【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニリーヒルズ高校白書その169】当時クソバカな高校生のカニは、カニ高のどこかに名前を刻もうと考えた。もちろん目立つ所にデカデカと描いたら即消されるのは自明なので、めっちゃわかりにくい所に小さく残す戦略。場所を検討した結果、職員室のある棟の屋上が逆に死角となる!と考え不毛なミッションはスタートする!
【カニリーヒルズ高校白書その168】カニ高で授業の最中外に目をやると、キジの親子が校庭のど真ん中を通過していた。まー犬猫じゃないのが田舎クオリティですな。ちなみにカニ家ではキジ肉はカニパパのなじみの猟師さんが居たのでよく食卓に上がっていた。おかげで可愛いというより美味そうとしか思えないw
【カニリーヒルズ高校白書その167】漫研と合唱部をカケモチしていたゴワくんから合唱コンクールへのお誘いがある。せっかくだから漫研として花束でも贈ろうか?なんて話をしていたのだが、花なんかより食えるモノの方がいいだろ!とゆー結論になり、花束風に装丁した野菜束を楽屋に届ける漫研一同。そしたらご丁寧に館内放送で"カニ高合唱部の皆さんにカニ高漫研から野菜が届いております"のアナウンスw。会場でウケたので満足するカニたちであったw
【黄色靭帯骨化症その292】イモちゃんオススメのレッグウォーマーをつけてみたら、ちょうど冷える脛下がめちゃくちゃ暖かかった!見た目ルーズソックスみたいだが、室内使いなら人目を気にする必要もないし採用決定!まーでも実はイモちゃんは足元暖房をオススメしてたのだが、ここで電熱機具に頼ったら何か負けのような気がするのでそれはナシの方針で!ww
【黄色靭帯骨化症その291】モコモコスリッパと膝掛けで寒さ対策はバッチリだったのだが、冬の寒さが厳しくなるにつれて今度はスネまわりが冷たくなって困るカニ。冷え性のイモちゃんに何かイイ対策はないかと聞いてみたら、レッグウォーマーを進呈されましたッ!
【カニ田一少年の事件簿その177】カニジジの肝煎りで招聘された大学教授による講習会が始まる。あらくれ揃いの当時の競馬関係者だが、サラブレッドの病死は自分達にとっても死活問題なので、皆真剣に受講したという。カニジジは問題が起こるのは知識がないからであり、それを解決するには教育しかないと考えていたそう。その甲斐あって違法治療は激減し、その年を最後に地元では60年以上伝貧騒ぎは起こっていないという
【カニ田一少年の事件簿その176】カニジジの大号令で集められた競馬関係者たち。当時の競馬界は軍隊で騎兵や輜重兵をしていた戦争帰りも多く、今より荒々しい雰囲気だったという。そんなものものしい雰囲気の中、カニジジが登壇し伝貧騒動の背後にある違法治療を断罪!そしてカニジジの人脈で東京から獣医学の権威の教授を招聘し、あらくれたちを教育するための講義が始まった!
【カニ田一少年の事件簿その175】伝貧騒動でてんやわんやだった地元競馬会の上層部。騒ぎを聞きつけたカニジジは事務局に乗り込んで行き上層部の人間を大喝ッ!そして競馬関係者一同を全員集めろと大号令をかけるッ!
【カニ田一少年の事件簿その174】たまたま伝貧ウイルスが拡がった為に表沙汰になった違法治療だが、昭和30年代の競馬界では金を浮かせようと厩務員が違法で予防接種を打つケースはよくあったんだそう。現代と違っていろいろ大雑把な時代ではあったが、伝貧によって競馬場が受けた被害は甚大で、その噂は馬商人の元締めのカニジジの耳にも届いていた。無論カニジジは大激怒ッ!
【カニ田一少年の事件簿その173】伝貧はアブなどの吸血昆虫を介して血液感染する病気。しかし今回のように短期間でしかも一つの厩舎にだけ集中するなどあり得ないそう。不審に思ったカニパパは厩舎の責任者を問い詰めたところ、本来獣医に依頼するべき予防接種を厩舎長が勝手に行っていたという事実が判明!しかも注射器を使い回して使用したがために、注射針を介して感染が広まったらしい!コレは大問題の発生である!
【カニ田一少年の事件簿その172】伝貧には治療法もなく、罹患した馬は殺処分にするしかない。感染が明らかになった馬を薬殺するカニパパ、同時に多くの馬が罹患した事を不可解に思っていたそう。伝貧ウイルスはアブなどの吸血昆虫によって感染が広がるのだが、それにしては数が多過ぎる。すると伝貧の発生した厩舎の責任者が見るからに挙動不審!コイツ何か知ってやがるな?
【カニ田一少年の事件簿その171】厩務員に連れられて厩舎へ駆け込むカニパパ。そこには体調の悪くなった馬たちがたくさん横臥していた!診察や検査をした結果、それは馬伝染性貧血、通称伝貧(でんぴん)と判明!治療方法もないヤバい病気だった!
【カニ田一少年の事件簿その170】今から半世紀以上ムカシのハナシ。当時競馬場で働く獣医だったカニパパに厩務員の人から緊急の知らせが飛び込んできた!その時はこれがカニパパ史上最大の事件になるとは思いもしなかったそう!
【カニマエロマエその40】ケツが浮かんだ状態で風呂に浸かってたら、他の宿泊客も増え始め、皆風呂の縁に腕をかけてリラックスモード。するとやはり皆尻が浮き始め、いつの間にやら湯船に尻の大輪が咲きました〜w
【カニマエロマエその39】立って入るとギリギリ過ぎる深さの立ち湯、結局縁に捕まり湯を楽しむ。しかしこの態勢でリラックスしてると浮力で自然にケツが浮かび上がる!ww
【カニマエロマエその38】初めての立ち湯は130cmくらいの深さで、ちょうど当時のカニの身長と同じくらい。改めてお湯に浸かってみると爪先立ちでギリギリ顔が水面にでるくらいの深さの温泉だった!
【カニマエロマエその37】カニが小学生の頃、家族で温泉旅行に行った時のハナシ。早速大浴場に行ってイキオイよく湯船に飛び込んだら、そこはいわゆる"立ち湯"という立って入る温泉でした!深さは125cmくらいで大人ならなんて事ない深さですが、子供の身長だと結構深くて危うく溺れかけるカニ!w
【カニファミリーストーリーその259】拗ねた2っちゃんをなだめすかして「百」なしでもう1回やってみようと誘ってみる。それならばやってもいいと言うので回り将棋再戦!そして2っちゃんの第一投はよもやの「百」!なぜ「百」なしのルールにした途端に「百」を出すかなーw。やっぱり「百」ありのルールにしようか?と情けをかけたら、"ルールは変えない!"とキッパリ!完全に意地張ってるやんww
【カニファミリーストーリーその258】空気の読めないカニの「百」連発!笑って誤魔化そうとするカニを尻目に黙って部屋を出ていき「もうカニたんとは遊ばない!」と絶縁宣言ガー!2っちゃーん!ww
【カニファミリーストーリーその257】「百」連発というあまりの豪運に釈然としない2っちゃん。これ以上いい出目は出す訳にはいかない!と逆プレッシャーで無駄な緊張を強いられるカニ!ええい!ままよ!とばかりに意を決して駒を振ったら、またまた「百」!偶然とはいえ止まらぬ豪運に焦るカニ!
【カニファミリーストーリーその256】最初の「百」を皮切りに、その日のカニは無駄に出目が良すぎた!地道に駒を進める2っちゃんを尻目に「百」や「十」を連発してしまい、みるみる圧倒的なリードを広げていくッ!最初は無邪気に楽しんでた2っちゃんもさすがに表情が曇ってくる…。でも駒振りだけは100%運なんで加減のしようがないんだよ〜ww
【カニファミリーストーリーその255】カニと2っちゃんの新春回り将棋対決!先行のカニはいきなり「回り将棋」最強の出目「百」を出す!本来盤上を1周する必要のある自分の駒のランクアップがその場でできるチートな出目!まあ逆転要素でもあり面白いルールではあるのだが、まさかこの後にあんな展開になっていくとは…
【カニファミリーストーリーその254】ヒマを持て余した2っちゃんのアピールが始まる。しょうがないので"回り将棋でもする?"と聞いてみたら、意外にもやったことがないとゆーのでルール説明。金4枚をサイコロ代わりに振って出た目の分だけ駒を進め、盤を一周する度に歩→香→桂→銀→金(銀の裏)→角→飛車とランクが上がり、先に王で1周回った方が勝ち!めっちゃ昭和の遊びですが、2っちゃんとのアナログゲーム対決の火蓋が切って落とされる!
【カニファミリーストーリーその253】夜通し攣った腹筋と格闘していたカニ。朝には腹筋も元に戻っていたのだが、朝イチトイレで定期便を捻り出そうと腹筋に力を入れた瞬間にまた腹筋が攣った!ギャース!頼むからせめてウンコくらい落ち着いてさせてちょーだい!ww
【カニファミリーストーリーその252】腹筋がどんなに痛かろうが咳は止まらない。一日中咳をし続けて腹筋がビクビクし始める域にまで疲労が蓄積した頃、肋骨下の右脇腹が攣った!こんなところ人生で初めて攣ったカニ!脚ならまだ対処のしようがあるけど腹筋攣った時のケアなんかさっぱり分からん!攣った場所を指で圧迫しながら体を伸ばしたり曲げたりするも効果なく、突っ張りが治るまでひたすら耐えるしか無いという地獄!ww
【カニファミリーストーリーその251】頭痛や熱は無いけれどひたすら激しい咳が止まらない今年の風邪。あまりに久々過ぎる激しい咳は喉よりもむしろ腹筋に負荷を与えてひたすら腹がイテェ…。もー咳のせいだけで体力が削られていく感じが…
【カニファミリーストーリーその250】年末帰った時点で咳き込む2っちゃんにイヤな予感はしたのだが、己の免疫力を過信して無対策にしてたら三が日で喉に違和感が出始めて、今や完全なる風邪っぴき!コロナ時期も含めてあらかた10年くらい風邪ひいてなかったんですが、久々の風邪キツい!特に熱とか頭痛がないのでマンガなんかも描いてますが、とにかく咳がとまらなくて肋骨弾けそう!タスケテ!ゲホゲホ!
【カニファミリーストーリーその249】玉子焼き対決に敗北を喫したカニだったが、無駄に精一杯の言い訳をしてたら2っちゃんが"ボクはカニたんの玉子焼きの方が美味しいと思ったよ!"とフォローをくれたw。敗者を讃えるそのスポーツマンシップw。2っちゃんの優しさにキュンとするカニでしたw
【カニファミリーストーリーその248】何故かカニと2っちゃんで新春玉子焼き対決!玉子焼きに挑戦した事のないカニは、表面を焦がしてしまう大失態!対して2っちゃんはカニの失敗を横目に焦げ一つないキレイな黄色い玉子焼き!当然のように軍配は2っちゃんに上がり、11歳の甥っ子ちゃんに2025年初敗北を屈しました…ぐぬぬぬぬ
【カニファミリーストーリーその247】黄色靭帯骨化症の手術以来帰省はしても雪の中の初詣は自粛していたカニ。それが今年は元旦なのに雪ひとつない快晴で、この機を逃したらまたしばらく初詣は行けないなと思いオトくん達と地元の神社へ向かう。参拝を済ませた後オトくん達は御守りを買う為行列に並んだので、2っちゃんと焚き火の前で待機する。雪はなくともそれなりに寒いので焚き火の極意"背中を炙る"を2っちゃんに伝授する(ゴールデンカムイ情報)。ヌクヌクと暖を取っていたのだが、炎の方を見てないせいで火勢が上がったのに気づかず背中を焦がす!アチチチチチ!w
【ご挨拶2025】謹賀新年あけましておめでとうございます、カニです。なんとかまだ生きてますw。なんでも2025年は昭和100年にあたるらしく、自分の年齢が計算しやすい昭和生まれのみなさんおめでとうございますw。ちなみにカニは正月早々風邪っぴき、免疫力の低下は薄々感じておりましたが、甥っ子ちゃんに見事に感染されてしまいました〜。まあ咳だけで済んでるのはマシな方か。難病の後遺症は体感的には絶賛悪化中、お医者さんは特に悪くなってないと言うんだけど首痛がキツくなってきて集中力が低下して難儀しとります…。まー相変わらずこんな調子ですが、今年はある程度まとまった時間仕事したいなーとは考えてます。でも首痛が…
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニローマ帝国見聞録その42】その日のローマは地下鉄のワンデイチケットを買っての電車旅。まずはスパウグスタ駅で降りて少し歩いた先にある古代ローマの巨大インフラ"ローマ水道橋"を見てきましたッ!2000年前から立ち続けるこの風景は古代ローマ人も見ていたんだろうなと思うとゾクゾクしますな!なんでも100km以上遠くにある山の水を橋の傾斜だけでローマまで送っていたんだとか。まあ江戸幕府の玉川上水も似た仕組みですが、こちらが元祖ですからなあ。実際に触れる事もできたので近くに行って水道橋をスリスリ。歴史ロマンを感じるなあw
【カニ田一少年の事件簿その141】ウンコ漏らしてギャン泣き中の赤ちゃん。まー仕方がない事ではあるのだが、まさかのお母さん座席でオムツ交換始めたッ!ほんのりウンコスメルからのダイレクトウンコスメルはすまんけど勘弁してッ!と思いつつもブロックシフトから逃げられないッ!せめてトイレとかでやってくださいッwww
【カニ田一少年の事件簿その140】見知らぬ家族にブロックされた状況でウンコがしたくなるカニ。申し訳ないけど囲みを出ようとしたその刹那!香ばしいウンコスメルがほんのり立ち上る!まさか自分でも気づかないうちに漏らしたのか!と思ったら、隣の席の赤ちゃんのウンコスメルでしたッ!w。よかったカニじゃなかったw
【カニ田一少年の事件簿その139】見知らぬ家族に完全ブロックされてしまったカニ。ちょっと気まずいが仕方がないと窓の外に目をやるや否や。突然めっちゃウンコしたくなってしまったカニ!ピーンチ!w
【カニ田一少年の事件簿その138】カニは鉄道旅が好きだったので、休日はよく電車に乗っていた。ある時、やや混雑してきた電車の中で"隣の席の空いてますか"と赤子を抱いたお母さんが聞いてきた。"どうぞどうぞ"と返答するや否や、前の座席シートをグルリ回転させてきた!その席には旦那さんと子供が居てて、完全に見知らぬ家族に閉じ込められたカタチに!このシフトは気まずいッ!w
【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げていったとの事でしたw
【カニ田一少年の事件簿その136】ジュースを店内にぶちまける酔客を止めようとクマキン君が声をかけても全く止めようとしない!あまつさえ"うるせー!俺は客だぞ!"と逆ギレする始末。堪えに堪えていた武闘派のクマキン君の堪忍袋の緒が切れますッ!
【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだから酔っ払いは!
【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってたら、ベロベロに酔っ払ったおっさんリーマンが入ってきたそう!これは嫌な予感しかしない!
【カニファミリーストーリーその198】ゴールデンレトリバーはデカい。食卓の下に潜っても頭としっぽがはみ出すサイズ。そんなもんだから向かい席の人がチーちゃんの頭を撫で出すともう大変!喜びすぎてごん太なしっぽをブンブン振り回すので、しっぽ側にいる人はめっちゃ殴打されますッ!しかもその一撃一撃がなかなかに重いですww
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww