松山市に2連泊し、市内観光としまなみ海道を楽しんだ2泊3日の旅の記録。2024年7月の旅です。
もうじき定年が見えてきた年齢から鉄道と自転車での旅を始めました。旅先で温泉やご当地マンホールを楽しみます。旅の記念にマンホールカードをもらうのを好みます。
松山市に2連泊し、市内観光としまなみ海道を楽しんだ2泊3日の旅の記録。2024年7月の旅です。
安藤忠雄氏設計 瀬戸内リトリート青凪の宿泊記 半露天温泉スイートに2連泊
安藤忠雄氏は日本を代表する建築家の一人で、コンクリート打ちっぱなしの建物が有名です。愛媛県松山市にある「瀬戸内リトリート青凪」も安藤氏の設計・建築です。当初は美術館+ゲストハウスでしたが、その後現在のホテルとなりました。ラグジュアリーホテルとして雑誌やテレビ番組でも紹介されることがあるホテルです。 2024年7月に旅ともとこちらのホテルに2連泊という大変すばらしい滞在を経験したので、宿泊記をまとめました。本文中の情報は旅行時点のものです。 瀬戸内リトリート青凪の概要 チェックイン 半露天温泉スイート フォレストビューに2連泊 貸切利用可能な温水プール 絶景の屋外プール 館内あちこち ギャラリー…
アルプスの絶景を楽しめるスイスは国内に張り巡らされた鉄道が正確で個人で移動がしやすく、治安も良いので、個人でも旅がしやすい国と思います。私にとって2度目のスイスは自力で飛行機や宿、移動手段を確保する個人旅行で楽しみました。日程を自由に組めるのが個人旅行の魅力です。
スイス航空は日本からスイスへの直行便を唯一飛ばしている航空会社です。直行便と言えども所有時間は14時間半ほどかかるのでビジネスクラスを利用しました
2024年6月に個人旅行でスイスに出かけました。私が言う個人旅行とは、飛行機も宿も現地での移動も自力で手配する旅行をイメージしています。1年前に旅行会社のツアーで1度スイスを訪れていて、その時にスイスは個人旅行しやすい国だと感じました。そう感じた理由の一つが、国内あちこちに張り巡らされた鉄道網と、ダイヤの正確さです。切符の購入も簡単で、あらかじめスマホにスイス国鉄のアプリをダウンロードしておき、クレジットカードの登録もしておけば、窓口に並ぶことなく切符が買えるのです。スイス国鉄のアプリはSBBというアプリで、大変使い勝手がよく、日本も是非見習ってほしいと思いました。以下の情報は2024年6月時…
2024年6月にスイスツェルマットを訪れまた。一度泊まってみたいと思っていた老舗の5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」に宿泊したので、宿泊記をまとめました。 一緒に旅していた妹が倒れるというトラブルがありましたが、スタッフの対応がとても上品かつ親切で、私のつたない英語にも嫌な顔せず対応してくれました。感動したのはお部屋のトイレが洗浄機能付きだったこと。海外のホテルで洗浄機能付きトイレに出会ったのはここが初めてかも。ツェルマットの町中にあるので、観光にも買い物にも食事にも便利な立地も良かったです。 ツェルマッターホフの概要 開業は1879年と古く、歴史あるホテルです。クラシカルが山岳リゾートホテル…
ツェルマット滞在記 最新ロープウェイでイタリアにお茶しに行く
スイスを代表する山の一つ、マッターホルン。2023年7月に営業を開始したマッターホルン・アルパイン・クロッシングで、スキーをしない人でも簡単にツェルマットからイタリアに行けるようになり、私も乗ってイタリア往復してきました。
ツェルマット大洪水で鉄道運休 VispとTäsch間を代行バスで移動
2024年6月22日、スイスのツェルマットは大洪水に見舞われ、鉄道も道路もストップとなる事態に。数日後に私もグリンデルワルトから鉄道でツェルマットに行く予定だったので心配しましたが、代行バスが動くことになり無事たどりつけました。その体験談です。
グリンデルワルトに4泊5日 出かけた場所、宿泊場所、食事場所の記録
2024年6月、私にとって2度目のスイス旅は、飛行機も宿もガイドさんも現地の移動も自力で手配する個人旅行です。前年訪れた時に是非再訪しようと思っていたグリンデルワルトに4連泊できたのも個人旅行だからこそと思います。 こちらの記事では4連泊の間に出かけたその他の場所をまとめました。 それでもグリンデルワルトに滞在中に行けなかったところは多数、次回来た時に行こうと思っている場所も最後にまとめました。 グリンデルワルト到着初日 フィンシュテック(Pfingstegg) 2日目はガイドさんと最も人気のあるハイキングコースを歩く 3日目はラウターブルンネンの滝を見るハイキング 4日目はついに快晴 ユング…
スイスのグリンデルワルトに4連泊の3日目 ユングフラウヨッホと絶景ハイキング
ヨーロッパの鉄道の駅としては最高地点にあるユングフラウヨッホはグリンデルワルト観光の超人気スポットです。少しでも混雑を避けたかったのでGood Morning Ticketを利用して、朝の空いている時間帯に展望台を楽しみ、帰りは絶景の中をハイキングしました。
スイスのグリンデルワルトに4連泊してガイドさんと歩くその2 毎秒2万トンの滝に圧倒されたラウターブルンネン
ラウターブルンネンは最近世界中から旅行者が訪れる人気エリア。グリンデルワルトから鉄道で30分程度なのでグリンデルワルト滞在中に行きやすい場所です。この村にある外からは見えない猛烈な滝、トリュンメルバッハの滝を訪れました。
個人旅行でのスイス グリンデルワルトに4連泊してガイドさんと歩くハイキングその1
2024年6月に人生2度目のスイス旅。前回はツアー利用でしたが今回は飛行機や宿、スイス内の移動含めてすべて自分で手配する個人旅行でした。グリンデルワルトに4連泊なんというのも個人旅行だからこそ。こちらの記事ではグリンデルワルト2日目にでかけたメンリッヒェン(Männlichen)から、クライネシャイデック(Kleinen Scheidegg)のハイキングについて書きました。ガイドさんの情報も記載しています。
岩手県と秋田県の県境にある八幡平には春になるとドラゴンアイと呼ばれる現象が出現します。女子旅で東北エモーションと言う観光列車に乗るついでにドラゴンアイにも行ってきたのでブログにまとめました。
女子旅にもおススメな「TOHOKU EMOTION」に往復乗ってみました
TOHOKU EMOTIONはJR東日本が運行する観光列車の1つで、列車全体がレストランというコンセプトです。行きはランチコース、帰りはスイーツコースでレベルの高いお食事やスイーツを車窓の景色と共に楽しめます。東北エモーションに往復乗車したので乗車記をまとめました。
糠平(ぬかびら)源泉郷の中村屋さんの宿泊記 連泊で楽しみたい源泉かけ流しの宿
2024年5月に北海道のタウシュベツ川橋梁を訪れた時に、糠平(ぬかびら)源泉郷の中村屋さんに宿泊しました。こちらの宿のお風呂は源泉かけ流しだし、食事は地元の食材を手作りしたお料理がどれも美味しく、一人旅も受け入れてくれるので、個人旅行客には人気の宿です。噂に違わぬとても居心地の良い宿でした。 連泊すると、日中の時間帯にお風呂を貸し切り利用できたり、アイスのサービスなんていう特典もあったので、今回は連泊でお世話になりました。 中村屋の概要 宿泊したお部屋 源泉かけ流しの温泉 大浴場 タイルのお風呂 開放感抜群の露天風呂 連泊すると貸切で楽しめる 泉質 お食事 初日の夕食 2日目の夕食 朝食はビュ…
北海道の旧士幌線にあるタウシュベツ川橋梁は廃線マニアでなくても一度は見に行きたい場所の一つ。大自然の中に取り残されたアーチが連なる橋梁は旅情をかきたてるものがありました。この付近には他にも多くのアーチ橋があったり線路跡が遊歩道になっていたり、素晴らしい温泉もあったりと楽しめました。
運河や川の中にはダムのような場所で上流側と下流側で水位が大きく異なる箇所があります。こういう場所を通過する船には船のエレベーターが必要です。パナマ運河で採用されている方式のエレベーターが日本で唯一、富山の富岩運河にあります。クルーズ船で体験してきました。近くにはマンホールカードを配布している施設があり、マンホーラーにもおススメの乗り物です。
2種類の泉質が楽しめる庄川温泉郷三楽園はお値段以上の宿でした
チューリップフェアで有名な富山県砺波市の温泉宿の宿泊記です。宿の紹介に加えて、この宿に泊まって楽しめる観光プランも考えてみました。
「お宿Onn中津川」の宿泊記 中津川駅に近く、馬籠-妻籠ハイキングの前泊におススメ
中津川駅から徒歩7-8分の場所にある宿です。馬籠宿に行く前の前泊に大変便利な宿だったので、宿泊記を書きました。一人でも泊まれるし、館内はまだ新しくてきれいでした。
馬籠・妻籠・奈良井 中山道の古い宿場町を1泊2日で歩いた記録
岐阜県の馬籠と長野県の妻籠は中山道の宿場町。2つの宿場町の間には昔からの中山道が維持されていてトータル8キロほど。よく整備されていて歩きやすく、たくさんの人が歩いていました。私は間で一泊して歩いたのでブログにまとめました。
2024となみチューリップフェア 300種類300万本のチューリップは圧巻でした
4月下旬からゴールデンウィークにかけて開かれる富山県富山市のチューリップフェアに行ってきました。300種類300万本のチューリップは見ごたえ十分でとても楽しめました。前後泊の宿情報と共にブログにまとめました。
明知鉄道の寒天列車と沿線の古い街並みを散策した2024年4月の旅
岐阜県の恵那駅と明智駅を結ぶ明知鉄道では、お昼時の急行扱いの列車を利用して、四季折々特徴のある列車を走らせています。4月は地元の名産品の1つ寒天を使ったお料理がいただける寒天列車です。寒天列車の乗車記と、明知鉄道沿線の歴史ある街並み散策をレポートします。
「エミレーツで行く遥かなるエジプト10日間の旅」の振り返り 良かったことや注意点など
テレビや雑誌などで古代エジプトの遺跡やピラミッドを見るたびに、一度はエジプトに行ってみたいと思っていました。2024年3月、ちょうど仕事が落ち着く時期に私の希望を満たすツアーを見つけたので夫婦で出かけてきました。 こちらの記事では旅の全体像と、主な観光スポットについてまとめた記事へのリンク、エジプトに行く時に持ち物や注意点などをまとめました。 利用したツアー ツアーを選ぶ時に重要視したポイント エミレーツA380のビジネスクラスに乗る アブシンベルやルクソールの観光が含まれる ナイル川クルーズが含まれる スフィンクスの足元観光が含まれる 良かったこと、イマイチだったこと 現地日本語ガイドさんが…
ナイル川クルーズ3泊4日の途中で訪ねる遺跡群2 ルクソールで007聖地巡礼
2024年3月に出かけたエジプト10日間の旅では、3泊4日のナイル川クルーズが組み込まれていました。このクルーズ船はアスワンとルクソールの間を航行していて、クルーズ船に乗りながらこの区間にある遺跡を訪ねます。こちらの記事では乗船後3日目に訪れたルクソールの遺跡訪問をまとめています。ルクソールは私にとっては007聖地巡礼でもあります。 ルクソール観光 王家の谷 ツタンカーメンのお墓 内部の保存状態が良いセティ1世のお墓 ハトシェプスト女王葬祭殿 ルクソール神殿 カルナック神殿 まとめ 私の007聖地巡礼 今回の旅の関連記事 ルクソール観光 クルーズ船が早朝、ルクソールに到着しました。ナイル川中流…
ナイル川クルーズ3泊4日の途中で訪ねる遺跡群その1 アスワン・コムオンボ・エドフの遺跡
2024年3月に出かけたエジプト10日間の旅では、3泊4日のナイル川クルーズが組み込まれていました。このクルーズ船はアスワンとルクソールの間を航行していて、クルーズ船に乗りながらこの区間にある遺跡を訪ねます。こちらの記事では乗船日当日と2日目に訪れた遺跡訪問をまとめています。 乗船前にアスワン観光 イシス神殿 未完成のオベリスク コム・オンボ神殿 隣の博物館 エドフのホルス神殿 クルーズ中の観光の際の注意点 まとめ 今回の旅の関連記事 乗船前にアスワン観光 私達のクルーズ船はアスワンを出発してルクソールまで行く行程です。乗船前にアスワンの遺跡を観光しました。 イシス神殿 イシス神殿はナイル川に…
ピラミッドとスフィンクス スフィンクスの足元エリア入場に感動 2024年3月のエジプト旅
エジプトと言えば巨大ピラミッドとスフィンクスをイメージします。今回のツアーでは世界最大のピラミッドであるクフ王のびにみっど内部に入るとともに、酢フィクスの足元観光と言う感動的な観光が含まれていたので、その様子とともに、クフ王のピラミッド入場の注意点も記載しました。
ナイルクルーズ3泊4日アカマル(ACAMAR)号乗船記 必見ポイントもご紹介
エジプトにツアーで行く場合、カイロだけでなく南部のアブシンベルやルクソールを回る周遊プランにするとナイル川クルーズが組み込まれていることが多いです。アカマル(ACAMAR)号の乗船記を見どころや食事の内容も含めてまとめました。
2024年3月エジプト10日間の旅 アブシンベル神殿を朝昼晩3回観光
2024年3月に出かけたエジプト10日間の旅の3日目はアブシンベルです。 早朝の飛行機でアスワンへ バスでアブシンベルへ向かう アスワンハイダム 砂漠の中をひたすら走り続ける 自然のピラミッドや街並みや畑が出現 アブシンベルのペンションのレストランでランチ アブシンベル神殿 日中は遊覧船に乗ってナセル湖上から 夜は音と光のショー 朝日が差し込むアブシンベル神殿 当初はナセル湖に沈む遺跡だった まとめ 持参した方が良いもの 関連リンク カイロ到着初日の様子 早朝の飛行機でアスワンへ アブシンベル神殿を観光する場合、カイロを6時過ぎに出発する便でアスワンに向かうという行程をどのツアーでも採用してい…
2024年3月エジプト10日間の旅 内装が素晴らしいモハメッド・アリ・モスクとラムセス2世のミイラに会えるエジプト文明博物館
2024年3月、一度は見てみたいエジプトのピラミッド。ちょうど仕事がひと段落する時期に良さそうなツアーを見つけて出かけてきました。全部で10日間の旅で、こちらの記事では2日目の様子をご紹介しています。 2日目はカイロ到着から始まります。私にとって、初めてのアフリカ大陸上陸です。ドバイで飛行機を乗り継ぎ、カイロ国際空港には午前中10時半くらいに到着しました。その後バスに乗って市内観光へ出発しました。 モハメッド・アリ・モスク エジプト文明博物館 トライアンフ・ラグジュアリー・カイロに宿泊 まとめ モハメッド・アリ・モスク 最初の観光はモハメッド・アリ・モスクへ。カイロの高台に位置していて、周辺に…
「さよならマエストロ」のロケ地の1つ 潤井川龍巌淵のお花見ハイキングコースを3つご紹介
富士市を流れる潤井川の龍巌淵は富士市きっての桜の名所です。川と桜と背景に富士山と言う、これぞ日本と言う景色。JR身延線の入山瀬駅から徒歩10分程度なので、青春18きっぷ旅にもおススメです。
2024年2月に伊香保温泉に行きました。伊香保温泉は群馬県渋川市にあります。渋川市ではマンホールカードを3種類配布していて、今回の旅で3枚揃いましたので、ブログで紹介します。渋川市の規模で3枚って、結構がんばっている印象です。 渋川市1枚目のマンホールカード 渋川市2枚目は伊香保温泉の石段街 石段街のマンホールの蓋はこちら 渋川駅前で頭文字Dのマンホールカードもゲット まとめ 渋川市1枚目のマンホールカード 最初に発行されたカードはこちら。渋川市が日本のちょうど中心に位置しているということを示したデザインです。 2019年3月に上越線に乗った時に渋川駅前の観光案内所でもらいました。2024年2…
ひとり旅でも伊香保温泉の黄金の湯と白銀の湯を貸し切りで楽しめる洋風旅館ぴのんの宿泊記
2024年2月に新潟の宿に泊まった後、静岡に戻る途中で温泉に寄りたいと思い、散々迷った挙句、まだ一度も行ったことがない、伊香保温泉に行くことにしました。伊香保温泉は長い階段の両側に旅館や飲食店、お土産物屋さんが並ぶ温泉街が有名で、宿もたくさんあります。どこにしようか迷いましたが、伊香保温泉の黄金の湯を貸し切りで楽しめる洋風旅館ぴのんという宿に泊まりました。階段のある温泉街からはちょっと離れていますが、よく温まる黄金の湯をいつでも貸し切りで楽しめるのは大変良かったです。 洋風旅館ぴのんの概要 宿泊したお部屋 すべて貸し切り利用の浴室 黄金の湯 黄金の湯の泉質 白銀の湯 湯上りサロン お食事 夕食…
山形県赤湯温泉 旅館大和屋さん 温泉付きお部屋の宿泊記と赤湯温泉宿情報
2024年1月の大人の休日倶楽部パスを利用して、山形県と福島県の温泉を2泊3日で楽しんできました。1泊目は山形県の赤湯温泉にある旅館大和屋さんに宿泊したので、宿泊記をまとめました。 旅館大和屋の概要 宿泊したお部屋 いつでも温泉に入れる幸せ お部屋の難点 大浴場 泉質 お食事 夕食 朝食 館内の様子 アクセス 宿周辺 温泉街 烏帽子山 まとめ 赤湯温泉の宿情報 旅館大和屋の概要 全17室。源泉かけ流しの温泉付きのお部屋にも1人で宿泊可 pwありの無料のWifiあり 山形新幹線も停車する赤湯駅から徒歩30分くらい チェックインは15時、アウトは10時 平日に温泉付きのお部屋に1人で泊まって2食付…
高級と言うよりは上質な宿 里山十帖の宿泊記 204号室で楽しむ雪見温泉
私が里山十帖を知ったのは、発酵食を食べさせてくれる宿を探していた時のこと。その後、気にして旅行雑誌などを見ていると、絶景露天風呂の写真が掲載されていることも多く、ご存じの方も多い宿と思います。雑誌自遊人の代表でもある岩佐十良氏がプロデュースした宿で、とても上質な空間と食事とサービスを提供する宿と評判です。泊まってみたいと思っていましたが、客室数が離れの1棟も含めて13室と少ないので、希望の日に希望のお部屋が取れないこともありました。今回、雪見温泉の時期に巻機山を眺められる204号室に宿泊することができたので、宿泊記をまとめました。2024年2月の旅です。 里山十帖の概要 チェックイン 204号…
地・温泉(the onsen)の宿「野地温泉ホテル」で雪見温泉
磐梯朝日国立公園の中にある野地温泉は、鬼面山の中腹標高1200mほどの場所にあります。暖冬の冬でもさすがにここまで標高を上げると辺りは真っ白。露天風呂もあり雪見温泉を楽しめます。お湯は白濁の硫黄泉で一人でも泊まれます。福島駅からも無料の送迎バスがありアクセスも良好です。
日本三古湯の一つ白浜温泉の濃い行幸源泉をかけ流しで楽しめる柳屋の宿泊記
和歌山県白浜温泉の柳屋さんの宿泊記です。歴史ある老舗宿の柳屋さんの温泉は、宿近くの行幸源泉をかけ流しで楽しめます。成分量が多い高張性の温泉です。
2度目の紀伊半島ぐるり鉄道旅 パンダくろしおと新しい「南紀」でパンダと温泉と初詣
2024年最初の旅は、紀伊半島ぐるり鉄道旅でした。私にとって紀伊半島ぐるり鉄道旅は2回目です。前回はひとり旅でしたが、今回は夫婦で初詣に出かけました。静岡からだとなかなか時間がかかるので、2泊3日の行程とし、宿泊は私の好きな濃い温泉を楽しむことにしました。お天気に恵まれたこともあり、内容が充実しているけれど、体力的にはそんなに無理しない旅ができたと思いますので、ブログに記録を残します。 私はジパング割引を活用したいところでしたが、ジパングは正月休み中は使えず、旅の最終日(1月7日)に、紀伊勝浦から静岡に戻ってくる部分のみ、3割引きを活用しました。 1日目は白浜温泉へ 白良浜(しららはま) 千畳…
熊野那智大社は熊野三山の一つで、那智の滝と共に有名な神社です。紀伊半島の先端付近にあるので、首都圏からも関西からもなかなかアクセスに時間がかかりますが、歴史ある熊野古道を歩きながらの参拝は厳かで身が引き締まる思いです。紀伊勝浦駅が最寄り駅で、温泉も素晴らしいく、2回訪れているので、参拝と食と宿の記録を書き残しました。
船でしか行けない特別感「熊野別邸 中の島」に泊まって感じたこと
紀伊勝浦にある「熊野別邸 中の島」の宿泊記です。船でしか行けない特別感があります。自家源泉が6本もあり、温泉の成分量が多くて濃い温泉を源泉かけ流しで楽しめます。生のマグロに熊野牛と食事も美味しい宿でした。紀伊勝浦と言う場所に位置しているこちらの宿は、もっと高級路線を狙えるのでは?と思ったので、感じたことを書きました。
濃い温泉に入りたい! 高張性や等張性温泉が楽しめる全国の温泉宿リスト
高張性や等張性の温泉はざっくり言うと濃い温泉。日本では低張性の温泉が多いので、なかなか濃い温泉に巡り合いません。そこで濃い温泉が楽しめる宿リストを作りました。
ジパング倶楽部はJRがシニア向けに提供している割引サービスの一つです。今まで女性は60歳から入会できましたが、2024年4月からは男性と同じ65歳以上に引き上げられます。64歳以下の女性で入会を検討されている方は早めに手続きしましょう。
2023年の旅を振り返る 久しぶりに海外も。行きたい場所にはどんどん行かねばと思った1年
2023年最後のブログは旅の振り返りです。今年は久しぶりに海外に出かけることができました。温泉旅にも行けたので、今年泊まって良かった温泉宿ベスト5もご紹介します。
2023年に買って良かったのは太陽光発電を有効活用できるポータブル電源 私も脱炭素に貢献
2023年に買って良かった物はポータブル電源です。災害時に活用しようと思って購入しましたが、いざ購入してみると日常にも活用。なぜなら太陽光発電の電気を有効利用できるからです。私もちょっとだけ脱炭素社会に貢献できている感があるのも良いです。
オーロラ初体験の記録:2023年12月カナダ・イエローナイフの旅。スマホでもオーロラは撮れる
カナダのイエローナイフで人生初オーロラを体験したので、ブログにまとめました。私が出かけたのは2023年12月。マイナス20℃くらいの寒さの中で見たオーロラは神秘的で美しく、一生のうちに一度は見ておきたい自然現象だと思いました。
2023年11月、九州の鉄道旅に出かけました。九州へは何度か鉄道旅を楽しみに来ていますが、まだ未乗車区間が結構あるんです。今回は日南線に乗ってみようと思い、JR九州が誇るD&S列車の一つ、「36ぷらす3」と組み合わせた鉄道旅を計画しました。 「36ぷらす3」の乗車記と夜行フェリー乗船記はそれぞれ単独の記事にしましたので、こちらの記事では今回の旅の全体に行程を紹介しています。 「36ぷらす3」で在来線で博多から鹿児島中央駅へ 鹿児島市のマンホールカードと鰻 鰻の前にマンホールカード 雅咲亭さんで炭火で焼いた鰻を食す 鹿児島中央駅から志布志へ 「特急きりしま」で南宮崎へ 宮崎駅まで特急にちりんで移…
志布志市志布志町志布志から大阪へ さんふらわあスーペリアレディースルーム乗船記
鹿児島の志布志と大阪を結ぶ夜行フェリーの「さんふらわあ」に乗船し、スーペリアルームのレディースルームを利用しました。お部屋と船内の様子をブログにまとめました。船の旅、楽しいです。
JR九州の観光列車の一つ、36ぷらす3の赤の路に乗車したので乗車記をまとめました。2023年10月の旅でひとり旅です。旅行商品タイプで購入したので、日本料理たがみさんのランチ付きです。
富士山静岡空港からFDAを利用して旅に出よう! 具体的なプランを紹介します
私自身が何度か静岡空港から旅に出た経験をもとに、静岡空港からFDAを利用して旅に出るプランをご紹介します。
出雲大社参拝前後のお泊りに。日御碕灯台近くの「界 出雲」宿泊記
星野リゾートの温泉旅館ブランドである「界」が、出雲大社近くの日御碕に「界 出雲」という名称で2022年11月にオープンしました。出雲大社や石見銀山和訪れた時に界 出雲に宿泊したので宿泊記をまとめました。
玉造温泉 6室のみの古き良き温泉旅館「湯元 玉井館」の宿泊記
美人の湯で人気の玉造温泉には大型旅館が多いのですが、湯本玉井館は6室のみの小さな宿。その分自家源泉をかけ流しで楽しめ、宿のご主人を始めスタッフの皆さんの気配りが行き届き、静かに温泉と食事を楽しみたいオトナを満足させてくれる宿です。
静岡県の皆さんにおススメのプラン。静岡空港からFDAとレンタカーで出雲大社・足立美術館・石見銀山と温泉を巡る2泊3日の旅
静岡県民が出雲に出かけるには、富士山静岡空港からFDAを利用するのが時間もお金も節約できてとても便利です。2泊3日で出雲大社や足立美術館、石見銀山、日御碕を回り温泉にも泊まるおススメの行程で出かけてきましたので。旅行記をまとめました。
マリーナ・ベイ・サンズのハーバービューデラックスに1人泊 (2023年9月)
シンガポールの人気ホテルの一つ、マリーナ・ベイ・サンズ。一度泊まってみたいと思っていました。海外旅行の練習にシンガポールに行ったので、泊まりました。ホテルのお部屋は、お部屋のグレード、眺望、ベッドのタイプなどにより、異なるタイプのお部屋がいろいろとあります。私は一人旅だったので、ベッドはキングサイズ1台のお部屋、グレードは一番下のクラスのデラックス、眺望はハーバービューを選びました。 ハーバービューは40階以上でガーデン・バイ・ザ・ベイ側 食事はルームサービスを利用 マリーナ・ベイ・サンズと言えばインフィニティプール スマートチェックイン・チェックアウト その他のお部屋の記事 デラックスルーム…
2023年9月 シンガポールひとり旅の1日観光 偶然見つけた戦争記念公園の塔に衝撃を受ける
シンガポールへ2泊3日の一人旅。とにかく一人で海外に行く練習のための旅だったので、現地滞在は実質1日でしたが、ホテル周辺の観光スポットを回ったのでご紹介します。戦争記念公園の塔で戦争のことを知りショックでした。
2023年9月海外旅行筋の筋トレに。1人でも行けたよシンガポール
久しく一人で海外旅行していなかったので、練習のつもりでシンガポールに出かけました。海外旅行から遠ざかっていた間に、顔パスよる出国審査・入国審査ができるようになっていて、こうした技術を体験するのも目的でした。シンガポールはキャッシュレスが進んでいて結局現金使わずに帰国。さすがシンガポールと思いました。
2024年の夏ににっぽん丸の定番クルーズの一つ、「飛んでクルーズ北海道」に参加しました。3泊4日の行程で5回実施されるツアーです。私は2回目のBコースを選択しました。5コースあるうち、最初の3コース(A,B,Cコース)は、3日目のコンサートが加藤登紀子さんでした。知床行くので、是非知床旅情をナマで聞いてみたいと思い、スケジュールも都合が良いBコースを選択したのです。私にとっては人生初めてのクルーズ旅でした。すでに3日目まではブログで紹介していますので、こちらの記事では下船日の模様を書きました。 下船日の朝 最後の朝食 にっぽん丸名物、南京玉すだれとビンゴ 小樽入港 まとめ にっぽん丸の旅、3日…
にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」3日目 救命ボートに初乗船 ホエールウォッチングと知床旅情
にっぽん丸の定番クルーズの一つ「飛んでクルーズ北海道」3日目の様子です。羅臼でホエールウォッチングを楽しみました。救命ボートにもなるテンダーボートに乗るのも初めてで楽しめました。
にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」2日目 悪天候による寄港地変更で思いがけずガンダムのマンホールカードが手に入る
にっぽん丸の定番クルーズの1つ「飛んでクルーズ北海道」2日目は、最初の寄港地である利尻島に上陸するはずが、悪天候で入港できず、稚内港に行き先を変更しました。クルーズ2日目の様子をまとめました。
にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」でクルーズ船の旅デビュー 1日目 乗船とデラックスベランダのお部屋紹介
にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」というツアーでクルーズ船の旅にデビューしました。デラックスベランダのお部屋をチョイスしたので、お部屋の様子や1日目のディナーをご紹介します。
美食と源泉かけ流しの温泉を楽しめる、湯河原温泉のオーベルジュ湯楽の宿泊記
神奈川県の湯河原温泉にあるオーベルジュ湯楽の宿泊記です。温泉宿ですが、お食事はイタリアンのフルコースで、それはそれは美味しいお食事をいただくことができます。温泉も加水・加温・循環・消毒なしの源泉かけ流しでした。
日本三大温泉の一つ、伊東温泉の旅館「久遠」の宿泊記です。伊東駅から徒歩5分と抜群のアクセス。温泉は自家源泉を使用していますが、加水・加温・循環・消毒ALLありでした。露天風呂は貸し切り利用です。スタッフの皆さんの温かいおもてなしが印象に残りました。
海外旅行は筋肉だ。行かないとますます行かなくなるし、行けば次も行きやすい
2023年6月にスイス旅行に出かけました。その前の海外旅行は2017年のお正月なので、ずいぶん久しぶりの海外旅行でした。あまりに久しぶりすぎて、成田が以前にもまして遠く感じたし、そもそも海外に行く時って、何持って行くんだっけ? という感じ。久しぶりの海外旅行から戻って感じたのは「旅は筋肉だ!」ということです。 海外旅行筋を鍛えたい 行きたい旅行先があるのならどんどん行こう まとめ ガイドさんや添乗員さんの力を借りるのも良し 海外旅行筋を鍛えたい 海外旅行から遠ざかると、もう一度海外に行くのが億劫になるように思います。まるで筋肉のようで、海外旅行に行かないと海外旅行筋は衰えてしまい、再開するのが…
2023年6月スイス旅番外編 シニアがスイスツアーに行くのならグレードの高いツアーをおススメします
還暦過ぎて時間の自由度が増したら是非行きたいスイス。初めて行くのならツアーが無難と思います。けれどとにかく安いツアーを探すよりは体力も落ち気味なシニアにはちょっと高くてもグレードの高いブランドのツアーをおススメしたいです。今回私がツアーを選ぶうえでこだわったポイントと、ツアーの良い点・いまいちな点をまとめました。
2023年6月スイス旅#7 2023年6月のスイス旅情報 次回スイスに行く時のために
2023年6月にスイス旅行にでかけました。大自然の景色がとても素晴らしく、また行きたいと思いました。次回行く時のためにも、スイス旅情報をまとめました。6月のスイスの気候が分かると着て行くものの見当がつきます。その他、旅の準備に参考になりそうなことを紹介しています。
2023年6月スイス旅#6 ルツェルンからゴッタルド・パノラマエクスプレスの旅
2023年6月のスイス旅の時に乗った、ゴッタルド・エクスプレスの乗車記です。ヴァッセンの教会は3回見えました。
2023年6月スイス旅#5 標高3100mに立つクルムホテル・ゴルナーグラート宿泊記
スイスを代表する山、マッターホルンを眺められるゴルナーグラートホテルは標高3100mの高地に立つホテルです。とても人気があり部屋数が少ないので、予約が取りにくいホテルでもあります。2023年6月にツアーを利用して2連泊したので宿泊記をまとめました。
2023年6月スイス旅#4 クルム・ゴルナーグラートホテルに2連泊して楽しむツェルマット
2023年6月にやっと念願かなってスイスに出かけることができました。私がスイスと聞いてまず思い浮かべるのが、天を衝くように聳えるマッターホルンとハイジの世界です。マッターホルンの街ツェルマットでは、標高3100mの高所にあるクルム・ゴルナーグラードホテルに2連泊という日程で、2泊3日で滞在しました。真ん中の日は、終日自由行動日だったので、自分たちのペースで絶景を眺めながらのプチハイキングや、標高3883mの展望台に行くなど楽しめました。スイス旅の旅行記4回目はツェルマット滞在記です。 ツェルマットはどこにある? 登山鉄道で標高3100mのゴルナーグラート展望台へ 登山鉄道沿いをプチハイキング …
2023年6月スイス旅#3 氷河特急エクセレンスクラス乗車記
スイスを代表する絶景観光列車の一つ、氷河特急の乗車記です。今回は20席しかないエクセレントクラスに乗車しました。車窓やお料理と、乗車中のハイライトの一つ、ランドヴァッサー橋が見やすい座席についてブログにまとめました。
2023年6月スイス旅#2 ベルニナ線の絶景とオープンループを楽しみ、サンモリッツからイタリアのティラーノ往復
スイスのサンモリッツとイタリアのティラーノを結ぶベルニナ線は、スイスを代表する絶景路線の一つです。2023年6月のスイス旅で全線完乗しました。ダイナミックな氷河の絶景やオープンループ橋など、見どころがたくさんありましたので、ご紹介します。
2023年6月スイス旅#1 アイガーエクスプレスと登山電車に乗って欧州で最も標高が高い鉄道駅のユングフラウヨッホ駅へ
2023年6月に出かけたスイス旅行のうち、グリンデルワルトでの観光と宿泊ホテルの様子をまとめた記事です。是非もう一度訪れたいと思える場所だったので、次回行く時の参考になりそうなサイト情報も掲載しました。
2023年5月の鉄道旅です。ちょうどANAが70周年記念のどこへ飛んでも7000円というキャンペーンをやっていて、羽田-米子のチケットを購入できたので、以前から乗ってみたかった、非電化路線の木次線・芸備線・姫新線を気動車でゴトゴト行く旅に出かけました。1日目は米子空港に到着後、湯の川温泉に宿を取り、2日目から鉄道旅がスタートしました。乗車券は湯の川温泉近くの荘原駅から静岡まで一筆書き乗車券をジパング割引で購入しての旅です。 おろちには乗れなかったけど木次線を完乗 芸備線は代行バスでスタート 新見駅周辺と宿泊した宿 駅から近くて快適なグランドホテル みよしや 夕食は外食で困らない 高梁川と甌穴 …
有馬温泉・天橋立・舞鶴を一筆書き乗車券で旅していろんな乗り物を楽しむ。事前に特急券が買えなかった区間があった
鉄道旅の際には、なるべく同じ経路を往復するのではなく、ぐるっと一筆書きの乗車券で旅ができるように計画を立てます。一筆書き乗車券の旅で有馬温泉・姫路城・天橋立・舞鶴の護衛艦観光を楽しんだ旅行記です。
ガイドさんの説明が詳しい舞鶴港観光船の乗船記と舞鶴市のマンホールカード
日本海側の海上自衛隊の要所でもある舞鶴港では、護衛艦を間近で見ることができる観光船があります。ガイドさんが停泊中の艦船のことをよくご存じで、勉強になる観光船でした。乗船場所近くではマンホールカードももらえるので、併せてブログで紹介します。
日本三景の一つ、天橋立を3時間ほどで駆け足観光してきた記録です。3時間でも、天橋立の代表的なビュースポットを2か所訪れることができ「昇龍観」と「飛龍観」を楽しめました。
京都丹後鉄道の観光列車の一つ、くろまつ号ランチコースの乗車記です。2023年5月に乗車しました。この時のランチコースは天橋立駅から西舞鶴駅までの運行でした。ランチコースで提供されたお食事と車窓をご紹介します。
有馬温泉ホテル花小宿の宿泊記 1人泊OKで金泉を貸し切りで楽しめる全9室の隠れ家的な宿
日本三古泉の一つ、有馬温泉にあるホテル花子宿の宿泊記です。大型旅館が多い有馬温泉の中で全9室というコンパクトな宿で1人でも泊まれるのは大変ありがたく、2つの内湯は貸し切りで金泉を楽しめます。お食事も美味しい魅力的な宿でした。
公共の宿「伊豆まつざき荘」の宿泊記 リーズナブルに循環・消毒無しの温泉を楽しめる
2023年3月の終わりに、に西伊豆にある松崎町の見事な桜並木を見に行った時に、公共の宿伊豆まつざき荘に1泊したので、ご紹介します。公共の宿は一人でも泊めてもらえますが、今回は2人で宿泊しました。1泊2食付きで温泉も楽しめるのならリーズナブルに泊まれて良かったです。民宿っぽい宿をイメージしていましたが、建物は鉄骨でしっかりしていてエレベータも完備で快適でした。宿のスタッフの人数も人手不足が叫ばれる中、たくさんいらして、しかも皆さん親切でした。 伊豆まつざき荘の概略 宿泊したお部屋 大浴場は最上階 お食事 夕食 朝食 アクセス まとめ 松崎の桜は素晴らしい 伊豆まつざき荘の概略 公共の宿ということ…
フェリーに乗って西伊豆の松崎で1200本の桜とお花畑と温泉を楽しむ旅
伊豆半島の西側に位置する松崎には1200本の見事な桜並木があります。東京から少し距離があるせいかそれほど混雑せずに楽しめました。松崎には温泉もあります。今回はフェリーの半額キャンペーンを利用しましたが、伊豆急やバスを利用できるお得なパスでも行くことができます。
金毘羅さん参りで宿泊した琴平花壇の宿泊記 1人でも泊まれる宿です
四国の金毘羅さんにお参りした際に宿泊したのが、参道入り口からも駅からも徒歩圏内にある金毘羅花壇という宿です。皇族や文豪も宿泊したことがある歴史と格式ある宿ですが、一人でも泊まれる宿です。宿泊記を書きました。
石垣島からフェリー会社のツアーで竹富島の水牛車とサイクリングを楽しむ日帰り旅
石垣港から船で15分ほどの竹富島には、水牛車やレンタサイクルなどのアクティビティがあり、日帰り観光を楽しめる島です。石垣港近くのホテルに宿泊して、フェリー会社のツアーに参加したのでブログにまとめました。離島ツアーに行く時は港近くのホテル滞在は便利です。
石垣島から日帰りで日本最西端を訪ねる旅。これにて日本の東西南北の端っこに到達しました
日本最西端の島である与那国島には日本最西端の地があります。日本のはじっこですが、石垣島から飛行機で25分とアクセスは良いです。石垣島に滞在している間の日帰り旅行で日本最西端の地を訪ねたのでご紹介します。
愛媛県と高知県を結ぶ予土線は四万十川沿いを走る眺めの良いローカル線です。0系新幹線のような車両をはじめ、トロッコ列車や河童が乗っている車両など、ユニークな車両も走ります。2023年3月に乗ってきたので乗車記をまとめました。
ごめん・なはり線の1日乗車券でチューリップ畑と太平洋を楽しみ、マンホールカードももらいました
高知県の土佐湾沿いを走るごめん・なはり線に乗って香南市のチューリップや大平洋の眺めを楽しみ、のいち市のマンホールカードをいただいてきました。1日乗車券があって便利に乗り降りできました。
JR四国の観光列車 四国まんなか千年ものがたりに乗って豪華ランチと桜を楽しむ1人旅
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のさくら紀行に乗車しましたので、乗車記をまとめました。車内で提供されるお食事や沿線の様子、予約方法などもお伝えします。2023年3月の旅です。
マンホールはご当地デザインを採用している自治体が多く、道路の芸術品とも言われます。マンホールカードというカードが発行されていて、無料で配布されています。私は鉄道で旅に出ることが多く、カードの配布場所が駅から歩いてどれくらいの場所にあるのかを示したマンホールカード配布場所マップを作っていますので、九州編を公開します。
四国でもらえるマンホールカードの配付場所を、鉄道駅から徒歩での所要時間別にプロットした地図です。
日本最南端の始発・終着駅である枕崎を2泊3日で訪れました。宿泊は2泊とも指宿市の宿にお世話になりました。指宿市のマンホールカードをもらい、イーブイすきということでイーブイのマンホールも鑑賞してきたのでブログを書きました。
地域タグ:指宿市
指宿温泉「こらんの湯 錦江楼」宿泊記 1人でも桜島を眺められるお部屋に泊まれメタケイ酸豊富なお湯を楽しめる宿
鹿児島県指宿市にある「こらんの湯 錦江楼」の宿泊記です。指宿市街から少し離れた静かな場所にあります。全室オーシャンビューなので、1人で泊まってもお部屋から桜島が見えます。温泉はメタケイ酸が豊富でちょっと鉄分を含んでいて温まります。最寄の宮ヶ浜駅からは徒歩10分です。
地域タグ:指宿市
日本最南端の始発・終着駅「枕崎駅」を訪ねる2泊3日のひとり旅
鹿児島県の薩摩半島の海岸沿いを走る指宿枕崎線の枕崎駅は日本最南端の始発・終着駅です。日本最○端というはじっこが好きな私は2泊3日で温泉やマンホールカード収集と併せて枕崎を訪れたので旅行記をまとめました。
阿蘇の麓の内牧温泉「湯の宿 入船」の宿泊記 お部屋の温泉と5つの貸し切り湯と大浴場で温泉をとことん楽しむ
阿蘇のカルデラの中の温泉街、内牧温泉は豊富な湯量が魅力の温泉地。20軒ほどの宿があり、今回は「湯の宿入船」の温泉の内湯付きのお部屋に宿泊したので、宿泊記をまとめました。客室数が7つと少ないのに貸し切り湯が5つもあり、美味しい食事とともに阿蘇滞在を楽しめました。
鹿児島県妙見温泉「おりはし旅館」宿泊記 全室に源泉かけ流しの内湯と露天付き 離れ形式のお宿で温泉三昧
古くから人のキズを癒してきた「キズ湯」が湧くおりはし旅館は、鹿児島県霧島市の妙見温泉の宿です。全室離れ形式で、お部屋には源泉かけ流しの内湯と露天風呂がついた贅沢な造り。お料理も美味しく満足度の高い宿だったので、おりはし旅館の宿泊記を書きました。
山形県白布温泉 中屋不動閣で唯一温泉が出る内湯付きのお部屋「せせらぎ」の宿泊記
山形県米沢市の山間にある白布温泉は古くからの温泉地で数軒の温泉宿があります。その中の中屋別館不動閣に宿泊しました。雪の季節で露天風呂からも内湯からの真っ白な雪景色を楽しめました。
大正ロマン漂う銀山温泉 藤屋の宿泊記 8室の客室に5つの貸切風呂で銀山温泉の湯を楽しむ
有名建築家の隈研吾氏がリノベに
銀山温泉のブランド力を実感し、米沢牛と白布温泉を楽しんだ2023年1月の大人の休日倶楽部パスの旅
大人の休日倶楽部パスを利用して山形県の温泉に出かけました。大正ロマン漂う温泉街が魅力の銀山温泉と米沢にある白布温泉に泊まりました。米沢駅前で食べた米沢牛のヒレステーキが美味しかったです。
東京から新幹線で約80分。越後湯沢駅前の「HATAGO井仙」書斎の間に宿泊 雪国の美食と温泉を楽しむ
HATAGO井仙の宿泊記です。越後湯沢駅の目の前にあり、大雪の日でも安心してチェックインできます。食事は地元魚沼産の食材を使った雪国ガストロノミー。一人でも泊まれる宿です。
湯田中渋温泉郷の安代温泉「安代館」宿泊記 新鮮なお湯と手料理は親戚のおばちゃんちに来たような心地よさ
長野県の湯田中渋温泉郷の一つ安代温泉は、宿が5軒だけの小さな温泉。この中の安代館の宿泊記です。この土地らしい熱めの源泉かけ流しのお湯と、ご家族経営のおもてなしは、心地よく、部屋食でいただく夕食は郷土の食材でとても美味しかったです。一人旅の受け入れてくれます。親戚のおばちゃんちに泊まりに来たような感覚でした。
お正月なので、2023年の旅で行ってみたい場所を挙げてみました。
2022年に買って良かった物、使って良かったサービスを振り返りました。
2022年の旅を振り返ると、北海道から沖縄まで行きたかった所に行けた1年だった
2022年の旅を振り返りました。2022年は離島への旅が多かったです。マンホールカードは22枚集まりました。絶景と温泉とマンホールを楽しめた1年でした。
2022年12月の大人の休日倶楽部パスの旅 長野と新潟の温泉とマンホールカードを集める旅
大人の休日倶楽部の会員向けに発売される大人の休日倶楽部パス東日本版は、フリーパスタイプの切符で、JR東日本の新幹線・特急も含めて4日間乗り放題。東北や信越方面を巡る旅にお得に行けるパスです。今回は長野と新潟の温泉を楽しみ、北斗の拳のマンホールカードをはじめ、4種類のマンホールカードをもらう旅をしたのでご紹介します。
007聖地巡礼 軍艦島コンシェルジュさんのツアーで軍艦島を訪れる
長崎県の端島は軍艦島と言う愛称で良く知られています。かつては炭鉱で栄えた島ですが、今は廃墟マニアにはたまらない島となりました。軍艦島コンシェルジュさんのツアーに参加したのでブログで紹介します。
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松山市に2連泊し、市内観光としまなみ海道を楽しんだ2泊3日の旅の記録。2024年7月の旅です。
安藤忠雄氏は日本を代表する建築家の一人で、コンクリート打ちっぱなしの建物が有名です。愛媛県松山市にある「瀬戸内リトリート青凪」も安藤氏の設計・建築です。当初は美術館+ゲストハウスでしたが、その後現在のホテルとなりました。ラグジュアリーホテルとして雑誌やテレビ番組でも紹介されることがあるホテルです。 2024年7月に旅ともとこちらのホテルに2連泊という大変すばらしい滞在を経験したので、宿泊記をまとめました。本文中の情報は旅行時点のものです。 瀬戸内リトリート青凪の概要 チェックイン 半露天温泉スイート フォレストビューに2連泊 貸切利用可能な温水プール 絶景の屋外プール 館内あちこち ギャラリー…
アルプスの絶景を楽しめるスイスは国内に張り巡らされた鉄道が正確で個人で移動がしやすく、治安も良いので、個人でも旅がしやすい国と思います。私にとって2度目のスイスは自力で飛行機や宿、移動手段を確保する個人旅行で楽しみました。日程を自由に組めるのが個人旅行の魅力です。
スイス航空は日本からスイスへの直行便を唯一飛ばしている航空会社です。直行便と言えども所有時間は14時間半ほどかかるのでビジネスクラスを利用しました
2024年6月に個人旅行でスイスに出かけました。私が言う個人旅行とは、飛行機も宿も現地での移動も自力で手配する旅行をイメージしています。1年前に旅行会社のツアーで1度スイスを訪れていて、その時にスイスは個人旅行しやすい国だと感じました。そう感じた理由の一つが、国内あちこちに張り巡らされた鉄道網と、ダイヤの正確さです。切符の購入も簡単で、あらかじめスマホにスイス国鉄のアプリをダウンロードしておき、クレジットカードの登録もしておけば、窓口に並ぶことなく切符が買えるのです。スイス国鉄のアプリはSBBというアプリで、大変使い勝手がよく、日本も是非見習ってほしいと思いました。以下の情報は2024年6月時…
2024年6月にスイスツェルマットを訪れまた。一度泊まってみたいと思っていた老舗の5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」に宿泊したので、宿泊記をまとめました。 一緒に旅していた妹が倒れるというトラブルがありましたが、スタッフの対応がとても上品かつ親切で、私のつたない英語にも嫌な顔せず対応してくれました。感動したのはお部屋のトイレが洗浄機能付きだったこと。海外のホテルで洗浄機能付きトイレに出会ったのはここが初めてかも。ツェルマットの町中にあるので、観光にも買い物にも食事にも便利な立地も良かったです。 ツェルマッターホフの概要 開業は1879年と古く、歴史あるホテルです。クラシカルが山岳リゾートホテル…
スイスを代表する山の一つ、マッターホルン。2023年7月に営業を開始したマッターホルン・アルパイン・クロッシングで、スキーをしない人でも簡単にツェルマットからイタリアに行けるようになり、私も乗ってイタリア往復してきました。
2024年6月22日、スイスのツェルマットは大洪水に見舞われ、鉄道も道路もストップとなる事態に。数日後に私もグリンデルワルトから鉄道でツェルマットに行く予定だったので心配しましたが、代行バスが動くことになり無事たどりつけました。その体験談です。
2024年6月、私にとって2度目のスイス旅は、飛行機も宿もガイドさんも現地の移動も自力で手配する個人旅行です。前年訪れた時に是非再訪しようと思っていたグリンデルワルトに4連泊できたのも個人旅行だからこそと思います。 こちらの記事では4連泊の間に出かけたその他の場所をまとめました。 それでもグリンデルワルトに滞在中に行けなかったところは多数、次回来た時に行こうと思っている場所も最後にまとめました。 グリンデルワルト到着初日 フィンシュテック(Pfingstegg) 2日目はガイドさんと最も人気のあるハイキングコースを歩く 3日目はラウターブルンネンの滝を見るハイキング 4日目はついに快晴 ユング…
ヨーロッパの鉄道の駅としては最高地点にあるユングフラウヨッホはグリンデルワルト観光の超人気スポットです。少しでも混雑を避けたかったのでGood Morning Ticketを利用して、朝の空いている時間帯に展望台を楽しみ、帰りは絶景の中をハイキングしました。
ラウターブルンネンは最近世界中から旅行者が訪れる人気エリア。グリンデルワルトから鉄道で30分程度なのでグリンデルワルト滞在中に行きやすい場所です。この村にある外からは見えない猛烈な滝、トリュンメルバッハの滝を訪れました。
2024年6月に人生2度目のスイス旅。前回はツアー利用でしたが今回は飛行機や宿、スイス内の移動含めてすべて自分で手配する個人旅行でした。グリンデルワルトに4連泊なんというのも個人旅行だからこそ。こちらの記事ではグリンデルワルト2日目にでかけたメンリッヒェン(Männlichen)から、クライネシャイデック(Kleinen Scheidegg)のハイキングについて書きました。ガイドさんの情報も記載しています。
岩手県と秋田県の県境にある八幡平には春になるとドラゴンアイと呼ばれる現象が出現します。女子旅で東北エモーションと言う観光列車に乗るついでにドラゴンアイにも行ってきたのでブログにまとめました。
TOHOKU EMOTIONはJR東日本が運行する観光列車の1つで、列車全体がレストランというコンセプトです。行きはランチコース、帰りはスイーツコースでレベルの高いお食事やスイーツを車窓の景色と共に楽しめます。東北エモーションに往復乗車したので乗車記をまとめました。
2024年5月に北海道のタウシュベツ川橋梁を訪れた時に、糠平(ぬかびら)源泉郷の中村屋さんに宿泊しました。こちらの宿のお風呂は源泉かけ流しだし、食事は地元の食材を手作りしたお料理がどれも美味しく、一人旅も受け入れてくれるので、個人旅行客には人気の宿です。噂に違わぬとても居心地の良い宿でした。 連泊すると、日中の時間帯にお風呂を貸し切り利用できたり、アイスのサービスなんていう特典もあったので、今回は連泊でお世話になりました。 中村屋の概要 宿泊したお部屋 源泉かけ流しの温泉 大浴場 タイルのお風呂 開放感抜群の露天風呂 連泊すると貸切で楽しめる 泉質 お食事 初日の夕食 2日目の夕食 朝食はビュ…
北海道の旧士幌線にあるタウシュベツ川橋梁は廃線マニアでなくても一度は見に行きたい場所の一つ。大自然の中に取り残されたアーチが連なる橋梁は旅情をかきたてるものがありました。この付近には他にも多くのアーチ橋があったり線路跡が遊歩道になっていたり、素晴らしい温泉もあったりと楽しめました。
運河や川の中にはダムのような場所で上流側と下流側で水位が大きく異なる箇所があります。こういう場所を通過する船には船のエレベーターが必要です。パナマ運河で採用されている方式のエレベーターが日本で唯一、富山の富岩運河にあります。クルーズ船で体験してきました。近くにはマンホールカードを配布している施設があり、マンホーラーにもおススメの乗り物です。
チューリップフェアで有名な富山県砺波市の温泉宿の宿泊記です。宿の紹介に加えて、この宿に泊まって楽しめる観光プランも考えてみました。
中津川駅から徒歩7-8分の場所にある宿です。馬籠宿に行く前の前泊に大変便利な宿だったので、宿泊記を書きました。一人でも泊まれるし、館内はまだ新しくてきれいでした。
岐阜県の馬籠と長野県の妻籠は中山道の宿場町。2つの宿場町の間には昔からの中山道が維持されていてトータル8キロほど。よく整備されていて歩きやすく、たくさんの人が歩いていました。私は間で一泊して歩いたのでブログにまとめました。
にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」というツアーでクルーズ船の旅にデビューしました。デラックスベランダのお部屋をチョイスしたので、お部屋の様子や1日目のディナーをご紹介します。
神奈川県の湯河原温泉にあるオーベルジュ湯楽の宿泊記です。温泉宿ですが、お食事はイタリアンのフルコースで、それはそれは美味しいお食事をいただくことができます。温泉も加水・加温・循環・消毒なしの源泉かけ流しでした。
日本三大温泉の一つ、伊東温泉の旅館「久遠」の宿泊記です。伊東駅から徒歩5分と抜群のアクセス。温泉は自家源泉を使用していますが、加水・加温・循環・消毒ALLありでした。露天風呂は貸し切り利用です。スタッフの皆さんの温かいおもてなしが印象に残りました。
2023年6月にスイス旅行に出かけました。その前の海外旅行は2017年のお正月なので、ずいぶん久しぶりの海外旅行でした。あまりに久しぶりすぎて、成田が以前にもまして遠く感じたし、そもそも海外に行く時って、何持って行くんだっけ? という感じ。久しぶりの海外旅行から戻って感じたのは「旅は筋肉だ!」ということです。 海外旅行筋を鍛えたい 行きたい旅行先があるのならどんどん行こう まとめ ガイドさんや添乗員さんの力を借りるのも良し 海外旅行筋を鍛えたい 海外旅行から遠ざかると、もう一度海外に行くのが億劫になるように思います。まるで筋肉のようで、海外旅行に行かないと海外旅行筋は衰えてしまい、再開するのが…
還暦過ぎて時間の自由度が増したら是非行きたいスイス。初めて行くのならツアーが無難と思います。けれどとにかく安いツアーを探すよりは体力も落ち気味なシニアにはちょっと高くてもグレードの高いブランドのツアーをおススメしたいです。今回私がツアーを選ぶうえでこだわったポイントと、ツアーの良い点・いまいちな点をまとめました。
2023年6月にスイス旅行にでかけました。大自然の景色がとても素晴らしく、また行きたいと思いました。次回行く時のためにも、スイス旅情報をまとめました。6月のスイスの気候が分かると着て行くものの見当がつきます。その他、旅の準備に参考になりそうなことを紹介しています。
2023年6月のスイス旅の時に乗った、ゴッタルド・エクスプレスの乗車記です。ヴァッセンの教会は3回見えました。
スイスを代表する山、マッターホルンを眺められるゴルナーグラートホテルは標高3100mの高地に立つホテルです。とても人気があり部屋数が少ないので、予約が取りにくいホテルでもあります。2023年6月にツアーを利用して2連泊したので宿泊記をまとめました。
2023年6月にやっと念願かなってスイスに出かけることができました。私がスイスと聞いてまず思い浮かべるのが、天を衝くように聳えるマッターホルンとハイジの世界です。マッターホルンの街ツェルマットでは、標高3100mの高所にあるクルム・ゴルナーグラードホテルに2連泊という日程で、2泊3日で滞在しました。真ん中の日は、終日自由行動日だったので、自分たちのペースで絶景を眺めながらのプチハイキングや、標高3883mの展望台に行くなど楽しめました。スイス旅の旅行記4回目はツェルマット滞在記です。 ツェルマットはどこにある? 登山鉄道で標高3100mのゴルナーグラート展望台へ 登山鉄道沿いをプチハイキング …
スイスを代表する絶景観光列車の一つ、氷河特急の乗車記です。今回は20席しかないエクセレントクラスに乗車しました。車窓やお料理と、乗車中のハイライトの一つ、ランドヴァッサー橋が見やすい座席についてブログにまとめました。
スイスのサンモリッツとイタリアのティラーノを結ぶベルニナ線は、スイスを代表する絶景路線の一つです。2023年6月のスイス旅で全線完乗しました。ダイナミックな氷河の絶景やオープンループ橋など、見どころがたくさんありましたので、ご紹介します。
2023年6月に出かけたスイス旅行のうち、グリンデルワルトでの観光と宿泊ホテルの様子をまとめた記事です。是非もう一度訪れたいと思える場所だったので、次回行く時の参考になりそうなサイト情報も掲載しました。
2023年5月の鉄道旅です。ちょうどANAが70周年記念のどこへ飛んでも7000円というキャンペーンをやっていて、羽田-米子のチケットを購入できたので、以前から乗ってみたかった、非電化路線の木次線・芸備線・姫新線を気動車でゴトゴト行く旅に出かけました。1日目は米子空港に到着後、湯の川温泉に宿を取り、2日目から鉄道旅がスタートしました。乗車券は湯の川温泉近くの荘原駅から静岡まで一筆書き乗車券をジパング割引で購入しての旅です。 おろちには乗れなかったけど木次線を完乗 芸備線は代行バスでスタート 新見駅周辺と宿泊した宿 駅から近くて快適なグランドホテル みよしや 夕食は外食で困らない 高梁川と甌穴 …
鉄道旅の際には、なるべく同じ経路を往復するのではなく、ぐるっと一筆書きの乗車券で旅ができるように計画を立てます。一筆書き乗車券の旅で有馬温泉・姫路城・天橋立・舞鶴の護衛艦観光を楽しんだ旅行記です。
日本海側の海上自衛隊の要所でもある舞鶴港では、護衛艦を間近で見ることができる観光船があります。ガイドさんが停泊中の艦船のことをよくご存じで、勉強になる観光船でした。乗船場所近くではマンホールカードももらえるので、併せてブログで紹介します。
日本三景の一つ、天橋立を3時間ほどで駆け足観光してきた記録です。3時間でも、天橋立の代表的なビュースポットを2か所訪れることができ「昇龍観」と「飛龍観」を楽しめました。
京都丹後鉄道の観光列車の一つ、くろまつ号ランチコースの乗車記です。2023年5月に乗車しました。この時のランチコースは天橋立駅から西舞鶴駅までの運行でした。ランチコースで提供されたお食事と車窓をご紹介します。
日本三古泉の一つ、有馬温泉にあるホテル花子宿の宿泊記です。大型旅館が多い有馬温泉の中で全9室というコンパクトな宿で1人でも泊まれるのは大変ありがたく、2つの内湯は貸し切りで金泉を楽しめます。お食事も美味しい魅力的な宿でした。
2023年3月の終わりに、に西伊豆にある松崎町の見事な桜並木を見に行った時に、公共の宿伊豆まつざき荘に1泊したので、ご紹介します。公共の宿は一人でも泊めてもらえますが、今回は2人で宿泊しました。1泊2食付きで温泉も楽しめるのならリーズナブルに泊まれて良かったです。民宿っぽい宿をイメージしていましたが、建物は鉄骨でしっかりしていてエレベータも完備で快適でした。宿のスタッフの人数も人手不足が叫ばれる中、たくさんいらして、しかも皆さん親切でした。 伊豆まつざき荘の概略 宿泊したお部屋 大浴場は最上階 お食事 夕食 朝食 アクセス まとめ 松崎の桜は素晴らしい 伊豆まつざき荘の概略 公共の宿ということ…
伊豆半島の西側に位置する松崎には1200本の見事な桜並木があります。東京から少し距離があるせいかそれほど混雑せずに楽しめました。松崎には温泉もあります。今回はフェリーの半額キャンペーンを利用しましたが、伊豆急やバスを利用できるお得なパスでも行くことができます。