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リョウガのページ https://yasuhirokamei0912.hatenablog.com

小さなうれしい事を発見する記事。最新のニュースから金融、経済、話題性に関わることを、自分なりに紹介する。ファッション、金融、スポーツ、アトラクション、テーマパーク、バイク、健康、マスコミ、芸能、

リョウガ
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2019/05/16

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  • 胸が痛くて書くのをお休みします。

    ここ最近、持病の胸が痛くて書くのをお休みします。 調子がよくなったら書きますね。

  • 仕組み

    仕組み インターネットで 仕組み を知らない人間ほど理不尽なクレーマーになりやすい という書き込みを見て、つい納得してしまいました。 理不尽なクレーマーになりやすい人には日頃の生活から 「なぜ?」 と考える週間が抜けていて、物事の因果関係を把握できていないため、怒りの矛先もおかしく、他人に理不尽を押し付けやすいというものです。バスが道路工事や事故のせいで到着が遅れたのに、運転手のせいにしようとする乗客のことです。 私はこれまでに納得してしまったのは、実は 仕組み を知らないばかりに友達がクレーマーになってしまったからです。 田舎の知り合いが隠居中で家を売却することのなったんですが、不動産やが家…

  • ソロメオ村という社会モデルについて

    私は世界の美に責任を感じた。 これは永遠の概念に最初に言及した古代ローマのハドリアヌス帝の言葉です。 まさにソロメオ村で営まれている現実とぴったり一致します。 ソロメオ村では、生活と仕事の各所にシンプルな美が息づいているという。 イタリアのペルージャ市近郊のこの村は高級カシミヤニットブランドで有名な「ブルネロ・クチネリ」の本拠地です。 自然に囲まれたソロメオ村は人口500人ほどの中世の雰囲気を残す村でした。 クチネリ社が1985年に古城を買って修復し、本社を移転しました。村の古い工場を改築して、現在は近隣を含め1000人近い雇用を実現しています。村にものづくりの学校を設立し、職人を育成。劇場、…

  • 新型コロナによる、使いやすい言い訳はもういらない

    菜の花、春菊、つくしんぼ。 春には独特の芳香があって、おひたしや煮物などに使われますね。 毎年、季節ごとの自然の恵みに感謝ですが、 、年初1ドル=102円だった相場も、ここにきて110円台へと円安のうごきとなり、前年同期並みの水準に戻ってきた。円相場は2015年6月に125円、2016年6月に99円へと動いていましたが、17年以降は110円前後で推移しています。そうした面では110円台になってもそう驚く水準ではありません。 新型コロナウイルス禍でかすんできたが、円安への誘導は、2013年6月の「日本再興戦略」で明示されたアベノミクス3本の矢に始まります。 その第1の矢が2%のインフレ目標、無制…

  • 二刀流 大谷選手 見事・・・

    二刀流 MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手は現地時間4月4日、アナハイムで行なわれたホワイトソックス戦において 「2番・ピッチュアー」で投打同時出所を果たしました。 投手として出場しつつも打線に参加したことから、真の二刀流ということで ”リアル二刀流” と賞賛されました。試合前の公式記録によれば、メジャーで過去に投手としてプレーし2番打者で出場したケースは118年ぶりらしいです。 アクシデントによる途中退場は誠に残念でしたが、試合では先発初回無失点、163Kmの直後に特大先制ホームランを放って、怪物ぶりを遺憾なく発揮しました。 しかし野球選手の二刀流は一人で投手と野手の両方をこ…

  • 永井荷風 軍靴の響き 今のコロナに思う

    永井荷風 軍靴の響き 永井荷風は大正7年(1918年)11月と大正9年(1920年)1月の2回にわたって、スペイン風邪(A型インフルエンザウイルス)にかかったとみられる。 当時のことは氏の日記「断腸亭日乗」に記載されています。とくに2回目は体温40度に昇る、熱去らず。こんこんとして眠をむさぼる と病状は重く、とうとう、病床万一のことをおもんばかりて遺書をしたたむ と覚悟するほどであった。まだ42歳のときである。 第一次世界大戦の最中、1918~1920年に世界的に流行したスペイン風邪では、世界で2000~4000万人(一説では6000万人とも)が死亡したと言われています。日本でも40万人前後が…

  • おじいさんのランプ

    「おじいさんのランプ」 おじいさんのランプは、作家の新美南吉が戦時中に1942年に発表した童話です。 多くの出版社から刊行されていて、アニメにもなったので、知っている人も多いでしょう。 あらすじは次の通りです。 明治時代の終盤、ある田舎の村で孤児として育った巳之助(みのすけ)は,初めて街に出た時、まばゆいばかりに光を放つ石油ランプと出会います。 感動した巳之助は生まれついての商才を生かしてランプ商人として成功し、家を建て、家庭を持ち、ついに村の名士にまでのし上がっていった。 ところがある日、街に出かけた巳之助は驚愕する。街には電線は引かれ電燈がこうこうと灯っていたかたです。ランプは直接石油を燃…

  • 1959年に起きた台所論争から60年の新たな論争・・・

    1959年、 米ソの冷戦下のお話。 7月、ソ連・モスクワでアメリカ産業博覧会が開催されました。 米ソの相互理解、文化交流を目的に企画されたものである。 その開会式にリチャード・ニクソン副大統領が訪れましたが、ニキータ・フルシチョフ第一書記との間で「台所論争」が起きました。モスクワの会場に建てられた米国のモデルハウスの台所で2人が論争したことから、こう名付けられました。 ニクソン副大統領は設営されたモデルハウス、その台所に置かれた食器洗い機、冷蔵庫など最新電化製品は、米国なら誰でも買えると話して、消費財の普及ぶりから自由主義の優位性を主張しました。兵器開発競争よりも大量生産による大衆消費社会の豊…

  • 有事のマネジメントについて

    有事のマネジメント 平時のマネジメントは、改善積み上げ型のマネジメントと本質的には同じと考えられています。 いずれも常に現状に立脚し、丁寧に手順を踏んでそれぞれ修正していく、というもの。 個人、チームを問わず問題を発見・解決し、より効果的な方法に改め、その方法を標準化し、歯止めをかけていく。 コロナ禍にあえぐ今、過去の積み上げや経験則だけでこの難局を乗り切ることができるのかといえば、極めて困難です。問題の全体像や核心をつかまず、表面的な、派生的な問題解決に終始していては、やがて企業の存亡にも繋がってきます。踏襲すべき大事なものはあるが、スピーディーな変革を常に模索しないと生き残れない、そんな時…

  • 「河の渡り方」を考えることの重要性について

    河の渡り方。 経営コンサルタントの田坂広志氏は思考法の一つとして、「橋のデザインを考えるな。河の渡り方を考えろ」と言います。 問題の「解決方法」で議論が生き詰まったら、改めて「解決すべき課題」とは何だったのかを思い起こす思考法です。 河に渡す橋について、様々な意見が出たとしましょう。 木の橋がいいのか、鉄骨の橋がいいのか。鉄筋の橋もある。 それぞれ一長一短がり、どんな橋にするのかを決められない。 そんな時、本来の課題は何だったのか。 それが河を渡ることであったのなら、河にフェリーを渡しても、河の下にトンネルを掘っても、 河の流れそのものを変えてしまってもいいのである。 解決方法にばかり目を奪わ…

  • 昨日、テレビれアニメ映画を観て、思ったアニメ業界の闇。

    昨日、テレビで「ハウルの動く城」を見ました。 コロナ禍にあっても活況を呈する日本のアニメ業界。 昨年は劇場アニメ「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」 が大ヒットして、日本歴代工業収入第一位に輝きました。 また、先日公開された 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も公開初日の興行収入が8億円を超える記録する好発進。 日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によると、2019年のアニメ産業市場は前年比15%増の2兆5112億円と10年連続で伸び続けています。 にもかかわらず、アニメ業界では「ブラック労働」の噂が絶えません。どうやら構造的に末端のアニメーターに利潤が回ってこない仕組みになっているようです…

  • 出会いの奇跡がある

    幕末の大河ドラマ、渋沢栄一の「晴天を衝け」を見ていると、 勝海舟のことを思い出した。 勝海舟は若い頃、今後の外交には西洋兵学が必要と考えて蘭学の学習に努めました。が非常に貧乏で書物を買うお金がなかった。 そこで日本橋と江戸橋の間の小さな書物商で立ち読みを繰り返ししました。店主も勝の事情を察して、親切にしてくれました。 その書物商の常連に渋田利右衛門という函館の商人がいました。 彼は無類の読書好きで、商用で江戸へ来るたびにここに立ち寄り、書物をまとめ買いしていましたが、いつも立ち読みばかりしている勝の存在に気になっていました。店主から勝の事情を聞いた渋田は「それは感心なお方がだ。自分も書物をたい…

  • スマホ脳

    スマホ脳・・・ 朝、目覚めるとすぐスマホを触り、天気予報やトップニュースをチェックしたりします。 朝食を食べながら無意識に触ってしまうこともある。過去、子供に食事中はスマホを障らないと注意してきたのに、今では逆のお父さん・・・と指摘されるしまつ。 仕事中もスマホを何度か触るとか。仕事をしているときも、情報を調べたり文字の校閲に使ったりして、その間にメッセージアプリでダイレクトにアポを取ったので、一本の電話すらしなかった。無論、過去にメッセージのやり取りをしたことがあったからなんですが、何年か前ならば失礼に当たったかもしれない。だけど、仕事でメールを活用する者からすれば、電話は手を止めなければい…

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