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  • ボーッとしててもシッカリしてなくても1日は終わっていく

    夢の中でも食べていた 今日もどこへも出かけず昨夜の寝不足を補うために昼寝する。今日はすんなり眠りに入れた、そして夢の中でやっと「外食」というささやかな夢が叶っていた。 食事はとてもおいしかった、夢のなかで大満足した。はずだけど、何を食べていたのか、夢から覚めたら全く記憶にない、それが残念だった。 「外食」今ではそれさえ簡単にできないことの1つとなった。 そんな状況であってもお洒落心は失いたくない、加齢を身体の不具合を言い訳に、できない理由ばかりを並べてはいけない、しっかりしなくては。 はい、勿論、忘れちゃいません。でも現実は、世間で世界で地球上で何が起ころうとワタシの現在の日常は、こんなもので…

  • 杖や車椅子になっても・スーパーで見かけたステキなシニア女性

    日没前の華麗なる煌めき 日没前の華麗なる煌めき 昨日スーパーの出入口付近で見かけた車椅子の女性、年の頃は70代くらいか? で、なぜ、すぐに、その人のことが目に入り印象に残っているかというと、車椅子だったから、ではないのだな。 まぁ、確かにそれもあったにはあったかもしれないけど、車椅子の人、ただ、それだけなら印象に残らない。 なぜかチラチラとその人に目が行くワタシ。なんでだろう? それは、そのシニアさんがちょっとお洒落でステキな人だったからなのでした。 スーパーに来てるのですから服は、まぁ、普段着、色も地味だったような、髪型は? 化粧は? 美人? うーん、どうかな……まぁ、そうかな、どうだったか…

  • そう言ってもらえて(ありがとう)、そう言われると(しっかりしなくちゃ)

    こういう日はまたまたオジサンと 家の周りは(も)、隣近所から苦情が来てもおかしくないほど草ボーボー。手入れされていない薔薇の枝が何本も弧を描きながら道路にまで伸び放題に伸びている。 ひどい、見るからにひどい、どうなっているんだこの荒れ具合は、一体どんな人が住んでいるのだろうか? 住人の顔が見てみたいものだ。 今朝も涼しかった。こんな日は脚が少々痛くたって寝不足だってボーッとしてちゃ勿体ない、荒れ果てた家の周りをどうにかしなくちゃ。 でも、この年寄りのことだ、その気持ちも10分後には消滅しかねない。今やらないでいつやるの? で、外に出た、でもちょっとだけね、脚が痛いから。 するとお隣さんご夫婦も…

  • どーんより / 現金・アナログ生活

    ニコニコニコニコ現金払い、そんな時代もあったのだ 空、どーんより、年寄りの体も頭も、どーんより。終日、雨降ったりやんだり、8月最後のそれはそれは涼しい日曜日でした。 こんな日は昼寝するには最高かもしれない、でも、昼寝も、さぁ、昼寝するぞ、といってできるものでもない、そんなわけで頭も体もどんより去らず陽も射さず。 暑い夏が終わることにほっとする、と同時に寂しい。秋が来る、そして冬、最近はそう思うだけで気持ちが沈んでいく。 明日はスーパに行こうと思う。今月は14日に行ったきりだ。脚がこうなってからは外に出ることがめっきり減った。 出かけるといっても月2回ほどのスーパへの買い物と2週間ごとの病院通い…

  • 藁にもすがる思い、駄目で元々…

    星に願いを! サプリに希望を! “ 藁にもすがる思い ” そんな時って、人生で何度あるでしょうか? 溺れる者は藁をもつかむ、藁にもすがる思い、駄目で元々、イワシの頭も信心から、信じる者は救われる、そんな思いで購入しましたサプリメント。 何十年ぶりでしょうか、サプリの購入なんて。それもこれも全ては脚のため、これで良くなるなんて思えませんが、気休めでもいい、何かそれらしきものにすがりたい。 大丈夫、すがる、と言ってもワタシの場合はサプリメントですから。勿論、先生にも言いません。もし言ったら? 「サプリ?」 と一笑に付されることでしょう。 昔、サプリを信じ色々と購入していた時代がありました。それはア…

  • 夜、書くブログ ・ 昼、読むブログ

    夜が好き。それも今は昔 「ラブレター」便せんに書かれたそれは今も存在するのだろうか? 手紙を書くときは夜は避けたほうがいい。夜書いたものは翌朝読み返したほうがいい。ラブレターなどはその最たるものかもしれない。 これはブログにも当てはまると思う、で、ワタシはブログを書くのは夜が多い。 下書きも予約投稿もなしにそのまま書き始めるので、内容はその時の気分、感情に多かれ少なかれ左右され、それがブログに反映される。 とは言っても、もう充分過ぎるほど大人なワタシであるはずだから感情に流されぬよう、冷静に、抑えて抑えて、と注意はしてるつもりだけれど……。 【スポンサーリンク】 // そして痛い話、暗い話、そ…

  • がんばれ…身につまされて

    健康あっての物種だ 不眠には若い頃から悩まされてきました。そのために2回ほど体調を崩し、2回目は食べる気力も失い衰弱し、入院したことあるんです。不眠をなめちゃいけません。 その時にお世話になった友人や病院長には今でも本当に感謝しております。 が、その入院生活のお陰だか反動だかで、すっかり元気になったワタシは今度は眠らない生活へと突入していくのです。 仕事と遊び、眠る時間を削ってフル回転。それからそれから月日は巡り巡ってグルグルと、そしてまた不眠生活に戻りました。 今度は加齢不眠と申しましょうか。それに今は脚の問題が重なって出歩くこともままならず、不眠はますます深刻化、気分も鬱々としてきます。 …

  • 頭の中もゴチャゴチャで

    がんばれー 昨日は夕飯後から何だか体がものすごく怠くなり瞼も重くなった。それでもブログの更新だけは、せめて、ありがとうございます! だけは何が何でも書かねばならぬ。 とパソコンの前に座ったが、しかし、怠い、瞼が重い、考えがまとまらない、文字の打ち間違え多し、何とか書き終えたはいいが、読み返すことさえ億劫になった。 自分の書いた文章がすんなり頭の中に入って来ない、これでは推敲する意味がない。まぁ、いいか、なんかひどく疲れてしまった。 頭の中がゴチャゴチャして、考える事が面倒だ、怠い、瞼が重い。で、ちょっとだけ、とベッドの上に寝転がったら、あらー、寝落ちしてしまいました。 そのまま朝まで眠れれば最…

  • ありがとうございます! 捨てる神あれば拾う神あり

    ありがとうございます! 「去る者は追わず」 まさに捨てる神あれば拾う神あり。今日はたくさんの応援クリックをいただきました。なんて優しい人たちなのでしょう、オババ感激、ありがとうございます。 お陰様で元気が出てきましたよ。 【スポンサーリンク】 // 今日は今月2回目の病院行き。以前も書きましたように行ったところで、治療法などなく薬を受け取り帰るだけ。 3時半に病院到着、しかし、まだ午前中の患者が待っている状態。混んでる待合室、これではコロナも心配だ、そして今日も座り心地最悪の椅子で今か今かと順番を待つ。 やっと診察室に呼ばれ1人壁に貼ってある人体図などを眺め先生を待つ。先生はまだ隣の部屋で診察…

  • 「こんなはずじゃなかった」のは、このブログだった

    今日の心模様は? 体の痛みに比例する このブログの数少ない貴重な読者登録数がこのところ、ひとーり去り、ふたーり去り、そしてついに誰もいなくなった。 まぁ、そこまでではありませんが、あまりにも近すぎて気が付きませんでしたが、今日、気が付きました。 「こんなはずではなかった」のはこのブログだったということを。 以前から読んでいただいてる方のなかには、 あれ、なに、これ、最近、中身が違うじゃない、こんな痛い話や暗い話ばかりなら読みたくないわ、期待外れだわ、だからもう読まないわ、はい、さようなら。 そんな方には、ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。 以前も書きましたように、タイトル変えたはいいけれど…

  • 「こんなはずではなかった」は続いていく

    「こんなはずではなかった」が増えていく 当時20代だった30代だったワタシが今の自分を見たらどう思うだろうか? ウッソーーーと叫び、その場で卒倒するかもしれない、または生きていくことに絶望するかもしれない。 そもそも自分がこんな歳になるなんて想像することもできなかった若きあの頃。そんな想像はできなくてよかったのか、どうだろうか? それができていたら人生は大きく変わっていただろうか? しかし現実は容赦ない、そんなワタシもいつの間にかこんな歳になっておりました。この期に及んでもまさか、まさか、まさかワタシが60だいー、と往生際が悪い。 ですが、さすがに最近はちょっと、かなり変化が。もう、そんな歳な…

  • ないないないないなーんもない1日

    季節は変われど 雨が降りそう、と思っていたらすでに降っていた。年寄りの心の中にも雨は降り、それはやがて土砂降りとなった。 ちょっとだけ掃除をした、で、脚が痛み出す、パソコンの前に座る、で、脚が痛み出す、で、横になる。 横になるといってもベッドの上に大の字だ、ああ、なんてラクチンなのだろう。 雨が静かに降っている、そのせいで部屋の中が暗い、こんな日は寝て曜日なのだ、瞼を閉じればやがて夢の世界へ。 午前中に病院へ行った、なぜだか夕方5時半にもう1度来るように言われた。 家に帰り昼寝をした、目が覚めたら外は真っ暗、夕方5時であった。 ああ、寝坊した? 病院は? これからタクシーを呼んで間に合うのか?…

  • 心配事や、あれやこれやは尽きないけれど

    「若いという字は苦しい字に似てるわ」それでも、もう少し若さが欲しい! 毎日更新って大変ですね。暇があるからってできるものじゃない、貯金もそうですね、お金があるからってできるものじゃない。 いつまでもあると思うな「時間」と「お金」。それと忘れちゃならないのが「若さ」と「健康」もそうですね。 失ってから気付いても……もう遅い、これでいいのだ、そう開き直るしかありません。 これでいいのだ、とはいえ、そう思えるはずもなく、後悔したらキリもなくキリがなくても後悔し時間をまたまた浪費し後悔し、人生を終える、そんな感じでしょうか。 【スポンサーリンク】 // 後悔だけでなく心配事も色々ありますです。ここには…

  • 今日も歩ける、それが嬉しくて有難くて

    ちょっとだけ陽が射して 4月27日から大学ノートに不眠日記を書き始めた。そして5月になると脚の不具合、不調、痛みに関するメモが加わった。 とはいっても5月はまだ生活に変わりはなく、散歩や草むしりなどもしている、買い物に行き重い荷物も持って帰っていた。 そして、6月、この頃から、痛みはどんどん増して、下旬には湿布に頼るようになる。しかし痛みは治まらず、これはちょっとまずい、で、7月1日、病院へ。 で、レントゲン写真を見せられ、打ちのめされる。その後も薬をのんでも痛みは軽くならず、家の中を歩くのさえかなりの忍耐が必要となっていく。 こうしてこのまま歩けなくなる、1ヵ月後にはもっとひどくなっているだ…

  • 痛みのない生活 / あのジイサンは無事なのだろうか

    愛、雨もまた愉し 先日もちょっと書いたように、以前と比べると脚がとてもラクになりました。ラクになったというのは痛みが軽減してきたからです。 椅子にも1時間2時間と座っていられるようになりました。歩行も最悪時より少しではありますが脚に力が入るようになり安定するようになってきました。 キッチンでは途中1回ほど座ることもありますが、1時間くらいなら立っていられるようになりました。それもこれも痛みが軽くなったからです。 昼寝のせいで骨が再生してきたというわけでもないでしょうが、痛みのない生活、それがこんなにも動きを生活をラクにするものだとは、これも自分で経験してみて初めてわかったことでした。 痛みは身…

  • 今は眠るが最高のレクリエーション…

    明日は雨? 寝て曜日? 百科事典マイペディア「レクリエーション」の解説レクリエーション仕事や勉強などの日常生活の疲れをいやすための休養や気晴らし,または娯楽のこと。re-create,つまり再創造,壊れたものが作りなおされること,人が病気から回復すること,課業の疲労をいやして元気を取り戻すという意味がある。 今日もよく眠った、とは言っても昼寝だ。何もかも忘れ眠っている間は天国だ。……天国……行ったことないけど……。 でも、眠るは最高、幸せな気分にしてくれる、このまま目覚めなければ……。でも、そう考えるにはまだちょっと、うーん、なものがある。 夜、満足に眠れないものだから最近は昼寝が? 日課とな…

  • うれしい、うれしい、うれしいだー

    77年目の8月15日 午前中にモウヒトリサンから L I N E あり。「時間ある?」……何事かしら? で、電話した。すると、田舎から送ってきた「野菜」があるんだけど……。 それが遠慮がちでね、野菜なのよ……だけど、もし、もし、それでも、よければ、今から持って行くけど……なんて感じでね。 で、ワタシ、即座になんと応えたと思います。欲しい欲しい欲しい嬉しい嬉しい嬉しい有難う有難う有難う。 野菜がもらえるー、実のところ、野菜好きのワタシは小躍りしたいほど嬉しくて有難くて彼女の優しさに感謝感激雨あられ。 昼前とはいえこの暑さ、持ってきてもらうなんてとんでもない、それより何より待ちきれず彼女の家まで出…

  • あの婆ちゃんの足元にも及ばない

    夕暮れはもの悲しい 今日はスーパーに行った、マツキヨにも行った。当然のごとくショッピングカートを使う、このカート、有難いですね、脚の悪い人には杖がわりになりますから。 それでも1ヶ月前より脚の痛みが和らいだ感じがする、それなりに痛みをコントロールできてるような気がする、いつまでそんなこと言っていられるかわからないが。 しかし、買うのはいいが、買ったものが重い、重い重い重い、だったらそんなに買わなければいいじゃないか。 だってスーパーに来たのは今月初めてなのよ、脚がこんなことになっちゃったものだから、今はスーパーでさえそう簡単には来れないの。 だからついつい買ってしまったの。行きはよいよい、帰り…

  • お盆休みからもワクチンからもコロナからも遠く離れて

    心だけでも… 今、世間はお盆休み真っ只中らしい。お盆休みが夏休みが待ち遠しい、そんな時代もありました。毎日が休日の今は、待つものがない、待ち遠しいがない。 そして夜、眠れないものだから昼間うとうと、あるいは爆睡。まるで猫、なら可愛げもあるけれど、まるで年寄り、あーあ、です。 あちこちで「コロナに感染した」は、もはや感染は身近な出来事、アナタもワタシも明日は我が身。 とはいっても今やほとんど外に出ることがない、人に会うことがなくなったワタシですから、それはニュースやネットの中、ブログを通して知るわけですが。 ワクチンは去年2回打っただけ、3回目を迷ってるうちに脚が痛くなりだして、今じゃ出かける先…

  • 聞かなければよかった(病気の話はビミョーだ)

    聞きたくない、知りたくない、信じたくない、そんなことが起こるのだ 知ってしまったばかりに…… 知らぬが仏 知らなければ心穏やかでいられたものを、痛みだって我慢できてたものを? 知らないで済むなら、知らない方がよかった。そんなことありませんか? 大きな病気 …… そんなこと聞きたくなかった、知りたくなかった。でも、逆に、今、知ってよかった、今ならまだ間に合う、そんなこともあります。 そして病気の話は深刻であればあるほど扱いもビミョーとなります。家族以外(家族にさえ)、知られたくない、そんなこともあるでしょう。 外へ出ることも人と会うこともほとんどなくなってしまワタシですが、それでも、この脚のこと…

  • 古くて老いて痛いだらけ

    そんな時は雲を眺めよう 体重を4キロ落とした、股関節に少しでも負担をかけないために。プラス鎮痛剤効果か、痛みが少し軽くなったような気がする。しかし、体重減少で筋肉が落ちるのが怖い。 この個人病院は建物の外も中も相当古い。どこもかしこも今風じゃない、建物がそうなら院長も、ここで働く人も、待合室にあふれる患者もほとんどが年寄りだ。 杖をついている人、腰や脚や手や指が大きく曲がった人、逆に関節の曲がらない人、そんな人たちで待合室はいつもいっぱいだ。 痛くて老いた古い人間、ワタシもその中のひとりだけど、古くて座り心地最悪の椅子に腰かけてそんな人たちを眺めていると、痛痛痛痛痛と痛みが増してくるのであった…

  • 泣いてばかりいたのに

    知らないだけでみんな色々あるのだな 今日は痛くも痒くも暗くもない話だわよ、明るい? 楽しい? ひとり老後の人のお話よ??? 久しぶりに固定電話が鳴りました。誰かと思えばアナタでしたか。それにしても今日はずいぶんご機嫌ですね。 〇〇へ行って洋服を買ってきた、その後、美味しいものを食べて、それからああしてこうして、で、電話は切れました。 良かったですね、楽しい1日で、今日は彼女の亡くなった夫の話はひと言も出ませんでした。去年の今頃はまだ電話の向こうで泣いていましたよね。 www.manamemo.com とにかく元気になって良かったです、これが日にち薬、時薬というものでしょうか。 しかし、速いです…

  • 「暗転」もある、それが人生だ

    今日も何事もなく終わっていく、ありがたいことだ *注意報 ── 早速、今日は、ぐちぐちねちねちと暗くて鬱陶しい泣き言だわよ。そんなのイヤという人は読まないでね、それはアナタのためだから。 毎度毎度しつこいけれど、しかし、なんで、どうして、こんなことになったのだろう、と今日もまた考えてしまう。 歳をとれば病気にもなるだろう。でも一病息災、二病息災、病気となんとか折り合いつけて生きていく、それが年寄りというものだろう。 それくらいはわかっていた、それなりに多少の覚悟もしていた。しかし、それは歩けることが当たり前、前提の話だった。 歩ければ、歩ることさえできれば……。 でも、もし、家の中さえも歩けな…

  • あんたに言われたくない2(痛い、暗い話編)の話

    年寄りも、たまには変化が必要だ 「あんたに言われたくない」最近、タイトルと内容がすっかり乖離した感のある当ブログ。 折角、訪問いただきましても、「何これ……」ではいただけません。ということでタイトルを変更しようと思います。 が、しかし、そんな気力も体力も今のワタシは持ち合わせていません。なので省エネ変更です。 とりあえず「あんたに言われたくない」はそのままで「2」をつけて変化、切り替えを感じていただきたい。 「2」は、軽い、明るい話とは逆に「痛い」「暗い」時に「重い」話が中心になるかと思います。しかし、今はそれさえわかりません。 どうなることやら行き当たりばったり、不自由な脚の向くまま、気の向…

  • 夜が怖い、長生きが怖い

    歩けるって素晴らしいこと 湿度は高いが涼しい朝だった。窓から犬を連れ歩いている人が見える、するとワタシも無性に歩きたくなった。 見飽きたこんな景色の中を歩いても面白くない、そんなことを言っていたのはついこの間。なんて贅沢なことを言っていたのか。 睡眠がますますメチャクチャになってきた、でも、もう気にしない、完全に開き直った。加齢で運動不足だもの、眠れなくて当たり前だ。 でも、好きな時に眠れる、そう考えたら贅沢なことではないか。だから眠くなったら朝でも昼でも夕方でも夜でも横になり寝てしまう、まるで年寄りそのものだ。 【スポンサーリンク】 // そんな睡眠形態? に慣れきたら、明るい昼間の方がよく…

  • 「病気」の可能性は、ない。…と思う

    天国への入口? 思わず祈りたくなるような… 座って誰かとお喋りしているワタシの姿を見たら、脚に、これほど深刻な問題、痛みを抱えてる、なんて誰も信じられないだろう。 頭も顔も口も手も腕も上半身はどこにも痛みも問題もなく良く動くのだった。だから、この股関節は病気から来たものじゃない、そう思うのだ。 2度目の検査はまだだし、病気説に一縷の望みをかけたけれど、それは空振りに終わりそう、残念だけど。 病気ではなさそう……病気でないことに、落胆するなんて……。 股関節の損傷具合は左右共に50歩100歩、でも右脚の方がずっと痛みが強い。で、つい2,3日前から膝まで痛み出した。 と思ったら左脚も右に倣えで鼠径…

  • 「杖」をもらう

    暑さにはうんざり、でも終わるのは寂しい 8月も3日になりました。早いですね、日も短くなりました、お盆休みが終わる頃には19時にもなればもう真っ暗でしょう。 毎日が休みのぼっち年寄りにはお盆休みも関係ありませんが、どれだけ残暑厳しくとも秋に向かう夕暮れはなんとも寂しく切ないものがあります。 そしてそれより寂しいのが冬に向かう晩秋です。いけませんねこの時季は、人生の晩秋そして冬に向かう人間には尚更のこと堪えます、はぁ~。 脚は相変わらずです。ひょっとして明日、目が覚めたらこの痛みがすーと消えていて普通に歩ける、これは何かの間違い、または一時的なもの、そう思った日もありました。 しかし、そんなことは…

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ハンドル名
まなこさん
ブログタイトル
あんたに言われたくない +(老と痛)
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