chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
安のり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/15

arrow_drop_down
  • 稲刈りやぽつりぽつりとあちこちで

    善さん民家園夕方家の前の田んぼで稲刈りです。お天気が良いと早い時間からするので終わりますが真ん中半分ほど残ってます。今日明日は雨、刈り取り全部終わるのは明後日以降でしょう。今年は彼岸前後晴天が続きません。善さんの田んぼも二日かがり三日がかりでした。自然相手では予定通り終わらないけれど大きな目では何れ終わります。雨の日は読書もありますが今までの作品整理します。年に一ヶ所4枚。10年つづけると40枚です。その場所が大きく見て三ヶ所、この三倍の作品あります。これに家内のが半分交ざるので200枚以上あるはずです。ブログは15年継続。普通に考えて5000以上。乱雑に積み上げているだけでした。利用方法はこれから考えます。稲刈りやぽつりぽつりとあちこちで

  • 梅擬完成形は葉を落とす

    お彼岸も終わりですね。晴れて気持ち良かったので菜園整備。残念は大根、白菜などヨトウムシか何かに食べられ伸びません。こんな事は初めての事。慌てて葉大根系の大根を蒔きました。もう間引き菜を楽しめるつもりでした。芋類は暑かったので豊作です。みな大きく出来ました。梅擬完成形は葉を落とす

  • 伽羅柿の食べ頃いつかはねつるべ

    カキの名札がありますが、この農家のあった頃は伽羅柿が普通だったのでしょうね。甘柿でこの辺ではキャラハタと言って実家にもありました。お隣の大きな柿の木もこれだと思います。多いのは圧倒的に見知らず柿です。アルコールで渋抜きすれば食べられます。見知らず柿もそれから柿渋絞るため買う人もおりました。いまはそんな事もありません。伽羅柿の食べ頃いつかはねつるべ

  • 女郎花薪積む庭を照らしけり

    広瀬座女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも今年はありません。小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。何処の家も軒下、又は小屋に積みました。今はその景色も消えてしまいました。広瀬座は田舎町にありました。ここに移築保存されてます。花道もあり、どんな芝居があったのか。ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。板の廊下、気持ち良いですね。女郎花薪積む庭を照らしけり

  • 曼珠沙華今日か明日かと気にかかる

    シルバー美術展、選者の作品民家園の田んぼ脇秋の彼岸になりました。実家は終わってますがもう一ヶ所墓参りします。今年は土手に彼岸花出てません。大きな昔からの柿の木の下の日陰だけ開いてます。盛りになるのは一週間遅れですね。今日は皆休み。私も自由。さてこうなると何をしましょうか?曼珠沙華今日か明日かと気にかかる

  • 藪蘭や飛び石たどれば花と実と

    八つ頭昨日は5時からの仕事でした。終わって外へ出ると雨、気温22度。昼にしては肌寒く思いました。仕事中も寒いとエアコンの設定温度見ると24度。これだとご飯を三回も炊きますし、フライーヤの温度もあるので厨房は作業すると汗が出ます。ですが涼しく出来ました。あんなに暑い夏も彼岸の入りと供に去ったようです。藪蘭や飛び石たどれば花と実と

  • 板木二度黄蓮華升麻見て叩く

    (ばんぎにどきれんげしょうまみてたたく)キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)を見に平らな地、福島市の民家園訪ねた。名札はあちこち見つけるも咲いているのが無い。一廻りしてさらに小屋の後ろへと行くと見つけた。先客がいて今日は涼しいから来たと。私も同じ。さらに先ほどは通らなかった水車小屋の前にそこに里芋。八つ頭らしく茎が赤い。それに花が咲いている。嬉しくなって板木を二度も叩いた。板木二度黄蓮華升麻見て叩く

  • 止まれ姫西の空には鰯雲

    彼岸入りですね。先日の夕方鰯雲がでてました。そして反対側につつ姫(春は佐保姫、秋は竜田姫)よ来るなとばかりに愉快な雲。昨日は幾分涼しく、あちこち草刈りしました。よく歩く散歩道二ヶ所、駐車場、庭、花畑など。今年の草は暑さによく伸びます。これで多分最後になるでしょう。止まれ姫西の空には鰯雲

  • 子規ならばひも鶏頭をいかに詠む

    ひも鶏頭今日は子規忌。十四五本もありぬべしは有名ですが、子規庵にあったのは大きな画像の鶏頭でした。見たと言うことは今ごろ訪ねたのでしょうね。狭庭ですがごちゃごちゃ植栽されてました。近くの上野公園には「の・ボール」野球場が残ってます。野球を日本に紹介したのも正岡子規でした。子規ならばひも鶏頭をいかに詠む

  • 水葵姿形もなかりけり

    水葵は毎年ある田んぼで見てました。猛暑の今年は玄関前の金魚鉢でみてます。咲いて直ぐに枯れますが何日かすると又花をつけます。自然のよりは色が淡い。今日は敬老の日、三連休は今やその意味が判らなくなってます。よくある敬老会もないようです。水葵姿形もなかりけり

  • 芋の露晴れた青空写し取る

    里芋の葉が立派になって来ました。ご近所に背丈越えるのもありますが我が家は調度良い高さ。露の縁に虫。必死にしがみついている。水分欲しくてなのかな?始めて見ました。芋の露晴れた青空写し取る

  • 雨上がり伸びた草から虫の声

    今朝は雨上がりに22度の気温。昨日は日に何度も土砂降り。雨の一日といっても良いくらいだった。夕に散歩に出ると用水路があふれている。これでは蕎麦刈に支障あるだろうと山小屋まで戻り水通し。二ヶ所で詰まっていた。今日も同じ様な予報。法事があるので降らないで貰いたいがお墓参りはするのかな。雨上がり伸びた草から虫の声

  • 七回目予約出来たぞ栗ご飯

    散歩道でルコウソウ七回目はコロナの予約です。栗ご飯はこれっきり。痩せた秋刀魚も頂きました。安かったとは言え高嶺の花になって仕舞いました。コロナも噂でしては駄目のメール。惑わされる人も居ることでしょうが私はします。コロナも変化してます。インフルエンザの予防注射も完璧ではありません。効果は50%から60%と言われてます。コロナワクチンも同じと思えば良いですね。細菌は人類以前のはるか昔から生存してます。人類の知恵に比べたら恐ろしき生き物です。この100年人類は地球資源を食い荒らしてます。何でも知っていると思うのは大間違いです。まだまだ未開の地そこに資源を資本は入ります。知られていない風土病がまだまだ各地にあり蔓延する可能性は高い。その対策政府は継続してますか?他人任せでは?七回目予約出来たぞ栗ご飯

  • 時鳥お墓道にも咲いたかな

    散歩道で北側の実家裏にホトトギス咲きました。もう一ヶ所お墓道にも咲く場所あります。律儀な花で9月に入ると咲きます。ツリフネソウもそろそろ見かけても良い頃ですね。時鳥お墓道にも咲いたかな

  • 八年も過ぎて凌霄花をつけ

    大根の双葉キャベツ凌霄の花は以前庭に一本ありました。よく伸びて今ごろも道端に落下して毎朝掃除してました。そして一昨日の朝凌霄の花がベランダにぶら下がっている。家内が何処からか手折ってきたと思った。8年ほど前娘夫婦が引っ越して来て庭は片付け増築、その時根っこが残って何やら植物が残っているのは毎年。伸びると邪魔になり秋には根っこまで切っていた。よく伸びるブルーベリーだと思っていた。花が咲いてやっと納得。この木もよく伸びる。八年も過ぎて凌霄花をつけ

  • 書なのか俳句なのかな美術展

    日本画の部写真の部星降る水辺私の作品、真ん中一番上、大きな画像は子規の句書の部門にありました。いつも感心するのはこの一枚に力を込めての出品。洋画、日本画は圧倒的な力で迫ります。まるで写真の様に見える時も在ります。日本画の花吹雪、よく描けていると思いました。写真の水辺の「星降る水辺」白い点々は皆様なんだと思いますか?今日まで見る事が出来ます。今年も良き作品見られる倖せ噛みしめました。書なのか俳句なのかな美術展

  • ポーチュラカ白曼珠沙華咲き誇る

    ふるさと村のポーチュラカが綺麗です。しろい曼珠沙華も入り口に武家屋敷付近に沢山咲いてますクリスマスなんとかの名札がぶら下がってます。そして近くの彫刻家の作品も建物のあちこちに展示されてました。当市は大山画伯の古里です。その美術館もあります。彫刻では橋本堅太郎氏もこの市生まれです。日展には他にも入選されている方がおりますが杉内氏はこの近くの生まれ、今まで15回入選しています。花も良いけれど皆様も是非ご覧下さい。ポーチュラカ白曼珠沙華咲き誇る

  • 大根の双葉の列となりにけり

    昨日は重陽の節句、菊の節句でした。ふるさと村では彼岸花祭りが始まりました。今ならポーチュラカと白い彼岸花が楽しめます。普通の赤いのは咲き初めでした。それにこの市生まれの日展入選彫刻作品、裸像見てきました。数体、各建物に飾ってあります。ポットの白菜、土が色々混ざって発芽しないのもあり失敗。急遽畑に直接蒔きました。大根は双葉が皆出並んでます。虫さんに食べられないよう見回り欠かせません。薩摩芋、里芋も食べられそうです。九月も中旬暑さもソロソロと言いたいけれど猛暑復活。暑さもぶり返しですがこれを過ぎると本当の秋が来ることでしょう。大根の双葉の列となりにけり

  • 雨台風納骨無事に終えにけり

    台風は消えたようですがどんよりした朝です。外気温は22度くらいすっかり涼しくなりました。昨日も日中でも23度、雨もありましたが朝の気温のまま過ぎました。霊柩車は雨に濡れながらの出発。お墓に着く頃は小雨。方針がすこし変更となりましたが当初予定通り納骨まで済ませました。直会で遅くなったのはいつも通りでした。雨台風納骨無事に終えにけり

  • 一枚を重ね着しての芒原

    ガガイモ今朝も涼しい朝迎えました。窓を開けると冷たい風、今時の風です。どんよりしてますが午後は雨。台風の影響の様です。午前中からお屋敷内の葬儀手伝い。本葬の跡火葬して納骨の予定でしたが喪主が雨を心配したのか納骨は49日にすると通夜の最後に申しました。この頃はこんな事に配慮されてくれます。仏様は91歳、元気に暮らしていて突然の訃報でした。これで私も年齢順からすると片手、いつ自分の番になっても可笑しくない年齢と言うことですね。自覚してお悔やみ申し上げます。合掌!一枚を重ね着しての芒原

  • 秋めいてウルトラの父雨の中

    風流のはじめ館、入り口市役所から風流館への街並に早朝からの仕事終わってから須賀川へ。言わば芭蕉記念館へ行ってきました。震災で建て替えた市役所に車を止めました。以前はその直ぐに芭蕉記念館があり訪ねました。だが場所が、判らず引き返した想い出あります。3.11震災で市役所も使えなくなり建て替えました。(平成29年)風流のはじめ館には駐車場ありません。歩いて3分ほどです。駐車券をはじめ館受付にだすと無料になるようにスタンプ押してくれます。なのでゆっくり見学出来ます。訪ねた気持ちはある想いがあるからです。芭蕉は奥の細道で8日間逗留したことで知られています。ここに県内有数の牡丹園もありその園主もまじえ、大正11年「桔槹」が設立されたそうです。今年は創立101年目その展覧会をしておりました。拝見していると懐かしい名前二...秋めいてウルトラの父雨の中

  • もう沢山いつまで出来るオクラかな

    オクラ、昨年は三本で少ないと思った。今年は5本にして種類は二種、その一つが背丈が高く今も盛んに花をつける。あっという間に莢も大きくなるので朝夕見回り必要。来年もこの種類にするつもりだが名前がわからない。ご近所の農家もそれらしく背丈まで伸びている。ここに聞けば判るかな。もう沢山いつまで出来るオクラかな

  • 笑栗や何時もの年より遅れけり

    菜園へ行く途中の栗が出来はじめました。例年より一週間遅れです。古木になったので量は少ないようですが一家で食べる分には充分でしょう。我が家も栗ご飯といくらか頂きます。笑栗や何時もの年より遅れけり

  • 苦瓜の白もあるとは知らなんだ

    夕方の白いゴーヤー三番目のトウモロコシナツヅイセン今朝は雨上がり、天気予報は雨。今週は秋雨前線、気温も30度にならない日が多い。これもどうやら台風崩れの影響のようだ。いずれにしてもこれで猛暑とはオサラバできそうだ。これ幸いと大根を蒔こうと思う。苦瓜の白もあるとは知らなんだ

  • 吾亦紅ひと日は姉を思ひける

    8月末は娘の誕生日、そして姉の忌と続きます。過ぎて仕舞いましたがその頃はまだ吾亦紅見てませんでした。暑さにワンコがこの場所まで歩いてくれません。途中で引き返しておりました。少し涼しくなり歩けるようになって吾亦紅見つけました。念願の写真俳句入門講座も終わりました。やっぱり呼んでの講座良かったと思います。森村誠一氏のあれこれなどよくわかりました。写真の撮り方作り方など従来の俳句作りとは違う点など皆さんよく判ったと思います。何も毎回名句を作る必要ない、むしろ毎日の何気ないことを記録して俳句作りに活かす。これが写真俳句の良さかも知れません。凡人は死んでも何も残せません。写真俳句する人は作品を残せます。自分の神社に、お寺など寄進すると永遠に作品は残ります。地区内の長谷堂にもそんな作品残っておりました。吾亦紅ひと日は姉を思ひける

  • 二学期と出かける朝の一家族

    絡みつくのはガガイモこの辺では二学期が始まってます。ご近所は男の子3人、二人が通学です。朝7時前出かけます。隣の地区から通学の列に加わります。来年はこれに我が家の孫も入ります。それまでに朝起きる時間、1時間半早めねばなりません。パパ、ママの大きな課題です。二学期と出かける朝の一家族

  • ヘリコプター乗った記憶の震災忌

    いよいよ明日にモロヘイヤ、トマト、茄子、胡瓜は終わり9月になりました。防災の日です。関東大震災から100年。現役時代、県の大会、自治体の訓練など通算で10回は職場代表で参加しました。それを忘れた頃に3.11がありました。地震国日本、忘れてならない日です。明日は初心者講習会、団体立ち上げた当初から考えてきた事やっと開催します。あちこち電話して判った事が一つ。廻りは知らないうちに後期高齢者、病人が増えていることでした。申し込み無くても大丈夫です。当日直接お出かけ下さい。座席には余裕あります。7月に亡くなられた作家の森村誠一氏が薦めてきた写真俳句、皆さんも受けてみて下さい。会場でお待ちしております。無料です。ヘリコプター乗った記憶の震災忌

  • 小さひが最後の西瓜食ひにけり

    大玉西瓜、都合4個取れましたが小さいのが一個、後で取りました。やはり時季外れ甘味が少ない。二本植えましたが、管理が良ければこの倍は取れます。カラスなどに突かれたのが2個、根腐れしたのが二個。最初から藁を沢山敷いているとこれも防げそうです。でも喜ぶのは孫だけ。来年は小玉西瓜にします。小さひが最後の西瓜食ひにけり

  • 澄まぬ池綺麗な水に金魚逃げ

    土手の朝顔エアコンばかりでは身体に良くないと4時頃外に出る。ふと用水の中に紅いもの。なんと金魚が泳いでいる。これはあの池から逃げ出したと捕まえ持って行った。ここから水を引いて小さいながら池がある。池の主がいてこれで三匹目との事。逃げ出すとすると用水の取り入れ口しかない。長い間こんな事は無かった。これも猛暑が原因かと思う。明日からの予想気温も37度。連続の猛暑日に池の水が温まり金魚も冷たい綺麗な水に逃げたのだろう。澄まぬ池綺麗な水に金魚逃げ

  • 蓮咲けば夏の仕舞いと思いたし

    蓮の花が咲いていました。例年別な場所で見てましたが余りに暑い日々行く気がしません。散歩道で見られた池も咲いているかもしれません。ワンコも気まぐれ中々歩いてくれません。今日はどうかな、試してみます。蓮咲けば夏の仕舞いと思いたし

  • 処暑の風今ごろやっと届きけり

    旧制安積中学の一室安積国造神社、安積艮斎記念館境内の安積艮斎像昨日は気温はいつもの夏の気温。夕6時の寒暖計は26度。そして今朝は21度。この辺ならこれなら納得です。8月も終盤、暑さが治まれば良いけれど予報ではまだ未だ猛暑日が続くようです。三つの台風がそれを振り払ってくれると良いですね。処暑の風今ごろやっと届きけり

  • 炎熱の板の廊下も燃えるごと

    残る旧制安積中学建物現存安積国造神社、二本松藩のすじがい門松尾芭蕉の歌碑「安積山かたびらほしてとおりけり」昨日の続きですが県立図書館から郡山へ。当時朝河貫一は福島の中学に入りました。途中それが安積中学に統合となり郡山へ。木造の校舎は残っております。板の廊下、階段懐かしい教室。天井は高く普通こういう作りなら夏は涼しいはず。ところが旭川でも36度の気温、この日は34度でしたが室内は蒸し風呂でした。安積国造神社は当時は二本松藩でした。ここの出身の安積艮斎(あさかごんさい)は日本で二人と居ない幕末期の儒学者でした。万太郎に出演の岩崎弥太郎、吉田松陰もこの塾生でした。お父さんの正澄もこの人に習ったようです。そして二本松神社も親戚です。本では知っては居ましたがその歴史、しっかと確かめる事が出来ました。炎熱の板の廊下も燃えるごと

  • 秋暑し正澄親子訪ねけり

    立子山、天正寺県立図書館毎日暑い日々ですが市民講座に参加しました。月曜日にあらかじめ寛一について講座を受けました。そして足跡を追う、と言うことで正澄が寺子屋に勤めた天正寺。そこで寛一は壁に馬の絵を描いたとか。それがしっかり残ってます。知らない事でした。平成27年4月5日落慶式。新しい気持ち良いお寺です。その後県立図書館。寛一関連の資料が2600点残っているとの事。かなりの分量ですが展示しているのはその一部。大半はレプリカですが、一行は本物を見る事が出来ました。当時の旅券、大統領への親書、奥様への手紙など色々。その後館内を案内してくれてその規模に驚きです。団体で行けない階など見学出来ました。秋暑し正澄親子訪ねけり

  • 絡みつく看板除けて灸花

    ヘクソカズラ、電柱に絡みついて咲いてます。交通安全の看板ありますがその裏を這い上り看板上部から顔をだしてました。勿論他の場所でも見かけます。名前がイマイチですが花は可憐ですね。普通は良い匂いですが万太郎も皆さんも嫌う匂いです。絡みつく看板除けて灸花

  • 庭一番道端二番貴船菊

    貴船菊、庭のは消えましたが菜園や、道端にも見かけるようになりました。菜園には白花もありますが、ちょい時間差があります。色も淡いピンクから白、そしてこの様な赤花もあります。増築した裏庭にも一本残り、完全な日陰ですが咲いてこれは何だろうと最初は驚きました。庭一番道端二番貴船菊

  • 稲の穂や縄文時代思い出す

    田植えした田んぼ人間が狩りから解き放されて定住するようになったのは縄文時代。休耕田見ていて、人間の歴史を思い出してしまった。ここの田んぼは今年田植えしてない。春先、草ボウボウと思っていたらそれはなんと稲だったのか。素人では画像を見るだけなら立派な田んぼ。田植えした田んぼとは一月は育ちが違う。今までの肥やしも効いているのだろう。黄金の頃が楽しみになってきた。稲の穂や縄文時代思い出す

  • 今日も又雷雨の端を追いかける

    雷雨後の夕焼け出水昨日も夕方雷雨がありました。この頃三日は続いてます。ワンコの散歩で10メートルも歩かないうちに豪雨のときも。後ろを振り向くと路面が乾いている。つまり境目。雨止んで夕焼け見た事も。勿論大雨に用水路の見切れずあふれ出すことも。でも一気に涼しくなるので助かります。夕べはエアコン切って眠れました。今日も又雷雨の端を追いかける

  • 轟音のつぎはとさがす朝の虫

    散歩道の傍らに寝苦しい夜に突然の轟音。と、思ったら休み明けのトラックの音。その後、虫の声聞こえるとかと耳をすませど何も聞こえず。どうやら熱帯夜。起き出したらいつもの時間とっくに過ぎている。散歩の時間も無くなりそう。今日は市民講座、終わってから夏畑片付けよう。轟音のつぎはとさがす朝の虫

  • 弟切草元気な声に一安心

    これも秋の花かもしれません。今日は句会、代表者はどうかとその人の携帯に電話。本人から電話来て話す言葉にそれほど違和感なく一安心。退院も直ぐと思った。今日は句会。伝えることがあるので何としても出席。仕事だが早起きして片付け時間に間に合わせたい。では行ってきます。弟切草元気な声に一安心

  • グッスリと眠れる夜に烏瓜

    明治草、可愛い花がお盆が終わって涼しさも戻るかと思いきや酷暑が戻って来ました。夕方も蒸し暑く風も無く変!と、思っていたら振り出し雷が連続してなり大雨に。やがて大雨警報が流れ大事な危機の電源落としました。火災の通報もありました。今朝は目の前の流れる用水の音の大きいこと、かなりの雨量です。そして日照の地区もあるとか。高校野球も準決勝、東北勢が三校も。見たいと思う一日です。グッスリと眠れる夜に烏瓜

  • 熱帯夜こむら返りにどっと汗

    毎日暑く日に何度かシャワー使う。夕には晩酌前に汗を流す。そして手にするのは冷えた缶。ほぼ休む事はない。これがこむら返りの原因と解っていても止められない。だが、これも昨日の出来事考えるとそろそろ私も限界かも。今朝は寝返りと思ったらこむら返り、脚が引きつり痛い。トイレと思っても脚を引きずる。健康に長生きと思ったら休肝日をふやすしか無い。今日から実行しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は明日のことは解らない!熱帯夜こむら返りにどっと汗

  • 葛を刈る一月ごとに邪魔になり

    今年は猛暑日が多かったのかグランド下の道の両側いまだ草刈りしない。草刈り姿の作業員見かけたが格好は良い。だが入り口だけチョイして終わり。なのでお盆で近くの土建会社も休み、墓参りの人も殆どいない。これ幸いとボランテアで草刈り。今度の日曜は300歳ソフトある。大概はその前には終わるのに散歩の人は困る。歩かないと解らない現実。葛を刈る一月ごとに邪魔になり

  • 順当に次々一つ稲の花

    古里の裏の田んぼ消えてました。と、言うより作付けされてません。こちらの田んぼは順当に今花が咲いてました。新聞では早生の刈り取りも終わったとか。あんまり早いのも新米の気がしません。和歌山に上陸した台風も日本海北上の筈ですが、晴れ間が広がってきました。天気予報はやはり予報ですね。何れこの田んぼも台風の雨風はあるものと覚悟は必要です。順当に次々一つ稲の花

  • 敗戦忌忘れてならぬ生まれ年

    台風が上陸のニュース、新幹線も計画運休とか。こちらも雷雨などの雨模様。近場の墓参りしてないので朝一番に花を切りとる予定。午前中の内に何カ所か済ませようと思う。敗戦忌忘れてならぬ生まれ年

  • 今日からは忙しくなりぬ盆の入り

    家内の実家の裏庭お城山の百日紅お盆ですね。どちらのご家庭も賑やかな事でしょう。私ら親子はコンビニの仕事です。この間みなお休みですが小さな店、無理強いは出来ません。終わってから墓参りはするつもりです。今日からは忙しくなりぬ盆の入り

  • 大雨に予定早めの揚花火

    昨日12日は復活しての夏祭り。最後に花火が上がるが予定より1時間ほど早く上がった。近くの寿司店で夕食終わってのんびり見る予定だった。私は皆より夜店見ようと一足早く外へ出たら花火の音。雨も降っていたので寿司屋の軒下でそのまま見た。大雨の雷雲の通過が見込まれていたので予定早めたようだ。同じ思いでいた満員の客、見る事もなくカエル羽目に。大雨に予定早めの揚花火

  • 盆花とそこにあるもの調達す

    生まれ里の駅、読めますか?待合室に懐かしのD51、駅舎は当時とほぼ同じ。あら!有名人、何処を訪ねたかな生まれた町の夜今回はお墓参りが帰省の目的。もっと菜園の花を持って行けば良かった。亡き姉のお墓の分は実家の庭から調達。妹のところは墓が遠いのでお線香だけをつけてきた。入り口を間違い当たりをぐるぐる、名所なので大まかは解る。たどり着いたら都心に住む息子夫婦が来ていた。お子さんは既に12歳と4歳、賑やかだった。帰り道は快適なドライブ。下り線はあちこち渋滞。かくSAなど長い列が出来ていた。これで息子のコンビニ、お盆の仕事に心置きなく取り組める。新盆は婿殿に頼もうと思う。おなじ幼稚園の子がいるご家庭。本来は二件あるが一軒は遠慮するとのこと。盆花とそこにあるもの調達す

  • 墓参りいつも変わらぬ岩手山

    東北自動車道、滝沢インター降りてから岩手山小鳥谷バイパスから再び引っ越したお墓、中央付近コロナ禍で中々行けなかった古里、お墓参りしてきました。実家の兄貴夫婦は二人とも脚が弱くなり、今あるお墓へ行けなくなり墓道が平らな場所、つもり元あったお寺さんの墓地に戻りました。ここは新しくそんな檀家のために造成して売り出したようです。もともとはこの墓地にありました。急坂を上りテッペンでした。それより緩い坂道の場所へ移動しましたがここは車が使いずらい。女の人の運転では???バックする場所もなし。なので元のお寺なら車で墓の前まで行けます。脚の弱い人はお寺も承認済み。それで決断したようです。ご覧の通りすでに沢山新しくできてました。二人とも脚は弱いながら元気、兄貴はよくしゃべります。食欲も旺盛で朝夕、おはよう御座います。よく食...墓参りいつも変わらぬ岩手山

  • 驟雨きてたちまち青き空がきえ

    二回目のトーモロコシも少し早いけど出来た。コロナ禍で行けなかった私の実家のお墓参りしてきます。聞けば兄貴も91歳、普通ならとっくに居なくなっても不思議で無い。お土産は茄子トマトなどはあると言うから無いだろう、西瓜とトウモロコシ。西瓜も少し早いけれどこの際仏壇を飾る意味合いで持って行くつもり。幸いお天気は持ちそうだ。では行ってきます。驟雨きてたちまち青き空がきえ

  • 安達太良のすそ野に蕎麦の露の花

    昨日は立秋。時々パラパラ雨模様、雲も多くお昼でも気温が30度届かない。暦通り秋を感じた。晴れたら32度、そして夕方一陣の大雨。夕べはエアコン使わず眠れました8月になり義兄が廻りの休耕田に蕎麦の種を蒔きました。すでに芽が出、早くも朝露うけてます。乾いた休耕田も今朝はたっぷりの朝露、いや雨雫かな?安達太良のすそ野に蕎麦の露の花

  • 茗荷の子食べる分だけ摘まみけり

    グランドしたの沼、日曜日に草刈り今日は立秋。市民交流センター立秋分入れ替えを行います。果たして何人来てくれるか、コロナで一緒にはしません。個人バラバラ、都合の良い時間にして貰ってました。今回は以前の通り一緒にやりたいけれど果たして通知通りに来るか?終わったら、俳句サロン、言わばお茶飲み会する予定です。茗荷の子食べる分だけ摘まみけり

  • 盆仕度地区の総出でする掃除

    昨日は墓地管理組合の総会がありました。その前にお墓道を掃除します。それが終わった近くの沼の土手の草刈り。その次は観音様の掃除です。何れもお盆前にこの町内で行ういわば行事です。臭木の花が観音様の土手にさいてました。散歩道で茗荷の花もさいてました。盆仕度地区の総出でする掃除

  • ここの主無事でいるのか明治草

    ウバユリウバユリ翌日散歩道の一角にヒメムカシヨモギに埋もれている土地がある。住宅地の直ぐ側で最近までは綺麗に草刈りもしていた。なのでいつか住宅地になるかと思っていた。この家の別な畑も作物がない。高齢で諦めたようだ。公園のウバユリを見にいった。カメラを忘れ翌日行くともう無い。大概は種が残るだけ。たった一日違い、今日はもう完全に終わっていることだろう。ここの主無事でいるのか明治草

  • 裏口へ朝取り野菜お中元

    今年はハクビジン被害もなくトウモロコシが無事に出来た。馬鈴薯も沢山あるので娘が世話になるお医者様へ私からのお中元。坊ちゃん南瓜10数個たして、胡瓜、茄子も前夜採ったのもあわせ朝の内に裏口へ届けた。女性陣が多いので足りなかったかもしれない。数度に分けて茄子、胡瓜は届けているので私も処分に助かる。何より私の健康対策の菜園、これで喜んで貰えるなら嬉しい。裏口へ朝取り野菜お中元

  • トラクター修理も出来て枝豆も

    畑の除草耕耘とトラクターを運転した。ところがエンジンが直ぐ止まった。直前に燃料を補給したのでこれが原因と思い昨日修理して貰った。夕方には治っていたので予定通り運転して一応畑は綺麗になった。早生の枝豆、トウモロコシ、夏大根が出来ていたのでトラクター使わせて貰うおかえしに玄関に届けた。枝豆はもうないが今年は10本以上植えたから何度も楽しめた。トラクター修理も出来て枝豆も

  • いきなりの×印no溽暑かな(いきなりのばってんじるしのじくしょかな)

    ツイッターの青い小鳩が消えた。出ているのはX印しのマーク。新聞である大金持ちに会社ごと買われたようだ。それは良いとして社名変更も。ユーザーには何も通知がない。社長の都合でコロッと替わるこんなsnsは使えない。なのでもう使わないし、見ない。いきなりの×印no溽暑かな(いきなりのばってんじるしのじくしょかな)

  • 大毛蓼刈られず残る畑かな

    先日はイヌタデを使いましたが、これは大毛蓼。月替わりの頃畑の隅に見えます。普通は刈られてしまいますが、二軒のお宅では刈ることはありません。背丈と同じくらいの高さ、目につきやすいですね。そして今夜は満月とか。気分は各地で夏祭り、旧盆も近くなりました。自分の入る墓地も草刈りしないとなりません。夕べは南瓜を収穫。大きいと皆さん困るので今年は小さな坊ちゃん南瓜にしました。味は変わりません。大毛蓼刈られず残る畑かな

  • 五年目のダイタンピカス二つ咲く

    ダイタンピカス突然の雷鳴に飛び起きた方もいたでしょう。5時から雷雨です。頭の上より南側です。一時パソコンの電源切りましたがスマホで雷雲の位置を確認してから電源入れました。その間ボンヤリ30分、振る雨を眺めておりました。昨夜も南の方が明るく輝いてました。真夜中に降るかと思ったら朝でした。お陰様で涼しい朝になりました。この花は飯館村で黛まどかさんの講演が在った時頂いた物です。復興へアメリカフヨウとの掛け合わせで生まれたもの。昔ここの村長さんがまどかさんに、ラブレターだし村おこしの俳句大会、そして産地でもある石にそれを刻み愛の句碑と名付け5回ほど催されたようです。その後私も俳句するようになり、昔釣りで出かけていた村なので何度か訪ねました。季節に合わせ毎年咲いてくれます。そのたびこの村思い出し、ヘラブナ釣り思い出...五年目のダイタンピカス二つ咲く

  • 鰻の日我が家の食事無関係

    式部の花櫨土用鰻の日、息子のコンビニ店でも予約販売。なので私と娘は食べるが他二人は無関係。小学生の頃川原で腕ほどのを捕まえたことがある。午後どれほど旨いかとフライパンで焼いて食べた事がある。でも不味い。単なる白身魚。世間が大人が騒ぐのが解らなかった。鰻の日我が家の食事無関係

  • 揚羽蝶姿を見せにやってきた

    トンボが急に増えた気がする。夕方田んぼ道歩いていると無数とんでいる。9月ほどでは無いが、朝は草むらにと言うより朝露に止まっているが正解かな?揚羽蝶は初めてかな。何度もご挨拶なのか、飛び去り又戻る。お気に入りの蜜が少ないのかな?揚羽蝶姿を見せにやってきた

  • 朝焼けや何か良いことありそうな

    朝雲が多いなと思いつつ歩いていると光芒。ラッキー!何か良いことありそうな気がしますが、さて何が何にも無くて猛暑日ですがワンコはエアコンの効いた玄関で昼寝。私もいつもより長くお昼寝しました。朝焼けや何か良いことありそうな

  • カサブランカ嫁さん植えた大農家

    庭の中の数坪の畑に昔からある甘柿の大木、その下にカサブランカなど植えられてました。大農家で大きな庭木が沢山ある家です。先代の嫁さん時代は畑に長い畝で作ってました。今住む嫁さん夫婦、二人だけです。旦那様はこの脇にある花の名前わかりません。なので嫁さんが植えたと解りました。カサブランカ、ヒオウギズイセンの朱と黄色。それにもう一種類、紫の穂状の小花これがわかりません。園芸種の様です。カサブランカ嫁さん植えた大農家

  • 西瓜割り夜に行う我が家族

    熱中症が心配になる季節です。短い麺棒取り出して西瓜割り。短くえて割れないので長いのも持ち出し手伝いました。皆揃って夜の水分補給です。菜園の大玉西瓜はこの為でした。心配だった出来は真っ赤で満足。困るのは後の処分、とても食べきれません。食べた後は一部分を大皿に取り冷蔵庫へ。後二個あるので今年の結果をみて来年の作付けを考えます。西瓜割り夜に行う我が家族

  • かなかなの鳴いて仕舞いの夕仕事

    ご近所のトウモロコシ昨日仕事から帰って見た温度計は39度でした。夕方最後に散歩と思ったら雨。直前の涼しい風にやがて降ると思っていて歩く直前にポツポツ。見ている内に大雨。雷はなく空は青空。調度境目なのでしょうね。お陰様で一気に涼しくなりました。朝も雫がのこり涼しい朝です。我が家のトウモロコシも茶色になってきました。あと一週間なら食べられるかな?かなかなの鳴いて仕舞いの夕仕事

  • 沢瀉や残る田んぼに映えにけり

    カンナイワガラミ連日の猛暑にカンナが燃え上がってます。杉の木に絡まったイワガラミはもう枯れたことでしょう。連日の猛暑日、私は医院の梯子。一つはいつもの血圧、もう一つは棘抜きです。24時間心電図は異常なし。棘は手術出来る大きな病院へと指示されました。明日行くつもりです。沢瀉も住宅街に残る田んぼに蔓延ってました。可愛い花ですが葉っぱが鋭い。除草剤も、効かないのかな。手が入っているようには見えません。沢瀉や残る田んぼに映えにけり

  • 日除け出す車庫の片側如何に止め

    梅雨開けて連日の猛暑日になりそう。強い西日避けるべく日除けをだした。台風も必ずあるからそれも考え張る。今年は如何に止めようか。簡単に取り外せるようにあれこれ考えながら今日の宿題にしよう。日除け出す車庫の片側如何に止め

  • 梅雨開けて出かけることもなかりけり

    茄子、ピーマン、でかい南蛮夏休みも始まって各地イベントが盛りだくさん。孫はすでに誕生日がありお泊まり保育もあってお疲れモード。近くの公園でも動きが少なかった。ふわふわシートも直ぐ終わり、係のおじさんからももう終わりかい!普通ならかき氷ですが、昨日はアイスクリームでした。今年の南蛮は二種類、一種類がやたら大きいので他の野菜と炒めたらまったく辛みがない。きっとビタミンなどは豊富なのでしょう。梅雨開けて出かけることもなかりけり

  • 慎重に腰を落としてとる西瓜

    プロ農家の西瓜大玉の西瓜を少し早いと思いつつ取りました。西瓜割りの為です。他の二個はカラスに突かれ腐りかけてました。もう一個はあるのでネット被せました。プロの農家、ある畑ではネット無し。平地で廻りに樹木などありません。獣被害はナイのでしょうね。羨ましい限りです。我が家は狸、ハクビジンの歩き廻るルートになってます。それはトラクターで耕した畑に残る足跡で解ります。猫とはまるで違います。慎重に腰を落としてとる西瓜

  • 青鬼灯大小緑の子だくさん

    グラジオラス昨日夕方外に出ると涼しい。そして今朝は涼しく夜、エアコンも要らなかった。昨日も天気予報は外れ雨は振らず晴れた天気。遠く梅雨晴れのニュース、体感ではもうとっくにそう思っている。予報でも傘のマークが消えた。降るとすると夕立、これは夏には良くあること。蝉の鳴き声も聞こえてきた。青鬼灯大小緑の子だくさん

  • 手抜きでは今や限界草茂る

    富太郎なら名前もわかるのだろうがアスパラガスの畝の草抜きしていたらこんなに根っこが長い。そして輪になっている。もう手で抜き取るのは無理。種を蒔いたわけでもないのによくぞびっしり伸びてくる。アスパラガスは一本の苗を株分けして植えたが、失敗。希望の半分も育たない。当初出ていた細い芽も草に負け枯れてしまった。手抜きでは今や限界草茂る

  • 千日草前に一歩と高校へ

    百日草貝細工貝細工今年の菜園の花壇とも言えませんが千日紅が咲いてくれました。朱、ピンク、白もあります。種から蒔いていつも失敗ですが今年は成功の部類です。百日草、貝細工も交ざってますが咲きそろいました。今男女共生センターで写真俳句・川柳展やっておりますが当会もご多分に漏れず会員減少で悩んでます。そこで俳句写真初心者講習会を開催することになりました。公民館などへ今ポスタ-を依頼してました。ふと思いついて高校ならサークルや同好会あるかと訪ねたら文芸部はあるとの返事でした。中央から講師を招いての講習会、参加してくれないかと神頼みの気分です。千日草前に一歩と高校へ

  • 夏の山うまれし里か只見駅

    只見駅到着時は「ようこそ」、出発時は「いってらっしゃい」川の水が綺麗鉄路白髪頭して電車に乗ってきた。言わば「乗り鉄」県内は大まかどこも出かけたが、只見は初めて。この駅に降りたら古里の駅とそっくりと気づいた。直ぐ目の前に山、駅を出るのに線路をまたぐ。ぐるりと緑の山に囲まれている。途中の屋根も赤いトタンなど多くこれもそっくり。雪国特有、雪が滑り落ちるようにとの智恵なのだろう。山国通る只見線、当然トンネル、鉄橋も多い。窓は全部オープン、電車の名は「風っこ号」トンネル通るときの轟音、それと涼しい風が由来と通るたび肌で直感。子供になった一日だった。夏の山うまれし里か只見駅

  • 萩の花出水のニュースばかりかな

    菜園のグラジオラス菜園にグラジオラスが咲きました。一度植えると何年か楽しめます。豪華な花、切りとって花瓶にとは狭い家では場所がありません。一方野では萩の花も咲いてます。秋を代表する花ですが、道を塞ぐようになるのは来月下旬でしょうか。海の日の今日も良く晴れた朝です。萩の花出水のニュースばかりかな

  • 転々と緑なす道野萱草

    野萱草、藪萱草が道端に咲いてます。一体は緑の野、朱色が目立ちます。時に一輪、群れていつも同じ場所です。球根で育つのでしょう、彼岸花と同じかもしれません。朝日を受けて、涼しい内に撮りました。今日からは晴れそうですが、気温も気になる日となりそうです。昨日は雨で涼しかったので日中は注意!です。転々と緑なす道野萱草

  • 山百合やひときわ化粧した奴も

    早朝散歩に山百合を見に行ってみた。普通の散歩なら通り過ぎる場所だが暑すぎてワンコの足が伸びない。寝てばかりいて動きたくないようだ。少しばかりの雨でもそうで、夏はワンコは弱い。今日からフォト575二本松では福島県男女共生センターで写真俳句・川柳展を行います。7月27日午後三時まで。ご笑覧くだされば幸いです。山百合やひときわ化粧した奴も

  • 草茂る勝手に刈り取るボランテア

    空梅雨なようで助かってました。ですが雑草はどこでも伸び放題です。昔は見られなかった道路端の草も数カ所伸び放題。勝手ながら二ヶ所、朝夕の涼しい内に刈り払いました。車で通る人が大半ですが、散歩の人は困ります。雨が降ると道の真ん中歩くことになります。田舎ですが大型トレーラーも時間に関係なく通ります。狭い道よけきれません。草茂る勝手に刈り取るボランテア

  • 浜木綿や主はいかがとお過ごしか

    浜木綿が咲くと二番目の姉の忌日を思い出す。この場所は休耕田。主は糖尿病で苗作りはとっくにしていない。それでも数年前はご夫婦でここに花壇を作った。その一つが残り草むらに浜木綿が咲いていた。三年ほどは草刈りもしていたがもうしない。なので市道だが路側帯に雑草が伸び道路に邪魔。倒れると道幅が狭くなる。ワンコを連れて雨の日など道路の真ん中歩くことになる。田舎道大型トレーラーも通る。勝手に切り倒した。他もう一ヶ所。浜木綿や主はいかがとお過ごしか

  • 七変化する世の中に六地蔵

    高林寺の紫陽花日曜日午後市内の高林寺の紫陽花見てきました。その前にこの沿線役10Kは紫陽花ロードです。50年ほどマラソンもありましたがそれは11月です。この熱気の中よくぞ続いたと思います。お持てなしに植えた紫陽花が沿線を飾っておりました。昔の電話の交換所がこのお寺にありました。若き頃の想い出の場所でもありました。七変化する世の中に六地蔵

  • はい上がる凌霄葛日本一

    あるお宅の凌霄の花ですが電線の高さ越えてます。近くに東北本線ありその上に松明の炎かと思うように聳えて見えます。晴れた今朝ならもっと凄い景色、電車と一緒に撮ってみたいと思いました。後で時間見つけてやってみたいと思います。はい上がる凌霄葛日本一

  • かき氷ブルーハワイの散宿所

    木幡神社第三散宿所木幡マルシェ会場帽子屋さん他多数何回かやっているマルシェ、初めて拝見。言わば弁天様と呼ばれる厳島神社ですが若人で賑わっておりました。この場所は若水汲みに、雪の三十の塔に、春蝉聞きに、五色幡祭りに時々訪ねる場所です。若人が集い、車を止めるスペースが無いほど賑わっておりました。散宿所の中、外に多くのお店、カレーを売る車も来てました。やり方次第でこんな賑わいもあるとは!爺様は私くらいでした。かき氷ブルーハワイの散宿所

  • 夏帽子大きく手を振るポエムかな

    窓の下にポエム「福島空の会」の10周年記念の朗読会がありました。無料で福島のこむこむ館、拝見してきました。いつもツイッターで詩を発表されている和合亮一さんが中原中也賞を受賞したのが切っ掛けで震災以後詩作りしているサークルです。素人が詩を作るのは難しいけれど、沢教授の指導の下つづけてこられたとか。継続は力を見せてくれました。窓の下にはグリーカーテンの一つと、求めた花が咲きました。良き出合いの一日となりました。夏帽子大きく手を振るポエムかな

  • ご母堂の心配ばかりもも届く

    夕べは七夕、夜は星を見るつもりでした。日中は猛暑日に近い晴天、生憎夕方から曇り。星空は諦めました。お隣からも、桃を頂きました。生産者と繋がりがあるのでしょう。毎年の事です。家内の友人からも届きました。大きいけれど食べるときは指で皮を剥きまるごと食べます。意外とすんなり胃袋に収まります。暫くは水分補給okです。昭和の暮らしは西瓜や胡瓜、それと味噌汁が元気の印しでした。夏バテにしないためには、アイスクリームやコーヒーなどひかえ昭和の食べ物を食べなさいとの事でした。納得です。ご母堂の心配ばかりもも届く

  • 炎天や突然その日となりにけり

    車庫の寒暖計6日午後36.5度カンナバッタ雨の降っている地方の方々には申し訳ありませんが梅雨明けしたようなお天気ですね。いきなりの猛暑日、午後は寝てました。と言いたいところですが嘘です。あちこち自分の思いだけで駈け回りました。お陰様で熟睡、朝早く目覚めました。今日は仕事も無いので作品作り。予備のパソコン求めたのでラン構成などする予定。廻りはすっかり夏の花、忍び寄る昆虫など。もう七夕様の短冊見る夕になって仕舞いました。炎天や突然その日となりにけり

  • 変わりなく若いつもりが蟻地獄

    菜園脇に杉の木が数本あります。雨除けには最高で少しの雨では面は濡れません。乾いた場所の土に穴が数個。又は一個出来てます。蟻さんなど捕まえる蟻地獄。今年は大きいサイズの方が多いような気がする。怪我した人には申し訳ないが昔の自分とはもう違う事を自覚して行動して欲しい。変わりなく若いつもりが蟻地獄

  • 朝顔やたかく高くとはい上れ

    この二つはお隣の畑この部屋の下に窓の下はまだまだ少なく一つ咲いては消えてまた数日して開く。お隣の畑のは次々と咲いてました。グリーンカーテンのネットにしたいので早く伸びて欲しい。ゴーヤーも一緒ですがこちらも黄色の花が咲きました。すき間もあるので白いゴーヤーも植えましたが果たしてどうなることか。実がついて初めて解るかも知れませんがいずれにしても早く茂って欲しいと思ってました。ちなみに広辞苑で見ると③以降にキキョウ゚④ムクゲ⑤カゲロウなど歳時記より多くの意味も載っている、男性には必需品のあれも。これも秋の季語です。朝顔やたかく高くとはい上れ

  • 半夏生関西風にタコがでた

    三日前は半夏生でした。仕事は無く良いお天気。普段なら何処かのあやめ園、菖蒲園見学ですが次のイベントのあれこれ手続きしました。今日もその作業続行でポスターをデザインします。便利な時代、全てネットで出来るようです。半夏生関西風にタコがでた

  • 明易しまたも怪我人でた話

    茄子炒め昨日で連続の仕事も一段落。やっと一息つけます。茄子、胡瓜も取れはじめ毎日朝、夕の収穫が出来ます。胡瓜は一日一度ではLLサイズと、でかくなります。食べるのには問題ありません。そして聞いたのは俳句の会長の奥さん入院とか。雑草の最盛期、奥様もつい見かねて作業して怪我するのはやっぱり暑さもあるからでしょう。若い頃は問題無く出来たことも、実は筋力衰え今はもう出来ません。慣れないことには手を出さない方が良いと思います。お寿司は復活した馴染みのお寿司屋さん、やはり美味しかったです。明易しまたも怪我人でた話

  • 汗拭う小屋一杯に芋だらけ

    ワセシロ昨日で馬鈴薯全部掘り終えました。キタアカリが3列半、ワセシロが半列です。キタアカリは子芋も多いけれどどちらも出来が良い。比べるとワセシロが白い。食べ比べるとサラダにすると解らない。どちらも男爵と違い、煮崩れしません。汗だくになりましたが、体重もいつもの重量になりました。気持ち良くその後のビールの美味しいこと。今日当番努めると少しゆっくり飲めそうです。汗拭う小屋一杯に芋だらけ

  • 夏風邪や世話になるのは浅田飴

    合歓の花半年が終わってしまいました。今日からは七月、俳句では夏越の季節でもありますね。厨口に合歓の花見つけました。この部屋の前の夏椿もやっと咲いてくれました。つい先日剪定したばかり、琵琶の実のこともあり今年は諦めてました。家内のお友達の旦那様は器用でなんでも出来るようです。筍掘りに来てついでと伸びた枝切り落としてくれました。夏風邪や世話になるのは浅田飴

  • ポンと音して開きける桔梗かな

    梅雨の中休み、集まりもありましたが急遽馬鈴薯掘り。二列掘り上げて庭に桔梗発見。これは古里ではお盆の花でした。どこの庭にもあり供華として使う花。未だ六月、でも終わりですね。さて今日は雨はどうかな?ポンと音して開きける桔梗かな

  • 遠雷や段々近く二三発

    馬鈴薯一列、計6箱グランドの土手に菜園のキンシバイ昨日は忙しいお天気。朝は雨、やがて曇りから青空。これ幸いと馬鈴薯掘り。一列だけ掘り上げました。遠くから遠雷、いそいで小屋へ片付けた。その後は雷雨、夜まで降っていた。汗だくになったのでシャワーして晩酌、早く寝て仕舞った。遠雷や段々近く二三発

  • 紫陽花や政宗爺様建てた寺

    福島市の陽林寺の紫陽花見てきました。新聞にも掲載された日。多くの人が訪れておりました。古刹で5000本の紫陽花、見事です。地蔵、仏像も多く表情が豊か、顔つきが違いました。草刈りする人がいててっきり男性と思いきや親子、女性でした。今度のお祭に間に合わせようとしているのでしょうか。。伊達植盛が寄進して出来たお寺です。伊達政宗、碧眼の武士で人気あり若い頃は好きな武将でした。ところが当地には小手森城があり、政宗に二度全滅させられております。なのでこの地区に住む人は大嫌いと言う人もおります。1度目は菊池氏、800人。天正3年(1585年)。三年後に石川弾正、500人。皆殺しは信長の比叡山延暦寺に始まったかも知れませんが秀吉も九戸政実籠もる二戸城に三万の大群送り6000人皆殺し。総大将は蒲生氏郷、のち会津若松の殿様に...紫陽花や政宗爺様建てた寺

  • 琵琶の実や緊急事態すする羽目

    頂いた琵琶今年我が家の琵琶は実がない。お隣の畑のびわも実はなし。遅霜にやられたようだ。昨日は晴れた。珍しく家内と紫陽花見学。新聞に載っていた陽林寺。びわの木がありご覧の通り。今朝は起きがけの体操中に電話。予定の人が梯子から落ち怪我。出勤出来ないと言う。連絡は遅い時間のメール。誰も見てない。甘い琵琶の実、紫陽花見学の後だけに慌てた。そして訃報。明日葬儀。家族葬とか。琵琶の実や緊急事態すする羽目

  • 首伸べる蛍袋にさわり行く

    庭先の蛍袋今年は蛍が例年よりよく見えます。家の前辺りを飛んだり、ワンコの柵に泊まっていたこともありました。撮影はいまだ満足出来ませんが、蒸し暑い夜に何処かで狙おうかと思ってます。思いだけで一向にやらずにおりますが蛍袋は各地で咲いてます。沖縄は梅雨明けとか。はてさて今日の天気は?何しようかな?首伸べる蛍袋にさわり行く

  • 額の花一輪挿しにある風情

    菜園に実家の裏に大山画伯の龍の額の下に一輪挿し。庭の紫陽花が一本。狭い玄関を飾ってくれる。客間があればそちらが似合いそうだが無い。廻りも紫陽花祭り。孫と見ようと思ったら断られました。夜はコロナ禍で閉店したお寿司屋さんが再開。家族で久しぶりの本物の寿司楽しんで来ました。嬉しきことでした。額の花一輪挿しにある風情

  • お隣の畑の中の半夏生

    烏柄杓、半夏半夏生と言えばどちらを思い出すか。季節で言えば七二候の一つ。植物の片白草もこう呼ぶ。日本語の難しさの一つ。半夏、これは烏柄杓を漢方ではこう呼ぶ。字が一つ、つくかつかないか。ごっちゃになる。今どちらも見られる。七二候、辞書によると夏至から11日目が半夏生とか。なので7月1日頃。これからなのでほぼピッタリかな。田植えも終わり、梅雨も明けると広辞苑に載っている。お隣の畑の中の半夏生

  • 悲しみを百日草に励まされ

    桜の実桑の実智恵子関連の訃報が2件、それと知り合いの訃報も1件寂しいこともありますが律儀に育てた花は咲きました。散歩道を桜の実、桑の実が落ちて汚しておりました。例年より大きく、甘く美味しい。先日の薔薇苺も美味しかった。先週18日日曜日は地方紙に久々俳句が載りました。そして20日、智恵子のまち夢くらぶの生誕祭の記事がなんと教養面に大きく乗りました。記者が熱心で最後まで取材されました。どんな記事になるか楽しみでした。その記事みた瞬間その意図がわかりました。参加された皆さんには忘れられない出来事、そして夢くらぶに取っては今後の活動への大きな励みになります。やっぱり継続は力です。参加者数に囚われる必要はないと確信できました。後で智恵子のまち夢くらぶのホームペーにも掲載します。新聞社より掲載の許可も頂きました。良き...悲しみを百日草に励まされ

  • 栗の花散り敷く道となりにけり

    栗の花も蕎麦畑も茶色が目立つようになりました。蕎麦は来月末、栗は更に一月後です。今年も夏至、半分が過ぎてしまいました。幸いは蛍がいつもより多く見られます。今までは見るのがやっとでした。一晩に5匹と言ったら10数匹見たと言う方も。いずれにしても嬉しい事です。カメラは何でも写せますがまだ蛍では成功してません。いつか上手に撮ってみたいと思ってます。栗の花散り敷く道となりにけり

  • 赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝

    昨年の赤蕎麦が1,2本あちこち咲いてます。お天気も良いので菜園の除草耕耘しました。大型も小型のトラクターも使いました。廻りは草刈り機も使いました。気が付いたら赤蕎麦が白くなってました。長年赤蕎麦の花を愛でている人が、種採は赤い実を選ぶ。だが実際は白い花も咲く、と言うことでした。義兄のは最初から白い花。そろそろと実がつき始めてます。赤蕎麦の種は8月に蒔くつもりです。赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝

  • 梅雨晴間通路の壁を賑わせる

    安達駅東西通路ここの所良い天気続きです。梅雨休みの良い天気が続いてました。死に所を求めて狸も住宅街とうろついてます。毛がありません。廻りは根崎の愛宕様のしたの住宅街。朝夕の散歩道でも、畑の隅に狸がうろついているのが見えます。柿の木の下、実選りで自然落下したのを食べているのかな?こちらは丸々太ってました。お天気が良くお暇な方は安達駅にお出かけ下さい。これからは何かしら作品が見られます。あだち観光協会の主催です。写真、写真俳句展は一期分、二期分と九月末まで続きます。8月5日からは二期分となります。梅雨晴間通路の壁を賑わせる

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、安のりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
安のりさん
ブログタイトル
自由に五七五
フォロー
自由に五七五

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用