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  • 2019 Shonan Open (29)

    Finalof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)2回のクォーターターンが終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって決勝審査は終了し、選手退場となりました。以上が、選手全員でのプログラムでした。次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2019ShonanOpen(29)

  • 2019 Shonan Open (28)

    Finalof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。カメラを持ち替えて、望遠ズームレンズで撮影したため全体の写真はありませんが、その分アップで選手をより大きく写しています。ビキニフィットネスとは、「スリーステップフォワード」がない点も違いますね。なお、比較審査は行われませんでした。2019ShonanOpen(28)

  • 2019 Shonan Open (27)

    Finalof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)さて今度は、1回目のクォーターターンの「動き」をご覧いただきましょう。7人全員を1枚に収めた写真で統一して、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。同じクォーターターンでも、ビキニフィットネスとはまた違った動きにご注目いただけたらと思います。2019ShonanOpen(27)

  • 2019 Shonan Open (26)

    Finalof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)続いてこちらが1回目のクォーターターンの後半で、180度・270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻ったところまでを、ご覧いただきました。こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンに備えるわけですね。2019ShonanOpen(26)

  • 2019 Shonan Open (25)

    Finalof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日からは、2019湘南オープンのボディフィットネス決勝の模様をお送りいたします。こちらも、まずは選手全員でのプログラムから先にご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介したいと思います。というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。「Lウォーキング」が終わって7人の選手が出そろうと、ステージ手前中央でエントリー番号順に並んでラインナップをとります。そしてさっそく、1回目のクォーターターンに入りました。こちらでは、90度回転したところまでをご紹介しています。各ポーズごとに、7人全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。2019ShonanOpen(25)

  • 2019 Shonan Open (24)

    SATOMiwa,1stplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号6番の佐藤美和選手でした。開会式で選手宣誓を務めた佐藤選手が見事優勝して、まさに湘南オープンの「主役」になりました。165cmと長身でバランスのとれたスタイル、長い髪にクールな笑顔と優勝にふさわしいパフォーマンスだったと思います。佐藤選手とも、今年1月のJBBF国際大会報奨金授与式&交流会でお会いしています。平瀬選手ともども、今年の大会での再会が楽しみだったのですが・・・以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りいたします。2019ShonanOpen(24)

  • 2019 Shonan Open (23)

    HIRASENaoko,2ndplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)そして2位は、エントリー番号3番の平瀬奈緒子選手でした。一見20代に見えましたが、実はもう少し上のようです(爆)。でも、そう思わせるだけのスタイルに優しそうな笑顔が実にマッチしています。そして、イヤリング・ブレスレット・へそピアスとアクセサリーもしっかり決めていましたね。実は平瀬選手とは、この後今年の1月にJBBF国際大会報奨金授与式&交流会でお会いして、そのとき初めて言葉を交わしています。かわいいのは、見た目だけじゃありませんよ。2019ShonanOpen(23)

  • 2019 Shonan Open (22)

    KIMURAYuki,3rdplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)さらに3位は、エントリー番号2番の木村由貴選手でした。これまた初めて見る選手ですが、こちらも22歳と若さが光る選手です。昔風の表現で言えば、「ピチピチ」という感じでしょうか(爆)。笑顔が実にキュートですね。これからさらに磨きをかけて、より魅力的な選手になってほしいと思います。2019ShonanOpen(22)

  • 2019 Shonan Open (21)

    KATOYuri,4thplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)次に4位は、エントリー番号5番の加藤ゆり選手でした。もちろん初めて見る選手ですが、こちら19歳の今大会最も若い女子選手でした。初々しい笑顔が、実にこたえられませんね。その一方で、後ろ向きになるときに一瞬見せる表情が大人びていたりして、これもまたいいものです。2019ShonanOpen(21)

  • 2019 Shonan Open (20)

    WATANABEEmi,5thplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)続いて5位は、エントリー番号1番の渡辺恵美選手でした。この選手も初めて見る選手ですが、今回ビキニフィットネスでは最年長の選手でした。しかし、それを感じさせない見事なプロポーションに、ソツのないきれいな身のこなし、こういったところに魅力を感じるのです。2019ShonanOpen(20)

  • 2019 Shonan Open (19)

    SUGIHARAMinori,6thplaceof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)こんばんは。昨日は、こちらに行っておりましたので帰りが遅くなったため、失礼させていただきました。それでは改めまして、今日は2019湘南オープンのビキニフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。まずは6位ですが、エントリー番号4番の杉原みのり選手でした。なにぶん初めて見る選手ですので、なんともコメントのしようがないのですが、参戦した選手の中では年齢層は上の方になります。それでもスタイルは悪くはありませんでしたし、笑顔もよかったと思います。2019ShonanOpen(19)

  • 2019 Shonan Open (18)

    Finalof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)最後にもう一度全員でラインナップをとって、決勝審査は終了し選手退場となりました。以上が、ビキニフィットネス決勝の選手全員でのプログラムでした。次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきますが、明日は帰りが遅くなる予定です。2019ShonanOpen(18)

  • 2019 Shonan Open (17)

    Finalof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの模様です。1回目では途中の動きもご紹介しましたので、2回目はポーズを中心にまた各選手が大きく写っている写真をご紹介させていただきました。なお、決勝ではこの後比較審査は行われませんでした。つまり、ビキニフィットネスでは今回比較審査はなかったのですね(爆)。2019ShonanOpen(17)

  • 2019 Shonan Open (16)

    Finalof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)そしてまた90度回転して360度、つまり一回りして最初に戻ったことになります。ここからもう一度「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻り、「フロントスタンス」で締めくくります。こうして1回目が終わると、2回目に備えて左右半分が入れ替わります。2019ShonanOpen(16)

  • 2019 Shonan Open (15)

    Finalof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)さらに90度回転して後ろ向きになり、そこからビキニフィットネスの決勝ならではの「スリーステップフォワード」で、ステージ奥に三歩前進します。そこで再びポーズをとってから、また90度回転してこれで270度回転したことになります。選手が多すぎてせわしないオールジャパンよりも、じっくり見ることができるのはいいことだと思います(爆)。2019ShonanOpen(15)

  • 2019 Shonan Open (14)

    Finalof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)こんばんは。2019湘南オープンのご紹介は、早くも今日からは決勝のご紹介となります。まずは、ビキニフィットネスの決勝からお送りいたします。例によって、先に行われた各選手の「Lウォーキング」は後ほどカウントダウン式にご紹介することとして、まずは選手全員でのプログラムからご紹介いたしましょう。最初に2枚ほど、司会の栗原智美選手をご紹介させていただきました。選手全員の「Lウォーキング」が終わり、ステージ奥に待機していた選手が手前に出てきて「フロントスタンス」でラインナップをとります。ここで初めてご紹介するのが、競技進行を担当していた谷澤一矢選手です。そして、90度回転したところまでをご覧いただいております。2019ShonanOpen(14)

  • 2019 Shonan Open (13)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。もっとも、全員決勝に進めますのでまた決勝で詳しくご紹介できるかと思います。以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。次回からは早くも決勝のご紹介となりますが、まずはビキニフィットネスの決勝からご紹介する所存です。2019ShonanOpen(13)

  • 2019 Shonan Open (12)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)そして4回目の比較審査は3回目から17番種橋選手が残り、13番鈴木選手・11番林谷選手・14番小島選手が加わって、4人で行われました。以上で比較審査は終わりました。種橋選手が3回、池田選手が1回で、ほかの5人は2回づつ比較審査を受けたことになります。2019ShonanOpen(12)

  • 2019 Shonan Open (11)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)3回目の比較審査は2回目から15番斉野選手が残り、1回目に比較審査を受けた17番種橋選手と12番佐藤選手が再び登場して、3人で行われました。こちらは、流れを紹介するスタイルでやってみました。比較審査は、さらにもう1回行われました。2019ShonanOpen(11)

  • 2019 Shonan Open (10)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)続いて2回目の比較審査は、1回目からはメンバー総入れ替えとなり、13番鈴木久実選手・11番林谷訓子選手・15番斉野陽子選手・14番小島範子選手の4人で行われました。こちらは、各ポーズごとに4人全員を1枚に収めた写真と、2人づつアップで撮影した写真をご覧いただいております。斉野選手はこれまでビキニフィットネスで活躍していましたが、ボディフィットネスに参戦するのは初めて見ましたね。こういった、カテゴリーを越えた動きがここ数年多くなってきているように思います。2019ShonanOpen(10)

  • 2019 Shonan Open (9)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日は、2019湘南オープンのボディフィットネス予選から、比較審査の模様をお送りいたします。比較審査が行われなかったビキニフィットネスとは対照的に、かなりしっかりとした比較審査が行われています。まずは1回目ですが、12番佐藤とく子選手・17番種橋久美選手・16番池田由美子選手の3人が対象になりました。3人と少人数なので、3人全員を1枚の写真に収めて途中の流れを含めてご紹介させていただきました。佐藤選手と種橋選手は、ビキニフィットネスからボディフィットネスに転向し、さらに佐藤選手は女子フィジークも手掛けています。一方池田選手は、女子フィジークから始めて今回ボディフィットネスは初挑戦でした。2019ShonanOpen(9)

  • 行動派の2020年度の「行動計画」について

    Sorry,Japaneseonly.さて、ご存知のとおり今年はコロナウイルス感染防止対策のため、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会がほとんどすべて中止になってしまいました。だから私も、こうしてゆっくりと昨年の大会のご報告ができるわけですが(爆)。しかし、ここへきていくつか小規模な地方オープン大会が行われるという情報が入ってまいりました。また、来月マッスル関連のイベントも行われるそうなので、それも予定に組み入れてみました。このような感じです。8/9マッスルパーク2020(愛知県蒲郡市・ラグーナテンボス)10/25湘南オープン(神奈川県茅ケ崎市)11/1KANAZAWAMuscleChallengeCup2020(石川県金沢市)11/15横浜オープン(横浜市中区)8月のラグーナテンボス...行動派の2020年度の「行動計画」について

  • 2019 Shonan Open (8)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。こちらはポーズを中心にご紹介し、3人で1枚と選手を大きく写しています。身長順でない並びというのも日本国内の大会では珍しいことですが、アジア選手権など海外の大会ではむしろそれが普通だったりします。こうして2回のクォーターターンが終わると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。ビキニフィットネスとは違って、ボディフィットネスでは比較審査もしっかり行われました。次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。さて、今日は最後にもうひとつ書かせていただきましょう。2019ShonanOpen(8)

  • 2019 Shonan Open (7)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。ビキニフィットネス同様に、1回目は全員を1枚の写真に収めて途中の動きも含めてご覧いただいております。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、11番林谷訓子(くにこ)選手・12番佐藤とく子選手・13番鈴木久実選手・14番小島範子選手・15番斉野陽子選手・16番池田由美子選手・17番種橋久美選手、以上の7人です。こちらも、所属はクラブ名のみの記載なので地域はよくわかりません(苦笑)。ビキニフィットネスとは裏腹に、知っている選手が多いですね。2019ShonanOpen(7)

  • 2019 Shonan Open (6)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは今日は、2019湘南オープンのボディフィットネスの予選の模様をお送りいたします。こちらは出場選手が7人と、ビキニフィットネスより1人多めですが、こちらも全員が決勝及び表彰式に進むことができます。まずは各選手のステージ登場時のショットと、全員出そろったところでラインナップをとったところまでをご紹介いたします。このボディフィットネスで特徴的だったのは、身長順の並びではないところですね。出場選手の年齢層は最も若くて47歳、最年長が58歳とビキニフィットネスよりは高めでした。2019ShonanOpen(6)

  • 2019 Shonan Open (5)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)というわけで、2回のクォーターターンが終わると最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。以上が、ビキニフィットネスの予選の模様でした。次回は、ボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。2019ShonanOpen(5)

  • 2019 Shonan Open (4)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人で1枚とアップで撮影して各ポーズ2枚づつという形で撮影してみました。最後の3枚は、2人1枚で撮影したものです。なお、このとき比較審査はありませんでした。まあ、全員決勝に進めますからね(爆)。ちなみに年齢層は、最も若い選手が19歳で最年長が54歳とわりと幅広かったですね。2019ShonanOpen(4)

  • 2019 Shonan Open (3)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めて、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番渡辺恵美選手・2番木村由貴選手・3番平瀬奈緒子選手・4番杉原みのり選手・5番加藤ゆり選手・6番佐藤美和選手、以上の6人です。今回は全員決勝に進めますので、詳しいご紹介はまた決勝のときにさせていただきますが、初めて見る選手ばかりなんですよね(苦笑)。2019ShonanOpen(3)

  • 2019 Shonan Open (2)

    Prejudgingof2019ShonanOpen.(BikiniFitness)それでは、競技のご紹介に入りましょう。まずは、ビキニフィットネスの予選からご紹介いたします。湘南オープンでは、湘南地域限定のクラスがあるのが特徴的だったのですが、今回はメンズフィジークとクラシックフィジークにのみの設定で、女子競技に関してはありませんでした。最初に、各選手のステージ登場時のショットを各選手2枚づつお送りしています。全部で12枚ですから、このクラスには6人の選手が出場していることになります。最後に、全員出そろったところで「フロントスタンス」でラインナップをとっているところまで、ご覧いただきました。2019ShonanOpen(2)

  • 2019 Shonan Open (1)

    NowIstartareportof2019ShonanOpen.(OCT27,2019,Samukawa,Kanagawa)Openingceremonyof2019ShonanOpen.こんばんは。さて、2019年最大の大一番の日本選手権のご報告も無事終わりましたが、まだまだ2019年の大会のご報告は終わりません(爆)。今日からは、2019年10月27日に神奈川県高座郡寒川町の寒川町民センターホールで行われた、湘南オープン大会のご報告を始めさせていただきます。これまでこの湘南オープンには、愛車「5963号」で出向いていたのですが、今回は初めて電車を使って行ってみました。この湘南オープンは、ビキニフィットネスやボディフィットネス、それにメンズフィジークといった「フィットネス系」のカテゴリーが中心に行われていま...2019ShonanOpen(1)

  • 2019 Japan Championships (49)

    Appendixpicturesof2019JapanChampionships.That'sallof2019JapanChampionships.(OCT14,2019,Tokyo)というわけで、最後の締めくくりに「おまけ写真」をご紹介するわけですが、あまりありません(苦笑)。なにしろ、2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSと日本選手権、2つもの大会の撮影で疲れ果てていて余裕がありませんでした。まず最初の3枚ですが、女子フィジークの表彰式でご紹介できなかったベストアーティスティック賞の表彰の模様です。ベストアーティスティック賞を受賞した、村山彩乃選手の驚いた表情がツボです(笑)。その次はいきなり男同士のツーショットですが、おなじみ「LoungePure」の吉田浩貴さんと...2019JapanChampionships(49)

  • 2019 Japan Championships (48)

    Closingceremonyof2019JapanChampionships.こんばんは。2019日本選手権のご報告も、今日でついに千秋楽を迎えました。まずは、男子ボディビルの表彰式が終わった後に行われた、閉会式の模様からお送りいたしましょう。女子フィジーク優勝の高原佐知子選手と男子ボディビル優勝の横川尚隆選手がステージに登場して、記念撮影が行われました。「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「フロントラットスプレッド」の3ポーズで、撮影は行われていました。このときは、私も前方に出て撮影させていただきました。そして、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順副会長の閉会宣言が行われて、文字通り2019日本選手権は幕を閉じたのです。ここに、ようやく長い1日が終わりました(苦笑)。で...2019JapanChampionships(48)

  • 2019 Japan Championships (47)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)Results1YOKOKAWANaotaka2SUYAMAShotaro3KATONaoyuki4KIZAWADaisuke5TASHIROMakoto6GODOKoji7TAKANASHIKeisuke8KIMURASeiichiro9AIZAWAHayato10SUEMasahiro11SHIMADAKeita12MATSUOKosakuFinalistsonly.Allresultsarehere.そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。12人の選手がステージいっぱいに繰り広げるポーズダウンに、場内の観客の怒号もヒートアップしていました。特に、4位に木澤選手がコールされた時のほかの3人の選手の表情や、3位をコ...2019JapanChampionships(47)

  • 2019 Japan Championships (46)

    YOKOKAWANaotaka,1stplaceof2019JapanChampionships.(Bodybulding)2019日本選手権ボディビルの優勝は、エントリー番号28番の横川尚隆選手(東京)でした。25歳と9位の相澤選手に次いで若い横川選手が、日本の頂点に立ちました。速報時にも書きましたが、25歳での優勝は、1982年の小山裕史選手以来37年ぶりとなります。日本選手権9連覇の鈴木雅選手の初優勝が29歳、優勝13回を誇る小沼敏雄選手でも26歳ですから、そのすごさがおわかりいただけることと思います。以前はメンズフィジークの選手で、2015年にはオールジャパンメンズフィットネス選手権の172cm以下級で優勝したこともあります。しかし、ボディビルに転じて2017年には早くも東京選手権で優勝し、日本選手権で...2019JapanChampionships(46)

  • 2019 Japan Championships (45)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)2SUYAMAShotaro3KATONaoyuki4KIZAWADaisuke4位から2位は、各選手5枚づつご紹介させていただきます。4位はエントリー番号26番の木澤大祐選手(愛知)で、4位は自己最高タイで2008年以来となります。3位はエントリー番号3番の加藤直之選手(東京)で、これまでの最高が2016年の4位でしたから、初のベスト3入りということになります。2位はエントリー番号30番の須山翔太郎選手(東京)で、2017年以来となる自己最高タイの成績でしたが、優勝へはあと一歩及びませんでした。それでは、優勝選手はフルに15枚ご紹介させていただきます。2019JapanChampionships(45)

  • 2019 Japan Championships (44)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)5TASHIROMakoto6GODOKoji7TAKANASHIKeisuke7位から5位の選手は、各選手4枚づつのご紹介です。7位はエントリー番号11番の高梨圭祐選手(東京)で、日本クラス別選手権では80kg以下級で優勝しています。6位はエントリー番号8番の合戸孝二選手(静岡)で、ご存知日本選手権4回の優勝を誇る名選手です。5位はエントリー番号10番の田代誠選手(東京)で、こちらも日本選手権優勝4回ですが2001年から4年連続です。これほどの名選手でもこの順位ですから、ベスト4はもっとすごい選手ばかりということですね。2019JapanChampionships(44)

  • 2019 Japan Championships (43)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)8KIMURASeiichiro9AIZAWAHayato10SUEMasahiro11SHIMADAKeita12MATSUOKosakuというわけで、ここからは決勝フリーポーズのご紹介となりますが、まず12位から8位までの選手は各選手3枚づつのご紹介とさせていただきました(爆)。まず12位はエントリー番号9番の松尾幸作選手(愛知)で、今回嬉しい初入賞です。2018年のモンゴルアジア選手権ではボディビル70kg以下級で3位、2019年のハルピンアジア選手権では同じくボディビル70kg以下級で5位に入賞しています。続いて11位はエントリー番号19番の嶋田慶太選手(福岡)で、2019年のジャパンオープン優勝選手がそのまま初入賞...2019JapanChampionships(43)

  • 2019 Japan Championships (42)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)こちらでは、規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」をご紹介しました。おおむね女子フィジークの規定ポーズに沿った形ですが、それに最後の「アブドミナル&サイ」を追加した形です。この12人の選手により、予選そして決勝が行われました。続いて決勝フリーポーズをご紹介しますが、こちらもできるだけ簡潔にまいりたいと思います(爆)。2019JapanChampionships(42)

  • 2019 Japan Championships (41)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)ここからは、予選の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。12人に絞られた選手による規定ポーズで本来7ポーズ行われますが、こちらでは「ラットスプレッド」表裏の2ポーズは誠に勝手ながら割愛させていただきます。「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズを、ご紹介しています。なお、望遠ズームで撮影した2回目の写真を採用しましたので、選手が左右半分入れ替わっている点はご了承ください。2019JapanChampionships(41)

  • 2019 Japan Championships (40)

    Digestof2019JapanChampionships.(Bodybulding)Thestartlistishere.こんばんは。2019日本選手権女子フィジークのご報告もひと段落したところで、今日は男子ボディビルの模様を簡単にご紹介しておきたいと思います。今大会では、男子選手は35人の選手が出場していましたが、そのうち9人が前回2018年の日本選手権入賞選手でした。そのため、まずその9人を除いた26人により第一次ピックアップ審査が行われ、そのうち12人が二次ピックアップ審査に進みました。二次ピックアップ審査は前回入賞の9人も加わって21人で行われ、ここから入賞選手すなわち予選及び決勝に進む12人の選手が選ばれました。こちらでは、前半の8枚が一次ピックアップ審査そして後半の6枚が二次ピックアップ審査の模...2019JapanChampionships(40)

  • 2019 Japan Championships (39)

    Victoryceremonyof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)Results(Finalistsonly)1TAKAHARASachiko2SAWADAMegumi3HASHIBOKUAkiko4SHIMIZUEriko5MURAYAMAAyano(BestArtisticPrize)6YANOKAzumi7KUNOAyako8HARADARika9SATOEmi10NOMAHarumi11ABEYuka12SOMATakako表彰式は表彰式でも、日本最高峰の大会の表彰式だけにひと味違います(爆)。(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長からは、表彰状・メダルのみならず優勝トロフィーやIFBBエリートプロカードも授与されました。なお、...2019JapanChampionships(39)

  • 2019 Japan Championships (38)

    Posedownof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)ベスト3に絞られると、場内の照明も落とされて3人の選手にスポットが当たるようになりました。ここで3位にコールされたのが橋木選手で、優勝の行方は高原選手か澤田選手かのどちらかに絞られました。「フロントダブルバイセップス」で合わせた両選手に、司会の角田和弘競技運営委員長が2位をコールしたのは、澤田選手でした。澤田選手が一礼するところを見た高原選手は、自分が優勝したことに気づき思わずバンザイ。澤田選手と握手する新女王・高原選手に、ほかの選手からも祝福の拍手が送られました。そして、表彰式が始まります。2019JapanChampionships(38)

  • 2019 Japan Championships (37)

    Posedownof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2019日本選手権のご報告も、早くも今日ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りして、女子フィジークに関しては一段落となります。まずはポーズダウンからですが、あいにく途中からとなっております(苦笑)。おそらく、決勝審査が終わって休憩時間にトイレに行った後、知り合いの人と顔を合わせて少し話している間に、もうポーズダウンが始まっていたという感じでしょう。2019年は、どうもこのパターンでポーズダウンを撮り損ねることが多かったように思いますが、この日はこの時点では気力・体力とも限界にきていたので、仕方ない部分もあります。というわけで、すでに順位発表も始まっている状態で失礼しております。7位に、久野礼子選手がコー...2019JapanChampionships(37)

  • 2019 Japan Championships (36)

    TAKAHARASachiko,1stplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)2019日本選手権の女子フィジーク優勝選手は、エントリー番号75番の高原佐知子選手(東京)でした。9月の日本クラス別選手権で163cm超級に優勝したとはいえ、さすがにいきなり日本選手権優勝はないだろうと思っていましたが、その勢いは想像以上でしたね。2016年の日本選手権4位以来大会にはしばらく出場していませんでしたが、大会会場では意外と見かける機会は多かったと思います。確かに、日本クラス別の高原選手はかつての雄姿をしっかり取り戻し、持ち味のダイナミックなフリーポーズを見せてくれていました。3年の間に、しっかりスケールアップしていたということでしょうか。このようにステージでは男性的な...2019JapanChampionships(36)

  • 2019 Japan Championships (35)

    SAWADAMegumi,2ndplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号65番の澤田めぐみ選手(東京)でした。実のところ、私はポーズダウンで澤田選手に2位がコールされる瞬間まで、澤田選手の優勝を確信していました。先ほど橋木選手のところでご紹介したとおり、2014年の東京オープンでデビューしたその年に、東京選手権・ジャパンオープンを制し日本選手権でもいきなり6位に入賞するという、「超大型新人」でした。その後も、日本選手権では2015年4位・2016年3位と順調に成績を上げ、2015年には小倉アジア選手権で女子フィジーク163cm超級3位、2017年のモンゴルアジア選手権では女子フィジーク2位と国際大会でも活躍しています。そして、20...2019JapanChampionships(35)

  • 2019 Japan Championships (34)

    HASHIBOKUAkiko,3rdplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)ここからは、いよいよベスト3となります。まず3位は、エントリー番号36番の橋木(はしぼく)明子選手(東京)でした。2014年の東京オープンがデビュー戦でしたが、同期に「超大型新人」の澤田めぐみ選手がいました(爆)。そのため、どうしても澤田選手の活躍の陰に隠れがちだったのですが、2年目の東京選手権に優勝し日本選手権でも8位に入賞するという活躍ぶりは、十分に「大型新人」だったといえるでしょう。その後も日本選手権でも入賞を続け、2018年には今回と同じく3位に入賞しています。2019年は、日本クラス別選手権で158cm以下級で優勝して、この日本選手権に臨みました。身長わずか143cmの「小...2019JapanChampionships(34)

  • 2019 Japan Championships (33)

    SHIMIZUEriko,4thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)次に4位は、エントリー番号52番の清水恵理子選手(東京)でした。2019年は、まず7月にハルピンアジア選手権で女子フィジークマスターズに出場して2位に入賞しています。そして9月に入って、日本マスターズで50歳以上級に優勝、日本クラス別選手権では158cm以下級で2位でした。日本選手権には2009年から入賞を続け、特に2012年から2014年にかけては2位と大いに活躍していました。ここ3年は連続で4位で、安定して好成績ですが何かひとつ突き抜け切れない感じも見受けられます。今年は今頃2回目の東京オリンピックが始まるはずでしたが、清水選手は1964年10月10日、前の東京オリンピックの開会式当...2019JapanChampionships(33)

  • 2019 Japan Championships (32)

    MURAYAMAAyano,5thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いて5位は、エントリー番号38番の村山彩乃選手(新潟)でした。2019年9月の戸畑ジャパンオープンでいきなり優勝という、衝撃的な形で「全国区デビュー」となった村山選手でしたが、その後の日本クラス別選手権でも158cm以下級で3位に入賞と、力のほどを見せてくれました。そうなれば、この日本選手権でも入賞はほぼ確実ではないかと思っていましたが、かなり上位での初入賞となりましたね。今回も、「YouRaiseMeUp」をバックに力強さとしなやかさを兼ね備えたフリーポーズを見せてくれました。32歳と11位の阿部優花選手に次ぐ若さで、今後の活躍が大いに期待されますが、それを今年見ることができないの...2019JapanChampionships(32)

  • 2019 Japan Championships (31)

    YANOKazumi,6thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2019日本選手権女子フィジークの決勝から、上位6人の選手のフリーポーズをご紹介いたします。まずは6位ですが、エントリー番号43番の矢野かずみ選手(東京)でした。つい先日、同じ日に行われたミスボディフィットネス日本選手権で、3位に入賞したところをご紹介したばかりでした(爆)。さらに女子フィジークでも日本のトップ6に入ってしまうのですから、なんという見事な「二刀流」でしょうか。ただ、私には以前から「ボディフィットネスで活躍するためには、ボディビル(フィジーク)でも通用する筋肉が必要だ」という持論があり、矢野選手はそれを最も高いレベルで実証してくれたの...2019JapanChampionships(31)

  • 2019 Japan Championships (30)

    KUNOAyako,7thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)今日は、7位までご紹介しておきましょう。7位は、エントリー番号49番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。日本選手権は、2010年に10位で初入賞して以来入賞の常連ですが、2015年の5位が最高の成績となっています。2019年は、まず日韓中親善大会に出場して女子フィジークで4位、そしてハルピンアジア選手権では女子フィジークで7位と国際大会で活躍を見せていました。さらに日本クラス別選手権では、158cm以下級で6位に入賞しています。それでも日本選手権で7位入賞ですから、いかに158cm以下級のレベルが高いかおわかりいただけることと思います。あとはジャパンオープンが優勝できれば、日本選手権でも4...2019JapanChampionships(30)

  • 2019 Japan Championships (29)

    HARADARika,8thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そして8位は、エントリー番号74番の原田理香選手(広島)でした。2018年の日本選手権では、「篠崎理香」の名において11位に入賞しています。2019年に入っては、ジャパンオープンで2位と優勝目前、日本クラス別でも163cm超級で2位と好調でした。167cmと長身ながら、それに負けない筋肉がついているところが強みといえるでしょう。さらに筋肉がついてスケールアップすれば、さらに上位も狙えるのではないでしょうか。2019JapanChampionships(29)

  • 2019 Japan Championships (28)

    SATOEmi,9thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)さらに9位は、エントリー番号57番の佐藤英己(えみ)選手(東京)でした。2019年の東京選手権女子フィジークの優勝選手でもあります。またジャパンオープンでは6位、日本クラス別選手権でも163cm以下級で2位に入賞しています。2018年の東京オープンで初めて見た選手が、わずか2年でここまでの活躍を見せるとは実に驚きですね。ただし、その東京選手権では2位だった選手が、今回さらに上位に入賞しています(爆)。2019JapanChampionships(28)

  • 2019 Japan Championships (27)

    NOMAHarumi,10thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)次に10位は、エントリー番号54番の野間春美選手(大阪)でした。2019年はジャパンオープンが初戦で7位、日本クラス別では158cm以下級で4位に入賞しています。日本選手権は2018年の12位に続く入賞ですが、実は私は野間選手について大きな見落としをしていました(爆)。実は野間選手は、2003年の日本選手権で6位、2004年には7位とすでに入賞していた実績があったのです(原爆)。私が「行動派」として活動を始めたのは2004年でしたが、この年の日本選手権は大阪で行われていて、当時の私にはまだそこまで行く「行動力」がなかったのでした(苦笑)。それでもできるだけ、選手の過去の活躍は調べるようにし...2019JapanChampionships(27)

  • 2019 Japan Championships (26)

    ABEYuka,11thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いて11位は、エントリー番号62番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。2019年は、ジャパンオープンで4位に入賞しています。2012年の宮城選手権で初めて見たときは23歳だった阿部選手も、今大会時点では31歳になりましたが、それでもなお今大会最も若い女子選手でした(爆)。2018年に東京選手権で優勝したため、2019年の東京オープンでは男子の松本美彦(いつひこ)選手とともにゲストポーズを務めましたが、「令和」の幕開けを告げた両選手でのコラボレーションは、記憶に残りますね。ジャパンオープンのときより若干体が細く見えたように思えましたが、その分しっかり体を絞り込んできたということでしょう。いずれ...2019JapanChampionships(26)

  • 2019 Japan Championships (25)

    SOMATakako,12thplaceof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2019日本選手権のご報告も、早くも決勝フリーポーズのご紹介までまいりました。12人と人数が多いので、今日明日と2日間に分けてカウントダウン式にご紹介させていただこうと思います。さっそく12位からですが、12位はエントリー番号72番の相馬貴子選手(神奈川)でした。2010年には日本選手権で2位になったほどの名選手ですが、2015年から2018年は大会では見かけませんでした。2019年に入って、ジャパンオープンで「戦列復帰」し5位に入賞、さらに日本クラス別では163cm超級で3位に入賞して、今大会に臨みました。フリーポーズは、両大会と同じ内容で小柳ゆきの「愛情」をバックに、相馬選...2019JapanChampionships(25)

  • 2019 Japan Championships (24)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。というわけで、以上が予選の模様でした。この後行われた決勝では、各選手のフリーポーズと最後のラインナップだけが行われます。次回からは、その決勝フリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。2019JapanChampionships(24)

  • 2019 Japan Championships (23)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そして4回目の比較審査は、3回目から57番佐藤選手と42番矢野選手が残り、そこへ72番相馬貴子選手・54番野間春美選手・62番阿部優花選手が加わって、5人で行われました。これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受ける形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2019JapanChampionships(23)

  • 2019 Japan Championships (22)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)3回目の比較審査は、1・2回目からはメンバー総入れ替えとなり、4人で行われました。すなわち、57番佐藤英己選手・43番矢野かずみ選手・74番原田理香選手・49番久野礼子選手の4人です。これで比較審査を受けた選手は、12人中9人となりました。2019JapanChampionships(22)

  • 2019 Japan Championships (21)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いて2回目の比較審査ですが、なんとメンバーは1回目とまったく同じでした(爆)。ただ並びは変わって、ステージ向かって左から高原選手・村山選手・清水選手・澤田選手・橋木選手の順になっています。やはりこの5人の選手が上位で、実力も拮抗しているということなのでしょうか。2019JapanChampionships(21)

  • 2019 Japan Championships (20)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、2019日本選手権の女子フィジーク予選から比較審査の模様をお送りいたします。今回はピックアップ審査とは違って、選手全員が一度は比較審査を受けることになると思います。ではさっそく、1回目の比較審査からご紹介いたしましょう。その対象になった選手は、65番澤田めぐみ選手・36番橋木明子選手・75番高原佐知子選手・38番村山彩乃選手・52番清水恵理子選手の5人でした。これが「ファーストコール」ならば、この5人の中から優勝選手が出る可能性は極めて高いといえるでしょう。2019JapanChampionships(20)

  • 2019 Japan Championships (19)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして2回の規定ポーズが終わると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。予選では、各選手最低1回は比較審査を受けることになります。次回は、その比較審査の模様をご紹介する所存です。2019JapanChampionships(19)

  • 2019 Japan Championships (18)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)ここからは、2回目の規定ポーズの模様をご紹介します。カメラを持ち換えて望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影しましたので、全体の写真はありませんが3人1枚で撮影しましたので、各選手がより大きく見えることと思います。こちらでは、「フロントリラックス」から「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」とご覧いただいておりますが、よりによって「フロントダブルバイセップス」のときにまた立ち歩く観客がいて、ご覧のような形になってしまいました。日本クラス別なら決勝でフォローできますが、日本選手権ではもうこれで選手全員での規定ポーズがありません。非常に残念です。2019JapanChampionships(18)

  • 2019 Japan Championships (17)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いて、1回目の規定ポーズの模様をご覧ください。「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と、4つの規定ポーズをご紹介しています。クォーターターンと同様に、12人全員を1枚に収めた写真と2枚に分けてアップで撮影した写真をご紹介していますが、ちょっと小さいですね(苦笑)。1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。2019JapanChampionships(17)

  • 2019 Japan Championships (16)

    Prejudgingof2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2019日本選手権女子フィジークのご報告も、今日からは予選のご紹介に入ります。ピックアップ審査で12人に絞られた選手は、この後決勝・表彰式まで同じメンバーで戦うことになります。予選でまず最初に行うのは、クォーターターンです。これは、最初に一度だけ行われます。まずはそのクォーターターンの模様を、ご覧いただきましょう。「フロントリラックス」から、90度・180度・270度・360度と右回りに回転して、最後にまた「フロントリラックス」に戻るというものです。各ポーズとも、12人全員を1枚に収めた写真と2枚に分けてアップで撮影した写真をご紹介しています。2019JapanChampionships(16)

  • 2019 Japan Championships (15)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)というわけで、こちらが同点審査の模様です。12位に並んだ3人の選手とは、74番原田理香選手・57番中村静香選手・53番愛宕珠子選手の3人でした。審査は、1回の規定ポーズにより行われました。そしてこの結果、12人目の予選・決勝進出選手は74番原田理香選手と決まりました。前回2018年の日本選手権で5位に入賞した中村選手は、愛宕選手とともに涙を呑むことになったのです。以上が、同点審査の模様でした。次回からは、予選の模様をお送りしたいと思います。2019JapanChampionships(15)

  • 2019 Japan Championships (15)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。この結果予選及び決勝に進出した選手は、エントリー番号順に36番橋木明子選手・38番村山彩乃選手・43番矢野かずみ選手・49番久野礼子選手・52番清水恵理子選手・54番野間春美選手・57番佐藤英己選手・62番阿部優花選手・65番澤田めぐみ選手・72番相馬貴子選手・75番高原佐知子選手です。今ご紹介した予選・決勝進出選手は、数えてみたら11人しかいません。12位に3人の選手が同点で並んだため、この後同点審査が行われて12人目の進出選手が決まりました。今日は最後に、その同点審査の模様をご紹介します...2019JapanChampionships(15)

  • 2019 Japan Championships (14)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)3回目の比較審査は、2回目から57番佐藤英己選手・49番久野選手・72番相馬選手が残り、1回目に比較審査を受けた67番中村選手が再び登場して、4人で行われました。そして、以上で比較審査は終わりました。結局比較審査を受けた選手は、8人にとどまったことになります。その一方で、久野選手は3回連続で比較審査を受けることになりました(爆)。2019JapanChampionships(14)

  • 2019 Japan Championships (13)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いて2回目の比較審査は、1回目から49番久野選手と48番足立選手が残り、53番愛宕珠子選手・57番佐藤英己選手・72番相馬貴子選手が加わって、5人で行われました。この5人の中で、日本選手権で入賞経験がないのは57番佐藤選手だけです。一方で48番足立選手は最高3位、72番相馬選手は最高で2位まで入賞した実績があります。2019JapanChampionships(13)

  • 2019 Japan Championships (12)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)というわけで、1回目の比較審査は48番足立晃子選手・49番久野礼子選手・67番中村静香選手・55番安田敦子選手・63番吉川千周選手・54番野間春美選手の、6人が対象になりました。いきなり6人で比較審査というのもなかなかのものですが、6人中4人が過去に日本選手権で入賞している点にも、注目ですね。逆に言えば、これまで日本選手権で入賞した選手といえども、今回入賞できる保証はないということでしょう。非常にハイレベルな戦いが、すでに始まっていたのです。2019JapanChampionships(12)

  • 2019 Japan Championships (11)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。昨日は失礼しておりましたが、改めまして今日は2019日本選手権女子フィジークの予選(ピックアップ審査)から、比較審査の模様を中心にお送りいたします。ピックアップ審査の比較審査ですので、選手全員が比較審査を受けるわけではありません。まず最初に、比較審査に備えて42人もの出場選手がステージ奥にズラリと並んだところからご覧いただきましょう。さすが日本選手権を行うメルパルク東京だけにステージも広々としていますが、それでも42人も並べばさすがに手狭の感が否めませんね(苦笑)。こうして待機している選手から、審査員の指名により比較審査が行われます。2019JapanChampionships(11)

  • 2019 Japan Championships (10)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが3組目の2回目の規定ポーズの後半で、「サイドトライセップス」と「フロントリラックス」をご紹介しました。これでようやく、42人の選手全員の規定ポーズのご紹介が終わりました。次回は比較審査の模様をお送りする予定ですが、ピックアップ審査なので全員が対象になるわけではありませんが、42人から12人に絞りこむ重要な審査となります。2019JapanChampionships(10)

  • 2019 Japan Championships (9)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そしてここからは、最後の3組目の14人の2回目の規定ポーズの模様です。こちらは前半の「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」、そして「バックダブルバイセップス」までご覧いただきました。最初は「フロントリラックス」で始めたかったのですが、うまく撮れなかったので最後の締めくくりのところでフォローさせていただきます。なお、この14人の中からは5人の選手が過去に日本選手権で入賞しています。偶然なのでしょうが、なんかうまくばらけていますね(笑)。2019JapanChampionships(9)

  • 2019 Japan Championships (8)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)さらにこちらは、2組目の2回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただいております。さて、どうでもいいお話ですが、私はJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS終了後、日本選手権が始まるまでは昼休みをとらせていただきました(爆)。昼食はどこでとったか忘れてしまいましたが、これまでは会場近くのインド料理店でカレーを食べていることが多かったです(笑)。ランチタイムだと、ナーンがおかわり自由なのでつい食べ過ぎてしまうんですよね(苦笑)。2019JapanChampionships(8)

  • 2019 Japan Championships (7)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)今度は2組目、真ん中の14人の選手の2回目の規定ポーズをご覧いただきましょう。こちらは、「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」の3ポーズです。この14人の中からは、これまで4人の選手が過去に日本選手権で入賞しています。2019JapanChampionships(7)

  • 2019 Japan Championships (6)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いてこちらは、最初の14人の2回目の規定ポーズの後半の模様です。「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」の2ポーズをご覧いただきました。実際には、この2回目が終わった後に次の14人がステージに登場して、1回目の規定ポーズから行ったわけですが、こちらではそのまま2組目の2回目の規定ポーズをご紹介することになります。この1組目14人のうち、5人の選手が過去に日本選手権で入賞した経験があります。2019JapanChampionships(6)

  • 2019 Japan Championships (5)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、2019日本選手権女子フィジークの予選(ピックアップ審査)から、2回目の規定ポーズの模様をお送りいたします。なにしろ42人もの選手が3組に分かれて規定ポーズを行っているので、そのご紹介だけでもかなりボリュームがあるのです(爆)。まずは、最初の14人の2回目の規定ポーズですが、こちらでは最初の「待機姿勢」と「フロントダブルバイセップス」、そして「サイドチェスト」をご覧いただいております。3人1枚で撮影して、各ポーズ5枚づつのご紹介となります。2019JapanChampionships(5)

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Closing Cremony-

    Closingceremonyof2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS.実は、昨日でご紹介を終えたはずの2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSですが、ひとつだけ忘れていたものがありました。それは、閉会式の模様です。昨日ご紹介した、メンズフィジーク日本選手権の表彰式の後、ミスボディフィットネス日本選手権優勝の阪森香理選手・ビキニフィットネス日本選手権優勝の安井友梨選手・メンズフィジーク日本選手権優勝の寺島遼選手の3人による、記念撮影がありました。そして記念撮影の後、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順副会長による閉会宣言が行われて、2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSはそ...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-ClosingCremony-

  • 2019 Japan Championships (4)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが、3組目の14人による1回目の規定ポーズの模様です。これでようやく、42人の出場選手全員をご紹介できることになるわけですね。ではさっそく、ご紹介いたしましょう。エントリー番号順に、64番磯山範子選手(社会人)・65番澤田めぐみ選手(東京)・66番池田由美子選手(神奈川)・67番中村静香選手(東京)・68番鈴木宏子選手(社会人)・69番高橋由香選手(社会人)・70番東海林(しょうじ)玲子選手(京都)・71三本木しのぶ選手(宮城)・72番相馬貴子選手(神奈川)・73番岩井知子選手(東京)・74番原田理香選手(広島)・75番高原佐知子選手(東京)・76番櫻井藤子選手(長野)・77番佐藤と...2019JapanChampionships(4)

  • 2019 Japan Championships (3)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)続いては、2番目のグループ14人の1回目の規定ポーズの模様です。本来の流れは、最初の14人の2回目の規定ポーズの後になりますが、選手をひととおりご紹介するために順番を変更させていただきました。なにしろ、せっかく日本最高峰の大会に出ているのに、このピックアップ審査で30人の選手は活躍が終わってしまうのですから、ここでしっかりご紹介しておかなくてはなりません。では、第2グループの選手を簡単にご紹介しておきましょう。50番栗原智美選手(神奈川)・51番石渡美弥子選手(東京)・52番清水恵理子選手(東京)・53番愛宕珠子選手(千葉)・54番野間春美選手(大阪)・55番安田敦子選手(東京)・56番長田千里...2019JapanChampionships(3)

  • 2019 Japan Championships (2)

    Prejudging(picup)of2019JapanChampionships.(Women'sPhysique)それでは、ここから競技のご紹介に入りましょう。まずは予選(ピックアップ審査)からですが、今回女子はなんと42人もの選手が参加しています(爆)。ここから、このピックアップ審査で予選・決勝進出の12人の選手を選ぼうというのですから、これまたムチャクチャですね(原爆)。一方で男子ボディビルは、今回35人と女子より参加選手が少ないにもかかわらず、二段階のピックアップ審査があります。何かと女子の審査が軽んじられている感じがするのは、私だけでしょうか。そんなわけで、最初の規定ポーズも14人づつ3組に分けて行われました(水爆)。まずこちらは、最初の14人による1回目の規定ポーズの模様です。ではここで、その14...2019JapanChampionships(2)

  • 2019 Japan Championships (1)

    NowIstartareportof2019JapanChampionships.(OCT14,2019,Tokyo)Openingceremonyof2019JapanChampionships.こんばんは。今日からは、2019年10月14日に東京都港区のメルパルク東京で行われた、第37回女子日本フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきます。ご存知のとおり、この日はまず最初に昨日までご報告していたJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSが行われていました。そしてその次には、日本ジュニア選手権が行われましたが、ここで台風のため中止になった全日本学生選手権もあわせて行われていたのです。こちらは女子選手は参加していないので(爆)、私は昼食を兼ねて休憩し日本選手権に備えてメルパルク東京...2019JapanChampionships(1)

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Men's Physique (2)-

    Digestof1stMen'sPhysiqueJapanChampionships.Results(finalistsonly)1TERASHIMARyo2TAMURAYoshitake3SATORyo4OKANoriaki5NAONOYoshimasa6HISANOKeiichiThat'sallof2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS.(OCT14,2019,Tokyo)そしてこちらが、第1回メンズフィジーク日本選手権の決勝及び表彰式の模様です。決勝進出選手6人中、4人が昨年7月のハルピンアジア選手権の代表選手でもありました。そして優勝したのは、世界チャンピオンでもある寺島遼選手でした。2019年はアジア選手権では決勝に進めず、オールジャパンでもクラス2位に甘んじて...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Men'sPhysique(2)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Men's Physique (1)-

    Digestof1stMen'sPhysiqueJapanChampionships.Allresultsarehere.こんばんは。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSのご報告も、今日で千秋楽となりました。今日は、第1回ビキニフィットネス日本選手権・ミスボディフィットネス日本選手権と同時に行われた、第1回メンズフィジーク日本選手権の模様を簡単にお送りして、締めくくりたいと思います。なお、おなじみ「おまけ写真」は女子フィジークとボディビルの日本選手権の最後の方で、まとめてご紹介したいと思います。さて、まずこちらでは出場選手全員をひととおり予選の写真でご紹介させていただきました。どういう選手が出ていたかにつきましては、誠に勝手ながらこちらをご覧いただけたらと思います。出場選...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Men'sPhysique(1)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (34)-

    Victoryceremonyof2019BikiniFitnessJapanChampionships.Results(finalistsonly)1YASUIYuri2DANCYAzusa3KOYANOAyaka4NAGASEYoko5KURAHATAYuna6OGAWAMidori2位にコールされたのはダンシー選手で、この瞬間安井選手が栄えある第1回ビキニフィットネス日本選手権の優勝選手となりました。こちらも、JBBFの藤原会長から表彰を受け、ハルピンアジア選手権以来2枚目となる「IFBBエリートプロカード」が授与されました。ですが、安井選手は今回もこの権利を行使することはありませんでした。そして記念撮影も、藤原会長・石井副会長・中尾審査委員長を交えたものと、選手のみによるものと行われました。ボディフィッ...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(34)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (33)-

    Victoryceremonyof2019BikiniFitnessJapanChampionships.続いては、第1回ビキニフィットネス日本選手権の順位発表および表彰式の模様をご紹介します。6人の決勝進出選手が出そろうと、1回クォーターターンを行って直ちに順位発表となりました。6位5番尾川みどり選手・5位15番倉畑優奈選手・4位19番長瀬陽子選手・3位4番小谷野彩香選手とコールは進み、最後に残ったのは11番ダンシーあずさ選手と23番安井友梨選手の2人となりました。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(33)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (25)-

    Victoryceremonyof2019Ms.BodyfitnessJapanChampionships.Results(finalistsonly)1SAKAMORIKaori2KANEKOMakiko3YANOKazumi4NAKAJIMAChiharu5KOSHIKAWAJunko6KOYANAGIKumiko果たして2位には金子選手がコールされて、阪森選手が栄えある第1回ミスボディフィットネス日本選手権の優勝選手となりました。金子選手と握手を交わしてから、場内の祝福に応える阪森選手でした。表彰式は、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長から、賞状・メダルと「IFBBエリートプロカード」が授与されました。これにより、阪森選手はプロ選手になる権利を得ましたが、その行使は阪森選手...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Bodyfitness(25)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (24)-

    Victoryceremonyof2019Ms.BodyfitnessJapanChampionships.というわけで、仕切り直しで6人の選手が再度登場しました。今度は、矢野選手もしっかりゼッケンをつけていますね(笑)。最初に1回クォーターターンを行ってから、順位発表となりました。6位31番小柳久美子選手・5位34番越川順子選手・4位38番中島千春選手・3位26番矢野かずみ選手とコールは進み、残ったのは36番阪森香理選手と33番金子真紀子選手の2人となりました。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Bodyfitness(24)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (23)-

    Victoryceremonyof2019Ms.BodyfitnessJapanChampionships.こんばんは。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSのご紹介も、早くも大詰めが近づいてまいりました。今日は、第1回ミスボディフィットネス日本選手権及びビキニフィットネス日本選手権の順位発表および表彰式の模様を、お送りしたいと思います。まずはボディフィットネスですが、6人の決勝進出選手が入場してラインナップをとったところで「待った」がかかりました。司会の角田和弘競技運営委員長が、矢野かずみ選手に何か言っていますね。どうやら、エントリー番号を記載したゼッケンを付け忘れた模様です。矢野選手がゼッケンを取りに行っている間、ほかの5人の選手は待機していたようですが、結局全員戻って...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Bodyfitness(23)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (32)-

    YASUIYuri,1stplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.第1回ビキニフィットネス日本選手権の優勝は、エントリー番号23番の安井友梨選手(愛知)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳以上(40歳未満)160cm超級で当然優勝。ハルピンアジア選手権でも、ビキニフィットネス169cm超級のみならずオーバーオールにまで優勝して、アジアの頂点に立ちました。終わってみれば、栄えある第1回目の女王として順当に決まった感はあります。ただ、やや体を絞りすぎたかなという感じがして、必ずしもベストコンディションではなかったのではなかったかもしれないと感じたのです。また私が気付かなかったのですが、私の隣に座っていた女性の観客の人が「安井さん、なんか...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(32)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (31)-

    DANCYAzusa,2ndplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.そして2位は、エントリー番号11番のダンシーあずさ選手(東京)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満163cm以下級において見事優勝しています。ハルピンアジア選手権ではビキニフィットネス163cm以下級5位で、先ほどご紹介した小谷野選手の後塵を拝したわけですが、今大会でしっかりリベンジできましたね。この見事なスタイルといいソツのない動きといい、まったくスキが感じられませんね。実はスペイン語にも堪能で、今年1月のJBBF国際大会報奨金授与式ではスペインからの来賓の挨拶で通訳まで務めていたほどでした。また、昨年11月の北区オープンでは大変魅力的なゲストポーズを見せてく...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(31)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (30)-

    KOYANOAyaka,3rdplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.さらに3位は、エントリー番号4番の小谷野彩香選手(東京)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満158cm以下級で見事初優勝を決めています。その瞬間の感極まった表情と、そこから笑顔を振り絞って場内の祝福に応えた姿が印象的でしたね。また、ハルピンアジア選手権ではビキニフィットネスに158cm以下級がなかったので163cm以下級に参戦したのですが、倉畑選手など本来の163cm以下級の選手を差し置いて日本選手最高の3位に入賞しました(爆)。ビキニフィットネスの選手としてはかなり絞り込まれた体ですが、メリハリのある見事なボディラインとさわやかな笑顔で、上位入賞を果たしてい...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(30)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (29)-

    NAGASEYoko,4thplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.次に4位は、エントリー番号19番の長瀬陽子選手(東京)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、40歳以上(45歳未満)160cm超級に優勝して今大会に臨みました。ただ、このとき私は日本女子健康美大会を観戦していたため、あいにくそのシーンを見ておりません(苦笑)。ハルピンアジア選手権では、ビキニフィットネスマスターズに参戦して2位と好成績を挙げています。決勝進出選手の中では最年長(42歳)でしたが、今回ビキニフィットネスに参戦した23人の選手の平均年齢もほぼ40歳でした(爆)。月刊ボディビルディングでの連載も、ますます絶好調のようですね(笑)。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(29)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (28)-

    KURAHATAYuna,5thplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.続いて5位は、エントリー番号15番の倉畑優奈選手(東京)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満163cm以下級で2位でした。2018年のオールジャパンでも、35歳以下163cm以下級でも2位でしたね。倉畑選手から上位5人は、いずれも2019年7月のハルピンアジア選手権の代表選手でしたが、倉畑選手は163cm以下級で6位に入賞しています。そしてもうひとつ、今大会時点で25歳の倉畑選手はボディフィットネスも含めて今大会で最も若い女子選手でした(爆)。もっともメンズフィジークには、さらに若い男子選手がいたりしますが(原爆)。若いだけにこれからの活躍が楽しみなのですが...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(28)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (27)-

    OGAWAMidori,6thplaceof2019BikiniFitnessJapanChampionships.こんばんは。今日は、第1回ビキニフィットネス日本選手権の決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。さっそくまずは6位ですが、エントリー番号5番の尾川みどり選手(静岡)でした。2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権の、35歳未満158cm以下級で2位でした。決勝進出選手6人の中で唯一2019年7月のハルピンアジア選手権の代表ではありませんが、日韓中親善大会の代表選手として国際大会の経験はあります。さらに、今大会後の11月末にはスロバキア・ブラチスラバで行われた世界フィットネス選手権にも参戦しています。引き締まった体にクールな表情が持ち味の、「coolmus...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(27)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (26)-

    Finalof2019BikiniFitnessJapanChampionships.比較審査は行われず、最後にもう一度全員でラインナップをとって決勝審査は終了し、選手退場となりました。以上が、選手全員でのプログラムでした。次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(26)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (25)-

    Finalof2019BikiniFitnessJapanChampionships.そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。こちらはポーズを中心にご紹介していますが、それだけだと少ないので「スリーステップフォワード」のシーンも盛り込んでみました。この「スリーステップフォワード」は、大会によっては2回目のクォーターターンでは行われないこともあるのですが、そこはさすが日本最高峰の大会ですね(笑)。いずれも、国際大会でも活躍している精鋭ぞろいで、さぞ見応えもあったことと思います。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(25)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (24)-

    Finalof2019BikiniFitnessJapanChampionships.さらに、もう一度「スリーステップフォワード」で今度はステージ手前に三歩前進して、最後は「フロントスタンス」で1回目のクォーターターンを締めくくりました。1回目が終わると、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンに備えます。しかし、今大会は「ビキニフィットネス日本選手権」で、昨年9月の大会は「オールジャパンビキニフィットネス選手権」で、どっちがどっちという感じですよね(苦笑)。ボディビルに例えるなら、クラス別に行われるオールジャパンは日本クラス別選手権に該当し、オーバーオールで日本一を決めるビキニフィットネス日本選手権が日本選手権に該当するかと思います。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(24)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (23)-

    Finalof2019BikiniFitnessJapanChampionships.1回目のクォーターターンの続きです。180度回転して後ろ向きになると、決勝でしか行われない「スリーステップフォワード」が行われました。ステージ奥に向かって、三歩前進するものです。そしてステージ奥で270度・360度と回転して、「フロントスタンス」になりました。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(23)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bikini Fitness (22)-

    Finalof2019BikiniFitnessJapanChampionships.こんばんは。それでは今日からは、第1回ビキニフィットネス日本選手権の決勝の模様をお送りいたします。なんか初めてあっという間のような気もするのですが、細かなクラス分けもないので意外とサクサク進んだ感じですね(笑)。こちらも例によりまして、まずは選手全員でのクォーターターンなどのプログラムを先にご紹介させていただきます。というわけで、こちらは1回目のクォーターターンの前半の模様です。最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。ちょっとご紹介の仕方を変えて、ポーズと動きを半々ぐらいにしてみました。2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-BikiniFitness(22)-

  • 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS -Bodyfitness (22)-

    SAKAMORIKaori,1stplaceof2019Ms.BodyfitnessJapanChampionships.第1回ミスボディフィットネス日本選手権の栄えある優勝選手となったのは、エントリー番号36番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、45歳以上160cm超級に優勝して今大会の出場権を得ました。このクラスからは小柳選手や越川選手も参戦し、なんと3人とも決勝に進むという快挙を達成したことになります。しかしそれにしても、2018年のオールジャパンで初めて見たばかりの阪森選手が、翌2019年に日本のボディフィットネス界の頂点に立つと予想できた人は、どのくらいいるのでしょうか。優勝した阪森選手は、IFBBエリートプロカードを取得するとと...2019JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS-Bodyfitness(22)-

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