chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まさかの鎌坂さん https://www.wwwaterlily.com/

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノートです。 一級建築士です。いずれは渡米して建築デザイナーとして生計を立てたいと考えております。 英語、建築、ギター、読書を中心に勉強ノートを公開。 日々の成長を確認するためにブログ始めました!

まさかの鎌坂さん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/07/25

arrow_drop_down
  • ♯93 メンタルは頭の中にある。

    ウチダメンタル 心の幹を太くする術 (幻冬舎単行本) 作者:内田篤人 幻冬舎 Amazon 飄々とやってのける。そんなイメージの内田篤人。 32歳でプロサッカー選手を引退。 ■メンタルは波のようなものでその幹を太くしていくイメージ。 強弱じゃなくて、上下。 ■誰にでも不調はあるし、メンタルのぐらつきもある。それを表に見せるか見せないか。 やがて「もとの自分」に戻れることを経験から学ぶ。 ■虚心坦懐。 →なんのわだかまりもない、素直な心で物事にのぞむこと。 ■アイデアは自分が出すものでなく、相手から引き出すもの。(佐藤可士和との対談) ■何かあったときのためのプランBを用意する。それは「逃げ」じ…

  • ♯92 自立とは必要な助けを自分で求められること。

    CHOICE 自分で選びとるための「性」の知識 作者:シオリーヌ(大貫詩織) イースト・プレス Amazon 最近YouTubeで知って読書。 生理やセックス、避妊など、タブー視されているけど、もうそれやめましょうよ。って本。 学生の頃は真面目に勉強するのが良しとされ、誰それと付き合っていちゃいちゃしている子は、不真面目に見られたり、親からも心配され、注意される。 だけど、20歳を過ぎて逆に恋人もいなく、そういった経験がないと逆にそれがおかしいという雰囲気になる。 そして、20代後半にもなると、今まで「禁じ」られていたことが当たり前にできるかどうかに変わっていて、年齢というタイムリミットに急か…

  • ♯91 モヤモヤは見逃さない。女ポケモンにならない。

    マチズモを削り取れ 作者:武田 砂鉄 集英社 Amazon うーん。考えさせられる本。 結婚式のシーンで良く男性が女性に 「あなたを幸せにします。」 とあるが、女性からしたら 「あなたに幸せにしてもらわなくても幸せでいれる社会にしましょうね。」 と言い返すような本。 そうなのだ、男性って無意識のうちに上から考えているよね。 ま、ひねくれているかもしれないが。。 そして、個室ビデオや風俗、キャバクラ、最近だとメンズエステなど、男性が楽しめる店はたくさんあるのに女性にはない。 (別に行きたいとも思わないが。。) 文中にこうあった。 「男性が連れている女ポケモン。」 そう、まるでステータスのように女…

  • ♯90 人は肩書というラベルが付けられると肩書き以外のことをしなくなる。

    チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論 (朝日新書) 作者:畑中 翔太 朝日新聞出版 Amazon めっちゃいい本。 大好きなイッテQの番組。 誰も傷つけないお笑い。 決して置いてきぼりにしない。 リーダーとは先頭に立って引っ張って行ってくれる人でもあり、横にいてくれる人でもある。 会社にもそんな上司が何人かいる。 すごく上の立場なのに、ゴミ出しをしたり、会議の机を新人と一緒に並べたり、 いつでも機嫌が安定していて、話しかけてやすいし、失敗も相談しやすい。 いつも楽しそうに仕事をしている。 そして過剰に語らない。 背中で諭してくれる。 ユーモアがある。 つまり、余裕があるのだ。 ■人は肩書…

  • ♯89 能力を磨く営みは半永久的に。未熟さとは、あなたの素顔。

    孤独論 逃げよ、生きよ 作者:田中慎弥 徳間書店 Amazon わーママはるさんのnoteでオススメに出ていたので読書。 著者の『共喰い』は未だ読んだことないけれど、記者会見での印象が強く残っている人。 この人は何を考えて生きているのだろうと。 面白かった。 『共喰い』も読んでみたい。 ■毎日机に向かって鉛筆を持つようにしている。 ■小説家は言葉が枯渇してしまう職業。 ■何もせず何も考えない。 →咀嚼し消化する時間が必要。 ■惰性では良い仕事はできない。 何より自分の内側に虚無感が残る。 ■未熟さとは、あなたの素顔。 ★人生はいつも棚からぼた餅。 大切なのはその棚の下にいつでも手を差し出してお…

  • ♯88 違和感を大切に。

    なぜ外国人女性は前髪を作らないのか (単行本) 作者:サンドラ・ヘフェリン 中央公論新社 Amazon ドイツと日本のハーフである著者の本。 タイトルから気になって読書。 ■本人が感じる幸せと周りが見る幸せは違う。 タイトルは単なる日本文化とドイツ文化の違い、結婚観や子育て、仕事に対する違いとそこに感じる違和感を書かれています。 どちらの文化を肯定否定するわけではないですが、いわゆるフェミニズムのような本。 わかる、わかる。とうなずきながら、 そうなのか、そうだよね。 と私もその違和感に慣れてしまっていることを再認識。 大切なのはその違和感の正体から目を逸らさずに眈々とその時のために購入ありが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まさかの鎌坂さんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まさかの鎌坂さんさん
ブログタイトル
まさかの鎌坂さん
フォロー
まさかの鎌坂さん

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用