カンボジアと日本は、2025年7月の第一金曜日に、国境を越えたQRコード決済の接続に向けた第一段階を正式に開始しました。この発表は、カンボジア国立銀行(NBC)のプレスリリースを通じて明らかにされたもので、同銀行のチア・セレイ総裁が日本・大...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア金融】ABA銀行の成長と投資拡大!!カナダ国立銀行の持続可能な投資戦略
カナダ国立銀行の頭取兼CEOであり、ABA銀行の株主でもあるローラン・フェレイラ氏は、カンボジアの銀行システムの近代化と再生可能エネルギーへの投資拡大を約束しました。彼はフン・マネット首相と会談し、ABA銀行の成長と銀行部門の発展について楽...
【カンボジア生活】見覚えのある”貝”に挑戦!!ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第二弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。その中でも、今回は、ずっっっと気になていたんですが、"あえて″手を出してこなかった一品を紹介します。ぜひ、チャレンジしてほしい屋台飯…でも今回の一品は自己責任でお願いし...
スウェーデンの家具大手イケアの代表団が、カンボジアの投資環境について話し合うため、カンボジア投資委員会のチェア・ヴティ事務局長と会談しました。3月19日、カンボジア開発評議会の事務所で、イケア東南アジアのCEOであるジャファール・サファヴェ...
【カンボジア経済】カンボジア初の陸上石油探査プロジェクトが正式に承認
カナダのアンコール・リソーシズ・コーポレーション(ARC)の子会社であるエナーカム・リソーシズ(EnerCam Resources Co. Ltd.)は、カンボジア南西部にある「Block VIII」で石油・ガス探査プロジェクトを進めるため...
【PR】海外送金を安く!!カンボジアの銀行からBXONEに入金すると5,000円をキャッシュバック!
BXONE(ビーエックスワン)は、日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨とビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を両替できるオンラインウォレットです。また、海外(カンボジア以外)の銀行⇄カンボジアの銀行の送金に利用することもできます。そんな...
カンボジアの信託規制当局のソク・ダラ局長は、信託部門への投資額が約18億ドルに達し、高い成長を示していると発表しました。特に「マネー マーケット トラスト」と呼ばれる商業信託は、委託者が資金を信託会社に預け、それを短期債務証券などの金融商品...
【カンボジア株】貿易の拡大がもたらすプノンペン自治港の収益増加
プノンペン自治港(PPAP)は、今年1月から2月にかけて事業活動が活発化し、大幅な収益増を記録しました。3月14日にカンボジア証券取引所に提出された収益報告書によると、2025年の最初の2か月間の収益は667万ドルに達し、前年同期の520万...
【カンボジア経済】公的債務最新動向:2024年の新規融資と債権国ランキング
カンボジア政府は、2024年に開発パートナーから約18億ドル(前年比2%増)を新たに借り入れました。そのうち39%は二国間(国と国の間)の融資で、61%は多国間(国際機関など)の融資でした。2024年第4四半期だけでも、政府は7億6,300...
【カンボジア経済】貿易・投資・観光促進へ!!カンボジアとインドの新たな展望
カンボジア上院議長のフン・セン氏は、インドとの貿易関係が拡大しているものの、両国の経済的な潜在力にはまだ及ばないと指摘しました。彼は、カンボジア駐在の新しいインド大使ヴァンラルヴァウナ・バウィトゥルン氏と会談し、貿易や投資のさらなる発展を求...
【カンボジア経済】公共交通の新時代へ!!プノンペンのメトロ導入の可能性を検討
プノンペンの交通渋滞問題を解決するため、公共事業運輸省(MPWT)とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の専門家が、メトロ鉄道輸送(METRO)システムの実現可能性について協議を行いました。これは、都市交通を改善するための包括的な研究の第一歩...
【カンボジア経済】目標750万人達成へ前進!!2025年1月の外国人観光客数は13.3%増加
カンボジア観光省(MoT)の最新の報告によると、2025年1月にカンボジアを訪れた外国人観光客は61万1894人で、前年同月の54万23人から13.3%増加しました。特に、タイ、ベトナム、中国からの旅行者が多く、観光業の成長を支えています。...
【カンボジア経済】バコン×UnionPay:海外でも簡単に支払いができる時代へ
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、バコン・アプリのユーザーが世界中のUnionPay(UPI)加盟店で支払いができるようになったと発表しました。これは、国境を越えた支払いを便利にし、多くの人が簡単にデジタル決済を利用できるよ...
【カンボジア経済】2025年の国際貿易は好調なスタートを切る
カンボジア関税総局の報告によると、2024年の最初の2か月間におけるカンボジアの国際貿易額は、前年同期の81億2,000万ドルから16.3%増加し、94億4,000万ドルとなりました。輸出は12%増の44億6,000万ドル、輸入は20.6%...
【カンボジア生活】ジマが教える~ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第一弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。飲み物やアイスや焼き菓子からチャーハンや焼き物…と、種類が豊富。気になるけど、食べてみたいけど、値段、量、味、言葉…いろいろなことが気になってなかなか手を出せない人も多...
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~ぜひチャレンジしてほしい屋台飯 第一弾~
カンボジアに来ると首都でも地方でも、道端にたくさんの屋台が並んでいます。飲み物やアイスや焼き菓子からチャーハンや焼き物…と、種類が豊富。気になるけど、食べてみたいけど、値段、量、味、言葉…いろいろなことが気になってなかなか手を出せない人も多...
フィッチ・ソリューションズ自社のBMIによる最新の分析では、カンボジア経済は2024年に5.7%成長し、2025年には5.9%に回復すると予測されています。 ただし、以前の予測(6.1%)や政府の予測(6.3%)よりも低い数値となっています...
カンボジア国立銀行(NBC)と韓国資産管理公社(KAMCO)は、不良債権(NPL)管理の知識や実務経験を共有し、協力を強化するための覚書(MoU)を締結しました。3月4日、プノンペンのNBC本部で署名が行われ、韓国金融委員会(FSC)や韓国...
【PR】PPCBank決済なら10%お得!!プノンペン話題の日系スポーツバー”HANA-BI”でいますぐ盛り上がろう
プノンペン在住の皆様!!プノンペンに旅行に来ている皆様!!朗報です!!PPCBank×日系スポーツバー”HANA-BI”のコラボプロモーションが開始しました!!なんと!!PPCBank発行カードによるカード決済またはPPCBankモバイルで...
【カンボジア経済】依然として中小企業の97%が非公式経済のまま:政府の対策とは?
カンボジア産業科学技術革新省(MISTI)は、中小企業(SME)の約97%が依然として非公式に運営されている現状を踏まえ、非公式経済の成長を促し、公式セクターへの移行を進める方針を改めて表明しました。この発表は、MISTIのヘム・ヴァンディ...
【カンボジア金融】アクレダ銀行がカンボジア初の国債仲介銀行に認定
カンボジア証券取引規制当局(SERC)は、ACLEDA銀行に政府証券仲介業者としての権限を与え、個人投資家や非銀行投資家も国債の入札や取引に参加できるようにしました。これにより、ACLEDA銀行はカンボジア初の商業銀行として国債取引を行うこ...
【カンボジア生活】フランスの技術で国内医療が進化!!高度ながん治療が国内で可能に
カンボジアがん治療の大きな進歩として、フランスの専門家がカンボジア保健省と協力し、カルメット病院に最先端の「サイクロトロンシステム」を導入しています。この技術により、カンボジア国内で高度ながん治療が可能になり、これまで多くの患者が海外で治療...
【カンボジア生活】ジマが教える~おすすめローカル屋台 カンボジアでアタリメ~
ローカル屋台スナックシリーズ第4弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!見た目で想像がつきにくかったり、クメール語が話せない等でちょっとハードルの高いローカル屋台。しかし、この屋台を見つ...
「目指せ!25州制覇」ジマと行く“ゆる旅”~おすすめローカル屋台 カンボジアでアタリメ~
ローカル屋台スナックシリーズ第4弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!見た目で想像がつきにくかったり、クメール語が話せない等でちょっとハードルの高いローカル屋台。しかし、この屋台を見つ...
【カンボジア経済】米国企業に投資のメリットをアピール!!副首相が投資環境の強みを強調
カンボジアのスン・チャントール副首相兼カンボジア開発評議会(CDC)第一副議長は、米国のビジネス代表団との会議で、カンボジアへの投資の魅力について説明しました。この会議は、カリフォルニア駐在のカンボジア商工会議所代表事務所を率いるキム・チャ...
【カンボジア経済】プノンペンを結ぶ新たな架け橋へ!!カンボジア・韓国友好橋プロジェクトの進展
政府は、カンボジア・韓国友好橋の建設を加速しており、工事現場の準備が活発に進められています。公共事業運輸省は、カンボジア電力公社とYooshin合弁会社の技術チームに対し、工事中の停電を防ぐために、電力に関する技術的な研究を強化するよう指示...
カンボジアの銀行業界は、新型コロナウイルスのパンデミック後、回復の遅れによって収益が大幅に減少しました。特に、カンボジアの主要5銀行(ABA、ACLEDA、Canadia、KB Prasac、Sathapana)の収益性は2019年から20...
【カンボジア経済】750万人誘致計画始動!!カンボジア観光業の成長戦略
カンボジア観光省は、2025年までに外国人観光客の数を750万人に増やすことを目標に掲げ、観光サービスの向上と促進に取り組んでいます。フオット・ハク観光大臣は、観光業の成長を見込んでおり、この目標を達成するためにさまざまな戦略的施策を実施す...
【カンボジア経済】USAIDの撤退で広がる混乱、中国の影響力拡大が加速
最近ニュースで話題になっているUSAIDについて、カンボジアへの影響についての記事がありましたので内容をまとめてみます。中国の影響力が増していく可能性がありますね。まとめトランプ政権下でのUSAID(米国国際開発庁)の資金凍結により、東南ア...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~22州目 プレイヴェン州の旅③~
プレイヴェン州では、日本のたくさんの団体の支援のあとを見ることができました。今回、プレイヴェン州を紹介してくれたのは、日本語が話せるカンボジア人。そのカンボジア人が話してくれたことを記事にしてみました。「あなたを連れて行きたい場所がある。」...
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カンボジアと日本は、2025年7月の第一金曜日に、国境を越えたQRコード決済の接続に向けた第一段階を正式に開始しました。この発表は、カンボジア国立銀行(NBC)のプレスリリースを通じて明らかにされたもので、同銀行のチア・セレイ総裁が日本・大...
カンボジアの農村地域に安全な水を届ける企業、クメール・ウォーター・サプライ・ホールディング(KWSH)は、日本の大手総合商社・丸紅株式会社を新たな株主として迎え、株式投資ラウンドを成功裏に完了しました。このラウンドには、長年の出資者であるI...
ASEAN経済共同体(AEC)は、2026~2030年の戦略計画で、国境を越えた取引においてクメール・リエル(KHR)を含む現地通貨の利用を促進する方針を示しました。これは、域内の経済統合を深め、為替変動や外部ショックに対するリスクを軽減し...
2025年7月1日から「カンボジア v-Pass(ビジターパス)」が全外国人旅行者に義務化されました。カンボジア内務省移民総局は、2025年7月1日より、従来の入国スタンプやQRコードスリップに代わる新しい「カンボジア v-Pass」システ...
マレーシアの大手バイクメーカー「ホン・レオン・ヤマハ・モーター」は、カンボジアにヤマハバイクの組立工場を建設する計画を発表しました。これに関する協議は、カンボジア投資委員会(CIB)と企業側の代表が出席し、カンボジアのマレーシア商工会議所の...
カンボジアの農業部門は2025年初めに力強い成長を遂げました。主要な輸出品である米やバナナ、マンゴー、カシューナッツなどが好調で、特に水稲と精米の輸出は前年同期比でそれぞれ18%、31%増加し、合計で約7億8,800万ドルの収益を上げました...
カンボジア入国管理総局(GDI)は、タイとの国境にあるすべての国際ゲートと検問所を通じた物品の輸出入を全面的に停止しました。この措置は、タイ当局が一部の検問所の再開を求める書簡を送ってきた直後、フン・マネット首相の指示を受けて迅速に実施され...
2025年5月28日以降、カンボジアとタイの国境で軍備増強や国境検問所の一時閉鎖、外交摩擦の激化が続いており、これは両国にとって近年最悪の国境紛争の一つとされています。特に、モンベイ地域の係争地帯をめぐる対立が深まり、プレアヴィヒア寺院をめ...
2025年の最初の5か月間で、カンボジアは合計295万人の外国人観光客を迎え入れました。これは前年同時期の264万人から11.7%の増加であり、観光業の回復基調を示す好材料です。フン・マネト首相は6月21日の投資イベントで「この成長は、カン...
カンボジアのスン・チャントール副首相は、6月4〜6日に行われた米国との第2次関税交渉の後、6月16日に3回目の交渉に向けた重要な文書を提出すると発表しました。提出されたのは、アメリカ製品への関税率、遵守要件、課税枠組みに関する3つの文書で、...
カンボジアから日本、そして世界各地でご活躍の皆さん、こんにちは!日々の生活やビジネス、そしてプライベートの充実に役立つ、PPCBankが贈る最上級VISAカード「PPCBankプレステージプラス」をご紹介します!このカードは単なる決済ツール...
2025年の最初の4か月間、カンボジアからの自動車用タイヤの輸出が大幅に増加しました。関税物品税総局の報告によると、1月から4月の間に輸出額は約4億3,700万ドルに達し、前年同期の約2億4,800万ドルから76%もの増加を記録しました。こ...
アメリカのワシントンポスト紙によると、カンボジアは米国政府が渡航制限を検討している36カ国の一つとされています。トランプ政権はこのリストの拡大を進めており、今後カンボジア国民の米国入国に影響が出る可能性があります。報道によると、米国務省は内...
2025年5月にカンボジアとタイの国境付近(カンボジア北部プレアビヒア州の国境地帯)で小規模な衝突があり、現在、両国は緊張状態が続いています。その経緯と現在の状況を簡単にまとめてみました。カンボジアに関わりのある方々は一度目を通しておくのを...
カンボジアとRCEP(東アジア地域包括的経済連携)加盟国との貿易が、2025年の最初の5か月間で164億7,000万ドルに達し、前年同期の141億7,000万ドルから約16.3%増加したことが、商務省の公式報告書で明らかになりました。このう...
カンボジアのフン・マネット首相は、2025年に同国の経済成長率が6.3%に達すると予測し、工業、サービス、農業分野の成長がその原動力になると述べました。GDPは2024年に約514億ドル、一人当たり所得は2,924ドルに上昇する見込みです。...
カンボジア経済は現在、世界的・国内的な不確実性の中で減速傾向にあり、世界銀行が2025年6月に発表した「カンボジア経済最新情報(CEU)」によると、2025年の実質GDP成長率は4%、2026年は4.5%にとどまる見通しです。これは、202...
カンボジア関税総局(GDCE)の最新報告によると、2025年1月から5月までの国際貿易額は252億9,000万ドルに達し、前年同期比で18.5%増加しました。輸出額は118億ドル(17.2%増)、輸入額は134億8,000万ドル(19.7%...
カンボジア証券取引所(CSX)のホン・ソク・アワーCEOは、現在3社の上場承認手続きを進めていると発表しました。このうち2社は株式、1社は債券としての上場を予定しています。候補企業名はまだ非公開ですが、CSXは2025年に向けて新たに6社の...
プノンペンの国道4号線沿いで進められている総合排水インフラ整備プロジェクトが、現在93%の進捗率を達成し、市内の洪水対策が大きく前進しています。2025年6月2日には、公共事業運輸省のヒアン・ヴタ技術サービス総局長と、下水処理システム総局長...
カンボジア政府は、経済の実態をより正確に反映するために、GDPの計算基準年を2000年から2014年に変更しました。この発表は、カンボジア計画省のビン・トロアチー大臣や経済財政省のファン・ファラ次官らが出席するワークショップで行われました。
ストゥントゥレイン2日目。2日目はメコン川カヤックツアーに参加。クラチェ州のメコン川河イルカツアーに魅せられてから、ストゥントゥレインでも絶対にメコン川ツアーに参加しようと決めていました!↓↓↓クラチェ過去ブログ参照 今回のツアー名は「Ko
カンボジア信用情報局(CBC)は、カンボジアの成人人口の約70%にあたる700万人の借り手の信用情報を管理しています。過去5年間で信用レポートの作成件数は19%増加し、現在630万件に達しています。これにより、貸し手は借り手の信用力を評価し
ロイヤル・グループ・プノンペンSEZ(RGPPSEZ)は、カンボジア証券取引所(CSX)にグリーンボンドの上場を行い、その発行により約1,000万ドルを調達したとクメールタイムズが報じました。 最近では、2023年11月には同じくロイヤルグ
中国は2023年時点で41億1000万ドルと引き続きカンボジア最大の債権国でありますが、他の資金源からカンボジアへの債務資金が増えたため、カンボジアの総債務に占める中国の未払い債務の割合は2022年の40%から2023年には36.7%に減少
世界銀行は、カンボジアの経済成長と回復を支援するために、2億7500万ドルの融資を承認しました。これは新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の経済再建を目的とした2回目の融資で、最初の融資は2022年に行われた2億7400万ドルでした。
いかがですか!?この大迫力の滝。これまでカンボジアで見て来た滝の中で一番大きく、一番迫力のある滝。「ソンパミット滝」は、ラオスとカンボジアとの国境にあります。ストゥントゥレイン州へ行ったらぜひ行ってほしい「ソンパミット滝」。今回は、「ソンパ
カンボジア王国政府(RGC)は、非公式経済(会社登記や個人事業主登録がない状態)で事業を行っている中小零細企業(MSME)が公式に登録することを奨励するため、新たな税制優遇措置を導入しました。この取り組みは、非公式企業を合法経済に統合し、全
カンボジアではFacebook、Telegram、Instagram、WhatsAppなどさまざまな外国のソーシャルメディアアプリケーションが使用されていますが、カンボジアのIT専門家のグループがカンボジア初のソーシャルメディアアプリケーシ
ここ最近、青い看板の中華料理屋がプノンペン市内に店舗を急拡大していて、かなり人が入っているのをよく見かけていました。2022年くらいから徐々に拡大してきているみたいです。賑わっているなぁ〜と思いながらも入ることはなかったのですが、先日イオン
カンボジア政府は、アジアおよび世界各地との航空路線の拡大を目標に掲げていて、国家民間航空局(SSCA)のマオ・ハヴァナル担当大臣は、政府のオープンスカイ政策によりカンボジアへの航空路線と航空接続が大幅に増加したと述べました。 SSCAの統計
カンボジア観光省が月曜日に発表した報告書によると、2024年の最初の4か月間でカンボジアを訪れた中国人観光客の数は計26万455人で、2023年の同時期の18万4009人から41.5%増加したとのことです。 中国はタイとベトナムに次いでカン
YouTubeやTikTokなどのSNSで活躍するJun君と共に2024年6月9日から"LIFE OF CAMBODIA"というカンボジア情報コミュニティをスタートさせました。このコミュニティの目的はカンボジアに &qu
カンボジア政府は、アセアン地域内においてカンボジアの投資拠点化を目指し、全国的なインフラと物流システムの近代化とアップグレードを目的とした「包括的複合輸送マスタープラン(CIT-MP)」を立ち上げたのは記憶に新しいと思います。 この取り組み
カンボジア経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジア政府は2024年第1四半期時点で公的債務は総額110億9000万ドルであると発表しました。カンボジアの公的債務総額は国内総生産の19%で、基準の40%を大きく下回っ
カンボジアのフン・マネット首相はプノンペンのリムコックウィン大学の540人の学生の卒業式にて、カンボジアは後発開発途上国(LDC)のステータスによる特権に頼ることなく、自立を目指していると述べました。 実際にカンボジアは2027年に後発開発
カンボジアの銀行の2023年の融資と預金の比率は、融資残高は576億ドル、預金残高は479億ドルで懸念される数字となっていました。世界的に、安全性の業界標準として受け入れられているのは、融資と預金の比率(LDR)が80~90%であることから
プノンペン・テクノ国際空港(TIA)の建設が最終段階に近づく中、プロジェクトの代表者は、空港ターミナルからプノンペン中心街までの鉄道開発の準備が現在進行中であると発表しました。 この鉄道が完成すれば、道路の混雑を増やすことなく旅行者を移動さ
今回は、市場でシャンプー体験をしたので記事にまとめてみました!!シャンプー体験をしたのはカンボジアに来たら観光スポットとして紹介されている「セントラルマーケット」。 ほとんどの市場は、ジャンルごとに小さな店が集まっています。例えば、生鮮食品