【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【恐怖体験カニビリバボーその102】雪が積もればゲレンデになるとはいえ地形的には崖と林に挟まれた獣道なので、実質的にはボブスレーコースのようなタイトで急峻なコース!林の中にコースアウトすると木に激突するデンジャラスなコースなのだが、その危険さがまた面白くて近所の子供達で競うように滑りまくった!
【恐怖体験カニビリバボーその101】カニが10歳まで住んでた家の裏手は緩やかな崖になっていた。獣道のような下り坂もあったけれど、普段はそれほど使う人もいない道でしかなかった。そんな普段人気のない道が、ある季節にはめちゃくちゃ賑わう。それは冬!。雪の積もった坂道は簡易的なゲレンデとなり、近所の子供達みんなが集まってくるのである!
【カニ田一少年の事件簿その169】オリンピックや箱根駅伝でたまにあるトラブルのあった選手への大声援、まさかそれがカニに降り注ぐ事になろうとは!その声援に後押しされ、最下位ながら遂に感動のゴールを果たす!最もカニは第一走者だったのでリレーマラソンはまだまだ続く。他のメンバーの必死の頑張りもあり、最下位から追い上げて真ん中くらいの成績で大会は幕を閉じた。大会が終わる頃には足も全く問題なく動いたので一過性の筋肉疲労か何かだとその時は深く考えなかったが、それから4年後足の脱力による骨折で黄色靱帯骨化症が判明して手術となるのであった…
【カニ田一少年の事件簿その168】肉体のトラブルで突如足が上がらなくなったカニ。個人参加なら即棄権しただろうけど今回はリレーマラソンという団体戦、なんとかタスキをつなげようと歩くより遅い速度で中継地点を目指す。もう足下を見ながらヨタヨタ進んでいたので気がつかなかったけど、中継地点近くにいる選手やギャラリーの声援と拍手が聞こえてきた!ダントツのビリだわフラフラしてるわで恥ずかしいし、でも応援の声は嬉しいし、なんとも言えない不思議な心持ちになりましたッ!
【カニ田一少年の事件簿その167】リレーマラソン後1周半というところで背中に異変が!痛み自体は一瞬だったのだが、その後急に足が上がらなくなり、まるで競歩の様なフォームでしか足を動かせなくなる!当然スピードはガクンと落ちて後続のランナーに次々と追い抜かれあっという間に最下位に落ちる!どうしたワイの脚!
【カニ田一少年の事件簿その166】ひとり5kmがノルマのリレーマラソン大会。トラックを10周して次の走者にタスキを渡すというルール。ジョギングレベルとはいえ、毎日5kmくらいは走っていたカニは、8周目が終わるあたりでも何とか中央集団につけてはいたのだが、9週目に差し掛かろうというその瞬間!背中に謎の衝撃が走った!なんぞコレ!
【カニ田一少年の事件簿その165】急なリレーマラソン大会の話だったが、そこまで頼まれたら断るのも忍びなく、出場する事になったカニ。とある街の小さな大会でしたが、とにかく最後まで完走しようというのが目的という事で、まずはカニが一番走者に決まりました!ううっ!緊張してきたッ!
【カニ田一少年の事件簿その164】ダイエットのジョギングとリレーマラソン大会では全然レベルが違うでしょ?と及び腰なカニに対し、A君の方は予定してたメンバーがひとり都合がつかなくなり、大会は今週末でこのままでは棄権する事になってしまうと必死の説得が繰り広げられる!こうなると押しに弱いカニは不安ながらもエントリーする事になってしまった!
【カニ田一少年の事件簿その163】ダイエットと為に一時期毎日夜にジョギングをしていた頃の話。その噂をどこかで聞きつけたのか、ある日後輩社員のA君に"リレーマラソン大会にエントリーしませんか?"と誘われたカニ。イヤ、カニはそんなアスリート気質ではないんだが?
【はたらきガニメモリアルその222】とにかく一方的で解雇理由の説明もない東支社長とは結局物別れに終わる。まぁカニもイヤな予感はしてたんで密かに忍ばせていたICレコーダーで会話の一部始終を録音していましたがw。ここからこじれにこじれた会社とカニとの大揉め事となっていく!
【はたらきガニメモリアルその221】突然呼び出されて突然の解雇通告。減給レベルと違ってさすがに看過できない通告だったので、せめて理由を説明してくれと迫るカニ。しかし東支社長は解雇理由を説明もせず、自分の責任と権限で決めた事だから反論の余地はないと高らかに宣言!イヤイヤさすがにそんな雑なやり方ないでしょ!
【はたらきガニメモリアルその220】前回の減給面談からわずか2週間後、さすがに追加の減給ではあるまいと思っていたカニ。そこで東支社長が開口一番放ったセリフは"キミ解雇ね!"とゆーもの。なんだか知らんが唐突に切り札切ってきた!
【はたらきガニメモリアルその219】労働基準法のルールに則れば、カニの場合は半年に1度7〜8000円なら何度下げても合法らしい。東支社長は更に向こう2年は無条件で減給する腹づもりらしいので、もはや面談など成立するはずもない。そもそもカニの評価が爆上がりしたのは本社に居た時だったのだが、東支社長はもともと現社長に批判的で、社長の判断力は劣ってると言いたいが為に殊更逆張りしていたようである。まーでも減給分は副業で補填するから好きなようにすればいいさとたかを括っていたが、8度目の減給から数週間後、東支社長のトドメの通告がなされる!
【はたらきガニメモリアルその218】東支社長的にはあと3年は無条件で減給を続けるつもりと分かり完全にやる気ゼロ。まぁ、この会社偉い人がすぐ失脚するからその3年のうちにボスが変わるだろうと先を読む。とりあえず減り続ける収入を補填する為に、会社は定時上がりして自宅で副業に精を出す事にする。とりあえず減給分は取り戻し辻褄は合うようになる
【はたらきガニメモリアルその217】もはやルーティンワークと化した半年に一度の減給面談、最初は曲がりなりにも減給理由を説明をしていた東支社長もだんだん説明が雑になってくる。かれこれ3年で6度目の減給となり、この処遇がいつまで続くのかと問いただしてみた。すると減給額には労働基準法で上限があるため、それを何度にも分けてやらないと違反になってしまうんだよと悪びれずに話す東支社長。イヤ、あんたや会社はそれでお咎めなしなのかもしらんけど、それは労働基準法の隙間を突いた悪質なやり方なのでは?
【はたらきガニメモリアルその216】会社の隔離フロア作戦は思った以上に効果テキメンで、自分自身で日々感情が薄まっていくのを実感する。これはイカンとプライベートではことさら人に会って精神バランスをとるようにしていただきが、最終的には会社では感情オフのマシーンモードとなり黙々と指示通りに動き定時には逃げるように会社を脱出することようになっていく…
【はたらきガニメモリアルその215】長らく干された末にようやくプロジェクト参加が決まったものの、なぜか一人だけ隔離された状態は続く。一日一回セクションリーダーが進捗確認しには来るのだが、他人と接触するのはそのタイミングだけ。さながら刑務所の面会のような感じで全然プロジェクトに参加した気持ちにもならなければモチベーションも上がらない…。背後にいる東支社長の嫌がらせがヒシヒシと感じるカニであった
【カニファミリーストーリーその220】2っちゃんは小学1年生から野球を続けているのだが、5年生になり遂にキャプテンを務める事になったらしい!"チームメイトを引っ張って頑張らないとな!"と言ったら自信満々に"任せといて!"と返事をするので、これは期待するしかないなと思った翌日。練習時間が迫る中、曇り空を眺めながら"雨降れば練習休みになるのにな…"とつぶやく2っちゃんw。キャプテンそんなんでええんかー!ww
【たわばガニのジモトーーク!その188】カバおじさんが子供だったのは昭和20年代にあたる。終戦まもない頃で腹を空かせたカバおじさんは近所のメッキ屋からちょくちょく工業用青酸カリをちょろまかして毒もみ漁に使ってたらしい。無色の結晶を三かけらくらいを軍手の各指に入れて持ち運び、山椒の皮と同じ要領で砕いて川上から流すとめちゃくちゃ大量の魚が浮かんできたらしい!しかしそんな捕り方した魚って食べられるんだろうかという疑問も湧きますが、どうやら問題なく食えたらしいですw。当然現在日本では禁止されてる訳ですが、実は東南アジアの一部ではこの手の青酸カリを使った魚毒漁は今も行われているんだとか!
【たわばガニのジモトーーク!その187】マタギのカバおじさんの話は子供時代の川魚漁の話に。昭和20年代までは「毒もみ」という漁があり、山椒の木の皮を細かく刻んで川に流すとシビれた魚が次々浮いてくるんだそう!ちなみに今では禁止されてるようです。そしてカバおじさんの話は山椒より楽な代用品の事についての話になる。その代用品とはまさかの青酸カリ!なんかワイでも知ってるレベルのヤバそうな化合物の名前キター!
【たわばガニのジモトーーク!その186】マタギのカバさんの話はどれも興味深い。冬の雉捕りに桟俵(サンダワラ)を使うやり方があると言う話だが、そもぞサンダワラとは何ぞや?と聞いたところ、米俵をバラした時の運に底面に使われてる円盤状の藁のパーツの事らしい。それをキャプテン・アメリカの盾の如く雉の頭上に放り投げると、その風切り音をトンビと勘違いして雪の中に逃げ込もうと頭突っ込んで身動き取れなくなるらしいッ!w。そこをあっさり手掴みで捕獲するという雉捕りの仕方、初耳過ぎてめちゃくちゃ面白いなw
【たわばガニのジモトーーク!その185】早朝自分の持ち山に入ってイノシシ用の括り罠の様子を見に行ったらクマがかかってた!スチール製のワイヤーなんでクマでもそう簡単には切れないシロモノなんだとか。そんな時はどうするのか!と尋ねたら、答えは単純明快で鉄砲で頭にドンと一発くらわしてジ・エンドなそうな。マタギすげー!w
【たわばガニのジモトーーク!その184】山林持ちの杣人のカバおじさんが来訪。畑の作物が猪に荒らされるんで括り罠を仕掛けたところ、翌朝見に行ったら猪じゃなく熊がかかってしまってたそう!そらビビるわ!
【カニファミリーストーリーその219】もしもカニが死んだら漫画1万冊入ったこのiPadはどうなってしまうのか?と真剣な顔で問いただす2っちゃん。あまりに欲望どストレートで苦笑しつつも、カニの死後漫画は全部2っちゃんにあげるよと約束を交わす。めっちゃ喜ぶ2っちゃんを見ながら、なんだか複雑な気持ちになるおじさんであった…
【カニファミリーストーリーその218】カニのiPadにはめちゃくちゃ大量の漫画が格納されていて、帰省の度に2っちゃんが食いついてドヤっていた。そんなある日の2っちゃんが、カニに向かって"ねーねー、もしもだよ?もしもだけどカニたんが死んじゃったらさ?"と問いかけてきた。ナニその縁起の悪い前提の質問は!w
【カニファミリーストーリーその217】弁明も不発に終わり、カニへの追及はさらに続く!イモちゃんらが"お兄さん、ただ焼くだけなら餃子焼いてみたらいいじゃない?"と煽ってくるw。こうなればもはやカニの餃子焼きスキルを見せたるわ!と思ったら、試食係のオトくんとギテくんにあっさり裏切られやっぱり孤立無援ッ!おおぉいッ!
【カニファミリーストーリーその216】「餃子は焼くだけ」発言で詰め寄られたカニ。イヤイヤ、焼く以外の工程は特にないよね!ってだけ!女性の家事を軽視したんじゃないの!誤解です!と必至の弁明にも関わらず女性陣の理解は得られず!ワイはどうしたらイインジャーww
【カニファミリーストーリーその215】「餃子は焼くだけ」発言に予想外のブーイングの嵐!追い詰められたカニは同席してたオトくんやギテくんに助けを求めたのだが、二人とも女性陣に忖度して視線を逸らすし!孤立無援のカニのピンチは続くッ!
【カニファミリーストーリーその214】実家での餃子パーティの時の話。オトくんがお取り寄せした餃子をイモちゃんやマイちゃんが焼き方談義をしながら焼いていた。最近自炊をよくやるようになってたカニが何気なく"ただ焼くだけでしょ?"とのたまったら、女性陣から猛批判が!エッ?エッ?カニ今なんかマズいこと言いました?(本気で分かってないw )
【カニファミリーストーリーその213】普段はエレキギターを使ってる1っちゃんだが、アコースティックギターに初挑戦。弦が硬くてやりづらいらしいのだが、練習も完了していよいよ実演!ミスは多少あるし技術も拙いながら、小さい頃から見てる1っちゃんがいつの間にやらギター演奏するまでに成長していて、なんだかじんわり泣けてくるわー!イイ!1っちゃんサイコー!w
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニローマ帝国見聞録その42】その日のローマは地下鉄のワンデイチケットを買っての電車旅。まずはスパウグスタ駅で降りて少し歩いた先にある古代ローマの巨大インフラ"ローマ水道橋"を見てきましたッ!2000年前から立ち続けるこの風景は古代ローマ人も見ていたんだろうなと思うとゾクゾクしますな!なんでも100km以上遠くにある山の水を橋の傾斜だけでローマまで送っていたんだとか。まあ江戸幕府の玉川上水も似た仕組みですが、こちらが元祖ですからなあ。実際に触れる事もできたので近くに行って水道橋をスリスリ。歴史ロマンを感じるなあw
【カニ田一少年の事件簿その141】ウンコ漏らしてギャン泣き中の赤ちゃん。まー仕方がない事ではあるのだが、まさかのお母さん座席でオムツ交換始めたッ!ほんのりウンコスメルからのダイレクトウンコスメルはすまんけど勘弁してッ!と思いつつもブロックシフトから逃げられないッ!せめてトイレとかでやってくださいッwww
【カニ田一少年の事件簿その140】見知らぬ家族にブロックされた状況でウンコがしたくなるカニ。申し訳ないけど囲みを出ようとしたその刹那!香ばしいウンコスメルがほんのり立ち上る!まさか自分でも気づかないうちに漏らしたのか!と思ったら、隣の席の赤ちゃんのウンコスメルでしたッ!w。よかったカニじゃなかったw
【カニ田一少年の事件簿その139】見知らぬ家族に完全ブロックされてしまったカニ。ちょっと気まずいが仕方がないと窓の外に目をやるや否や。突然めっちゃウンコしたくなってしまったカニ!ピーンチ!w
【カニ田一少年の事件簿その138】カニは鉄道旅が好きだったので、休日はよく電車に乗っていた。ある時、やや混雑してきた電車の中で"隣の席の空いてますか"と赤子を抱いたお母さんが聞いてきた。"どうぞどうぞ"と返答するや否や、前の座席シートをグルリ回転させてきた!その席には旦那さんと子供が居てて、完全に見知らぬ家族に閉じ込められたカタチに!このシフトは気まずいッ!w
【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げていったとの事でしたw
【カニ田一少年の事件簿その136】ジュースを店内にぶちまける酔客を止めようとクマキン君が声をかけても全く止めようとしない!あまつさえ"うるせー!俺は客だぞ!"と逆ギレする始末。堪えに堪えていた武闘派のクマキン君の堪忍袋の緒が切れますッ!
【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだから酔っ払いは!
【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってたら、ベロベロに酔っ払ったおっさんリーマンが入ってきたそう!これは嫌な予感しかしない!
【カニファミリーストーリーその198】ゴールデンレトリバーはデカい。食卓の下に潜っても頭としっぽがはみ出すサイズ。そんなもんだから向かい席の人がチーちゃんの頭を撫で出すともう大変!喜びすぎてごん太なしっぽをブンブン振り回すので、しっぽ側にいる人はめっちゃ殴打されますッ!しかもその一撃一撃がなかなかに重いですww
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww