昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
ひと晩の情事がやがて恐怖へと変わってゆくサスペンス。 似たようなストーリーはその後やたらと量産されたが、本作はそのハシリと言えるものだろう。 軽い気持ちのアバンチュール。 だがそれは不倫だ。男はそのツケを払わせられることになる。 その陥穽は相手の女性の
宇宙は未知だ。 想像力をたくましくしなくとも、どんな危険があるのか、未知のものへの怖れというのは正当なものだ。 本作が色褪せないのは、そうした正体不明なものと人類は常に対峙していることに気がつかせるからだろう。 今、コロナウィルスの感染が拡大しているが
この映画で使われる曲「愛のロマンス」ほど人々に知られた曲はないかも知れない。 音楽のあまりの印象の強さに映画のストーリーがおぼろげになってしまうほどだ。 記憶はすっかり曖昧になり、タイトルから「イケナイ遊び」w、つまりエロチックなものだと思ってしまってい
ゴスペルというのは偉大な音楽だと思う。 リズム・アンド・ブルースでもあり、そして聖歌でもある。 黒人音楽のひとつと言ってもいい。 ゴスペルを聖歌隊に混じって歌えたらどんなに素晴らしいだろう。 その場にいて盛り上がりを体験してみたい。 その高揚というのを
わずかワンカット。 セクシーな女性が脚を組替えるだけ。その動き。そのシーンがこの映画の全てだw。 それがこの映画の真髄ということだろう。 それだけで金字塔を打ち立てた。 いったい、あのシーンに何カットあったのかと思ったりもする。 取調べを受けるシ
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