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たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編- https://www.tawabagani.com/

国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします

たわばガニ
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2019/05/16

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  • ジャラジャラの小銭で宿泊税を払うカニ

    【カニローマ帝国見聞録その70】旅行代理店に支払った旅費に宿泊税は含まれてないらしく、個人で支払うものだったらしい。1日あたり2ユーロ(当時)程度なのだが、ユーロ札を使い切った後で手持ちがない!慌てて荷物や財布やポケットを総ざらい!あちこちからポロポロ出てくる小銭を集めて奇跡的にジャスト宿泊税分になり、ジャラジャラの小銭で支払う事になりましたッ!カッコ悪いがギリギリセーフ!w

  • 想定してない支払いが発生したカニ

    【カニローマ帝国見聞録その69】いよいよ帰国の日となりながらくお世話になったホテルをチェックアウトする。とは言え宿泊費は事前に旅行代理店を通して支払い済みなのでサインだけで済むとおもっていたのだが、受付の爺様からは宿泊税の支払いを求められてしまう!えっ?宿泊税って何?ホテル代は支払い済みだと思って、ついさっき余ったユーロは全部ジェラートに突っ込んでしまったのだが?これって海外旅行の達人には常識なのかしら?最後の最後にまさかのトラップあったー!www

  • 余ったユーロでジェラートを喰らいまくるカニ

    【カニローマ帝国見聞録その68】ふとポケットに手を突っ込むとユーロがわずかに残っていたので、滞在中通い詰めたジェラート屋でイッキに使い切る事にする!もはや本場イタリアでジェラート食べる事もあるまいと、今生の食い納めに結果5人前を喰らいつくすカニ!なんだかんだでローマで一番ハマった食べ物はジェラートでしたよ!ディ・モールト・ボーノ!

  • アラ・パチスで遺跡見学を締めるカニ

    【カニローマ帝国見聞録その67】ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの墓参りをした後、すぐ隣にあるモダンなガラス張りの建物へ足を運ぶ。その中にはアウグストゥスが作らせたというローマの平和の祭壇「アラ・パチス」が丸ごと保管されてましたッ!壁面には大量の人物レリーフが掘り込んであり、そのメンツはアウグストゥスの親族や知人なんだそう。ちなみにアラ・パチスは当時は別な場所にあり、しかも川の増水で永らく土中に埋まっていたんだとか。それを掘り起こして今の場所に移動したのがかのムッソリーニ!彼は自分をローマ皇帝アウグストゥスの生まれ変わりと自称していたらしいです!

  • ローマ皇帝の墓をお参りするカニ

    【カニローマ帝国見聞録その66】ローマ帝国を巡る旅もいよいよ最終日。午前中まだ時間があったのでホテル近くの遺跡に向かうカニ。目的地はローマ帝国初代皇帝を祀るアウグストゥス霊廟!円形の霊廟にはアウグストゥスをはじめその親族たちの遺灰が収められていたそうです。ちなみにローマ帝国でまだキリスト教が普及してないので火葬が行われていたのがポイントですな(キリスト教は土葬)。できれば中に入りたかったけど、あいにく周囲はフェンスで囲まれ立ち入り禁止!こんな目の前にあるのに口惜しい〜w

  • 夥しい量の骸骨に圧倒されるカニ

    【カニローマ帝国見聞録その65】ローマ帝国滅亡から1000年以上後の中世の教会なので予備知識全くなしの骸骨寺。その奥にあったのは夥しい数の骸骨や骨で作られた祭壇!これはかなり悪趣味いや圧倒的w。なんでも乱雑な地下墓地を整頓する目的で当時の修道僧たちが並べていった結果らしいんですが、途中悪ノリして祭壇やシャンデリアも作っちゃおうぜとかあったのではと邪推w。ちなみにこのサンタ・マリア・デッラ・コンチェツィオーネ教会はキリスト教の中でもカプチン派という宗派に属するらしく、飲み物のカプチーノの名前はカプチン派修道僧の法衣の色に由来するそうです〜

  • 怪しげな通称の教会へ向かうカニ

    【カニローマ帝国見聞録その64】ローマ帝国を巡る旅も帰国日が近づいてくる。当初予定していたローマ帝国ゆかりの遺跡はほぼ見学できていたのだが、フロントのおじさんからホテルの近くに変わった教会があるとの情報をゲト。まーキリスト教はローマ帝国とはあまり関係ないんで教会関係はバチカン以外はスルーしてたんですが、ほんとすぐ近くだったんで行ってみる事にする。その教会の名前はサンタ・マリア・デッラ・コンチェツィオーネ教会、通称"骸骨寺"である!

  • おみやげに栗をもらったカニ

    【カニファミリーストーリーその240】というわけで腰の手術は回避して保存療法という事になる。その後田舎に帰るまでまだ時間があったので妹のイモちゃん呼んで食事会。そんな中カニパパが土産があったとカバンをゴソゴソさせる。そんなのいーのにと思ったけど、カバンから出てきたのが栗!何やらいー感じに茹で上がったのでカニたちに食べさせようとわざわざ田舎から持ってきたそう!山の木の実を持ってやってきたカニパパはトトロか何かですか?w

  • 腰の手術は取り止めにしたカニパパ

    【カニファミリーストーリーその239】腰の痛みは手術すれば無くなると思っていたカニパパだったが、必ずしもそうではなく下手すればかえって悪くなる事もあると聞かされる。確かにカニも背骨の手術はしたけど杖歩きのままだしなー。そうとわかるとカニパパは相変わらず判断は速く、腰の手術は取り止めと相成りました。まぁ痛いには痛いんだろうけど…

  • 痛いとは言えまだまだ歩けてるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその238】1年前には手術直前まで話が進んでいたカニパパの腰痛でしたが、病院が変わると方針も変わるのか今度の先生は手術回避の方針。「痛みが100%消える保証はない」「むしろ手術後悪化するケースもある」とリスク説明がなされる。当のカニパパも痛い痛いと言いながらも海釣り8時間とかこなせてるし、兎にも角にもそこらの老人に比べて人並み以上に歩けてるし、足に痺れがきたり脱力が起きたりしてからでもいいのでは?という事。まー確かにワイも足の感覚無くなってからの手術だったなぁ

  • 手術をお勧めされなかったカニパパ

    【カニファミリーストーリーその237】朝イチでおかしな外国人イベントがあったりしたが、その後時間通りに病院での検査を終えるカニパパ。本人は1年待った手術をいつできるのかワクワクしてたみたいですが、先生の口から出た言葉は「わたしは手術はお勧めしません」というもの!アレ?なんかもう即手術かと思ってたくらいなんですが?

  • 朝からおかしなイベントに遭遇するカニパパ

    【カニファミリーストーリーその236】謎の外国人はホテルから駅に向かう途中でカニパパに絡んできたらしく、徹夜で飲んでた自称ミュージシャンだったらしい。やたら上機嫌に通りすがりのカニパパに缶ビールを勧めてきたらしいが、さすがにカニパパも朝イチで病院の検査なんでビールは断ったらしいですw。しかし朝から奇妙なイベントにひっかかりましたなーw

  • 謎の外国人と談笑するカニパパ

    【カニファミリーストーリーその235】改めて腰の診察をするために上京してきたカニパパ。病院に付き添うために最寄駅で待ち合わせていたのだが、なぜかカニパパは謎の外国人をお供に連れてきたw。誰!w

  • 一周回ってまた腰に戻るカニパパ

    【カニファミリーストーリーその234】胃の手術は順調に回復し、一週間で無事退院するカニパパ。また胃がチクチクするような感じもするらしいが、食欲も落ちず元気に帰ってきたという感じ。心臓に胃と手術が続いたカニパパだったがどちらも無事終わり、とりあえずは一安心。しかし半年後カニパパから電話があり、今度は無期延期していた腰痛の手術を東京でやりたい!と連絡がある。あー、そもそも最初はそんな話でしたな、すっかり忘れてたw

  • 無事胃の腫瘍を取り出したカニパパ

    【カニファミリーストーリーその233】三ヶ月後に内視鏡で胃の腫瘍を取るカニパパ。腫瘍はまだ小さく、生検の結果も良性という事で一週間くらいの入院で済む模様。手術後病院から電話があったので、手術成功してよかったねと労いの言葉をかけるカニ。しかしカニパパは早くも退院してウチ帰りたくてしょうがなかったらしいww。まー内視鏡だったから腹を切った訳でもなく体の自由はききそうだけど。でも万一の事があったら困るでしょ!とカニママが大激怒w。当然と言えば当然ですなw、1週間は静養してくださいw

  • 手術が決まってもマイペースなカニパパ

    【カニファミリーストーリーその232】医者のたらい回しに半ギレ気味のカニでしたが、その後消化器と循環器の先生同士で話し合いがあり手術日程の見通しがつく。心臓カテーテルが落ち着くのに3ヶ月は薬を飲んだ方が良いとなり胃の手術は3ヶ月後、内視鏡手術で大丈夫というハナシ。カニパパ自体は全く動じる事もなく、食欲も全く変わらないまま手術日を迎える事になりましたッ!

  • カニパパより憤慨するカニ

    【カニファミリーストーリーその231】消化器科の先生と循環器科の先生が互いに相手に押し付けてるような口ぶりなのを聞いてカニパパよりイラ立つカニ!こっちだって医学的知識もないんだから、先生同士で話し合って手術時期を示してくださいよ!と詰め寄るカニ!フガー!

  • たらい回しにあうカニパパ

    【カニファミリーストーリーその230】カニパパは早く胃の手術の日程を決めたいらしくて、カニも付き添って病院へ行く。すると消化器系の先生は循環器の先生に確認してと言い、循環器の先生は消化器の先生に確認してと言う。イヤ、二人とも言ってる事がちがうやないか!そんなん先生同士で話して最適な日程提案してくれよ!

  • 年寄りだろうと気になるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその229】胃の手術を切望するカニパパだが、心臓の手術を行った為に当面は血液がサラサラになる薬を飲んで飲まねばならず、その間は胃の手術はできないらしい。まあ腫瘍自体はまだ小さくて、高齢者だから急に大きくなるような事もないからと医者に言われてるようですが…

  • もう次の手術に気がいってるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその228】心臓カテーテル手術は手首の血管から管を入れて細くなった血管を広げるというもので、体を切った訳でもないので術後の回復はめっちゃ早い。そんなカニパパはさっさと胃の手術がしたくてしょうがないと宣っている状態。つくづく手術に躊躇ないんだなーw

  • とても病人とは思えないカニパパ

    【カニファミリーストーリーその227】3ヶ月の間で腰と胃と心臓の疾患が発覚したカニパパ。やはり優先順位的には心臓が一番大事と言う事で、まずは心臓の細くなった血管を広げる手術(いわゆる心臓カテーテル手術)を行なった。帰省した頃には既に退院してて、カニパパ弱ってるかなーと思ってたら、これまた食欲も旺盛だし声もデカいし、カニパパホントに病人ですか?ってくらい元気すぎて拍子抜け!基本的にはやっぱカニパパ丈夫なんですよなー

  • どんどん手術内容が変わるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその226】腰痛手術を延期して胃の手術をする事になったカニパパ。1ヶ月後くらいにまた実家に電話して手術の予定を聞いてみたら、胃の手術も延期して今度は心臓の手術を先にやるという事になっていた!3ヶ月の間に手術の内容がどんどんエスカレートしてるんじゃない?

  • 腰痛の手術を延期したカニパパ

    【カニファミリーストーリーその225】カニパパの腰痛の検査から2ヶ月が経過し、そろそろ手術する頃ではと思いカニパパに電話して確認してみる。すると腰痛手術は既にキャンセルしてあるとの事。なんで急にキャンセル?と聞いてみたら、なんとカニパパ別な検査で胃に腫瘍が見つかったので、そっちを先に取るというハナシ!マジか!

  • 杖ラーのカニよりずっと軽快に歩けるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその224】二ヶ月後に手術の予約をして病院を出るカニたち。日帰りでできる手術とはいえ、もっと熟考した方がいいんじゃない?と聞いてみたけど、本人は腰の痛みから解放されたくてしょうがないらしい。とはいえ杖ラーのカニよりはるかに足取り軽やかなんで、ホントに手術まで必要かな?と思ってみたり。まーでも本人やる気満々なので否定もしにくいのが悩ましい…

  • 即断即決過ぎるカニパパ

    【カニファミリーストーリーその223】一応今回の上京は腰痛の検査だけが目的だと言うカニパパ。手術するかは後でじっくり考えると言っていたのだが。検査当日は腰椎の一部が圧迫骨折していて軽度の脊柱管狭窄が見られるという結論に。老人にはよくある症状らしく緊急性はそんなに高くないとの事。まー後は様子見しながらゆっくり検討かなと思ったら、先生から希望するなら再来月の予約が取れると聞いたカニパパはその場で手術日を予約!け、検討するって話はどうなったん?

  • 80オーバーの爺様とは思えないカニパパ

    【カニファミリーストーリーその222】腰痛の検査前日東京にやってきたカニパパ。スタスタ歩いてて見た目では何の不自由もなさそうな感じだが、本人曰く釣りに行って船の上に8時間も立ってると腰がツラいとゆー話。イヤ、それって下手すりゃ若者だって腰痛くなりそうな気がするのだが…。麻雀で座りっぱなしがツラいとか、長い時間歩けないとかいろいろ本人はもどかしいみたいですが、何よりまだまだ人生遊び足りないとゆー80過ぎの爺様とは思えんバイタリティ!

  • 腰痛検査につきそう事になるカニ

    【カニファミリーストーリーその221】ある日カニパパから電話がくる。聞くと持病の腰痛が悪化してツライノで東京の有名な腰痛専門医に診てもらうとゆー話。その際お医者さんの話を聞くためにカニも付き添う事になりました

  • 超難関コースを使用禁止にしたカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその106】超難関コースを下まで転げ落ち、しばし身動きが取れなかったカニ。周りに人が集まってザワザワしだしたので、恥ずかしくなってきたカニがようやく体を起こすと、口の中切りまくって血ィ吹き出しまくりで、騒然とする現場!結局その後は超難関コースは暗黙のうちに使用禁止となりました…

  • パチンコ玉の如く弾かれまくるカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその105】意を決して超難関の垂直落下コースに挑んだカニ!ちょっとしたコース上のコブに乗り上げる度にまるでパチンコ玉のように弾かれまくり、スピードが乗りすぎてそりのコントロールが全く効かないッ!トドメにコース上にあった木の根に激突!激しくバウンドしながら吹っ飛ぶカニ!ギャース!

  • 超難関垂直落下コースに挑むカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその104】危険な滑り方はあらかたチャレンジしまくり、転倒やコースアウトや木に激突は日常茶飯事!そんな中、今まで滑っていた獣道コースは斜面に対して斜めに降るので長く滑れるが斜度は比較的ゆるかったのだが、ある日崖面を最短距離で突っ切るコースが発見される!今までのコースと比べたらほぼ垂直落下しそうなイメージのデンジャラスコース!勇気が試される時がキタ!

  • うつ伏せ乗りがトレンドだったカニ

    【恐怖体験カニビリバボーその103】スピードがめちゃくちゃ乗る3人乗りや視界が見えにくい仰向け乗りなど、スリルを求めてソリの乗り方が次々開発される。中でもカニが当時お気に入りだったのはうつ伏せ乗り!視点を極限まで下げる事で体感スピードが洒落にならないくらい怖いッ!でもアドレナリンガンガン出てめちゃくちゃ楽しかった!まー今やったら怒られそうな乗り方ですがw

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