【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニの徒然小ネタ日記その65】会社時代の昼飯時のハナシ。いきつけの定食屋さんでいつも通りにランチを頂いて支払いの時、店のおばちゃんが"いつもごひいきにしてくれるから"とゆー理由で商店街の福引券をくれた!これは早速食後の運試しをやらねば!ww
【カニ田一少年の事件簿その183】夜中に小学校に忍び込んで野宿していたカニたち。早朝から小学生に囲まれてしまったが、なんとか先生には見つからずに済んだ!ww。キッズには口止めをしつつ再び各駅停車で山陰地方を目指す!まー夜中騒がしかったり寝床を求めてうろついたり子供達に叩き起こされたりで寝不足だったカニたちは電車の中で爆睡!
【カニ田一少年の事件簿その182】公園で野宿するつもりだったのだが、夜中だと言うのに意外と人やチャリやバイクが通り騒々しかった。もう少し静かな寝場所はないかと辺りをさまよってみたら、公園のすぐそばに小学校らしき建物発見!夏休みの時期だし、朝早く起きれば問題ないやろと思い小学校に忍び込み体育館裏でようやく静かに眠れたカニたち。しかし!朝起きたら小学生の群れに囲まれておった!ヤヴァい!これではまるで不審者ではないか!ww
【カニ田一少年の事件簿その181】琵琶湖で時間を使いすぎて、結局その日の終着駅は舞鶴となる。だが貧乏学生であるカニたちは宿に泊まる金もなく、駅周辺で大きな公園を見つけたので、そこの芝生の上で野宿をする!夜とはいえ公園を通過する仕事帰りのサラリーマンに訝しがられましたがなーw
【カニ田一少年の事件簿その180】酔っ払いは話の筋が通らないから酔っ払いなのだが、その後も止まる事なく延々と意味不明な事を話し続けるのが鬱陶しくなってきた。乗り降り自由の青春18切符で移動していたカニたちは逃げるように米原で途中下車してみた。やれやれとおもいながらせっかくなんで琵琶湖の辺りまで足を運ぶ。おお、コレが日本一デカい湖だよ。辺りにはめっちゃ石があったので、その後しばらく水切り大会が始まったりしたカニたち一行
【カニ田一少年の事件簿その179】酔っ払いのオジさんはグイグイと絡んでくるので、仕方なく相槌を打ち始めたカニ。しかし話す中身は酔っ払いらしく何もない内容で"俺の切符は大阪まで行けるんだよ!スゲェだろ!"とつまらん事でドヤりまくりw。なんやねんもう!
【カニ田一少年の事件簿その178】飯田でのイベントを終えた後、あてもなく西へと向かうカニ一行。とりあえず在来線で行けるところまでという感じでくつろいでいたのだが、ここで背後から酔っ払ったオジサンが絡んできた!切符をチラつかせながらご機嫌な状態だが、幸先悪い旅の始まりとなりました…
【カニリーヒルズ高校白書その179】5リットルの業務用アイスを半分くらい食べて腹を壊したアホな同級生w。自業自得なんでほっといても良かったのだが、カニ高生出禁とかになった日には申し訳ないので残ったアイスに10人くらいで群がり完食するッ!感謝しろよな全くww
【カニリーヒルズ高校白書その178】食い放題とはいえ、アイスケースを丸ごと抱えた同級生にそれはいかがなものかと一応嗜めてみたカニ。しかし彼は「全部食うから問題なし!」と自信満々に完食宣言!まぁ、30分後には腹壊して突っ伏してましたがw。まぁそらそうだろうなw
【カニリーヒルズ高校白書その177】その焼肉店はアイスも食べ放題!焼肉で口内が油ぎってきたらアイスでリセットというループが定石だったのだが、そのアイス用冷蔵庫から業務用ケースごと抱えて喰らいだすアホがww。SNS時代だったら炎上しかねないマナー違反ですが、まぁ昭和の学生なんでw
【カニリーヒルズ高校白書その176】男子高校生による焼肉食い放題などは一枚一枚肉を焼くなどまどろっこしい!皿に山のように盛った肉はそのまま焼き台に流し込む!そして焼けた端から奪い合いが始まるッ!焼肉は戦場だッ!
【カニリーヒルズ高校白書その175】腹を空かせた食べ盛りの高校生男子が20人以上で突入する焼肉食い放題!冷凍ケースの肉は一瞬で洗いざらい皿に盛られ、一時的にとはいえ肉ケースが空っぽに!一般客に迷惑をかけつつ食い放題の宴が始まる!
【カニリーヒルズ高校白書その174】カニ高で文化祭や運動会などのイベントがあると、だいたいその後はみんなで連れ立って打ち上げをしていた。とはいえ学生身分で金がないので大概は持ち寄りで部室や個人宅が会場なのだが、たまに行くのが1000円食い放題の焼肉屋ッ!腹を空かせた男子高校生軍団と食い放題の熱いバトルが始まるッ!
【はたらきガニメモリアルその252】後は有休消化して消えますと言い残し会議室を去るカニ。帰路ベンゴシさんがうまく交渉をまとめられずすいませんと恐縮していた。まあ東支社長だけじゃなく社長すらハナシを聞く耳持たないんじゃ、残ったとて今後事態が好転する事もないと思ったし、そこまでしてこの人達と仕事したいと思えなかったんすよね。そう考えたら会社に残る為の努力が虚しいものに思えて、最後の糸が切れちゃった感じでした。そんなこんなでまたも会社を追放されるカニ。次や次!
【はたらきガニメモリアルその251】ついさっきまで怒りで頭に血が昇っていたカニだが、あぁ、この会社にはもうどこにも味方がいないと思った途端に体温がスッと下がっていくのを感じた。そしてカニの口をついて出た言葉が自分でも意外なことに「長らくお世話になりました」だった。カニを個人指導する気満々だった社長はまさか辞めると言い出すとは思っていなかったよう。しかしもっと狼狽してたのはベンゴシさんでした!
【はたらきガニメモリアルその250】散々仕事干されて嫌がらせのような退職勧告を受けてきた上、今度は開発職から外して無期限の玄関掃除と言われて納得いくわけもなく、結局社長との話し合いも泥沼化していく。ベンゴシさんが色々社長と交渉をしていたのだが、カニは最初から話を聞く気のない社長らの態度に絶望しきってしまった。あぁ、この人達はもう決めつけの結論ありきで事を進めるつもりなんだなと悟ってしまいました…
【はたらきガニメモリアルその249】そもそもこの騒ぎは権限もないのに解雇を散らつかせて圧力をかけてきた東支社長ではなかったのか?その東支社長には何らペナルティは与えられないのか?と問いただしたら、東支社長はまさかのお咎めなし!ますますカニだけが不利益を被る裁定には納得できなくなりましたッ!
【はたらきガニメモリアルその248】社長の中ではカニに問題があると思い込んでいたようで、自らが指導する厳しい精神修行で矯正させる気満々なご様子。しかも期間は定めず全て社長の胸三寸だし、そもそも何を反省させようとしてるのかもさっぱり分からず!こちらの主張を全く聞かず、東支社長に吹き込まれたのではないかと不信感だけが募り始める!
【はたらきガニメモリアルその247】社長の提案によるカニの所属部署は謎の"社長預かり"。反省という言い方に若干引っかかりながらも、それは開発の仕事はできるのか?と聞いたところそうではないと言う。全くもって中身の不明瞭な"社長預かり"は何をするのか?社長が言うには"まずは会社の玄関掃除から!"というハナシ。イヤなんでそんな配置になると言うのか?さっぱり意味がわからんッ!
【はたらきガニメモリアルその246】社長が言うには東支社長には解雇に関する決定権などなく、カニを解雇するつもりなどない!と力強く言い切った!カニはほっと一安心し、会議の場は穏やかな空気に包まれ、これで問題は解決したかに思ったのだが…
【はたらきガニメモリアルその245】東支社長がいないと言う事で闘志半減、ベンゴシさんがこれまでの解雇通告などは理由も不明確なうえに違法性が高いと言う事を説明してくれた。そして社長の開口一番は"そんなハナシ報告受けてないよ!"と驚いた顔!東支社長から説明受けてないんかい!
【はたらきガニメモリアルその244】ベンゴシが来たって俺の方が正しい!と鼻息荒かった東支社長。その数日後にベンゴシさんを交えた話し合いが行われる事になり、会議室の扉を開けるとそこにはなぜか本社の社長の姿が!アレっ?東支社長は?と尋ねたところ、話し合いには不参加というハナシ。土壇場で逃げやがったな…アイツ…
【はたらきガニメモリアルその243】ベンゴシさんが言うには結局東支社長は法的に間違った手段を使って無理やり解雇を進めている状態との事。これは法律関係者が仲介して説明しないと解決しないのではないかと結論がでた。そんなこんなで裁判まではいかないものの、一旦カニと東支社長とベンゴシさんを交えて話をしたいですと伝える。東支社長はまさかそこまでやってはこないだろうと思っていたのだろう、なんとも味わい深い顔を拝む事ができましたw
【はたらきガニメモリアルその242】解雇理由証明書が出せなくて解雇を撤回したハズの東支社長は、意味のない人事異動の辞令拒否という後付けの理由を欲していたのだろう。結局その日はケンカ別れで終わってしまう。ベンゴシすんも同様の見解で、明らかに長期に渡って執拗な違法解雇通告をしてきたのが通用せず、慌てて方針転換したのだろうと喝破!ワイもそう思う!
【はたらきガニメモリアルその241】東支社長が言うには、今回の人事異動の後も部署やプロジェクト参加は未定のままで、仕事から干された独房生活のままなら異動なんて意味ないやん!これはもう明らかに解雇事由を無理やり捻り出すための嫌がらせ人事なのは明白!結局更に会社との関係は悪化していく!
【はたらきガニメモリアルその240】そもそも今まで散々解雇や減給で追い詰めてきた東海支社長が、いきなり好意的な提案をしてくるはずがない!本社への人事異動とは言うものの、部署も参加プロジェクトも仕事内容も伏せられていて怪しさこの上ない!今まで散々仕事から干されていたカニを、ホントに真っ当に仕事にアサインする気があるのかどうかと問い詰めたところ、明らかに答えがしどろもどろで胡散臭さ爆発やん!
【はたらきガニメモリアルその239】人事異動を拒否する事は一般社員にはできないんだと、強硬策にでた東支社長。しかしこれまでの経緯から考えておよそまともな人事異動ではないのは明らか!どんな裏があるんですか?と詰め寄ったところ明らかにアヤフヤな事しか答えない東支社長!今度は何を企んでいるのか?
【はたらきガニメモリアルその238】東支社長の解雇発言撤回からわずか3日後、思ったより早く次の手を打ってきた。つい数日前まで無能と罵声を浴びせまくってきた東支社長だったくせに、今度は本社への人事異動というカードを切ってきた!イヤ、普通にイヤなんですけど?そもそもどこの部署に移動させられるのか、さっぱり分からんのですが?
【はたらきガニメモリアルその237】正当な理由が無いので解雇理由証明書を出すに出せなかった東支社長は、結局自分の権力を勝手に拡大解釈しただけの愚行で終わったw。そもそも会社の業績がうまくいってないのは偉いさん方のプロジェクト運営の為の人選を間違い続けてるのが原因なのだが、現場に責任転嫁する事で保身に走っているのだろう。まー結局数年ごとに体勢を変える会社なので、東支社長体制も後数年で終わるだろうと予想していた。そして今回恥をかかされたカタチになった東支社長はここからさらにカニへの攻撃の手を強めてきた!
【はたらきガニメモリアルその236】解雇理由証明書を出せと言ったら、すぐに持ってくる!と意気揚々と立ち去っていった東支社長だったが、その後しばらく姿を表さなくなった。そして更にしばらく経った頃、ふらりとカニの前にやってきて、解雇理由証明書は出せないので解雇発言も取り消しますと告げられました。まぁ、公的な場所に持って行けるほどの重大な解雇理由がないとようやく気がついたのかなw
【はたらきガニメモリアルその235】一時間の無料相談だったので時間切れとなったが、ベンゴシさんからはアドバイスを貰ったカニ。そしてその翌日も東支社長から解雇の準備をしておけと嫌がらせを受ける。そこでカニはベンゴシさんから伝授されていた呪文「解雇理由証明書請求」の呪文を唱えた!東支社長は面食らった表情で動きが止まってましたw
【はたらきガニメモリアルその234】こんな事もあろうかと密かに録音していた東支社長との音声データをベンゴシさんに聞かせる。まあカニの主観的にはかなりめちゃくちゃな理屈だと思っていたのだが、一通り内容を聞いたベンゴシさんも全く同じ感想を持ったらしく、"コレホントに支社長レベルの方の発言なんですか?"と信じられない顔つきww。ハイ、ワイもそう思いました!ww
【はたらきガニメモリアルその233】一時間無料の労働問題相談。2年近い嫌がらせの数々を堰を切ったように訴えるカニ。一通り説明した後で、東支社長の発言を裏付ける証拠があればハナシは早いのですがとベンゴシさんが言うので、こんな事もあろうかと思ってICレコーダーで録り続けた音声データが遂に役立つ時がキタ!
【はたらきガニメモリアルその232】会社側のあの手この手の退職勧奨をすべて拒否した結果、いよいよ痺れを切らし雑な解雇通告に出てきた東支社長!こっちも腹が立ってたので、怒り心頭のままプロの法曹関係者に初めて労働相談を持ち込んでみた!
【たわばガニのジモトーーク!その203】カニパパがカニジジから貰って二年間世話をしていた馬は、あっさりとお得意様の馬主さんに売却されていた。ずっと世話していた馬なのに、子供の頃のカニパパもショックだったのでは?と思ったカニ。しかしそこはさすがの馬商人の息子のカニパパ、最初から馬は売り物だと分かっていたので特に落ち込む事もなく受け入れたそう!w。ドライな馬商人の息子はやっぱりドライだった!w
【たわばガニのジモトーーク!その202】そんなこんなでその後馬の世話を2年も続けていたカニパパだったが、ある日馬房に行ってみると馬がいない。慌ててカニジジに聞いてみたところ、欲しいという馬主が居たので譲ったと一言!エーッ!馬商人とはいえあまりにドライ過ぎるのでは!カニパパかわいそう過ぎる…
【たわばガニのジモトーーク!その201】小学四年生で馬を貰ったカニパパは、毎日の餌やりや水やり、ブラッシングに寝藁の交換に大忙しだったそう。しかし小学生が馬貰っても持て余すんじゃないかと聞いてみたところ、なんか普通に小学校に乗って行ったというハナシ!つか授業中は学校のどこに繋いでいたんやろか…w
【たわばガニのジモトーーク!その200】カニジジから貰った馬の世話が日課に加わるカニパパ。しかし小学4年生があんなデカい生き物の世話をするのは大変だったろうと思ったが、そこはやはり馬商人の子供、そもそも生まれた日から馬と共に生活していたカニパパは、4歳頃にはもう馬屋に出入りしながら馬の世話を手伝っていたという。そりゃ馬貰っても動じなかっただろうなあw
【たわばガニのジモトーーク!その199】カニパパの誕生日の時のハナシ。カニパパのリアル少年時代にカニジジから何かプレゼントとかもらったりした?と聞いてみたところ、一番印象深く記憶にあるのは小学四年生の時に馬一頭もらったとゆー!イヤいくら昭和20年代でも馬もらうってのは珍し過ぎるでしょ!さすが馬商人の息子!
【黄色靭帯骨化症その296】黄色靭帯骨化症が悪化して肺が潰されるような状態になる事もあると説明を受ける。そんな場合はどうするのか尋ねてみたら、骨化でくっついた背骨を切り離す手術もあるも笑顔で言われる。イヤ、そんな手術したくないです!とも言えず愛想笑いするしかなかったカニw。まあそんな緊急事態にはほど遠いらしいので一安心ですw
【黄色靭帯骨化症その295】レントゲン撮影が終わり問診にうつる。最近(というかずっと)は首とか背筋がまっすぐにならないんで前見るのがツラいんですと説明する。黄色靭帯骨化症はすこしづつ骨化が進むものなのだが、楽な姿勢だからあまり前屈みばかりでいると肺が圧迫された状態で固まったりして、呼吸困難になる患者さんもいるの脅されるw。それはイヤだなと思い無理に背筋を伸ばしたらボキボキッとイヤな音が!どないしたらええんや〜w
【黄色靭帯骨化症その294】バックれてしまったレントゲン検査を無理やりねじこんでもらったカニ。二度目の全身撮影だが、照射された赤いラインに体の中心を合わせなければならないのだが、背骨がカッチカチなんで背筋が伸びない…。それでもできる範囲で体を伸ばすのだがその姿勢をキープするのがマジキツい!プルプルするからはやく撮って!
【黄色靭帯骨化症その293】指定難病・黄色靭帯骨化症の年に一度の定期検診の日。一応リマインダーは設定しているが、年に1回なんで毎年毎年忘れそうで怖い。今年も時間通りに来たはずだったのだが、リマインダーに設定していたのが"問診"の時間で、その1時間前のレントゲン検査をすっかり失念していた!1年前のカニのアホー!
【カニリーヒルズ高校白書その173】雨風によって消える事も考慮し、屋上のサインの上にはさらにセロハンテープを貼って補強してその場をズラかってミッションコンプリート!その後カニは卒業し社会人となる訳だが、その間にカニが通っていた小学校や中学校の校舎は老朽化で立て直してしまった。しかしカニ高だけはまだ当時の姿のまま残っていて、帰省した時にたまに外から職員室の屋上を見上げて、まだあのサインは残っているのか気にしたりしているw
【カニリーヒルズ高校白書その172】ようやく職員室側の屋上へ到達。しかしスプレー缶とかでデカいグラフティアートなんか残した日にはあとあと迷惑になる!という事で、油性ペンでめっちゃちいさく屋上の内壁に名前を書いたカニであったw
【カニリーヒルズ高校白書その171】屋上も解放エリアは安全のため肩まである高さの柵があるのだが、立入禁止エリアには膝程度までの高さの敷居があるのみ。走って移動すると反対側の校舎から丸見えになるので、匍匐前進で職員室の真上を目指すカニ!目的地まであとヒトイキ!
【カニリーヒルズ高校白書その170】職員室のある棟の屋上はそもそも立ち入り禁止でフェンスなどもないただの屋根。そこに行くには解放エリアの非常階段を使うしかなかった。しかしそのルートは職員室から丸見えだったので、先生たちが少ない授業中に作戦は決行された!
【カニリーヒルズ高校白書その169】当時クソバカな高校生のカニは、カニ高のどこかに名前を刻もうと考えた。もちろん目立つ所にデカデカと描いたら即消されるのは自明なので、めっちゃわかりにくい所に小さく残す戦略。場所を検討した結果、職員室のある棟の屋上が逆に死角となる!と考え不毛なミッションはスタートする!
【カニリーヒルズ高校白書その168】カニ高で授業の最中外に目をやると、キジの親子が校庭のど真ん中を通過していた。まー犬猫じゃないのが田舎クオリティですな。ちなみにカニ家ではキジ肉はカニパパのなじみの猟師さんが居たのでよく食卓に上がっていた。おかげで可愛いというより美味そうとしか思えないw
【カニリーヒルズ高校白書その167】漫研と合唱部をカケモチしていたゴワくんから合唱コンクールへのお誘いがある。せっかくだから漫研として花束でも贈ろうか?なんて話をしていたのだが、花なんかより食えるモノの方がいいだろ!とゆー結論になり、花束風に装丁した野菜束を楽屋に届ける漫研一同。そしたらご丁寧に館内放送で"カニ高合唱部の皆さんにカニ高漫研から野菜が届いております"のアナウンスw。会場でウケたので満足するカニたちであったw
【黄色靭帯骨化症その292】イモちゃんオススメのレッグウォーマーをつけてみたら、ちょうど冷える脛下がめちゃくちゃ暖かかった!見た目ルーズソックスみたいだが、室内使いなら人目を気にする必要もないし採用決定!まーでも実はイモちゃんは足元暖房をオススメしてたのだが、ここで電熱機具に頼ったら何か負けのような気がするのでそれはナシの方針で!ww
【黄色靭帯骨化症その291】モコモコスリッパと膝掛けで寒さ対策はバッチリだったのだが、冬の寒さが厳しくなるにつれて今度はスネまわりが冷たくなって困るカニ。冷え性のイモちゃんに何かイイ対策はないかと聞いてみたら、レッグウォーマーを進呈されましたッ!
【カニ田一少年の事件簿その177】カニジジの肝煎りで招聘された大学教授による講習会が始まる。あらくれ揃いの当時の競馬関係者だが、サラブレッドの病死は自分達にとっても死活問題なので、皆真剣に受講したという。カニジジは問題が起こるのは知識がないからであり、それを解決するには教育しかないと考えていたそう。その甲斐あって違法治療は激減し、その年を最後に地元では60年以上伝貧騒ぎは起こっていないという
【カニ田一少年の事件簿その176】カニジジの大号令で集められた競馬関係者たち。当時の競馬界は軍隊で騎兵や輜重兵をしていた戦争帰りも多く、今より荒々しい雰囲気だったという。そんなものものしい雰囲気の中、カニジジが登壇し伝貧騒動の背後にある違法治療を断罪!そしてカニジジの人脈で東京から獣医学の権威の教授を招聘し、あらくれたちを教育するための講義が始まった!
【カニ田一少年の事件簿その175】伝貧騒動でてんやわんやだった地元競馬会の上層部。騒ぎを聞きつけたカニジジは事務局に乗り込んで行き上層部の人間を大喝ッ!そして競馬関係者一同を全員集めろと大号令をかけるッ!
【カニ田一少年の事件簿その174】たまたま伝貧ウイルスが拡がった為に表沙汰になった違法治療だが、昭和30年代の競馬界では金を浮かせようと厩務員が違法で予防接種を打つケースはよくあったんだそう。現代と違っていろいろ大雑把な時代ではあったが、伝貧によって競馬場が受けた被害は甚大で、その噂は馬商人の元締めのカニジジの耳にも届いていた。無論カニジジは大激怒ッ!
【カニ田一少年の事件簿その173】伝貧はアブなどの吸血昆虫を介して血液感染する病気。しかし今回のように短期間でしかも一つの厩舎にだけ集中するなどあり得ないそう。不審に思ったカニパパは厩舎の責任者を問い詰めたところ、本来獣医に依頼するべき予防接種を厩舎長が勝手に行っていたという事実が判明!しかも注射器を使い回して使用したがために、注射針を介して感染が広まったらしい!コレは大問題の発生である!
【カニ田一少年の事件簿その172】伝貧には治療法もなく、罹患した馬は殺処分にするしかない。感染が明らかになった馬を薬殺するカニパパ、同時に多くの馬が罹患した事を不可解に思っていたそう。伝貧ウイルスはアブなどの吸血昆虫によって感染が広がるのだが、それにしては数が多過ぎる。すると伝貧の発生した厩舎の責任者が見るからに挙動不審!コイツ何か知ってやがるな?
【カニ田一少年の事件簿その171】厩務員に連れられて厩舎へ駆け込むカニパパ。そこには体調の悪くなった馬たちがたくさん横臥していた!診察や検査をした結果、それは馬伝染性貧血、通称伝貧(でんぴん)と判明!治療方法もないヤバい病気だった!
【カニ田一少年の事件簿その170】今から半世紀以上ムカシのハナシ。当時競馬場で働く獣医だったカニパパに厩務員の人から緊急の知らせが飛び込んできた!その時はこれがカニパパ史上最大の事件になるとは思いもしなかったそう!
【カニマエロマエその40】ケツが浮かんだ状態で風呂に浸かってたら、他の宿泊客も増え始め、皆風呂の縁に腕をかけてリラックスモード。するとやはり皆尻が浮き始め、いつの間にやら湯船に尻の大輪が咲きました〜w
【カニマエロマエその39】立って入るとギリギリ過ぎる深さの立ち湯、結局縁に捕まり湯を楽しむ。しかしこの態勢でリラックスしてると浮力で自然にケツが浮かび上がる!ww
【カニマエロマエその38】初めての立ち湯は130cmくらいの深さで、ちょうど当時のカニの身長と同じくらい。改めてお湯に浸かってみると爪先立ちでギリギリ顔が水面にでるくらいの深さの温泉だった!
【カニマエロマエその37】カニが小学生の頃、家族で温泉旅行に行った時のハナシ。早速大浴場に行ってイキオイよく湯船に飛び込んだら、そこはいわゆる"立ち湯"という立って入る温泉でした!深さは125cmくらいで大人ならなんて事ない深さですが、子供の身長だと結構深くて危うく溺れかけるカニ!w
【カニファミリーストーリーその259】拗ねた2っちゃんをなだめすかして「百」なしでもう1回やってみようと誘ってみる。それならばやってもいいと言うので回り将棋再戦!そして2っちゃんの第一投はよもやの「百」!なぜ「百」なしのルールにした途端に「百」を出すかなーw。やっぱり「百」ありのルールにしようか?と情けをかけたら、"ルールは変えない!"とキッパリ!完全に意地張ってるやんww
【カニファミリーストーリーその258】空気の読めないカニの「百」連発!笑って誤魔化そうとするカニを尻目に黙って部屋を出ていき「もうカニたんとは遊ばない!」と絶縁宣言ガー!2っちゃーん!ww
【カニファミリーストーリーその257】「百」連発というあまりの豪運に釈然としない2っちゃん。これ以上いい出目は出す訳にはいかない!と逆プレッシャーで無駄な緊張を強いられるカニ!ええい!ままよ!とばかりに意を決して駒を振ったら、またまた「百」!偶然とはいえ止まらぬ豪運に焦るカニ!
【カニファミリーストーリーその256】最初の「百」を皮切りに、その日のカニは無駄に出目が良すぎた!地道に駒を進める2っちゃんを尻目に「百」や「十」を連発してしまい、みるみる圧倒的なリードを広げていくッ!最初は無邪気に楽しんでた2っちゃんもさすがに表情が曇ってくる…。でも駒振りだけは100%運なんで加減のしようがないんだよ〜ww
【カニファミリーストーリーその255】カニと2っちゃんの新春回り将棋対決!先行のカニはいきなり「回り将棋」最強の出目「百」を出す!本来盤上を1周する必要のある自分の駒のランクアップがその場でできるチートな出目!まあ逆転要素でもあり面白いルールではあるのだが、まさかこの後にあんな展開になっていくとは…
【カニファミリーストーリーその254】ヒマを持て余した2っちゃんのアピールが始まる。しょうがないので"回り将棋でもする?"と聞いてみたら、意外にもやったことがないとゆーのでルール説明。金4枚をサイコロ代わりに振って出た目の分だけ駒を進め、盤を一周する度に歩→香→桂→銀→金(銀の裏)→角→飛車とランクが上がり、先に王で1周回った方が勝ち!めっちゃ昭和の遊びですが、2っちゃんとのアナログゲーム対決の火蓋が切って落とされる!
【カニファミリーストーリーその253】夜通し攣った腹筋と格闘していたカニ。朝には腹筋も元に戻っていたのだが、朝イチトイレで定期便を捻り出そうと腹筋に力を入れた瞬間にまた腹筋が攣った!ギャース!頼むからせめてウンコくらい落ち着いてさせてちょーだい!ww
【カニファミリーストーリーその252】腹筋がどんなに痛かろうが咳は止まらない。一日中咳をし続けて腹筋がビクビクし始める域にまで疲労が蓄積した頃、肋骨下の右脇腹が攣った!こんなところ人生で初めて攣ったカニ!脚ならまだ対処のしようがあるけど腹筋攣った時のケアなんかさっぱり分からん!攣った場所を指で圧迫しながら体を伸ばしたり曲げたりするも効果なく、突っ張りが治るまでひたすら耐えるしか無いという地獄!ww
【カニファミリーストーリーその251】頭痛や熱は無いけれどひたすら激しい咳が止まらない今年の風邪。あまりに久々過ぎる激しい咳は喉よりもむしろ腹筋に負荷を与えてひたすら腹がイテェ…。もー咳のせいだけで体力が削られていく感じが…
【カニファミリーストーリーその250】年末帰った時点で咳き込む2っちゃんにイヤな予感はしたのだが、己の免疫力を過信して無対策にしてたら三が日で喉に違和感が出始めて、今や完全なる風邪っぴき!コロナ時期も含めてあらかた10年くらい風邪ひいてなかったんですが、久々の風邪キツい!特に熱とか頭痛がないのでマンガなんかも描いてますが、とにかく咳がとまらなくて肋骨弾けそう!タスケテ!ゲホゲホ!
【カニファミリーストーリーその249】玉子焼き対決に敗北を喫したカニだったが、無駄に精一杯の言い訳をしてたら2っちゃんが"ボクはカニたんの玉子焼きの方が美味しいと思ったよ!"とフォローをくれたw。敗者を讃えるそのスポーツマンシップw。2っちゃんの優しさにキュンとするカニでしたw
【カニファミリーストーリーその248】何故かカニと2っちゃんで新春玉子焼き対決!玉子焼きに挑戦した事のないカニは、表面を焦がしてしまう大失態!対して2っちゃんはカニの失敗を横目に焦げ一つないキレイな黄色い玉子焼き!当然のように軍配は2っちゃんに上がり、11歳の甥っ子ちゃんに2025年初敗北を屈しました…ぐぬぬぬぬ
【カニファミリーストーリーその247】黄色靭帯骨化症の手術以来帰省はしても雪の中の初詣は自粛していたカニ。それが今年は元旦なのに雪ひとつない快晴で、この機を逃したらまたしばらく初詣は行けないなと思いオトくん達と地元の神社へ向かう。参拝を済ませた後オトくん達は御守りを買う為行列に並んだので、2っちゃんと焚き火の前で待機する。雪はなくともそれなりに寒いので焚き火の極意"背中を炙る"を2っちゃんに伝授する(ゴールデンカムイ情報)。ヌクヌクと暖を取っていたのだが、炎の方を見てないせいで火勢が上がったのに気づかず背中を焦がす!アチチチチチ!w
【ご挨拶2025】謹賀新年あけましておめでとうございます、カニです。なんとかまだ生きてますw。なんでも2025年は昭和100年にあたるらしく、自分の年齢が計算しやすい昭和生まれのみなさんおめでとうございますw。ちなみにカニは正月早々風邪っぴき、免疫力の低下は薄々感じておりましたが、甥っ子ちゃんに見事に感染されてしまいました〜。まあ咳だけで済んでるのはマシな方か。難病の後遺症は体感的には絶賛悪化中、お医者さんは特に悪くなってないと言うんだけど首痛がキツくなってきて集中力が低下して難儀しとります…。まー相変わらずこんな調子ですが、今年はある程度まとまった時間仕事したいなーとは考えてます。でも首痛が…
【カニファミリーストーリーその246】2っちゃんに2024年はどんな年だったかインタビュー。ママや先生に怒られたり、野球クラブの監督のペナルティに憤懣やる方なかった模様w。小学生も苦労してるんやな、と同情したら"我々はストレス社会を生きてますからね"と悟りきった解答が出てめっちゃおもろい2っちゃんでしたw
【カニファミリーストーリーその245】年末北海道で農場を営むご夫婦が来訪。お土産に北海道のじゃがいもを持参してきたと言う。カニママはホクホク顔で一箱(10kg )くらいを想像したらしいのだが、手渡されたジャガイモはなんと100kg!さすが北海道でっかいどう!これは年末年始はポテトパーティ不可避であります!ww
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww
【胸痛その5】結局肋間神経痛には特効薬のようなものは無く、痛み止めを都度飲みながら落ち着くのを待つしかないという話。とりあえず心臓病ではなくて安心したけど、先生に会釈をした途端にまた胸な激痛が走るッ!どうやら胴体を傾けたり捻ったりした時に痛みが走るらしく、厄介な病気には変わらないと思い知るッ!
【胸痛その4】肋間神経痛とは肋骨に沿ってはしる神経が何らかの原因で痛みを発する病気との事。その痛みの感じ方は人によって様々で、激しい胸痛が出て心臓病と勘違いして病院に来る人は一定数いるらしい。原因もまだ解明されていないらしく、治療法も確立されてない模様。ただ姿勢が悪い事による体の凝りや張りにより肋間神経痛が誘発される事もあるらしく、カニの場合は黄色靭帯骨化症の手術後ひどい猫背になったので、それが原因やもしれませんッ!
【胸痛その3】深呼吸すると心臓が痛いので浅く呼吸をしながら病院に行ってみる。先生に症状を伝えて聴診器を当てられたところ、心臓に異常はないと即断される。そして先生の口から出た病名は「肋間神経痛」!心臓病じゃないんだ!と安堵はしたものの、聞きなれない病名に対する疑問が沸き上がります!
【胸痛その2】突然襲いかかる心臓の激痛にパニくるカニ。まずは深呼吸を…と思って息を大きく吸った途端、更に心臓に激痛が走るッ!何コレ!マジで死ぬかもしれんッ!
【胸痛その1】黒いウンコ騒動(虚血性大腸炎)からわずか一週間後、それはやってきた。YouTubeを定期巡回していたら、突如胸のど真ん中に違和感を感じ、その後電気ショックのような激痛がッ!経験した事ないけどガチで心臓麻痺とかそーゆーヤツかと思って一瞬死を覚悟しましたッ!なんぞこれはッ!
【はたらきガニメモリアルその214】やさぐれてはいたもののプロジェクト参加はありがたかった。入室不可能だったプロジェクトフロアで先行メンバーにご挨拶。その後座席はどこかと聞いてみたところ、既にフロアが満席で作業は今まで通り別フロア(追い出し部屋)で行う事に!これじゃ今までと変わらんやないか!何の嫌がらせ?
【はたらきガニメモリアルその213】プロジェクトからホサれ社内無職のまま半年近く放置されて気力も萎えた頃、ようやく仕事が回ってきた!が、モチベーション的には最低レベルで、かなりやさぐれてしまっていたカニ!今更なんやねん?
【はたらきガニメモリアルその212】社内の大半が守秘義務付きのプロジェクトに関わっているので、アサインされてないカニは孤立状態。会社で人と話さない日が続いた結果、コンビニくらいでしか声を出さず、ガッサガサな声で応対するカニ!はやく人としゃべりたいッ!
【はたらきガニメモリアルその211】社内無職に抗議はしたけど結局参加はできず、プロジェクト自体に守秘義務契約があった為にフロアに立ち入ることもできずつんぼ桟敷状態。仕方がないのでこのまた次の企画でも練るか!と発奮したものの、今思えばアレは追い出し部屋で会社はジワジワとカニを追い詰めてるつもりだったのかもしれない
【はたらきガニメモリアルその210】社内のプロジェクトから溢れて手持ち無沙汰になってたので、東支社長に仕事よこせと直談判!しかし東社長はプロジェクトの総予算が決まってるから高給取りのカニくんはアサインできないと謎理論で煙に撒こうとする!イヤ、何もしない方が予算の無駄使いでしょ!とツッコまざるえない!