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  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (34)

    Semifanalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(Bodyfitness-158cm)No.177OTANIMisaki.こんばんは。今日からは、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネス身長別各クラスにおける、日本選手の活躍のご紹介に入ります。まずは、大谷美咲選手の参戦した158cm以下級からまいりましょう。このクラスには8人の選手が参戦していたので、準決勝からのスタートとなりました。ではさっそく、準決勝の模様をご紹介いたしましょう。暗転したステージに選手が登場しましたが、大谷選手はエントリー番号177番です。フロントスタンスでラインナップをとると、そのまま1回目のクォーターターンとなりました。最初のフロントスタンスではアップの写真は3分割...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(34)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (33)

    Victoryceremonyof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)Results(Finalistsonly)1SvitlanaHordiienko(Ukraine)2CHOISeoyoung(SouthKorea)3MiriamLindberg(Sweden)4KANEKOMakiko(Japan)5YUKyeonghee(SouthKorea)6PARKGyuree(SouthKorea)このクラスも、35歳以上39歳以下と同じくウクライナの選手の優勝となりました。またも場内には、ウクライナ国歌が鳴り響きました。その後はフォトセッションですが、前の方に立ち上がっている女性役員がいたためその頭が若...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(33)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (32)

    Victoryceremonyof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)Results(Finalistsonly)1SvitlanaHordiienko(Ukraine)2CHOISeoyoung(SouthKorea)3MiriamLindberg(Sweden)4KANEKOMakiko(Japan)5YUKyeonghee(SouthKorea)6PARKGyuree(SouthKorea)続いては、ボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の順位発表及び表彰式の模様を、ご紹介いたします。こちらも、6人の決勝進出選手(ファイナリスト)がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。国...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(32)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (31)

    Victoryceremonyof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)Results(Finalistsonly)1MariiaMaievska(Ukraine)2OTANIMisaki(Japan)3KaterynaIshchenko(Ukraine)4VanjaGrubisic(Croatia)5KatarzynaKlaman(Poland)6LEEJinwon(SouthKorea)優勝選手の表彰が終わると6人の選手の間に3人のプレゼンターが入り、ここで優勝国の国歌演奏となりました。場内の観客も、起立を求められます。優勝したMariiaMaievska選手は、胸に手を当ててウクライナ国歌を聴いてい...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(31)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (30)

    Victoryceremonyof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)Results(Finalistsonly)1MariiaMaievska(Ukraine)2OTANIMisaki(Japan)3KaterynaIshchenko(Ukraine)4VanjaGrubisic(Croatia)5KatarzynaKlaman(Poland)6LEEJinwon(SouthKorea)こんばんは。今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスマスターズの表彰式の模様を、お送りいたします。この日(10月21日)は、まずボディフィットネスのジュニア(16歳以上23歳以下)とマスターズ3クラス...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(30)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (29)

    No.163KANEKOMakiko(Japan),4thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)そして最後に、4位に入賞した163番の我らが日本の金子真紀子選手をご紹介させていただきます。ステージのスクリーンに大きく写真が写されて紹介されて、暗い中スポットライトを浴びつつステージ中央にウォークしました。フロントスタンスをとったところで明るくなり、金子選手はその場でクォーターターンをとってみせていました。一連のスムーズな動きと引き締まったプロポーションは、国内の大会で見るのと同様にとても魅力的でした。大谷美咲選手ほど「筋肉」という感じではありませんが、美しさなら負けていないと思います。以上が、...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(29)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (28)

    No.159PARKGyuree(SouthKorea),6thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.162CHOISeoyoung(SouthKorea),2ndplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.164YUKyeonghee(SouthKorea),5thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)続いてこちらでは、地元韓国の3人の選手をご紹介させてい...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(28)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (27)

    Finalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.158MiriamLindberg(Sweden),3rdplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.165SvitlanaHordiienko(Ukraine),1stplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)2回のクォーターターンが終わって、選手が退場するところをまずご紹介させていただきました。そしてそのまま、先に行われ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(27)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (26)

    Finalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.158MiriamLindberg(Sweden),No.159PARKGyuree(SouthKorea),No.162CHOISeoyoung(SouthKorea),No.163KANEKOMakiko(Japan),No.164YUKyeonghee(SouthKorea),No.165SvitlanaHordiienko(Ukraine)1回目が終わると、立ち位置を入れ替えて2回目のクォーターターンが行われました。1人づつの入れ替えでしたが、結果的には左右半分がそのまま入れ替わった形になっていましたね。2回目は、3人1枚でアップで撮影した...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(26)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (25)

    Finalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.158MiriamLindberg(Sweden),No.159PARKGyuree(SouthKorea),No.162CHOISeoyoung(SouthKorea),No.163KANEKOMakiko(Japan),No.164YUKyeonghee(SouthKorea),No.165SvitlanaHordiienko(Ukraine)こんばんは。それでは今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の決勝の模様を、お送りいたしましょう。8人から6人に絞り込まれた選手により、「Iウォーク」とクォ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(25)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (24)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.163KANEKOMakiko.AndRafaelSantonja,PresidentofInternationalFederationofBodybuildingFitness(IFBB).2回のクォーターターンが終わると、最後にもう一度全員でラインナップをとって準決勝は終了し、選手退場となりました。この結果、決勝に進んだ選手はエントリー番号順に158番(スウェーデン)・159番(韓国)・162番(韓国)・163番(金子選手)・164番(韓国)・165番(ウクライナ)の6人が進みました。フィンランドの2人の選手(160・161番)が、枕を...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(24)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (23)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.163KANEKOMakiko.1回目のクォーターターンが終わると、ステージを仕切っている女性役員の先導で逆並びになりました。その状態で2回目のクォーターターンが行われたわけですが、こちらでは金子選手に絞って動きをご紹介させていただきました。さて、この8人の中には金子選手以外にも見覚えのある選手がいました。まず1人は、地元韓国のCHOISeoyoung選手(162番)ですが、この選手は2019年のハルピンアジア選手権でボディフィットネスで大活躍し、163cm超級・オーバーオール・マスターズとすべて優勝しています。また2018年のモンゴルアジ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(23)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (22)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness40-44years)No.163KANEKOMakiko.こんばんは。それでは今日からは、2022世界フィットネス選手権で金子真紀子選手が参戦した、ボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の準決勝の模様をお送りいたします。このクラスには8人の選手が参戦していたので、まず準決勝を行って決勝に進む6人を選抜するわけですね。さっそく、ステージ登場から1回目のクォーターターンまでをご覧いただきましょう。金子選手のエントリー番号は、163番です。8人の構成は、地元韓国から3人・フィンランド2人、そして日本・スウェーデン・ウクライナから各1人という形でした。それぞれのポ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(22)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (21)

    No.149OTANIMisaki(Japan),2ndplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)我らが日本の大谷美咲選手は、見事2位に入賞し銀メダルを獲得しました。鍛え抜かれた筋肉の魅力はもちろんのこと、「Iウォーク」での一連の動きやポーズの美しさが十分世界に通用することを、まさに身をもって示してくれたと思います。当初はビキニフィットネスの選手だった大谷選手は、昨年からボディフィットネスに転向して早くもJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021で頂点に立っています。今年もしっかり連覇を決めて、この世界選手権に臨みました。世界選手権はもちろんのこと、そもそも海外...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(21)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (20)

    No.153LEEJinwon(SouthKorea),6thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)まず6位ですが、エントリー番号153番のイ・ジンウォン選手(韓国)でした。2015年の小倉アジア選手権以来実に7年ぶりに見るイ選手のビキニ姿でしたが、ほとんど変わっていない姿になつかしさを感じました。当時27歳だった彼女も35歳となりこのようにマスターズに出る世代となりましたが、考えてみれば大谷選手と同年代なわけでボディフィットネス界ではまだまだ若手といえるでしょう。そして、それだけ長い期間にわたって選手を続けて世界選手権のファイナリストにもなったわけですから、すばらしいですね。この日(10月...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(20)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (19)

    No.147KaterynaIshchenko(Ukraine),3rdplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.150MariiaMaievska(Ukraine),1stplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)そしてこちらでは、3位の147番KaterynaIshchenko選手と優勝した150番MariiaMaievska選手の「Iウォーク」を、5枚づつご紹介しています。いずれも、ウクライナの選手です。初日はそれほどでもなかったウクライナの活躍が、まさにここから始まったの...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(19)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (18)

    No.154KatarzynaKlaman(Poland),5thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.146VanjaGrubisic(Croatia),4thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)最初の5枚は、2回のクォーターターンを終えて選手が退場するところです。6枚目以降は、決勝進出選手の「Iウォーク」をご紹介しています。まずこちらでは、5位の154番KatarzynaKlaman選手(ポーランド)と4位の146番VanjaGrubisic選手(クロアチア)の「I...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(18)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (17)

    Finalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.146VanjaGrubisic(Croatia),No.147KaterynaIshchenko(Ukraine),No.149OTANIMisaki(Japan),No.150MariiaMaievska(Ukraine),No.153LEEJinwon(SouthKorea),No.154KatarzynaKlaman(Poland)1回目のクォーターターンが終わると選手の立ち位置の入れ替えとなりますが、2人の選手を入れ替えることを3回繰り返す形で、最終的には左右半分が入れ替わる形になりました。1回目は、6人全員を1枚に収めて「流れ」に重点を...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(17)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (16)

    Finalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.146VanjaGrubisic(Croatia),No.147KaterynaIshchenko(Ukraine),No.149OTANIMisaki(Japan),No.150MariiaMaievska(Ukraine),No.153LEEJinwon(SouthKorea),No.154KatarzynaKlaman(Poland)こんばんは。それでは今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下の、決勝の模様をご紹介したいと思います。首尾よく決勝に進んだ、大谷美咲選手(149番)を中心にご紹介した...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(16)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (14)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.149OTANIMisakiadvancedtoFinal.No.156YASUDAChiakiwas8thplace.No.153LEEJinwon(SouthKorea)advacedtoFinal.比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって準決勝は終了し、選手退場となりました。この結果、決勝には146番・147番・149番(大谷選手)・150番・153番(イ選手)・154番の6人の選手が進むこととなりました。見事に、ファーストコールのメンバーで占められていましたね。惜しくも決勝に進めなかった選手の準決勝での成績は、7位...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(14)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (14)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.156YASUDAChiaki.そして、ファーストコールで呼ばれなかった残り5人の選手が、クォーターターンを行いました。148番・151番・152番・155番・156番(安田選手)というメンバーでした。152番の南アフリカの選手は、右腕に刺青(いれずみ)がありますね。日本国内の(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会では、「選手権大会実施規程」により刺青のある選手は原則として大会に出られないことになっています。しかし、この選手のほかにも刺青のある選手はかなりいましたね。2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(14)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (13)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.149OTANIMisaki,No.153LEEJinwon(SouthKorea).ここからは比較審査となりますが、まず審査員の指名により6人の選手が呼ばれました。そのメンバーは、146番・147番・149番(大谷選手)・150番・153番(イ選手)・154番でした。クォーターターンが行われている間に、指名されなかった選手はステージ左端の方へ集められました。おそらくこれが「ファーストコール」で、この6人がそのまま決勝に進むことになるのでしょう。しかし、大谷選手も初めての国際大会だというのに、実に堂々としていますね。ここだけの話、9月のオー...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(13)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (12)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.156YASUDAChiaki,No.153LEEJinwon(SouthKorea).今度は、エントリー番号後半5人の選手によるクォーターターンです。152番南アフリカ・153番韓国(イ選手)・154番ポーランド・155番南アフリカ・156番日本(安田選手)というメンバーでした。2015年の小倉アジア選手権以来7年ぶりに見るイ選手でしたが、やや細身ながらメリハリあるボディラインはさすが元アジアチャンピオンだけのことはありますね。才色兼備で鳴らす安田選手も、筋肉ならほかの選手にも負けていませんね。こうして最初のクォーターターンが終わった後は...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(12)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (11)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.149OTANIMisaki.こちらは、エントリー番号前半の6人によるクォーターターンの模様です。146番クロアチア・147番ウクライナ・148番韓国・149番日本(大谷選手)・150番ウクライナ・151番南アフリカというメンバーでした。大谷選手は小柄ではありますが、ほかの選手にまったく引けはとっていませんね。笑顔がよく出ていましたし、ポーズもきれいに決めています。1回のクォーターターンが終わると前半6人はステージ向かって左側に控え、ステージ向かって右側に控えていた後半5人がステージ中央に移動します。2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(11)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (10)

    Semifinalof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(MasterBodyfitness35-39years)No.149OTANIMisaki,No.156YASUDAChiaki,No.153LEEJinwon(SouthKorea).こんばんは。今日からは、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスにおける日本選手の活躍のご報告に入ります。ボディフィットネスは、フィットネスの決勝や女子フィジークとともに、2日目(10月21日)に行われました。ボディフィットネスにはマスターズと身長別があり、ダブルエントリーも可能でした。まずマスターズは、35歳以上39歳以下・40歳以上44歳以下・45歳以上の3クラスに分かれていて、これらは身長別に細分化はさ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(10)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (9)

    No.111MunkhgerelOyungerelfromMongolia,8thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round1(Routine)今日最後にご紹介するのは、準決勝8位で丹羽選手同様に決勝に進めなかったエントリー番号111番のMunkhgerelOyungerel選手(モンゴル)です。1997年生まれの25歳で、身長が144.5cmと小柄な選手でした。先ほど第2ラウンドはご紹介しましたので、こちらでは第1ラウンドでのルーティンをご紹介します。コスチュームもモンゴルの民族衣装をモチーフにしたものですが、ルーティンの内容もご覧のとおり体の柔軟性をアピールする動きが目立ちました。モンゴルと...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(9)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (8)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round2(Bikini)こちらは、最初の5枚がエントリー番号後半4人の選手のクォーターターン、続く5枚がファーストコールの5人でのクォーターターン、そして最後の5枚は準決勝の審査が終わって選手退場するところのショットです。この結果、丹羽選手は第1ラウンド・第2ラウンドとも7位で総合成績も7位となり、惜しくも上位6人での決勝には進めませんでした。しかし、前にもお伝えしたとおりご本人も「今の自分の出せる力はすべて出せた」とおっしゃっています。世界選手権の晴れ舞台で、「こんなに若々しい68歳の女性がいるのか」と、世界に知らしめ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(8)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (7)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round2(Bikini)前半・後半でのクォーターターンが終わると、今度は比較審査となりました。ファーストコールで5人の選手が呼ばれましたが、残念なことに丹羽選手はその5人の中には入っていませんでした。セカンドコールで、丹羽選手を含む3人の選手が呼ばれてクォーターターンを行いました。その3人とは、丹羽選手のほか106番のフィンランドの選手と111番のモンゴルの選手でした。丹羽選手のクォーターターン、即席ながらそれほど違和感はなかったように感じるのですが、いかがでしょうか。ファーストコールの5人の決勝進出は堅いと思いますが、...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(7)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (6)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round2(Bikini)ここからは、第2ラウンドの模様をお送りいたします。第2ラウンドは、ビキニを着用してクォーターターンを行いますが、ここで意外な「落とし穴」があったのです(爆)。オールジャパンのフィットネス競技での第2ラウンドでは、ご存じのとおりボディフィットネスと同じスタイルでクォーターターンを行います。というよりは、そもそもフィットネスでのクォーターターンのスタイルを、ボディフィットネスで継承したと言うべきかもしれません。今大会でも、アクロバティックフィットネスの方は第2ラウンドもそのスタイルでした。しかし、この...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(6)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (5)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round1(Routine)丹羽選手のルーティンを、さらにご覧いただきましょう。ハイキックに開脚、側転に逆立ちと技のオンパレードですね。68歳にしてこれをやってのけてしまうのですから、もはや「フィットネスの神様」と言っても過言ではないでしょう(爆)。このクラスには、丹羽選手を含めて8人の選手が参戦していたわけですが、丹羽選手の次に年長の選手でも40年若い28歳で、最も若い選手は16歳と実に52年差でした(爆)。そういった若い世代と、同じ土俵で丹羽選手は戦っていたのです。とりあえず、以上が丹羽選手のルーティンでした。なお、申...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(5)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (4)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round1(Routine)丹羽選手の第1ラウンドでのルーティンの続きです。前にご紹介したとおり、丹羽選手は今年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでミスフィットネスで見事優勝して、今大会の代表に選ばれました。68歳にして初めてのオールジャパン優勝であり、初めての世界選手権でもありました。これだけでも、驚異的なことだとは思いませんか。さらに、ご覧のとおり優れた身体能力に柔軟性、スタイルもなかなかのものですよね。丹羽選手を初めて見たのは、意外なことですが2004年の日本クラス別選手権でした。つまり当時丹羽選手はボ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(4)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (3)

    No.107NIWAHiroko,7thplaceof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(ArtisticFitness,-163cm)Round1(Routine)こんばんは。それでは、2022世界フィットネス選手権の競技のご紹介を始めましょう。基本的に競技日程に沿ってご紹介することになりますが、日本選手が出場したカテゴリー・クラスを最優先でご紹介させていただきます。まず最初にご紹介するのは、初日(10月20日)唯一出場した日本選手でもある、丹羽裕子選手をご紹介させていただきます。丹羽選手は、アーティスティックフィットネスの163cm以下級に参戦しました。この日は、フィットネスとウェルネスそして男子のクラシックボディビル・クラシックフィジーク・メンズフィジ...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(3)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (2)

    Beforecompetition.会場の榮州国民体育センターの中に入りました。2階席に入ったのですが、私が入った午前9時過ぎの時点では観客はまだ私以外にはいませんでした(爆)。なので、できるだけ写真を撮りやすい位置をとステージに近いところに陣取りました。1階はいかにも関係者席と言う感じで、それらしき人たちもパラパラいましたね。折しも、ステージ上ではこの日行われるフィットネス競技の選手がウォーミングアップを行っていましたが、その中にはアーティスティックフィットネス163cm以下級に出場する、丹羽裕子選手の姿もありました。この日はもっぱらフィットネス競技と、日本ではまだ行われていない「ウェルネス(Wellness)」が行われたのですが、丹羽選手の出番は午後もほとんど最後の方だったので、意外に思ったりしました...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(2)

  • 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (1)

    NowIstrartareportof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships.(OCT20-22,2022,Yeongju,SouthKorea)IleftJapanatnightofOCT19,andarrivedthevenueatmorningofOCT20.それではこれから、2022世界フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。まず今日は手始めということで、大会が始まるまでの道のりをご紹介させていただきたいと思います。まあ要するに、「私は世界選手権を観戦するために、これだけがんばりました」ということを、書きたかったのです(笑)。10月19日の勤務終了後、私はそのまま成田空港に向かいました。成田空港第1ターミナルは驚くほど人気がありませんでしたが、...2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships(1)

  • A large amount of pictures of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships

    Alargeamountofpicturesof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionshipsarehere.こんばんは。今日からは、2022年10月20日から22日にかけて韓国慶尚北道榮州(ヨンジュ)市の榮州国民体育センターで行われた、2022IFBB世界女子フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。ですが、私のブログの方でのご紹介は長期にわたると思われますので、とりあえず大会の写真をすぐにでもご覧になりたいという方には、こちらのサイトをご紹介いたします。こちらがいうなれば、IFBBの「公式カメラマン」と言っていいでしょう。それこそ、審査員席のすぐ後ろの真ん中の場所から撮影していましたから、きれいに撮れないわけがありません(爆)。ドメインからしてスロバキアの業...Alargeamountofpicturesof2022IFBBFitnessWomen'sWorldChampionships

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