こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
弥生三月に公民館ロビーで作品展行います。その案内ポスターを各地の公民館へ依頼しました。まだ数枚残ってますが近日中に頼みます。今日で暦一枚終わりです。すぐに節分、そして立春です。寒さは続きますが日脚は確実に伸びてます。夜明けも冬至から見ると10分近く早くなっていると思います。暗くなるのは1時間以上は伸びてますね。立春の作品入れ替えもありますから作品作り急ぎます。ポスターの光にめざめ春を待つ
記念塔の向かいが現場、殉職碑(機関士三人死亡)記念塔の脇に先日紹介したパワースポット、その近くが戦後起った松川事件の現場。橋を通るたびこの記念塔が現場と思っていた。三鷹事件、下山事件、いずれも犯人が不明で怪しげな捜査が行われた。就職した当時、無罪を願う署名活動、警察署へ抗議行動したこと思い出しました。やがて無罪確定。それから半世紀以上。当時の政権は吉田内閣、占領軍はまもなく朝鮮戦争へと。大量の国鉄労働者の首切り始まる頃でした。そしてリタイヤしある本読んでなぜ天皇家が東京へ来たのか。考えれば不思議。戦国時代でさえ京都に居続けたのに、明治政府により東京遷都。そのころの天皇自身は元気だった。ある日突然死んだ。勝てば官軍、なんでもできる。二つの事考えると政権とは恐ろしいものだと思う。時や時代をへても起きる。山茶花や松川事件記念塔
冬桜初句会終わりました。総会も兼ねていたので新体制も決まりました。気持ち新たに過去のことはそれとして今できる事を胸に進むしかありません。90歳越える方、50歳ならぬ人もいて席を同じくするのはやはりうれしいものです。吟行もどなたも参加できる方法、皆で考えながらやるしかありません。石の上姿勢正して龍の玉
昨夜相撲終わる頃みんな帰ってきた。一杯やりながら見ていたがゆっくり見られて満足。そしてみんなに蛇見たよと教えたら、出てきたのが「酔っ払い」!なのでスマホで撮った画像見せて、信用してもらった。蛇見たのは私一人でないかもしれない。つい先日若い娘さんが犬を連れているわけでもないのにしきりに土手にかがみこんで追い払っている様子をみた。その時は何しているのか意味不明だった。この時期だから動きが鈍い。突っついてやっとの状態。この時の気温6度。確かにネギ掘る時も地面は凍ってない。冬眠の蛇も勘違いしたのかな?「酔ってるの」蛇穴を出る言ったから
左から二番手探梅ならぬ福寿草さがし。そのついでに水仙の伸び具合確認と回ったらなんと喇叭水仙が咲いていました。日本水仙なら越後、伊豆など咲いていて当たり前ですがこれは黄水仙、ふつうは4月です。ちなみに昨年は2月10日にこのブログで紹介しておりました。家内の民生委員仲間、私もある講座で二度ほど一緒でした。十五夜会会長の近くです。一般的には智恵子大橋の近くです。市内の桜前線予想する方も今年も昨年並みの開花予想してます。今年はこの分では昨年以上の夏になるのでしょう。そしてこれが常態化するのでしょう。温暖化、対策急務です。春近し高らかに鳴るファンファーレ
昨年も今頃福寿草を載せました。歳時記見るとお正月の花として載ってます。最初は変だなと思いましたが旧暦の正月は2月10日ころ。これ考えるとあたり前ですね。俳句など関心もなかった現役時代ある交差点の生垣の下に福寿草の黄いろ。一月二十日頃すぎるとありました。野の花には感心あったので良く記憶してます。今も残っているかな~紅梅の奥に控える吾妻山
古木に数輪日の当たらぬ坂道梅の花など咲いているのは分かってますが一番驚いたのは雪が全くないこと。この時期ならこの坂道は凍結してます。日陰にも雪が全くないのは先日の大雨ですっかり消えたのでしょう。途中ぬか道も歩く覚悟なので長靴履いてました。まったく無用でした。この砂利かなり一面に敷かれてました。蝋梅は満開でした。探梅や確り踏んだ砂利の道
福島市小倉寺探梅と出かけた。ふと思い出し川俣街道の道沿いに大きな看板があるお寺、ここに回った。福寿草が咲いていた。まだ数輪だが、周りにはあちこち見られる。雪は周りに全くない。気温も高め。この後の探梅も汗がでた。目的地直前にして福寿草
パパママは働いているので日中は留守。そんな家庭の為に今は学童保育制度があります。近くの場所に保護者が迎えに行くまで面倒見てくれます。そのため、爺と婆も留守になるための書類を提出せねばなりません。一年生には直接関係はありませんが一人で留守番できるようになるまで日中の面倒は私たちがみます。多分この分では送迎もそうなりそうです。この歳で書類描くのも受験子の気分味わう爺と婆
やっぱり暖冬なのだろうと思った。玄関にいる毎夕歩くワンコもこの雨に歩く気みせない。だが皆が寝静まる頃吠え始めた。おしっこの時間と仕方なしライトをつけて歩く。だが暖かい、雨もパラついていたがパジャマに防寒着でも全く寒さを感じない。寒波はこちらは水、木にくるようだ。寒の雨二十四時間雨のまま
一月も半ばを過ぎました。新年会や初句会、総会の多い月かと思います。ふつうは日曜に行いますが明日月曜に一つの総会が予定されてました。私の予定に合わせてくれたようです。もちろん何もなければ出る予定ではおりますがなにせ仕事が入るとそれが優先となります。いつまでも親バカは出来ないとは言ってはおりますが他の人がいないときは出来る限りそれをしておりました。今朝は雨の音、雪にならないか心配しておりました。初会や仕事休みの月曜日
今日は大寒とか。天気予報聞いていると夜には雨になりそうだ。気温は高め、山に降る雪も湿った雪になるだろう。散歩道は確かに乾燥している。普通なら凍てた泥道が普通。コンクリートの道路も田んぼ道も乾いているのが良くわかる。白鳥入る水原川も橋の下凍っていたが溶けたことだろう。寒暖に風邪ひかない昼はネギをたっぷり入れて食べる。そのネギ掘る時も畑もまだそんなに凍ってはいない。大寒や3月並みのこの気温
しぶき氷小平潟天満宮昨日は曇りながら気温が三月並み。裏道もすっかり凍て溶けて泥道になっていた。しぶき氷見に行くときも行くときは気温が引き締まっているのでしずり雪(樹木に積もった雪が落ちること)は少ない。帰る頃は太陽も高くなり盛んに木の枝から雪が落ちる。時に体にあたる。柔らかいから問題ないが帽子は欲しい。ぽたぽた落ちてその音も楽しくなる。小平潟天満宮も参道が除雪されていた。看板によると京都、大宰府と同じころの創建で日本三大天満宮とか。しずり雪楽しむ径となりにけり
猪苗代湖のしぶき氷寒波が続いたのでしぶき氷を見に行ってきました。確かに出来てはいましたが、黒い氷が残りこんなに黒いのは初めてでした。同じ日にアップされた方の説明では湖水の汚れと温暖化で湖水も減少気味との事でした。猛暑の夏が、温暖化がこんな形で冬まで影響するとは想像できません。雪は今回この辺と同じく前日降ったようで今まで一番少ない。これも珍しいことで普通なら30センチは積もっているのが当たり前。それともう一つはユーチューバー、それも異国の人。ワンコを連れてスマホ片手に歩いているのですぐわかりました。もう一組、こちらもあちらの人でした。警告の黒い氷の残りたる
ワンコの足跡昨日は寒い一日となりました。晴れもしましたが日中でもマイナス2度。そして今朝はいまはプラス気温です。お天気も普通に戻りそうです。こんな寒波が来ていたとは思いませんでした。朝夕のチャンネル権がありません。そろそろ時間決め取り戻す時期。親にその覚悟があるかどうか!今月中は見守ります。塵出しの小屋に氷柱の出来上がる
福島市金沢、黒沼神社若者に人気のパワースポット。主に古い神社などだがここもその一つで近年人気があるようだ。謂れの看板見ると確かに古い延喜式の文字が見える。ということは創立1200年以上。確かに幡まつりの木幡の神社と同じ頃だ。参道も立派。その脇の大木も確かに数百年の樹齢と分かる。sns見ていると全国から来ているのがわかる。若者のパワー恐ろし!なんて言っているから年寄りと言われる。桜の一枚の画像にいまや異国の人が押し寄せる日本。昨年は4000万人とか。田舎では全く、わからない。凍つる日々パワースポット巡りけり
昨夜相撲見て終わりさて、どんと、と思ったら終わっていた。いつも来る連絡がない。では夕飯後かと思ったが最近はその前にしていた。致し方なし、今朝はふるさと思いだし菜園脇で一人どんと。正月飾りもやし、榾で餅を焼き空に向かってホーイと言いながら放り投げる。やっているのは親父だけだった。ここも、これで終わるのかもしれない。故郷を思い出してのどんとかな
冬になると公園などの土手を探してみましたがありませんふとここにはと草かき分けて一枚は菜園に行く途中の胡桃の木の下にもう一枚は裏土手の柿の木の下に見つけました。あまりにふんわり茎が伸びているので見えませんでした。花の少ない時期、自然のお宝です。以外にもこんなに近く竜の玉
散歩しているとき雪も無いのでもしかしてと見ると老眼ではあるがなにやら黄色が見える。近づくとロウバイがかなり咲いていた。先日の椿も咲いていたのでやっぱり暖冬だろうと思う。朝はマイナス気温ながら日中は雨の予報。これも寒中とはいえやっぱり暖冬のあかしなのかな。雪はないのがありがたいが山には降っては欲しい。なんて勝手なことを思っている。映えわたる空に蝋梅凛と立つ
今朝も寒中とあって毎朝マイナス4.5度。子供の頃は井戸水で少しのぬるま湯で井戸の水をくみ上げた。それを洗面器にいれて顔を洗い、手拭いで吹き物干しざおに手拭いかけるとすぐに凍った。そんな朝はマイナス10度でもあったのだろう。それが当たり前の世界だった。いまは温水器があり、冷たい水はさけるが朝起きて顔はあらう。便利さに感謝。寒の水ちょろりと出して顔洗う
お正月も終わって完全に動き出した今日この頃ですね。昨日は電話に起こされましたが勤務時間勘違いしてしまいました。当初は朝一番と認識してましたが、温泉につかっていたら朝9時と思い込んでしまいました。人間性格はすぐには変わりません。現職時代も年一度の仕事で難解なパスワード読み上げるとき同じ個所間違います。相棒が指摘してくれました。三年ほどそれが続きました。勘違い、緊張続いた後にどうもするようです。農始畑の中に二本ほど
昨年暮れに八代亜紀が死んだと言う。私より若い!隠れ大フアンとして非常に残念。カラオケすると一番多くこの人の歌歌っていた。昴の谷村新司に続いて歌謡界から惜しい人を失った。急遽寝る前の一時カラオケで数曲歌い眠った。寒椿人眼つかずにひっそりと
郡山市ヨーグルト専門店モーニング、その2階のギャラリーうっすら雪が積もりましたが今の時期ならなんら不思議はないです。松飾取れた地区もあるのでしょう。この地区は小正月までお正月です。静かでしたが今週には本格的に活動再開です。先週俳句の街尋ねましたがもう一つここにも廻りました。ヨーグルトは手づくり品を毎日食べてますが人気店のようです。喫茶店も併設してますが店員はいつも忙しそう。どんな味かと二品買うのに10分以上待たされました。二階にはギャラリーがありどなたでも使用できるようです。今回は墨書と俳句のグループ展です。始めてテーブルに置かれている俳句を見ました。いわゆる俳画のほうがわかりやすいかもしれません。写真俳句は一点だけでした。墨書を指導する人が呼び掛けているようです。グループ展なるものも初めて拝見しました。松明の変わらぬ世界ありにけり
土曜日は子守でした。私たちは温水プールで泳いできました。爺婆連れて、または親子で浅いプールには色とりどりのボールが沢山。それと黄色のミニのアヒル、丸い筒状のスポンジ等ちびちゃんは大はしゃぎ。大人もついつられて笑顔になります。流れるプールもあり、そこで両手を広げ上向きに静かにすると浮かびます。一緒に楽しんできました。グランドを見るとサッカーをする子供たち。体育館ではバレーかバスケットの子供たち。いろいろ動き出してますね。初泳ぎ廻るプールで寝転んで
若菜粥用主に葉を食べる大根二度目の白菜2月3月に出来る大根テレビを何気なく見ていたら広島菜の放送していた。白菜になり切れない菜園の白菜を思い出し摘み取ってこれも入れた粥を作った。ナズナは見るだけ。他に蕪も大根もあったのでこれも入れた。これで正月気分も終わり。明日は成人式とか。上の孫も二十歳、成人式出るのかな?或るもので作り賜ひし七日粥
芭蕉が訪ねた可伸庵「世の人の見つけぬ花や軒の栗」此の庵の謂れ等時間もあったので俳句の町須賀川へ。有名ポイントは歩いたつもりでも市内の芭蕉足跡はまだたどってはいない。須賀川は俳句の町としてユネスコ入りを目指している。ウルトラマンを生んだ円谷監督の生地でもある。そしてもう一人円谷幸吉の故郷でもある。ウルトラマン(市役所)からここまでは50メートルも離れていない。そもそも芭蕉庵なる記念館は市役所脇にあった記憶がある。だが中に入ったことはなかった。今は風流のはじめ館ができ、市役所駐車場から100メートルほど。つまり中間にこの可伸庵がある。何のことはない昔の職場思い出す電電ビルの裏手。これもブラブラ歩くから発見できることでちょっとした気分が発見になった。案内図は当然あるのでそれを見るともっと簡単。風流のはじめ館では...初旅や芭蕉足跡訪ねけり
(初仕事誰もしないと出す勇気)(初仕事=初ボランテァ)良く通る散歩道の一本、片側は竹やぶで反対側は雑木山。よく枯れ枝などが落ちている。歩く度片づけてはいるが手に余ることもある。この竹の木もだんだん斜めになり肩にぶつかるようになってきた。山の持ち主に電話しても「お前さん」やってくれと言われそう。持ち主は私より数年は歳上。スポーツカーにも乗ってはいるが力仕事は無理だろう。今まで下手に怪我してはつまらないと思っていたが年も明けたので片づけた。初仕事誰もしないと出す勇気
今度宝くじを買うときは大安にしようかな。でも午前中は難しい。孫の子守時間だ。等と言っては何もできない。正月休みと午前中はのんびりして出かけたのは午後。そしたらこの張り紙。店自体は開いていた。小物二点求めて引き上げた。買い初めの夢も破れる午後三時
実家の木瓜輪飾り元旦の地震、昨夜の飛行機事故と大きな事件が立て続けに起きてます。落ち着いてニュース見る時間がそれでつぶれ何が起こっているか見当もつかない。今朝になって被害状況が見えてきた。北陸の死者は震度7ではまだまだ増えるだろう。家屋倒壊に道路寸断、これでは救援もままならない。飛行機事故もいわばこの関連で起きたようだ。幸い379人全員脱出、命に別状ないとのことにホットした。正月休みも今日まで。私もやっと正月。今年の目標、年賀状整理などするつもり。家内安全恙無くが一番と思った一夜でした。筆始め家族全員恙なく
初日の出長谷堂境内、正面より左側面より、あの震災でも昨日の能登半島の地震でも倒れません羽山様、6つの神様と一つのお稲荷様祭られてます。これを入れると7つ。羽山様お社仕事終わってひと眠り。年末ジャンボは300円で終わりました。それから氏神様へワンコと初参りこれに懲りずお年玉籤と今日の帰りに買おうかな?なんて考えながら歩いていると緊急地震速報、揺れはわからなかったけどさてどこで求めましょうか。本年もよろしくお願い申し上げます。初夢とまたも求める宝籤
輪飾り明けましておめでとうございます。辰年の今年も、よろしくお願い申し上げます。。新年のスタートです。大方は紅白を見て元朝参りか、それともそろそろと起きだす頃か。私は家族経営のコンビニへ出かけます。紅白もみません、テレビはつまらない特番だらけですね。三日なら見られそうです。お正月お楽しみくださいませ。元旦やスタート良くて月曜日
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こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
最近はあちらでの満月の名前の方がふさわしい、いや人間の感情は皆同じと言うことがよく分かる。フラワームーンがその呼び名。先週23日が満月でした。何日かそのお月さんが綺麗でした。家の前が田んぼの我が家、正面にそのお月さんが見えました。22日7時頃、まだ明るさが残ってました。天と地に早苗満月浮かびけり
九輪草ルイヨウボタンオサバグサスダヤクシュ木曜日に見た山野草、元は手入れされてましたが今は全くされてません。何度も訪ねていたので記憶を頼りに探し回りました。池もありましたが水が流れてません。昨年ももう無理だと思いましたが、意を決しどうなっているか見て回りました。どうやら復活は無理のようです。がっかりして駐車場所の脇、ワラビがごっそり。沢山とっても食べきれないのでやめました。これを取るのにたったの3分です。帰りの牧場脇に車を止めていたら先客にばったり。沢山とれましたと聞いたら満足そう。時間は10時半。今頃ならもう無いよ。確かにありません。よく探すとちいさいワラビだけ。朝6時半でも遅いよと言われました。会津はまだまだ山菜採りが続きます。車までたった一分蕨摘む
四季の里薔薇園絶好の好天に高地のドライブ。三カ所回ってきました。先週の金襴が増えたかと水林公園。残念ながらそれは増えてません。お隣の四季の郷の薔薇覗くと結構咲き始めてました。そしてなんと言っても郭公がズーと鳴いてくれてます。あたりの甘い匂いに散策の人もみな笑顔。時間も余裕あるので少し郭公の鳴いてる方へまわり帰ってきました。大満足のドライブでした。郭公を背中で聴いてランチかな
菜園の花現在のこの辺の日の出は4時22分。画像は4時頃ですが朝焼けてました。5時頃起きるとすでに陽が出てます。元旦に手を合わせた方角とはかなり北側に日の出は上がります。日本に四季があるのは太陽が揺らぐからですね。西側は安達太良連峰ですが冬場は平場に沈む太陽も今は山頂越えて箕輪さんあたりかな。あと一月もっと北側の高山へ沈みます。なお今夜は満月とか。その満月も早苗の田んぼに夕べはっきり見えました。夏未明こんな角度に陽が昇る
屋敷神緑がだんだん深くなる季節、若葉が気持ちいいですね。吹く風も気持ちよく森林浴が楽しい季節です。きれいに仕上がったわら屋根もきれい。途中の赤い布の屋敷神も目立ちます。若い、熟年のカップルも数組。平日なのでゆっくり散歩楽しんで来ました。新緑や和紙の障子の映えにけり
民家園の臼小流れの水脇の池先日、民家園で池周りに咲く菖蒲を撮ろうと近寄ったら「ギイバタン」、あれ?何の音と小屋を覗くと杵が持ち上がり臼をついている。なんとも長閑!ゆうたりした時間が流れている。エネルギーほぼゼロの自然に流れる水を利用しての臼挽き。稼働しているのを初めて見た。黄菖蒲やギーとバッタン臼の音
水林公園、銀ランマルバダケブキ今頃になると必ずと言っても良いほど新聞紙上でも話題になる金襴。先週見に行ってきました。一株だけ見つけることができました。今週ならばもっと咲いているかもしれません。元々山野草の多い場所、いつまでも残ってほしいです。金襴やすっきり美人半日陰
最初は朱この辺の農家には庭がありいろいろ樹木が植えてあります。ところが最近の新築住宅は庭が少ない。あっても申し訳程度。ほとんどが芝生など。そして車だけはしっかりある。なので新興住宅地歩いていても嬉しくない。ふと椰子の花、石楠花などみて気づきました。満天星の花なども大概ありました。石楠花や色様々に家まわり
娘たちの玄関にツバメの巣雀の姿が少なくなった。この時期は日よけに車庫に盛んに寄ってくるのに全くではないが少ない。なのか燕が新築の玄関に巣を作った。以前も二度ほど卵を温めていたが途中から雀に奪われていた。果たして今年はどうか?テープをぶら下げると雀追いに効果はあるようだ。娘夫婦は自然の力に任せるようだ。竹の皮脱ぐ見上げては口ぽかん
復活の兆しの見える田んぼ夕べ豆御飯頂きました。夕散歩の序でに積んできてお風呂わかしながら皮むき。家内にご飯炊き上げる前にゆで放り込んでもらいました。少しの塩にほんのり甘くおいしいご飯でした。これも菜園をしている楽しみの一つ。絹莢もおいしいけれど、この豆御飯はもっと好き。五月の味ですね。初鰹らしきのもチョイありました。これほどのしあわせなのか豆御飯
酸葉早苗田と安達太良今朝は雨模様ですが晴れた朝は皆キラキラ輝いてますね。早苗の田んぼに目を奪われますがタンポポも朝日に輝いて見えます。酸葉もこんなに燃え上がるように立ってました。田んぼ周り普通は刈り取りますが人手ないのでしょう。出来る人が数軒分一気にやるつもりのようです。なので皆さんが田植え終わった頃そして実際一気にやります。初夏の光きらめき旅にでる
クリムゾンクローバー油井の忠魂碑安達公民館、書道展苜蓿、勘違いしてました。俳句ではクローバーのことですが野草の世界に小さな黄色の球状の小花があります。それを見て作った俳句でした。赤いのも牧草の一種類、忠魂碑へ登る辺り一面咲いてました。公民館では19日迄書道展やってます。どなたが見ても解る愉快な字。そもそも漢字が出来たのは形を似せてとがよく分かります。どちらも近いのでどうぞご覧ください。行く道の傍ら飾る苜蓿
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす
新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実
新緑が気持ち良い季節です。草苗の田んぼをツバメが低空飛行、反転して足もとめがけて飛んで来ることもあります。増築した玄関などにも来てましたが諦めたようです。復興団地のある棟にキラキラテープ。巣作り嫌っての対策のようです。何棟かありますが、この棟だけ。不思議ですね。万緑や希望の灯り見えそむる
ウスバサイシンシャリンバイ今ある実験しておりました。使っているここのブログは書籍がまとめて出来ます。ですが小さい画像だと容量不足と出ます。綺麗に本にするには元画像使うしかありません。今はネットも大容量でも問題無く遅れます。少し前まではそれでは出来ず画像は長年縮小して使ってきました。便利なようでもやっぱり手数は掛かります。うまい話にはなかなか乗れません。変な画像で申し訳ありません。柿若葉草苗と蕎麦と競ふ艶
昨日は小雨の中あちこち歩き回っておりました。終わって夕方菜園の見回り。杉木立の根っこは乾いておりました。よほどの雨で無いと濡れることはありません。端っこに卯の花、間もなく散り始めるようです。今朝は快晴、気持ちよい日になりそうです。土乾く卯の花くだし杉木立
サラサドウダンシャリンバイ夕方葱坊主取っていたら時鳥が鳴きました。そういえば鎮魂の集いで訪ねた満福寺でも盛んに墓地脇でないておりました。暑い日で上着を脱ぎました。葱坊主は摘んで炒めて頂きました。生誕を偲ぶ集ひや時鳥
油井小学校、始学の松の前「樹下の二人」石碑前、智恵子の杜公園智恵子の生家で昨日午前中は智恵子のまち夢くらぶの生誕祭智恵子を偲ぶ集いに参加しました。近年会員の高齢化もあり車での移動です。生家を見学し、智恵子の通った小学校、菩提寺など廻りました。コロナ禍では出来なかったけれどこれでやっと鬱憤が少しは晴れるかもしれません。欠席もありましたが初参加の方もありこれで又輪が二つ広がるかもしれません。高村光太郎連翹忌運営委員会の小山さんも参加され嬉しく思いました。最後の昼食会には参加出来なかったけれど智恵子の杜公園で「あどけない話し」朗読して思いを述べたので満足でした。マスクしていたのは普段コンビニ手伝いで常にしているのと、絶対にコロナにならない、させてはならないとの決意表明です。今後も人前では多分今後も終結宣言出るま...風薫る樹肌のすべるプラタナス
今日は安達太良山の山開きです。もう登り始めている方もいるでしょう。これから(5時)散歩ついでにその山を見てきます。画像は先日のものです。そしてもう一つ智恵子の生誕祭、しのぶ会あるのでそれにも参加するつもりです。昨日は地元建設会社の感謝祭。孫守で出かけました。高所作業車にのり、ボール掬いをユンボでやり苺も沢山食べてダンスも見て、焼き鳥、焼きそば食べて大満足の1日でした。本当にほんとの空へ山開き
道端道端裏土手アヤメ、ジャーマンアイリス、花菖蒲などが楽しめる季節になりました。もう燕子花も咲いているかもしれません。家に続く径沿いにも咲いてますが、これは菜園隣地の嫁さんが植栽したものです。野菜苗等もよく頂きました。昨年秋、癌であっという間に旅立たれました。元気印で大柄、いつも笑顔の絶えない方でした。孫守の日ですが、幸いご近所さんのいちご園は感謝祭です。其処のお孫さんも誘い一緒に出かけるつもりです。偲ぶにはジャーマンアイリスよく似合ふ
ハニーサックル(すいかずら)大きな画像はクリムソンクローバー、言わば紅花ツメクサ。牧草の一種で山ノ入ダム近くの畑で育てられたこともありました。いまは近くの上人様の近くで見られます。グランド入り口のお庭にも数本咲いてました。賢治が見たらどんな詩を残してくれたかな。昨日も暑かったけれど一昨日よりは低め33度でした。朝の部屋も25度越してますが蒸し暑さはありません。扇風機、エアコン無くてもしのげました。どの部屋も真夏の気温三十度
銀欄福島市の水林公園へ行ってきました。目的は金襴です。四株確認出来ました。銀欄も咲いてました。こちらも例年なら20日過ぎに開花します。終わっていなくて幸いでした。ある団体もこの日は自然観察兼ねてのウオーキングのようで準備運動しておりました。野鳥も豊富で遠く郭公の声が聞こえました。金襴の微笑みこらえ語りける
五月も半ばを過ぎました。身体が季節に追いつきません。朝は快晴でヒンヤリ気持ち良いけれど、日中は暑くなります。空気は乾燥しているから良いけれど疲れも出やすい。身に応えるので家に籠もります。体力増強、明日の仕事に備えます。蕾ではくべつのつかぬ紫蘭かな
筍は今年は裏年、不作です。いつしか竹の葉が落ちてくるようになりました。昨日は花筏使いましたが藤の花も墓道を薄紫に染めておりました。10年ほど前はこの杉の藤の花で枯れかかりました。いちど根っこを切られ見かけなくなっていました。ですが見事復活です。杉、藤どちらが生き残るのかな。一番弱いのは人間ですね。間違いの着々増えて竹の秋
熊谷草、福島市水原でヤマブキソウ二本松市戸沢で花筏は一般には桜の花びらが川面に池のすい面に落ちた状態。一方樹木の花がこれで葉っぱの中心に花がつく。山道歩いていても其処にこの花があると知らないと気づかない。歳時記見ると「ままっこ」も傍題としてある。京都府のホームページによると「嫁の涙」との言い伝えもある。何気なく取った写真ですがもう蠅が止まっていました。ままっこと呼べど答えず止まる虫