chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編- https://www.tawabagani.com/

国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします

たわばガニ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/16

arrow_drop_down
  • コースアウトで林の中に突っ込むカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその102】雪が積もればゲレンデになるとはいえ地形的には崖と林に挟まれた獣道なので、実質的にはボブスレーコースのようなタイトで急峻なコース!林の中にコースアウトすると木に激突するデンジャラスなコースなのだが、その危険さがまた面白くて近所の子供達で競うように滑りまくった!

  • 家の裏手が緩やかな崖だったカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその101】カニが10歳まで住んでた家の裏手は緩やかな崖になっていた。獣道のような下り坂もあったけれど、普段はそれほど使う人もいない道でしかなかった。そんな普段人気のない道が、ある季節にはめちゃくちゃ賑わう。それは冬!。雪の積もった坂道は簡易的なゲレンデとなり、近所の子供達みんなが集まってくるのである!

  • なんとかタスキを繋いだカニ

    【カニ田一少年の事件簿その169】オリンピックや箱根駅伝でたまにあるトラブルのあった選手への大声援、まさかそれがカニに降り注ぐ事になろうとは!その声援に後押しされ、最下位ながら遂に感動のゴールを果たす!最もカニは第一走者だったのでリレーマラソンはまだまだ続く。他のメンバーの必死の頑張りもあり、最下位から追い上げて真ん中くらいの成績で大会は幕を閉じた。大会が終わる頃には足も全く問題なく動いたので一過性の筋肉疲労か何かだとその時は深く考えなかったが、それから4年後足の脱力による骨折で黄色靱帯骨化症が判明して手術となるのであった…

  • 予期せぬ応援の渦に包まれるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その168】肉体のトラブルで突如足が上がらなくなったカニ。個人参加なら即棄権しただろうけど今回はリレーマラソンという団体戦、なんとかタスキをつなげようと歩くより遅い速度で中継地点を目指す。もう足下を見ながらヨタヨタ進んでいたので気がつかなかったけど、中継地点近くにいる選手やギャラリーの声援と拍手が聞こえてきた!ダントツのビリだわフラフラしてるわで恥ずかしいし、でも応援の声は嬉しいし、なんとも言えない不思議な心持ちになりましたッ!

  • 足が上がらなくなり最下位に転落するカニ

    【カニ田一少年の事件簿その167】リレーマラソン後1周半というところで背中に異変が!痛み自体は一瞬だったのだが、その後急に足が上がらなくなり、まるで競歩の様なフォームでしか足を動かせなくなる!当然スピードはガクンと落ちて後続のランナーに次々と追い抜かれあっという間に最下位に落ちる!どうしたワイの脚!

  • ラスト2周で体に異変が起こったカニ

    【カニ田一少年の事件簿その166】ひとり5kmがノルマのリレーマラソン大会。トラックを10周して次の走者にタスキを渡すというルール。ジョギングレベルとはいえ、毎日5kmくらいは走っていたカニは、8周目が終わるあたりでも何とか中央集団につけてはいたのだが、9週目に差し掛かろうというその瞬間!背中に謎の衝撃が走った!なんぞコレ!

  • 1番手の走者となるカニ

    【カニ田一少年の事件簿その165】急なリレーマラソン大会の話だったが、そこまで頼まれたら断るのも忍びなく、出場する事になったカニ。とある街の小さな大会でしたが、とにかく最後まで完走しようというのが目的という事で、まずはカニが一番走者に決まりました!ううっ!緊張してきたッ!

  • 推しに弱くてエントリーするカニ

    【カニ田一少年の事件簿その164】ダイエットのジョギングとリレーマラソン大会では全然レベルが違うでしょ?と及び腰なカニに対し、A君の方は予定してたメンバーがひとり都合がつかなくなり、大会は今週末でこのままでは棄権する事になってしまうと必死の説得が繰り広げられる!こうなると押しに弱いカニは不安ながらもエントリーする事になってしまった!

  • リレーマラソンに誘われたカニ

    【カニ田一少年の事件簿その163】ダイエットと為に一時期毎日夜にジョギングをしていた頃の話。その噂をどこかで聞きつけたのか、ある日後輩社員のA君に"リレーマラソン大会にエントリーしませんか?"と誘われたカニ。イヤ、カニはそんなアスリート気質ではないんだが?

  • ICレコーダーを忍ばせていたカニ

    【はたらきガニメモリアルその222】とにかく一方的で解雇理由の説明もない東支社長とは結局物別れに終わる。まぁカニもイヤな予感はしてたんで密かに忍ばせていたICレコーダーで会話の一部始終を録音していましたがw。ここからこじれにこじれた会社とカニとの大揉め事となっていく!

  • 解雇理由を説明されなかったカニ

    【はたらきガニメモリアルその221】突然呼び出されて突然の解雇通告。減給レベルと違ってさすがに看過できない通告だったので、せめて理由を説明してくれと迫るカニ。しかし東支社長は解雇理由を説明もせず、自分の責任と権限で決めた事だから反論の余地はないと高らかに宣言!イヤイヤさすがにそんな雑なやり方ないでしょ!

  • 遂に解雇を言い渡されるカニ

    【はたらきガニメモリアルその220】前回の減給面談からわずか2週間後、さすがに追加の減給ではあるまいと思っていたカニ。そこで東支社長が開口一番放ったセリフは"キミ解雇ね!"とゆーもの。なんだか知らんが唐突に切り札切ってきた!

  • 東支社長に肩を叩かれるカニ

    【はたらきガニメモリアルその219】労働基準法のルールに則れば、カニの場合は半年に1度7〜8000円なら何度下げても合法らしい。東支社長は更に向こう2年は無条件で減給する腹づもりらしいので、もはや面談など成立するはずもない。そもそもカニの評価が爆上がりしたのは本社に居た時だったのだが、東支社長はもともと現社長に批判的で、社長の判断力は劣ってると言いたいが為に殊更逆張りしていたようである。まーでも減給分は副業で補填するから好きなようにすればいいさとたかを括っていたが、8度目の減給から数週間後、東支社長のトドメの通告がなされる!

  • 仕方ないので副業に精を出すカニ

    【はたらきガニメモリアルその218】東支社長的にはあと3年は無条件で減給を続けるつもりと分かり完全にやる気ゼロ。まぁ、この会社偉い人がすぐ失脚するからその3年のうちにボスが変わるだろうと先を読む。とりあえず減り続ける収入を補填する為に、会社は定時上がりして自宅で副業に精を出す事にする。とりあえず減給分は取り戻し辻褄は合うようになる

  • 当面減給が止まらない事を知るカニ

    【はたらきガニメモリアルその217】もはやルーティンワークと化した半年に一度の減給面談、最初は曲がりなりにも減給理由を説明をしていた東支社長もだんだん説明が雑になってくる。かれこれ3年で6度目の減給となり、この処遇がいつまで続くのかと問いただしてみた。すると減給額には労働基準法で上限があるため、それを何度にも分けてやらないと違反になってしまうんだよと悪びれずに話す東支社長。イヤ、あんたや会社はそれでお咎めなしなのかもしらんけど、それは労働基準法の隙間を突いた悪質なやり方なのでは?

  • 感情オフのマシーンモードになるカニ

    【はたらきガニメモリアルその216】会社の隔離フロア作戦は思った以上に効果テキメンで、自分自身で日々感情が薄まっていくのを実感する。これはイカンとプライベートではことさら人に会って精神バランスをとるようにしていただきが、最終的には会社では感情オフのマシーンモードとなり黙々と指示通りに動き定時には逃げるように会社を脱出することようになっていく…

  • 隔離フロアでプロジェクト参加するカニ

    【はたらきガニメモリアルその215】長らく干された末にようやくプロジェクト参加が決まったものの、なぜか一人だけ隔離された状態は続く。一日一回セクションリーダーが進捗確認しには来るのだが、他人と接触するのはそのタイミングだけ。さながら刑務所の面会のような感じで全然プロジェクトに参加した気持ちにもならなければモチベーションも上がらない…。背後にいる東支社長の嫌がらせがヒシヒシと感じるカニであった

  • 2っちゃんのキャプテンシーを疑うカニ

    【カニファミリーストーリーその220】2っちゃんは小学1年生から野球を続けているのだが、5年生になり遂にキャプテンを務める事になったらしい!"チームメイトを引っ張って頑張らないとな!"と言ったら自信満々に"任せといて!"と返事をするので、これは期待するしかないなと思った翌日。練習時間が迫る中、曇り空を眺めながら"雨降れば練習休みになるのにな…"とつぶやく2っちゃんw。キャプテンそんなんでええんかー!ww

  • その魚は食えるのだろうかと思ったカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その188】カバおじさんが子供だったのは昭和20年代にあたる。終戦まもない頃で腹を空かせたカバおじさんは近所のメッキ屋からちょくちょく工業用青酸カリをちょろまかして毒もみ漁に使ってたらしい。無色の結晶を三かけらくらいを軍手の各指に入れて持ち運び、山椒の皮と同じ要領で砕いて川上から流すとめちゃくちゃ大量の魚が浮かんできたらしい!しかしそんな捕り方した魚って食べられるんだろうかという疑問も湧きますが、どうやら問題なく食えたらしいですw。当然現在日本では禁止されてる訳ですが、実は東南アジアの一部ではこの手の青酸カリを使った魚毒漁は今も行われているんだとか!

  • なんだか物騒な単語を聞くカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その187】マタギのカバおじさんの話は子供時代の川魚漁の話に。昭和20年代までは「毒もみ」という漁があり、山椒の木の皮を細かく刻んで川に流すとシビれた魚が次々浮いてくるんだそう!ちなみに今では禁止されてるようです。そしてカバおじさんの話は山椒より楽な代用品の事についての話になる。その代用品とはまさかの青酸カリ!なんかワイでも知ってるレベルのヤバそうな化合物の名前キター!

  • サンダワラの存在を初めて知るカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その186】マタギのカバさんの話はどれも興味深い。冬の雉捕りに桟俵(サンダワラ)を使うやり方があると言う話だが、そもぞサンダワラとは何ぞや?と聞いたところ、米俵をバラした時の運に底面に使われてる円盤状の藁のパーツの事らしい。それをキャプテン・アメリカの盾の如く雉の頭上に放り投げると、その風切り音をトンビと勘違いして雪の中に逃げ込もうと頭突っ込んで身動き取れなくなるらしいッ!w。そこをあっさり手掴みで捕獲するという雉捕りの仕方、初耳過ぎてめちゃくちゃ面白いなw

  • さすがはマタギと思ったカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その185】早朝自分の持ち山に入ってイノシシ用の括り罠の様子を見に行ったらクマがかかってた!スチール製のワイヤーなんでクマでもそう簡単には切れないシロモノなんだとか。そんな時はどうするのか!と尋ねたら、答えは単純明快で鉄砲で頭にドンと一発くらわしてジ・エンドなそうな。マタギすげー!w

  • 罠にかかった獲物にビビるカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その184】山林持ちの杣人のカバおじさんが来訪。畑の作物が猪に荒らされるんで括り罠を仕掛けたところ、翌朝見に行ったら猪じゃなく熊がかかってしまってたそう!そらビビるわ!

  • イマイチ釈然としなかったカニ

    【カニファミリーストーリーその219】もしもカニが死んだら漫画1万冊入ったこのiPadはどうなってしまうのか?と真剣な顔で問いただす2っちゃん。あまりに欲望どストレートで苦笑しつつも、カニの死後漫画は全部2っちゃんにあげるよと約束を交わす。めっちゃ喜ぶ2っちゃんを見ながら、なんだか複雑な気持ちになるおじさんであった…

  • 縁起でもない質問をされるカニ

    【カニファミリーストーリーその218】カニのiPadにはめちゃくちゃ大量の漫画が格納されていて、帰省の度に2っちゃんが食いついてドヤっていた。そんなある日の2っちゃんが、カニに向かって"ねーねー、もしもだよ?もしもだけどカニたんが死んじゃったらさ?"と問いかけてきた。ナニその縁起の悪い前提の質問は!w

  • また男性陣に見捨てられるカニ

    【カニファミリーストーリーその217】弁明も不発に終わり、カニへの追及はさらに続く!イモちゃんらが"お兄さん、ただ焼くだけなら餃子焼いてみたらいいじゃない?"と煽ってくるw。こうなればもはやカニの餃子焼きスキルを見せたるわ!と思ったら、試食係のオトくんとギテくんにあっさり裏切られやっぱり孤立無援ッ!おおぉいッ!

  • 渾身の弁明が通じなかったカニ

    【カニファミリーストーリーその216】「餃子は焼くだけ」発言で詰め寄られたカニ。イヤイヤ、焼く以外の工程は特にないよね!ってだけ!女性の家事を軽視したんじゃないの!誤解です!と必至の弁明にも関わらず女性陣の理解は得られず!ワイはどうしたらイインジャーww

  • 男性陣にも見捨てられるカニ

    【カニファミリーストーリーその215】「餃子は焼くだけ」発言に予想外のブーイングの嵐!追い詰められたカニは同席してたオトくんやギテくんに助けを求めたのだが、二人とも女性陣に忖度して視線を逸らすし!孤立無援のカニのピンチは続くッ!

  • カニ家女性陣の怒りを買うカニ

    【カニファミリーストーリーその214】実家での餃子パーティの時の話。オトくんがお取り寄せした餃子をイモちゃんやマイちゃんが焼き方談義をしながら焼いていた。最近自炊をよくやるようになってたカニが何気なく"ただ焼くだけでしょ?"とのたまったら、女性陣から猛批判が!エッ?エッ?カニ今なんかマズいこと言いました?(本気で分かってないw )

  • 甥っ子ちゃんの成長に涙するカニ

    【カニファミリーストーリーその213】普段はエレキギターを使ってる1っちゃんだが、アコースティックギターに初挑戦。弦が硬くてやりづらいらしいのだが、練習も完了していよいよ実演!ミスは多少あるし技術も拙いながら、小さい頃から見てる1っちゃんがいつの間にやらギター演奏するまでに成長していて、なんだかじんわり泣けてくるわー!イイ!1っちゃんサイコー!w

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たわばガニさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たわばガニさん
ブログタイトル
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編-
フォロー
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編-

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用