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2019/12/20

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  • JBCF真岡ロード、宇都宮クリテ

    2024年シーズンになって、初のJプロツアー参戦となりました。(19歳GEN) 1日目 真岡ロードレース 序盤に起きた数十人による大量落車に巻き込まれ、DNF 何もできずにレース終了 完走することの難しさを改めて知ることとなりました。 2日目 宇都宮クリテリウム 中盤から終盤にかけて前方をキープし、逃げをチェック 大きな逃げを作らせない仕事をしました。 最後のスプリントには絡めず、先頭から17秒遅れの65位でレースを終えました。 シーズンは始まったばかり 怪我なく、完走できて良かったです。

  • 神宮クリテ

    第18回明治神宮外苑大学クリテリウムが行われました。 グループ1(大学対抗)に参加したのは大学1年のGEN。 序盤は集団の中ほど、終盤は集団後方、付いて行くのが精一杯でした。登り、平坦とも力不足を感じているようです。 結果 23位 年間を通して、10〜20試合ありますが、すべてのレースにピークを持ってくることはできません。その中で、悪い時は悪いなりの戦い方をする必要があります。 今回もいい経験をさせていただきました。 3/10 FM福岡「ベスト電器 Presents Best Music・Best Sports!!」に出演し、所属するプロサイクリングチームのメンバーとし

  • 高校選抜大会に向けて

    所属高校は、選抜男子総合5連覇に向けて、着々と準備を進めています。 高校2年のYAMATOは、初めて学校代表6人のメンバーに選ばれました。 最初で最後の選抜大会となります。 3/5 今朝の新聞に大きく取り上げていただきました。 スポーツニッポン

  • トルコ遠征 後半

    アシストとして、初めてのこと、そして多くのことを経験して吸収しています。 GP SYEDRA ANCIENT CITY(UCI1.2) 39位 リザルト INT ALANYA CASTLE CRITERIUM 7位 リザルト トルコでのプロデビュー戦、無事全レースの完走を果たしました。

  • トルコ遠征 前半

    自転車ロードレース2戦を終えました。 美しい地中海、アシストの仕事、砂利道、荒れた路面、砂埃、落車、オールアウトなど、様々なことを経験しています。 INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 10位 リザルト ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) 18位(チーム総合3位) リザルト

  • 海外遠征 トルコ

    2月24日(土) トルコ地中海地方アンタルヤ県アランヤ INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 2月25日(日)アランヤ ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) その後、2戦に出場する予定です。 大学1年のGENは、エリートで初めての海外試合です。

  • 我慢のとき

    頑張っても頑張っても、納得の走りができず、もがき苦しんでいます。 高校2年のYAMATOが、県のオムニアム大会後にもらしました。 「自転車が全く面白くない。もう辞めたいと思った。」 自分が思ように走れない状況のようです。 そして「しばらく練習を休む」そう言いました。 いいことです。答えは自分で探すしかありません。 頑張って背伸びをすると、身長170cmの人は180cmまでになります。でもそれは、ずっと続くものではありません。疲れて倒れこんでしまいます。今がそんな時期ではないかと思います。 リラックスして、一回しゃがんでジャンプすると2mを超えます。さらに手を伸ばすと3

  • 新体制

    大学1年のGENは、今年から学連と並行して、UCIコンチネンタルチームで走らせていただくことになりました。一年前は、怪我のためほとんど自転車にも乗れない不安な時期でした。そのことを考えると、信じられないほど幸運に恵まれています。感謝です。 選んでいただいた以上、精一杯チームに貢献してもらいたいです。 ◤◢◤ #VCF2024選手紹介◢◤◢ 名前 : 阿部 源(あべ げん) 身長/体重 : 164/55 生年月日 : 2004.6.27 戦績 〈 2023 〉 ・全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)個人ロードレース 優勝 ⁰・JBCF群馬CSCロード9月大会DAY2

  • 県大会

    松山競輪場で、自転車トラック競技の県大会が行われました。 参加したのは高校2年のYAMATO、4km速度競争とポイントレースです。 レース終了後、感想を聞いてみると、「いろいろ試してみて、いい方向に向かっている。やらなければいけないこともわかったので、練習に取り入れてみようと思う。」ということでした。 もっと「展開がどうで、結果がどうだった。」というような発言があるのかと思ったら違いました。自分なりに課題を持って試合に挑んでいるようです。 そろそろ蓄えてきたエネルギーを、ジャンプさせる時期かもしれません。

  • しまなみ海道サイクリング 130km

    伯方島スタート 8km 大三島周回 40km 生口島周回 24km 大三島、伯方島通過 16km 大島周回 34km  伯方島 8km 約130km

  • フィルム写真で振り返る2023年

    それは出口の見えないトンネルからはじまりました。 正月、自宅前 冬休み、生口島 GEN、高校卒業 初めての車の運転 引越し 娘とサイクリング、伯方島 満開の桜に登る我が家の猫、自宅近く 西日本チャレンジ、広島西日本チャレンジ、広島

  • 子育てとスポーツ 親の役割とは

    <こちらの記事は、期間限定で公開します。少々長いですが、もしご興味のある方は、ご覧いただけると幸いです。準備が整い次第、有料記事に移行する予定です。> はじめに 子どもがやっているスポーツの応援に行くことは楽しいものです。我が家では、普通の家族旅行にはほとんど行ったことはありませんが、スポーツの応援にはよく行きます。長女がサッカーをやり始めたことをきっかけに、弟二人もいろいろなスポーツに挑戦してきました。もう15年以上続けています。そこで私自身いろいろな経験をさせてもらい、大きな感動をもらいました。その間、親として感じたこと、気づいたこと、反省していることなど、たくさんあります。こ

  • 熾烈なレギュラー争い 県大会新人戦

    10月11月は競輪場改装工事のため、12月になって県の自転車競技新人戦が行われました。 参加したのは3校36名、今回も激しい戦いが繰り広げられました。 参加したのは2年生YAMATO。今まで高体連の全国大会には出場経験はありません。夏のインターハイ四国予選では、チームパーシュート1位、4km速度競争1位、ポイントレース4位、ロードレース2位という結果で、メンバーから外れています。それほどチーム内の力が拮抗しています。 新人戦は、200m、1km、3kmの3種目のタイム計測で争われ、この結果をもとに、選抜大会の出場選手が決まります。 結果、総合8位、チーム内7位 選抜大会出場枠

  • 現状を見つめる機会

    2023年の終わりに近づき、自転車競技において、現状を見つめる機会をいただきました。 まずは、高校2年YAMATO。 伊豆ベロドロームで行われたジュニア強化指定トラック選考合宿に参加しました。 全国から集まった精鋭たちと生活し、トレーニングを積み、3km、1km、ワットバイク20分を計測し、競争レースまで行われました。 次に、大学1年GEN。 千葉TIPSTAR DOME CHIBAで行われたJICF International Track Cup 9th Edition & 第7回全日本学生選手権オムニアム大会に参加しました。 国内トップ選手や世界から集まったトラ

  • ツールドおきなわ 市民ロードレース140kmオープン

    はじめてツールドおきなわに参加しました。 沖縄本島北部の大自然の中を走るコースです。 種目は、高校生が参加できるトップカテゴリーの市民140kmオープンクラスです。 参加したのは、高校2年のYAMATO。 大会前日は、普久川の登りから学校坂、そしてラストの羽地ダムの登りからゴールまで試走しました。 ゴールの21世紀の森公園 手応えは十分、狙うは優勝です。 ただ、「集団内で脚をためて最後に勝負」という走り方は禁物です。高校生らしく積極的にチャレンジしてもらいたいです。 スタートは準備が遅れ最後尾。 しかもスタート予定時刻の5分以上前にピストルの合図があり、慌てて走り始めました。 準備

  • サイクルスポーツイベント 播磨中央公園

    兵庫県加東市播磨中央公園サイクリングコースのオープンを記念してロードレースが開催されました。周回約1.3kmの特別コースが設定され、プロ選手によるレースを観戦しながら、初めてレースを観戦される人にもわかりやすく解説が行われました。 自転車レースはどのように行われるのか、レース流れや、選手の心理、観戦する際の注意点などを学ぶことができました。 自転車レースに関心を持っていただくことが、これからの競技の発展につながります。ファンを増やすための大切なイベントにGENも参加させていただきました。

  • 全国ジュニア自転車競技大会 四日市ロード

    三重県四日市市で、全国ジュニア競技大会サイクルスポーツフェスティバルが行われました。 今回トップカテゴリーのジュニアクラスは、2005年2006年生まれの主に高校2年3年生が全国から参加しました。 コースは9kmの周回コースを11周、約100kmで争われます。 参加したのは、高校2年生のYAMATOです。昨年はU17クラスに参加して、最後のスプリント勝負で他の選手と接触し落車、苦い経験をしました。今年は上位入賞を目指します。 レースはスタート直後からアタックが繰り返され、一気にペースが上がりました。 2周目、2名の逃げができ、一瞬ペースが緩んだところ、有力選手によるアタック、

  • Jプロツアーかすみがうらロードレース

    茨城県かすみがうら市で、JBCFかすみがうらロードレース、JPTが行われました。 参加したのは、大学1年のGENです。今年は後半から調子を上げており、今回も上位を狙っています。 JPT1年目ということで、毎回初めてのコースが続いていますが、今回試走した感想は「えげつないコース」ということでした。 レースは、4.8kmの周回コースを23周、110kmで行われます。 レーススタート 2周目、いきなり集団が分裂、前は13名、追走8名、その後ろにメイン集団です。GENとチームメイトは追走に入っています。 先頭集団には強力なメンバーが揃っており、全員で回しています。追走も早く先頭に追

  • 群馬CSCロード9月大会Jプロツアー day1、day2

    一週間前の南魚沼に続き、2回目のJプロツアーに参戦です。9月に入ってインカレロードから、4週連続のレースです。 場所 群馬県利根郡群馬サイクルスポーツセンター 参加 19歳GEN(おそらく唯一の10代) DAY1 20周 120km 結果 9位 DAY2 10周 60km 結果 2位 今持てる力を全て出し切りました。 魚沼での失敗を今回のDAY1に生かし、DAY1での失敗をDAY2に生かしました。集団前方を意識していても、少し油断するといつの間にか集団後方に追いやられる場面もありましたが、チームメイトに引き上げてもらいました。ある程度自由に動ける環境も良かったと思います。 前

  • 初めてのJプロツアー参戦 南魚沼

    新潟県南魚沼市 出場 大学1年GEN 今年は、大学ジャージとJプロチームジャージの2種類を着させて頂いています。 結果 一日目 クリテリウム DNF <写真提供チームスタッフ>前を追いかけた痕跡 二日目 ロードレース 22位 二日間を通して、プロ選手の走りを実践で学びました。これから必要なことが確認できたと思います。いい経験をさせていただきました。 中学生の頃、高校生に混ざってレースに参加した時、一瞬で先頭が見えなくなり、あっという間に周回遅れになった時のことを思い出します。 今回の結果で、落ち込むことも、焦ることもありません。今年の4月までは怪我のためほとん

  • 広島トレーニングレース

    広島中央森林公園 12.3km×13周 160km エントリー 62名 参加 高校2年YAMATO やや風が強くなってきた 8周目 先頭集団12名 コースの終盤下り坂で、倒木が道路を塞ぎ、レース中断 倒木の撤去を終え、再スタート 3段坂で強烈なアタック 一瞬遅れかけるが、なんとか先頭集団に追いつく 先頭

  • インカレロード

    文部科学大臣杯 第78回全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)ロードレースが長野県大町市で行われました。 コースは美麻地区の公道を封鎖して、13.4kmのコースを13周、174.2km、平坦はなく、ほぼアップダウンで構成されたコースで行われます。 151名の選手が、各大学の威信をかけてスタートしました。 今回の出場は大学1年のGEN、昨年高校のインターハイロードレースでは、出場メンバーから外れ、補欠としてサポートに徹していました。今回もメンバーに選ばれるか微妙なところでしたが、大会前日のミーティングでギリギリメンバー入りが決まりました。 シングルゼッケンの重み

  • ロードバイク乗り換え 高校生の自転車機材

    前回のシマノ鈴鹿ロードで落車に巻き込まれ、フレームやホイールなど自転車がほぼ壊滅してしまいました。チーム監督のMさんが「YAMATO君が自転車に対して『ごめん』『ありがとう』と言っている姿が目に焼き付いています」と話してくれました。 仕方ありません。自転車レースはいくら気をつけていても、落車は免れないことがあります。そして機材は壊れます。それを改めて知った出来事でした。 そのため自転車を乗り換えることになりました。 乗り換える自転車は、2016年に私がサイクリングを始めるために購入したキャノンデールCAAD12です。長男も一時レースで使っていました。今でも私がサイクリングに使って

  • シマノ鈴鹿ロードレース 5ステージ

    参加までの経緯 8月のはじめ、北海道のインターハイでは補欠として全力でサポートに徹しました。続くツアーオブ九州は4日間5ステージという全国の高校自転車部にとっては一大イベントでしたが、所属高校が出場を辞退したため、完全に行き場を失っていました。そんなところ、シマノ鈴鹿ロードのお話をいただき、参加させていただくことになりました。 参加したのは高校2年のYAMATO。二日間で5種類の種目で行われる5ステージレースで、百戦錬磨の大人たちが参加するようです。シマノ鈴鹿ロードは、5年前のYAMATOが小学生のときに、2周クラスに参加しましたが、ぜんぜん歯が立たなかった気がします。3周クラス

  • 競技力以上に大切なもの

    YAMATOからのLINE ちょっと前にランニングしてて、雨降ってきたけど吹っ切れて走ってたら、ちょっとご高齢の方が荷物片手にもって傘さしてたから声掛けて運んだらお手紙もらいました。 応援してくださる人が増えました。 競技力以上に大切なものを手に入れています。ありがたいことです。 これも、顧問の先生やコーチ、そしてチームメイトのおかげです。

  • 全日本自転車ロードレース ジュニア 京都美山

    2023年全日本自転車ロードレース、ジュニア、U17、U15が、京都府美山で行われました。以前はジュニアとエリートは同じ場所で開催されていましたが、昨年あたりから別の場所で行われるようになりました。 今年のジュニアは、2005年2006年生まれの選手で、高校2年生と3年生、それに大学1年の早生まれの選手です。コースは一般道が封鎖され、一周約10kmのコースを8周、約80kmで行われました。 ここのコースの特徴は、コース終盤に1.3kmの上りがあり、その後に1.8kmの下り、その他は平坦基調です。比較的アップダウンが少ないため、集団になりやすく、最後の集団スプリントで決着がつきやすい

  • 全日本自転車ロードレース U23

    2023年全日本ロードレースが静岡県日本サイクルスポーツセンターで開催されました。コースは8kmの周回コースを14周、112kmで行われました。 参加したのはU23クラス1年目、18歳のGENです。今回は大学ではなくJPTアヴェニールサイクリング山梨からの参戦になります。 ここは山の斜面に作られたコースで、アップダウンのみで構成されており、平坦はありません。14周走ったときの獲得標高は3000メートルを超え、上りが苦手な選手はどんどん脱落していきます。 序盤は比較的スローペースですが、中盤から一気にペースが上がり、集団は粉々に分解されます。 更に、上りのたびに誰かがアタック、

  • 「人間力」を手に入れるチャンス

    四国総体が終了して、インターハイのメンバー発表がありました。 YAMATOは残念ながら落選。 かなり落ち込んだことでしょう。悔しい時は思いっきり泣けばいいです。 でも、泣き止んだ時は、選ばれたメンバーを笑顔で送り出さなければなりません。まさに、このチームが最も大切にしている「人間力」が向上する瞬間です。この経験が、自ら強豪校を選んだ意味であり、メンバーに選ばれること以上に、人生で大切なことを学ぶチャンスです。 正直、今の実力があれば、どこの高校に行ってもエース格になれ、全国大会でも一桁の順位は狙えるでしょう。でもそこから先となると、競技力だけでは無理な面があります。今はどう頑張

  • 四国総体 自転車 トラック

    高校総体四国ブロック、自転車トラック競技が高知県高知競輪場で行われました。 高知競輪場は全国でも数少ない一周が500メートルのバンクです。走路の内側には陸上競技場があり、400メートルバンクよりかなり広く感じられ、独特の雰囲気があります。 大会は、男子個人7種目、団体2種目、女子個人2種目が行われました。 参加したYAMATOは、チームパーシュート、ポイントレース、4km速度競争に出場させてもらいました。 前日のLINEのやり取りです。 YAMATO「脚の調子は完璧です」 私「調子に乗り過ぎんように、落ち着いて」 この予感が的中してしまいます。 チームパーシュート チー

  • 全日本学生選手権個人ロードレース大会

    第38回 全日本学生選手権個人ロードレース大会が長野県木祖村で行われました。 レースは、奥木曽湖周回コース1周 9.0 kmサーキットを17周+1km、154kmで争われます。 雨の中、レースはスタートしました。 序盤から4名の逃げ集団が形成され、同じ高校出身の選手が2名、うち1名は現チームメイトがいい走りをしています。 GENは集団待機というより毎週のように続くレースに身体を調整しきれず、脚が重く動くことができません。序盤から千切れそうになりキツい展開が続きます。 中盤、逃げとプロトンとの差は3分以上まで広がります。 終盤は2名の逃げ、1名は高校時代から気心の知れたチー

  • 高校総体 四国ブロック 自転車ロードレース

    高校総体の県予選が終わり、四国大会に駒を進めました。 ロードレースは、広島県中央森林公園で行われました。四国ではロードレースのコースを確保することが難しいため、毎年こちらを使わせてもらっています。 今回は四国4県11校47名のエントリーがありました。各高校では男子最大7名まに絞り込まれ、YAMATOはなんとか、出場権を得ました。 レースは、広島空港をぐるっと一周する12.3kmのコースを6周、74kmで行われます。 最後尾からのスタートすぐに先頭に上がる ゼッケン9怪物君キャップ2周目からチームメイト3名で逃げ集団を形成 1コーナーあと 3周目 最終コーナー立ち上がり レ

  • 全日本学生選手権クリテリウム大会 東京大井埠頭

    今回は東京大井埠頭で行われた全日本学生選手権クリテリウム大会に大学1年生のGENが出場しました。身体の状態も徐々に回復し、前回の木祖村ロードでやっと、まともにレースを走れました。 レース前には下のようなLINEが入っていました。 「今回の目標は何回ももがくところがあるから、落車しないように、スプリントでのライン取り、位置の上げ方を再確認することに重点を置いてレースに挑もうと思います!まずは順位とかの目標より、レース感とかを取り戻すような感じで、大事なレースはしっかり目標とする順位とか決めて走ろうと思います!」 なんだか、落ち着いた大人のコメントです。 レースは一周7kmのコース

  • 高校総体自転車競技県予選と、手術後の経過

    高校総体(インターハイ)は毎年8月に行われ、高校生のスポーツの中で、メインにしているチームが多い大会です。愛媛県では5月末に県予選が行われ、この大会を勝ち進むと6月の四国ロードレース大会、四国トラック大会へと駒を進めます。 5/27(土)、県予選に高校2年生YAMATOが出場しました。 結果 4km速度競争 3位 チームパーシュート 1位 4:40:4 ポイントレース 2位 無事、最後まで走り切れました。 これからのことは未定です。短距離、中長距離選手ともチーム内の誰がメンバーに選ばれても不思議ではありません。インターハイ男子1チームの最大出場枠は、トラック個人種目の7枠そ

  • 手術前

    19:00 準備は終わりました。 麻酔科の先生が、明日の最終確認に訪れてくれました。 あとは、先生方にお任せするだけです。 今日もこの山でトレーニングしているのだろうか。 好きな道を自由に進んでいけばいい。

  • 木祖村ロードレース

    長野県木祖村、奥木曽湖を周回するコースで、2 days race in 木祖村2023 が5月20日㈯・21日㈰の2日間 3ステージで開催されました。 参加したのは大学1年生のGENです。 昨年から腰痛と安静治療が続き、今年になって徐々にリハビリを開始し、4月にレース復帰しました。その直後、練習中に落車して鎖骨骨折、なんとか復帰しましたがレースは最下位が続き、これ以上下はないというところまで来ました。 試練が一年近く続いています。もうそろそろ底に着いたのではないかと思われます。 今回初めての木祖村ロードレース 結果 1ステージ タイムトライアル 12:31 +1:44 60

  • 全日本自転車競技選手権大会トラック

    第92回全日本自転車競技選手権大会トラックエリート・ジュニア・パラサイクリングが伊豆ベロドロームで行われました。 ジュニアクラスに参加したのは、高校2年生YAMATO。昨年のJOC U17ポイントレース4位という成績で、出場権を得られました。 まずは、スクラッチ(10km、コース40周)。 序盤からアタックがかかっては吸収される展開が続き、かなりハイペースなレースとなりました。 ラスト5周。 2コーナーを回ったところでYAMATOがアタック。レース前からラスト5周を過ぎてから、先頭に立った瞬間にアタックをすると決めていたようです。 YAMATOが飛び出したまま、ラスト4

  • そろそろ底に着いたか

    東日本学生選手権トラック自転車競技大会が長野県美鈴湖競技場で行われました。 大学1年GENは、トラック4km追い抜きに出場しました。手術から三週間、鎖骨にはワイヤーが入ったままで、正直、走れる状況ではありませんが、早くも復帰しました。 タイムは4分54秒 ほぼ最下位でした。 そろそろ底に着いたでしょうか。「GENは終わった」そう思われているかもしれません。 大きな挫折は、人間を大きくします。そして、落ちれば落ちるほど、上がっていくときの感動が増えます。 「絶対に這い上がってやる」そんな気持ちを植え付けるために、監督さんが考えてくれたことでしょう。 いよいよ面白くなってきまし

  • 国体県予選 自転車競技

    10月に行われる鹿児島国体に向けて、自転車競技の県予選が、松山競輪場(瀬戸風バンク)で行われました。 国体の男子種目は、1kmTT、ケイリン、スプリント、ポイント、スクラッチ、ロード、それに加えて、成年ではチームスプリント、チームパーシュートがあります。 予選は、次の通りです。 ラウンド1 1kmTT ラウンド2 200mF、400TT この短距離種目で全ての出場者が決まります。全国選抜と同様、長距離の選手にとってはかなり厳しい戦いになります。 参加したYAMATOの結果 1kmTT  1分13秒 200mF  11秒89 400mTT  31秒

  • サイクリング

    娘と一緒に、久しぶりの自転車 スピードを追い求めるのではなく、健康やダイエットのため、家族の絆を深めるため、そんな大切なことを思い出しました。 やっぱり、自転車はいいです。

  • 九州遠征

    所属高校が2週連続で九州に遠征し、試合を行いました。 参加したのは高校2年YAMATO まずは、九州チャレンジロードレース オートポリス 男子ジュニア 6位 西日本トラック 別府競輪場 こちらは、プロ選手と同じ土俵で戦いました。 チームパーシュート 4分30秒20  2位 スクラッチ 予選5位通過 決勝8位 ポイントレース 予選3位通過 決勝11位 一ヶ月後から始まるインターハイ予選に向けて、様々な課題が見つかったことでしょう。

  • これも現実

    4月の初めに復帰戦を果たし、徐々に体力の回復をしてきました。そしてGENは、次のレースに向けて練習の強度を上げ始めようとしていました。 しかし、そんな矢先に落車。鎖骨を骨折してしまいました。 すぐに、入院、手術を行いました。 後続の車両に巻き込まれなかったのが幸いです。しかし、周りの人たちにいろいろご迷惑をかけてしまいました。 大学入学前から、リハビリのため遅れをとっており、焦りがあったのかもしれません。実は中学入学、高校入学直前にも落車をして怪我をしています。入学時期の焦りは禁物です。 しかし、まだまだ始まったばかり。一度、ゆっくり体調を整えてから再起してもらいたいです。

  • 復帰戦

    2023年4月、チャレンジロード伊豆 昨年8月以来、8ヶ月ぶりの実戦です。 U23にエントリーしたGENは、ここ1ヶ月ぐらい、体の調子を見ながら、徐々に練習を再開していました。 レース内容は、序盤は先頭集団にいますが、7周目あたりから遅れ始め、57位。ギリギリ完走できました。 復帰戦ということで、この先、どのような展開になるか予想できませんが、長い目で、遠くから見守っていきたいと思います。 レースの前日に行われた大学入学式の写真が送られてきました。

  • 西日本チャレンジロードレース 日日是好日

    2023年3月、晴天の中、広島中央森林公園で西日本チャレンジロードレースが行われました。 ジュニアクラスは3周37km、ロードにしてはかなり短い距離で争われました。参加したのは高校1年YAMATO、ジュニア1年目、昨年の10月に行われた四日市以来、5ヶ月ぶりのロードレースです。 レース内容は、力のある選手が終始アタックを繰り返し、それに反応する展開が続きました。しかし、全てのアタックに反応しているうちに脚は限界に達し、最後のスプリント勝負に絡めず、22位という結果になりました。 ひとつひとつのレースが経験です。今回の内容を自分自身で感じ、次に繋げることができれば、今回のレースはこ

  • 全力サポート

    春の高校選抜自転車競技大会が終了しました。 所属高校は、トラック競技の前半は我慢の連続でしたが、最終日に逆転し1位、4日目のロードではチームの力で1位、選抜総合4連覇を達成しました。 「連覇」と言っても、そこまでの道のりは一言で片付けられるほど簡単なことではありません。中学卒業後、親元を離れ、全てを自転車に注いできた選手、そして監督、コーチ、チーム全員の努力と情熱の結果です。 YAMATOは、補欠として選手たちを全力でサポートしました。 選手と一緒に苦しみ、笑って、泣いて、与えられた以上に全力でサポートしました。何にも変えがたい大きな経験、感動を頂いたことでしょう。

  • 卒業

    大きな節目の日 ありがたいことにGENは大学進学とJプロチームへの加入が決まっています。チーム監督、コーチ、仲間たち、応援してくれた全ての人たちに感謝します。 卒業生の中には、競輪選手養成所、uciプロコンチネンタルチーム、パリ五輪強化指定、大学進学など引き続き自転車競技に関わる選手、また全く違う道を選択した選手もいます。 この3年間の辛かったこと、嬉しかったこと、全ての感動は生涯忘れることはないでしょう。そのことを胸に、それぞれの道で頑張ってもらいたいです。 本番はこれからです。 一ファンとして卒業生たちを陰ながら応援していきたいと思います。

  • 新天地

    昨年8月のネーションズカップのあと、約半年間の静養を終え、新しいチームでの合宿が始まりました。

  • 冬のトレーニング

    久しぶりのスノーボード

  • 自転車トラック オムニアム

    愛媛県松山競輪場で高校生中学生33名によるオムニアムが開催されました。毎年恒例、シーズンオフの練習試合という感じですが、それぞれの選手が目標を持って、試行錯誤するにはいい機会です。 参加したのは高校1年生YAMATOです。 400FT 26秒258 11位 400TT 31秒218   9位 スクラッチ1組 3位 途中、逃げを試みるが吸収される。 4km速度競争1組 5位 先頭責任を完了させるために脚を使い切り、途中千切れかけるが、なんとかもちこたえる。 ケイリン2組 2位(総合8位) 最後尾から、先輩に引き上げてもらいながらフィニッシュ。 ポイン

  • 大三島 安神山、鷲ヶ頭山

    しまなみ海道の中で、あまり知られていませんが、お勧めスポットとして大三島の鷲ヶ頭山への登山があります。 大三島の大山祇神社は山祇神社の総本山、また伊予国一宮として有名で、参拝される方は多いと思います。宝物館や立派な御神木、クスノキ郡などもあり見どころ満載です。東側にある生樹の御門もお勧めです。 生樹の御門 大山祇神社を参拝してから、神体山である鷲ヶ頭山へ続く登山ルートは、距離にして約3km、風景を眺めたり、写真を撮ったりしながら登ると、所要時間は1時間程度です。登山というよりハイキングです。途中鎖を使って崖を登るルートもあります。 訪れる人は日曜日でも5組程度です。(202

  • 四日市サイクルスポーツフェスティバル ジュニアロードレース

    10月末、三重県四日市市で全国ジュニアロードレースが行われました。 今回は、U17クラスに高校1年のYAMATOが出場しました。前回の県大会新人戦では下の方に沈んだので少しでも挽回したいところです。 レースは一般道を封鎖して行われ、U17は1周9kmのコースを6周、54kmで行われました。 後方からのスタートでしたが、1周回ってくると前方に位置しています。 1周目、最終コーナー手前 前半から積極的に前方で動いています。 2周目、最終コーナー手前チームメイトと一緒に集団から飛び出す 集団から抜け出しはするものの、決定的な逃げにはなりません。 4周目、1コーナー 逃げ

  • 恐るべし県大会新人戦

    3年生が部活を引退し、2年生1年生による新人戦が行われました。競技種目はF200、1kmTT、3kmIPの3種目です。これで春の選抜大会に出場する選手がほぼ決まります。 高校1年生 YAMATOの結果 F200 12秒266 18位 1kmTT 1分12秒706 16位 3kmIP 3分49秒241 13位 総合 15位 1年生にしてはまずまずのタイムですが、総合15位(チーム内12位)。 全国大会ではなく、県大会(学校内)の成績です。 一応これでも、今年の全日本ロードU17では4位、JOC,U17ポイントレースでも4位の成績を残しています。普通に考えて県大会なら優勝もしく

  • オリジナル チームウェアを作る

    初めて自転車レースに出場して気づいたのが、ほとんどのチームでジャージを揃えていることです。なんだかまとまっている感じで格好いいです。うちも揃えようと思い調べてみると、上下1セットで数万円、いい値段がします。どうしようか悩んだあげくTシャツくんを使って、自分で作ることにしました。 Tシャツくん サイト Tシャツくんは、シルクスクリーンという方法でプリントします。簡単に言うと、版画みたいに型を作って、それを服の上に置き、絵の具を擦りつけてプリントします。それまでやったことはありませんでしたが、こういうオリジナルのものは好きです。 デザインは、愛媛の特産であるみかんのイラストを使い、そ

  • 今治市 鵜島(うしま) を散歩

    しまなみ海道の中でもかなりマニアックな島、鵜島。 今治市大島と伯方島の間にあります。周辺には名前の通り海鵜もいます。 大島宮窪港、鵜島、伯方尾浦港を結ぶ小さなフェリーがあります。行った日はちょうどフェリーがドックのため、人だけが乗れる快速船に乗り、伯方島尾浦港から渡りました。 隣の伯方島に住んでいますが、私自身訪れたのは30年ぶりです。地元の人でも渡ったことがない人がほとんどです。 鵜島の外周は約2.5km、面積0.76㎢、昭和の時代には200人以上が暮らしていましたが、現在は20人ほどになっています。 港に着くと、すぐ目の前にある砂浜で、アヒルが飼われています。 鵜島は

  • 画期的な車椅子 COGY(コギー)

    車椅子COGY(コギー)をご存じでしょうか。先日TV番組カンブリア宮殿で初めて知りましたが、この乗り物が凄すぎたのでご紹介します。 いつもは自転車の話題を取り上げていますが、今回は同じようにペダリングする車椅子のお話です。 コギーは、簡単にいうと、車椅子にペダルをつけたもので、半身麻痺など、足が不自由になった人のためのリハビリ用として開発されました。今まで足が不自由になれば、車椅子に乗って手を使ったり、電気の力で車椅子を動かしてきました。また、歩くことが困難になってきたお年寄りも、電動車椅子に乗って移動している姿をよく見かけます。今まで当たり前と思っていましたが、これは便利な反面、

  • ロードバイク コーナーリング

    自転車ロードレースでは、一般車両や歩行者が完全に封鎖されているため、コーナーを攻めることができます。コーナーリングのポイントはいくつかありますのでご紹介します。なお一般道路は安全のため、ゆっくり走りましょう。 行きたい方向を見る 自転車は、見た方向、目線の方向に進む特性があります。まず行きたい方向を見ましょう。目の前にマンホールがあって、「踏んではいけない」と思って見続けると必ずマンホールを踏んでしまいます。すぐ下の地面や目の前ばかりでなく、しっかり行きたい方向を見ると、勝手にその方向へ進みます。 アウトインアウト ヘアピンなど大きく回り込んだコーナーでは、コース

  • 自転車ロードレース デビュー戦

    西日本チャレンジにエントリー もう5年前以上の話になります。 私が、ロードバイクに乗り始めて約半年、娘と自転車イベントに参加し、さらに自転車の面白さにのめり込んでいました。そして、友人に教えてもらったスポーツエントリーというサイトを覗いていると、「ロードレース」というカテゴリーを見つけました。そこに私のアンテナがビビビッと反応してしてしまいました。 私はレースに出場してみたくなりました。その時私は47歳、スポーツもほとんどしておらず、自転車レースは全く未知の世界です。そのため一人で出場する勇気はなく、家族を巻き込むことにしました。「自転車レースに出よう思うんじゃけど、一緒に出よー

  • ロードバイク 乗り心地重視のタイヤ空気圧

    ロードバイクのタイヤ空気圧 ロードバイクのタイヤ空気圧は、パンパンにして走るイメージがありましたが、どうも最近はそうでもないようです。25cタイヤで推奨空気圧が6.5 〜8.5barと記載されていてもそれ以下で走っている選手が多いようです。(推奨されていないので、安易に真似をするのは危険です。注意してください。) 参考までに、書いておきます。 体重57kg、25cタイヤチューブ有り5bar、26cタイヤチューブ有り4.8bar かなり低いです。主流は5〜6barのようです。大丈夫なの?と思ってしまいますが、一回この空気圧の乗り心地を味わうと、もう7barなんて怖くて乗れないと言

  • 初めての自転車イベント

    2016年、私はロードバイクに乗り始め、徐々にそのスピード感、面白さに目覚めていました。こんな楽しいもの一人でやるのはもったいないと思い、当時中学3年生で部活を引退したばかりの娘を誘いました。するとすんなりOKの返事があり、休日には一緒にサイクリングを楽しむようになりました。 しばらくして自転車のイベントが各地で開催されていることを知り、初めて娘と二人で参加することにしました。それが高知県の安芸、室戸パシフィックライドです。それまで島を周回する程度で、15kmとか30kmぐらいしか走ったことはありませんでした。140kmというと想像がつきませんが、「まあなんとかなるだろう」と考え、高

  • ジュニアスポーツ 将来を見据えての指導

    スポーツ選手にとって身体は資本です。普段の生活では支障なくても、高強度の負荷がかかるスポーツでは、ほんのちょっとした違和感によって、選手生命を絶たれる可能性があります。 監督からの宣言 ジュニア自転車ロードの監督から、「今年まだ数レース出場する機会があるけど、GENを起用することはない」と宣告されました。何か悪いことをしたわけではなく、レース成績が不振だったわけでもありません。 それは腰に不安をかかえているからです。このままレースに出場を続けると高校で選手生命が終わってしまう可能性があります。そこで、まずは腰の状態を良くしてから、先のことはそれから考えようという方針になりまし

  • 月の名所 しまなみ海道

    しまなみ海道の観光名所の中で、ほとんど語られることはありませんが、満月の夜がとってもキレイです。 しまなみ海道は島が多いため、島と島の間は大きな池のように見えます。その池に眩しいばかりの満月の光が海面に映し出されます。瀬戸内海の穏やかな海に映る月明かりは最高です。一度見たらきっと心奪われるでしょう。 生口島 多々羅大橋からの景色 海に映る満月の月明かりが美しい大三島多々羅公園大三島多々羅公園伯方島船折瀬戸展望所伯方島尾浦の朝 この他にも多くの月見スポットがあります。しまなみ海道を訪れた際は、ぜひ月にも注目してください。思わぬところで大きな発見があるかもしれません。

  • ロードレースに必要なダッシュ力

    ネーションズカップ ツールドDMZ5日間が終了しました。後から映像ではありますが、海外のレースを初めてじっくり観戦しました。そこで日本のレース展開とは随分と違うと感じました。 今回のジュニアレースの場合、5ステージ全て「逃げに乗らないとレースは終わる」ということでした。集団で脚を温存して、後から仕掛けるなんて悠長なことを考えていると、もうそこでレースは終わってしまいます。強い選手がどんどん仕掛けて、逃げ集団を作る感じです。ジュニアの場合、実力差がかなりあるせいかもしれませんが、リーダージャージの選手や、昨日勝った選手が積極的に逃げて、そのままゴールまで行ってしまいます。 確かに、集

  • 残り2戦を残して欠場

    ツールドDMZ第4、第5ステージ、残念ではありますが、GENは体調を崩し欠場となってしまいました。本人が一番悔しいことでしょう。幻のホワイトジャージになりました。ここまで全力でサポートしていただいた人たち、応援してくれた人たちに感謝です。 大会に参加している選手全員が最後まで自分の力を出し切り、素晴らしい大会になることを祈っています。そして、今回参加した選手と、世界のどこかで、また戦えることを願います。 GENのコメントは、「次は英語を勉強して、また海外で走りたい」ということです。 今までにない、さまざまなことを経験したことでしょう。3戦出場させてもらえただけでもラッキー、感謝で

  • ネーションズカップ ツールドDMZ (韓国)

    ついに、しまなみ海道の伯方島から、世界へ羽ばたく日がやってきました。初めてジュニア日本代表としてジャパンジャージを背負い、初めての海外遠征で世界と戦っています。 本日、ネーションズカップ ツールドDMZ第3ステージが行われました。ここまでの経過をお伝えします。 まず、韓国に入国後、いきなりトラブル発生。スタートラインに立てるか怪しい状態になりました。 もし、スタートラインに立ればラッキー、立てなければそれも現実、という状態でしたが、運がいいことにトラブルをクリアできました。 Tour de DMZ 국제자전거대회 Tour de DMZ 국제자전거대회는 국제청소년(N

  • スポーツ心臓になっていた

    身体に異常があるわけではありませんが、高校3年のGENが病院で一通り検査してもらいました。 驚いたのが、心拍数 45 平常時の心拍数は一般的に60〜80ぐらいですが、それを大きく下回っており、病院の先生から「スポーツ心臓ですね」と言われました。一回の心臓の動きで、大量の血液が送られるようになっています。中学時代はいたって標準の数値でしたが、高校に入って自転車競技に打ち込むようになり、2年半のトレーニングで心臓が大きくなっていました。 アスリートには珍しくないようですが、一つ問題があります。個人差があると思いますが、血液の変化に敏感になります。検査のため採血をした日に練習に出ると、

  • 亀老山ヒルクライム サイクリング 所要時間の目安

    自転車に乗って、しまなみ海道をサイクリングすることは楽しいです。今回お勧めするのは、しまなみ海道屈指のヒルクライムコース、今治市大島吉海町の亀老山(きろうさん)。頂上は絶景観光地として有名で、来島海峡を一望できます。 しまなみ海道をサイクリング中に、脚に自信がある人、坂が好きな人にはぜひ挑戦してもらいたいコースです。 場所は今治から来島海峡大橋自転車道を降り約10分、国道317号線を曲がり、約1km進んだところがスタート地点になります。 距離は2.7km 平均勾配は8.5% 最大勾配は13% コースレイアウトは、最初の500メートルは勾配10%、続く100メートルは3%、それからは

  • 朝練 亀老山

    久しぶりの亀老山

  • 初めてのJAPANジャージ

    インターハイが終わり、高校最後のステージに移っています。 ジュニア日本代表として世界大会に出場させていただくことになりました。大会は、8月末に韓国で行われるネーションズカップロードレースです。学校の部活を離れ、自宅で準備が進められています。 JAPANジャージを着る機会はそう多くはないでしょう。少ないチャンスの中、いかにこれからの活動に結びつけるか、重要な大会になります。

  • インターハイ 壮絶なドラマ

    所属チームでは、総合5連覇のかかったインターハイ自転車競技。今までにない厳しい戦いになりました。 涙、涙、そして最後までハラハラドキドキの連続でした。 それは出場するメンバー選びから始まり、直前での選手の怪我、交代、試合中の熱中症、メカトラブル、徹底的なマーク、重圧など 簡単には書けないほど、様々な出来事がありました。 それでも最後までチーム一丸となって、戦い抜きました。 結果 学校対抗 総合成績 40ポイント 2位と僅か2ポイント差 見事、チーム全員の力で5連覇を達成しました。 個人で勝利を勝ち取った選手、おめでとう。最高に格好良かったです。

  • インターハイ 自転車競技の種目

    インターハイ自転車競技は、大きく分けてトラック競技とロードレース競技の2種類があります。 自転車といえば「競輪」が頭に浮かぶと思いますが、自転車競技は陸上競技と同じように様々な種目があります。 競輪場を走る短距離中距離競技が、個人7種目、チーム対抗2種目 一般道を使った長距離を走るロードレース1種目 合計男子10種目、女子5種目の競技があります。 短距離、中距離種目は、主に周長400メートルの競輪場または自転車競技場が使われます。 <個人種目> スプリント(男子) 予選は一人ずつ、トラック1周半600メートルの助走をつけて、200メートルのタイムトライ

  • JOC自転車トラック

    長野県美鈴湖自転車競技場で2022JOCジュニアオリンピックカップートラックー(U17, U15)及び全日本選手権トラック マスターズが行われました。 この大会に、高校1年YAMATOがU17ポイントレースにエントリーしました。昨年も同じクラスに出場しましたが、1点もポイントを取ることができませんでした。 ポイントレースは333メートルの周回コースを48周、6周ごとにポイント周回があり、1位5点、2位3点、3位2点、4位1点が与えられ、最終周回は倍の得点が与えられます。合計8回のポイント合計得点で争われます。 レース内容は、積極的に1回目のポイント周回から得点を獲得し、1位通過2

  • 全日本自転車ロードレース

    2022年6月、京都府美山町で全日本ロードレースU15,U17,ジュニアの大会が行われました。 今回U17クラス(2006年2007年生まれ)に参加したのは高校1年のYAMATO。初めての全国大会です。今年の県トラック、四国トラックでは手も足も出ませんでしたが、高校に入学してから周りの環境によって徐々に調子を上げてもらっています。 スタート位置はほぼ最後尾でしたが、1周回ってくると集団前方に位置し、チームメイトと協力しながら周回を重ねていきます。 最終ラップ、最終コーナーに20位前後で入り、 向かって左から進路を切り開き、加速していきます。 結果は、4位。

  • 四国トラック 個人種目完敗

    インターハイ自転車競技、四国ブロック大会が松山競輪場で行われました。 個人種目では、3年生のGENは、ポイントレースと4km速度競争に出場しました。結果はいずれも3位。普通に考えればインターハイの権利が獲得できて満足と言いたいところですが、いずれの競技もチームメイトが優勝しており、チーム内競争としては完敗となりました。 インターハイ男子個人種目は7種目あり、各学校から各種目1人まで出場できます。ブロック大会の結果により、1チーム最大7名の出場枠があります。その7名の中からチームスプリントもしくはチームパーシュート、そしてロードの選手が選ばれます。 これから自転車競技に対し

  • 四国ロード

    自転車競技のインターハイ予選、四国ブロック大会ロードレースが広島県中央森林公園で行われました。 参加したのは高校3年GEN。所属チームからは7名の出場です。 内容は、最終ラップにメイン集団から一人で飛び出し、勝利を狙う展開になりましたが、そこで単独落車。DNFと言う結果になりました。 まあ、こんなこともあります。幸い怪我も擦過傷程度ですみました。守りに入ったわけではなく、攻めた結果なので、これからにつながるでしょう。 そしてチームメイトが1位2位3位フィニッシュと素晴らしい結果を残しました。おめでとう。しかもかなりハイレベルなメンバーの中、勝利したのは1年生、素晴らしい選手です。

  • 美山サイクルロードレース

    第35回京都美山サイクルロードレースに、高校1年のYAMATOが出場しました。参加クラスはC1、1周10kmの周回コースを7周します。 参加は大学生、大人を含め約180人、落車には気をつけたいところです。 レース内容は、終始集団前方から真ん中あたりを位置取り、最後落車に巻き込まれそうになりながら、なんとかかわし、C1クラス全体で27位、CJクラスで7位という結果になりました。 なんとか集団に付いていっただけで、集団から飛び出したりすることはできませんが、今の段階では、最高の結果になりました。完走が約3分の1で60人、大人数の中落車に巻き込まれなかったのがよかったです。手術後の経過も

  • 県総体

    夏のインターハイに向けて、高校県総体自転車競技が行われました。 初めて兄弟同じジャージを身につけ、レースに挑みました。それぞれ思惑は違いますが、最後まで無事走り切りました。 3年生のGENは、4km速度競争、ポイントレース、チームパーシュートに出場しました。一日で全て行われるため、まるでオムニアムのようでした。 レース内容は改善点を全て出し切った感じです。 新1年生が入部し、練習からかなりハイレベルになってきました。選抜で2冠取ってもインターハイではレギュラーになれるとは限らないところがチームの強さの秘訣だと思います。 チームパーシュート(緑のラインが入ったファミマの靴下で揃えまし

  • 新しい環境

    YAMATOが高校に入学しました。 全国から集まったチームメイトともに、新たな環境で自転車競技に打ち込みます。

  • サイクルエンデューロin播磨中央公園

    播磨中央公園のコースが新しくなりました。 1周7.3km、以前に比べ倍以上の長さで、アップダウンあり、コーナー多数あり、テクニカルで自転車レースには面白いコースだと思います。 参加したのは2時間エンデューロジュニアクラス。まもなく高校入学を迎えるYAMATOです。桜が咲き誇る中のレースとなりました。 昨年の12月に股関節唇損傷の手術をしてから4ヶ月、ロードバイクの練習を再開してから2週間での参戦となります。今回は復帰戦ということで、とりあえず身体の様子をみながら、無理をせず、異常を感じたらすぐにストップすることにしました。 のんびりリハビリライドしながら徐々に上げていくことも考

  • 選抜裏話

    自転車競技ではトラック、ロードとも最高の結果で幕を閉じましたが、そこまでの道のりはトラブルの連続でした。 まず、1月はコロナの影響で練習が休止。 そして練習は再開されましたが、大会2週間前の練習で突風に煽られ、側溝に落車、頭を強打しヘルメットが割れ、あわや大惨事という事態になりました。幸い擦り傷程度で大きな怪我はなくヘルメットを新調するだけで済みました。 次に、大会の公式練習前にシューズのダイヤルが壊れ、近くの自転車屋さんに片っ端から連絡しましたが、在庫はなし。急遽学校で待機するチームメイトに連絡を取り、友人のシューズからダイヤルを取り外し速達で送ってもらいなんとか本番直前

  • スタートライン

    高校選抜大会自転車競技が大分県の別府競輪場とオートポリスで行われました。 まず、所属チームでは、男女共に、トラックとロードの完全総合優勝という結果になりました。それぞれの選手が自分の持ち味を発揮し、凄すぎる結果に、感動を通り越して言葉がありません。 おめでとう そして、ありがとう そして、GEN個人の結果は スクラッチ 優勝 ロードレース 優勝 ありえないような結果に親として、「そんなことができるように育てた覚えはない」と感じるほどです。 私も中学高校はスポーツをやっていましたが、県大会出場は夢の話、全国大会や全国優勝なんて考えたことすらありませんでし

  • 高校選抜自転車競技はじまる

    自転車の高校選抜が始まりました。 全選手、自分の力を十分発揮できることを願っています。 (公財) 全国高等学校体育連盟 自転車競技専門部 (公財)全国高等学校体育連盟自転車競技専門部のチャンネルになります。 www.youtube.com GENの出場レースは 3/23 スクラッチ予選 3/24 スクラッチ決勝 3/25 ロードレースです。

  • 中学卒業

    YAMATOは中学を卒業しました。 小学校低学年はサッカー、高学年になると剣道を始め、中学1年終わりまで続けました。中学2年生から陸上部に入部し、主に中距離を走りながら、自転車レースも始めました。 今までロードバイクは、長男のお下がりをずっと使い続けてきました。シューズは友人から譲り受けたものを長男が使い、更にそのお下がりを使ってきました。まあ、中学生なのでそんなものでしょう。 YAMATOは高校を目の前に、ついに新しい自転車と新しいシューズを手に入れました。 股関節唇損傷手術から3ヶ月経ち、術後の経過も順調で、ついにロードバイクに乗ることが許されました。 いよ

  • 生口島観音山までサイクリング、登山

    生口島までのんびりサイクリングしました。 まだロードバイクで腰を曲げて自転車に乗れないので、無理をせずゆっくり感触を確かめながらになります。 大三島橋、多々羅大橋を渡り、生口島まで辿り着きました。 登り途中良い眺めです。 途中から徒歩に切り替え、良い感じの森を抜け、 観音山山頂に到着 山頂で鐘を突き、そこから尾根伝いにアップダウンを繰り返しながら、中野ダムまで歩きました。 いいリハビリになりました。

  • 3年生卒業

    自転車競技部、最強の3年生を無事、送り出すことができました。 新3年生は大きくカラーが違いますが、自分たちのレースをしてくれることでしょう。 GENは昨年、悔しい思いをしました。今年はトラック、ロードとも強化指定選手に選ばれ、勝負の1年になります。卒業した先輩にも結果を残して恩返ししたいところです。 まずは春の選抜に向けて、最終の仕上げに入っています。

  • 我慢のとき

    手術から2ヶ月半が経ちました。 病院の先生からは、まだロードバイクに乗ることを許可されていません。 「今、我慢しないと一生後悔する」と言われています。 3月のレースと、春休みに計画していた自転車での四国一周一人旅も断念しました。 4月から高校生になると、島を離れ、兄と同じ環境で自転車漬けの生活です。 今は残り少ない島生活を堪能しています。

  • リハビリ ローラートレーニング

    股関節唇損傷の手術から2ヶ月経ちました。 通学自転車のスタンドを立て、無負荷のトレーニングをしていましたが、ローラー台を使った負荷付きのトレーニングに進みました。 まだ、外で自転車に乗ることや、体を曲げることは許可されていないので、ハンドルを上に向けて、体が立った状態でのローラートレーニングになります。 他には、歩くことや腹筋など基礎的な内容を繰り返しています。 復帰戦まであと1ヶ月少々、どうなるかわかりませんが今できることを着実にこなすだけです。

  • 高校受験

    地元の中学校では、毎年3年生に、伊予柑(いい予感)が配られます。 推薦入試が、無事終了しました。作文、国語、数学、英語、面接でした。

  • リハビリ

    股関節唇損傷の手術から1ヶ月。左脚だけではなく、右脚もかなり筋肉が落ちているようです。まだ全体重をかけられないため、松葉杖を使っています。

  • バニーホップ練習

    ロードレースでもトラックレースでも、役に立つことはないかもしれませんが、バイクコントロールを身につける意味でバニーホップ練習 バニーホップは簡単そうに見えて、ちょっとコツがいります。 練習の方法は、 まず、前タイヤだけを上げる、後ろタイヤだけ上げる、それをとりあえず別々にできるようになることです。 次は、前タイヤを浮かせた直後に後ろタイヤを浮かせます。ほぼ同時に行わなければなりません。5cmがクリアできるまでが大変だと思います。 コツは、 おもいきりしゃがんで、おもいきりジャンプです。垂直跳びするときの感覚と同じです。 5cmがクリアできれば後は徐々に高さを上げて練習

  • 2022 始動

  • 自転車ロードレース 写真の撮り方、コツ 望遠レンズ、スマホ、GOPRO

    自転車ロードレースの様子を撮影することは楽しいことです。知り合いの選手、チームメイト、家族が出場していたら尚更いい写真を撮ってプレゼントしたいものです。今回は望遠レンズ、スマホ、GOPROを使った写真の撮り方、コツについてお話しします。 これは、ロードレースに限らず様々なスポーツに応用できます。スポーツの写真といっても、試合前の緊張している様子を撮った写真や、試合後ライバルと健闘を称え合っている写真も感動します。その中でも今回は、まず最初に撮ってみたいと思われる試合中の写真の撮り方を説明していきます。 スポーツ写真は、レンズと撮る場所が決まれば、撮れる写真が決まってくる こ

  • 筋肉の低下はあっという間

    無事に退院できました。手術後、約半月の状態です。左脚の筋肉がごっそり落ちています。まるで別人の脚です。筋肉がこんなにすぐに落ちるとはびっくりです。まだ痛みがありますが、様子をみながら徐々に戻していきます。 毎年3月に開催される西日本チャレンジロードレースには復帰したいところです。

  • 自転車競技 ジュニアトラック 強化指定 選考合宿

    11月に開催されたツアーオブ九州、そのレース終了4日後、ジュニア強化指定選手を決める合宿が、静岡県伊豆ベロドロームで行われました。 自転車競技の中でトラック競技は、競輪場や専用競技場で行われます。1周250mから500mで、主に短距離、中距離の種目が行われます。 参加者は全国から選びぬかれた男子26名、女子11名が集まりました。高校2年のGENは、中距離部門にエントリーしました。 2日間の記録は以下の通りです。 200m 1回目 11秒526 (短・中距離総合 9位) 200m 2回目 11秒458 (短・中距離総合 9位) 1km 1分8秒243 (短・中距離

  • 高校の進路 スポーツ強豪校へ行くべきかどうか

    野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、陸上、テニス、柔道、剣道そのほかいろいろなスポーツがありますが、高校に進学する際、自分の好きなスポーツを続けたいと思うことでしょう。そんな時、そのスポーツの名門と言われる強豪校を目指すべきか、一般の高校で楽しむべきか考えてみたいと思います。 スポーツ強豪校のメリット 県内から、また全国からそのスポーツの優秀な選手が集まってきます。当然、練習のレベルが高くなります。小さな大会に出場するより、普段の部活動の時間の方が内容が充実するぐらいです。本来なら全国大会でしか戦えないような相手がいつもそばにいるわけですから、自然と練習内容もモチベーシ

  • ロードバイクと腰痛 股関節唇損傷の手術

    サイクルエンデューロ播磨中央公園の自転車レースを終えたばかりのYAMATOですが、左股関節唇損傷という病状で、間接鏡下股関節唇形成術の手術を受けました。 漢字が多くて難しそうですが、要は股関節の受け側の膜が剥がれているので、それを縫い合わせる手術です。 手術までの経緯をお話しします。 最初に異変を感じたのは中学に入学した頃、剣道をやっていましたが、右足で立って左股関節を回すとゴリゴリという感触がありました。別に気にはしていませんでした。 中学2年になり、自転車に乗り始め、ロードバイクのフィッティングをしていただいた時、左の股関節に引っ掛かりを感じると教えられました。それでも時

  • サイクルエンデューロin播磨中央公園 ジュニアカップ

    兵庫県加東市播磨中央公園で自転車レース、サイクルエンデューロin播磨中央公園が行われました。普段はジュニアの選手も大人に混ざってレースをしていますが、この日は午後からジュニアカップとして中学生高校生だけのレースが行われました。 参加したのは中学3年のYAMATO、今年最後のレースとなります。剣道から自転車に転向してもうすぐ2年、そろそろ高校進学が見えてきました。高校でも自転車を続けたいようです。今回は高校生の先輩たちにどこまで付いていけるか楽しみです。 レースは25周75km、前半アタックが繰り返されますが全て吸収され、集団のまま折り返します。残り半分を過ぎたあたりで高校生1人

  • ツアーオブ九州 高校自転車ロード ステージレース

    高校生による全国自転車ロードレース、ツアーオブ九州が、熊本、宮崎、大分で4日間に渡って行われました。ツールドフランスやアニメ「弱虫ペダル」のようなステージレースです。 今年はコロナの影響でジュニアの自転車ロード全日本選手権も中止になり、大会が少ない状況でありましたが、年も押し迫った11月末に、熊本地震、豪雨災害からの復興記念として、ツアーオブ九州という大会が行われました。このような素晴らしい大会を開催してくださった関係者の皆様に感謝です。 参加チームは、各地域ブロックの選抜、有力高校など、全国から17チームです。GENは所属高校のメンバーの一人として参加させていただきました。2年生

  • 惨敗 全日本MTB(XCO)八幡浜

    ロードレースでは、同年代と走ると集団内で走れるようになってきましたが、MTBはどうか。全日本MTBユースクラスに中学3年のYAMATOが出場しました。 ジュニアユースクラスは全日本選手権といっても、予選はなし。JCF登録さえしていれば、誰でも出場可能です。エントリーはジュニア(高校3年以下)が5名、ユース(高校1年以下)が15名、ロードと比べるとちょっと寂しい競技人口です。 それでも全日本ということで、大会前に2回ほど試走に行きました。準備は万端です。 大会当日、最後の下見を兼ねて試走しました。そこでまさか2回の落車。ディレーラーハンガーが曲がり、走れる状況ではなくなりました。

  • ぶどうオフロード エンデューロ

    岡山県葡萄浪漫館MTBコースで、ぶどうオフロードエンデューロが行われました。 参加したのは中学3年YAMATO、クラスは2時間ソロ オープンです。 年代別ソロ、チーム、ウーマン、Eバイク、各クラス一斉スタート 前半は、積極的に前に出て周回を重ねます。 途中、チェーン落ち、焦って落車などが続き、先頭から脱落。 さらにスルーアクスルが外れて、走れる状況ではなくなりました。半周ほど押して戻り、スペアバイクに乗り換え再スタート。 実力不足とメンテナンス不足が重なりましたが無事3位完走できました。トップの選手は強かったです。 ありがとう

  • HSR九州サイクルロードレース2021

    HSR九州サイクルロードレース2021第4戦チャンピオンクラスに、高校2年のGENが出場しました。 2週間前の県大会新人戦で腰痛がMAXになり、その後、病院でヘルニアと診断され、分離症と合わせて普段の生活にも支障をきたしていました。病院の先生からは、周りの筋肉を鍛えて、腰をかばう方法をアドバイスされていました。半年ぐらい前から腰の状態は悪くなる一方で、どうしたらいいか目の前が真っ暗になっていました。 このままではマズイと判断して、全く別の視点から診てくれる先生に出会い、治療してもらいました。(その治療のことはまた別の機会に)そして完全休養を2週間取り、そのままレースに挑みました。

  • 高校自転車競技新人戦

    松山競輪場で愛媛県高校自転車競技新人戦、及びジュニアクラブ(中学生以下)記録会が行われました。 アップ中、兄弟でハロンの練習 高校2年GEN 200m FL 11.786秒 8位 1kmTT  1分8秒660  4位 3kmIP  3分33秒760  4位 総合4位 200mFL、1kmTT、3kmIPこの3種目の記録で、春の全国選抜大会に出場する選手が決められます。県で上位9人が内定、各学校の最大枠6名。 選抜の種目は、スプリント、ケイリン、1kmTT、3kmIP、スクラッチ、ポイントレース

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