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  • 「久しぶり」で感動を味わう「安上がりな女」

    草むしりはどうなった? ボチボチよ、いいのいいの、無理しないの、急がないの、年寄りは。そのうち何とか格好つくようになるでしょ。 で、今日は本当に久しぶりに夕飯時に350㎖・缶チューをいただきましたの。ゴクゴク、グビグビ、クーーーーーッ、まるでジュースみたいな飲みっぷり。 うううううんまーいー。 缶チューでこれほどの、感動、うううううんまいは久しぶり? そして2本目は似非・ビアで感動再び。 が、しかし、仕事に行っていた頃の花金の、仕事帰りに呑んだ生ビーにはとてもじゃないが及ばない、それは似非と本物、外呑み、家呑み、金額の問題では決して、ない。 今思えば、あの感動を味わいたくて仕事に行っていた、そ…

  • 老姉妹、親子に間違われ…笑えない

    ーこんな時もあったかなー 気温の上昇で、まぁ、雑草の成長の速いこと逞しいこと。そして我が家の庭は草ボーボー、ひどい、目に余る。 こんな家に住んでいられる人って、どんな人? 信じられない、近い将来のゴミ屋敷か。 うーん、いくらなんでもそれだけは、ということで老姉妹、やっとこさっとこ昨日になって、重い腰を上げヨロヨロと、草むしりの道具を買いにホームセンターへ。 あれこれ探すだけでも、はぁ、脚が、脚が……休憩なしには歩けません。 そして次に目指すは食料品の調達。1日100歩しか歩かない老姉もヨレヨレヘロヘロです。 しかし自分のことは棚に上げ、久しぶりに明るい空の下で見る老姉は、ほんとに歳をとってしま…

  • 「老姉」実は… / 健診も万全じゃない、年金を受け取る直前に…

    ーはぁ~、グダグダな日々は続くー 老姉は、その歳で、毎晩、寝酒をゴクゴク。そして午前1時頃消灯、呑んでいるので寝付きはいい? で、翌朝は10時に起床。 約9時間、その間、トイレに行くことはない。うーん、スゴイ、70代も後半に突入したというのに。 「きっと、それは(トイレに行かない)腎臓が悪いせいだと思う」と老姉。 イヤイヤ違うでしょ、だって病院で定期的に腎臓の検査もしているではありませんか。それによれば今のところ全く問題ない、はず。 1日100歩しか歩かなくても、食べる量は私より多く、食べるのも私より早い、食間にはオヤツも召し上がる。 うーん、ひょっとして、老姉は、見かけに寄らず、私より、ずー…

  • 20年前は違った…なんでこうなったのかな…

    ー先ずは服でも買いに行ってみますかー 夕飯後、老姉と少し話をする。 老姉「えー、でも、それって、ついこの間よ」 老妹「ついこのあいだって、いつ?」 老姉「だからーーーーーーーーその時」 老妹「このあいだ? だって、あれはもう10年くらい前のことじゃない」 老姉「あぁ……そう……か」 10年はついこのあいだ、そうして姉がリタイアしてもう20年も経つのか。 速いですね、10年なんて、あっという間、そして20年だってそうです。 でもね、姉だって20年前はこうじゃなかったんです、当たり前ですけど。 リタイアしたら、2ヶ月ほどイタリアに滞在したい。そのつもりだったんです。 でもリタイアして毎日が日曜日と…

  • 午後3時からの憂鬱 / 昭和にどっぷり

    ー肉の代わりに今夜も豆・豆・豆食だー 明るい話を書きたいけれど、なんかね、どうにもね、今はちょっと気分が上向かないのよ。 うーん、まぁ、そんなわけで夕飯担当者となった私は、毎日午後3時を過ぎると、より、憂鬱になってくるのです。 うーん、さてさて今夜は、何を作ろうか? これですよ、私を、より憂鬱にさせるのは。 老きょうだいは、何たって食べられるものが非常に少ない、そして味付けも好き嫌いが多い。 そして私は料理が得意でない、当然レパートリーも非常に少ない。ましてや人のために料理をするなんて、冗談よしこさん、ですよ。 でもって、材料はといえば、魚(ウナギ、アナゴ、貝類は除く)、大豆製品、豆類、野菜、…

  • 老姉妹

    ー雨に唄えば、そんな日もあったー お久しぶりです。 さーて、さーて、こうして一旦、間が開くと何を? 何から? どう書けば? いいのやら、うーん、うーん……。 と、考えだしたらかえって、書けなくなって、で、まぁ、今日も休むか、そんな感じで、ギャオ―、もう4月15日にもなっておりました。 うーん、これはいかん、とはいえ、どうすりゃいいの? ああ、先ずは、早くこの脚を何とかしたい、普通に歩けるようになりたい、以前のように、たくさんどこまでも歩いていきたい。 ということで手術の決心が固まってきた、それを前回、先生に告げた。なのに先生は「まだ、早い」とか言うわけよ。で、また、うーん……何だかね……どうす…

  • 老きょうだいの「ひとり言」……怖し / 昭和のテレビドラマ『岸辺のアルバム』

    歳はとっても、爽やか~に、そう願う! 老姉妹、醜い諍いもなく平和に1日が終わっていきそうです。 ちなみに本日、きょうだいと初めて会って話をしたのは、夕飯の支度時から食べ終えるまでの約2時間だけ、まぁ、そんなものでしょ、それで充分でしょ。 で、夕飯の支度は、毎晩、このワタシがしてますの、信じられます? 何たってさすが我がきょうだい、料理は全く、しない、ではなく、できません。信じられないほどに。 しかし、洗うのは好き(そういうことにする)? なので食後の食器の洗い物はお任せしています。 そうして私は早々と2階のこの部屋に。ここにはテレビもありませんから静かなものです。 すると、突然、その静寂を破る…

  • 同じ親から生まれても…

    うーん、何もかも…違いのわかる年頃? なんで、こんなに違うのでしょうか、いつから、こうなってしまったのでしょうか。 違って当たり前、そう割り切って、お互いに、見ざる、言わざるを徹底しましょう。でも、聞く耳は時と場合によって、開けましょう。 そして常に、それは「お互いさま」「人のことは言えない」そう考えるようにしましょう。 と、いつもいつも自分にそう言い聞かせましょう。 「いいわね、きょうだい一緒なんて」と世間は言うけれど、そんなことは、ぜーんぜん、ない、私たちきょうだいでもあります。 現に、私たちは夕食以外、一緒の部屋で過ごすこともなく、ほとんど話もしません。 つかず離れず干渉せず、アナタはア…

  • 「生活は変わる」それは「春」だから、ではなく「歳」だから

    ー加齢とともに生活も変わってー そんなわけでバタバタしておりました、そして生活は変わり、というより、変わらざるを得ない、そういうことです。 漠然と、いつか、もっと歳をとったら、こんな日も来るだろうか、なんて思ってはいましたが、その「いつか」「もっと」は、あっという間でした。 はぁぁぁあああああああ………………先が思いやられる…………………やられた……………… それもこれも歳をとったからです。 この2、3年で急激に老いてしまった「きょうだい」。体も少々不自由になり、気も弱り、ひとりでは電車にも乗れなくなってしまいました。 まだ、70代だというのに……。 そして妹である私も歳をとりました、老いまし…

  • 読ませていただいてます / こりゃ驚いた! でも、いいじゃない!

    ー春よこい 春だから 春になれば 春がきたー 色々な方のブログを読ませていただいてます。 で、コメントを残したいと思う時もありーの、ですが、当ブログのコメント欄は閉じていますので、一方通行となってしまいます。 それも、なーんか、なのでちょっと残念ではありますがコメントは、応援ポチに換え、惜しみなく! まぁ、そんな感じでしょうか。 そして自分と同じ病気や手術、入院の経験者ブログは実にありがたい。こればかりは経験者でないとわかりませんから、しっかり読ませていただきます。 昔だったら、これほど詳細で貴重な体験情報は手に入らなかったでしょう、有難いことです。 しかし、同じ年代といえども、その暮らしぶり…

  • 「生き残るために歩いてる」? / ゴミが 野菜に「ワラシベバアサン」

    ーブロッコリーもいただいたー まいどなニュース (より抜粋) 街を見渡すと高齢者がよく散歩…あれはなぜ?散歩好きが発見した法則に共感の声「生き残るために歩いてる」「散歩している人は元気」 散歩をする習慣のある者だけが生き残っているのだ 。 というより、生き残っているから歩けるのだ、散歩もするのだ。 元気がどうかは知らないが、歩ける元気があるから歩いているのだ。この人の歳はいくつか知らないが、生き残るといったって、生き物には寿命というものがあるのだ。 と、なーんか、ひと言、言いたくなる高齢者であった。 でも、これだけは言える。歩かなければ、歩けなくなる。 それが怖い、だから、この年寄りは今日も歩…

  • 暇はあっても、ジイサン、アンタと話す暇はない / ジイサンがいっぱい

    ー今日の散歩コースには、ノラのたまり場があるー 頭ボワ~ンも脚の痛みもそう変わりはないけど、今日はいい天気、それだけでも少しは気が晴れる。 こんな日は散歩しなくちゃいけません、年寄りは。 杖はついても、先ずは500メートル休みなしで歩けるか? これが第一関門。ということで、歩きましょ、やりましょ、できるでしょ、それくらい。 なんとか500メートル以上は歩いたかな。で、ちょっと休憩、缶コーヒーを買って小さな公園へ。 すると、目当てのベンチには、すでに半袖姿の見知らぬジイサンさんが座っております。 あーあ、せっかく来たのに、もう……。 うーん、なーんか……。 と思っていたら、やはり、ジイサン、声を…

  • はぁ~、頭ボワ~ン、よいしょ、どっこいしょ、で、今日はお休み

    ー眠れていいね、はぁ~ー 雨でした。寒くて、部屋の中は薄暗く、頭の中もそんな感じ。 はぁ~、瞼が半分しか開かない、頭ボワ~ン、脚イテテテテ、ちょっと動くにも何するにも、よいしょ、どっこいしょ。 1日中こんな感じ、ということで訪問していただいた方には大変申し訳ありませんが、今日はこれにて、失礼いたします。 いつもありがとうございます! 【スポンサーリンク】 // //

  • 「ああ、子供がいなくてよかった」「『生んでくれ』なんて頼んだ覚えはない」

    ーこんな時もあったのにー 「ああ、子供がいてよかった」そう思える、思えた親は幸せだ。 しかし、世の中、親思いの優しい子供ばかりじゃない。 そう思えないどころか、その反対に「ああ、子供がいなくてよかった」思わずそうつぶやいてしまう、そんなニュースも毎日目にする耳にする。 子供のせいで、家はメチャクチャ、果ては一家離散。世間に顔向けできない、親も人生もやめたい、そして実際、やめてしまう親もいる。 子供のせいとはいえ、これはこれで辛いニュースだ。 子供が成人しても、親は、ずーと、親、親と子の関係は変わらない。子を持つ喜びもあれば苦しもある、と私が申しましても経験がないので説得力がない、確かに。 「ア…

  • 「娘が、嫁に行かなくてよかった」やがて、その娘も歳をとり

    ーこの窓辺にはワクワクー 昔々、私の母が、以前から私のきょうだいを通して付き合いのある A 家を訪ねました。 当時 A 家の家族構成は母と同年代のオジサン(妻は、すでに病死)と、その長女、そして離婚して2人の子を連れて帰ってきた次女の5人暮らし。 オジサンも以前は結婚しない長女のことをずいぶん心配していたようですが、その頃はには結婚せず家にいる長女の存在に、ずいぶん助けられていたようです。 で、私の母親に、「娘が嫁に行かなくてよかった」と、つい本音ポロッ。 結局、娘はそのまま独りを通し、父親を見送り、まだ若かった妹を見送り、妹の遺児2人を立派に育て上げたのです。 その後、彼女は難病になり早期退…

  • 「こんなワタシに誰がした」それは私です、ああ、イヤだ、自分のイヤなところ

    ー家籠り過ぎか? 何だか息が詰まるぅぅうううー 自分で、自分の、こんなところがイヤだな、って思うことありますか? 欠点とはちょっと違うものです。 人には決して見せたくない、知られたくない、まぁ、要するにイヤなところですわ。 見せたくないと言っても、脚が太いとか、脚が長すぎる、とかそういうことじゃありませんよ。 普段は心の奥深く隠れて見えない、自分でもそう意識していない、モヤモヤとくすぶる陰なるものです。 それが、ある時、何かがきっかけとなって、出てきちゃうわけです、すると、だんだんとイヤーな自分に変わっていきますよ。 で、変身。で、そんな自分がすごーく、イヤなわけです。 で、そんなイヤな私にな…

  • 「娘はいいわね」でも、いないじゃん「あんな息子がいたら」勝手に言ってろ

    ー窓辺はいいよねー 歩きや動きが間違いなく不自由になってきたこの年寄りは、この先のことが心配である。 いつまでこの生活が維持できるのだろうか? その前に…… かと言って…… それに…… もし…… と、不安材料は次から次へ、考えれば考えるほど心配事は膨らんでいき、長生きが怖くなる年寄りでもあった。 そして、こんな時、親思いの優しい子供がいれば、と勝手なことを思ったりする。 どういうわけか、優しくて頼りになる夫……それは、あまり、思いつかないのだった。 で、この人はよく、「娘はいいわね」と言っていた。 www.manamemo.com いいわね、と言ったって、アンタには、娘、いないじゃん。 だから…

  • 書けば読めばラクになることも

    ー年寄りだって年寄りだって、泣きたい時だってー 年寄りには、今日行く、今日用が必要だと言われても、行く、行かねばならぬは、そう毎日あるものじゃない。 だったら、何か一つでも、毎日毎日、「やらねばならぬ用事」を作ったら生活にメリハリというかシマリがでるのではないか。 と、何の趣味も持たない、シマらない生活を送る、この年寄りはそう考えることにした。 ブログを書く、それを日課と思えば今一つ緊張感に欠ける。 だから「脳トレ」と考えて、えーっと、うーん、うーん、とボキャブラリ貧困脳から言葉をひねりだし、生みの苦しみ、文章を構築していきましょう。 シマらない生活と言ったって、生活に変化がないと言ったって、…

  • 思うは簡単…ブログの毎日更新…されど…

    一日の大半をボーッと…考え事してる? 特別、これといった理由もなかったけれど、夕げのグビグビ呑みをやめて約40日経過。 スゴイですね、やればできる年寄りなんです。 また、気温が上がったら、夏になったら復活するでしょうけど、それまでちょっと休むか、そんなところでしょうか。 でも夏が来ても、仕事に行ってた頃の休日の、まだ日が沈み切らない夕べに、あのグビグビのあの旨さ、あの感動は、もう決して味わえないことでしょう。 こうして年寄りは、こんなささやかな愉しみさえ手放していくのでした。なんて大袈裟な、ではありますが、マジそう思います、サビシイー。 そして呑まないので、まぁ、食べ終わるのも早いこと。テレビ…

  • 「要塞のような家」と 要らぬ心配、住みたくないわ「超豪邸」

    ー♪ もしも~私が~家を建てるなら~ ♪ そんな銭も気力も体力もないのだったー 「年寄り散歩」 散歩日和だった。散歩 C コースの途中に、要塞のような家がある。来訪者お断り、拒否、拒絶、そんな雰囲気の家であります。 門のところには「〇〇ムしてますか」のシールが。そこの住人はといえば、夫に先立たれた高齢の? 奥さんがひとりで住んでいるらしい。 大きな家、広い庭、高い塀、なので中の様子はわからない。いつ前を通っても、シーン、静寂、人の気配が全くない、温度も周りの家より低い、そう感じる。 気になる。でも、そこでウロウロキョロキョロしていると、監視カメラに怪しい人間と記録されてしまう、名残惜しいが素早…

  • 「元気」と言われても、嬉しくない /「よーし」「さーて」明日こそは!

    ーとりあえず洗濯をー というわけで90歳の婆ちゃんから見れば、私はまだまだ、若いのだ。小娘かもしれません、ちょっと図々しい? いいじゃん、自分でその気になって、気分だけでも若々しく元気を作り出していくのだ、寄る年波を上手に泳いでエイエイオー! 元気に暮らしたいものです、心も体も、そう願います。 整形の先生は、毎回、私の顔を見るたび「元気だね」と言う。 そしてレントゲン写真を見ながら、しみじみと「だって、この腰と、この脚で、それだけ元気なのはスゴイと思うよ」などと……私に言わせれば……。 それで元気なんて言われても全然嬉しくない、かえって……。 と言いたいことはたくさんあるが、今日は、ここまで。…

  • 「まあ、若いからキレイな手して」元気な婆ちゃんは90歳

    ー手も指も爪も、じーと観るー 病院の待合室は混んでいた。だったら外のベンチで待つことにしよう。 今日は気温も高く外の方が気持ちいい。ベンチには先客の婆ちゃんが1人、ちょっと会釈して横に座らせてもらう。 何気なく、意味もなく両手を顔の前にかざし、しみじみと眺めていた。 あーあ、手までこんなになっちゃって、歳をとったものだ。 すると横に座る婆ちゃんが、大きな声で、 「まあ、若いから、キレイな手して」 はあ~、この手がですか? 思わず、自分の手、引っ込めちゃいましたよ。 若いからって、この私が? この手が? 笑えます、ハハハで、てへへですよ。 で、婆ちゃんは言う。 「マスクしてるからわかんないかもし…

  • 「いい先生」って、どういう先生?

    あーあ、行きたくね!!! 薬なんか飲みたくないけど、なくなってきたので、そろそろ病院へ行かないと。 その病院通いは命に直接関わることでなし、特別不服があるでなし、脚も以前とそう変わりがあるわけでなし。 だから、あえて病院をかえることは考えていないけど……。 だからと言って全幅の信頼を、と言えば、そうでもなし、というか選択肢が非常に少ない。 また、そこで紹介してもらった病院で手術をし、今ではすっかり良くなった人が近所にいて、その人は他にもあちこち行ったようだけれど、結果、あの整形外科、あの先生を推している。 他にもそこに通っている人は近所にいるし、タクシーの運転手さんにもいた。 そして皆一様に、…

  • 本人にとっては大真面目な「こだわり」も…笑

    ー寄る年波のシワクチャも、笑えば命の泉湧く!と猫が言うー 今日は図書館へ本の返却、そして買い物を少し。と出かけたわけだが、近場とは言ってもこれほどまでに支度に手間暇かけなくなったとは……。 どうせ、そこまで。どうせ、この歳。どうせ、誰も見ちゃいない。 こうして一事が万事、物事にあまりこだわらなくなった、ような。 なぜか? それは加齢に伴い? メンドクサイ病が重症化してきたからではなかろうか? それでも、この歳でも、こだわること、譲れないこと、は、ある? じゃろか? うーん、思いつかない。 かって、某老舗メーカーにマスクに関して手紙を送ったほど、マスクにあれだけこだわりを持っていた、あの自称・マ…

  • タイトル変えたい、自分も変えたい、生活も変えたい…思うだけでも…

    ー冬眠から春眠へ…そんな時間はないのだー “ 思えば叶う、思考は現実化する ” まぁ、そう思えるうちが花、かな。それを言っちゃ、お終いよ。 でも思わなければ始まらない、だったら思うくらい、言うくらいドーンと行きたいものだ。 ブログのタイトルはいつだって変えられる、いつでもできるは、いつまでもできない。 変える、でなく、変えたい、「する」でなく「したい」なんて言ってるうちは何にも変わらない、そんなことはわかっている。 だったら早く、やれー、ではあるけれど、それができないからこうして文章にしているのだ。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • 「ブログ」読めば見える、書けば出る出る、人となりが

    羊×2? それとも羊と山羊ですか? 「麻雀」は、性格が出る、と聞きます。私はしませんが、わかるような気がします。 「お酒」はどうでしょうか? 酔うと出るわよ、人となりが。泣き上戸、笑い上戸、説教癖、愚痴癖、喧嘩癖? 性格も悪いけど酒癖も最悪、なんて。 お酒もスマートに呑みたいものです。でも、それだけじゃ、つまらない。それも今は昔となりました。 「ブログ」は? はい、それはもう、しっかり、はっきり、くっきり、人となりが出るのではないでしょうか。 何度も訪問していると、このブログの書き手はこんな人かしらん、と、顔や体型まで勝手に浮かんできたりもします。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogl…

  • 人前で簡単な漢字が書けなくなって…マスクしてても表情は

    ーアナタの笑顔は値千金! たとえマスクをしていてもー 昨日は買い物に行ったわけだけれど、実は買い物が目的で出かけたのではなかった。 昨年、脊椎のコルセットを作ったので、その「装具」の還付金の手続きをしに役所に行く、それが第一目的だったのだ。そのことを完全に忘れていた。 完全に記憶から抜け落ちる、最近はそれがかなり頻繁に起こるようになった。 そんな時は、それなりに焦りもするが、大丈夫、大丈夫、これは一時的なもの、後で必ず思い出せる、そう自分に言い聞かせるのだ。 そして、ほとんどのことは思い出せるし、問題ないのだった。 ほんとか? うーん、多分。 覚えてない、完全に忘れている、は無いと一緒だから、…

  • 時代遅れ? いいのいいの、昭和な私はこれがいいの

    ー今風は、リラックスできなかったりするのだー 今日はちょっと久しぶりにスーパーへ、風はちょっと冷たかったけれどお日様キラキラ、気分がいいったらありゃしない。 そして購買欲モリモリ、とはいっても、最近の買い物といえばもっぱら食料品ばかり。 たまには食べ物くらい節約、緊縮を横に置き、好きなもの買ってもいいじゃないかー。 その前に100均に寄り、ちまちまとお買い上げ、次はドラッグストアだ。 どこでもニコニコ現金払い。ポイントもアプリでなく、今なお、カード使用の古い人間です。 いいのいいの、今や、こんな家籠りだもの、不便も不自由も不都合もない、感じたこともない。 一時期は何とか時代に乗り遅れないように…

  • 働く高齢者 / 気持ちと体の年齢差

    春が来たニャー 花粉もニャー “ ピンコロに憧れるなら、働くこと!” うーん、考えさせられる。でも、まぁ、人それぞれ、無理はいかん、真似もいらん。 昨日、夕方のニュースの中で、特集「働く高齢者」には70代、80代、最年長は94歳のオジサンまでいた。 働く目的は色々だけれど「お金のため」もある。そりゃ、そうでしょ、当然でしょ、大変ですよ、年寄りだって生きるにはお金がかかります。 だったらグジグジ言ってないで働く、皆さん、スゴイ、そしてお元気です。そして、その働く姿は実に若々しい。 勿論、寄る年波のそれなりの不具合や不調はあるでしょう。元気とは言っても見えても、なんたって歳が歳なのですから。 でも…

  • 「年寄り散歩」若い家・年寄りの家

    ー 春だから ー 3月になりました。春到来、どんなに寒くても、春~、年寄りもなんかちょっとウキウキします。 風もなく、お日様がほどほどに顔を出す、こんな日は年寄りの散歩にいいですね。 空家は増える一方です、最近は中古の売り家も増えてきたような気がします。 なんだか勢いがありません、しょうがないです、なんたって年寄りが多いのですから、家だって歳とっちゃってますから。 でも、そんな中、新しい家もチラホラ。今風というのですか、なんか違いますね、家は勿論のこと周りの空気まで華やいで若やいで見えます。 若い人の住む家、年寄りの住む家、特別意識していなくても、何となくわかるものです。 そんなことを思いなが…

  • 「ひとり者・お金」遣わな過ぎ、遣い過ぎ…

    ー あっという間は、お金もそうだった ー そう遠くない親戚に生涯独身の女性がおりました。住まいは、その女性の実のきょうだいの家の2階の一部屋。 そこから仕事に行き帰ってくる、そんな生活がン十年。 その家を出たのは50代、それは病のための入院で、そのまま帰らぬ人となりました。 きょうだいの家には、家賃は勿論のこと、水道、光熱費、一切、入れたことはなく、友達も趣味も持たず、旅行も遊びもお洒落もせず、給料は全部、貯金。 ですから相当なものが遺ったことでしょう。が、しかし、住まいを提供してくれたきょうだいにはビタ一文遺しませんでした。 その遺産はどこに行ったかというと、ぜーんぶ、遠くに住む妹に贈ったよ…

  • 「その髪型、ステキ!」/ シニアのシビアな会話

    ー 情熱が薄れたとはいえ無くなったわけじゃない ー その髪型、ステキ! 会った途端、そう言われましたの、先日のランチで。 ホホホ、そうざましょ、個性爆発、似合っていますでしょ、この私に。今、この変化形を考えておりますの、乞うご期待。 最近、褒められること、ありませんから、もう、ここは素直にちょっとばかし喜んでもいいかしら。変化形にも気合いが入るというものです。 好きな色が、好きな服が似合うとは限らない。 髪も一緒で、好きな髪型、憧れの髪型が似合うとは限らない。 しかし、それも今は昔の話。 今は似合うとか憧れるとか言える立場、選べる立場にない。この老顔に、この自前の髪で、どうすりゃいいのよ? 歳…

  • ヒト・モノの寿命 / 気になる身内…

    待ちに待った春がやっとやって来た! 今朝、足温パネルヒーターが壊れた。スイッチは入るが全く、温かくならない。 ちょっとー、どうなってるわけ、去年の12月に購入したばかりですけど。もうお粗末にも程があるって言うの。 長持ちはしないだろうな、とは思ってましたけど、それにしても、この短かさには、温厚なこの年寄りもさすがに怒ったぞ。 暮れからエアコンは何度も止まり、故障かと思えばまた動き、エアコンには翻弄されっぱなしの今冬だった。 昨日のランチで10キロ痩せた人が言う。最近、新しい家電製品を購入するときは、製品の寿命を考え、そして自分たちの寿命を考える。 この家電製品は、(人生)最後の買い物となるのか…

  • そんなに痩せて…老体に鞭打って / やっぱり一人が好き

    ーいくつになってもー ♪ ドナドナ ドーナ ドーナ ドナドナ ドーナード ♪ 今日はランチに行ったのだった。すると、ひとりが「あまり食べられないから」と繰り返す。 暮れから今年の初めにかけて、体調がすぐれず10キロも痩せたと言う。今は少し戻ってきたらしいが。 思わず、もう一人と、10キローーー。それもそんな短期間で。 言われてみれば、確かに……シワっぽっくなったような……。勿論そんなこと言いませんよ、いくら口の悪いこの年寄りだって。 それだけ体重が落ちてしまったのは、多分、子供のこと? 去年1年間は両親とその子供一家にとって、それはそれは大変な1年だったようです。 その疲れが出たのかな? 本人…

  • モヤモヤ抱えてる? 「アナタのためだから」は、ためどころか…

    ーアナタのためはワタシのためー ーお互いのミスを相手のせいにしてー 米俳優のブラッド・ピットと私が、人前、会議の席で大喧嘩となりましてね、「もう、アッタマ、きた」そんな夢で今朝、目が覚めましたの。 私は彼のファンというわけではありませんが、でも、夢であっても、覚めても、相手が誰であっても、ケンカって、後味の悪いもの、そう思いましたですね。 この年寄り、歳に似合わず、心の中で、アッチッチドロドロマグマ燃えたぎっているのでしょうか? 年寄りだって年寄りだって、生きているんだ、なんか、モヤモヤ抱えているのでしょうか? それもこれも、生きてる証、暮らしの彩りと思えばいいのだ。とは思えない年寄りなのだっ…

  • とりあえず、待つ愉しみ、待ち遠しいがあるといい

    時には待つのもいいものだ! のんべんだらり今日も又、電話もならず、ラインもあれっきり、それっきり、メールは言うに及ばず。 明日も明後日もこんな日が続くのか。ランチの予定が一つ入っているけれど、それ以外は、なーんにもない。 それほど暇なくせに、ランチには行きたくないとか言っているのだから困ったものだ、この年寄りは。 この先、予定が入るとすれば病院関係くらいか、パッとしない加齢暮らしだ。 それでも季節は春、春が来る、と思えば何となく気持ちが明るくなる。 何度も書いているけれど、昔、あるオジサンが「春はいいよね。また生きようって思うもんね」そう言った。 あれからン十年、私はすっかり歳をとり、あの時の…

  • こんなはずでは…「あの若さ」「この結婚」「ああ、この老後」

    年下妻を甘く見ていると… 長男で、ひと回り近く年上、そんな夫を持つ彼女の、結婚の決め手となったのは? 「頼りになりそう」、末っ子の彼女はそうだったらしい。 あれからン十年、子供は独立し、夫はすでにリタイアの身となった。 以前からその傾向にはあったけれど、リタイア後の夫は、ますます妻に何の相談もせず、何でも勝手にひとりで決めてしまうようになった。 そして勝手にお金を遣い、家事など手伝う素振りさえなく、好き勝手なことばかりしている。 言えば喧嘩になるから何も言わないけど、それをいいことに……。 財布の紐だって結婚当初から今日まで、ずーと、夫が握ったままだ。 そんな夫に腹が立ってしょうがない。 何が…

  • 年寄りの「ねばならぬ」

    ー夏になったらまたオジサンと「カンパーイ!」それも愉しみー ♪ 春よ来い、早く来い おんもへ出たいと待っている ♪ オババ様もそろそろ外へ出たくなってきた。でも、昨日も書いたように、ランチには行きたくないわ。でも、まっ、今回は、自分のせい、しょうがない、行くけれどね。 寒いと出不精になる、そしてズボラ度が上がる。しかし暑くてもそんなことを言っている加齢なる怠け体。 こういう人間はちょっとだけ、「ねばならぬ」、そういったものがあったほうがいい、それが仕事だった。 仕事に行かねば、せねば、いつまでに、そんな「ねばならぬ」がなくなった今、差し迫った「ねば」もなくなった。 今日行かなくても、いつでも行…

  • 「メンドクサイ病」人は変わる、自分で言いだしたくせに

    ー大丈夫、まだ行くところも用事もあるからー ずいぶん長生きしたものだと思う。世の中は変わり、自分もずいぶん変わった。何もかも変わっていく、これからまたどれほど自分は、暮らしは変わっていくのだろうか? 昨日ウッカリサンに会ったと書いた。で、その前に会った時に「今度ランチに行こう」と誘ったのは私だった。 その時は本当に行きたいと思っていたから、そう言ったのだ。 そして昨日、いつ行く? モウヒトリサンも誘おう、と話はとんとん拍子に進んで……。 すると私は何だか、急に、行くきたくなくなってしまったのだった。そしてその気持ちは今日になると、より強く、行きたくない、メンドクサイとなって……。 さぁ、困った…

  • 10も年上に見えたのは……貫禄あるしっかりものだから

    ー若く見えればいいってものでもないー 散歩に出た。偶然にもウッカリサンとバッタリ。彼女とはついこの間も出会ったばかり、おかしなもので出会わない時は何ヶ月も出会わないのに、出会う時はよく出会う。 それから2人でぶらぶらと話をしながら歩く。で、ある人の話になって、あの人も元気よね、もう80は過ぎてるでしょ? と私が言ったら、 「え、あの人はそんな歳じゃないわよ。まだ70ちょっと過ぎよ」とウッカリサン。 えー、そうなの……。 5ー6年前から、その人のことを、ずーと80過ぎだと思いこんでいた私はちょっとびっくり。 それにしても、10も年上に見ていたなんて、失礼な。私は、今までその人の何をどこを見ていた…

  • 「老いと痛いを見つめて」自分の老い、物の老い

    ー29年もあっという間でしたー 今日、電気毛布が届いたと、アンタからお礼の電話がありました。で、壊れた古い電気毛布の製造年度を見たところ、ななななんと、1994年製、だとーーー。 うっそー、また見間違い、読み違い、勘違い、思い込みじゃありませんか? 「間違いない。ハズキルーペかけて何度も確認した」 そうですか、ということは、なんと約29年前、29年? 計算あってる? 1994年? 丁度、電気毛布が出始めた頃? 何だか知らないけれど、いずれにしても洗濯に耐え、ゴネることもなく29年の寿命って、スゴイ! 驚き桃の木山椒の木、にわかには信じられませんが、ご長寿・電気毛布、表彰したいくらい、感動もので…

  • 花柄が好きなオバサンばかりじゃない / 足りない足りない言うな、他

    ー 芽キャベツ ー 以前から「杖」を探している。普段はウッカリサンにもらった、機能重視・洒落っ気ゼロ・男女兼用的・ゴッツイ杖を使っている。 だから探してるとはいっても緊急性はない。でも、ちょっと出かける時のために、折りたためる杖が欲しいかな、なんて思っているわけ。 ネットで探せばこれまた簡単、すごい数である。しかし、気に入るようなものには出会えない。 なぜか、「女性用」「お洒落」となると、やたら「花柄」が多い。 で、「かわいい系」となると「猫柄」や「キティ」ですぜ。 なんかさ、ちょっとさ、他にないわけ? パジャマもそうだ。女性用は、淡いピンクや藤色の地に細かな花柄、そんな感じが多い。 パジャマ…

  • またか…やっぱり私は優しい人?

    ー人参ー また、アンタですか。 えっ、昨夜は電気毛布が壊れて、寒くて寒くて一睡もできなかった? (知らんがな) おまけに寝室のエアコンのリモコンが全く作動せず暖房入らず、部屋も冷え切ってどうしようもなかった? リモコンの電池は新しいのに換えた? でも、全く動かないの? 電気毛布は寿命なのね、でもリモコンのことは私に聞かれても、わからないわ。 電気毛布が欲しい? ネットで注文? 私にして欲しい、そういうことなのね?(はっきり言え、はっきり) 「今日、届く?」 (今日の今日? いくらなんでもそれは無理と言うものでしょ) わかりました、何でもいいのね、家で洗えれば、文句言わないでよ。 で、適当なもの…

  • 「節約疲れ」支払いは忘れた頃に…ああ、面白くない

    ー手、見てもね…ー 熟睡、快眠は続かず、昨夜は眠れなかった。だから今日は外へ出る気もせず、風も吹いていたし、終日家の中でボー、頭ボワ~ン。 メールが溜まってすごいことになっている。しかし99%はジャンクだからどうってことない。 しかし、カードの支払い? 請求? 今月の請求額? ここで、頭、少しグルグルしだす。 先月? 買い物なんか、した? 何これ、何の金額? 買い物した覚えないですけど、おかしいわ……。 で、明細を見れば、ああ、そうだった、そうでした。で、なんか、がっかり、今頃になって、支払い? イヤだ、で、面白くない。 カードの支払いは毎回、そんな感じ。物なら残っておりますが、食べ物なら残っ…

  • はっきり言え、はっきり…私って意地悪?

    ーおおらかにね、情けは人の為ならず、ですわよー 最近、どうしたことか、案外、眠れるようになりました。 昨夜は1時過ぎに入眠。途中1回、目が覚めたように思うが又すぐに眠りに落ち、次に目が覚めた時は、あさー、8時20分、素晴らしい! というわけで今日は昼寝もせず元気100倍? 気分も10歳若返り? 寝れば命の泉湧く! 身をもって実感! 散歩に行きたかったが、風強し。で、家にとどまる。午後になり、ある人から電話あり。 で、いつも、毎度、この人と話していて思うのですが、はっきりものを言わない。 というか、「私に、して欲しいこと、頼みたいこと」には、言葉を濁し、そして私に同意、行動させるように持って行く…

  • 「まだら年寄り」加齢人の年齢は…

    この歳だからこそ、好きなように… そんなわけでたった4年で体も心もすっかり老人になってしまった今日この頃でありますが……ところがどっこいしょ、そうはいくかい。 そう素直に簡単に老人になど、なっていられるか、今から老人で、この先どうする? そんな思いもあるわけです。 何度も書いておりますが、自分で自分のことを老人、年寄りと言うのはいいのです、が、しかし、言われるのはまだ、イヤなんだー。 とは言ってもそれは世間が許さない、まぁ、そんな年齢ではあります。 ですが、それでもまだ、心のどこかに老人になり切れない、そんな往生際の悪い年寄りでもあります。 たとえ見た目はポンコツであっても、中身は、まだ完全に…

  • 体の状態は5歳刻みで…しみじみつくづく、だから…

    ーたとえこの身は枯れようと心はいつもいつまでも瑞々しくー 今日は食料品の買い出し、その前に本を返却に図書館へ。そして雑誌コーナーで婦人公論などを斜め読み。 そうしましたらどこかのページでこんな一文が、 “ 年齢を重ねると体の状態は5歳刻みで大きく変化します ” でしょ、私も2019年に、そんなことを書いてましたよ。 今思えば、なんて元気だったのだろうか、この頃は。はぁ~、しみじみつくづく。 www.manamemo.com そしてこの4年後の今、私の体は大きく変わってしまった。心まで少しばかり弱ってしまって、加齢が急に重みを増したように感じる今日この頃、ああ、重い。 図書館で本を4冊借り、その…

  • 友達、人間関係、年寄りボッチが最近思うこと

    「みずいろの手紙」は、静江ちゃんでした 昨日とは打って変わって晴天、道路の雪解けは思ったより早く、年寄り胸をなでおろす。 私は紙のノートに手書きで「身体日記」みたいなものをつけているのですが、昨日、2月10日(金)雪 と書こうとしたら、「雪」という漢字が書けなくて……。 「雨」あめかんむり、ここまでは躊躇なく書けた、当たり前だ。だが、その下が思い出せなくて、えーっと、えーっと、ゆき? ゆき? 焦ったー、ちょっと怖かったー。 当たり前が当たり前でなくなる、そして、こんな簡単な漢字も書けなくなる日がくるのだろうか? 自慢じゃないが漢字は日ごと夜ごと忘却の彼方。書かないのだから書けなくなるのは当たり…

  • 年寄りの今日の不安は? 心配は?

    「私をスキーに連れてって」そんな時代もあったねと、みゆきも言う。 昨日からの心配事だった今日の雪。予報通り雪は降り、ちょっと積もった。 若い時ならこの雪景色を見て、わぁー、きれい、なんて言っていられた。 それが今じゃ、きれいは二の次、三の次、雪はこの年寄りの心配事を増やすだけなのだった。 ああ、どうしよう、このまま降り続いたら明朝は早起きして、家の前の通りを雪かきしなくてはならない。 ああ、大変だ、この脚で、できるだろうか? それが不安だ、心配だ。 どうか夜には雨になりますように、そして朝までに雪を溶かしてくれますように! それともどこからか元気オジサンやってきて、ガガガガガーと雪かきしてくれ…

  • 先生とは、今日もチグハグ会話で…

    ─ 加齢とともに寒さに弱く─ 明日、行こうと思っていた整形外科。しかし明日は雪になるかもしれない、ということで今日にした。 私と同じように思った患者で待合室はいつにも増して混み混み。また入り口のドアが一時開けっ放しに、そのため冷気が足元に。 座り心地の悪い椅子のせいで脚が痛い、冷気のせいで脚が冷えもっと痛くなってきた。病院に行く前より痛みが増してしまったじゃないか。 ああ、痛い、今も痛い。 やっと診察室へ、そして先生は言う。 「無理はしちゃ駄目よ。齢は、えーと、いくつだったっけ?」 「元気だね。でも歳を考えて、無茶は、しちゃ駄目、無茶だけはしないように」 毎回、毎回、なんでそう仰いますかね、な…

  • 限りある中で、少しでも悔いなく楽しくちょっと変化を

    ─ 星に願いを! 乙女オバサン ─ そういうことなんです。 へんかー、変化は自分の身体だけで、もうたくさん。 何たってもう年寄りなんですから、年寄りは変化を好みません。 そんなこともありません。年寄りだって年寄りだって、十人十色、アンタとワタシは違うの、ったく、何度言ってもわからない人だな。 変化はメンドクサイ、それでなくても歳とって何もかもが面倒になってきたのに、今さら何を変えたいと言うんじゃ。 ではありますが、春だし、年寄りもちょっとだけ気分転換したい。そしてちょっとワクワクしたい、楽しくなりたいであります。 春は再生の季節。 年寄りだって年寄りだって年寄りなりにそれなりに、今一度……どう…

  • 加齢なる鈍感さと繊細さと?

    ─ この歳になったからこそ、わかることもある ─ 今日は視力に不自由は感じなかった、このメガネでまだ大丈夫か。 顔はですね、まぁ、問題色々ありですが、贅沢いえばきりがない、今のところこの顔でも不自由はないので、これで良しとしますか。 この顔でどこがいけない? 目、鼻、口、必要なものはとりあえず揃っているじゃないか、年寄りで何が悪い。 人間、諦めも肝心よね。そして生きて行くには鈍感力をつけることも必要よ。 でも、つける気なくても鈍るの、鈍いの、もう鈍ってるの、元々? それもあるわね。 自分優先、周りが目に入らない、そこのけそこのけワタシが通る。 耳が遠くなるものだから声もでかくなる。スマホで大き…

  • はぁ~、なーんか、変…加齢は、規則正しく、やって来ない

    ─ はぁ~、今日は、なーんか疲れた…これも老化のせい? ─ 今朝、鏡で自分の顔をじーっと見ていて……なーんか、変? なーんか、昨日までと違う、なーんか、歳とった? そして、なーんか……ブスっぽくない? 今や見慣れた加齢スッピンではありますが、それでも、なーんか納得しかねるような、今日の顔、髪もか? そんな気になりましてね。 なーんかイヤな感じ、気に食わない、バアサン度がちょっと増した? そんな感じがしないでもない、か? うーん、昨日までは今朝みたいには、感じなかった、うーん、なんか面白くない。でも、人に会うわけでもなし、まっ、いいか。 で、午後から買い物に行って、あー、脚がーーー、腰がーーー、…

  • 「高齢者」ちょっと見ない間に…あのオジサンの家が「売家」になっていた

    ─ 年寄りと猫には散歩が似合う ─ 通いなれた駅までの道。その道筋には戸建住宅が並び、その1軒に年齢が60代後半? 70代? そんなオジサンが住んでいた。 はっきりしたことはわからないが、ひとり暮らし、そして、まだ充分お元気そう、車の運転もされていた。 家の前で、たまたま顔を合わせた時などは、感じのいい挨拶をしてくれるオジサンでもあった。 庭には花も植えられてなかったけれど草も生えておらず、晴れた日にはよく洗濯物が干してあった。 なんでひとり住まいとわかったかというと、洗濯物に女性物と思われるものが、ないからだった。 別にオッサンの洗濯物など興味ないし、チェックなんかするわけないけれど、朝も遅…

  • 働きに行く元気はないけど、じっとしていられない元気さはある? 丁度いいは難しい

    春が待ち遠しい! 春の訪れを思わせるような陽気でした。と思ったら、今日は立春? 豆まき、恵方巻、そんなこともすっかり忘却の彼方。何だか知らないけれど、それでも季節は確実に移っていく。 というわけで年寄り散歩にでました。 すると、はい、そう思ったのよ、H さんと出会うって。何度も書いてるけど、ほんと、彼女とは外に出るたびに出会う、そんな感じ。 家にいるとゴロゴロしてお菓子ばかり食べちゃうからと彼女は言うけれど、いやいや、それより何より、アナタは家にじーっとしてられないタイプなんです。 いっそのこと、働きに出れば、週1でも2でも短時間で、何でもいいじゃない、お小遣い稼ぎにもなるし、身体にもいいんじ…

  • 毎日、小さな気持ちいい、を見つけて

    ─ 気持ちが良くてどうしようもない ─ 歯を磨いた後はツルツルピカピカ気持ちいい。 地肌をマッサージするような気持で髪をブラシで丁寧にとく。これがまたまたウットリするほど気持ちいい。 そして髪をよーくブラッシングした後は、頭、冴え冴え? よーし、と言う気分になるのだった。 よーし、は気だけでもいいのだ、その気分が気持ちいいのだから。 で、夜の寝不足を補う昼寝、これが文句なしにとろーり気持ちいい。 昼寝の後は散歩に出た。今日は誰にも会わなかった、ちょっと残念。脚が不自由とはいえ休み休み歩けばけっこう歩けるものだ。そう思えたことが今はとりあえず嬉しい。 日差しもあり、それほど寒いとも感じず気持ちが…

  • 感情の波・心の健康

    癒されますね! 今日は風がビュービュー吹き荒れて、気持ちまでささくれ立って荒くれちゃうよ、イヤだな、こんな風の強い日は。 強風は心まで荒ませる、というわけで今日はどこへも出かけず、家でじーっ。 夕方、外で遊ぶ子供たちの笑い声が、風もまだ治まらず気温だってかなり下がっているだろうに、子供たちは元気だ。 久しぶりに聞く子供の声、子供は風の子、そうなんだ、本当はね。 年寄りはそんな子供たちの声を聞きながら、今夜は何を食べようか? でも、なんか燃えないわ、食欲も今いちだわ、そう思うのだった。 気分は天候に左右される、気分は色々なことで上がったり下がったりする。 歳をとったら楽しいことや待ち遠しいことも…

  • ブログもご近所さんも、見習うべきところは、素直に見習おう

    外に出たいと思いませんか? 1月はブログ毎日更新、達成、よくやったー、やればできる年寄りなのだった。ほんとか? それは誰にもわからない。 わからなくても毎日更新している人を見習って。しかし、できるかどうかは別問題。 ほんと、毎日更新って大変でっせ、プロの物書きじゃあるまいし。 それにしても集中力がなくなった、入力ミスが多くなった、えーと、えーとが多くなった、何を書こうとしていたか、書いてる途中でも忘れる、頭、空白になる、横道に逸れる、そして軌道修正するのに時間がかかる。 また、その間にも気が散って、違うことをしだしたりするのだった。 で、やっと仕上がった、で、読み返すと??? 何が言いたいの?…

  • 物、時代に左右されず / つい、好奇心で…怪しい人と思われた?

    金持ち喧嘩せず!金の切れ目が縁の切れ目!金は天下の回り物! 昨日の続き、ちょっとだけ。 いくら年寄りだからって、今どき、連絡手段が固定電話だけ? ─── シンジランナイ ─── そう思われる方もいらっしゃるでしょう。 が、ひとり暮らしで、子供も人付き合いもなく、外に出ることもほとんどなければ、スマホもガラケーも、その必要性を感じない。 最初から持たない知らない、興味もないのですから、便利も不便も知ったこっちゃない、さっぱりしたものです(パソコンは昔ちょっと使ってましたが、仕事を辞めてからは興味をすっかり失ったようです)。 でも、もし、万が一、何かあったら? しかし意識混濁、朦朧のなかで、スマホ…

  • 最悪を考えてしまうじゃないか…朝寝坊年寄り

    時代は変わった…歳をとった 年寄りは、みんな、早寝早起き、だと思ったらお間違い。 今朝10時過ぎに身内に電話を入れた。呼び出し音が10回を過ぎても……出ない、まだ寝ているかも。 10時半過ぎに2回目の電話をしてみる、呼んでいる、10回、11回、出ない。 最近は右耳がほとんど聞こえなくなった、そんなことを言っていた。 というより、多分、寝ている、それで尚更のこと聞こえないのかも。 しかし、電話は枕もとにあるはず……。 午前もさすがに11時を過ぎれば、10分経過、15分、外は晴天、気温は低いがお日様キラキラだ。 また電話をかけてみる、出ない、ちょっとイヤな感じ、何たって年寄りのひとり暮らしだ。 出…

  • 「好き」は見るだけでも元気が出る / 34年前のハイヒール

    好きなもの、ある、だけいいか? 洒落っ気も、しぼんだー、とは言え、古着を羽織って梅干しバアサンで人生を終えるにはまだ少し時間がありそうだ。 「70代ご近所お綺麗さん」を見習え! ですわね。年寄りだって洒落っ気しぼんだって、まだ無くなったわけじゃない。 それが証拠に、靴、ですわよ。靴は好きで見ているだけでも元気でるんです。 昔はハイヒールと他にも好きな革靴が。でも今は加齢により、そんなものにはもう用がない。 ただ今は、何といっても、スニーカーーーーーであります。 年寄りでスニーカーをカッコよく、これですわよ、今の私が求めるのは。たとえ、杖つきバアサンであろうとも。 先日、どこかの雑誌で島田順子氏…

  • 「ふつう」と言われて、嬉しかった

    こんなことできなくても、普通にあるければ。 先日、私の歩く姿を見ていた人に言われました。 杖をついていなければ、脚が悪いなんて思えない、普通の歩き方だけど……。 「ふつう」、そう言われて私はすっごく嬉しかった、マジで。 だってそういう努力をいつも、しているのですから。 今も私の右股関節は動かすたびに不気味な大きな音を立てております。 音がしないよう、刺激を与えないよう、痛みがでないよう、いつも、いつも、体と脚の動き、動かし方を考えています。 杖をついて歩く時も、右脚をかばうことによって、左脚、また他の部分に負担がかからないよう脚の運び方を常に考えて歩いています。 普通に歩くことができなかった私…

  • 「いつもお綺麗さん」は、やはり、いつも何でもお綺麗にしてる人だった

    綺麗な人が料理も綺麗に作る、そうはいかない。 今夜もグラスを割ってしまった。去年からグラスばかりいくつ割ったことだろう。何だってこうも簡単に割れるのか。 自分の不注意を棚に上げ、グラスのせいにしたい。そんなに割ってばかりなら、小児用プラスチックのカップを使え! 情けない。 でも、これって不注意だけの問題だろうか? 歳のせいもあるのかも? 握力? 指先に力が? なんか自己嫌悪。 昨日スーパーで H さんとバッタリ、で、立ち話した。って書いたけど、その時、M さんの話もでました。 この M さんが以前書いたことのある「いつも、お綺麗70代ご近所さん」であり、先日、H さんと一緒に歩いてる後ろ姿を見…

  • 年寄り同士は話題に事欠かない + あの人は、まだ若いでしょ?

    猫天使! 今朝からエアコンは順調に動き出し、修理の人に来てもらわなくても済みそうだ。それならばと、私は買い物に行くことにした。 途中、以前のボラ活仲間と出会う。たとえ、久しぶりであっても、特別、親しくなくても、我らには、年寄り、という共通項がある。 だから話題には事欠かない。病気、身体の不具合、不調、痛みの話をすれば2人の距離はすぐに縮まり、次から次へと勝手に話は進んでいく。 あー、よく喋った、そしてよく聞いた。じゃあ、またね。で、私はスーパーへ。 スーパーへ入り、レジの前を通り過ぎようとしたら、「こんにちは」と声をかけられた。 誰? と思ったら、レジで会計を終えたばかりの H さんだった。彼…

  • 古着だって古着だって、あれば助かる役に立つ!

    寒いは一緒、ノラはどこでどうやって寒さをしのいでいるのか? 今まで生きてきた人生のなかで今冬が一番寒いと感じる。歳のせいで、熱を作りだす筋肉が減少しているせいなのか、寂しい。 強風のためか? 昨夜から今日まで、何度も停電しましてね、でもまたすぐに点き、元通り。元通りにならないのが、今、私がいるこの部屋のエアコン。 そんな時はキッチン横のブレーカーを1回落として、また上げろ。そう聞きまして、やってみる。 で、エアコンのリモコンを「入」にして、はい、動き出しました。暖かい空気も出て来ました、もう安心。 すると、部屋の中、また暗くなって、スーと停電だ。でも、すぐに他の電化製品は復活、しかしエアコン復…

  • バーゲン品だって…着る人が着れば…

    人、服を選び、服、人を選ぶ… 午後も遅くになって空が暗くなったと思ったら、いきなり強風が、これが大寒波を運んでくるのか? 寒波に停電、そして雪、大丈夫か? ちょっと怖い。 しかし、そんな天候も無視して今日は加齢なるファッションの話。 ファッションね……とんと縁が薄くなりにけり、というより忘れてた、とっくのとうにどこ行った? そんな感じがする今日この頃。 このブログを始めた頃はもう少し、いや、もっとかなり洒落っ気もあったのですがね。どこでどうなってしまったのか、まぁ、これが加齢のなせる業、と言うことでしょうか? で、先日、ちょっと書きましが、値段の下がった高見え? 服を即決、即買いしたことを。 …

  • 人柄は見た目に…自分は、どうなの?

    このところ自分の中のオコリンボは鳴りを潜めてる… 愚痴をこぼす人ではないけれど、昨日、ウッカリサンが「(今、人手の足りない職場は忙しい、だから)いいように使われてるみたい」と言う。 それはさ、ウッカリサンが優しい、いい人だからよ。 そして健康で、すっごく丈夫そうだもの。これは言わなかったけどね。でも、これ褒めてんのよ、マジで、マジ、羨ましいんだから。 そして誰に対しても強いことは言わない、文句や愚痴も、喧嘩なんてありえない。ましてや人の悪口なんか、絶対、言わない人でしょアンタって人は、私と違って。 そのおっとり感が、お人柄が、見た目に表れているもの。だから、つい、甘えてるのね、職場の人も。 ま…

  • ちょっと羨ましい? 夫婦で仲良く? 終活ノート作成

    色んな家があって色んな人がいて猫もいる。 今日は久しぶりにウッカリサンとバッタリ。会いたかったよ、積もる話は尽きないけれど、そうでもないか、で、話はあちこち飛んで、仕事とお金の話になった。 彼女はフルタイム勤務からパートになり、人手が足りなくなって、またフルタイムで働き出したと言う。 彼女の場合は生活が懸かっているわけではないし、自分の小遣い稼ぎ、いいじゃないの、元気なうちは、働いた方が、みたいなことを言ったら、 そんなことはない。リタイア夫は好き勝手、散財ばかりするから、私が働かないと。そして夫が亡くなったら生活できないもの、みたいなことを言う。 えーーーっ、アナタがそうなら、私なんかどうな…

  • 医者と患者、見事に話が噛み合わない。けれど、これも、縁?

    大寒波襲来! 猫と年寄りは暖めよ! 昨日の午前中は突然のピンポーン、そして夕方、久しぶりに整形外科へ。 混雑した待合室がコロナの不安を掻きたて、座り心地の悪い椅子は脚の痛みを増幅させる。 やっと呼ばれて診察室へ。 特別変わったことはありません、薬だけいただければ。でも、この先生はそれだけでは帰してくれない、親切と言えば親切なのか? 先生が話す、私は応える質問をする、が、どうにも、話が噛み合わない。 生意気な患者は心の中で、もう、いいわ、命に直接かかわることでなし、これ以上話してもしょうがない、と思い始める。 しかし、これが命に直接かかわるような病気だったら、もういいわ、じゃ済まない。 病院選び…

  • 突然のピンポーン…わからない人だな

    問題は、眉…だけか? 以前も書いたことあるけど、直接、本人には言えないけど、あのさ、突然のピンポーンはやめていただきたいの、それも午前中に。 朝食を摂って洗濯干してやれやれ、で、鏡見て、ゲゲゲとなって、どーら、顔もちょっと手を入れるか、なんて思ってたところに、ピンポーン。 いくらお隣だからって、いきなりはね、ちょっとね、こちらにもそれなりに顔の髪の都合があるでしょうが。 急ぎの用じゃないわけですから、その前にちょっと電話していただけませんでしょうか。 なんかね、結構、多いのよ、いきなりピンポーンが、お隣の奥さん。 突然ピンポーンも宅配便のオニイサンなら、まぁ、いつも同じ人が来るとは限らないし、…

  • 加齢なる頭の中は、食べる、寝る、人生は…

    人生、クウ、ネル、だけでいい存在! 昨夜は1時半ごろ入眠、8時10分に目覚める。中途覚醒があったかどうか記憶にない。良く寝たのか? わからない、そんな気が全然しない。 頭も顔も、ぼわーん。でも天気がいいので買い物に行く、年が明けて2回目のスーパーだ。 今日も買った物は、ほとんどが食料品、スーパーだから当然と言えば当然だけど。 重い、脚に負荷がかかり、痛い、そんな思いをしてまでも買い物へ行くのだった。 生協で届けてもらうのもほとんどが食料品。なんでこんなに食料品ばかり購入せねばならんのか? それは食べてしまうからだ。だけど、なんで? 誰が? そんなに食べるわけ? 私が? それが不思議でならない。…

  • まるで若い時みたい…全然うれしかないけど

    もういくつ寝ると、春を待つ! 寝不足を補うための昼寝が、最近は規則正しく取れ過ぎて、夜の眠りがじわじわとより悪化してきた。 これを本末転倒と言うのかい。まぁ、そうなんですけど、で、昨夜、正確には今朝ですが、そんなわけで、ああ、眠れない、で、とうとう、午前4時に。 シーーーン 暗闇の中、トクトクトク……どういうわけか耳栓している左耳から脈打つ規則正しいリズムが、うーん、これが気になって、耳障りで。 何のための耳栓か? で、取る、シーーーン、でも、眠れない。 で、ここで覚悟を決める。4時だって5時だって6時だって、それがどうした、寝不足だって寝てなくたって朝になったって、どうせ行くとこないのだし。…

  • 70代・女・2人の後ろ姿に…

    私は忘れない。この時、会場で「乙女オバサン」を見つけたのだった! 人のこと、ジイサンとかオッサンとか、はたまたジジイって、それはいくらなんでも年寄りに対して失礼じゃないの。 自分だって年寄りでババアのくせに。 言えば言われる、これが世の常、だから言われる前に自分で言っておく。はい、まさしく私は年寄りで、憎たらしいババアです。 そう開き直ったら何でも言えそうな気がしてきましたよ。でもね、それはね、同じ年寄りだからこそ、親しみを込めて、あえてそう言っているの。 これでもずいぶん、ぐっとこらえてオブラートに包んでかなりソフトに表現しているのよ、それくらいのたしなみは持ち合わせていますわよ。 で、今日…

  • 箱入り奥さんだから? よく働くご近所ジイサン2人

    箱入り猫は、上げ膳、据え膳が当たり前、文句ある? 家の窓から、小雨交じりの中を、あの小柄なジイサンが歩いていくのが見える。 晴れた日に外に出る。すると、またジイサンを見かける、出会う。 ある時は徒歩で、ある時は車で、そして帰ってきては、また出かけ、1日、何回それを繰り返すのか? 実によく動くジイサンであります、多分70代か。見た目はちょっと弱々しいジイサンですが、それだけ動けるのは元気だからでしょう。 朝一で? 犬の散歩。その犬は同居する孫娘が飼い始めた小型犬のようですが、孫娘が犬の散歩をしている姿は見かけたことはなく、全てジイサン任せのようです。 ジイサンに奥さんはいるらしいけど、見かけたこ…

  • あの時、君は…若さは馬鹿さ、若くなくても…

    思い出して赤面…それも懐かしい思い出? 今日は1月15日でしょ、かっては成人の日だったのよね、ん? 間違いない? で、今、成人は18歳? で、選挙権もある? で、成人式は20歳? なんだか、わかんないわ。で、最近は祭日がどんどん移動しちゃって昭和な人間には、わけわからんっていうのよ。 いやいやそうじゃないのよ、日曜、祭日も関係ない暮らしになったからだわよ、八つ当たりしちゃいけないわ。 それにしても成人式のあのバカ騒ぎは……ったく。 怒りっぽくなるのは前頭葉の萎縮? 老化、そう聞いたら、怒れないわね、怖いわ、身がすくむわね。 萎縮でなく、伸び伸びと、残りの人生そう生きたいものだわね。 暇があるか…

  • あっという間に1日は終わり、年寄り、いまだ変化し続けて?*$%@#&!

    日が延びて、年寄り嬉しいでござる! 今日は曇天、私の心の中みたい。曇っているから心も沈みがちに、それはあるかしら。お天気、お日様の持つ力はスゴイのだ。 今日は1日中家の中、誰とも会わず話もせず、しかし、ひとり言が涸れることはない。 そうして1日があっという間に終わっていく。それでも、あっという間に、お友達宅を訪問し、昼寝もしっかりしていたのだった。 昼寝をすると、お腹が全然空かない。夢の中で小学生男子と大きな中華鍋でご飯ピザ?を焼いていた。そのせいか疲れて? なーんにも食べる気がしない。 歳をとって体も節約、省エネモードに入ってきたのだな、と思う。 とは言え、こんなことでは加齢は倍速で進み、萎…

  • いいのいいの、一方通行で、勝手に、友達、たくさんいるの

    暇が仕事! 暇で充実! 暇が人生! 仕事……ほんとはね、何でもいいの、何らかの形でまだまだ、もっと、ずーっと、できれば生涯現役が理想だったのですけどね。 で、お金も肉体もスッカラカンに使い果たして、サッパリ、スッキリ、はい、サヨウナラ、しかし、人生、思うようにはいかないものですね。 ちょっとー、お言葉ですけど、スッカラカンに使い果たすお金って、一体、いくら要ると思ってるのよ。それだけ用意してから言ってよね。 うー、それを言われるとグーの音も……ない袖は振れない、それじゃダメですか? 生きるって人生って、大変ですね。でも大変なのは生きるだけじゃないんです、死ぬのも大変なんです、知り合いの婆ちゃん…

  • あれだけ、ご近所さんを避けていたのに

    こうしてね物陰に隠れたものなのよ… 前方に、ご近所さん発見、気づかれぬうちに、別ルートを探せ。 了解、それはまじぃ、お会いしたくないでござる、ということで、ちょっと遠回りになるけど、しゃーない、左に行くか。 ああ、めんどい、ご近所さんに出会うのは、できれば挨拶だって会釈でさえ避けたい。 そのためには、努力を惜しまない私なのでありました。 ある時は、木の陰、ある時は、見知らぬ人、建物の陰に隠れ、たとえ目的地が遠くなろうとも迂回路を探すのでした。 そうだったんですよ、ついこの間までは。このことは以前にも書いております。 ところが、仕事を辞めて半年以上経過、すると、あーら不思議、私はすっかり変わって…

  • 寝る前の幸せ、起きる前の幸せ

    脱力、脱力、それがあるから力も入るのだよ! 楽しみはどこ行った、待ち遠しいはどこにある? そんな年寄りとなった私でも、毎晩「さぁ、寝るか」、その時は、ちょっと幸せな気分になります。読みかけの本があれば尚更のこと幸せ感は増し増しとなります。 で、暖かぬくぬくベッドに入ると、うー、気持ちいい、ああ、今日も終わった、ううー、と思わず伸びをしたりします。 今は脚が思うように動かせない、力が入らない、なのでお風呂に入る、湯船につかるは危険な行為となりました。 なので、この季節もシャワーで済ませてますから、よーく温まったベッドの中はある意味、今の私にとって湯船にも似た感覚なのです。 それから読みかけの本を…

  • 弱そうで強い? 見た目だけはわからない? 70代半ば、持病あり、コロナ感染

    春が待ち遠しいにゃー!!! 年も明け、そろそろ整形外科へ行こうか、ですが……。 このところちょっと脚と腰の痛みが増していた。で、昨日、出歩いたせいか今日はもっと痛い。 また寝不足続きで眠くてしかたない。外は晴天、だが風強く、気持ちだって荒くれちゃうぞー、そんな日だった。 ちょっと前、サ高住で暮らす70代半ばの知人のことを書いたけれど、最近、彼女はコロナに感染したんだと。 で、なーんとも、なかった、だと。 ほんとか? 信じられん、だって、70代半ばですよ、持病もありますよ、薬もたくさん飲んでますよ、身体も不自由でありますよ。 それを聞いた年寄りの私、信じられない、でもよかったねー、と思うと同時に…

  • ない、ない、ボンヤリなのか慌て者なのか、ああ、疲れる「忘れ物恐怖症」

    忘却とは忘れ去ること 暮れからゴミ出しを兼ね散歩する以外は外へ出ず、今日はもう1月も9日になっていた。 図書館に本の返却もあり今日は出かけないわけにはいかない。で、また借りて、また返しに行く、面倒なことだ。 だがだが、脚が不自由になった今は尚更のことそうしているのだ。そうすれば嫌でも出なければならない、歩かなければならない。 それが、今の私にできるささやかな運動で体のため自分のため気分転換に、杖ついて、トロトロ歩いているわけよ。 そして次に向かうは、はい、毎度おなじみスーパーへ。で、買い物したはいいが6冊の単行本は重いわ、荷物は増えるわ、どうすんの、持って帰れるのか? たまに来るとね、こうなの…

  • 独りになって柔和になった? 大きな声じゃ言えないけれど、良かったね

    誰にも気兼ねなくのびのーび、すると心も大らかに! 寿命も延びるかも? 久しぶりに身内から電話あり。で、知人の話になった。その人は今、サ高住で暮らしている。 サ高住で暮らす彼女には、何十年と口を開けば大喧嘩、やがて絶縁状態となった80近い姉がいる。 で、このお姉さんのご主人が一昨年に亡くなったそうだ。 このご主人は年代的なこともあるのかしれないが亭主関白で、気難しく、面倒くさい人であったらしい。 夫婦のことはその夫婦でなければわからないけど、お姉さんは、そんなことでずいぶん苦労もし、我慢も強いられていたようだ。 しかーし、御主人が亡くなって、やっと大きく羽を伸ばせる生活、一人暮らしが始まった。 …

  • シニアだからこそ「シニアスター」年寄りは、年寄りを観る

    メラメラ…頑張れ自分! アナタもね! 元気ですかー、年寄りしてますかー? 街を歩いても、今や若いオニイサンや勿論オッサンにも目は行かない、若いピチピチオネエサンに対してもそうだ。 目が行くのは、自分と同年代のシニアで、オバサン、オバチャン、バアサン、ババア、もっと書くと石投げられそうだからここで止めるけど、そんな人たちだ。 この高齢化社会、日本人の平均年齢 4 8 .6歳(2020年)スゴイですね。国自体がすでにお疲れ気味の中年で、シニアまっしぐらですよ。 何たって年寄りが多い。そして年寄りとは言っても、50年前の60代、70代とは雲泥の差、隔世の感、わけが違います。 今どきの年寄りは、昔の年…

  • (滅多にない)こちらまでほんわか幸せ気分「70代の再婚」

    想い出だけが過ぎていく~… しっかり聞いて(そのつもり)、すっかり忘れる、それが今の私です。 自慢じゃありませんが記憶力、自信あったんですよ、それと人の名前を覚えることにかけては。 それが今じゃ……覚えていないのは、ただ単に興味のない人だから? 覚える必要のないことだから。 そうよ、きっとそう、嘆くことないわ、私のせいじゃないのよ、脳が必要かそうでないか仕分けしてるのよ、そう考えればいいのよ。 で、突然ですが、 “ 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて〇んじまえ ” 愛も恋も情熱も、熱情、熱風、アッチッチ、そんな熱さから何億光年も離れた冷え性オババさまは、もっと熱が欲しい。 御覧になった方もいら…

  • 喋りたい、聞いてもらいたい年寄り、聞いても、しっかり忘れる年寄り

    忘れる、それがあるから人生やっていける、それもある。 今日も散歩に出ましたよ。そうしましたら昨年の秋でしたか、初めてお話したご近所さんが丁度、車で帰宅したところに出会いましてね。 御主人と一緒でしたが、御主人はさっさと家の中へ。名前は確か…… Y さん、お歳は75歳? だったと思うのですが、親し気に話かけてきました。 話の内容は、御主人の病気のこと、そして以前と同じように、ご自身の身体の不調を話されるのでありました。 ふむふむ、そうですか、そうですよね、わかります、大変ですね、えー、うそー、ほんとですか、こうして年寄り2人の話は進んでいきました。 彼女は、喋るオンリー、そして私は、聞くオンリー…

  • 「年賀状じまい」挨拶なしに先に切られたら、ちょっと凹んだ?

    何でも、「終わり」にするのは結構、ムズイ! 今日もいい天気だった。運動不足解消のため杖をつきながら近所をちょっと歩く。 年寄り歩けば、年寄りに出会う。で、この時とばかりにお喋り始まる。今日のお相手は、ひとり者70代女性、以前は外に出るたびに出会った人だ。 久しぶりー。 で、彼女が言う。年賀状じまいをしよう、と思って、結局、去年もできず、でも今回ばかりは、絞りに絞って15枚だけにした。 が、年が明け今日4日までに彼女に届いた年賀状は出した数15よりずーと少なく、9通ぽっち、去年よりずーと少なくなっていた。 そして9通のうち営業用が2通。あれだけ考え考え抜いて絞りに絞った15通、15人だったのに、…

  • ? ? ? な高齢者宅 … ヨソはヨソ、でも …

    ジーーーーーッ、猫だって… 三が日は終わる。明日から生活は通常通り、なんて私が言うのもなんですが、まぁ、何だかよくわからないけれど、気持ち的に、やれやれ、そんな気がしないでもない。 年が明けても生活は変わりなく、少々退屈でも、変わらないが何より、どうか悪く変わることがないように、そう強く望む年寄りであります。 お隣の奥さんのセリフじゃありませんが、「もうこの歳になったら、いつどうなってもおかしくないんだから」しみじみ、そうですわね。 私の住まいからちょっと行ったところに、庭の手入れの行き届いた家があります。 ジーーーーーッ、猫だって… しかし、昼間、いつ通っても1階にある部屋の全ての雨戸が閉ま…

  • アナタのためでなく、全てはワタシのためだから

    たとえ見た目は…でも、瑞々しさを忘れちゃならん! 今日も洗濯をした私です。また70代ご夫婦宅でも朝早くから洗濯物がはためいておりましたです。 世間なんかどうでもいい、迷惑かけず、法に触れずなら、年寄りは、好きなようにしたらいいんです。 このブログ、初めのコンセプトは、「全てはアナタのためだから」だったのですが、自分も加齢していく、その基本を忘れておりました。 そして我が加齢に、予想以上に打撃を受けた今の私には、アナタのため? もうそんな余裕はなくなりました。 今では、全ては私のため、アナタなんかにかまっちゃいられない、自分のことで精一杯。 自分のことは自分でしましょ、甘えちゃいけません。しかし…

  • 元旦から洗濯する人あり「60代も色々、暮らしも色々」

    お正月も、すっかり変わってしまった。 明けまして おめでとうございます! だいぶ時間が経っちゃって元旦鮮度が落ちちゃいましたけど。 いいお天気でした。外で凧揚げでもしたらさぞかし気持ちいいだろうな、そんな日でありました。でも、風もなく、そんな子供の声も聞こえません。 近頃、子供の声が聞こえませんね。大体、外で遊んでいる子供を見かけない。昭和は違った、子供はみんな外で暗くなるまで遊んでいたものだった。 時代は、ほんと、変わった。新年早々、そんなことを思った年寄りでした。 我が家は只今、冬時間を取り入れ中? 夏より起床時間は遅めで8時過ぎ。たとえそれより早くに目が覚めても、起き出さない。 ぬくぬく…

  • 年寄りだって、夢だって希望だって…

    ババアだってだって、いつも心にガールを!!! 年越し蕎麦も食べない大晦日、大つごもり。 お餅の用意はできましたか? お節はいかがでしょうか? 正月なんて関係ない、と言いましても我が家もそこそこそれなりに用意いたしました。 新年まで、あと少し、煩悩オババはじっと除夜の鐘を待つ。 ああ、鐘の音が乾いた心に染みる、染み入る、染み渡る。 ほんとか? 除夜の鐘まだですけど。 いいのいいの、気分気分、そして後は寝るだけ、眠れなくても、新しい年はやって来る、貧乏人にも金持ちにも。 お正月休みが取れた方はやれやれ、そして嬉しいことでしょうね、お疲れ様でした。 お正月も仕事だわよ。ご苦労様です、でも、あと一息、…

  • 悩みや問題を抱えての年越しは…でも、どこかで誰かが

    もういくつ寝ると…眠れなくても正月はやってくる。 私は、今夜、缶酎ハイを呑んでしまいました、たった1本でありますが。 それがどうした、だからなんだ、断酒してたわけじゃないもの、いいじゃないの、好きにすれば。 まぁ、そうなんですけどね、しかし、久しぶりに呑みましたら、酔いが回る回るよ、こりゃ安上がりでござる。 そして、いよいよ明日は大晦日。しかし、それこそ、それがどうした、それがなんだ、そんな年寄りになっておりました。 待ち遠しいものがどんどんなくなっていく、寂しいことです。 まぁ、それでも雨露しのぐ家があり、食べること、眠ることができれば、それだけでも有難いことではないかいな。 そう自分に言い…

  • 「ここが、いつまでもつかねー」「体重管理はとても大事」なーんの愉しみも

    体って、どこもかしこも、みーんな大事なのよね! 夕方、整形外科へ。ここは今日も明日も通常通り、祭日だってやっている。先生は、お昼休みもとらない、朝から晩まで働き詰めだ。 それは世のため人のため、ワーカホリックの先生自身のため? はたまた金食い虫の奥さんでもいるのかどうかは知らないが、いつでも開いている、それは患者にとってありがたいことではある。 で、例のレントゲン写真を見ながら、 「ここがいつまでもつかねー」と先生が言う。 聞きたくないである。 ここというのは、例の股関節ではない別のところの骨なのである。 あーあ、やんなっちゃうよ、あっちもこっちも、私の骨は。 あんなに健康自慢だったのに、それ…

  • 渡る世間に親切な人はいっぱい

    お正月も食っちゃ寝の幸せ! 年寄りは重い腰を上げ今年最後の買い物、スーパーへ行く。 先ずは、冬の靴下を買おう、ところが……オオオオオー、なんてこと、老眼が一直線に向かった先、そこには、なななんとスーパーには場違いと思われるような服が。 その服が遠くから、私に買ってください、着てくださいと訴えるのでした。 シンプルな服ほど生地の良し悪し、カッティング、縫製それらが如実に物をいうものです。 なんで、そんな服がここにあるのか……私はその服に引き寄せられるように一直線に。 そしてお値段? 値下がりしてまして税込み、3,300円? えーっ、何それ? ああ、それなのに……なぜに、アナタはそうステキなの? …

  • 友達未満の関係はやがて無関係の関係に…

    眠るは最高! でも猫じゃないしね。 昨夜、記事をアップしたら、何となく気が抜けて、もう今年はこれで終わり、そんな気分になった。 しかし、今年はまだ続くのだった、土曜日まであるのだった、あと一息、はぁ~ 息切れが。 そんな時は元気をだして ♪ V A C A T I O N ♪ 楽しいな 待ち遠しいのは冬休み ♪ 仕事をしていた時のもうすぐお正月は、待ちに待った冬休みを意味し、喜び倍増、幸せいっぱい。これがあるから、また来年も働こう、という気になれるのだった。 ああ、お正月、ああ、冬休み、ああ、夏休み、ああ、ゴールデンウィーク。 何だか知らないけれど、最近ではシルバーウィークなんてものがあり、年…

  • 少し早いけど、今年も、ありがとうございました!!!

    寒さにも雪にも負けず、体、気を付けてね! 年寄りは、すっかり元気になりました。 昨日は1日中うとうとしていたので夜は眠れないだろうと思ったら、あーら、どうしたことか眠くてたまらず1時前に就寝。 3時頃、目が覚めたがまたすぐに眠りに落ち、次に目覚めたのは8時だった。ああ、驚いた、こんなに眠れたなんて。 体調の悪い時はよく眠れる、体が眠りを要求しているんだな。しかし眠れるってなんて幸せなことか、つくづくそう思った。 そしてよく眠ると頭も視界もスッキリと晴れ渡るようにように感じる。しかしそれも長くは続かず、午後になるとまた頭も目もどんよりし、なんだか眠くなる。 生活すべてがそんなボンヤリした日常にな…

  • ダウンして、飲めず食えず…でも、また起き上がるのだった

    それはそれは静かな12月25日でありました。 昨晩からの不調で今日は朝から飲めず食えず、そんなわけで1日中寝ておりました。 夕方になり少し気分が良くなり、バナナ、豆乳などをいただきました。 熱も少しあったのかもしれない、でも測ることさえ面倒なのだった。測って熱があったところでどうするの。 結局、寝てるしかないのであった。 熱があってもコロナの心配はしていない。出かけてもいないし、人に会ってもいないしね。感染の心配もなければ、させてしまう心配もない。 なんてシンプル生活なのでしょう、呆れるほどのこの簡素さ。 そして1日寝ていたら、気分は少し良くなり飲み食いできるようになった。 なんて単純な体、単…

  • 年寄りだって、ぼっちだって、人並み、世間並みに…ああ、気持ち悪い

    ビリーもサリーもメリクリ! 気分だけでも、アナタにも! 12月24日、家でケーキを食べる人も多いのかな。 あっしには関係ないことですが、ちょっとだけ人並み世間並みに生協さんの冷凍ケーキを注文しときました。 午後にケーキを食べるので、お昼は抜き。で、早速、小さなケーキに入刀、飲み物は日本茶ティーバッグ。 冴えないわ、手抜きだわ、どこがイヴよ、クリスマスよ。 いいの、いいの、こんなものよ、オババぼっち? ぼっちオババ? は。 そうしましたら、たまたまその時、テレビでイギリス貴族の? クリスマス準備とかなんとかそんな番組が放映されてましてね。 途中からですが、しっかり観ましたわよ、解凍したケーキをほ…

  • 同じ親から生まれても + きょうだいの老い

    みんな変わった、自分も変わった、歳もとった… 「きょうだい」、同じ親から生まれ同じ環境で育ったはずなのに、違う、全く違う、その思いがより強くなってきた。 顔も違えば性格も相当違う、外見が違えば中身も聞いてる限り知っている限り、違う、全然、違う、とそう思う。 子供の頃はきょうだいの年齢による序列がはっきりしてましたから、年上には逆らわずまぁ、こんなものと素直に? きょうだいの性格? 個性? を受け止めていたような。 が、しかし、お互い、大人になったら生活環境もそれぞれすっかり変わり、価値観も人生観も違ってきます。 かって、あれだけ高いと思われた年齢の垣根はずっと低くなり、あるにはあっても昔のよう…

  • 動かない、お腹が空かない 、フレイル予備軍、 介護アンケート

    空腹の快感、空腹は最高のスパイス…それがなくなった。 雨が降ったりやんだりの寒い日だった。このところ、また脚の痛みが少し増してきたこともあって、今日は1日家の中、本を読んだり昼寝をして過ごした。 こんな日に家にいられるのは幸せなこと、しかし……。 動かないものだからお腹が空かない。お昼は今日も、納豆小1パック、そしてほんの少しのお菓子、そしてお茶。 夜になっても全くお腹が空かない、今日に始まったことではないけれど、あまりにも食欲がない。 これではフレイルまっしぐら、加えて脚の痛みがもっとひどくなったら完全に歩けなくなるのは時間の問題。 ああ、怖ろしい。あと3年くらいしか生きられないなら、手術は…

  • 感染? ワクチン? 運? 誰を何を信じればいいのか?

    その歳で生きている? 生命力あるでしょ! コロナ感染者はまたまたすごいことになってきた、の? 家の中にばかりいる年寄りは、ワクチンからも感染からも遠く離れ、コロナは、ちょっと他人事になってしまった。 ワクチンだって2回しか接種してないけれど、接近する人もいない。それでも感染するとしたら、スーパーか、図書館か、そしてあの整形外科だ。 コロナワクチン2回、インフルのワクチンは打ってない、そんな年寄りはどうする? 他の客と接近することの少ない大きなスーパー、人の少ない図書館、混みっ混み待合室の整形外科、さーて、どこを避けるべきか? しかし人は避けられてもウィルスの浮遊する空気はどうすんの? 呼吸は止…

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あんたに言われたくない +(老と痛)
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