起こすのか!?EV政策が最終段階へ
カンボジア政府は「2024年から2030年の電気自動車開発に関する国家政策」の最終仕上げを行っており、間もなく発表されるとのことです。この政策は、国の交通システムに革命を起こすことが期待されているとのことで注目です。 2023年12月の公共
【カンボジア不動産】2024年第1四半期の不動産セクターは安定を維持
CBRE Researchが2024年4月11日に発表した最新のMarket Insights Q1 2024レポートによると、2024年の第1四半期、カンボジアの不動産セクターは安定した軌道を維持しており、大きな変化はなかったとのことです
【カンボジア経済】ファーストクラス席や寝台列車まで!?2024年6月にカンボジア王立鉄道は高速列車の運行開始を予定している
2024年4月22日のアプサラTVの発表によると、カンボジア王立鉄道は2024年6月にプノンペン~シアヌークビル間およびプノンペン~ポイペト間で高速列車の運行を開始する予定であるとのことです。※カンボジアには現在、南北に2本の鉄道路線があり
【カンボジア経済】少しずつ戻り始めている中国人観光客、全盛期を超えるまでもう一踏ん張りの観光業
カンボジア観光省が発表した報告書によると、カンボジアへの中国人観光客の数は、2024年第1四半期に前年同期比43%増加したとのことです。 報告書によると、今年1~3月にカンボジアを訪れた中国人観光客は約19万人で、前年同期の13万2,665
【カンボジア経済】過去5年間で輸出が倍増!!カンボジアの家具市場が急成長
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
【カンボジア経済】過去5年間で輸出が倍増!!カンボジアの家具市場が急成長
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
【カンボジア飲食店】高級フレンチで予算は$30〜!?歴史ある建物内で豪華で有意義なひと時を
カンボジアといえば昔フランス領であったことで知られています。その当時の名残で西洋式の建築物が多かったりもします。その西洋式の建築物をいかした高級レストランがカンボジアには点在していて、外観からは厳かな雰囲気が漂い、入店するや否や、正に心が引
【カンボジア経済】二重課税協定(DTA)について日本を含む7カ国と交渉中
2024年4月18日に発行された税務総局の週刊ニュースレターによると、カンボジアは二重課税(DTA)に関する協定をフィリピン、ラオス、ミャンマー、アラブ首長国連邦、日本、モロッコ、フランスの7カ国と交渉しているとのことです。 これまでカンボ
【カンボジア経済】ユーロパークの近く!!バサック川に架かる橋の建設が順調に進む
チャク・アングレ・クロムとプレック・プラを結ぶバサック川に架かる橋の建設は、着工わずか2か月で7.5%進捗し計画よりも0.6%早いペースで進んでいるとのことです。 この橋は、全長1,650メートル、橋長845.70メートル、道路幅員27メー
【カンボジア株】プノンペン経済特区社の2023年の収益は前年比で大幅に増加!!
カンボジア証券取引所(CSX)によると、ロイヤル・グループ・プノンペン経済特区(RGPPSEZ)は、2023年を通じて総収益約6,400万ドルを記録し、2022年の年間収益と比較して137%の増加を記録しました。 同社の2023年度の純利益
【カンボジア観光】東京の羽田空港でカンボジア通貨のリエル(KHR)の両替が可能に!!
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、クメール・リエル(KHR)が東京の羽田空港にあるトラベレックス(Travelex)のカウンターで両替できるようになったと発表しました。 NBCとトラベレックスの2度目の提携であり、昨年シンガ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~モンドルキリ州の旅情報 1記事まとめ編~
モンドルキリ州(Mondulkiri)はカンボジア東部の州で、国内で最も広大で最も人口の少ない州。(Wikipediaより)州都は、センモノロム。広大な自然を生かしたエコツーリズムや壮大な滝、モンドルキリコーヒーといった名産もあり、カンボジ
【カンボジア経済】日本で引退したJRの特急列車がカンボジアで運行へ!!
JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
【カンボジア経済】貿易の半数以上を占める!!RCEP諸国との貿易は第1四半期に14.6%増加
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
【カンボジア生活】WingBankと日本のJMEが国際送金についての覚書を締結
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
【カンボジア経済】信用保証公社(CGCC)は今年の3月までに2143社に1億8100万ドルの信用保証を提供
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
【カンボジア経済】回復の兆し!!2024年第1四半期の輸出は前年比で18%増加
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンポット州旅情報 1記事まとめ~
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
【カンボジア経済】運用停止の旧シェムリアップ国際空港がエンターテイメントの中心地へと生まれ変わる!!
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
【カンボジア経済】政府はシアヌークビルを次の「深セン」にするために注力している
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
【カンボジア経済】IMFの2024年GDP成長予測でカンボジアは東南アジア1位でアジアでは3位
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
【カンボジア暗号資産】USDTもUSDCも国立銀行の基準を満たしていない。依然として規制は厳しいまま
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
【カンボジア経済】首相が発表!!2024年のカンボジアのGDP成長率は6.6%と予想される
2024年カンボジア・ASEANビジネスサミットの中でフン・マネット首相は、カンボジア経済は2023年の5.6%から2024年には6.6%に上昇すると予想されていると述べました。 また、同氏は「我が国の成長率は2028年までにパンデミック前
【カンボジア株】ロイヤルグループがカンダール州に新たな経済特区を設立へ
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開
【カンボジア観光】ユネスコの世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する予定
カンボジアのフン・マネ首相は、ユネスコの名誉ある世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する計画を発表しました。 有形文化遺産としての登録を目指している7つの施設は以下の通りです。・the former M-1
【カンボジア経済】地域経済の活性化へ!!コンポンチャム州のメコン川沿いに観光港の建設が計画される
コンポンチャム州のメコン川沿いにクルーズ船の接岸を容易にするために観光港の建設が計画されているとクメールタイムズが報じました。 公共事業運輸省とコンポンチャム州政府の代表団は最近、観光港の建設に向けてコンポンチャム市の川岸の位置を視察し、同
【カンボジア観光】タイの影響か!?観光ビザ手数料の免除への圧力が高まる
カンボジアでは非ASEAN諸国からの入国者にビザなし旅行を許可するよう圧力が高まっており、隣国のタイはビザ免除による観光客数の増加から恩恵を受けているとのことです。 太平洋アジア旅行協会(PATA)カンボジア支部会長のトーン・シナン氏はクメ
【カンボジア経済】実現へ前進か!?カンボジアはラオスとの高速鉄道の接続を検討中
ラオスの首都ビエンチャンに本拠を置く合弁会社であるラオス・中国鉄道株式会社(LCRC)は、カンボジア政府から、カンボジア国内の鉄道網とカンボジアとラオス間の高速鉄道接続の開発における協力の可能性についてゴーサインを受け取ったと発表しました。
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジア リゾートまとめ編~
「リゾート地」とは…。「再び」を意味するreと、フランス語で「出かける」と言う意味を持つ‶sortir“の略で、「何度も通う場所」が転じて行楽地となった。(Wikipediaより) つまり、保養・行楽・避暑などのために人々がよく行く場所だそ
【カンボジア経済】リエル再導入44周年で国立銀行は現地通貨リエルの利用促進を改めて表明
カンボジア国立銀行(NBC)は、クメール・リエル再導入44周年を迎え、経済主権と成長、国家アイデンティティーと連帯を強化できる現地通貨の利用を企業や個人にさらに奨励しました。 カンボジアでは歴史的背景から、1993年に国連カンボジア暫定統治
【カンボジア経済】カンボジアが国連から肯定的な評価を獲得!!後発開発途上国(LDC)の認定からの卒業に向けて前進
3年ごとの見直しに対する国連の予備評価にて、2024年のカンボジアは1人当たり国民総所得(GNI)スコアが1,306ドルの基準を上回る1,546ドルとなり、後発開発途上国(LDC)の地位から2027年に卒業することに向けた肯定的な評価が与え
【カンボジア観光】今年2月までの外国人観光客数が前年同期比で18%増加
カンボジアは2024年の最初の2カ月間に98万8,574人の外国人観光客を受け入れ、前年同期比18%増となったと観光省が発表しました。また、外国人観光客全体の42%が空路で入国しており、前年同期と比べて33%増加したとのことです。 カンボジ
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カンボジアでは、2006年に公布された兵役法が約20年間施行されていませんでしたが、2026年から正式に施行される予定です。この法律は、18歳から30歳までの男女に兵役義務を課すもので、女性に関しては引き続き任意とされています。7月14日に...
カンボジアで「ボリュームたっぷりな肉厚で美味しいとんかつが食べたい!」と思ったら、ここ!味に評判のとんかつ専門店「豚久寿 -TONTHX-」が、PPCBank銀行口座のお客様限定で、とってもお得な特別プロモーションを実施中です!!実際に何度...
カンボジアのフン・マネット首相は、タイとの国境再開について「3つの条件が満たされた場合のみ応じる」と強調しました。この発言は、7月14日にコンポンチュナン州で行われた王立憲兵隊設立32周年記念式典で行われたものです。首相は、2025年6月7...
カンボジア国家民間航空局(SSCA)は、首都プノンペン郊外のカンダール州に建設された新たな「テチョ国際空港」が2025年9月9日に正式開港すると発表しました。これに伴い、現在のプノンペン国際空港は9月8日夜をもって運用を停止し、翌日から全便...
カンボジアのフン・セン上院議長は、プレイベン州で開かれた教育イベントで、同州とベトナムのタイニン省との国境に新設されたムンチェイ国際国境ゲートが、両国間の貿易や人の往来を一層促進する役割を果たすだろうと述べました。特に、国境地域に住む人々の...
カンボジア政府は、将来の経済成長と国の発展に向けて、若者を中心とした労働力のスキルアップを重要課題としています。国家技術職業教育訓練(TVET)制度は、特に貧困層や脆弱な家庭の若者約150万人を対象に、無料で職業スキルを提供する画期的な取り...
カンボジアの航空輸送部門は2025年上半期に大きな回復を見せ、旅客数は前年同期比で16%増加し約342万人に達しました。国家民間航空局(SSCA)によると、この成長の主な要因は中国からの観光客の復帰と地域の安定した需要にあります。航空会社の...
アメリカは2025年8月1日から、カンボジアから輸入されるすべての製品に36%の関税を課すと発表しました。この決定は、ドナルド・トランプ米大統領がフン・マネット首相に宛てた公式書簡で伝えられました。トランプ大統領は、両国間の貿易関係が「不公...
カンボジアと日本は、2025年7月の第一金曜日に、国境を越えたQRコード決済の接続に向けた第一段階を正式に開始しました。この発表は、カンボジア国立銀行(NBC)のプレスリリースを通じて明らかにされたもので、同銀行のチア・セレイ総裁が日本・大...
カンボジアの農村地域に安全な水を届ける企業、クメール・ウォーター・サプライ・ホールディング(KWSH)は、日本の大手総合商社・丸紅株式会社を新たな株主として迎え、株式投資ラウンドを成功裏に完了しました。このラウンドには、長年の出資者であるI...
ASEAN経済共同体(AEC)は、2026~2030年の戦略計画で、国境を越えた取引においてクメール・リエル(KHR)を含む現地通貨の利用を促進する方針を示しました。これは、域内の経済統合を深め、為替変動や外部ショックに対するリスクを軽減し...
2025年7月1日から「カンボジア v-Pass(ビジターパス)」が全外国人旅行者に義務化されました。カンボジア内務省移民総局は、2025年7月1日より、従来の入国スタンプやQRコードスリップに代わる新しい「カンボジア v-Pass」システ...
マレーシアの大手バイクメーカー「ホン・レオン・ヤマハ・モーター」は、カンボジアにヤマハバイクの組立工場を建設する計画を発表しました。これに関する協議は、カンボジア投資委員会(CIB)と企業側の代表が出席し、カンボジアのマレーシア商工会議所の...
カンボジアの農業部門は2025年初めに力強い成長を遂げました。主要な輸出品である米やバナナ、マンゴー、カシューナッツなどが好調で、特に水稲と精米の輸出は前年同期比でそれぞれ18%、31%増加し、合計で約7億8,800万ドルの収益を上げました...
カンボジア入国管理総局(GDI)は、タイとの国境にあるすべての国際ゲートと検問所を通じた物品の輸出入を全面的に停止しました。この措置は、タイ当局が一部の検問所の再開を求める書簡を送ってきた直後、フン・マネット首相の指示を受けて迅速に実施され...
2025年5月28日以降、カンボジアとタイの国境で軍備増強や国境検問所の一時閉鎖、外交摩擦の激化が続いており、これは両国にとって近年最悪の国境紛争の一つとされています。特に、モンベイ地域の係争地帯をめぐる対立が深まり、プレアヴィヒア寺院をめ...
2025年の最初の5か月間で、カンボジアは合計295万人の外国人観光客を迎え入れました。これは前年同時期の264万人から11.7%の増加であり、観光業の回復基調を示す好材料です。フン・マネト首相は6月21日の投資イベントで「この成長は、カン...
カンボジアのスン・チャントール副首相は、6月4〜6日に行われた米国との第2次関税交渉の後、6月16日に3回目の交渉に向けた重要な文書を提出すると発表しました。提出されたのは、アメリカ製品への関税率、遵守要件、課税枠組みに関する3つの文書で、...
カンボジアから日本、そして世界各地でご活躍の皆さん、こんにちは!日々の生活やビジネス、そしてプライベートの充実に役立つ、PPCBankが贈る最上級VISAカード「PPCBankプレステージプラス」をご紹介します!このカードは単なる決済ツール...
2025年の最初の4か月間、カンボジアからの自動車用タイヤの輸出が大幅に増加しました。関税物品税総局の報告によると、1月から4月の間に輸出額は約4億3,700万ドルに達し、前年同期の約2億4,800万ドルから76%もの増加を記録しました。こ...
2024年7月9日の経済財政省のプレスリリースによると、政府はシアヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの主要目標を掲げ、その目標達成は2段階で実行されるとのことです。 シハヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの目
カンボジア関税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの国際貿易は今年1月から6月までで260億9000万ドルに達し、前年同期比12.7%増となりました。また、2024年上半期の輸出額は122億9,000万ドルで、前年同期比
豊田通商カンボジア株式会社の藤田氏は、カンボジアのフン・マネット首相と会談し、カンボジアにトヨタアカデミーを開設する計画を明らかにしました。 フン・マネット首相は、カンボジアにトヨタアカデミーを設立するという同社の取り組みへの支持を表明し、
2つのメコン川ツアーに参加したストゥントゥレイン州の旅。他の州では味わえない雰囲気を味わえ、満足の2泊3日の旅でした。今回は、移動手段や宿泊先、ストゥントゥレインの市場、レストランなどの情報をまとめました。 モニュメント 今回、ストゥントゥ
中国の李強首相は、中国から、タイ、ラオス、マレーシアを経由してシンガポールまで数千キロを結ぶ100億ドル規模のの鉄道プロジェクトを発表したとのこです。 2026年末までにマレーシアの東半島と西海岸を結ぶことを目指している全長665キロメート
こんにちは。日本に住んでいる頃はコンビニスイーツを愛しすぎたが故に、体重がもうすぐで0.1トンにタッチするところだったTomoです。カンボジアに再移住してからはコンビニスイーツがなくなったことで、甘いものが恋しくて仕方なくなっています。僕が
観光省の報告によると、カンボジアは2024年上半期に約260万人の外国人観光客を誘致し、前年同期比22%増加したとのことです。 カンボジアを訪れた外国人旅行者数ではタイが77万371人でトップであり、次いでベトナムが52万8252人、中国が
カンボジア証券取引所(CSX)では進行中の上場手続きがいくつかあり、今年中にさらに多くの企業が上場すると予想されております。CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者(CEO)は、2社は株式として、3社は債券として上場されると述べました。 「
カンボジア政府は、経済の実態をより正確に反映するために、GDPの計算基準年を2000年から2014年に変更しました。この発表は、カンボジア計画省のビン・トロアチー大臣や経済財政省のファン・ファラ次官らが出席するワークショップで行われました。
ストゥントゥレイン2日目。2日目はメコン川カヤックツアーに参加。クラチェ州のメコン川河イルカツアーに魅せられてから、ストゥントゥレインでも絶対にメコン川ツアーに参加しようと決めていました!↓↓↓クラチェ過去ブログ参照 今回のツアー名は「Ko
カンボジア信用情報局(CBC)は、カンボジアの成人人口の約70%にあたる700万人の借り手の信用情報を管理しています。過去5年間で信用レポートの作成件数は19%増加し、現在630万件に達しています。これにより、貸し手は借り手の信用力を評価し
ロイヤル・グループ・プノンペンSEZ(RGPPSEZ)は、カンボジア証券取引所(CSX)にグリーンボンドの上場を行い、その発行により約1,000万ドルを調達したとクメールタイムズが報じました。 最近では、2023年11月には同じくロイヤルグ
中国は2023年時点で41億1000万ドルと引き続きカンボジア最大の債権国でありますが、他の資金源からカンボジアへの債務資金が増えたため、カンボジアの総債務に占める中国の未払い債務の割合は2022年の40%から2023年には36.7%に減少
世界銀行は、カンボジアの経済成長と回復を支援するために、2億7500万ドルの融資を承認しました。これは新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の経済再建を目的とした2回目の融資で、最初の融資は2022年に行われた2億7400万ドルでした。
いかがですか!?この大迫力の滝。これまでカンボジアで見て来た滝の中で一番大きく、一番迫力のある滝。「ソンパミット滝」は、ラオスとカンボジアとの国境にあります。ストゥントゥレイン州へ行ったらぜひ行ってほしい「ソンパミット滝」。今回は、「ソンパ
カンボジア王国政府(RGC)は、非公式経済(会社登記や個人事業主登録がない状態)で事業を行っている中小零細企業(MSME)が公式に登録することを奨励するため、新たな税制優遇措置を導入しました。この取り組みは、非公式企業を合法経済に統合し、全
カンボジアではFacebook、Telegram、Instagram、WhatsAppなどさまざまな外国のソーシャルメディアアプリケーションが使用されていますが、カンボジアのIT専門家のグループがカンボジア初のソーシャルメディアアプリケーシ
ここ最近、青い看板の中華料理屋がプノンペン市内に店舗を急拡大していて、かなり人が入っているのをよく見かけていました。2022年くらいから徐々に拡大してきているみたいです。賑わっているなぁ〜と思いながらも入ることはなかったのですが、先日イオン
カンボジア政府は、アジアおよび世界各地との航空路線の拡大を目標に掲げていて、国家民間航空局(SSCA)のマオ・ハヴァナル担当大臣は、政府のオープンスカイ政策によりカンボジアへの航空路線と航空接続が大幅に増加したと述べました。 SSCAの統計