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たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編- https://www.tawabagani.com/

国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします

たわばガニ
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2019/05/16

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  • ランチで同席したのは歴女母娘だったカニ

    【カニローマ帝国見聞録その53】ポンペイに着く前にナポリ市内の食堂でランチタイム。ツアー客の母娘と同席になる。観光ですか?とあたり幸いのない話題で話しかけてくるお母さん、それをきっかけに遺跡やローマ帝国への熱い思いをついつい披露してしまい、ヤッチマッタナーと思ったカニ。こんなマニアックな話興味ないッスよねwと話題を打ち切ろうとしたら、なんとその母娘は重度の歴女と判明!マジすか!ナカーマ!。やっぱポンペイツアーに行くような人は歴オタが多いのかも!知らんけど!

  • イタリアンジョークにハラハラするカニ

    【カニローマ帝国見聞録その52】ローマとナポリを結ぶイタリア最長の高速道路で2時間半の旅。ずっとローマ市内にいたので山とか農園とか郊外の風景がとても新鮮でキレイ!バスの中では添乗員さんのトークが面白くてタメになる!崖の上の教会の話やイタリアでノーヘルバイクはバイク自体が没収とかw。そんな中でも北イタリアと南イタリアは仲が悪いとゆー話が興味深い。生産性が低くて犯罪が多い南イタリアを揶揄して"北アフリカ"と蔑むジョークがあるそうですw。イヤ、笑っていいのかもよくわからんけどw

  • ツアーバスがカップルだらけだったカニ

    【カニローマ帝国見聞録その51】ツアー当日は早起きして旅行代理店の前に集合する。銀ピカのバスがかっけー。イタリア在住30年になる添乗員さんはトークが軽妙でうんちくが楽しいw。久々に日本語のありがたみを全身で感じる!まーあえて言うなら参加者の大半がカップルさんなのがちょっと…。イヤ、全然寂しくありませんが何か?

  • 現地でオプショナルツアーを申し込むカニ

    【カニローマ帝国見聞録その50】カニのイタリア巡りはローマ市内とその近郊を集中的に見て回っていたのだが、イタリアに来たらどうしても行きたい街があった。それは火山の噴火で埋まってしまった古代ローマの中核都市・ポンペイ!しかしそこはローマから200km以上離れた場所にあり、どうしたものかと思案したら、現地にある日本の旅行代理店でポンペイツアーが空き席1で滑り込みセーフ!ダメ元で頼んでみて正解でした!いくぜポンペイ!

  • 鉄砲注射が感染症を拡大したと聞いて戦慄するカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその100】結局従来の注射以上に痛いし二度撃ちのリスクはあるし、評判が悪かった鉄砲注射。しかし実際には2年くらいで鉄砲注射自体が消えていった印象がある。大人になってから調べたら、実は鉄砲注射を通して血液の飛沫から感染症を拡大させるという問題があり、廃止になったそう。幸運にもカニは感染症にはかからなかったけど、従兄弟が何人か予防注射のせいで肝炎に感染したと聞いてめっちゃ怖いな〜と思うカニでしたッ!

  • 恐怖の二度撃ちを喰らうカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその99】鉄砲注射にはランダムに発生する追い討ちイベントがある。それは"恐怖の2度撃ち!"。装填されてるワクチンの瓶が空になる瞬間に稀に起きるらしく、「薬が足りないかもしれないからもう一度撃っておこう」と軽く言う医者に向かって心のなかでは文句タラタラ!でも断るわけにもいかず、二発目を喰らう生徒は一定割合でいたとかなんとか…

  • 打撃系の痛みを感じたカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその98】遂に順番が回ってきて人生初の鉄砲注射!物々しい銃器型の銃口を二の腕につきつけて、引き金を引く医者!針注射のような何かが刺さる鋭利な痛みではなく、小さなマイクタイソンに思いっきり殴られたような超ピンポイントな打撃系の痛みッ!あ、コレ普通に痛いです!腕全体にジンジンとした痛みが長く残るのが針よりかえってツラいッ!

  • 一縷の望みを断たれるカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその97】それはその年から導入された通称:鉄砲注射!。いわゆる針がついてなくて、ワクチンそのものを高圧で撃ち出して皮膚を貫通し筋肉に到達するという仕組みらしい。針が無いって事はワンチャン痛くなかったりするのでは?と藁をも掴む気持ちで終わった人に声をかけてみたが、返ってくる答えは無慈悲な事に"めちゃくちゃ痛い!"。結局そうなんかーい

  • 見た事もない器具に恐怖を覚えるカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその96】体育館では隣のクラスがまさに注射の真っ最中!カニ達は後ろの方で体育座りして待機するわけですが、この待ってる時間がまた緊張してたまらない。前年まではいわゆる豆注射というヤツで予防接種を打ってもらってたのだけれど、この年は何か様相が違う。お医者さんの手にはいつもの注射器とは違う、なにやら重々しく怪しい武器のようなシロモノが!何だあれは!とザワつくカニ達ッ!

  • 体育館という死地へと向かうカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその95】年に一度クラス全員が変にザワつくバッドイベント、それは予防接種の日!その日ばかりは誰もまともに聞いてない通常授業の途中に、扉をノックする音を合図に半袖になり廊下へ出席番号順に整列ッ!その隊列のまま体育館に赴くわけですが、気分は戦地へ向かう兵士の如き!マジヤダナー!

  • いたたまれない気持ちで捌けるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その162】歌舞伎町での職質を断りきれず、観念してお下劣DVDの詰まったカバンを引き渡す。中身を見た警官にめちゃくそバカにされるんじゃないかと思ってたけど、顔色ひとつ変えずに1分くらいでチェックは完了しました。まーでも内心は"お下劣DVDプークスクス"と思ってたんだろな…。めっちゃバツ悪い職質でそそくさとその場を捌けるカニでしたw。あーハズカシw

  • 国家権力に屈するカニ

    【カニ田一少年の事件簿その161】職質でお下劣DVDの入ったカバンを開けるのを躊躇していたら、どんどんポリスメンの圧が強くなってくる!マゴマゴしながらもとても断りきれない状況になり、観念してカバンを引き渡すカニ。国家権力の前に屈するカニでした…w

  • たまたまカバンの中がピンク色だったカニ

    【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!

  • ナイフ魔と疑われるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw

  • 歌舞伎町で職質されるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?

  • 最後は水風呂に浸かるカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw

  • パンツに保冷剤をぶち込むカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w

  • キンキンのアイスノンを背負うカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w

  • 冷蔵庫に秘密兵器を仕込んでるカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w

  • 夏の暑さと張り合うカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw

  • 出来立てのあったかいずんだ餅を喰らうカニ

    【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw

  • ピンピンと枝豆を飛ばすカニ

    【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w

  • 熱々の枝豆を握りしめるカニ

    【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw

  • ずんだ作りを任命されたカニ

    【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w

  • おでっちゃんの働きっぷりに感心するカニ

    【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか

  • 酒を持ってオジサンの間を走り回るカニ

    【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw

  • ついでに獣医の歴史を調べたカニ

    【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…

  • 蒼前様信仰を調べたカニ

    【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです

  • カニ本家のおそうぜんさんに参加するカニ

    【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい

  • さらに西へ向かう事にしたカニ

    【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w

  • ポーランドギャルの記念写真を撮るカニ

    【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w

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