【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【はたらきガニメモリアルその246】社長が言うには東支社長には解雇に関する決定権などなく、カニを解雇するつもりなどない!と力強く言い切った!カニはほっと一安心し、会議の場は穏やかな空気に包まれ、これで問題は解決したかに思ったのだが…
【はたらきガニメモリアルその245】東支社長がいないと言う事で闘志半減、ベンゴシさんがこれまでの解雇通告などは理由も不明確なうえに違法性が高いと言う事を説明してくれた。そして社長の開口一番は"そんなハナシ報告受けてないよ!"と驚いた顔!東支社長から説明受けてないんかい!
【はたらきガニメモリアルその244】ベンゴシが来たって俺の方が正しい!と鼻息荒かった東支社長。その数日後にベンゴシさんを交えた話し合いが行われる事になり、会議室の扉を開けるとそこにはなぜか本社の社長の姿が!アレっ?東支社長は?と尋ねたところ、話し合いには不参加というハナシ。土壇場で逃げやがったな…アイツ…
【はたらきガニメモリアルその243】ベンゴシさんが言うには結局東支社長は法的に間違った手段を使って無理やり解雇を進めている状態との事。これは法律関係者が仲介して説明しないと解決しないのではないかと結論がでた。そんなこんなで裁判まではいかないものの、一旦カニと東支社長とベンゴシさんを交えて話をしたいですと伝える。東支社長はまさかそこまでやってはこないだろうと思っていたのだろう、なんとも味わい深い顔を拝む事ができましたw
【はたらきガニメモリアルその242】解雇理由証明書が出せなくて解雇を撤回したハズの東支社長は、意味のない人事異動の辞令拒否という後付けの理由を欲していたのだろう。結局その日はケンカ別れで終わってしまう。ベンゴシすんも同様の見解で、明らかに長期に渡って執拗な違法解雇通告をしてきたのが通用せず、慌てて方針転換したのだろうと喝破!ワイもそう思う!
【はたらきガニメモリアルその241】東支社長が言うには、今回の人事異動の後も部署やプロジェクト参加は未定のままで、仕事から干された独房生活のままなら異動なんて意味ないやん!これはもう明らかに解雇事由を無理やり捻り出すための嫌がらせ人事なのは明白!結局更に会社との関係は悪化していく!
【はたらきガニメモリアルその240】そもそも今まで散々解雇や減給で追い詰めてきた東海支社長が、いきなり好意的な提案をしてくるはずがない!本社への人事異動とは言うものの、部署も参加プロジェクトも仕事内容も伏せられていて怪しさこの上ない!今まで散々仕事から干されていたカニを、ホントに真っ当に仕事にアサインする気があるのかどうかと問い詰めたところ、明らかに答えがしどろもどろで胡散臭さ爆発やん!
【はたらきガニメモリアルその239】人事異動を拒否する事は一般社員にはできないんだと、強硬策にでた東支社長。しかしこれまでの経緯から考えておよそまともな人事異動ではないのは明らか!どんな裏があるんですか?と詰め寄ったところ明らかにアヤフヤな事しか答えない東支社長!今度は何を企んでいるのか?
【はたらきガニメモリアルその238】東支社長の解雇発言撤回からわずか3日後、思ったより早く次の手を打ってきた。つい数日前まで無能と罵声を浴びせまくってきた東支社長だったくせに、今度は本社への人事異動というカードを切ってきた!イヤ、普通にイヤなんですけど?そもそもどこの部署に移動させられるのか、さっぱり分からんのですが?
【はたらきガニメモリアルその237】正当な理由が無いので解雇理由証明書を出すに出せなかった東支社長は、結局自分の権力を勝手に拡大解釈しただけの愚行で終わったw。そもそも会社の業績がうまくいってないのは偉いさん方のプロジェクト運営の為の人選を間違い続けてるのが原因なのだが、現場に責任転嫁する事で保身に走っているのだろう。まー結局数年ごとに体勢を変える会社なので、東支社長体制も後数年で終わるだろうと予想していた。そして今回恥をかかされたカタチになった東支社長はここからさらにカニへの攻撃の手を強めてきた!
【はたらきガニメモリアルその236】解雇理由証明書を出せと言ったら、すぐに持ってくる!と意気揚々と立ち去っていった東支社長だったが、その後しばらく姿を表さなくなった。そして更にしばらく経った頃、ふらりとカニの前にやってきて、解雇理由証明書は出せないので解雇発言も取り消しますと告げられました。まぁ、公的な場所に持って行けるほどの重大な解雇理由がないとようやく気がついたのかなw
【はたらきガニメモリアルその235】一時間の無料相談だったので時間切れとなったが、ベンゴシさんからはアドバイスを貰ったカニ。そしてその翌日も東支社長から解雇の準備をしておけと嫌がらせを受ける。そこでカニはベンゴシさんから伝授されていた呪文「解雇理由証明書請求」の呪文を唱えた!東支社長は面食らった表情で動きが止まってましたw
【はたらきガニメモリアルその234】こんな事もあろうかと密かに録音していた東支社長との音声データをベンゴシさんに聞かせる。まあカニの主観的にはかなりめちゃくちゃな理屈だと思っていたのだが、一通り内容を聞いたベンゴシさんも全く同じ感想を持ったらしく、"コレホントに支社長レベルの方の発言なんですか?"と信じられない顔つきww。ハイ、ワイもそう思いました!ww
【はたらきガニメモリアルその233】一時間無料の労働問題相談。2年近い嫌がらせの数々を堰を切ったように訴えるカニ。一通り説明した後で、東支社長の発言を裏付ける証拠があればハナシは早いのですがとベンゴシさんが言うので、こんな事もあろうかと思ってICレコーダーで録り続けた音声データが遂に役立つ時がキタ!
【はたらきガニメモリアルその232】会社側のあの手この手の退職勧奨をすべて拒否した結果、いよいよ痺れを切らし雑な解雇通告に出てきた東支社長!こっちも腹が立ってたので、怒り心頭のままプロの法曹関係者に初めて労働相談を持ち込んでみた!
【たわばガニのジモトーーク!その203】カニパパがカニジジから貰って二年間世話をしていた馬は、あっさりとお得意様の馬主さんに売却されていた。ずっと世話していた馬なのに、子供の頃のカニパパもショックだったのでは?と思ったカニ。しかしそこはさすがの馬商人の息子のカニパパ、最初から馬は売り物だと分かっていたので特に落ち込む事もなく受け入れたそう!w。ドライな馬商人の息子はやっぱりドライだった!w
【たわばガニのジモトーーク!その202】そんなこんなでその後馬の世話を2年も続けていたカニパパだったが、ある日馬房に行ってみると馬がいない。慌ててカニジジに聞いてみたところ、欲しいという馬主が居たので譲ったと一言!エーッ!馬商人とはいえあまりにドライ過ぎるのでは!カニパパかわいそう過ぎる…
【たわばガニのジモトーーク!その201】小学四年生で馬を貰ったカニパパは、毎日の餌やりや水やり、ブラッシングに寝藁の交換に大忙しだったそう。しかし小学生が馬貰っても持て余すんじゃないかと聞いてみたところ、なんか普通に小学校に乗って行ったというハナシ!つか授業中は学校のどこに繋いでいたんやろか…w
【たわばガニのジモトーーク!その200】カニジジから貰った馬の世話が日課に加わるカニパパ。しかし小学4年生があんなデカい生き物の世話をするのは大変だったろうと思ったが、そこはやはり馬商人の子供、そもそも生まれた日から馬と共に生活していたカニパパは、4歳頃にはもう馬屋に出入りしながら馬の世話を手伝っていたという。そりゃ馬貰っても動じなかっただろうなあw
【たわばガニのジモトーーク!その199】カニパパの誕生日の時のハナシ。カニパパのリアル少年時代にカニジジから何かプレゼントとかもらったりした?と聞いてみたところ、一番印象深く記憶にあるのは小学四年生の時に馬一頭もらったとゆー!イヤいくら昭和20年代でも馬もらうってのは珍し過ぎるでしょ!さすが馬商人の息子!
【黄色靭帯骨化症その296】黄色靭帯骨化症が悪化して肺が潰されるような状態になる事もあると説明を受ける。そんな場合はどうするのか尋ねてみたら、骨化でくっついた背骨を切り離す手術もあるも笑顔で言われる。イヤ、そんな手術したくないです!とも言えず愛想笑いするしかなかったカニw。まあそんな緊急事態にはほど遠いらしいので一安心ですw
【黄色靭帯骨化症その295】レントゲン撮影が終わり問診にうつる。最近(というかずっと)は首とか背筋がまっすぐにならないんで前見るのがツラいんですと説明する。黄色靭帯骨化症はすこしづつ骨化が進むものなのだが、楽な姿勢だからあまり前屈みばかりでいると肺が圧迫された状態で固まったりして、呼吸困難になる患者さんもいるの脅されるw。それはイヤだなと思い無理に背筋を伸ばしたらボキボキッとイヤな音が!どないしたらええんや〜w
【黄色靭帯骨化症その294】バックれてしまったレントゲン検査を無理やりねじこんでもらったカニ。二度目の全身撮影だが、照射された赤いラインに体の中心を合わせなければならないのだが、背骨がカッチカチなんで背筋が伸びない…。それでもできる範囲で体を伸ばすのだがその姿勢をキープするのがマジキツい!プルプルするからはやく撮って!
【黄色靭帯骨化症その293】指定難病・黄色靭帯骨化症の年に一度の定期検診の日。一応リマインダーは設定しているが、年に1回なんで毎年毎年忘れそうで怖い。今年も時間通りに来たはずだったのだが、リマインダーに設定していたのが"問診"の時間で、その1時間前のレントゲン検査をすっかり失念していた!1年前のカニのアホー!
【カニリーヒルズ高校白書その173】雨風によって消える事も考慮し、屋上のサインの上にはさらにセロハンテープを貼って補強してその場をズラかってミッションコンプリート!その後カニは卒業し社会人となる訳だが、その間にカニが通っていた小学校や中学校の校舎は老朽化で立て直してしまった。しかしカニ高だけはまだ当時の姿のまま残っていて、帰省した時にたまに外から職員室の屋上を見上げて、まだあのサインは残っているのか気にしたりしているw
【カニリーヒルズ高校白書その172】ようやく職員室側の屋上へ到達。しかしスプレー缶とかでデカいグラフティアートなんか残した日にはあとあと迷惑になる!という事で、油性ペンでめっちゃちいさく屋上の内壁に名前を書いたカニであったw
【カニリーヒルズ高校白書その171】屋上も解放エリアは安全のため肩まである高さの柵があるのだが、立入禁止エリアには膝程度までの高さの敷居があるのみ。走って移動すると反対側の校舎から丸見えになるので、匍匐前進で職員室の真上を目指すカニ!目的地まであとヒトイキ!
【カニリーヒルズ高校白書その170】職員室のある棟の屋上はそもそも立ち入り禁止でフェンスなどもないただの屋根。そこに行くには解放エリアの非常階段を使うしかなかった。しかしそのルートは職員室から丸見えだったので、先生たちが少ない授業中に作戦は決行された!
「ブログリーダー」を活用して、たわばガニさんをフォローしませんか?
【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニローマ帝国見聞録その42】その日のローマは地下鉄のワンデイチケットを買っての電車旅。まずはスパウグスタ駅で降りて少し歩いた先にある古代ローマの巨大インフラ"ローマ水道橋"を見てきましたッ!2000年前から立ち続けるこの風景は古代ローマ人も見ていたんだろうなと思うとゾクゾクしますな!なんでも100km以上遠くにある山の水を橋の傾斜だけでローマまで送っていたんだとか。まあ江戸幕府の玉川上水も似た仕組みですが、こちらが元祖ですからなあ。実際に触れる事もできたので近くに行って水道橋をスリスリ。歴史ロマンを感じるなあw
【カニ田一少年の事件簿その141】ウンコ漏らしてギャン泣き中の赤ちゃん。まー仕方がない事ではあるのだが、まさかのお母さん座席でオムツ交換始めたッ!ほんのりウンコスメルからのダイレクトウンコスメルはすまんけど勘弁してッ!と思いつつもブロックシフトから逃げられないッ!せめてトイレとかでやってくださいッwww
【カニ田一少年の事件簿その140】見知らぬ家族にブロックされた状況でウンコがしたくなるカニ。申し訳ないけど囲みを出ようとしたその刹那!香ばしいウンコスメルがほんのり立ち上る!まさか自分でも気づかないうちに漏らしたのか!と思ったら、隣の席の赤ちゃんのウンコスメルでしたッ!w。よかったカニじゃなかったw
【カニ田一少年の事件簿その139】見知らぬ家族に完全ブロックされてしまったカニ。ちょっと気まずいが仕方がないと窓の外に目をやるや否や。突然めっちゃウンコしたくなってしまったカニ!ピーンチ!w
【カニ田一少年の事件簿その138】カニは鉄道旅が好きだったので、休日はよく電車に乗っていた。ある時、やや混雑してきた電車の中で"隣の席の空いてますか"と赤子を抱いたお母さんが聞いてきた。"どうぞどうぞ"と返答するや否や、前の座席シートをグルリ回転させてきた!その席には旦那さんと子供が居てて、完全に見知らぬ家族に閉じ込められたカタチに!このシフトは気まずいッ!w
【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げていったとの事でしたw
【カニ田一少年の事件簿その136】ジュースを店内にぶちまける酔客を止めようとクマキン君が声をかけても全く止めようとしない!あまつさえ"うるせー!俺は客だぞ!"と逆ギレする始末。堪えに堪えていた武闘派のクマキン君の堪忍袋の緒が切れますッ!
【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだから酔っ払いは!
【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってたら、ベロベロに酔っ払ったおっさんリーマンが入ってきたそう!これは嫌な予感しかしない!
【カニファミリーストーリーその198】ゴールデンレトリバーはデカい。食卓の下に潜っても頭としっぽがはみ出すサイズ。そんなもんだから向かい席の人がチーちゃんの頭を撫で出すともう大変!喜びすぎてごん太なしっぽをブンブン振り回すので、しっぽ側にいる人はめっちゃ殴打されますッ!しかもその一撃一撃がなかなかに重いですww
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww