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  • あの人の家が空家に? / 目指すは、永遠の60歳? 60代?

    ゲッ、45歳?(そんなに驚かなくても…) はぁ~、12月1日ですか。 何だか知らないけれど、やれやれですわ。 あっという間にどんどん歳とっちゃって、はぁ~、ですわ。 今日は穏やかないい日でした。今日の散歩は Dコース。 こちらはちょっと遠いので、脚が痛くなってからはほとんど歩いておりません。 この Dコースにはボラ活で一緒だった、ひとり暮らしの〇〇さんの家がある。 えーと、確か、この辺、ああ、ここです、ここです、ありました。 留守ですか? が…………なーんか変? 人の気配が感じられない。留守なら当たり前だけど……それとはまたちょっと違うのだな。 それに、庭が…………荒れているというか寒々しい?…

  • 姉、歩く / 年寄り、それぞれの元気さ基準

    上を見ても下を見てもキリが無いけど… ビックリしたな、もう。 姉、何を思ったのか、外に …… 散歩に行ったようです。 1年に、1-2回、こういう日があります。 今年、姉がスーパーと病院行き以外で、本格的に? 歩いたのは、秋に1回、都心まで買い物で1回、で、今回と合計3回です。 なので今年はもうないでしょう。 姉は、もっと歩くべき、動くべき。 ではありますが、転倒が怖い。家の中は歩けるのだし、今更、無理に外を歩かなくてもいいんじゃね。最近は、そう思うようになった妹です。 先日、立ち話したご近所さんは、姉と同じ歳。 あちこち悪くて痛くて、眠れなくて、おまけに1日中、うるさい耳鳴りに煩わされているそ…

  • 人の好き嫌いがなくなった…それは…

    たまに会うだけだから、いい顔もしていられる… 晴天。こんな日にのんべんだらりと家に籠っているなんて、ああ、勿体ない、バチが当たる。 なーんて思ったりして、行かなくちゃ、行くとこなくても行かなくちゃ。脚が少々痛くても歩かなくちゃ。 で、とりあえず外に出た、で、歩いた。自転車オバサンの家には当然、自転車はなかった。 途中、カレーパンと飲み物を買って食べた。で、また歩いた、トロトロウロウロと。 自宅近くまで戻ってくると、近所の奥さんが庭の手入れをしていたので挨拶をした。 すると奥さん庭から出てきて会話が始まった。 で、思った。いつから私はこんなに誰とでも話すようになったのだろうか? うーん、我ながら…

  • 「我慢にも限界があるのよ」『 マザー 』怖いよ / ご近所マザー、こちらも怖い

    当たり前だと思うなよ! 小説『 マザー 』乃南アサ 仲良しこよしの3世代同居家族。 私は、良き妻・いつも明るい母・義父母孝行の、よくできた嫁。 ところがギッチョンチョン、それは私であって私でない。 なめんなよ。どいつもこいつも、私を何だと思っているんだ。 家族のために、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、そうしてこうして、ン十年。 その間、夫は子は義父母は、私の気持ちを少しでも慮ってくれたことはあったか? 「我慢にも限界があるのよ」 そうして、今、やっと、私は全てから解放された、自由を手に入れたのだ。 死後離婚もした。これからは、ひとり、好きに生きるわラララ~。 でもね、フフフ、この自由を少しだけ…

  • 痛い人たち・いつだって若い・視線の先は?

    今夜もひとりグビグビ… キッチンで魚を焼きながら、今夜も、立ったまま、左手は腰に、右手にはマグカップをしかと持ち、そしてグビグビ、カップの中身は缶チューだ。 乾いた喉にグビグビ。うーん、うんまい。どうよ、この勇ましい姿、グビグビ、人には見せられないが、グビグビ。 自転車オバサン宅の玄関先で、自転車オバサンと K オバサンが話をしていた。 そこへ私が通りかかり、挨拶を。 すると K オバサンが、私に、 「もう良くなったの? 良くなったの?」と訊く。 (私の脚のことを言っているのか) はい、まぁ、痛みはだいぶ軽くなってきました。とか何とか応えると、 「若いからね」とオバサンは言う。 このオバサンは…

  • ひとり遊びのできる年寄りなのだった?

    最近、大笑いした? 最近は、まぁまぁ眠れるようになったので、体調も良好。そう思うことにする。 で、今日も元気だ、そう思うことにして、晩酌再開とする。 うーん、うんまい。 隣に姉はいるが、完全ひとり酒。 テレビではニュースが、私の視線は画面に。 ところが私の心はどこかへ行っちっちーの。 そうして、いつの間にか、独り言ブツブツ、完全にひとりの世界。 で、ふと我に返り、あれ……私、今、ひとりで喋っていた? すると今度は突然、そんな自分が可笑しくて、笑いがこみ上げてきて。 クックックッ、笑いは、抑えれば抑えるほど可笑しい、可笑しくて涙まで。 隣で姉が「どうしたの?」と何度も訊くけれど、説明なんてできな…

  • 人の容貌・容姿は加齢と共に平均化? そうも言えない、は、ある! 1年前の10月にも昨日と同じようなことを書いておりました。 30年、40年年前のことは思いだせる。でも1年前や2日前のことが思いだせない年寄りです。 歳とって、姿形もそれなりにくたびれて、気力も記憶力も体力も衰え、だのに性格だけはくたびれない、変わらない、変われない。 加齢して、痛いも苦しいも寝たきりもイヤですが、身体の元気さゆえ、暴言を吐く、暴力を振るう、そんな将来は避けたいものです。 何だか心配だな、大丈夫かな? 自分。 まぁ、せめて「口だけは達者」、「まぁ、しょうがないわね」、のギリギリ許容範囲、その程度で、そう願います。 …

  • 口だけ達者

    役に立たない「達者」だけれど、無いより、いいか? 今日は姉と買い物へ。 昔から、姉は、おとなしそうな人、と見られていた、と思う。 で、今はかなり痩せてしまったし、杖もついて、頭も白いので、ひ弱でおとなしそうな老人に見えるかもしれない。 ところがギッチョンチョン、中身は、ぜーんぜん違う、のである。 私? うーん、どうでしょ。ま、おとなしそうには見えないわ、と思うわ。 中身? 見たまんま、どうかしら? 自分のことはよくわからないわ。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 昨夜書いたように、同じ親から生まれ同じ環境…

  • 姉が、動く時(同じ親から産まれても)

    自分で服作れたらいいな…思うだけね… 散歩に。自転車オバサンの家には、やはり今日も自転車はなかった。今日はどの辺りに出没してたのでしょうか。 70過ぎても、こうして家にじっとしていられない人もいれば、姉のように真逆の人もいたりして、ほんと人はそれぞれ、色々ですわ。 起きてから寝るまで同じ椅子に座ったきり、動かない姉ではありますが、本読む集中力とスピードはかなりのものです。 そして今回、私のために? 図書館で借りた本を入れる布バックを作ってくれました、手縫いでチクチクと。 私が持ち歩く、くたびれた布袋(バック)を見て、「よーし、まかせとき」、やる気スイッチが入ったようです。 袋は、くたびれてると…

  • 「運転免許更新」大きなお世話? 大丈夫?

    ??? な家… 一体全体、どんな人が??? 昼間は少し動くだけで汗ばむような陽気でした。こんな日がもうしばらく、せめて12月の半ばごろまで続いてほしいものです。 そうはいかない、またそうであってはならない。冬は冬らしく寒くなければいけません。 年寄りも年寄りらしくそれらしく暮らさねばなりません。それを忘れると、とんでもないことになります。 ほんとか? そうかな、どうかな、人にもよりますね。若々しく暮らしたくても、悲しいかな、できなくなるのです、歳をとると。 そして、あらー、いつの間に、こんなに、うっそー、すっかりバアサンになってる。と、しみじみつくづく思い知らされる日がやって来るのです。 そこ…

  • 浸かる・眠る・籠る、が幸せな季節

    眠気を覚ますために…そんな時代もあったのだ… 昨日のゴミ捨てバアサン、少し前の要注意人物、ここは危険地帯か? そんなことはありません。普段はいたって平和、退屈するほどの静けさ、もっと刺激を、ですが揉め事は徹底的に避けたいものです。 何だかよくわかりませんが最近は、まぁ、まぁ、眠れるようになった? ような。 不眠に慣れ、それなりの睡眠の型が出来上がってきたのか……何を言ってるのか自分でもよくわかりませんが……まぁ、そういうことにしておきましょう。 季節も関係してるかもしれません。そろそろ冬眠の季節、人間は冬眠しませんが、生き物にとって冬は休息の時。 エネルギーを温存し蓄え、来年に備えるのだ、再び…

  • どうしてくれよう、こんな隣人

    平和が何より! 加齢にも負けず寒さにも負けず脚の不具合にも負けず、年寄りは今日も散歩に出たのだった。 散歩コースはいくつかあるけれど今日は C コースを選択。 住宅街が続く、その狭い通りで私は見てしまったのだ。 見るからに性格が悪そうなバアサンが、隣の家の郵便受けにゴミ袋を突っ込むのを。 なんでゴミとわかったか? その丸めたレジ袋の大きさ、乱暴な突っ込み方ですわよ。 もしお裾分けとか、買い物を頼まれたのであれば、ピンポーンするでしょ。たとえ郵便受けに入れるにしても、もう少し丁寧にするでしょ。 それに被害者宅? には車もあったので、在宅だったのではないでしょうか? そしてそのバアサンは私に見られ…

  • 枯葉も落葉も年寄りには / 自分に都合よく

    最近、生リンゴが好きになりまして… はぁ~、枯葉の季節、落葉の季節がやって来ました。 ♪ 枯葉よ~ ♪ 枯葉散る夕暮れは~ ♪ 落葉の舞い散る停車場は~ ♪ 枯葉も落葉も絵になる詩になるドラマになる。けれど我が家の庭ともなれば……夏の雑草、秋の枯葉、毎年、毎年、頭が痛い足腰も痛い、悩みの種だ。 今日は植木屋さんが来て庭木の剪定をしてくれた。ああ、スッキリサッパリした。と同時に寒々しくなった、冬枯れそのもの、侘しい。 それでも来春には又ワサワサと葉を茂らせ、枝を好き勝手に伸ばし大きくなって、なんでそんなに元気なの、年寄りにもその生命力をちょっ分けておくれよ。 ♪ 北風吹きぬく寒い朝も 心ひとつで…

  • 本音を申せば…ああ、引っ越したい!

    オイラも引越したい、かってのジャングルへ! ということで昨夜は防犯対策と、もし賊に押し入られた時のシミュレーションをちょっとだけ老姉と。 結論は年寄りの考える下手な対策はこちらの致命傷となりかねない、かえって危険だ。 たとえ、もしも、の場合だってシミュレーション通りになんていくわけない。 何たってかんたって年寄りだもん。 姉は片耳ほとんど聞こえないし脚も悪い。怪しい音が聞こえたところで瞬時に動けない、それが年寄りだ。 そして私は耳栓して寝る、毎晩。でも昨夜は悩んだ、もし、もしもの時に聞こえないのは……。でもね、結局、耳栓して寝ました。 普段、眠れない眠れないと言っている私ですが、昨日は寝不足の…

  • 訪問者? 女の人? なーんか怪しい、気味悪い

    また籠りの季節が… 選挙結果……どこもかしこも……どうなるんだか……それにしても……。 夜は暖房がないと年寄りはもう寒くて寒くて、ああ、もうすでに夏が恋しい。 今日は図書館とスーパーへ。日差しはあれど風もあり、日陰は、もう冬じゃないですか、ああ、やっぱり嫌だな、寒いのは……暑いのもだけど。 で、帰宅しますと姉が言うのです。午後2時過ぎに来訪者あり。 若い女性だったという。インターフォンの調子が悪く相手が何を言ってるのかよくわからなかった部分もあるが、 その人は、「〇〇〇〇店です」と名乗ったらしい。 〇〇〇〇店? そんなところに仕事を頼んだ覚えはないので、勿論、ドアは開けず帰ってもらった。 イン…

  • 自転車オバサン 

    ババチャリ、心も軽く財布にも軽い! 年寄りだからって感傷に浸ってばかりいられない。年寄りだって年寄りだって明日があるんだ、生きてる限り。 同じ生きるなら、年寄りだって年寄りだって年寄りなりにそれなりに、どうするか? 先ずは歩いて心と体の虫干しを。ということで秋晴れの今日は午後から散歩に。 変わり映えしない景色の中をいつものようにブツブツと独り言をつぶやきながら歩く。見慣れた退屈な景色とはいえ、それでも気分が晴れてくるのがわかる。 あるご近所さん宅の前まで来ると、私はいつも無意識のうちに確認することがある。 それは彼女の自転車だ。 今日は自転車あるかな? 晴れの日に自転車が置いてあることは、まず…

  • 昔の友達

    いつの間にか誰もいなくなってましてね… 3年先はどうなっているのでしょう。 その先は? わかりません、考えろと言われましても、考え通りになるとも思えませんし、悪いことは考えたくありません。 しかし、過去のことならおまかせ。何たって未来よりも過去の方が断然長くなった年寄りです。 ですから年寄りの頭の中には、過去という膨大な思い出が、いまだクッキリハッキリ鮮明に手前勝手に都合よく美しく残されているのです。 ♪ 思い出すのは~ 思い出すのは~「北上夜曲」 そうですね、何といっても友人たちのことでしょうか。 Those Were The Days / Mary Hopkin ♪ Those were …

  • 「年寄りの3年」ああ、歳をとった

    好きと似合うは違う…はいはいはい!!! 昨日は姉と電車に乗って繁華街へ。 んまぁ、すんごい人の数。このような人混みの中を歩くのは、痛みで歩行不自由だった2年前の私なら、足がすくんでしまったことでしょう。 ところが今はどうだ、さっさと歩けるではないか。安定のため杖は持っていったが、なくても大丈夫かな、との自信を得られ、感謝感謝。 久しぶりの都会だというのに、物欲あっても欲しいものがない、似合うものがない。ということで、私は「スリッパ」を1足買っただけ。 姉はといえば、デパートで、私と店員さんの強引な? 押しによりステキなコートをお買い上げ。 着て行くところがない? あるじゃないか、病院に、スーパ…

  • いくつになっても…

    うーん、三つ子の魂百までか… ─70代 ─ 自分の呼ばれ方で違和感を覚える割合 「老人」は断トツの反発度で75.2%。 「お年寄り」が65.6% 「おじいさん・おばあさん」「高齢者」がほぼ同率、5割近くを占めている。 一方「シルバー」「シニア」などのカタカナ表記は案外抵抗感が低く、それぞれ 37.3%・18.2%。特に「シニア」は2割を切っている。年齢を直接感じさせないのも、抵抗なく受け入れられる要因のようだ。さらにいえばカタカナが用いられていることから、スタイリッシュさがイメージとして加わるのも一因だろう。 スタイリッシュ? だと。 どこが? なにが? と、いちいちケチを付けたくなる年寄りで…

  • 加齢に冬 加齢に服

    こんなに好きな服、なのに、服はそう思っちゃくれない… まだ、考えている、昨日の教室のことを。今日、電話をもらいましてね、とりあえず今日の教室は断りました。約束もしていないし、心の準備もしてませんでしたから。うーん、やはりお互い気を遣いますな。 人はかなり集まったようなので、私ごときが参加しようがしまいが、どうでもいいことなんですけどね。 ま、もう少し考えますか。来年は、この脚次第ではあるけれど、習いたいものもあるし。 ま、気楽に、考え過ぎずに。時が進むべき道を教えてくれるだろう。 ほんとか? 知らん。教えてくれたところで、別の人生を歩んでいたところで、どの道、「もし……」は、ついて回るのだ。き…

  • 近ければ近いなりに「人間関係」

    どこに行った? 集中力に記憶力に睡眠力までも… 年寄りは、勉強したいぞ! ある人が、ある教室を開いた。持ち出しのボランティアといえるだろう。 この年寄りは、そこに生徒として通いたい。この習い事は急に思い立ったわけでなく30代の時にちょっと勉強してみたいと思ったことがあった。 当時は仕事が忙しかったものだから、それっきりになってしまったが、あれからン十年、すっかり歳をとった私に、その機会が巡ってきた? と、ちょっと運命的なものを感じたりして。 いつから参加しても構わないし、教室は夜からなので、車で送り迎えもしてくれるという、ありがたい話でもある。 とは思うものの、この「ありがたい」が参加を躊躇さ…

  • よく転ぶ人に…大きなお世話?

    こんな体に憧れる! 散歩を兼ね午後から投票に。 投票所で同じ整形外科へ通っていたご近所さんと出会い、一緒に帰ってきた。 以前から、「よく転ぶ」ということを本人から聞いていたけれど、最近もまた転倒したと言う。 脚はもちろんのこと、今回は額も打ちつけたらしく、その痛々しい傷跡を見せてくれた。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 怖い、怖い、高齢者の転倒……聞いてるだけで自分の足腰が痛みだすような気がしてくるじゃないですか。 が、本人は「私が頻繁に転ぶものだから、先生は薬もだしてくれないのよ」と、いたって明るいの…

  • 売り切れで、ホッ。食欲・物欲を超えた後は…

    今日も、後は寝るだけ、大満足!!! どん曇り土曜日、年寄りの心もどん曇り…そうかな? わからないな? 食欲より物欲より何より「ゼニ」に欲。それは超・高額・高級? 老人ホームに入るための銭。 生きるエネルギー源である食欲が落ちに落ちた。 お腹が空いたもなければ、何を見ても「ああ、食べたい」が、ない。 仕事に行っていた時は、仕事が終われば、いつもお腹がペコペコ、何を食べても感動のうううんまい。くたびれ萎れた花金、週末はグビグビが五臓六腑に染み渡り、また生き返ったものじゃった。 しかし今は寝てるんだか起きてるんだか生きているんだか、まだ死んじゃいないってことだけはわかるけど、なんだかな、そんな日々の…

  • 他人の痛み…わかっていただけましたか

    その親切な助言? 鬱陶しい時がある… 心の痛みも体の痛みも、他人(ヒト)の痛みはわからない、自分で経験してみないと。 私が痛みで歩行不自由になった時、よく言われたものです。 「早く、手術すればいのに」みたいなことを。 「〇〇病院に行って、そこから〇△病院を紹介してもらって、そこで手術をすればいいのよ」 「私の知ってる人も股関節が悪くて今〇〇病院に行ってるのよ。とてもいい病院だと言ってるわよ」 その後、その人は〇△病院で人工股関節全置換術を受け、結果も良好だと言う。 だから増々、会うたび、〇〇病院からの手術コースを私に勧めるご近所さんなのだった。 でも、私は、もし手術するなら、───病院と決めて…

  • 自分の歳、赤の他人に知らされる / 先ずは、自分だ自分だ自分だ

    今やメガネは伊達でなく必需品、それも老眼鏡ときたもんだ! 買い物から帰ると、リビングで何やら人声が、うん? 歌? 誰? あら~、どうした、普段、歌うことなどない姉が固定電話の受話器を手に、歌ってるじゃありませんか。 わたしもひとり~ れんらくせんにのり~ あ~あ 津軽海峡~ 冬景色~ ♪ 電話の相手は姉の古い友達で、最近カラオケに夢中、是非、姉に歌を聞かせたい、と、歌い出したそうです。 ところがこの人、歌詞を覚えていない。で、姉に、「次、何だっけ」で、姉も古い歌なら、まかしとき、で、歌って教えてあげてたそうです。 「久しぶりに電話がかかってきたと思ったら、下手な歌聞かされて、歌詞も覚えていない…

  • ビックリ忘却力

    そうだ、歳のせいなんだ… 先日の終活の記事、同じことを昨年の1月にも書いておりました。いやー驚いた、赤面、汗でた(去年のものは「下書き」として引っ込めました)。 しかし彼女も私に話したことをすっかり忘れ、1年数ヶ月後に同じことをまたまた同じ相手に話しするとは……。 話す方も話す方だが聞く方も聞く方、どっちもどっちで良かったね? でもですよ、同じことを2023年版、2024年版と文字にまでしてしまった、そんな自分が、うっそー、ですわよ。 お互い、去年のことなどすっかり頭から抜け落ちて、改めてすごいですね、この忘却力。 ああ、それなのに、自分のことは棚に上げ、彼女のことを、ずーと「忘れっぽい人」と…

  • 親子・夫婦・きょうだい、お金のことは(終活は、ゴミよりゼニ優先で)

    今夜も「鉄管ビール」で… 年寄りだもの、終活を考える人もいらっしゃることでしょう。 もう始めてる? それは素晴らしい。 大きなお世話ですが、お金のことは、どうされてます? 配偶者には内緒の、ちょっとした? へそくり、または、かなりの財産? そんなものを、お持ちではないでしょうか? 「うちに限ってそれはない。金に限らず、公明正大、内緒や秘密など、あり得ん」 と、御主人はそう仰ってますが、奥さん、あなたはいかがですか? …………。 夫の財布はいくつある? 中身はどうなっている? そこんとこ、きちんと開示しておいてほしい。と、ある奥さんは思っています。 だが、それを亭主には言えない。言ったところで、…

  • その歳、この歳で、自分再発見?

    「音楽家」は憧れ… どん曇りの空からとうとう雨が。 雨がしとしと金曜日 ババはひとりで~ 君の帰りを~ 待つ人もいないのだった。 じめじめしとしと、くさくさくさくさくさ、くさっちゃう。それは食べ物でなく私のことだった。 昨日書いた「あの男」のことがまだ気になって。なんせすぐ近くなんですから、イヤでも目に入っちゃうんですから、余計にくさくさじめじめ。 実は数ヶ月前にも思ったことあるのよ。 「コイツには要注意」 出会わないこと、関わらないこと、近づかないこと、前後左右キョロキョロの徹底。 はぁ~、気分下がる。 7月に体調崩してから全く呑んでませんのよ。ですから空き缶、空き瓶もでず、それは結構なこと…

  • 気 を つ け よ う! ??? な 人

    悪いニュースばかり、次から次へと… 昨日、親切なオジチャンと出会った後、自宅目の前で、??? な人に遭遇、睨まれた。 どういう状況で、なんで睨まれたのか詳しい状況は省きますが、睨まれるようなことはしてませんよ。普通に家に向かって歩いていただけですがね。 でも、その時は親切なオジチャンのことを考えていたせいで、ほとんど気にしなかったのですが。 時間が経つにつれ、その男の眼付が思いだされて、ブログを書き終えてからも、なーんか、ずーと気になって……気味が悪いというか……。 男の眼付を思いだすと、なーんか、ゾーッとしてね。その目になーんかキケンなものを感じましたです、はい、で「怖い」と。 それは時間が…

  • 優しい人たち / 喉元過ぎれば…

    言うのは簡単だけどな… 脚の調子がいいと、それだけで気持ちが明るくなる、前向きになれる。 調子の悪い日は気が沈むけど、1年前と比べたら雲泥の差、そう考えればスゴイ回復力そう思える。 そして動き歩きが不自由になったせいで、他人のちょっとした気遣い、親切、優しさが身に沁みるようになった。 赤の他人の親切、気遣いに触れるたびに、感謝、感動し、その優しさは、こちらの気持ちまで優しく素直にしてくれるのだった。 近所のオッチャンにも、力仕事で助けてもらったことがあり、非力な年寄り姉妹は、 「ありがたいね、やさしいね、しんせつだね、いい人だね」と何度も何度も感謝感激したものじゃった。 しかし、あれだけありが…

  • 妻、齢70にして再び仕事へ、リタイア夫は専業主夫へと

    10月15日。えっ、もう? 同じことばかり言って… お蔵入りした記事を10年後に読み返してみよう。感傷に浸りながら涙と共に。 なんて昨夜は書いたけど10年後なんて、そうでした、あるかどうか分からないのでした。 そんな歳だということを忘れてました。 「明日のことだってわからないわよ」近所の奥さんにそう言われたばかりでした。 その奥さん、70歳にして、パートではありますが、仕事に復帰されましてね。 で、夫はといえば妻に成り代わり、朝から晩までよく動く、専業主夫となりました。 この夫婦、人も羨むような、ゆっくりゆったり余裕の年金暮らし。 夫婦2人きりの静かで平和な生活は、これからも先もずーと続いてい…

  • 書いても「公開」しないで、溜まり続けるブログ記事

    あの日以来「じゃがいも買おう」と言わなくなった姉… ブログを書いても「公開」せずに「下書き保存」にしている。そんな記事は、ありますか? 私はたくさんありましてね。最近は更新も滞り気味ですが、実は、そんな時でもブログは書いておりますの、ましたの。ただ公開しないだけでね。 だから溜まってましてね、たーくさん。ぜーんぶ、書きかけだけど。 タイトルだっていくつもいくつも思いつくままメモしたものが、溜まりに溜まって100個はあるかな。 ほんとか? どうかしら、ちょっとカサマシかしら、でも大体は本当よ。 だったら何で公開しないわけ? それはね、しない方がいいと思うから。これでも気を遣っているのよ。 【スポ…

  • 怒り続けるほどの気力・体力も衰えて / 身内こそ気遣いを!

    加齢により「笑」「泣」が減り、「怒」が増えた? まずい? 姉とのケンカはどうなった? はい、いつも通り、普通に口をきいてます。 ケンカ中とは言え、ひとつ屋根の下、全く顔を合わせないわけにもいかず、長期に渡りダンマリ無視を貫けるほどの根性? 熱情? 持久力? 耐久力も? 失くしてしまった老姉妹。 中途半端な終わり方ではありますが、とりあえず一件落着。 はい、お疲れ様のご苦労様でした。 と表面上はそうでありますが、わかりませんよ、ヒトの心の裡は。 まさか、後々まで恨まれるようなことは? うーん、どうでしょ、あるかもしれません。 「悪気はなかったのよ」 悪気はなかっただとー。それが問題なんだ、タチが…

  • ひとり暮らし。寂しいなんて思ったことないけど…

    オイラも色々考えることあってな。生きるって大変だよな… ずーっとひとり暮らしの人は、ひとりでいることに慣れてしまって、あまり寂しさを感じないのかもしれない。 それは私のことでもある。ひとりが自分に合っている、そして快適だから、ひとり暮らしも長く続く。 ひとり暮らしの気儘さ気楽さは何物にも代えられまへんのや、やめられまへのや、そんな感じでしょうか。 それは先日の「ひとり暮らしのご近所さん」もそうだと思う。 彼女が「寂しい」と言ってるのは聞いたことがない。 かっては姉も「(ひとりが)寂しいなんて思ったことない」そう言っていた。 ところがそれも身体の衰えとともに微妙に変わってきて、最近ではかなり気弱…

  • 老姉妹、ケンカは続く、いつまでどこまで?

    緩みきった老い暮らし。たまにはケンカもいいんじゃね… 久しぶりにお日様が顔をだし気持ち良い日でした。 ふさぎの虫はお日様が嫌い、こんな日は心の中も虫干しよ。 けれども我が家は外の明るさとは違って暗く、居心地悪し。 朝から黙黙黙、シーーーン、空気がピリリ。 さぶい。 姉と私は朝からバチバチバチコン。私の勘違いで姉を怒らせてしまいました。 前にも同じことがありましてね。その時は姉のミス(「物忘れ」姉は完全に認めておりませんが。今はそのことさえほとんど覚えておりません)。 アンタのせいよ。 そんなことない。 だってこの前もそうだったじゃない。 と、姉のせいにしてしまったのですが、今回は私の早とちりで…

  • 「ひとりで良かった」もしダンナが居たら…「できないよねー」

    「鏡を見ると悲しくなっちゃう」そうも言ってました… 年寄りは散歩に出かけた。 またか、70代ご近所さんだ。この人とはよく出会う。それだけ彼女は頻繁に出歩いているということだ。見習いたい。 彼女は、ひとり暮らし。 私もそうだったので、「ひとり暮らし」「ある、ある」は、お互い、ツーと言えばカー、「わかる、わかる」が多いのだった。 「急に寒くなったねー」 彼女「暑いのも嫌だけど、寒いのも嫌ね。寒いと、尚更、動くのが億劫になるしね」 「そうそう、わかる、わかる」 彼女「最近、特にそう。何もかもが、面倒くさくなってね、ひどいもんよ」 「うん、うん、わかる、わかる」 彼女「母が生きてた頃、母に言ったことが…

  • 「あるオジサン」貯まらず残さず悔いもなく…

    小判にもなびかぬ孤高猫。見習いたいものだ… お姉さんは、あれだけ外に出ないのだから、使うこともないはず。 だったら、さぞかし……。 はい、それは大いなる勘違い。 貯まっちゃいません、残っちゃいません。 では、どこに行ったのでしょうか? 知らないわ。オアシだもん、ちょっと目を離したすきにあちこち行っちゃうのよ。 気が付いた時には手遅れ、呼んでも帰ってきやしないわ。 〇〇や、△△を、やめてれば、今頃は、家が3件建った、高級外車が買えたとか言う人がいるけど、そんなことはありません。 〇〇や△△に手を出さなくても、お金を使いたくなるものは、他にいくらでもあるでしょう。 【スポンサーリンク】 (adsb…

  • 「食べる」は続く / 姉の後悔

    「まだまだ」は、あっという間に「もう」になり… 終日、雨。 昼だというのに雨のせいで部屋は薄暗く、気持ちまで暗く。 ……そうでもない。 夜になり気温グッと下がり、寒い。 心も……そうでもない。 また今日も、また……今夜は何にしようか? 姉が美味しいと言うから、キャベツの千切り・冷奴、それもこの気温ではあり得ない。 洗うだけ・切るだけ・焼くだけ・茹でるだけ。 春から夏はこの「4だけ」に特化したおかずをグルグルと。 そして季節は移り秋から冬へ、これからどうする? 茹でる・煮るでいいじゃないか。 煮れば、日持ちもするだろう。 自分の50年後なんて想像だにできなかった、あの頃。 自分がバアサンになるな…

  • 返事(くらい、しろ)、したらいかがでしょうか

    何て言うの?「ありがとう」でしょ! ── スーパーの店内で ── 商品をあまりに熱心に見ていたので、ドン、隣にいた中年女性客にぶつかってしまいました。 鈍くさい年寄りですが、こういう時の反応は速い。 「あっ、ごめんなさい」と大きな声でハッキリ、ビシッと声をかけましたよ、その買い物客に。 ところが、あらー??? その人、全く無反応、私のことも目に入ってない? こちらに顔さえ向けず、何もなかったかのごとく商品を見続けておりました。 ……ひょっとして、聞こえなかった? 耳が悪いのか? 聞こえなくてもドンされたら、普通、見るでしょ、反射的に、ドンした相手を。 いや、それよりぶつかったことに気付いてない…

  • その感情、「人間だもの」で、即、解決?

    笑と泣が減り、怒が増えた? それは老人性かも? 心配だ! 「寂しいということは面倒がないということ」 今年92歳の樋口恵子さんのお言葉ですわよ。 「煩わしい、面倒くさいより、寂しいがいい」 こちらは、かがみまなこさんのお言葉(私のことですわよ)。 とはいえ人と関わらずに生きて行くことはできない、人間だもの。 しかし人間関係、他人も身内もどいつもこいつも…… ああ、ウザイ。もう、アッタマにきた。そんな時がある。 イライラムシャクシャ、ムカッ、カチン、キリッ、ブチッ。 で、つい余計なひと言を。 ひと言ならまだいい。 次から次へと余計なことまで、もう止まらない、止められない。 もしくは、ただ黙黙黙不…

  • 遅れすぎた年寄り、健康・健康で病気になりそう

    秋の夜長に何思う? 7月に寝込んだ時に、すっかり You Tube・ショートに、はまってしまった、遅れすぎた年寄りです。 寝込んでいても眠れない。気分が悪くて本読む気力もない。でも、退屈だ。ラジオ? うーん? ちょっと違う……。 そうだ、スマホがあるじゃないか。 スマホは一応所持しているものの、今や連絡取り合う人もなく、このままスマホの持ち腐れとなるのか ですがこの時ばかりは、スマホを持っていて良かった。しみじみそう思ったものでした。 というわけで、それからですかね、本家の? You Tube も頻繁に見るようになったのは。 しかし、今さらですが玉石混淆、すごい数ですね。 お医者さんで、あれだ…

  • キレイは無理でも、コギレイでいたい

    気分は変わる、ちょっとしたことで…それはアナタ次第! コロナより何より脚の不具合で2年以上にわたる家籠り、つくづく飽きた。 この先もこんな生活が続いたら、本格的・老人性鬱になりそうな気さえする。 ありがたいことに脚の痛みも暑さも一段落した。これから真冬になるまでの短期間、せいぜい外に出ることに励みたい。 どこに行くか? まぁ、どこでもいい、家の近所でも、とにかく外に出ることができればそれでいい。 電車に乗る自信もついてきた。2年ぶりに電車に乗って繁華街にも足を伸ばしてみたい。 そう考えるだけでワクワクしてくる年寄りです。 と同時に何を着るかな? 着るものあるかな? で頭の中グルグル、フル回転。…

  • あっという間と「ボケモン」と

    忘れたことを、忘れてる…だったら問題ないじゃん? やっと9月になったと思ったら、もう今日は10月で、いやはや何と申しましょうか。 あっという間ですね、ほんと、あっという間。 またまた今朝はクリス・クリストファーソンの訃報。またまたちょっとショック。88歳、もうそんな歳になっていたんだね。 当たり前よね、自分だっていつの間にかこんな年寄りなっているんだもの。 心の中の、ついこの間は、今や遠い遠い昔になって……みんなみんな本当にあっという間だ。 昔々、 「ポケモン」って知ってる? ポケットモンキーじゃないよ。ポケットモンスターって言うの。 何、それ、知らんわ、どうでもいいわ、興味ないわ、そんなモン…

  • 中年・高年…太って痩せて…それは歳のせい(と、医者が言った)

    関節は、お手柔らかに! 会うたびに、痩せたい、痩せなきゃ、でも痩せないと言い続ける、ご近所 A さんと立ち話。 そこである人の話がでた。 ご近所 A さん「最近、〇〇さんが痩せちゃって」 〇〇さんのことは私も気になっていた。 ちょっと見かけない間に急激に痩せた、痩せていた。体調でも崩したのか? 年齢も年齢だし(70代)。 しかし〇〇さん本人にも痩せる原因は思い当たらず、主治医にそのことを訊いてみたらしい。 するとその正直な? 口の悪い? 医者は、 「それは、歳のせい」、と、デカイ声で一刀両断。 その先生を知っている A さんと私は「あの先生らしいね」と大笑いしたが、全く失礼な人でもある。 先生…

  • 食べ物の恨みは…ちょっとオゲヒンかしら

    食の好みも変わってきた…これも歳のせいよ 日に日に脚の痛みが和らいで気温も下がり始めたら、俄然断然当然、年寄りなりのそれなりの元気だって出るってものです。 そんな年寄りの今のお気に入り甘味、お菓子はといえばプニョプニュグニャのグミに決定。 グミはグミでも甘くて酸っぱい人工果汁味グミよ。今日もおやつに1袋食べました。 体に悪い? この歳でグミ1袋我慢して余命が1年延びたところで、それがどうした? それが何だ? あの時、まだ元気な時に、思う存分グミを食べとけばよかった。なんて末期の後悔はしたくないものだ。 最近は、これが食べたい、というものが、無くなった。しかし、グミを見つけた。 ああ、グミが食べ…

  • 「上品な人」…それってワタクシのことかしら

    涼しいが嬉しい! 涼しい~、こうしちゃいられん。 行かなくちゃ、行かなくちゃ、散歩に行かなくちゃ。 というわけで昼寝から目覚めた年寄りは散歩に。 散歩とはいえ年寄りだからとはいえ、部屋着のままはいただけませんわよ。 ちょっとだけ着替えて大きな鏡の前で、はい、ポーズ。 しっかし、変わり映えしねーわ。仕方ねーわ。諦めも肝心だわ。 また東西南北どちらへ足を向けようが、変わり映えしねーの、ご近所景色。 でも、涼しい~、それに、こんなに歩ける……歩くことさえままならなかった2年前を思えば、もうそれだけで感謝感激雨あられ。 ああ、有難い、と感涙にむせびながら歩く年寄りでもあった。 すると、どこからか、 「…

  • 料理する、アンタは偉い! 料理食べる、アンタは正直!

    誰かのために料理する喜び…それは持ち合わせていないのだった… 料理を毎日する人は偉い。 マジで、つくづくそう思う。 毎日、料理する。独り暮らしならそれもしょうがない。でも独りなら、食べたくなければ、食べなくていい、思い切り手抜きもできる。 でも家族がいたら、そうはいかない。 自分は食べたくなくても、料理したくなくても、料理をする、誰かのために。 自分独りになったら、料理しなくなるかも。 でも今は、自分の好みより相手の好みを優先。 勿論、栄養や体のことも考えて。 夫のため、でも、それって結局、自分のためでもあるのよ。 そう言う奥さん、偉い! 料理? ああ、ダメダメ、嫌い、苦手、面倒。 やりたくな…

  • 「老夫婦」仲良きことは…

    仲良きことは… 南瓜や茄子の野菜が描かれた色紙に、 “ 仲良きことは美しき哉 ” 実篤 昭和時代には、よく目にしたものでした。 家の中に、「お宝」は眠ってないけれど、ここ掘れワンワン「大昔」は眠っている。世間はそれを「ゴミ」と呼ぶのだろうけど……。 今や古い生き物となった私も社会から「生ゴミ」と言われぬよう扱われぬよう、少しは……どうすればいいのでしょう。 そんな年寄りでも、暑さに負けず脚の痛みにもめげずくじけず、図書館で借りた7冊の本を抱え、次はスーパーへと向かいます。 この老体にこの脚に、この暑さがこの本の重さが堪えます。 はぁ~、疲れた。スーパーに着いたら、ちょっと休憩しましょ、座りまし…

  • 100歳を目指す夫、それを知った年下妻

    見た目の若々しさは、中身の反映である! ご近所さんと出会った、久しぶりだ。 ここには何度も登場している人だけれど、今回はイニシャルも無しで。(夫妻のプライバシーへの考慮と、身バレ回避のため……なんちゃってだけどね) 「久しぶり、元気? 変わりない?」 彼女「うん、元気よ。お姉さんは、元気?」 「うん、元気。御主人はどう、元気?」 彼女「元気よ。この前なんかさ、100歳まで生きる何とかかんとか、そんな本読んでたのよ」 「えー、100歳? すごいね、生きる気満々じゃない」 彼女「そうみたい、知らないけど」 その夫婦の正確な年齢差は知らないが、妻は夫よりひと回りくらい下か。 【スポンサーリンク】 (…

  • 体の「重さ」は変わらずとも「質」は変わり…

    … 燃える秋 … 涼しい日だった。そして…… 窓を開ければ~ 港が見えない メリケン波止場の灯りなど見えるはずがない。 けど、虫の声が…… 秋ですね、いいですね。 忘れもしない2年前の7月。 あなたの股関節は、右も左も「骨頭壊死」。そう言われたのだった。 痛みで、思うように歩けず動けず座れず立てず眠れず、心だって壊死しそうだったグスン。 そうしてこうしてこの老体はすっかりナマッてヨタッてしまった。 動かないものだから尚のこと不眠は悪化し体調を崩すまでに。 7月には今年3回目のダウンとなり、餌もほとんど受けつけられず2週間ほど寝込んだ。 ところが体重は思いのほか減らず、たった1キロのマイナスで済…

  • 年寄りの心変わり

    秋もいいよね! 秋よ来い 早く来い 歩けるようになった まーちゃんが(私のことですわよ) おんもにでたいと待っている 朝晩はちょっぴりしのぎやすくなった。 人生の秋に季節の秋が覆い被さって、ううっ、重い。加齢と共に、それは年々重さを増し、心も体も沈んでいく落ちていく底なし沼に。 そんなわけでこの年寄り、すっかり秋が嫌いになってしまった。 しかーし、今年は違う、気が変わった。その反対に、秋の到来をずーと待ちわびていた。 それはなぜかと問われれば、脚の痛みが軽くなり、以前より歩けるようになった。だから外に出たいのである、歩きたいのである。 が、この年寄り、万年寝不足で最近はしょっちゅう気持ち悪くな…

  • 思うことは山ほどあれど…

    物思う夏だった。思う暇があるなら動け、それが今後の目標だエイエイオー! 90分ほどガッツリ昼寝ができた。目覚めたら信じられないほど、頭も体も、やたらめったら元気になっていた。 だから久しぶりに米を炊いた、おかずも何品も作った、それでも元気が余っている。だからブログだってこうして久しぶりに更新できる。 ほんとか? 本当だ。 ……と思ったら、それは昨日の話であった。昨日? ああ、そうだった。 一転、今日は昼寝もできず、頭の中は靄がかかったようにボンヤリボー、体はダルダル怠いんだ。 それでも思うことは色々山ほど溢れんばかりにあるのだが、かといって書くほどのことでもなし。 ないと思えば何もなく、あると…

  • 「アナタのためでなく…」生きているから…変わるんだ

    手のひらを太陽に! ビタミンDのためだから! ぼくらはみんな生きている 生きているから 痛いんだ ぼくらはみんな生きている ミミズだって オケラだって トシヨリだって みんなみんな生きているから 変わるんだ そうなんだ いつの間にやら、こーーーんなに歳をとり、こーーーんなになっちゃって……で、これからも嬉しくない変化・変貌が待っているわけよ……グスン。 年寄りだってだって、日毎夜毎、変わり続けるのだのよ、生きている限り。 そんなわけで、このブログも初めの頃とは中身がブレてズレて、とっ散らかってきて、はてさてどうするか? 「あなたのためだから」なんてお節介焼いてる場合か。 先ずは、自分のためだか…

  • とりあえず、残暑お見舞い申し上げます!

    暑いはウンザリ。でも夏の終わりは物悲しい、物寂しい… お久しぶりです。 火傷しそうなほど暑い日が続いておりますが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか? 当泡沫ブログ、更新無き間もご訪問いただき、応援クリックまでしてくださった奇特な方々、改めて厚く御礼申し上げます! ありがとうございます!!! さてさて、この年寄り、先月は体調を崩しましてね、2週間ほど寝込んでおりました。 原因は、2年に及ぶ家籠りのせいで、不眠が重症化したことですよ。 今年は1月、4月、7月と3回も寝込んでしまい、すっかり弱っちくなってしまった年寄りです。 まだ完全復調とはいえませんが、食欲もそこそこ戻り、とりあえ…

  • 年寄り、近所に「救急車」で思うこと

    できれば乗りたくないものです… ボーッとしてる間に5月も終わってしまった。 こうしてそうして先月も今月も来月も同じことを言い、半年後も来年も、死ぬまでそんなことを言い続けていくのだろうか。 しかしね、月日の経つのが、これほどまでに速いとは。近頃とみにそう思えてならない。それもこれもぜーんぶ加齢のせい、そうだわね。 いつの間にやら、こんな歳に? よりによってこの私が? この期に及んでも、いまだ納得できない、ような。 さーて、そろそろ寝てやるか。眠れるかどうかはわからんが。どうかどうか 今夜こそ、この年寄りに心地よい眠り与えてたもれ、お願いします。 うん? ……聞こえてきたぞ、ピーポーピーポーが。…

  • アナタの骨が心配で…それは要らぬ心配、大きなお節介?

    いつまでもあると思うな! ジイジはジジイに、バアバはババアと、勝手に読み込んでしまう、動作は鈍いが早とちりなバアバでなくて、ババアです。 「久しぶりね、お変わりないですか?」 「実はね、年明けに転んで、足の骨、折っちゃって、大変だったの。今は歩けるようになったけど、でも、まだちょっと変なの」 私より若い60代ご近所さんの話です。私の股関節のこともあり、骨の話で盛り上がりました。 転倒には気を付けないと、「骨」は大事だよ! 年寄り、つくづくしみじみですね。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 70歳バアバが孫…

  • ささやかな愉しみ「キッチングビグビ」も、加齢と共に去りぬ

    ひとり、しみじみと、それもいいものだ! ♪ 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと ♪ 『裏町酒場』歌・西田佐知子 気温も上がり、グビグビの季節が巡ってきました。 なんたって、グビグビは気の合う人、好きな人と。 そして美味しい料理もね。 呑んでくっちゃべって笑って、また呑んで食ってダベッてグルグルグルグル、回る回るよ何もかも、いつまでもどこまでも。 *$+!%#;&@ ????????? What a wonderful world で、今、何時? えー、もうそんな時間? シンジランナイー。 よーし、もう一軒行こか? それも今は昔の大昔。 加齢なる今宵はキッチンで、ひとり、ガ…

  • 「そだね」老姉妹の短い会話 / なーんか、気味が悪い

    誰かが視ている、かもしれない… ニュースを視ながら夕飯。 画面に映る人たちの話を聞きながら、 「ふーん、スゴイね」 「そうね」 「でも、これって『マメ』でなくちゃできないね」 「そだね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 別の番組でも、 「スゴイね、スゴイね、スゴイ人がいるね」 「これも『マメ』でないとね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小さな庭は草ボーボー、取っても取っても草は生え、幹も小枝もグングン伸びまくり、これから冬まで、あーあ、憂鬱だ。 毎日、脚…

  • 長い付き合いの友人でも、「私は『フレイル』」それは言えない?

    「歩ける」が当たり前でなくなる日… 今日も姉は1歩も外へ出ず、1日中、テレビの前。 この見慣れた姉の座りっぱなし姿も、1歩、外へ出ると、足元の頼りなさ、杖を使用しているというのに、そのあまりのヨロヨロぶりに驚かされる。 歩行は勿論だが、車の乗降の際のふらつき・ぐらつき、その危なっかしいことといったら……。 アラ80とはいえ、まだ、70代でもあるのだ。 それもこれも長年の動かず、歩かずの結果でしょう。 このことを本人は、どう考えているのでしょうか? 今も、これからも、歩く気も動く気も、今まで通り、全く、ないように思えますが。 私も、姉より若いとはいえ、年寄りなのである。人の心配している場合か、そ…

  • ボーーーッとして、焦って / アイ・ハヴ・ア・ドリーム

    加齢には「飴」も必要だ! 終日、雨。で、終日、頭も体も顔もボーーー。 今朝、眠りについたのは4時頃だろうか。で、6時前に目が覚め、また眠り、7時に目が覚め、また眠り、次の目覚めは、8時過ぎだった。 8時か、しゃーない、起きるか。寝不足は昼寝で補おう。 外は雨、薄暗い部屋で心ゆくまで昼寝を堪能しよう。 その前に、読みかけの本を読み終えて。 さーて眠るか、ああ、極楽極楽……が待っているはずだった。 ところが、昼寝したのかどうかが分からんのよ。 どうなんだろう????? ボーーーーー記憶がまるでありませんがな。 ということは昼寝したから? うーん、時間の経過もわからない。 ま、いいか、眠くないし。な…

  • 「年相応」は、大きなお世話

    無駄の多い生涯を送ってきました…人生には無駄も必要だ… 年寄りなりのそれなりの美貌と若々しさを求め、今日も明日も明後日も。 無駄な努力だと人は言うけれど、いいじゃないの、自己満で。 でもさ、年寄りなりのそれなりは、年相応とは違うのよ。 “ 〇〇代は ───── 年相応が良い ” シニア世代に向けた記事でありました。が、それこそ大きなお世話じゃ。 シニアだからこそ、そんなものに縛られず、好きにすればいいのだ。学校や職場じゃあるまいし。 大体だね、年相応といったって、見た目も、健康年齢も、それこそ千差万別、それがシニアというものだ。 十人十色、顔が違えば、体質も気質も人生観も価値観も何もかも違う。…

  • 20年の歳月が、彼女をオバサンにし、私をオバアサンにした

    あの頃もその頃も、今に比べりゃ若かった… 調べ物をしておりました。それに関連して思いだした人がいて、懐かしさとともに、彼女、どうしているかな? 仕事はまだ続けているのだろうか? で、検索。すると懐かしいお顔が、お元気そうです。 そこからさらに最新情報へと検索をかけていきますと、今現在の彼女のお姿が。 うーん、変わった。 当時オネエサンだった彼女も、今では、すっかり中年のオバサンと化していました。 あの頃、彼女は30代、あれから20年以上が経ち、変わって当たり前、変わらない方がおかしい。 彼女がオバサンになったのなら、あの頃、40代だった私はオバアサンになった。 彼女が、今の私を見たら、きっとそ…

  • そんなに素直になられると…が、しかし

    「ああ、かんろ、かんろ」が、今じゃ「かんみ、かんみ」と 加齢して「ああ、かんろ、かんろ」が「ああ、かんみ、かんみ」へ… 毎晩、食事の後に姉は緑茶、私は白湯を飲みながら、お菓子を食べる老姉妹です。 同じ屋根の下、24時間一緒にいても、この時くらいなんですわ、姉妹が話をするのは。 それもテレビを見ながら1-2時間ほどでしょうか。 で、姉が言うのです。 「こんなに毎晩、お菓子を食べてていいのかしら(体に良くない)」 妹「いいんじゃないの、どうせもうすぐ死ぬんだから」 姉「そうね、それもそうね」 そうよ、そうよ、お菓子食べ過ぎて、病気で逝くか、老齢のため余命の尽きるが先か、ここまでくれば、大差あるよう…

  • 今朝のドタバタ / 身も心も年寄りって…難しいわね

    歳はとっても、とっても大変! 今日は姉の通院日。予約の時間指定はないけれど、診察は午前のみ。 なので、いつも10時にタクシーに迎えに来てもらっている。が、姉は9時半になっても起きてこない。 さすがに心配になり、そろそろ起こしに行くか。と思ったら、姉の部屋からガサゴソ音が、起き出したようです。 それからタクシー会社に電話を入れ、バタバタバタ、で、10時半にピンポーン、タクシー到着。 妹「忘れ物ない? 財布は? 診察券は?」 姉「大丈夫、持った」 が、ちょっと待ったー??? 姉が着る涼し気であるはずの<縦じま>シャツがなんか変????? その下に着ている 、T シャツの<横じま>が透けているのだっ…

  • うっそー、食べたぁぁあああ?(で、妹は思う)

    豆も好きだと… というわけで今朝は、姉の起き出す前に、姉の作った例の<和風ポテサラ>を、姉には内緒で、味見してみましょ。 冷え切った、まだら醤油色したポテサラ、食欲そそられませんね。 しかし、好奇心はそそられますね。怖いモノ見たさ、味わいたさとでもいうのでしょうか。 その和風ポテサラなるものを、1口の100分の1ほどをティースプーンですくい、おもむろに咀嚼してみます。 うーん……イモの味がします。で、醤油、そして酢も入っとる。 うーん、言うほどひどくないような……でも、なんたって超・微量ですから、よくわかりません。 でも、これ以上はやめときましょう。私はこのあと図書館に行かねばなりませんから。…

  • 「その、和風ポテサラとやらを、食べさせろ」

    「イモねーちゃん」イモに失礼だ! 先日、スーパーの野菜コーナーで、<新ジャガ>を見た姉が、 「うわー、おいしそう。おいしいよねー(新ジャガの煮っころがしのことか?)、買おうか?」 私「……(べつにー、興味ないしー、作る気ないしー)買えば。私は食べないけど、自分で好きな味にすればいいじゃない」 姉「……じゃ、いいわ(買わない)」 私「買えばいいじゃないの、買えば、買えば(でも、作るは自分でお願いします)」 妹の強い押しに負け、姉は、煮っころがしに適した小粒の新ジャガ1袋購入。 で、一昨日の晩、「明日(昨晩)、気温が高かったら、<冷やし中華>で、いい?(またか、料理する気まるでなし)」 姉「それで…

  • そう言えるのは、まだ若いから? もう年寄りだから?

    たまには外、歩きたい、ですか? 「できないことばかり数えないで、できることを数えましょうね」 脚の痛みがピークを越えたとはいえ、無くなったわけじゃない。今も痛みと不具合を抱え、不自由な日々を送っている。 これからもっともっと老いが深まれば、脚だけでなく、この頭と体はどうなっていくのだろうか? 不安は尽きず恐怖さえも。 また老いの先を行く、歩かぬ姉は、2年後、まだ歩けるだろうか? 足だけでなく他にも問題を抱えて……。 今、考えたって、心配したところでどうしょうもない。だから考えないようにしよう。とまぁ、そんな感じですかね。 病気ビビリ姉は、こういった話は、したがりませんしね。 「歳をとることが、…

  • 年寄りにも衣裳 / もう少し頑張ってみますか

    毎日、機嫌よく暮らしたい? フン… 真っ昼間だというのに、曇天どろどろどろ~ん。 冴えない空、まるで私みたい? こんな日は気分も下がるわね、それがイヤね。 たまに、時々、頻繁に、なんだか気持ちが塞いで、そのまま加齢鬱から認知症コースへ。 マジ怖いわ。年寄りだって年寄りだって、できれば毎日、明るい気分で過ごしたいものだ。 どうすりゃいいのよ。 どうすりゃいい? 甘えるな、自分で何とかしろ。いくら待っていたってアンタの気分を引き上げてくれる人なんか現れりゃしないわよ。 わかってるわよ、そんなこと、アンタに言われなくても。 出かける前に、先日買った新しいシャツを着て、姉の前で、私はモデルのようにクル…

  • 言わなくても…恐怖のビリビリ波 /大いなる呑み食い時代

    酔っ払うこともなくなり「青い山脈」歌うこともなくなり、サビシイー というわけで「たけのこ」はテキトーにアク抜きをし、「若竹煮」と「筍ご飯」をテキトーに作りました。そして、おいしくいただきました、ああ、満足。残念なのは「木の芽」を用意できなかったことです。 姉? 一応「おいしいね」と1回だけ言っておりましたが……本当のところは、分からん知らん、知ろうとも思わんです。 夕方、夕飯の支度にキッチンに行くと、姉が、朝と昼に使った食器がシンクの横に置いてある。それがずーと続いてる。 これ見ると、なーんか、ムッとする妹であります。でも、言いいませんことよ。 一旦、言葉にしたら……*&#+?%$@ そんな自…

  • 毎日連休・毎日寝不足 /「しっかりしろ」は、お互い様だけど

    たけのこは食べたし! されど下ごしらえはメンドクサし! セケンはセケン、ヨソはヨソ。毎日が連休の身には、大型も小型もへったくれもない。 これだけ時間があるというのに、ああ、それなのに毎日、寝不足って、ああ、悲しい。 そして右・上瞼ピクピクは続き、老眼もくたびれちまっているのだ。 書を捨てよ、町へ出よう・寺山修司 青い背広で心も軽く、街へあの娘と行こうじゃないか ♪ 藤山一郎 といえば「青い山脈」好きだな、この曲、明るい気持ちになっちゃってね。酔っぱらってよく歌ったものじゃった、どうでもいいけど。 そして、なんの予定もない老姉妹は今日もまた、毎度おなじみスーパーへと繰り出したのだった。 姉とスー…

  • 自分の身体に興味津々

    ー下りがあるから、上りがあるー ー寝れば命の泉湧くー 花より団子、団子より何より、私は眠りたい。 昨日は超寝不足でヘロヘログロッキー、頭ボワ~ン。咳に、くしゃみに眩暈ときたもんだ。外に出る気にもなれず、ブログの更新もサボる。 しかーし、2022年・4月27日から始めた、足・脚・股関節・不眠・健康日記に休みはない(今では図解入り、より詳しく分かりやすくなっている)。 自分の身体の歴史は、自分が一番知っている。このノートを読み返していると、股関節に関する身体の痛みの変化もよくわかる。 そして痛みはあっても、痛いばかりじゃない。あの頃に比べて、こんなこともできるようになった、と、今の私にとっては、大…

  • 今日もグチグチ「書くことの効能効果・料理編」

    「たけのこご飯」が食べたくて、たまらん! 雨、今日もまた家籠り、肌寒いし、散歩する気にもなれなかった。 シトシトジメジメ、気持ちまでジメジメイジイジグチグチなっちちーよ。 ブログは清く明るく、そして身近な人のことは書かない。ましてや愚痴や、悪口なんて、書いちゃいけないわ。 なんて思う時もあるけれど、それはそれ、ここはここ、それがどうした、それがなんだ、私は私、ということで、今夜も書いてスッキリ、そうありたい私です。 姉? 今日も読書。とっくに6冊目も読了し、7冊目、私が読み終えるのを待っておりました。この7冊目も今夜中に読了となるでしょう。 同じ親から産まれても、つくづく違いますわな。なんで?…

  • 冷たいですか? 意地悪ですか? 少し良心とがめてる、けど…

    このデコだから、この可愛さ! 猫の額のような我が家の庭にも春がきて、見知らぬ小さな花が咲きだした。 アンタどこからきたの? ま、いいわ、過去は問わないことにしてるの、来るもの拒まずよ。 でも、期待しないでね、自分のことは自分で、そこんとこヨロシク! 今にも降りだしそうなどんよりした空、家のなかまで暗くて気が滅入る。降るの? 降らないの? どっちか、はっきりしろ! 散歩に行きたし、されど雨は避けたし。というわけで1日家のなか。 姉は今日も読書。土曜日の夕方から今日の夕飯までに、すでに4冊読み終え、ベッドに行く前には5冊目も読了となるだろう。 そんなに本が好きなら自分で図書館に行って、毎週10冊で…

  • 「溌剌か……」ヒトの第一印象

    昼食アイスを溌剌と? 食欲落ちた年寄りのささやかな愉しみ ! このところ脚の調子が良かったものだから、たった10分ほどではあるけれど、毎朝、草むしりをしていた。 だが、そのせいか脚の痛みがぶり返した。それでも昨日は図書館へ本を返却しに、また7冊借りて帰る。 今回も分厚い本を2冊(上下巻)入れた。姉は、早速、昨日の夕飯前から上巻を読み始め、今日の午後に読み終えるとすぐに下巻を手に取り、この調子だと寝る前には下巻も読了となるだろう。 朝起きてから寝るまで同じ場所、同じ椅子、同じ姿勢で座りぱなし、で、本に没頭。なのに腰が痛いとか、肩が凝ったとか、目が疲れたとか、そんな話は聞いたことがない。 なぜだ?…

  • 「老姉は元気です」なに言われてるか、わかったものじゃない

    ー気分だけでも、それなりの春ー 風の中、散歩にでた。庭で草むしりをしていた A さんと立ち話になった。 久しぶりね。そうね、お変わりない? 元気? 元気よ、すると A さんに「お姉さんは、元気?」と訊かれた。 だから、元気よ、と答えた。 すると A さん、 「それならいいんだけど、ほら、この前、救急車が来たでしょ。かがみさんちの方へ行ったみたいだから、てっきりお姉さんかと思っちゃった」 救急車、そう、そう、そうでした、覚えてます。午前4時半過ぎだったでしょうか。あの日、私は眠れなくて、その時刻もお目目パツチリ。 どんどん近づいてくるピーポー、ピーポーを、この耳でしかと聞いておりました。 どこだ…

  • 年上と一緒にされたくないアンタの気持ちはわかるのよ、すんごく…

    春らしく…何だかよくわからないけど。まぁ、そういうことで 以前も書いたことあるけど……。 出た、またかよ? 以前も書いたことって、どれだけあるんだよ、更新サボってばかりいるくせに。 そうだよ、悪かったわね、ネタもボキャブラリーも貧困で。嫌なら他所へ行っておくれやす。 ということで、その人は今回も、みんなのいる前で、私の歳を訊くわけよ。私の歳を、私に言わせるのよ、みんなの前で。 「今年、いくつになるんだっけ?」「今年、いくつになったんだっけ?」 アホか、何度言わせるんだよ、毎回、毎回。 その人とは2つ違い、2つ、私が上なの。 それをことあるごとに確認して、で、毎回、さも自分がすんごく若いようなこ…

  • はぁ~、なんでこうなの? 春だから? 年寄りだから?

    ─自転車に乗りたいです─ なぜか体調が芳しくない。でも今日はだいぶ良くなったのでブログを更新するのだ。 「頭痛の種」は、あっちにもこっちにもだけれど、このまなこさんは「種」で頭が痛くなったことは無い、ずいぶん長く生きてるけど。 頭痛には縁のない人間だった。でも、どうしたことでしょう、頭が痛いよー、で、めまいもするよー。 齢60手前で経験した、良性発作性頭位めまい症とは違うめまいだよー、あの時ほどではないけれど気分が悪いよー。 ということで2日前から1日中、横になったり縦になったりして、ゲホゲホ、おまけに治まっていた咳まで出て来やがったの。 横になっては本を読み、縦になっては水分補給し、お菓子食…

  • あーあ、今日もまた…「ものは考えよう」そう考えよう

    お孫さんに、こんなのどうでしょ? 毎日毎日夕方が近づいてくるとね、憂鬱になるの。それは料理しなくちゃいけないからよ。このことは以前も書いたわね。 「以前も書いた」? そんなことばかり書いているわね、この年寄りは。 でもさ、しょうがないじゃない、家籠り年寄りはネタがないのよ。だから「またか」と思っても大目にみてね。 で、料理ね、夕飯の支度よ。料理をしない偏食の姉は食べられるものが非常に少ない。 そして料理を作る私は以前にもまして、やる気は抜け続け、とめどもなくゼロに近づき、手を抜き、品数を抜き、どんどん食卓がお粗末になっていくようだわよ。 で、今年の正月に体調を崩した私は、体調より、それより何よ…

  • いいわね! ゴォォオオオジャス! 見るだけでも

    ─ ホーホケキョの聞けた朝 ─ 世の中、右を向いても左を見ても節約・緊縮・節約・緊縮。 明けても暮れても節約せつやくセツヤクーーー、欲しがりません、年金暮らし。節約は当たり前、それどころか今では愉しみとなり、生きがいとなりました。 ほんとか? 嘘だよーん。 年寄りはコロナに怯え、夏の暑さに負け、冬の寒さにめげ、風に飛ばされ雨に溶け、おまけに脚の不具合で家籠り。 あああ、こんな生活、もう飽きた、あああ、さすがに飽きた、ほとほと飽きた、家籠り飽きた。 金はないが暇だけはある年寄りは、しゃーない、 YouTube でも視るか。そうして年明けから3月までを乗り切ったのだ。 YouTube は、ミラノ・…

  • アラ傘寿の集中力と忘却力、そしてお互い様

    私の頭の中? なんだかグチャグチャ 昨日は図書館へ本の返却、そしてまた7冊借りてきた。 本を借りて帰ると姉は大喜びして、すぐに読み始める。 以前も書いたけれど、テレビつけっぱなしの前で、朝から寝るまで読んでいる。 だから7冊の本も、姉は1週間もかけずに読み終えてしまう。そしてまた暇を持て余す。 だからこの心優しい妹は本好きの姉のために、少しでも長く読書時間が続くように今回も、超・ぶぶぶぶぶぶ厚い本(上下巻)を入れた。 それは文庫本で、小さなページは行間ギシギシ、文字間ギチギチに小さな文字で埋め尽くされ、ページ全体が黒く見えるぞい。そんな感じ。 読みづらそう、それも上下巻……どうだまいったか? …

  • お金も健康も無ければ無いで…どうなるのかなぁ

    ほんとか? それはアナタ次第! 巷には、老後はいくら必要だとか、健康のため、年寄りはああしろ、こうしろと、ありがたい? 情報が溢れかえっておりますが、うちの姉ちゃんはそんなものには動じない。 「何言ってんのよ。そんなこと言われたって、ない袖は振れないわよ、ないものはどうしようもないじゃない」 誰に何と言われようが、その信念は? 揺らがない。そして動かざること以前にもまして、うーん、大丈夫か? なのである。 が、しかーし、老姉は言う。 「健康だってあれこれ心配したって、考えたって先のことなんかわからないわよ。 考えて何とかなるんだったら、考えるわよ。 お金も健康も、無いなら無いなりに、それでやっ…

  • 目、醒める

    お待ちしてましたわ! お久しぶりです。 そしてブログ休眠中も訪問、また応援クリックしてくださった皆々様方、ありがとうございます! うーん、最近はこんなことばかり言っているような。ま、人生そんなときもありますわな。 で、あっという間に4月ですわ。 ダルダルダルダルダルデンネン、惰眠を貪り早3ヶ月、長い冬眠生活からやっとこさっとこ覚醒いたしました。 ほんとか? うーん、多分、まぁ、昨日、今日はそんな気分だわね。 「春はいいよね。また生きようって思うもんね」 今からン十年前、あるオヤジのセリフです。いまやその当時のオヤジの齢をとっくのとうに過ぎ、私はこんなに歳をとってしまいました。 でもオジサン、私…

  • 今年もありがとう!/ 待ちモノ 来たらず

    もう歳は数えないの! 暮れも正月も関係なく、毎日、毎日、事故や事件が。 明日はどうなるのか、明日はやってくるのか、他人事じゃありません。 ましてや年寄り、事故や事件でなくても、身体がね、何だか色々とね。 そうよ、歳のせいなのよ。 ということで? 少し早いですが、元気なうちに、感謝を込めて、 今年も、1年ありがとうございました!!! 更新のある日もない日も訪ねて下さる方がいらして、ありがたいことです。 それが更新を続けられる原動力。 訪問者あればこそ、ブログは続く。それは、多いに、ありますです。 毎日、更新はできませんが、気持ちはあるんですよ、気持ちはね、「毎日更新」。 ですけどね、まっ、そうい…

  • 大丈夫ですか? 洗濯物の外干しは元気の証

    洗濯干しも、ひと仕事となって… イヴ? メリクリ? それがどうした、それがなんだ。 でも、世間に倣って、「気持ちよ」と、姉が生協の冷凍ケーキを注文しましたとさ。ベリーがたくさん飾ってあって、3時のおやつに美味しくいただきました。以上、お終い。 ブログの更新はサボっても、手書きの「不眠・足・脚 ─ 日記」をサボることはない。が今日は、以上の「以」この漢字が思い出せない、どうしても書けない。 えーっと、えーっと……だったら検索しろよ。ですが、それは面倒。 なのでテキトーに、それっぽくゴチャゴチャと誤魔化しておきました。 どうせ誰も見ない。いや、わからん、けど見られて困る? ようなところは? 暗号化…

  • 年寄り怒る。こういう親だと子供も…そして、性分だね

    着映え、化粧映え、そして見映え。「映え」は、どこ行った? 寒い。 加齢とともに寒さが沁みる、骨にまで。 そして心にも。 財布もそうだな。 せめて、温かいものでも食べて、暖かい部屋着でも買ってみるか。 部屋着と言ったって、年寄りが着ると言ったって、それをスーパーで探すと言ったって、ちょっとだけ、「お洒落」を求めてもいいかしら? それは無理、高望みというもの。 金も出さないで、口だけは、 要求だけは、出し過ぎだっていうの、 アンタラは。 はい、はい、わかってますわよ、わかってますってば。 と、またブツブツ言いながら、売り場を歩いてますと、 「あら、何これ、どうしたの?」 ニット? コート風? 羽織…

  • 男親・女親

    今日も食って寝て終わって、また1日、老いて… 最近は亡くなった親のことを、よく思いだします。 それは私が歳をとったからでしょう、そして暇だからでしょう。 思いだすことも供養になると聞いたことがあるので、親不孝娘は、今、せいぜい、思いで供養をしたいと思います。 男より女の方が長生き。 ですから介護ブログも、女親の介護に関して書かれているブログの方が、圧倒的に? 多いように思います。 実母、義母が長生きすれば、するほど、当然、介護生活も長くなる。 たとえ身体は衰え動かなくなっても、口だけは達者で良く動き、口を開けば、憎たらしいことばかり言う。 憎たらしいことも、聞いてくれる人がいるから言えるのです…

  • 介護記事で思いだす、母と姉との確執・決別

    年寄りの愉しみ、眠るって、幸せ! 冬は特にそう思う… 歳のせいでしょうか、最近は介護に関することが書かれたブログに目がいきます。 家で親を介護されてる方には、ほんと、頭が下がります。 我が家も、母の介護、そして施設入所では、ひと悶着、大波乱、大騒動がありました。 結局、母は施設で亡くなったわけですが……それしか選択肢はなかった……ですが……。 家で介護できないのであれば、ああ、それならば、せめて、もっと、もっと、会いに行くべきだった、母に、何を言われても。 と、今は思いますが、正直、訪問する前の日から気が重かった、当日も足取りが重かった。 もう義務感だけ、そんな感じの日もありました。 「えー、…

  • もったいない? それは言わなくていいんです / 言いたかないけど…

    花は花は花は おそかった~ ♪ 姉にとって今月2回目の外出、行先は勿論いつものスーパー。 買い物を終え、いつものように、コーヒー飲んでひと休み。 おっとと、アッチチのコーヒーをちょっとだけ、こぼしてしまったよ。 急いでティッシュを出して拭く私。 それを隣で、コーヒーを飲みながら見ていた姉、のんびりした口調で、 「大丈夫? もったいない」 もったいないぃぃいい、それは余計です、言わなくていいんです。 と思いましたけどね、言いませんでしたよ。 まぁ、この100円コーヒーの代金は姉の財布からでてますから、まっ、しかたないですかね。 でも、 もったいない? アンタに言われたくないわ。 そう思うこと、あ…

  • 大掃除もクリスマスも正月からも、遠く離れて /「元気」って?

    都会のネオン街、イルミネーション、喧騒が恋しい! 今のところ、例のゴミは飛んできてないようですが、まだ油断はできません。空き地にあった袋が見当たりません、要注意です。 『 大掃除もクリスマスも正月からも、遠く離れて 』 タイトル通り、そんな感じの我が家であります。 はい、これが、この老姉妹の12月の現実ですわよ。 加齢とともに季節感もどんどん薄れてきました。 親も配偶者も子も孫もなく、訪ねてくる人もおりませんのでね。 祝い事も盛り上がらず、大掃除? このグータラ老姉妹に普段以上の動きを求めても、無理。まぁ、そんな感じでしょうか。 それに身体が、思うように動かない、痛みをともなう。 そうなります…

  • あー、言いたい「ゴミ、飛ばすな」…でも、言えないでしょ

    ロマンチックは何処へ… 昨夜から降り続いた雨も、午後にはお日様が顔を出し、室温が20℃ にもなって暑いじゃないか。 散歩に行く? 痛いからといって歩かないと、もっと痛くなる、歩けなくなるわよ。 というわけで外に出れば、昨夜の雨で家の前の通りには、またまた落葉が。 掃く? いいや、明日は強い風が吹くらしい。 その風が落葉を吹き飛ばしてくれることを願って、今日のところは、見て見ぬふりをしよう。 枯葉は散る運命、落ちればゴミになるけれど、見ようによっては考えようによっては風情がある。 枯葉よ~ ♪ 枯葉散る夕暮れは~ ♪ そして『 最後の一葉 』と、枯葉は詩になる文学になる。 でも、風に舞い、落ちて…

  • あんなに元気だったのに(2)…他人(ひと)は、見ているものだ

    怒ったぞー と、その前に、加齢オコリンボまた怒っている。 一体この国はどうなっているんだ? どうなってしまうんだ? 栄枯盛衰は世の常、とはいえ、こんなになっちゃって。 ゆでガエル国家は、国民はどこへいくのか? 私たちはいいわよ、もうすぐ死ぬんだから。 しかしだよ、これからの人たちは? どうなるんだか……。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今、家の中でも外でも「杖」を使っている。 そのためか、近所を歩いていると、今までは、出会っても、目礼くらいしか交わさなかった人に、声をかけられるようになった。 そして開…

  • 「他に愉しみないんだから」「食欲あれば大丈夫ね」

    「カニカマ」は、夏と共に去りて、本物が食べたい! 何を思ったのか、姉は、先月下旬、突然「散歩に行ってくる」と、家をでていき40分ほどで戻ってきた。 でも、あれっきり、それっきり、これっきり。また以前のように家に引きこもってしまった。 一体、あの日は何だったのだろうか? 久しぶりに歩いてみて、やはり、普通の道路は、もう無理、歩けない、歩きたくないと思ったのだろうか? 今、姉のフレイルの度合いは、進行度は、脚力は、いかがなものか? 姉は何も言わないし、私も訊かないからわからない。 しかし、最近の姉を見ていると、何だか、またちょっと加齢度が上がり、反応も鈍くなったような気がする。 もし、そんなことを…

  • 加齢と共に理想の住まいは変わり「もう六畳一間でいいわ」でも、ダンナは?

    起きて半畳寝て一畳… 家の前の通りには今年も落葉の吹き溜まりが。そのため秋からずーと今まで、掃き掃除を強いられてきた、やれやれである。 夏には雑草に散々悩まされ、脚に問題がない頃は、草むしりも気分転換になったが、今は頭の痛い大問題となった。 家の中へと目を向ければ、階段もこの先の大きな不安材料だ。 今は何とか姉も私も自分の足で上り下りできるけど、この先それがいつまで可能だろうか? かっては不自由の感じなかった住まいも、今でさえ、この先は、と不安だらけだ。 庭の手入れに余念のない隣の奥さんも、最近は、「庭の手入れも、そろそろ限界かも」、そんなことを言うようになった。 【スポンサーリンク】 (ad…

  • 加齢なるオコリンボ。そして、ブログのゴチャゴチャは、私そのもの

    こんなことも、いつの間にか、忘れてた… 夕飯の支度のためキッチンへ。すると今日もまた、姉が、朝食で使った食器がそのままシンクの横に。 それを見た、この妹、ムッ。またか、またか、またか。 それくらい、それがなんだ、どうってことない……。 夕飯の支度ついでに私が洗えば済むこと、またその方が無駄がないといえなくもない。 けれどだ、そういうことじゃないんだ。 気持ちだ、気持ちだ、気持ちだ。そういうことだ。 最近、私はこんな感じで、カチン、ムカッ、が多くなった。 うん? 最近? うーん、だと思いますけど……。 ムカッ、カチン、その都度、少しだけ反省はする。 だけど、ただ、それだけ。で、また……。 これは…

  • ちょっと見下してたでしょ?  暮らし変われば、考えも、お金の使い方も変わる

    何十年と食べていない物の1つ… 姉と私がいつも行くスーパーは大きいだけに商品が豊富。 うるさいことを言わなければ生活に必要なものは何でもここで揃う。 一概には言えないけど、同じ商品でも他の店より、お安い。 だったら年金暮らしでなくても、行くでしょ、当然でしょ。 でも、その人は、行かない。 なぜなら、その人にとってその店は「安かろう悪かろう」のイメージしかないからだ。 で、その店の話をするときは、ちょっと見下したような、そんな感じを受けるのじゃった。 これは貧乏人のヒガミか? いいや、そんなことない、だって、そう言ってたもん、ほんとだもん。 だから、その人は、少し遠くても、お値段お高めであっても…

  • “ 同病相憐れむ ” バアチャン、一緒に頑張ろう! エイエイオー!

    ほんと、助かるのよ、これ! 昨日、スーパーに行った、それは昨夜書いた。で、その続き。 スーパーの敷地に入ると、いつものようにショッピングカートを杖がわりにして店の入口へ向う。 すると買い物を終え、店から出て来たバアチャンが、カートを押しながらこちらへ歩いて来た。 カートを使っていても、そのバアチャンは「アシに問題あり」それは一目瞭然なのだった。 それは私の歩き方にも言えるだろう。 バアチャンと私の距離が近づく。 するとバアチャンが私に、「あし、痛いですか?」と訊いてきた。 私は大きな声で「そうなんです。痛いんです」と応えた。 私たちは立ち止まり、お互いにお互いのアシの話を始めた。 バアチャンは…

  • オッサン、とぼけて済むと思うなよ

    バナナは高くても安い! 本日も晴天なり。 年寄り、昨日とは打って変わって出かける気満々。行先は毎度おなじみ、図書館からスーパーへといつものコース。 このスーパーは、年寄りや脚の悪い人には買い物がしやすい広さである。セルフレジは無いけれど、支払いは精算機にて自身で済ますセルフ方式。 コロナ騒ぎは収まっても、レジに並ぶときは人と人、前後の間隔は開けましょう。 そうして前の人との間隔を開けて並んでいますと、大きなバナナの房を2つ手にしたオヤジがやってきて、当たり前のように私の前に入ってくるじゃありませんか。 ですから、このオヤジは私の前の、今まさに会計中の客の「連れ」かと思ったわけです。 ですが、ど…

  • あんなに元気だったのに…

    あんなに可愛かったのに… 今日もいい天気だった。 風もなく、まさに散歩日和。でも、この年寄り、ちーとも、その気になれず、終日家の中。 はぁ~、ため息またひとつ~。 晴天でも年寄りの心は晴れず。傍で思うより、年寄りの心は、ずーっと、ずーっと繊細で複雑なのじゃ。 でもね、いいの。明日はまた図書館に行くから、イヤでも歩きますのよ。 痛みもなく普通に歩けることがどれだけ素晴らしいことなのか、ほんと、今になってしみじみつくづく、はぁ~。 今日の午後、姉に電話がありましてね。姉の中学の時からの親友で、現在「サ高住」に入所している人ですが、今「車椅子」を使っていると言う。 病気のため、足元おぼつかず、歩行が…

  • 年寄りは「風」にも注意! 歩けば転倒、食べれば誤嚥

    生きてりゃ色々あるさ…オイラもな昔… 晴天だった。育骨にはお日様も欠かせない、散歩に行くぞー。と思ったら雲が、そして風が。と思ったら突風だー、年寄り散歩、断念、残念、無念? 風をナメたらいかん。つい最近、近所の婆ちゃん、風に吹かれて転倒したんだって。 野良仕事していたこの婆ちゃんね。で、入院したらしい。 www.manamemo.com うーん、21年の8月か。当時は、婆ちゃんも元気だった。そして私の脚は走ることもできた。 変わってしまった、たった2年で、こんなにも、婆ちゃんも私も。 婆ちゃんは、多分、もう家には戻れないだろう。 年寄りって何かあると、あっという間にガタガタッといっちゃうからね…

  • セコイ? 未練がましい? でも、ひと言だけ…

    なーんかモヤモヤしましてね… 購入してから使用回数2-3回、まだまだ新品みたいな、あるモノをお隣さんにあげたの。 お隣さんが欲しいって言うからね。 残念ながら、それは私の今のこの脚では、もう使えません。 だからと言って、このまま使わずに朽ち果てて行くのを見るのは忍びない。 だったら誰かに使ってもらった方がいい、そう思いましてね。 お隣さんもとても喜んでくれまして、よかった、よかった。 だったのですが……。 だから、あげたのはいいのよ。私はもう使いませんから。 だから、言いたくないのよ、私もね。現在、それは私のモノでなく、お隣さんのモノですから。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle …

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まなこさん
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あんたに言われたくない +(老と痛)
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