今年透析16年目を迎えた日々。「透析」にとまどい「充電」と呼ぶことに。 鉄腕アトムがエネルギーをケーブルで注入するイメージに置き換えた。 https://punctum-juden.blogspot.comからの引越。(無断転載禁止)
石老山山行の発汗量を計算してみた。<摂取した水分+食事>ペットボトル500mlペットボトル500mlペットボトル150ml缶コーヒー180mlおにぎり一個150kg計1480gーーーーーーーーーーーーーーーーーー出発時体重53.0kg帰宅時体重52.6kg発汗量1880ml*たしかに滴り落ちる汗。いったいどのくらいなのか少し計算して数字を出してみると改めて実感する。摂取水量と発汗量メモ
このところ山のブログもこの透析ブログも体調が良い方向に向かってることを書いてるがそれと機を同じくしてるかのようにカラダの変化がある。足の指が蜘蛛のように広げるようにして指先に力が入って立てていることをこのブログでも書いたことがある。それをいろいろ考えたりして筋力の低下と分析する仮説を書いたことがあった。筋力が落ちて転倒しないように踏ん張ってるという発想だ。そしてその大元の原因が食事を頻繁に抜いたことによるとの推論だった。ところがそうではなくてこのところのじっさいの基礎体重を幾分下げてきたのと同時に足の指先に入っていた力だ抜ける感覚を感じてきている。じゃあ筋力がついてきたかといえばそんなに急激に落ちた筋力がつくはずもないしそんな努力もしていない。以前からもぼんやりした可能性を考えたことがある。足裏にはツボがある。...足裏の心臓のツボ
透析時間が4時間というのはいつからそう決まったのかほとんどの透析クリニックがそうだ。透析初めて15年になるがほぼ毎回4時間。ほぼというのは時として体重増加が多くてしかも中二日を迎える土曜日で基礎体重までかなり残ってしまった場合や透析最中に血圧が下がって継続できない場合はいったん除水を中断しその分延長となった。もともと腎臓が健全であれば腎臓は24時間働いているのでそれを4時間でするというのには無理がある。いまや透析も多様化して在宅透析というのも定着している。ただし同居者がいないとできず私のように独居の場合はできない。もちろん穿刺も自分ですることになるがこれもできないのでかなりハードルは高いのだ。ということで時間は長いほどカラダにはいいがたとえばわが透析センターでは給食が用意されていないため朝から初めて昼食が遅くな...透析時間が今後5時間となる
きのうのブログがどちらかというと山行企画したのにそれを解さず別行動した輩への愚痴をいうだけになってしまった。山行ブログのタイトルにも記したが「復活への確かな兆し」というカラダの管理からいうと大きな収穫があった。もちろん今回200mも登らなかったのでなんとも言えない部分もあるが少し前は平地を歩くのも心臓に負担を感じてたが心臓に異変も負担もなかった。透析患者は人為的に体重を決めざるを得ない。腎臓が健全であればカラダの水分量は腎臓を経て排出されるが腎不全では発汗と透析器に頼るしかない。カラダの水分量だけを計る装置はなく体重全体から予測していかなくてはならない。その予測が間違っていればカラダの水分量はオーバーフローにもなるし脱水状態にもなるのだ。このところオーバーフローではないかという判断で全体の体重設定を下げてきた。...「復活への確かな兆し」
前回の山行は6月16日。八週ぶりの山行ほぼ二ヶ月ぶりだ。長雨が続き都市の水がめは満たされている。梅雨が明けると同時に猛烈な暑さで出かけるにも出かけられない日々が続いた。折しも「山の日」だそうだが山を登るのも暑いし筋力も弱る一方の危惧感。そこでウォーミングアップと同時に避暑をとほとんどバス便で登って涼風でビールをと納涼山行を倶楽部で企画させてもらった。それが仇となって返ってきた。バスに乗る時間が長いため必然的に出発時間が早い。そのため予定のバス便に間に合わない輩が二人。武蔵五日市駅から都民の森までひとりはタクシー9000円の大枚をはたいたのとひとりは一時間遅れでも乗り継いで何とか到着。とりあえずその後発のために案内役を置いて出発した。乗り継ぎで無事到着した様だがところがこの後発組は道を間違えわずか30分くらいで登...涼風山行が仇に二ヶ月ぶりの山行
脳天がジリジリ。たしかに髪の毛は薄いがそれ以上に名古屋の夏は暑い。それも正午近い納骨となった。朝は薄曇りだったので直射日光は避けられると思っていたのにお寺での四十九日のお参りを済ませ亡き母親が一番大切にしてきた孫それも男孫にお骨を預けて墓園に向かったころには強い真夏の太陽が脳天を直撃する。お寺さんの読経の間このままいったら熱中症になるかも知れないと危険さえ感じたが幸い何事もなく無事終えることが出来た。喪主として最後の納骨を終えた。もとは父親として母親が建てた墓だがしばらく別だったのが一緒に戻れたといったところか。父親の納骨は立ち会うことが出来なかったので納骨がどんなものか墓の中がどうなってるのかわからなかったが今回納骨で墓を開けてみると意外にも深いということがわかった。しかも納骨は墓の中に骨壺が並んでいるとばか...納骨と「補陀楽渡海」
暑いと言えば「水」で写真を始めようとしている孫娘もその写欲をプールの中からのアングルに向けたようだ。プールでの写真撮影は基本的には禁止のはずだが誰もいない学校のプールの話なのかそのへんは聞いていない。まさかストーカー的な発想からのことではないと思うのでその水中からのアングルを考えたというのは評価したい。しかしその方法が安易だった。単純にビニールに入れてということらしい。高価なしかもいまや機械式カメラでなく電気カメラでまったく水には弱い。機械式カメラならまだオーバーホールで救える余地もあるものの電気カメラは総て取っ替えするほどの基盤交換になるだろう。水没して2日間シリカゲルに入れて乾燥させて様子をみたようだが動かないということでLINEしてきた。その対処法は正しいが私だったらすぐメーカーのサービスセンターももちこ...孫娘のカメラ水没
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