【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げていったとの事でしたw
【カニ田一少年の事件簿その136】ジュースを店内にぶちまける酔客を止めようとクマキン君が声をかけても全く止めようとしない!あまつさえ"うるせー!俺は客だぞ!"と逆ギレする始末。堪えに堪えていた武闘派のクマキン君の堪忍袋の緒が切れますッ!
【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだから酔っ払いは!
【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってたら、ベロベロに酔っ払ったおっさんリーマンが入ってきたそう!これは嫌な予感しかしない!
【カニファミリーストーリーその198】ゴールデンレトリバーはデカい。食卓の下に潜っても頭としっぽがはみ出すサイズ。そんなもんだから向かい席の人がチーちゃんの頭を撫で出すともう大変!喜びすぎてごん太なしっぽをブンブン振り回すので、しっぽ側にいる人はめっちゃ殴打されますッ!しかもその一撃一撃がなかなかに重いですww
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww
【胸痛その5】結局肋間神経痛には特効薬のようなものは無く、痛み止めを都度飲みながら落ち着くのを待つしかないという話。とりあえず心臓病ではなくて安心したけど、先生に会釈をした途端にまた胸な激痛が走るッ!どうやら胴体を傾けたり捻ったりした時に痛みが走るらしく、厄介な病気には変わらないと思い知るッ!
【胸痛その4】肋間神経痛とは肋骨に沿ってはしる神経が何らかの原因で痛みを発する病気との事。その痛みの感じ方は人によって様々で、激しい胸痛が出て心臓病と勘違いして病院に来る人は一定数いるらしい。原因もまだ解明されていないらしく、治療法も確立されてない模様。ただ姿勢が悪い事による体の凝りや張りにより肋間神経痛が誘発される事もあるらしく、カニの場合は黄色靭帯骨化症の手術後ひどい猫背になったので、それが原因やもしれませんッ!
【胸痛その3】深呼吸すると心臓が痛いので浅く呼吸をしながら病院に行ってみる。先生に症状を伝えて聴診器を当てられたところ、心臓に異常はないと即断される。そして先生の口から出た病名は「肋間神経痛」!心臓病じゃないんだ!と安堵はしたものの、聞きなれない病名に対する疑問が沸き上がります!
【胸痛その2】突然襲いかかる心臓の激痛にパニくるカニ。まずは深呼吸を…と思って息を大きく吸った途端、更に心臓に激痛が走るッ!何コレ!マジで死ぬかもしれんッ!
【胸痛その1】黒いウンコ騒動(虚血性大腸炎)からわずか一週間後、それはやってきた。YouTubeを定期巡回していたら、突如胸のど真ん中に違和感を感じ、その後電気ショックのような激痛がッ!経験した事ないけどガチで心臓麻痺とかそーゆーヤツかと思って一瞬死を覚悟しましたッ!なんぞこれはッ!
【はたらきガニメモリアルその214】やさぐれてはいたもののプロジェクト参加はありがたかった。入室不可能だったプロジェクトフロアで先行メンバーにご挨拶。その後座席はどこかと聞いてみたところ、既にフロアが満席で作業は今まで通り別フロア(追い出し部屋)で行う事に!これじゃ今までと変わらんやないか!何の嫌がらせ?
【はたらきガニメモリアルその213】プロジェクトからホサれ社内無職のまま半年近く放置されて気力も萎えた頃、ようやく仕事が回ってきた!が、モチベーション的には最低レベルで、かなりやさぐれてしまっていたカニ!今更なんやねん?
【はたらきガニメモリアルその212】社内の大半が守秘義務付きのプロジェクトに関わっているので、アサインされてないカニは孤立状態。会社で人と話さない日が続いた結果、コンビニくらいでしか声を出さず、ガッサガサな声で応対するカニ!はやく人としゃべりたいッ!
【はたらきガニメモリアルその211】社内無職に抗議はしたけど結局参加はできず、プロジェクト自体に守秘義務契約があった為にフロアに立ち入ることもできずつんぼ桟敷状態。仕方がないのでこのまた次の企画でも練るか!と発奮したものの、今思えばアレは追い出し部屋で会社はジワジワとカニを追い詰めてるつもりだったのかもしれない
【はたらきガニメモリアルその210】社内のプロジェクトから溢れて手持ち無沙汰になってたので、東支社長に仕事よこせと直談判!しかし東社長はプロジェクトの総予算が決まってるから高給取りのカニくんはアサインできないと謎理論で煙に撒こうとする!イヤ、何もしない方が予算の無駄使いでしょ!とツッコまざるえない!
【はたらきガニメモリアルその209】納得いかない相次ぐ減給ですっかりやさぐれたカニ。そんな中本社から不倶戴天の敵だったクズPが失脚したという一報が届く!総合プロデューサーになって6年の間プロジェクトを完遂できず退職に追い込まれたらしい。これは社内人事が刷新され、以前のプロジェクトが再開できるかも!と淡い期待を持ちましたが、現実はそう甘くない。本社から声がかかるどころか、東京支社内ですらプロジェクトアサインされないまま社内無職となってしまいましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その153】姉キャラには全く歯が立たず、皆が持ち寄った100円玉は全て無くなる。5000円近くの資金を失いフラフラと敗走するカニたち…。リベンジするかどうかを考えた結果、まずは皆の雀力をアップさせようと言う事になり、放課後はカニんちに集まって高校生の分際で麻雀三昧の生活が始まりましたッ!w
【カニリーヒルズ高校白書その152】通りすがりのリーマンお兄さんにまで援助を受けて戦いは佳境を迎える!再び後一枚まで追い込み、奇跡的な勝利で最後の一枚を剥ぎ取った!沸き起こる歓声!やっと地獄の戦いに終止符が打たれたと思ったら、画面上にはさっき倒したキャラのお姉さんが立ちはだかる!マジか!もう100円玉もないよ!と思いながらお姉さんキャラに挑んだけど瞬殺されますた…ヒドイ…
【カニリーヒルズ高校白書その151】皆から寄せられた100円玉を軍資金に脱衣麻雀ゲームを続けるカニ。しかしその後の成果は芳しくなく、みるみる百円が飲み込まれていく!もはや残り数枚になった頃、そっと100円玉を積み上げてくれた人が現れたッ!誰?と思ったら見ず知らずのリーマン兄さんが"これ使ってくれ!"と協力してくれた!マジですか!神ですか!ww
【カニリーヒルズ高校白書その150】48000点の大量リードを一撃で持っていかれて意気消沈するカニ。しかし後一枚まで進んだのも実は初の偉業だったらしい。ギャラリーたちは勝機アリと湧き立ち、同時に筐体の上には皆からの100円玉が積まれていくッ!ここまで後押しされたら後には退けぬ!復活してゲーム続行です!w
【たわばガニ戦記5周年】こんにちわたわばガニです。ブログ始めてあっとゆー間の5周年であります!毎日更新なんでチリつもで1800回以上続いてて我ながらビックリ。近況はというと黄色靭帯骨化症の手術後、姿勢が猫背気味になってるせいなのか肋間神経痛を発症。くしゃみや深呼吸でめちゃくちゃ激痛が走り身悶えしております…。特効薬もないのでダメ元で温泉に行って湯治をしてみたら心なしかすこし痛みが和らいだような気もしますが。そもそもは闘病記として始めた拙ブログですが、もはや何でもありの与太話ばかりとなってますw。ネタ切れは慢性化してますが、あと少しあとちょっとの精神でじわじわ行けるとこまで頑張ってみますんでお暇…
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…
【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい!本当にありがたいんだけど、それ以上にいらん辱めを更に受けるハメに!当人はぐっすり寝てるし、ホントいらん恥かいたわい!w
【カニ田一少年の事件簿その145】ほぼ丸一日かけてなんとか原稿をアップさせるカニたち。クマさんに至っては丸三日間完徹で睡眠不足MAX!そんな中でクマさん最後の頼み事は「原稿のコピー」。えっそれってもしかして…。結局早朝のコンビニで18禁漫画原稿をガーガーコピーするカニ!後ろを通る人の視線が冷たい!何の罪もないのに辱めを受けるカニ!
【カニ田一少年の事件簿その144】深夜の臨時アシスタントになったカニ。簡単な消しゴムかけやベタ塗りはすぐ終わり、次は何しますか先生!と問うた所、「股間に海苔を貼れ」の指示がきた!何でも業界用語で際どい部分に四角いベタを塗る事を指す隠語なそうw。ガッツリ描き込んだカットをベタで塗りつぶしながら、どうせ塗るなら最初から描かなきゃいいのでは?と疑問が湧くカニでしたw