愛知県合唱祭に行ってきました。毎年名古屋文理大学文化フォーラム(旧稲沢市民会館)で行われていますが、昨年は大ホールが工事中で飛び飛びの日程でした。今年は中ホールが工事中なので、6月1日(土)、8日(土)、そして9日(日)の3日間に分けて行われます。ちなみに愛知県合唱祭は6月の第2週に行われるのが一般的なので、大体誕生日を過ぎてから来ることが当たり前ですが、今回はまさかの誕生日前という不思議なものです。私が名古屋文理大学文化フォーラムに到着したのは14:
愛知県合唱祭に行ってきました。毎年名古屋文理大学文化フォーラム(旧稲沢市民会館)で行われていますが、昨年は大ホールが工事中で飛び飛びの日程でした。今年は中ホールが工事中なので、6月1日(土)、8日(土)、そして9日(日)の3日間に分けて行われます。ちなみに愛知県合唱祭は6月の第2週に行われるのが一般的なので、大体誕生日を過ぎてから来ることが当たり前ですが、今回はまさかの誕生日前という不思議なものです。私が名古屋文理大学文化フォーラムに到着したのは14:
ワルツ第3番イ短調作品34-2は、ショパンによって1831年ごろに作曲されたワルツです。第1番や第2番ほどの華やかさはありませんが、優しい雰囲気で心地の良いワルツです。初心者でもわりと弾きやすいほうです。しかし、曲の雰囲気を存分に引き出そうとなると、もう少し高度な内容になってきます。曲の構成第1部冒頭部分左手でメロディを奏でながら、右手の和音を静かに弾きます。弦楽四重奏でヴィオラが珍しくメロディを受け持っている感じですね。IMS
ワルツ第2番変イ長調作品34-1は、ショパンによって1835年ごろに作曲されたワルツです。第1番「華麗なる大円舞曲」ほどではありませんが、結構有名な曲です。私は作品34のワルツのほうが好きですね。華麗なる大円舞曲だったり華麗なる円舞曲だったり大円舞曲だったり最初のうちはどれがどれだかわからないこともありましたが、今は一目見ただけでわかるようになりました。弾けるかどうかは別として、曲ごとの違いが判るのは成長した証ですね。曲の構成最初前奏
私の生成AIやChatGPTに対する考えをChatGPT-3.5に投げてみました。
ワルツ第1番変ホ長調作品18は、1831年ごろにショパンによって作曲されたワルツです。「華麗なる大円舞曲」という別名でよく知られていますね。ノクターン第2番や英雄ポロネーズと並んで、ショパンの名曲集に必ずといっていいほど入っていますね。私がショパンの曲を覚え始めたころには、この曲にも触れていました。曲の構成最初オーケストラのような盛大さがこの曲には必要です。最初のB♭はトランペットのようにきらびやかに弾きましょう。そして右手のメロディは
ワルツ第15番ホ長調 B.44 KK.IVa-12はショパンによって作曲されたワルツです。1829年から1830年ぐらいにかけて作曲されたと言われています。これもまた軽快なワルツで、わりと理解しやすいかと思います。RPGゲームのエクストラステージに出てきそうな曲です。ラスボスを倒した後におまけ的な難易度の低いステージが出てくるようなイメージです。曲の構成最初流れでいけそうな感じですが、左手の伴奏は2分音符でしっかり押さえなければいけない
ワルツ第16番変イ長調 B.21 KK.IVa-13は、ショパンによって作曲されたワルツです。1827年から1830年ごろに作曲されたと言われています。8分の3拍子の軽やかな曲調が特徴です。ワルツというよりスケルツォに近いようにも聞こえます。弾いてみるとそこそこ曲者な曲です。半音移動で滑らかに移動できないとすぐバレてしまうという危険性を持っています(笑)。遅く弾くのはさすがによくないですので、比較的早いテンポで弾けるようにしたほうがよいでしょう。
ワルツ第18番変ホ長調遺作B.133 KK.Ivb-10はショパンによって作曲されたワルツです、…と言いたいところですが、ワルツというよりメヌエットという感じです。1840年ごろに作曲されましたが、ショパンの死後に出版されたので作品番号はありません。これも第19番と同じくらい短いです。弾いていたらすぐ終わります。曲の構成最初Sostenutoと書いてありますので、あまりスピードを上げ過ぎないように。落ち着いた雰囲気を出せるといいですね。
ショパンの遺作で作品番号があるものとないものがありますが、皆さんはどういった違いがあるのかわかりますか?正直私には違いがよくわかりかねます。ChatGPTは便利ですが、文献調査をして出典を明確にしたほうがいいですね。ちゃんと調べて自分の知識にするという能力も身に付きますし。ChatGPTに聞いてみたら、こういった答えが返ってきました。ショパンの遺作(死後に発表された作品)には、作品番号(Opus番号)が付けられているものと付けられていないものが
ワルツ第19番イ短調遺作B.150 KK.IVb-11はショパンによって作曲されたワルツです。何年に作曲されたのかはわかりませんが、1830年代後半から1840年代初めにかけての作品だと言われています。ノクターン第20番や第21番と同じく、ショパンの死後によって出版されたので作品番号はありません。楽譜は読みやすいうえに、比較的簡単に弾けるワルツです。暗譜もしやすいです。曲の構成最初8小節単位で見ていきましょう。最後の2小節はハ長調に転調
ChatGPT-4oが一昨日2024年5月13日にリリースされました。私も早速使ってみました。生成AIとかChatGPTとかこんなに面白いものとは思いませんでした。ハマったハマった。AIの進化は私たちの日常生活に大きな影響を与えています。そして、その進化はますます加速しています。その中でも、AIチャットボットのChatGPTが新しいバージョンにアップグレードされました。では、新バージョンのChatGPTはどのように進化し、どのような魅力的な特徴を持って
全曲記事を書いたのでまとめました。曲番号順です。すぐ閲覧できるように、ブックマークに登録することをお勧めします。第1番第1番の詳細はこちら第2番第2番の詳細はこちらから第3番第3番の詳細はこちらから第4番第4番の詳細はこちらから第5番第5番の詳細はこちらから第6番第6番の詳細はこちらから第7番第7番の詳細はこちらから第8番第8番の詳細はこちらから
ノクターン第16番変ホ長調作品55-2は、1843年ごろにショパンによって作曲されました。優雅な夜という感じのノクターンです。ワインを飲みながら聴くにはいちばん合っているかもしれません。第13番とか第14番とかもワインやブランデーに合いそうな曲なんですが、それらよりも格別に上ですね。気だるさを感じないので、単に心地よい気分で過ごしたい日にはピッタリです。見た目の優雅さとは違って、弾くのはかなり大変です。演奏法のポイントについてChatGPTに「左手は跳
ノクターン第18番ホ長調作品62-2は、1846年ごろにショパンによって作曲されました。いちばん最後に作曲されたノクターンだと言われています。この後に遺作3曲が控えています。若い頃に作ったけど、何らかの理由で出版しなかったのでしょう。優雅な穏やかな感じの曲調ですが、中間部は激しくなります。草原を歩いていて、徐々に岩山に入るような感じです。これぐらい差がないと物足りないですね。曲の構成最初前半部分の最初です。すごく穏やかな部分です。夢
ノクターン第17番ロ長調作品62-1は、1846年ごろにショパンによって作曲されました。切ない感じのノクターンです。これもまた第13番とか第14番とかのように気分が落ち込むタイプです。夜に静かに聴くのがよいでしょう。ChatGPTにも聞いてみたとおり、こんな感じです。美しい旋律と繊細な表現が特徴です。ロ長調の曲で、柔らかく優雅な雰囲気を持ちながらも、時には感情の深い部分を探求するような瞬間もあります。繊細なピアノのタッチと、曲中に散りばめられた装飾的なフレ
ノクターン第10番作品32-2 変イ長調は、1836年から1837年にかけてショパンによって作曲されました。 作品27(第7番と第8番)ほどではありませんが、これもまた優雅な感じのノクターンですね。Cantabileとは書いてありませんが、歌うようにスムーズに弾けるといい雰囲気が出ます。一見落ち着いているように見せて情緒不安定なところも、私にとってはこの曲の魅力だと思っています。ChatGPTに聞いたら、ショパンのノクターン第10番は、彼の作品の中でも
440Hzに比べて半音にギリギリ近いぐらい低いです。和音がバロック時代を醸しだしますね。なんだか知らないけど落ち着きますね。心に安らぎを与えるのだから、削除される危険性は高いでしょう。聴けなくなる前に、聴いておきましょう。
ノクターン第8番作品27-2 変ニ長調は、1835年ごろにショパンによって作曲されました。静かな夜にワインを飲んでまったりとしたいときに聴くのがベストですね。赤ワインでも白ワインでもスパークリングワインでもお好きなのをどうぞ。あ、ブランデーを飲みながらでもいい気分になれます。というか、第13番や第14番と続いてお酒の話題ばかりですねwwそれくらいお酒と音楽は大好きなんです。まあ、20歳未満の人には勧めないですが。ChatGPTに質問したら、ハ短調と
ノクターン第3番作品9-3 ロ長調は、1830年から1831年にかけてショパンによって作曲されました。 ノクターン全集を買って第1番から順番に弾いていくと、必ずここで壁にぶち当たるぐらい難しいです。第1番と第2番は比較的簡単に弾けるのですが、この第3番は初見ではなかなか弾きづらい曲です。難しい分、演奏できた時の格好良さは第1番や第2番の比べ物になりません。きらびやかさが違いますね。曲の構成最初一見第2番と同じような出だしですが、見た目とは裏腹に
ノクターン第5番作品15-2 嬰ヘ長調は1830年から1831年ごろにショパンによって作曲されました。この曲もショパンのノクターンの中で有名なほうです。珠玉のショパン名曲選にも入っていますね、第2番とともに(PR失礼します)。リンク私が小学5年生ぐらいのときに親に買ってもらった覚えがあります。楽譜を買ってもらったら、とりあえず全曲触れていこうとしますが、スケルツォ第2番はさすがに無理でした。あのときは手が小さかったのでオクターブはなんとか届く程度で
「ラ・カンパネラ」といえば、超絶技巧の曲として有名ですね。私も小学2年生のときに月刊ピアノに載っていた連弾のアレンジを発表会で弾きました。本当に懐かしい記憶がよみがえりました。この子よりは到底及びませんがww大きくなってから大成する人は小さい頃から優れていなきゃできません。今メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手にしても、将棋の羽生善治永世7冠、藤井聡太5冠にしても小さい頃から優れていたからこそ今の地位にいるわけです。この子