【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【はたらきガニメモリアルその246】社長が言うには東支社長には解雇に関する決定権などなく、カニを解雇するつもりなどない!と力強く言い切った!カニはほっと一安心し、会議の場は穏やかな空気に包まれ、これで問題は解決したかに思ったのだが…
【はたらきガニメモリアルその245】東支社長がいないと言う事で闘志半減、ベンゴシさんがこれまでの解雇通告などは理由も不明確なうえに違法性が高いと言う事を説明してくれた。そして社長の開口一番は"そんなハナシ報告受けてないよ!"と驚いた顔!東支社長から説明受けてないんかい!
【はたらきガニメモリアルその244】ベンゴシが来たって俺の方が正しい!と鼻息荒かった東支社長。その数日後にベンゴシさんを交えた話し合いが行われる事になり、会議室の扉を開けるとそこにはなぜか本社の社長の姿が!アレっ?東支社長は?と尋ねたところ、話し合いには不参加というハナシ。土壇場で逃げやがったな…アイツ…
【はたらきガニメモリアルその243】ベンゴシさんが言うには結局東支社長は法的に間違った手段を使って無理やり解雇を進めている状態との事。これは法律関係者が仲介して説明しないと解決しないのではないかと結論がでた。そんなこんなで裁判まではいかないものの、一旦カニと東支社長とベンゴシさんを交えて話をしたいですと伝える。東支社長はまさかそこまでやってはこないだろうと思っていたのだろう、なんとも味わい深い顔を拝む事ができましたw
【はたらきガニメモリアルその242】解雇理由証明書が出せなくて解雇を撤回したハズの東支社長は、意味のない人事異動の辞令拒否という後付けの理由を欲していたのだろう。結局その日はケンカ別れで終わってしまう。ベンゴシすんも同様の見解で、明らかに長期に渡って執拗な違法解雇通告をしてきたのが通用せず、慌てて方針転換したのだろうと喝破!ワイもそう思う!
【はたらきガニメモリアルその241】東支社長が言うには、今回の人事異動の後も部署やプロジェクト参加は未定のままで、仕事から干された独房生活のままなら異動なんて意味ないやん!これはもう明らかに解雇事由を無理やり捻り出すための嫌がらせ人事なのは明白!結局更に会社との関係は悪化していく!
【はたらきガニメモリアルその240】そもそも今まで散々解雇や減給で追い詰めてきた東海支社長が、いきなり好意的な提案をしてくるはずがない!本社への人事異動とは言うものの、部署も参加プロジェクトも仕事内容も伏せられていて怪しさこの上ない!今まで散々仕事から干されていたカニを、ホントに真っ当に仕事にアサインする気があるのかどうかと問い詰めたところ、明らかに答えがしどろもどろで胡散臭さ爆発やん!
【はたらきガニメモリアルその239】人事異動を拒否する事は一般社員にはできないんだと、強硬策にでた東支社長。しかしこれまでの経緯から考えておよそまともな人事異動ではないのは明らか!どんな裏があるんですか?と詰め寄ったところ明らかにアヤフヤな事しか答えない東支社長!今度は何を企んでいるのか?
【はたらきガニメモリアルその238】東支社長の解雇発言撤回からわずか3日後、思ったより早く次の手を打ってきた。つい数日前まで無能と罵声を浴びせまくってきた東支社長だったくせに、今度は本社への人事異動というカードを切ってきた!イヤ、普通にイヤなんですけど?そもそもどこの部署に移動させられるのか、さっぱり分からんのですが?
【はたらきガニメモリアルその237】正当な理由が無いので解雇理由証明書を出すに出せなかった東支社長は、結局自分の権力を勝手に拡大解釈しただけの愚行で終わったw。そもそも会社の業績がうまくいってないのは偉いさん方のプロジェクト運営の為の人選を間違い続けてるのが原因なのだが、現場に責任転嫁する事で保身に走っているのだろう。まー結局数年ごとに体勢を変える会社なので、東支社長体制も後数年で終わるだろうと予想していた。そして今回恥をかかされたカタチになった東支社長はここからさらにカニへの攻撃の手を強めてきた!
【はたらきガニメモリアルその236】解雇理由証明書を出せと言ったら、すぐに持ってくる!と意気揚々と立ち去っていった東支社長だったが、その後しばらく姿を表さなくなった。そして更にしばらく経った頃、ふらりとカニの前にやってきて、解雇理由証明書は出せないので解雇発言も取り消しますと告げられました。まぁ、公的な場所に持って行けるほどの重大な解雇理由がないとようやく気がついたのかなw
【はたらきガニメモリアルその235】一時間の無料相談だったので時間切れとなったが、ベンゴシさんからはアドバイスを貰ったカニ。そしてその翌日も東支社長から解雇の準備をしておけと嫌がらせを受ける。そこでカニはベンゴシさんから伝授されていた呪文「解雇理由証明書請求」の呪文を唱えた!東支社長は面食らった表情で動きが止まってましたw
【はたらきガニメモリアルその234】こんな事もあろうかと密かに録音していた東支社長との音声データをベンゴシさんに聞かせる。まあカニの主観的にはかなりめちゃくちゃな理屈だと思っていたのだが、一通り内容を聞いたベンゴシさんも全く同じ感想を持ったらしく、"コレホントに支社長レベルの方の発言なんですか?"と信じられない顔つきww。ハイ、ワイもそう思いました!ww
【はたらきガニメモリアルその233】一時間無料の労働問題相談。2年近い嫌がらせの数々を堰を切ったように訴えるカニ。一通り説明した後で、東支社長の発言を裏付ける証拠があればハナシは早いのですがとベンゴシさんが言うので、こんな事もあろうかと思ってICレコーダーで録り続けた音声データが遂に役立つ時がキタ!
【はたらきガニメモリアルその232】会社側のあの手この手の退職勧奨をすべて拒否した結果、いよいよ痺れを切らし雑な解雇通告に出てきた東支社長!こっちも腹が立ってたので、怒り心頭のままプロの法曹関係者に初めて労働相談を持ち込んでみた!
【たわばガニのジモトーーク!その203】カニパパがカニジジから貰って二年間世話をしていた馬は、あっさりとお得意様の馬主さんに売却されていた。ずっと世話していた馬なのに、子供の頃のカニパパもショックだったのでは?と思ったカニ。しかしそこはさすがの馬商人の息子のカニパパ、最初から馬は売り物だと分かっていたので特に落ち込む事もなく受け入れたそう!w。ドライな馬商人の息子はやっぱりドライだった!w
【たわばガニのジモトーーク!その202】そんなこんなでその後馬の世話を2年も続けていたカニパパだったが、ある日馬房に行ってみると馬がいない。慌ててカニジジに聞いてみたところ、欲しいという馬主が居たので譲ったと一言!エーッ!馬商人とはいえあまりにドライ過ぎるのでは!カニパパかわいそう過ぎる…
【たわばガニのジモトーーク!その201】小学四年生で馬を貰ったカニパパは、毎日の餌やりや水やり、ブラッシングに寝藁の交換に大忙しだったそう。しかし小学生が馬貰っても持て余すんじゃないかと聞いてみたところ、なんか普通に小学校に乗って行ったというハナシ!つか授業中は学校のどこに繋いでいたんやろか…w
【たわばガニのジモトーーク!その200】カニジジから貰った馬の世話が日課に加わるカニパパ。しかし小学4年生があんなデカい生き物の世話をするのは大変だったろうと思ったが、そこはやはり馬商人の子供、そもそも生まれた日から馬と共に生活していたカニパパは、4歳頃にはもう馬屋に出入りしながら馬の世話を手伝っていたという。そりゃ馬貰っても動じなかっただろうなあw
【たわばガニのジモトーーク!その199】カニパパの誕生日の時のハナシ。カニパパのリアル少年時代にカニジジから何かプレゼントとかもらったりした?と聞いてみたところ、一番印象深く記憶にあるのは小学四年生の時に馬一頭もらったとゆー!イヤいくら昭和20年代でも馬もらうってのは珍し過ぎるでしょ!さすが馬商人の息子!
【黄色靭帯骨化症その296】黄色靭帯骨化症が悪化して肺が潰されるような状態になる事もあると説明を受ける。そんな場合はどうするのか尋ねてみたら、骨化でくっついた背骨を切り離す手術もあるも笑顔で言われる。イヤ、そんな手術したくないです!とも言えず愛想笑いするしかなかったカニw。まあそんな緊急事態にはほど遠いらしいので一安心ですw
【黄色靭帯骨化症その295】レントゲン撮影が終わり問診にうつる。最近(というかずっと)は首とか背筋がまっすぐにならないんで前見るのがツラいんですと説明する。黄色靭帯骨化症はすこしづつ骨化が進むものなのだが、楽な姿勢だからあまり前屈みばかりでいると肺が圧迫された状態で固まったりして、呼吸困難になる患者さんもいるの脅されるw。それはイヤだなと思い無理に背筋を伸ばしたらボキボキッとイヤな音が!どないしたらええんや〜w
【黄色靭帯骨化症その294】バックれてしまったレントゲン検査を無理やりねじこんでもらったカニ。二度目の全身撮影だが、照射された赤いラインに体の中心を合わせなければならないのだが、背骨がカッチカチなんで背筋が伸びない…。それでもできる範囲で体を伸ばすのだがその姿勢をキープするのがマジキツい!プルプルするからはやく撮って!
【黄色靭帯骨化症その293】指定難病・黄色靭帯骨化症の年に一度の定期検診の日。一応リマインダーは設定しているが、年に1回なんで毎年毎年忘れそうで怖い。今年も時間通りに来たはずだったのだが、リマインダーに設定していたのが"問診"の時間で、その1時間前のレントゲン検査をすっかり失念していた!1年前のカニのアホー!
【カニリーヒルズ高校白書その173】雨風によって消える事も考慮し、屋上のサインの上にはさらにセロハンテープを貼って補強してその場をズラかってミッションコンプリート!その後カニは卒業し社会人となる訳だが、その間にカニが通っていた小学校や中学校の校舎は老朽化で立て直してしまった。しかしカニ高だけはまだ当時の姿のまま残っていて、帰省した時にたまに外から職員室の屋上を見上げて、まだあのサインは残っているのか気にしたりしているw
【カニリーヒルズ高校白書その172】ようやく職員室側の屋上へ到達。しかしスプレー缶とかでデカいグラフティアートなんか残した日にはあとあと迷惑になる!という事で、油性ペンでめっちゃちいさく屋上の内壁に名前を書いたカニであったw
【カニリーヒルズ高校白書その171】屋上も解放エリアは安全のため肩まである高さの柵があるのだが、立入禁止エリアには膝程度までの高さの敷居があるのみ。走って移動すると反対側の校舎から丸見えになるので、匍匐前進で職員室の真上を目指すカニ!目的地まであとヒトイキ!
【カニリーヒルズ高校白書その170】職員室のある棟の屋上はそもそも立ち入り禁止でフェンスなどもないただの屋根。そこに行くには解放エリアの非常階段を使うしかなかった。しかしそのルートは職員室から丸見えだったので、先生たちが少ない授業中に作戦は決行された!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…
【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい!本当にありがたいんだけど、それ以上にいらん辱めを更に受けるハメに!当人はぐっすり寝てるし、ホントいらん恥かいたわい!w
【カニ田一少年の事件簿その145】ほぼ丸一日かけてなんとか原稿をアップさせるカニたち。クマさんに至っては丸三日間完徹で睡眠不足MAX!そんな中でクマさん最後の頼み事は「原稿のコピー」。えっそれってもしかして…。結局早朝のコンビニで18禁漫画原稿をガーガーコピーするカニ!後ろを通る人の視線が冷たい!何の罪もないのに辱めを受けるカニ!
【カニ田一少年の事件簿その144】深夜の臨時アシスタントになったカニ。簡単な消しゴムかけやベタ塗りはすぐ終わり、次は何しますか先生!と問うた所、「股間に海苔を貼れ」の指示がきた!何でも業界用語で際どい部分に四角いベタを塗る事を指す隠語なそうw。ガッツリ描き込んだカットをベタで塗りつぶしながら、どうせ塗るなら最初から描かなきゃいいのでは?と疑問が湧くカニでしたw