GEN 大学とuciコンチネンタルチームに所属しながら、 目標に向かって更に自転車に打ち込んでいく YAMATO 国内そして世界各地を旅しながら、自分を磨いていく https://www.instagram.com/yamatonotabi_18/ 長女 苗字を変え、新しい家庭を築いていく 三者三様、自らが決めた道を自らの足で歩んでいます。今までご指導いただいた皆様に感謝します。 チームしまなみは、形を変えながらこれからも前へ進んでいきます。
GEN 大学とuciコンチネンタルチームに所属しながら、 目標に向かって更に自転車に打ち込んでいく YAMATO 国内そして世界各地を旅しながら、自分を磨いていく https://www.instagram.com/yamatonotabi_18/ 長女 苗字を変え、新しい家庭を築いていく 三者三様、自らが決めた道を自らの足で歩んでいます。今までご指導いただいた皆様に感謝します。 チームしまなみは、形を変えながらこれからも前へ進んでいきます。
格好なんて、どうだっていい 何がなんでも ただ、ひたすら前を追う できることは全てやった 高校生活全てを出し切った 負けた 最高に納得のいくレースだった 四日市サイクルスポーツフェスティバル
播磨中央公園のレースで、初めて選手のサポートとして参加させていただきました。(高3YAMATO) 大会は、途中で雷のため中止となりましたが、いろいろと勉強になることがあったようです。 あとから雷もおさまり、サポートライダーだけで、軽く練習走行をさせていただきました。 いい刺激をいただきました。
ツールド九州、大分、熊本、福岡の3ステージが終了しました。 VC福岡に所属させていただいている20歳のGENは、チームのために思ったような仕事ができず、悔しいレースになりました。 それでも、落車や怪我なく、最後まで無事完走できました。 世界のトップ選手や、ファンの皆さんとの交流を通して、この経験が次につながるでしょう。 VC福岡
1日目 小倉クリテリウム ワールドチームや世界のプロチームも参加して、レベルの高いレースになりました。 たくさんの観客の人たちの前で、大いに盛り上がりました。 GENの結果は、25位 翌日から、大分、熊本、福岡で、3日間のステージレースが行われます。 GENは、エースをサポートする仕事を任されます。
リターンライダーという言葉があるそうです。若い頃にバイクに乗っていた人が、さまざまな理由でしばらくバイクに乗らなくなり、後に再びバイクに乗り始めた人のことを指します。 50代半ばになり、約30年ぶりにバイクに乗ってみたいと思うようになりました。そう、リターンライダーです。今までもたまに乗りたい病が現れていましたが、そのたびに、「まーいいか」と諦めていました。最近は子どもたちの手も離れ、しかも病気もしたため、乗るなら早いうちがいいと考えるようになりました。 そこで、何軒かバイク屋さん巡りをしてみました。そして乗ってみたいと思うようなバイクがありましたのでご紹介します。(実際に乗るかど
1日目 クリテリウム 結果 15位(U23 2位) 2日目 アーバンクラシックロードレース <GENのレースレポート> 目標:危険な逃げを作らせない。 コンディション:良い 感想 今日は序盤の強力な逃げを全てチェックするのが、僕を含む3人が任された。逃げに乗るというより、集団を引き連れて捕まえるというオーダー。 完走は考えず、何がなんでも強力な逃げを行かせないと意気込んでのスタート。 するとローリング中、集団前方で落車。ギリギリで交わしたが、あまりの人数が巻き込まれたため、ローリングが一時的に停止。いつもより遅れて正式スタートがきられた。 コースはYouTubeで何度も
2024年 文部科学大臣杯 第79回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 通称インカレロード 当初長野県大町市で開催される予定でしたが、台風のため2週間延期され、群馬県サイクルスポーツセンターで行われました。 コースは、1周6km×25周回 150km です。 大学2年のGENは、春に膝を痛め、試合から遠ざかっていました。一応レースに出場するものの、怪我を悪化させないようスタートから20kmでリタイアすることが通例になっていました。 リハビリ中は、いかに膝や腰に負担をかけずに走れるか、そのことばかり考え、チームメイトとは別メニューで、ゆっくり調整してい
インカレロードレースが台風のため2週間延期されました。 大学2年のGENは、地元しまなみ海道で最終調整を行いました。 今年の学連レースや全日本選手権では、怪我の影響で完走すらできていません。 大学代表候補に名前は上がっていますが、正式な出場メンバーの発表は試合直前です。 インカレロードレース、大会は9月16日、群馬サイクルスポーツセンターで行われます。
シマノ鈴鹿ロード、5ステージに参加させていただきました。 昨年は第1ステージで、大きなトラブルに巻き込まれてしまい、様々な経験をしました。今年の目標は、なんとしても最後まで走り切ることです。 加入させていただいたのは、昨年同様、YAMATOが尊敬する師匠が指揮するチームです。 構成は、Jプロツアーを走る選手2名、今年JBCFのE3とE2で優勝を果たした勢いのあるトライアスロン選手、経験豊富なベテラン選手2名、そして高校では補欠のYAMATOの6名です。 5ステージの参加者は100名ほどでした。 1日目 土曜日 第1ステージ フルコース5周 29km 完走 20位
7月末、猛暑の中、広島県でJBCF、Jプロツアーが行われました。私自信、Jプロのレースを観戦したのははじめてです。 出場したのは、大学2年のGENです。 インドネシアでのUCIレースを辞退し、膝の回復に努めてきました。練習を再開して10日、今回はテスト的な参戦になります。 1日目 佐木島ロードレース 1周目からから積極的に前に出て、レースを進めます 2周目、逃げ集団が形成され、なんとか自力で集団に合流し 2周完了 コントロールラインを先頭通過 出だしは順調です レースは中盤 気温はどんどん上がります しかし、連続で補給に失敗 オーバーヒート さらに、練習不足に
2006年から2011年の思い出(伯方島) しまなみサイクリング日和 Shimanami Cycli
6月末、京都府南丹市美山で、全日本ジュニアロードレースが行われました。 降りしきる雨の中、男子ジュニアクラス(2006年2007年生まれ)には、全国の高校生約100名が出場しました。 参加したのは高3YAMATO。 インターハイ出場が叶わなかったため、高校の主要な大会は今回が最後となります。 レースはスタート 序盤から一気にペースが上がり、さらに雨ということで、集団はいくつも分裂し、力ある選手が次々に脱落していきます。 YAMATOも後ろの集団に取り残され、あわや中切れで終了か、という場面もありました。それでもチームメイトと協力しながらなんとか先頭集団に復帰します。 レー
インターハイに向けた最終予選、自転車競技四国大会トラック競技が高松競輪場で行われました。 参加したのは3年生YAMATO。 大会1日目に3種目の競技に出場しました。 チームパーシュート 1位 ポイントレース 2位 1kmTT 20位 高校生活最後のトラックレースになりました。 昨年出場した四国大会では、 チームパーシュート1位 4km速度競走1位 ロード2位 という成績でしたが、インターハイ出場は叶わず。 結局3年間、一度もインターハイの出場を果たせませんでした。 普通なら「これだけ成績を残しているのに損をしている」と考えるでしょう。でも私はYAMA
長野県木祖村で、全日本学生ロード選手権個人ロードレースが行われました。 参加したのは2年生GEN(右)。 左は高校からのチームメイトKAMADA君。相変わらずいい体幹です。 GENは5月末のウズベキスタンの遠征で膝を痛め療養中でした。でも今回、どうしてもスタートだけはしなければならない状況だったため、軽く4周だけ走ってDNFとなりました。 一週間後の全日本選手権も出場を辞退するようです。 今年は、全日本選手権に照準を合わせていて、調子は上向きだったために残念です。 本人は「今年の全日本が全てではない。まだ競技人生は長い。ここで無理をしたら全てを棒に振ることになる。」と長い目で
高校総体自転車競技、四国大会ロードレースが広島県中央森林公園で行われました。 参加したのは3年生YAMATO。 県大会で調子に乗れず、もうあとがない状況です。 そんな中、自分で考え、挑戦した結果、最後に集団に飲み込まれ、力尽きました。 レース後、清々しい顔をしていました。 いい経験をしました。
今回は、自転車レース以外の話です。 喜多川泰さんの著書に「また、必ず会おうと誰もが言った。」という本があります。私が10年以上前に読んで感動し、我が子に「これだけは読んでおけ」と言った本の一冊です。 内容は、ちょっとしたウソをきっかけに東京に行くことになり、そこで財布を落とし、ヒッチハイクして九州まで帰るお話です。その途中に、いろいろな人と出会い、人生の教訓を得ていきます。 大学2年のGENは、ありがたいことに全国そして世界のレースで戦っています。レースの内容に関しては、私がとやかく言うことではありません。最近の注目は、レースのための移動中に、様々な人と出会い、「また、必ず会おう
少し前、あるロードレース会場に足を運びました。そこで以前から縁のある選手が頑張っていましたので紹介したいと思います。 一人目は、久しぶりにロードレースに復帰した選手です。以前は超スーパースターで、出場するレースのほとんどで、ぶっちぎりで優勝をしていました。息子もずっと憧れている選手です。 その選手が約5年の期間を経て、ロードレースに戻ってきました。体型は少し変わっていましたが、イキイキと目が輝いていました。 レース後、お話を聞かせていただくと「全力でロードをやるつもりで戻ってきました。やるからにはてっぺんを目指します。これから身体も絞っていきます。」そう力強く、そして礼儀正しく
熊本県大津町HSR九州で、九州チャレンジサイクルロードレースが行われました。 ジュニアクラスに参加したのは高校3年のYAMATO。今年はじめの絶不調から、徐々に上昇の兆しが見えています。 レースは一周2.35kmのコースを20周、47kmで行われました。コースは若干のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦です。 スタートから常に前方をキープします。 レース中盤にチームメイトと共に集団から抜け出しに成功し、4名での逃げ集団が形成されました。 そして、そのまま最終ラップ 結果 3位 全日本ロードの前哨戦として、手応えを掴んだと思います。 一歩進んで半歩下がる。 そんな感じですが、
UCI2.2カテゴリーツアーオブメルシンが、地中海に面したトルコで行われました。 参加したのは、大学2年のGEN。 前回のトルコ遠征でプロの厳しさを知り、今は仕事の内容を少しずつ学んでいることと思います。 第3ステージでは、獲得標高3500mの厳しい山岳やシクロクロスのような荒れた路面でのアップダウン、そんな中タイヤのグリップを失い畑に突っ込んで肥溜めにはまり込み、ひどい状態でゴールするハプニングまであったようです。日本では考えられないような状況です。それでもなんとか4ステージの完走を果たしました。 いい経験をしています。 最終日のクリテリウムでも、大柄な外国人選手に混ざって、集
今年2回目のトルコ遠征です。 4/4〜4/7 に行われるUCIレース、ツアーオブメルシンに、大学2年になったGENが参加します。 ホテルは最高のようです。 その代わり、コースはかなりハードです。 レース中は、チームカーからインスタライブ配信があるようです。 Login • Instagram Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your fri www.instagram.com
春の高校選抜自転車競技大会が行われました。 参加したのは、高校2年YAMATO。 昨年行われた新人戦の結果により、最後の一枠のところでギリギリ出場メンバーに選ばれ、高体連全国大会に初出場を果たしました。 トラック競技 北九州メディアドーム(1周400m)で行われました。 出場種目は4km速度競走 競技2日目 予選 1位 準決勝 2位 決勝進出 競技3日目 決勝 レースは序盤からかなりハイペースで進み、まずはバックで先頭責任を獲得 しかし、これを取ってないと勘違いし、強引に先頭責任の完了を目指す 結局、先頭責任は2本でいいところを、3本取ってしまう 7周目で先頭責任完
2024年シーズンになって、初のJプロツアー参戦となりました。(19歳GEN) 1日目 真岡ロードレース 序盤に起きた数十人による大量落車に巻き込まれ、DNF 何もできずにレース終了 完走することの難しさを改めて知ることとなりました。 2日目 宇都宮クリテリウム 中盤から終盤にかけて前方をキープし、逃げをチェック 大きな逃げを作らせない仕事をしました。 最後のスプリントには絡めず、先頭から17秒遅れの65位でレースを終えました。 シーズンは始まったばかり 怪我なく、完走できて良かったです。
第18回明治神宮外苑大学クリテリウムが行われました。 グループ1(大学対抗)に参加したのは大学1年のGEN。 序盤は集団の中ほど、終盤は集団後方、付いて行くのが精一杯でした。登り、平坦とも力不足を感じているようです。 結果 23位 年間を通して、10〜20試合ありますが、すべてのレースにピークを持ってくることはできません。その中で、悪い時は悪いなりの戦い方をする必要があります。 今回もいい経験をさせていただきました。 3/10 FM福岡「ベスト電器 Presents Best Music・Best Sports!!」に出演し、所属するプロサイクリングチームのメンバーとし
所属高校は、選抜男子総合5連覇に向けて、着々と準備を進めています。 高校2年のYAMATOは、初めて学校代表6人のメンバーに選ばれました。 最初で最後の選抜大会となります。 3/5 今朝の新聞に大きく取り上げていただきました。 スポーツニッポン
アシストとして、初めてのこと、そして多くのことを経験して吸収しています。 GP SYEDRA ANCIENT CITY(UCI1.2) 39位 リザルト INT ALANYA CASTLE CRITERIUM 7位 リザルト トルコでのプロデビュー戦、無事全レースの完走を果たしました。
自転車ロードレース2戦を終えました。 美しい地中海、アシストの仕事、砂利道、荒れた路面、砂埃、落車、オールアウトなど、様々なことを経験しています。 INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 10位 リザルト ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) 18位(チーム総合3位) リザルト
2月24日(土) トルコ地中海地方アンタルヤ県アランヤ INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 2月25日(日)アランヤ ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) その後、2戦に出場する予定です。 大学1年のGENは、エリートで初めての海外試合です。
頑張っても頑張っても、納得の走りができず、もがき苦しんでいます。 高校2年のYAMATOが、県のオムニアム大会後にもらしました。 「自転車が全く面白くない。もう辞めたいと思った。」 自分が思ように走れない状況のようです。 そして「しばらく練習を休む」そう言いました。 いいことです。答えは自分で探すしかありません。 頑張って背伸びをすると、身長170cmの人は180cmまでになります。でもそれは、ずっと続くものではありません。疲れて倒れこんでしまいます。今がそんな時期ではないかと思います。 リラックスして、一回しゃがんでジャンプすると2mを超えます。さらに手を伸ばすと3
大学1年のGENは、今年から学連と並行して、UCIコンチネンタルチームで走らせていただくことになりました。一年前は、怪我のためほとんど自転車にも乗れない不安な時期でした。そのことを考えると、信じられないほど幸運に恵まれています。感謝です。 選んでいただいた以上、精一杯チームに貢献してもらいたいです。 ◤◢◤ #VCF2024選手紹介◢◤◢ 名前 : 阿部 源(あべ げん) 身長/体重 : 164/55 生年月日 : 2004.6.27 戦績 〈 2023 〉 ・全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)個人ロードレース 優勝 ⁰・JBCF群馬CSCロード9月大会DAY2
松山競輪場で、自転車トラック競技の県大会が行われました。 参加したのは高校2年のYAMATO、4km速度競争とポイントレースです。 レース終了後、感想を聞いてみると、「いろいろ試してみて、いい方向に向かっている。やらなければいけないこともわかったので、練習に取り入れてみようと思う。」ということでした。 もっと「展開がどうで、結果がどうだった。」というような発言があるのかと思ったら違いました。自分なりに課題を持って試合に挑んでいるようです。 そろそろ蓄えてきたエネルギーを、ジャンプさせる時期かもしれません。
伯方島スタート 8km 大三島周回 40km 生口島周回 24km 大三島、伯方島通過 16km 大島周回 34km 伯方島 8km 約130km
それは出口の見えないトンネルからはじまりました。 正月、自宅前 冬休み、生口島 GEN、高校卒業 初めての車の運転 引越し 娘とサイクリング、伯方島 満開の桜に登る我が家の猫、自宅近く 西日本チャレンジ、広島西日本チャレンジ、広島
<こちらの記事は、期間限定で公開します。少々長いですが、もしご興味のある方は、ご覧いただけると幸いです。準備が整い次第、有料記事に移行する予定です。> はじめに 子どもがやっているスポーツの応援に行くことは楽しいものです。我が家では、普通の家族旅行にはほとんど行ったことはありませんが、スポーツの応援にはよく行きます。長女がサッカーをやり始めたことをきっかけに、弟二人もいろいろなスポーツに挑戦してきました。もう15年以上続けています。そこで私自身いろいろな経験をさせてもらい、大きな感動をもらいました。その間、親として感じたこと、気づいたこと、反省していることなど、たくさんあります。こ
10月11月は競輪場改装工事のため、12月になって県の自転車競技新人戦が行われました。 参加したのは3校36名、今回も激しい戦いが繰り広げられました。 参加したのは2年生YAMATO。今まで高体連の全国大会には出場経験はありません。夏のインターハイ四国予選では、チームパーシュート1位、4km速度競争1位、ポイントレース4位、ロードレース2位という結果で、メンバーから外れています。それほどチーム内の力が拮抗しています。 新人戦は、200m、1km、3kmの3種目のタイム計測で争われ、この結果をもとに、選抜大会の出場選手が決まります。 結果、総合8位、チーム内7位 選抜大会出場枠
2023年の終わりに近づき、自転車競技において、現状を見つめる機会をいただきました。 まずは、高校2年YAMATO。 伊豆ベロドロームで行われたジュニア強化指定トラック選考合宿に参加しました。 全国から集まった精鋭たちと生活し、トレーニングを積み、3km、1km、ワットバイク20分を計測し、競争レースまで行われました。 次に、大学1年GEN。 千葉TIPSTAR DOME CHIBAで行われたJICF International Track Cup 9th Edition & 第7回全日本学生選手権オムニアム大会に参加しました。 国内トップ選手や世界から集まったトラ
はじめてツールドおきなわに参加しました。 沖縄本島北部の大自然の中を走るコースです。 種目は、高校生が参加できるトップカテゴリーの市民140kmオープンクラスです。 参加したのは、高校2年のYAMATO。 大会前日は、普久川の登りから学校坂、そしてラストの羽地ダムの登りからゴールまで試走しました。 ゴールの21世紀の森公園 手応えは十分、狙うは優勝です。 ただ、「集団内で脚をためて最後に勝負」という走り方は禁物です。高校生らしく積極的にチャレンジしてもらいたいです。 スタートは準備が遅れ最後尾。 しかもスタート予定時刻の5分以上前にピストルの合図があり、慌てて走り始めました。 準備
兵庫県加東市播磨中央公園サイクリングコースのオープンを記念してロードレースが開催されました。周回約1.3kmの特別コースが設定され、プロ選手によるレースを観戦しながら、初めてレースを観戦される人にもわかりやすく解説が行われました。 自転車レースはどのように行われるのか、レース流れや、選手の心理、観戦する際の注意点などを学ぶことができました。 自転車レースに関心を持っていただくことが、これからの競技の発展につながります。ファンを増やすための大切なイベントにGENも参加させていただきました。
三重県四日市市で、全国ジュニア競技大会サイクルスポーツフェスティバルが行われました。 今回トップカテゴリーのジュニアクラスは、2005年2006年生まれの主に高校2年3年生が全国から参加しました。 コースは9kmの周回コースを11周、約100kmで争われます。 参加したのは、高校2年生のYAMATOです。昨年はU17クラスに参加して、最後のスプリント勝負で他の選手と接触し落車、苦い経験をしました。今年は上位入賞を目指します。 レースはスタート直後からアタックが繰り返され、一気にペースが上がりました。 2周目、2名の逃げができ、一瞬ペースが緩んだところ、有力選手によるアタック、
茨城県かすみがうら市で、JBCFかすみがうらロードレース、JPTが行われました。 参加したのは、大学1年のGENです。今年は後半から調子を上げており、今回も上位を狙っています。 JPT1年目ということで、毎回初めてのコースが続いていますが、今回試走した感想は「えげつないコース」ということでした。 レースは、4.8kmの周回コースを23周、110kmで行われます。 レーススタート 2周目、いきなり集団が分裂、前は13名、追走8名、その後ろにメイン集団です。GENとチームメイトは追走に入っています。 先頭集団には強力なメンバーが揃っており、全員で回しています。追走も早く先頭に追
一週間前の南魚沼に続き、2回目のJプロツアーに参戦です。9月に入ってインカレロードから、4週連続のレースです。 場所 群馬県利根郡群馬サイクルスポーツセンター 参加 19歳GEN(おそらく唯一の10代) DAY1 20周 120km 結果 9位 DAY2 10周 60km 結果 2位 今持てる力を全て出し切りました。 魚沼での失敗を今回のDAY1に生かし、DAY1での失敗をDAY2に生かしました。集団前方を意識していても、少し油断するといつの間にか集団後方に追いやられる場面もありましたが、チームメイトに引き上げてもらいました。ある程度自由に動ける環境も良かったと思います。 前
新潟県南魚沼市 出場 大学1年GEN 今年は、大学ジャージとJプロチームジャージの2種類を着させて頂いています。 結果 一日目 クリテリウム DNF <写真提供チームスタッフ>前を追いかけた痕跡 二日目 ロードレース 22位 二日間を通して、プロ選手の走りを実践で学びました。これから必要なことが確認できたと思います。いい経験をさせていただきました。 中学生の頃、高校生に混ざってレースに参加した時、一瞬で先頭が見えなくなり、あっという間に周回遅れになった時のことを思い出します。 今回の結果で、落ち込むことも、焦ることもありません。今年の4月までは怪我のためほとん
広島中央森林公園 12.3km×13周 160km エントリー 62名 参加 高校2年YAMATO やや風が強くなってきた 8周目 先頭集団12名 コースの終盤下り坂で、倒木が道路を塞ぎ、レース中断 倒木の撤去を終え、再スタート 3段坂で強烈なアタック 一瞬遅れかけるが、なんとか先頭集団に追いつく 先頭
文部科学大臣杯 第78回全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)ロードレースが長野県大町市で行われました。 コースは美麻地区の公道を封鎖して、13.4kmのコースを13周、174.2km、平坦はなく、ほぼアップダウンで構成されたコースで行われます。 151名の選手が、各大学の威信をかけてスタートしました。 今回の出場は大学1年のGEN、昨年高校のインターハイロードレースでは、出場メンバーから外れ、補欠としてサポートに徹していました。今回もメンバーに選ばれるか微妙なところでしたが、大会前日のミーティングでギリギリメンバー入りが決まりました。 シングルゼッケンの重み
前回のシマノ鈴鹿ロードで落車に巻き込まれ、フレームやホイールなど自転車がほぼ壊滅してしまいました。チーム監督のMさんが「YAMATO君が自転車に対して『ごめん』『ありがとう』と言っている姿が目に焼き付いています」と話してくれました。 仕方ありません。自転車レースはいくら気をつけていても、落車は免れないことがあります。そして機材は壊れます。それを改めて知った出来事でした。 そのため自転車を乗り換えることになりました。 乗り換える自転車は、2016年に私がサイクリングを始めるために購入したキャノンデールCAAD12です。長男も一時レースで使っていました。今でも私がサイクリングに使って
参加までの経緯 8月のはじめ、北海道のインターハイでは補欠として全力でサポートに徹しました。続くツアーオブ九州は4日間5ステージという全国の高校自転車部にとっては一大イベントでしたが、所属高校が出場を辞退したため、完全に行き場を失っていました。そんなところ、シマノ鈴鹿ロードのお話をいただき、参加させていただくことになりました。 参加したのは高校2年のYAMATO。二日間で5種類の種目で行われる5ステージレースで、百戦錬磨の大人たちが参加するようです。シマノ鈴鹿ロードは、5年前のYAMATOが小学生のときに、2周クラスに参加しましたが、ぜんぜん歯が立たなかった気がします。3周クラス
YAMATOからのLINE ちょっと前にランニングしてて、雨降ってきたけど吹っ切れて走ってたら、ちょっとご高齢の方が荷物片手にもって傘さしてたから声掛けて運んだらお手紙もらいました。 応援してくださる人が増えました。 競技力以上に大切なものを手に入れています。ありがたいことです。 これも、顧問の先生やコーチ、そしてチームメイトのおかげです。
2023年全日本自転車ロードレース、ジュニア、U17、U15が、京都府美山で行われました。以前はジュニアとエリートは同じ場所で開催されていましたが、昨年あたりから別の場所で行われるようになりました。 今年のジュニアは、2005年2006年生まれの選手で、高校2年生と3年生、それに大学1年の早生まれの選手です。コースは一般道が封鎖され、一周約10kmのコースを8周、約80kmで行われました。 ここのコースの特徴は、コース終盤に1.3kmの上りがあり、その後に1.8kmの下り、その他は平坦基調です。比較的アップダウンが少ないため、集団になりやすく、最後の集団スプリントで決着がつきやすい
2023年全日本ロードレースが静岡県日本サイクルスポーツセンターで開催されました。コースは8kmの周回コースを14周、112kmで行われました。 参加したのはU23クラス1年目、18歳のGENです。今回は大学ではなくJPTアヴェニールサイクリング山梨からの参戦になります。 ここは山の斜面に作られたコースで、アップダウンのみで構成されており、平坦はありません。14周走ったときの獲得標高は3000メートルを超え、上りが苦手な選手はどんどん脱落していきます。 序盤は比較的スローペースですが、中盤から一気にペースが上がり、集団は粉々に分解されます。 更に、上りのたびに誰かがアタック、
四国総体が終了して、インターハイのメンバー発表がありました。 YAMATOは残念ながら落選。 かなり落ち込んだことでしょう。悔しい時は思いっきり泣けばいいです。 でも、泣き止んだ時は、選ばれたメンバーを笑顔で送り出さなければなりません。まさに、このチームが最も大切にしている「人間力」が向上する瞬間です。この経験が、自ら強豪校を選んだ意味であり、メンバーに選ばれること以上に、人生で大切なことを学ぶチャンスです。 正直、今の実力があれば、どこの高校に行ってもエース格になれ、全国大会でも一桁の順位は狙えるでしょう。でもそこから先となると、競技力だけでは無理な面があります。今はどう頑張
高校総体四国ブロック、自転車トラック競技が高知県高知競輪場で行われました。 高知競輪場は全国でも数少ない一周が500メートルのバンクです。走路の内側には陸上競技場があり、400メートルバンクよりかなり広く感じられ、独特の雰囲気があります。 大会は、男子個人7種目、団体2種目、女子個人2種目が行われました。 参加したYAMATOは、チームパーシュート、ポイントレース、4km速度競争に出場させてもらいました。 前日のLINEのやり取りです。 YAMATO「脚の調子は完璧です」 私「調子に乗り過ぎんように、落ち着いて」 この予感が的中してしまいます。 チームパーシュート チー
第38回 全日本学生選手権個人ロードレース大会が長野県木祖村で行われました。 レースは、奥木曽湖周回コース1周 9.0 kmサーキットを17周+1km、154kmで争われます。 雨の中、レースはスタートしました。 序盤から4名の逃げ集団が形成され、同じ高校出身の選手が2名、うち1名は現チームメイトがいい走りをしています。 GENは集団待機というより毎週のように続くレースに身体を調整しきれず、脚が重く動くことができません。序盤から千切れそうになりキツい展開が続きます。 中盤、逃げとプロトンとの差は3分以上まで広がります。 終盤は2名の逃げ、1名は高校時代から気心の知れたチー
高校総体の県予選が終わり、四国大会に駒を進めました。 ロードレースは、広島県中央森林公園で行われました。四国ではロードレースのコースを確保することが難しいため、毎年こちらを使わせてもらっています。 今回は四国4県11校47名のエントリーがありました。各高校では男子最大7名まに絞り込まれ、YAMATOはなんとか、出場権を得ました。 レースは、広島空港をぐるっと一周する12.3kmのコースを6周、74kmで行われます。 最後尾からのスタートすぐに先頭に上がる ゼッケン9怪物君キャップ2周目からチームメイト3名で逃げ集団を形成 1コーナーあと 3周目 最終コーナー立ち上がり レ
今回は東京大井埠頭で行われた全日本学生選手権クリテリウム大会に大学1年生のGENが出場しました。身体の状態も徐々に回復し、前回の木祖村ロードでやっと、まともにレースを走れました。 レース前には下のようなLINEが入っていました。 「今回の目標は何回ももがくところがあるから、落車しないように、スプリントでのライン取り、位置の上げ方を再確認することに重点を置いてレースに挑もうと思います!まずは順位とかの目標より、レース感とかを取り戻すような感じで、大事なレースはしっかり目標とする順位とか決めて走ろうと思います!」 なんだか、落ち着いた大人のコメントです。 レースは一周7kmのコース
高校総体(インターハイ)は毎年8月に行われ、高校生のスポーツの中で、メインにしているチームが多い大会です。愛媛県では5月末に県予選が行われ、この大会を勝ち進むと6月の四国ロードレース大会、四国トラック大会へと駒を進めます。 5/27(土)、県予選に高校2年生YAMATOが出場しました。 結果 4km速度競争 3位 チームパーシュート 1位 4:40:4 ポイントレース 2位 無事、最後まで走り切れました。 これからのことは未定です。短距離、中長距離選手ともチーム内の誰がメンバーに選ばれても不思議ではありません。インターハイ男子1チームの最大出場枠は、トラック個人種目の7枠そ
19:00 準備は終わりました。 麻酔科の先生が、明日の最終確認に訪れてくれました。 あとは、先生方にお任せするだけです。 今日もこの山でトレーニングしているのだろうか。 好きな道を自由に進んでいけばいい。
長野県木祖村、奥木曽湖を周回するコースで、2 days race in 木祖村2023 が5月20日㈯・21日㈰の2日間 3ステージで開催されました。 参加したのは大学1年生のGENです。 昨年から腰痛と安静治療が続き、今年になって徐々にリハビリを開始し、4月にレース復帰しました。その直後、練習中に落車して鎖骨骨折、なんとか復帰しましたがレースは最下位が続き、これ以上下はないというところまで来ました。 試練が一年近く続いています。もうそろそろ底に着いたのではないかと思われます。 今回初めての木祖村ロードレース 結果 1ステージ タイムトライアル 12:31 +1:44 60
第92回全日本自転車競技選手権大会トラックエリート・ジュニア・パラサイクリングが伊豆ベロドロームで行われました。 ジュニアクラスに参加したのは、高校2年生YAMATO。昨年のJOC U17ポイントレース4位という成績で、出場権を得られました。 まずは、スクラッチ(10km、コース40周)。 序盤からアタックがかかっては吸収される展開が続き、かなりハイペースなレースとなりました。 ラスト5周。 2コーナーを回ったところでYAMATOがアタック。レース前からラスト5周を過ぎてから、先頭に立った瞬間にアタックをすると決めていたようです。 YAMATOが飛び出したまま、ラスト4
東日本学生選手権トラック自転車競技大会が長野県美鈴湖競技場で行われました。 大学1年GENは、トラック4km追い抜きに出場しました。手術から三週間、鎖骨にはワイヤーが入ったままで、正直、走れる状況ではありませんが、早くも復帰しました。 タイムは4分54秒 ほぼ最下位でした。 そろそろ底に着いたでしょうか。「GENは終わった」そう思われているかもしれません。 大きな挫折は、人間を大きくします。そして、落ちれば落ちるほど、上がっていくときの感動が増えます。 「絶対に這い上がってやる」そんな気持ちを植え付けるために、監督さんが考えてくれたことでしょう。 いよいよ面白くなってきまし
10月に行われる鹿児島国体に向けて、自転車競技の県予選が、松山競輪場(瀬戸風バンク)で行われました。 国体の男子種目は、1kmTT、ケイリン、スプリント、ポイント、スクラッチ、ロード、それに加えて、成年ではチームスプリント、チームパーシュートがあります。 予選は、次の通りです。 ラウンド1 1kmTT ラウンド2 200mF、400TT この短距離種目で全ての出場者が決まります。全国選抜と同様、長距離の選手にとってはかなり厳しい戦いになります。 参加したYAMATOの結果 1kmTT 1分13秒 200mF 11秒89 400mTT 31秒
娘と一緒に、久しぶりの自転車 スピードを追い求めるのではなく、健康やダイエットのため、家族の絆を深めるため、そんな大切なことを思い出しました。 やっぱり、自転車はいいです。
所属高校が2週連続で九州に遠征し、試合を行いました。 参加したのは高校2年YAMATO まずは、九州チャレンジロードレース オートポリス 男子ジュニア 6位 西日本トラック 別府競輪場 こちらは、プロ選手と同じ土俵で戦いました。 チームパーシュート 4分30秒20 2位 スクラッチ 予選5位通過 決勝8位 ポイントレース 予選3位通過 決勝11位 一ヶ月後から始まるインターハイ予選に向けて、様々な課題が見つかったことでしょう。
4月の初めに復帰戦を果たし、徐々に体力の回復をしてきました。そしてGENは、次のレースに向けて練習の強度を上げ始めようとしていました。 しかし、そんな矢先に落車。鎖骨を骨折してしまいました。 すぐに、入院、手術を行いました。 後続の車両に巻き込まれなかったのが幸いです。しかし、周りの人たちにいろいろご迷惑をかけてしまいました。 大学入学前から、リハビリのため遅れをとっており、焦りがあったのかもしれません。実は中学入学、高校入学直前にも落車をして怪我をしています。入学時期の焦りは禁物です。 しかし、まだまだ始まったばかり。一度、ゆっくり体調を整えてから再起してもらいたいです。
2023年4月、チャレンジロード伊豆 昨年8月以来、8ヶ月ぶりの実戦です。 U23にエントリーしたGENは、ここ1ヶ月ぐらい、体の調子を見ながら、徐々に練習を再開していました。 レース内容は、序盤は先頭集団にいますが、7周目あたりから遅れ始め、57位。ギリギリ完走できました。 復帰戦ということで、この先、どのような展開になるか予想できませんが、長い目で、遠くから見守っていきたいと思います。 レースの前日に行われた大学入学式の写真が送られてきました。
2023年3月、晴天の中、広島中央森林公園で西日本チャレンジロードレースが行われました。 ジュニアクラスは3周37km、ロードにしてはかなり短い距離で争われました。参加したのは高校1年YAMATO、ジュニア1年目、昨年の10月に行われた四日市以来、5ヶ月ぶりのロードレースです。 レース内容は、力のある選手が終始アタックを繰り返し、それに反応する展開が続きました。しかし、全てのアタックに反応しているうちに脚は限界に達し、最後のスプリント勝負に絡めず、22位という結果になりました。 ひとつひとつのレースが経験です。今回の内容を自分自身で感じ、次に繋げることができれば、今回のレースはこ
春の高校選抜自転車競技大会が終了しました。 所属高校は、トラック競技の前半は我慢の連続でしたが、最終日に逆転し1位、4日目のロードではチームの力で1位、選抜総合4連覇を達成しました。 「連覇」と言っても、そこまでの道のりは一言で片付けられるほど簡単なことではありません。中学卒業後、親元を離れ、全てを自転車に注いできた選手、そして監督、コーチ、チーム全員の努力と情熱の結果です。 YAMATOは、補欠として選手たちを全力でサポートしました。 選手と一緒に苦しみ、笑って、泣いて、与えられた以上に全力でサポートしました。何にも変えがたい大きな経験、感動を頂いたことでしょう。
大きな節目の日 ありがたいことにGENは大学進学とJプロチームへの加入が決まっています。チーム監督、コーチ、仲間たち、応援してくれた全ての人たちに感謝します。 卒業生の中には、競輪選手養成所、uciプロコンチネンタルチーム、パリ五輪強化指定、大学進学など引き続き自転車競技に関わる選手、また全く違う道を選択した選手もいます。 この3年間の辛かったこと、嬉しかったこと、全ての感動は生涯忘れることはないでしょう。そのことを胸に、それぞれの道で頑張ってもらいたいです。 本番はこれからです。 一ファンとして卒業生たちを陰ながら応援していきたいと思います。
昨年8月のネーションズカップのあと、約半年間の静養を終え、新しいチームでの合宿が始まりました。
久しぶりのスノーボード
愛媛県松山競輪場で高校生中学生33名によるオムニアムが開催されました。毎年恒例、シーズンオフの練習試合という感じですが、それぞれの選手が目標を持って、試行錯誤するにはいい機会です。 参加したのは高校1年生YAMATOです。 400FT 26秒258 11位 400TT 31秒218 9位 スクラッチ1組 3位 途中、逃げを試みるが吸収される。 4km速度競争1組 5位 先頭責任を完了させるために脚を使い切り、途中千切れかけるが、なんとかもちこたえる。 ケイリン2組 2位(総合8位) 最後尾から、先輩に引き上げてもらいながらフィニッシュ。 ポイン
しまなみ海道の中で、あまり知られていませんが、お勧めスポットとして大三島の鷲ヶ頭山への登山があります。 大三島の大山祇神社は山祇神社の総本山、また伊予国一宮として有名で、参拝される方は多いと思います。宝物館や立派な御神木、クスノキ郡などもあり見どころ満載です。東側にある生樹の御門もお勧めです。 生樹の御門 大山祇神社を参拝してから、神体山である鷲ヶ頭山へ続く登山ルートは、距離にして約3km、風景を眺めたり、写真を撮ったりしながら登ると、所要時間は1時間程度です。登山というよりハイキングです。途中鎖を使って崖を登るルートもあります。 訪れる人は日曜日でも5組程度です。(202
10月末、三重県四日市市で全国ジュニアロードレースが行われました。 今回は、U17クラスに高校1年のYAMATOが出場しました。前回の県大会新人戦では下の方に沈んだので少しでも挽回したいところです。 レースは一般道を封鎖して行われ、U17は1周9kmのコースを6周、54kmで行われました。 後方からのスタートでしたが、1周回ってくると前方に位置しています。 1周目、最終コーナー手前 前半から積極的に前方で動いています。 2周目、最終コーナー手前チームメイトと一緒に集団から飛び出す 集団から抜け出しはするものの、決定的な逃げにはなりません。 4周目、1コーナー 逃げ
3年生が部活を引退し、2年生1年生による新人戦が行われました。競技種目はF200、1kmTT、3kmIPの3種目です。これで春の選抜大会に出場する選手がほぼ決まります。 高校1年生 YAMATOの結果 F200 12秒266 18位 1kmTT 1分12秒706 16位 3kmIP 3分49秒241 13位 総合 15位 1年生にしてはまずまずのタイムですが、総合15位(チーム内12位)。 全国大会ではなく、県大会(学校内)の成績です。 一応これでも、今年の全日本ロードU17では4位、JOC,U17ポイントレースでも4位の成績を残しています。普通に考えて県大会なら優勝もしく
初めて自転車レースに出場して気づいたのが、ほとんどのチームでジャージを揃えていることです。なんだかまとまっている感じで格好いいです。うちも揃えようと思い調べてみると、上下1セットで数万円、いい値段がします。どうしようか悩んだあげくTシャツくんを使って、自分で作ることにしました。 Tシャツくん サイト Tシャツくんは、シルクスクリーンという方法でプリントします。簡単に言うと、版画みたいに型を作って、それを服の上に置き、絵の具を擦りつけてプリントします。それまでやったことはありませんでしたが、こういうオリジナルのものは好きです。 デザインは、愛媛の特産であるみかんのイラストを使い、そ
しまなみ海道の中でもかなりマニアックな島、鵜島。 今治市大島と伯方島の間にあります。周辺には名前の通り海鵜もいます。 大島宮窪港、鵜島、伯方尾浦港を結ぶ小さなフェリーがあります。行った日はちょうどフェリーがドックのため、人だけが乗れる快速船に乗り、伯方島尾浦港から渡りました。 隣の伯方島に住んでいますが、私自身訪れたのは30年ぶりです。地元の人でも渡ったことがない人がほとんどです。 鵜島の外周は約2.5km、面積0.76㎢、昭和の時代には200人以上が暮らしていましたが、現在は20人ほどになっています。 港に着くと、すぐ目の前にある砂浜で、アヒルが飼われています。 鵜島は
車椅子COGY(コギー)をご存じでしょうか。先日TV番組カンブリア宮殿で初めて知りましたが、この乗り物が凄すぎたのでご紹介します。 いつもは自転車の話題を取り上げていますが、今回は同じようにペダリングする車椅子のお話です。 コギーは、簡単にいうと、車椅子にペダルをつけたもので、半身麻痺など、足が不自由になった人のためのリハビリ用として開発されました。今まで足が不自由になれば、車椅子に乗って手を使ったり、電気の力で車椅子を動かしてきました。また、歩くことが困難になってきたお年寄りも、電動車椅子に乗って移動している姿をよく見かけます。今まで当たり前と思っていましたが、これは便利な反面、
自転車ロードレースでは、一般車両や歩行者が完全に封鎖されているため、コーナーを攻めることができます。コーナーリングのポイントはいくつかありますのでご紹介します。なお一般道路は安全のため、ゆっくり走りましょう。 行きたい方向を見る 自転車は、見た方向、目線の方向に進む特性があります。まず行きたい方向を見ましょう。目の前にマンホールがあって、「踏んではいけない」と思って見続けると必ずマンホールを踏んでしまいます。すぐ下の地面や目の前ばかりでなく、しっかり行きたい方向を見ると、勝手にその方向へ進みます。 アウトインアウト ヘアピンなど大きく回り込んだコーナーでは、コース
西日本チャレンジにエントリー もう5年前以上の話になります。 私が、ロードバイクに乗り始めて約半年、娘と自転車イベントに参加し、さらに自転車の面白さにのめり込んでいました。そして、友人に教えてもらったスポーツエントリーというサイトを覗いていると、「ロードレース」というカテゴリーを見つけました。そこに私のアンテナがビビビッと反応してしてしまいました。 私はレースに出場してみたくなりました。その時私は47歳、スポーツもほとんどしておらず、自転車レースは全く未知の世界です。そのため一人で出場する勇気はなく、家族を巻き込むことにしました。「自転車レースに出よう思うんじゃけど、一緒に出よー
ロードバイクのタイヤ空気圧 ロードバイクのタイヤ空気圧は、パンパンにして走るイメージがありましたが、どうも最近はそうでもないようです。25cタイヤで推奨空気圧が6.5 〜8.5barと記載されていてもそれ以下で走っている選手が多いようです。(推奨されていないので、安易に真似をするのは危険です。注意してください。) 参考までに、書いておきます。 体重57kg、25cタイヤチューブ有り5bar、26cタイヤチューブ有り4.8bar かなり低いです。主流は5〜6barのようです。大丈夫なの?と思ってしまいますが、一回この空気圧の乗り心地を味わうと、もう7barなんて怖くて乗れないと言
2016年、私はロードバイクに乗り始め、徐々にそのスピード感、面白さに目覚めていました。こんな楽しいもの一人でやるのはもったいないと思い、当時中学3年生で部活を引退したばかりの娘を誘いました。するとすんなりOKの返事があり、休日には一緒にサイクリングを楽しむようになりました。 しばらくして自転車のイベントが各地で開催されていることを知り、初めて娘と二人で参加することにしました。それが高知県の安芸、室戸パシフィックライドです。それまで島を周回する程度で、15kmとか30kmぐらいしか走ったことはありませんでした。140kmというと想像がつきませんが、「まあなんとかなるだろう」と考え、高
スポーツ選手にとって身体は資本です。普段の生活では支障なくても、高強度の負荷がかかるスポーツでは、ほんのちょっとした違和感によって、選手生命を絶たれる可能性があります。 監督からの宣言 ジュニア自転車ロードの監督から、「今年まだ数レース出場する機会があるけど、GENを起用することはない」と宣告されました。何か悪いことをしたわけではなく、レース成績が不振だったわけでもありません。 それは腰に不安をかかえているからです。このままレースに出場を続けると高校で選手生命が終わってしまう可能性があります。そこで、まずは腰の状態を良くしてから、先のことはそれから考えようという方針になりまし
しまなみ海道の観光名所の中で、ほとんど語られることはありませんが、満月の夜がとってもキレイです。 しまなみ海道は島が多いため、島と島の間は大きな池のように見えます。その池に眩しいばかりの満月の光が海面に映し出されます。瀬戸内海の穏やかな海に映る月明かりは最高です。一度見たらきっと心奪われるでしょう。 生口島 多々羅大橋からの景色 海に映る満月の月明かりが美しい大三島多々羅公園大三島多々羅公園伯方島船折瀬戸展望所伯方島尾浦の朝 この他にも多くの月見スポットがあります。しまなみ海道を訪れた際は、ぜひ月にも注目してください。思わぬところで大きな発見があるかもしれません。
ネーションズカップ ツールドDMZ5日間が終了しました。後から映像ではありますが、海外のレースを初めてじっくり観戦しました。そこで日本のレース展開とは随分と違うと感じました。 今回のジュニアレースの場合、5ステージ全て「逃げに乗らないとレースは終わる」ということでした。集団で脚を温存して、後から仕掛けるなんて悠長なことを考えていると、もうそこでレースは終わってしまいます。強い選手がどんどん仕掛けて、逃げ集団を作る感じです。ジュニアの場合、実力差がかなりあるせいかもしれませんが、リーダージャージの選手や、昨日勝った選手が積極的に逃げて、そのままゴールまで行ってしまいます。 確かに、集
ツールドDMZ第4、第5ステージ、残念ではありますが、GENは体調を崩し欠場となってしまいました。本人が一番悔しいことでしょう。幻のホワイトジャージになりました。ここまで全力でサポートしていただいた人たち、応援してくれた人たちに感謝です。 大会に参加している選手全員が最後まで自分の力を出し切り、素晴らしい大会になることを祈っています。そして、今回参加した選手と、世界のどこかで、また戦えることを願います。 GENのコメントは、「次は英語を勉強して、また海外で走りたい」ということです。 今までにない、さまざまなことを経験したことでしょう。3戦出場させてもらえただけでもラッキー、感謝で
ついに、しまなみ海道の伯方島から、世界へ羽ばたく日がやってきました。初めてジュニア日本代表としてジャパンジャージを背負い、初めての海外遠征で世界と戦っています。 本日、ネーションズカップ ツールドDMZ第3ステージが行われました。ここまでの経過をお伝えします。 まず、韓国に入国後、いきなりトラブル発生。スタートラインに立てるか怪しい状態になりました。 もし、スタートラインに立ればラッキー、立てなければそれも現実、という状態でしたが、運がいいことにトラブルをクリアできました。 Tour de DMZ 국제자전거대회 Tour de DMZ 국제자전거대회는 국제청소년(N
身体に異常があるわけではありませんが、高校3年のGENが病院で一通り検査してもらいました。 驚いたのが、心拍数 45 平常時の心拍数は一般的に60〜80ぐらいですが、それを大きく下回っており、病院の先生から「スポーツ心臓ですね」と言われました。一回の心臓の動きで、大量の血液が送られるようになっています。中学時代はいたって標準の数値でしたが、高校に入って自転車競技に打ち込むようになり、2年半のトレーニングで心臓が大きくなっていました。 アスリートには珍しくないようですが、一つ問題があります。個人差があると思いますが、血液の変化に敏感になります。検査のため採血をした日に練習に出ると、
自転車に乗って、しまなみ海道をサイクリングすることは楽しいです。今回お勧めするのは、しまなみ海道屈指のヒルクライムコース、今治市大島吉海町の亀老山(きろうさん)。頂上は絶景観光地として有名で、来島海峡を一望できます。 しまなみ海道をサイクリング中に、脚に自信がある人、坂が好きな人にはぜひ挑戦してもらいたいコースです。 場所は今治から来島海峡大橋自転車道を降り約10分、国道317号線を曲がり、約1km進んだところがスタート地点になります。 距離は2.7km 平均勾配は8.5% 最大勾配は13% コースレイアウトは、最初の500メートルは勾配10%、続く100メートルは3%、それからは
久しぶりの亀老山
インターハイが終わり、高校最後のステージに移っています。 ジュニア日本代表として世界大会に出場させていただくことになりました。大会は、8月末に韓国で行われるネーションズカップロードレースです。学校の部活を離れ、自宅で準備が進められています。 JAPANジャージを着る機会はそう多くはないでしょう。少ないチャンスの中、いかにこれからの活動に結びつけるか、重要な大会になります。
所属チームでは、総合5連覇のかかったインターハイ自転車競技。今までにない厳しい戦いになりました。 涙、涙、そして最後までハラハラドキドキの連続でした。 それは出場するメンバー選びから始まり、直前での選手の怪我、交代、試合中の熱中症、メカトラブル、徹底的なマーク、重圧など 簡単には書けないほど、様々な出来事がありました。 それでも最後までチーム一丸となって、戦い抜きました。 結果 学校対抗 総合成績 40ポイント 2位と僅か2ポイント差 見事、チーム全員の力で5連覇を達成しました。 個人で勝利を勝ち取った選手、おめでとう。最高に格好良かったです。
インターハイ自転車競技は、大きく分けてトラック競技とロードレース競技の2種類があります。 自転車といえば「競輪」が頭に浮かぶと思いますが、自転車競技は陸上競技と同じように様々な種目があります。 競輪場を走る短距離中距離競技が、個人7種目、チーム対抗2種目 一般道を使った長距離を走るロードレース1種目 合計男子10種目、女子5種目の競技があります。 短距離、中距離種目は、主に周長400メートルの競輪場または自転車競技場が使われます。 <個人種目> スプリント(男子) 予選は一人ずつ、トラック1周半600メートルの助走をつけて、200メートルのタイムトライ
長野県美鈴湖自転車競技場で2022JOCジュニアオリンピックカップートラックー(U17, U15)及び全日本選手権トラック マスターズが行われました。 この大会に、高校1年YAMATOがU17ポイントレースにエントリーしました。昨年も同じクラスに出場しましたが、1点もポイントを取ることができませんでした。 ポイントレースは333メートルの周回コースを48周、6周ごとにポイント周回があり、1位5点、2位3点、3位2点、4位1点が与えられ、最終周回は倍の得点が与えられます。合計8回のポイント合計得点で争われます。 レース内容は、積極的に1回目のポイント周回から得点を獲得し、1位通過2
2022年6月、京都府美山町で全日本ロードレースU15,U17,ジュニアの大会が行われました。 今回U17クラス(2006年2007年生まれ)に参加したのは高校1年のYAMATO。初めての全国大会です。今年の県トラック、四国トラックでは手も足も出ませんでしたが、高校に入学してから周りの環境によって徐々に調子を上げてもらっています。 スタート位置はほぼ最後尾でしたが、1周回ってくると集団前方に位置し、チームメイトと協力しながら周回を重ねていきます。 最終ラップ、最終コーナーに20位前後で入り、 向かって左から進路を切り開き、加速していきます。 結果は、4位。
インターハイ自転車競技、四国ブロック大会が松山競輪場で行われました。 個人種目では、3年生のGENは、ポイントレースと4km速度競争に出場しました。結果はいずれも3位。普通に考えればインターハイの権利が獲得できて満足と言いたいところですが、いずれの競技もチームメイトが優勝しており、チーム内競争としては完敗となりました。 インターハイ男子個人種目は7種目あり、各学校から各種目1人まで出場できます。ブロック大会の結果により、1チーム最大7名の出場枠があります。その7名の中からチームスプリントもしくはチームパーシュート、そしてロードの選手が選ばれます。 これから自転車競技に対し
自転車競技のインターハイ予選、四国ブロック大会ロードレースが広島県中央森林公園で行われました。 参加したのは高校3年GEN。所属チームからは7名の出場です。 内容は、最終ラップにメイン集団から一人で飛び出し、勝利を狙う展開になりましたが、そこで単独落車。DNFと言う結果になりました。 まあ、こんなこともあります。幸い怪我も擦過傷程度ですみました。守りに入ったわけではなく、攻めた結果なので、これからにつながるでしょう。 そしてチームメイトが1位2位3位フィニッシュと素晴らしい結果を残しました。おめでとう。しかもかなりハイレベルなメンバーの中、勝利したのは1年生、素晴らしい選手です。
第35回京都美山サイクルロードレースに、高校1年のYAMATOが出場しました。参加クラスはC1、1周10kmの周回コースを7周します。 参加は大学生、大人を含め約180人、落車には気をつけたいところです。 レース内容は、終始集団前方から真ん中あたりを位置取り、最後落車に巻き込まれそうになりながら、なんとかかわし、C1クラス全体で27位、CJクラスで7位という結果になりました。 なんとか集団に付いていっただけで、集団から飛び出したりすることはできませんが、今の段階では、最高の結果になりました。完走が約3分の1で60人、大人数の中落車に巻き込まれなかったのがよかったです。手術後の経過も
夏のインターハイに向けて、高校県総体自転車競技が行われました。 初めて兄弟同じジャージを身につけ、レースに挑みました。それぞれ思惑は違いますが、最後まで無事走り切りました。 3年生のGENは、4km速度競争、ポイントレース、チームパーシュートに出場しました。一日で全て行われるため、まるでオムニアムのようでした。 レース内容は改善点を全て出し切った感じです。 新1年生が入部し、練習からかなりハイレベルになってきました。選抜で2冠取ってもインターハイではレギュラーになれるとは限らないところがチームの強さの秘訣だと思います。 チームパーシュート(緑のラインが入ったファミマの靴下で揃えまし
YAMATOが高校に入学しました。 全国から集まったチームメイトともに、新たな環境で自転車競技に打ち込みます。
播磨中央公園のコースが新しくなりました。 1周7.3km、以前に比べ倍以上の長さで、アップダウンあり、コーナー多数あり、テクニカルで自転車レースには面白いコースだと思います。 参加したのは2時間エンデューロジュニアクラス。まもなく高校入学を迎えるYAMATOです。桜が咲き誇る中のレースとなりました。 昨年の12月に股関節唇損傷の手術をしてから4ヶ月、ロードバイクの練習を再開してから2週間での参戦となります。今回は復帰戦ということで、とりあえず身体の様子をみながら、無理をせず、異常を感じたらすぐにストップすることにしました。 のんびりリハビリライドしながら徐々に上げていくことも考
自転車競技ではトラック、ロードとも最高の結果で幕を閉じましたが、そこまでの道のりはトラブルの連続でした。 まず、1月はコロナの影響で練習が休止。 そして練習は再開されましたが、大会2週間前の練習で突風に煽られ、側溝に落車、頭を強打しヘルメットが割れ、あわや大惨事という事態になりました。幸い擦り傷程度で大きな怪我はなくヘルメットを新調するだけで済みました。 次に、大会の公式練習前にシューズのダイヤルが壊れ、近くの自転車屋さんに片っ端から連絡しましたが、在庫はなし。急遽学校で待機するチームメイトに連絡を取り、友人のシューズからダイヤルを取り外し速達で送ってもらいなんとか本番直前
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GEN 大学とuciコンチネンタルチームに所属しながら、 目標に向かって更に自転車に打ち込んでいく YAMATO 国内そして世界各地を旅しながら、自分を磨いていく https://www.instagram.com/yamatonotabi_18/ 長女 苗字を変え、新しい家庭を築いていく 三者三様、自らが決めた道を自らの足で歩んでいます。今までご指導いただいた皆様に感謝します。 チームしまなみは、形を変えながらこれからも前へ進んでいきます。
格好なんて、どうだっていい 何がなんでも ただ、ひたすら前を追う できることは全てやった 高校生活全てを出し切った 負けた 最高に納得のいくレースだった 四日市サイクルスポーツフェスティバル
播磨中央公園のレースで、初めて選手のサポートとして参加させていただきました。(高3YAMATO) 大会は、途中で雷のため中止となりましたが、いろいろと勉強になることがあったようです。 あとから雷もおさまり、サポートライダーだけで、軽く練習走行をさせていただきました。 いい刺激をいただきました。
ツールド九州、大分、熊本、福岡の3ステージが終了しました。 VC福岡に所属させていただいている20歳のGENは、チームのために思ったような仕事ができず、悔しいレースになりました。 それでも、落車や怪我なく、最後まで無事完走できました。 世界のトップ選手や、ファンの皆さんとの交流を通して、この経験が次につながるでしょう。 VC福岡
1日目 小倉クリテリウム ワールドチームや世界のプロチームも参加して、レベルの高いレースになりました。 たくさんの観客の人たちの前で、大いに盛り上がりました。 GENの結果は、25位 翌日から、大分、熊本、福岡で、3日間のステージレースが行われます。 GENは、エースをサポートする仕事を任されます。
リターンライダーという言葉があるそうです。若い頃にバイクに乗っていた人が、さまざまな理由でしばらくバイクに乗らなくなり、後に再びバイクに乗り始めた人のことを指します。 50代半ばになり、約30年ぶりにバイクに乗ってみたいと思うようになりました。そう、リターンライダーです。今までもたまに乗りたい病が現れていましたが、そのたびに、「まーいいか」と諦めていました。最近は子どもたちの手も離れ、しかも病気もしたため、乗るなら早いうちがいいと考えるようになりました。 そこで、何軒かバイク屋さん巡りをしてみました。そして乗ってみたいと思うようなバイクがありましたのでご紹介します。(実際に乗るかど
1日目 クリテリウム 結果 15位(U23 2位) 2日目 アーバンクラシックロードレース <GENのレースレポート> 目標:危険な逃げを作らせない。 コンディション:良い 感想 今日は序盤の強力な逃げを全てチェックするのが、僕を含む3人が任された。逃げに乗るというより、集団を引き連れて捕まえるというオーダー。 完走は考えず、何がなんでも強力な逃げを行かせないと意気込んでのスタート。 するとローリング中、集団前方で落車。ギリギリで交わしたが、あまりの人数が巻き込まれたため、ローリングが一時的に停止。いつもより遅れて正式スタートがきられた。 コースはYouTubeで何度も
2024年 文部科学大臣杯 第79回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 通称インカレロード 当初長野県大町市で開催される予定でしたが、台風のため2週間延期され、群馬県サイクルスポーツセンターで行われました。 コースは、1周6km×25周回 150km です。 大学2年のGENは、春に膝を痛め、試合から遠ざかっていました。一応レースに出場するものの、怪我を悪化させないようスタートから20kmでリタイアすることが通例になっていました。 リハビリ中は、いかに膝や腰に負担をかけずに走れるか、そのことばかり考え、チームメイトとは別メニューで、ゆっくり調整してい
インカレロードレースが台風のため2週間延期されました。 大学2年のGENは、地元しまなみ海道で最終調整を行いました。 今年の学連レースや全日本選手権では、怪我の影響で完走すらできていません。 大学代表候補に名前は上がっていますが、正式な出場メンバーの発表は試合直前です。 インカレロードレース、大会は9月16日、群馬サイクルスポーツセンターで行われます。
シマノ鈴鹿ロード、5ステージに参加させていただきました。 昨年は第1ステージで、大きなトラブルに巻き込まれてしまい、様々な経験をしました。今年の目標は、なんとしても最後まで走り切ることです。 加入させていただいたのは、昨年同様、YAMATOが尊敬する師匠が指揮するチームです。 構成は、Jプロツアーを走る選手2名、今年JBCFのE3とE2で優勝を果たした勢いのあるトライアスロン選手、経験豊富なベテラン選手2名、そして高校では補欠のYAMATOの6名です。 5ステージの参加者は100名ほどでした。 1日目 土曜日 第1ステージ フルコース5周 29km 完走 20位
7月末、猛暑の中、広島県でJBCF、Jプロツアーが行われました。私自信、Jプロのレースを観戦したのははじめてです。 出場したのは、大学2年のGENです。 インドネシアでのUCIレースを辞退し、膝の回復に努めてきました。練習を再開して10日、今回はテスト的な参戦になります。 1日目 佐木島ロードレース 1周目からから積極的に前に出て、レースを進めます 2周目、逃げ集団が形成され、なんとか自力で集団に合流し 2周完了 コントロールラインを先頭通過 出だしは順調です レースは中盤 気温はどんどん上がります しかし、連続で補給に失敗 オーバーヒート さらに、練習不足に
2006年から2011年の思い出(伯方島) しまなみサイクリング日和 Shimanami Cycli
6月末、京都府南丹市美山で、全日本ジュニアロードレースが行われました。 降りしきる雨の中、男子ジュニアクラス(2006年2007年生まれ)には、全国の高校生約100名が出場しました。 参加したのは高3YAMATO。 インターハイ出場が叶わなかったため、高校の主要な大会は今回が最後となります。 レースはスタート 序盤から一気にペースが上がり、さらに雨ということで、集団はいくつも分裂し、力ある選手が次々に脱落していきます。 YAMATOも後ろの集団に取り残され、あわや中切れで終了か、という場面もありました。それでもチームメイトと協力しながらなんとか先頭集団に復帰します。 レー
インターハイに向けた最終予選、自転車競技四国大会トラック競技が高松競輪場で行われました。 参加したのは3年生YAMATO。 大会1日目に3種目の競技に出場しました。 チームパーシュート 1位 ポイントレース 2位 1kmTT 20位 高校生活最後のトラックレースになりました。 昨年出場した四国大会では、 チームパーシュート1位 4km速度競走1位 ロード2位 という成績でしたが、インターハイ出場は叶わず。 結局3年間、一度もインターハイの出場を果たせませんでした。 普通なら「これだけ成績を残しているのに損をしている」と考えるでしょう。でも私はYAMA
長野県木祖村で、全日本学生ロード選手権個人ロードレースが行われました。 参加したのは2年生GEN(右)。 左は高校からのチームメイトKAMADA君。相変わらずいい体幹です。 GENは5月末のウズベキスタンの遠征で膝を痛め療養中でした。でも今回、どうしてもスタートだけはしなければならない状況だったため、軽く4周だけ走ってDNFとなりました。 一週間後の全日本選手権も出場を辞退するようです。 今年は、全日本選手権に照準を合わせていて、調子は上向きだったために残念です。 本人は「今年の全日本が全てではない。まだ競技人生は長い。ここで無理をしたら全てを棒に振ることになる。」と長い目で
高校総体自転車競技、四国大会ロードレースが広島県中央森林公園で行われました。 参加したのは3年生YAMATO。 県大会で調子に乗れず、もうあとがない状況です。 そんな中、自分で考え、挑戦した結果、最後に集団に飲み込まれ、力尽きました。 レース後、清々しい顔をしていました。 いい経験をしました。
今回は、自転車レース以外の話です。 喜多川泰さんの著書に「また、必ず会おうと誰もが言った。」という本があります。私が10年以上前に読んで感動し、我が子に「これだけは読んでおけ」と言った本の一冊です。 内容は、ちょっとしたウソをきっかけに東京に行くことになり、そこで財布を落とし、ヒッチハイクして九州まで帰るお話です。その途中に、いろいろな人と出会い、人生の教訓を得ていきます。 大学2年のGENは、ありがたいことに全国そして世界のレースで戦っています。レースの内容に関しては、私がとやかく言うことではありません。最近の注目は、レースのための移動中に、様々な人と出会い、「また、必ず会おう
少し前、あるロードレース会場に足を運びました。そこで以前から縁のある選手が頑張っていましたので紹介したいと思います。 一人目は、久しぶりにロードレースに復帰した選手です。以前は超スーパースターで、出場するレースのほとんどで、ぶっちぎりで優勝をしていました。息子もずっと憧れている選手です。 その選手が約5年の期間を経て、ロードレースに戻ってきました。体型は少し変わっていましたが、イキイキと目が輝いていました。 レース後、お話を聞かせていただくと「全力でロードをやるつもりで戻ってきました。やるからにはてっぺんを目指します。これから身体も絞っていきます。」そう力強く、そして礼儀正しく
熊本県大津町HSR九州で、九州チャレンジサイクルロードレースが行われました。 ジュニアクラスに参加したのは高校3年のYAMATO。今年はじめの絶不調から、徐々に上昇の兆しが見えています。 レースは一周2.35kmのコースを20周、47kmで行われました。コースは若干のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦です。 スタートから常に前方をキープします。 レース中盤にチームメイトと共に集団から抜け出しに成功し、4名での逃げ集団が形成されました。 そして、そのまま最終ラップ 結果 3位 全日本ロードの前哨戦として、手応えを掴んだと思います。 一歩進んで半歩下がる。 そんな感じですが、
UCI2.2カテゴリーツアーオブメルシンが、地中海に面したトルコで行われました。 参加したのは、大学2年のGEN。 前回のトルコ遠征でプロの厳しさを知り、今は仕事の内容を少しずつ学んでいることと思います。 第3ステージでは、獲得標高3500mの厳しい山岳やシクロクロスのような荒れた路面でのアップダウン、そんな中タイヤのグリップを失い畑に突っ込んで肥溜めにはまり込み、ひどい状態でゴールするハプニングまであったようです。日本では考えられないような状況です。それでもなんとか4ステージの完走を果たしました。 いい経験をしています。 最終日のクリテリウムでも、大柄な外国人選手に混ざって、集
高校総体自転車競技、四国大会ロードレースが広島県中央森林公園で行われました。 参加したのは3年生YAMATO。 県大会で調子に乗れず、もうあとがない状況です。 そんな中、自分で考え、挑戦した結果、最後に集団に飲み込まれ、力尽きました。 レース後、清々しい顔をしていました。 いい経験をしました。
今回は、自転車レース以外の話です。 喜多川泰さんの著書に「また、必ず会おうと誰もが言った。」という本があります。私が10年以上前に読んで感動し、我が子に「これだけは読んでおけ」と言った本の一冊です。 内容は、ちょっとしたウソをきっかけに東京に行くことになり、そこで財布を落とし、ヒッチハイクして九州まで帰るお話です。その途中に、いろいろな人と出会い、人生の教訓を得ていきます。 大学2年のGENは、ありがたいことに全国そして世界のレースで戦っています。レースの内容に関しては、私がとやかく言うことではありません。最近の注目は、レースのための移動中に、様々な人と出会い、「また、必ず会おう
少し前、あるロードレース会場に足を運びました。そこで以前から縁のある選手が頑張っていましたので紹介したいと思います。 一人目は、久しぶりにロードレースに復帰した選手です。以前は超スーパースターで、出場するレースのほとんどで、ぶっちぎりで優勝をしていました。息子もずっと憧れている選手です。 その選手が約5年の期間を経て、ロードレースに戻ってきました。体型は少し変わっていましたが、イキイキと目が輝いていました。 レース後、お話を聞かせていただくと「全力でロードをやるつもりで戻ってきました。やるからにはてっぺんを目指します。これから身体も絞っていきます。」そう力強く、そして礼儀正しく
熊本県大津町HSR九州で、九州チャレンジサイクルロードレースが行われました。 ジュニアクラスに参加したのは高校3年のYAMATO。今年はじめの絶不調から、徐々に上昇の兆しが見えています。 レースは一周2.35kmのコースを20周、47kmで行われました。コースは若干のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦です。 スタートから常に前方をキープします。 レース中盤にチームメイトと共に集団から抜け出しに成功し、4名での逃げ集団が形成されました。 そして、そのまま最終ラップ 結果 3位 全日本ロードの前哨戦として、手応えを掴んだと思います。 一歩進んで半歩下がる。 そんな感じですが、
UCI2.2カテゴリーツアーオブメルシンが、地中海に面したトルコで行われました。 参加したのは、大学2年のGEN。 前回のトルコ遠征でプロの厳しさを知り、今は仕事の内容を少しずつ学んでいることと思います。 第3ステージでは、獲得標高3500mの厳しい山岳やシクロクロスのような荒れた路面でのアップダウン、そんな中タイヤのグリップを失い畑に突っ込んで肥溜めにはまり込み、ひどい状態でゴールするハプニングまであったようです。日本では考えられないような状況です。それでもなんとか4ステージの完走を果たしました。 いい経験をしています。 最終日のクリテリウムでも、大柄な外国人選手に混ざって、集
今年2回目のトルコ遠征です。 4/4〜4/7 に行われるUCIレース、ツアーオブメルシンに、大学2年になったGENが参加します。 ホテルは最高のようです。 その代わり、コースはかなりハードです。 レース中は、チームカーからインスタライブ配信があるようです。 Login • Instagram Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your fri www.instagram.com
春の高校選抜自転車競技大会が行われました。 参加したのは、高校2年YAMATO。 昨年行われた新人戦の結果により、最後の一枠のところでギリギリ出場メンバーに選ばれ、高体連全国大会に初出場を果たしました。 トラック競技 北九州メディアドーム(1周400m)で行われました。 出場種目は4km速度競走 競技2日目 予選 1位 準決勝 2位 決勝進出 競技3日目 決勝 レースは序盤からかなりハイペースで進み、まずはバックで先頭責任を獲得 しかし、これを取ってないと勘違いし、強引に先頭責任の完了を目指す 結局、先頭責任は2本でいいところを、3本取ってしまう 7周目で先頭責任完
2024年シーズンになって、初のJプロツアー参戦となりました。(19歳GEN) 1日目 真岡ロードレース 序盤に起きた数十人による大量落車に巻き込まれ、DNF 何もできずにレース終了 完走することの難しさを改めて知ることとなりました。 2日目 宇都宮クリテリウム 中盤から終盤にかけて前方をキープし、逃げをチェック 大きな逃げを作らせない仕事をしました。 最後のスプリントには絡めず、先頭から17秒遅れの65位でレースを終えました。 シーズンは始まったばかり 怪我なく、完走できて良かったです。
第18回明治神宮外苑大学クリテリウムが行われました。 グループ1(大学対抗)に参加したのは大学1年のGEN。 序盤は集団の中ほど、終盤は集団後方、付いて行くのが精一杯でした。登り、平坦とも力不足を感じているようです。 結果 23位 年間を通して、10〜20試合ありますが、すべてのレースにピークを持ってくることはできません。その中で、悪い時は悪いなりの戦い方をする必要があります。 今回もいい経験をさせていただきました。 3/10 FM福岡「ベスト電器 Presents Best Music・Best Sports!!」に出演し、所属するプロサイクリングチームのメンバーとし
所属高校は、選抜男子総合5連覇に向けて、着々と準備を進めています。 高校2年のYAMATOは、初めて学校代表6人のメンバーに選ばれました。 最初で最後の選抜大会となります。 3/5 今朝の新聞に大きく取り上げていただきました。 スポーツニッポン
アシストとして、初めてのこと、そして多くのことを経験して吸収しています。 GP SYEDRA ANCIENT CITY(UCI1.2) 39位 リザルト INT ALANYA CASTLE CRITERIUM 7位 リザルト トルコでのプロデビュー戦、無事全レースの完走を果たしました。
自転車ロードレース2戦を終えました。 美しい地中海、アシストの仕事、砂利道、荒れた路面、砂埃、落車、オールアウトなど、様々なことを経験しています。 INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 10位 リザルト ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) 18位(チーム総合3位) リザルト
2月24日(土) トルコ地中海地方アンタルヤ県アランヤ INTクレオパトラ ビーチ クリテリウム 2月25日(日)アランヤ ツアー・オブ・アラン(UCI1.2) その後、2戦に出場する予定です。 大学1年のGENは、エリートで初めての海外試合です。
頑張っても頑張っても、納得の走りができず、もがき苦しんでいます。 高校2年のYAMATOが、県のオムニアム大会後にもらしました。 「自転車が全く面白くない。もう辞めたいと思った。」 自分が思ように走れない状況のようです。 そして「しばらく練習を休む」そう言いました。 いいことです。答えは自分で探すしかありません。 頑張って背伸びをすると、身長170cmの人は180cmまでになります。でもそれは、ずっと続くものではありません。疲れて倒れこんでしまいます。今がそんな時期ではないかと思います。 リラックスして、一回しゃがんでジャンプすると2mを超えます。さらに手を伸ばすと3
大学1年のGENは、今年から学連と並行して、UCIコンチネンタルチームで走らせていただくことになりました。一年前は、怪我のためほとんど自転車にも乗れない不安な時期でした。そのことを考えると、信じられないほど幸運に恵まれています。感謝です。 選んでいただいた以上、精一杯チームに貢献してもらいたいです。 ◤◢◤ #VCF2024選手紹介◢◤◢ 名前 : 阿部 源(あべ げん) 身長/体重 : 164/55 生年月日 : 2004.6.27 戦績 〈 2023 〉 ・全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)個人ロードレース 優勝 ⁰・JBCF群馬CSCロード9月大会DAY2
松山競輪場で、自転車トラック競技の県大会が行われました。 参加したのは高校2年のYAMATO、4km速度競争とポイントレースです。 レース終了後、感想を聞いてみると、「いろいろ試してみて、いい方向に向かっている。やらなければいけないこともわかったので、練習に取り入れてみようと思う。」ということでした。 もっと「展開がどうで、結果がどうだった。」というような発言があるのかと思ったら違いました。自分なりに課題を持って試合に挑んでいるようです。 そろそろ蓄えてきたエネルギーを、ジャンプさせる時期かもしれません。
伯方島スタート 8km 大三島周回 40km 生口島周回 24km 大三島、伯方島通過 16km 大島周回 34km 伯方島 8km 約130km
それは出口の見えないトンネルからはじまりました。 正月、自宅前 冬休み、生口島 GEN、高校卒業 初めての車の運転 引越し 娘とサイクリング、伯方島 満開の桜に登る我が家の猫、自宅近く 西日本チャレンジ、広島西日本チャレンジ、広島
<こちらの記事は、期間限定で公開します。少々長いですが、もしご興味のある方は、ご覧いただけると幸いです。準備が整い次第、有料記事に移行する予定です。> はじめに 子どもがやっているスポーツの応援に行くことは楽しいものです。我が家では、普通の家族旅行にはほとんど行ったことはありませんが、スポーツの応援にはよく行きます。長女がサッカーをやり始めたことをきっかけに、弟二人もいろいろなスポーツに挑戦してきました。もう15年以上続けています。そこで私自身いろいろな経験をさせてもらい、大きな感動をもらいました。その間、親として感じたこと、気づいたこと、反省していることなど、たくさんあります。こ