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  • 痛いがいっぱい / 優しい彼女

    時々、心が、こんな感じ *注意報 ━━ 初めに言っときますけど、今日も明るく楽しい話じゃないのよ。昔のワタシとは同じ人間だけど、今はちょっと違うの。だからそれが嫌な人は読まない方がいいと思いますです。 アッシーくーーーん、返事をしてくださいな!!! しかし、いくら呼べど叫べど……そんな君はいないのだった、それが現実なのだった。うーん、さびしいー。 スーパーの中を一周するのも痛くて辛い、買った物を持ってなど歩けない、だからタクシーを使う、病院の行き帰りもそうだ、痛いだ、辛いだ、脚も財布も。 病気になるとはそういうことだ。体も心も痛い辛い苦しい、そしてお金も出ていく、容赦なく出ていく、これも痛い辛…

  • 1年前が夢のよう

    空、最近は家の中から見るばかり *注意報 ━━ 今日もちょっと暗い話だわよ。そんなの嫌だ、大嫌いだ、気分が悪くなる、という人は読まないでね。 以前もどこかに書いたと思うけど、ずーと前、知り合いの婆ちゃんが会うたびに「生きるのも大変だけど、死ぬのも大変だ」と言っていた。 確かに、90も間近になればそうかもしれない。今よりまだずーと若かったワタシではあったけれど、婆ちゃんの言うことが理解できる歳ではあった。 しかし、婆ちゃんは婆ちゃん、ワタシにそんな日は来ない、いや、来るとしてもまだまだ老婆はずーと先、気が遠くなるような遠い先。 「生きるのも大変だけど、死ぬのも大変だ」それは婆ちゃんのような年寄り…

  • 病気で明け、病気で暮れる60代

    歩きたい! 走りたい! 手術するにはまだ早い、「その病気」の可能性もあるから。でも今のところ、その可能性は低い。だから、もう少し様子を見よう。 まぁ、そういうことで病院へは薬を受け取りに行くようなもの。薬とはいっても鎮痛剤と湿布薬だけだ。 薬をのんでも痛みから解放されるわけじゃない。もっと強い薬? 嫌だ、イヤだ、というわけで痛みを我慢の日は続く、そしてますます歩くのが不自由になってきた。 健康だった、健康には自信があった。薬や医者通いとは無縁の暮らしだった。健康に産んでもらった、それだけはいつも親に感謝していた。 健康だもの、だから歳をとって多少の不自由、不具合がでてきたって、なんとかやり過ご…

  • 今では電話も L I N E もプツリと途絶えて

    おじさーん、会いたかった! いつまでもお友達だよ 暗い話ばかりで申し訳ないけど、なんたって気持ちがね、どうにも上向かないの。火曜日は病院だけど、行きたくないわ。 行っても「良くなっています」なんて奇跡でも起こらない限り有り得ないわけだしね。また待合室で座高の低い椅子に座っているのがこれまた辛くて難行苦行。 で、こんな脚になってしまったものだから「ボラ活」も退会。先日、会議があった時にウッカリサンが責任者に話してくれたようで、速やかに退会でき、これには感謝感謝。 その会議後にウッカリサンが家に訪ねてきてくれけど、彼女とはそれっきり。あれから電話も L I N E もプツリンコ。 またモウヒトリサ…

  • なーんにもする気がしないの

    “ 思い立ったが吉日 ” 「いつか」なんてやって来ない そうなの、なーんにもね、なーんにもする気が起きないの。食べて寝て、夜は眠れないから昼に少し寝て、寝ても起きても1日中家の中。 この悪循環を断ち切らねば、わかっちゃいるけど、肝心かなめの脚がね。 立っているのも座っているのも辛いから、また横になり本読んだりスマホ見たりゴロゴロしてね、それでも夕方になったらコルセット着けてキッチンに立つの。 動かないから食欲もそうないのだけど夜だけはちょっとはまともなもの食べようか、で、椅子に時々座りながらも料理するわけ。 夕食後に服用する鎮痛剤があるのだけど、アルコールは禁止されてるから鎮痛剤はパスしてアル…

  • 「60代は若い」

    「レコード盤」こんな時代もあったよね ブログのタイトルを変えようか? と思う。『 あんたに言われたくない 』と思っていた頃は今より心も体もずっと若かった。 それが今では「そうよ、アンタの言う通り 」「 それは歳のせいよ 」と素直に納得できる。 だから『 老体ぐらぐら日記 』クラクラグラグラヨロヨロヨレヨレヘロヘロボロボロで、『 ああ、老体 』『 老体の明けない夜明け 』なんてどうでしょうか? 老体不自由暮らし、この先、何が出るのやら『 年寄りよ、こんにちは 』『 年寄りの耐えられない年寄り 』『 年寄りはつらいよ、痛いよ 』 でも、あまり辛気臭くならないように、とはいえ、今はポジティブになんて…

  • 「思ったより悪かった、思ったより悪かった、よくここまで我慢できたね」

    星に願いを! 「思ったより悪かった、思ったより悪かった」 「よくここまで我慢できたね」「……体重が軽いせいかな」 7月1日、金曜日、レントゲン写真を見た先生の第一声でありました。見せられたワタシはといえば唖然茫然、なんで? どうして? どういうこと? 「知らぬが仏」それまで「痛いな」と思いながらも普通に歩いていた。でも、あの衝撃の画像を見せられて急に歩くのが怖くなり痛みも増したように思います。 我ながら、あんな骨してあんな骨の状態で、よく今まで歩いていたものだ、歩けたものだ、重いものも持ったりして、よく我慢できたものだ。 体重が軽いせい? 痛みに強いせい? 何だか知らないけれど、一体全体、いつ…

  • どうなるのか? それでも、ちょっと希望が?

    元気だった脚にかえりたい 毎日毎日衝撃的な出来事が、青天の霹靂、まさかの坂の真っ逆さま、それは自分の体の中でも起こっておりました。 あのレントゲン写真を見せられた時は、もはやこれまで、運は尽きた、運がいいどころか最悪、不運以外の何物でもない、なんでワタシが、目の前が真っ暗になりました。 じき「歩けなくなる」夜中に目が覚め暗闇でひとりそんなことを考えていると、恐怖で、脚が壊れる前に心が頭が壊れそう……何もかも怖い、この先、生きていくのが怖い。 【スポンサーリンク】 // なんでこんなことになったのか? 「5年前に来てたらね。でも5年前じゃ、わからなかったよね」先生はそう言います。 当然です、5年…

  • まいった

    外を歩く、歩ける、それは尊いことだ 整形外科に行った。レントゲン写真を見て先生驚く、ワタシも愕然、ショックのあまり言葉を失った。 ちょっと大袈裟だったかしら? しかし、ワタシにとって想像を絶する悪い結果でありました。 今すぐ歩けなくなる、それはないでしょうが? それがいつなのか、先のことはわかりません。正直、まいりました。 この先どうなるのか? そんなことを考えると、より眠れず、こんなことでは他の病気さえ招きかねない、そんな日々が始まりました。 ということで今は脚のことも忘れ、ただ、眠りたい。そして、この先このブログをどうするか? それも考え中、今はそんなところです。 【スポンサーリンク】 /…

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ハンドル名
まなこさん
ブログタイトル
あんたに言われたくない +(老と痛)
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あんたに言われたくない +(老と痛)

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