☆コラージュですが、このパターンからなかなか抜け出せません。 ☆暖かい日が多くなり、日没も遅くなってきました。
「フォノン通信」は、絵画、音楽、書評、科学などについての記事を掲載しています。 絵画制作は主にアクリル画。テーマの中心はマンダラ。 音楽は、好きなジャズ、ロックの記事を掲載。 自然科学の本の書評もしています。
高校時代から絵を描いてきました。マンダラが絵の主要なテーマ。詩も高校生の頃からずっと書いてきました。大学は理工系だったので物理学を中心に今も独学中。聴く音楽は、主にジャズとロック。アコギを演奏します。どうぞよろしくお願いします。
☆今回の私的名盤(CD)は Todd Rundgren SINGLES(1988) ☆このアルバム”SINGLES"は、国内ではビクターから1988年に発…
☆県展が近代美術館で開催されている。 ☆今年の作品のタイトルは fifteen 15枚の絵を使い構成してるので fifteen なのである。 ☆大きさは…
★松岡正剛・語録の続きです。 著書『世界と日本のまちがい』の第十講 資本と大衆の時代 の続きです。 なお『世界と日本のまちがい』は、聴講生に語った内容をまと…
現代を代表する詩人の谷川俊太郎さんが、13日に亡くなられた。92歳でした心よりお悔やみ申し上げます。 僕がもっている谷川俊太郎さんの詩集は、『自選谷川俊太…
★コラージュ演習 230805 ☆相変わらずパーンになってしまいました。☆自己採点40点
★ブルーバックスの『宇宙と物質の起源』を紹介しています。 自分の備忘録も兼ねて、必要に応じてポイントとなる箇所を抜粋しています。 読んでいて自分で解決できな…
★鼎談『日本の歪み』を読んで、重要そうなところを抜粋することを始めて、今回で12回になりました。 *第八章 未来の戦争 から「政治的正しさの弊害」という節…
★今回の私的名盤(LP)は、Johnny Winter が1970年のリリースした Johnny Winter Andというタイトルのアルバムです。 これ…
-*松岡正剛さんが9月に逝去されてから、松岡正剛さんの著作を再読することが多くなりました。そこで、備忘録も兼ねて松岡正剛・語録のようなものをまとめてみようと…
★コラージュ作品 コラージュは日常的に制作している。 アクリル絵具、色鉛筆、水性ボールペン、マーカーで描いている
★今回は 第2章 素粒子の標準理論のはじまり 素粒子物理学の標準理論は、なんでも物理学者が約100年もかけて作った素粒子に関する強力な理論だということだ。 …
★<『日本の歪み』を読んで>も11回目になりました。僕の勘ですが、この新書けっこう売れているんじゃないかな。今でも書店の棚の目の付きやすいところに置いてある…
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☆コラージュですが、このパターンからなかなか抜け出せません。 ☆暖かい日が多くなり、日没も遅くなってきました。
☆書棚に何十年も前から置かれているけれど、まだ読んでいない本が何冊かある。 その一冊が、高橋和巳の小説『我が心は石にあらず』である。最近なぜか読んでみたくな…
☆庭に咲いている花を撮影してみました。 ☆昨日は畑を耕す作業をしました。昼過ぎには30℃になり、熱中症に注意して作業に励みました。久しぶりの農作業、かなり疲…
☆今回の私的名盤は、シングル盤 California Dreamin' Mamas&Papas ☆このシングル盤をいつ買ったのか記憶にない…
☆サルトルの小説『嘔吐』をなんとか読み終えた。『嘔吐』は、私たちがイメージする小説とは異質なものであった。どうにかこうにか読み終えたが、しんどかった。 『嘔…
☆東京都美術館で開催中のモダンアート展に行ってきました。 ☆久しぶりの東京。上野恩賜公園は、花見客も多くいて、人であふれかえっていました。 ☆正直モダンアー…
*東京新聞の4月4日の社会面の記事「水素社会 ほど遠く」が目を引いた。 *リードの一部を抜粋する。「自宅近くの水素ステーションが閉鎖されることになり困ってい…
☆今回の私的名盤(LP)は Pink Floyd ・Wish You Were Here(1975) Wish You Were Here はオリジナル…
*アメリカを代表する作家トルーマン・カポーティは、1924年9月30日にアメリカ南部の港町ニューオーリンズに生まれた。小説『遠い声 遠い部屋』は1948年1…
☆初出品のモダンアート展ですが、なんとか入選することができました。 ☆来年以降も出品していけるか分かりません。できれば出品を続けたいところですが、どうなりま…
☆作家の伊与原新さんの経歴がちょっと変わっていたので興味を持った。 ☆角川文庫に書かれている経歴を転記する。 伊与原新1972年、大阪府生まれ。神戸大学理学…
☆今回の私的名盤(CD)はPaul Simon The Rhythm of Saints *以下、ウィキペディアから引用 『ザ・リズム・オブ・ザ・セインツ』…
第5章 力の起源本書『宇宙と物質の起源』の内容に入る前に、気になっている用語について調べました。 以下、Copilot の解説です。 ゲージ原理について ゲ…
☆ジェレミー・リフキン著『レジリエンスの時代』の各章の中で僕が、特に重要であると考えて、ラインを引いた部分を抜粋します。参考にしてください。 ☆ジェレミー・…
☆コラージュ演習 ”そこにある自然” ☆季節の変わり目だからでしょうか、よく眠くなります。 つい寝てしまうので、読みたい本が読めなくなります。
*今回の私的名盤(CD)は The Best of Pete Townshend(1996) ☆伝説のウッドストック・フェスティバル(1969年)を映した映…
☆前回 松岡正剛・語録(10)の続きです。 第十講 資本と大衆の時代 パクス・アメリカーナと新自由主義 【抜粋開始】 それでは、こういうような自由主義を政治…
☆VHSの2025年問題を意識してから、毎日、VHSテープのチェックをしている。磁気テープに黴が繁殖し、再生できないものがいくつもあった。 *VHSテープ…
☆年に数えるほどであるけれどブックオフに行く。主に本とCDを探しに行く。 ☆普通は市内にある結構大きなブックオフに行くのだけれど、先日は、ドライブと散歩を兼…
☆前回備忘録の(8)を飛ばして、備忘録(9)を掲載してしましました。今日、備忘録(8)をUPします。 第5章 力の起源 前回の続き。 初めに慣性系とは何か…
☆ドストエフスキー『悪霊』を読んで(3) 備忘録3 ☆小説『悪霊』は,主人公ニコライ・スタヴローギンの母親であるワルワーラ夫人とピョートル・ヴェルホヴェンス…
☆今回の私的名盤(CD)は, Brad Mehldau Trio / House On Hill ☆ブラッド・メルドーのプロフィールをウィキペディアから引…
☆以下感想文というより「備忘録」といっていい文章です。 小説の内容についての「ネタバレ」も出てしまうと思うので注意してください。 ☆自分の先入観としてドスト…
☆コラージュ演習 にほんブログ村
☆前回に続いて本書の要点を紹介します。 第2章にはまだ重要な事項がいくつかあるのですが、第3章に飛びたいと思います。 第3章 ビッグバン宇宙Ⅱ …
☆ずっと使ってきたパソコンが壊れました。intel COREi7のパソコンで動作が速く毎日使ってきたのですが,突如電源が切れ,その後電源が入らなくなりました…
☆ドストエフスキーの5つの長編小説の中でまだ読んだことのなかった『悪霊』をやっと読み終えることができた。 この『悪霊』は、死ぬまでに読んでおきたい本の一冊で…
☆今回の私的名盤は、 The Byrds Mr.Tambourine Man ☆僕が持っているザ・バーズの音源は、LPはこの一枚で、CDはベスト盤2枚を含…
★『数学に魅せられて、科学を失う』の中で重要と思える箇所を抜粋したのが「備忘録」です。 ★この備忘録は、2022年から始めました。以下の備忘録(9)は昨年…
☆コラージュ演習
(画像は、書店の書棚の写真ではなく、自分の蔵書の一部です) ☆この一年で近くの書店が3店舗も閉店した。 ★僕が住んでいる市は32万くらいの人口があるけれど、書…
☆今回の私的名盤は エバーハルト・ウェーバーの “イエロー・フィールズ” (1975年ECM) ☆ウィキペディアからエバーハルト・ウェーバーの記事を引用しま…
◇前回に続き、野村泰紀著『なぜ宇宙は存在するのか』の内容を紹介します。 ★第2章 ビッグバン宇宙Ⅰ 宇宙開闢約0.1秒後「以降」 ◇今回は第2章がどんなこ…
☆コラージュ演習 ☆ここ2,3日凄まじい風が吹いている。 その風に乗って花粉が舞っている。
★今日は、宇宙論の本を紹介したいと思います。 ★本のタイトルは『なぜ宇宙は存在するのか』副題は「はじめての現代宇宙論」 著者は、野村泰紀 カリフォルニア大…
☆今回の私的名盤(LP)は、 アンソニー・ブラクストンの In The Tradition ☆アンソニー・ブラクストンはフリー・ジャズ/アヴァンギャルドを…
☆コラージュ演習 ☆昨日今日とかなり寒い。 ☆ここ一週間ほど絵を描いていない。 ☆本はそれなりに読めている。昨日読み終わったのが『なぜ宇宙は存在するのか』と…
☆テッド・チャンの短篇集『息吹』を読了した。掲載されているのは9作品。 この中には中篇小説といっていい作品が2作品含まれている。 ☆2003年に出版された短…
☆今回の私的名盤(LP)は、四人囃子のギタリストとして活躍してきた森園勝敏のアルバム ”bad anima"(1978)←昭和53年 ☆森園勝敏さんは、フュ…
★毎年、この時期に市民展が開催される。展示されるのは、委員、無鑑査作家の作品と一般の公募作品である。 ☆美術部門は二部門ある。第1部 平面 第2部 立体・…