北も南もどこもかしこも暑い日が続いています。人間以外の動植物も我慢比べ、昆虫や鳥たちは自分たちの羽根をバタバタと扇風機がわりにしている・・とか、してないとか。日向と日陰がはっきりと別れている前庭の花壇を・・見ただけで暑ぅ涼しい。タチアオイの花は朝夕は元
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食べ過ぎて・・顔まで紅くなりそうです旬の赤カブの漬物は今が最盛期・・だと思う。だんだんと上手になってきた・・ように思う。道南界隈(沖縄よりも広い)では一番旨いのではないか・・と思われている ← かなり控えめ数日、ストーブの前で干したのがよかった。適度に
伐採は楽しからずや・・どうなんでしょうこの地域では「きこり(薪割り隊)」が人知れず活動を続けている。車が近くを通るとサッと隠れる、他人にはあまり知られたくない謙虚さがそこにある。そして全員が薪ストーブの愛好家でもある。所有者明快の伐採した木々はみんなで
薪の中にも昆虫達の・・世界がありそうです雪が降ったり解けたり、雨になったり雪になったりと、よく分からない天気が続いている。ただ気温のほうは厳冬に向けて確実に低くなってる。毎日「薪運び」が日課となってきた。そこで、ふと目にとまった。ずいぶんと大きなスズ
今年はあちこちの山でも・・ヤマブドウが豊作らしいそれは2~3日前のこと、ヒマな日々の隙間をついてとり残された「ヤマブドウ」をやっとこさ収穫することができた。ま、ま、一安心というところか。房の軸などを取り除いて粒だけで正味2キロはあった。前に採ったのが3キロ
酒の肴には・・なんとなく漬物が多くなってるような気もする巷ではずいぶんと漬物用野菜が出回っている。漬物好きにとっては・・やめられない、とまらないのカッパえびせんである。で、久しく「カッパえびせん」を食べたことがない。それはそれ。・・とにかく、朱に交わ
ようやく外の2箇所の散水栓を・・止める(水抜き)ことにしましたヒマな日々にしてはなぜか忙しい。「ヒマな日々」と「アタフタする日々」は紙一重か。いや、ただの気持ちの問題かもしれない。今年も柿が50個、裏の柿は去年と同じ10個ほど・・さぁ〜て、がんばろう。果実
八雲町のヒグマさんも・・怒ってるのかなぁちょっと隣りの町へ・・と云ってもちょっと遠い。八雲町(やくもちょう)の鮮魚店を目指して走る。ところがどっこい「定休日」だった、残念。そこで急遽「木彫り熊資料館」の見学に変更する。思えば、2016年と2020年の2回ここを
天気の好い日は・・ヒマな日々もはかどります今朝、懇意にしてる「薪屋さん」から電話があった。「薪がキャンセルされて困っている・・」とのこと。海が壊れて、冬場の漁師さんたちの仕事がなくなったらしい。説明すると長くなるので、とどのつまり、「薪屋さん」に影響す
とても美味しかったヒラタケくん・・ごちそうさまでした食べる分だけ、いや、口の大きさに合うだけ採ってきたヒラタケ。ついでに「花豆」も・・この豆の花は「濃橙色」でとてもきれいだ。どちらも十分に楽しめる。バターと醤油でエンヤコ〜ラと楽しめる。採り残したヒラ
季節外れと云えなくもないが・・ありがたくいただこう先週、初雪があった。・・にもかかわらず「ヒラタケ」が出現中である。ヒラタケさんの気紛れでもなさそうだ。欲を出して、もう少し大きくなるまで待とうか。・・と思っていたら、すっかり「圃場」の様子を忘れていた
ここ一週間ほどは・・忙しい日々でしたせっせとカビを落とす。もうずいぶんと馴れてしまった。少しづつ、天気の良い日を見つけては1時間ほどの苦行・・・いや、楽しい「カビの時間」である。エンジュの樹皮は硬い。硬く、際立ってゴツゴツとしている。それをいいことに
不思議と沖縄産のヘチマがまだ枯れずに育っている・・何でだろう?雑木林におびただしいほど発生するキノコはボリボリが定番だった。それがなぜか「不作」である。あの恐ろしい「火焔タケ」にとって変わられてしまった。ボリボリとはナラタケのこと。北海道ではずいぶん
今日はヤマブドウの・・仕込みで1日が終わりましたヤマブドウは大、大豊作でした。少し遅い収穫だったので粒も縮んでいるのが多い。その分は干しぶブドウのように濃縮した粒でした。雪の中、厳寒期に収穫すると「氷結ブドウ」になるそうです。薪小屋の裏は小高い丘になっ
来週から気温がグッと低くなり、冷え込むらしい・・でも初雪は? まだまだ先のようです豊年満作になった。そう云えば、むかし「豊年満作」という居酒屋がどこかにあった。居酒屋の門構えは確か赤色の大きな「鳥居」だった。「居酒屋」に足を向けなくなってホント久しい。
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北も南もどこもかしこも暑い日が続いています。人間以外の動植物も我慢比べ、昆虫や鳥たちは自分たちの羽根をバタバタと扇風機がわりにしている・・とか、してないとか。日向と日陰がはっきりと別れている前庭の花壇を・・見ただけで暑ぅ涼しい。タチアオイの花は朝夕は元
とっても暑い日だった。沖縄(32℃)よりも暑いってのは許せない。そろそろマンゴーやバナナを植えなきゃ・・早回りする気温に追いつかないか。あぁ、、なんとなくさむけ(寒気)がしてきた。この日は4艘だけ、少なめでござった。そうそう、カヌーの払い下げが近いうち
いつ頃から小玉スイカを栽培するようになったのだろうか。・・調べてみるとスイカの写真は「2014年」となっていた。かれこれ10年は経過している。赤と黄色のスイカを1本づつ、毎年同じである。いつもいつも目標10個とか7個などと『宣言』しては楽しんでいたのだが、今年
スクスクと、そして見ようによっては「うっとうしく」育っている。ここでヤマブドウを育てるってのは・・大変な苦労がいる。なんせ自由奔放にのびて、育つんだから気が抜けない、油断すると荒れ放題になる。なんとか。。かんとか。。あちこちにからんでいかないように切り
今日で6月も終わる。今朝、雷が鳴り夕立のような大雨が降った。にもかかわらず、芋虫温室へと出勤したのです。さすがに暑さに強いゴーヤー(ゴーヤ)はスクスクと育っている。まだ小さいが3本ほど実をつけていた。これからの暑さを考えるとうまくいきそうだ。初めて育
毎日暑い、暑い。夕方からは寒い、寒いの気温差が・・ストーブを焚きたいくらい。このマリーゴールドは「デュランゴ」という品種である。矮性種でとても鮮やかな色をしている。「聖母マリアの黄金の花」とも云うらしい。もっとも、別名では「亭主の時計」とも云うからお
果物の袋がけの時季が過ぎようとしている。まったく忙しくて腹が立つ。でも腹が立ってもご飯を食べ、晩酌はする・・もっとする。まずはリンゴとスモモのソルダムの袋がけだ。虫害から果実を守るのが、一番なんだけど最近では忙しさとなんとなく怠け癖がついてどうにもな
先月のこと、沖縄の宮古島のハルサーさんから島ラッキョウをいただいた。他にも珍しい黒い小豆、ごくごく小さな自生のトマトなども同梱されていた。小さなトマトはとても甘かった。島ラッキョウは軽く塩漬けをして食べるのが定番になってるけれど、まずは衣をつけての天ぷ
この前(6月16日のブログ記事)の続きです。背番号は「16」だった。ブログ記事も16日・・何とこれも知らずの偶然だ。今現在ファイターズで「16」の背番号をつけているのは「達(たつ)投手」である。沖縄キャンプでバッテリーを組んでいたのは今成捕手。その後、今成捕
これも「渓流釣り」と同様、ホントに久しぶりである。みんなも元気、元気、顔を合わせるのも久しぶり・・ではなかった。いつもどこかで顔を合わせているような面々でもある。いつもの大沼湖畔のキャンプ場である。テントはなぜか1張りだけで、ちょっとその風景は寂しかっ
何年ぶりだろうか。「コロナ」や「ヒグマ出没」などのあれこれがあって、長いことご無沙汰していた。ようやくなんとか「行こう・・」という気になった。なんでだろう・・知りません。計ってみたら50センチはあった。何気なくホント簡単に釣れてしまった。タモ網なんか
毎年ネズミの入水自殺が頻繁だ。ほとんどが小さなエゾヤチネズミである。画像を大きくしてよく見てもらう・・というわけにもいかないので小さく。動物たちの界隈ではネズミは貴重な『備蓄米』にもなっている。それがこんな死に方をしていいのだろうか。この前は一度に2
昨日の広島カープとの最終戦(3戦目)は大逆転のサヨナラ勝ち、ずいぶんと驚いて興奮した。それ以前の1戦は伊藤大海で負け、2戦目は細野投手で勝った。細野投手はプロ初勝利とか・・前回の阪神戦では負け投手だった。で、細野投手のこと・・。細野投手の母校は東洋大、そ
毎日が日曜日なんだけど・・忙しい日々を送ってます先月の5月に仲むつまじく巣作りをしていたのに・・。巣を支える支柱の一つが動いて外れてしまった。そもそも角材や丸太を固定していたわけでもない。棚にポイっと、小さな丸太と角材をのせていただけのものだった。2羽
過去のゴーヤの画像を選んでみました。いわゆる「ゴーヤの刺し身」です。ゴーヤ本体をそのままかじって食べる人はさすがにいない。右側にあるのは「カツオ」の刺し身。地元ではカツオの鯉のぼり(?)で有名な渡久地(とぐち)港に水揚げされている。ここ最近では、カツ
昨日は草刈り、今日は草刈りを中断しての「玉薪づくり」だった。毎日天気を見ながら少しづつの作業である。ソーチェンが途中で外れて手直し、ところが今度はエンジンがなかなかかからない。もう、まったく、あぁ。。あきらめかけた頃にようやく動きだした。満タン1回分を
今日のノルマは2時間ほどかけての「草刈り」だった。でも全部はできていない、まだ3分2は刈り残しである。刈り払い機1回の満タンで2時間はできるからしてあと何回必要か・・計算には弱い。で、ゴーヤの話、芋虫温室の3本のゴーヤが順調に育っている。ゴーヤさん、ごくろ
エゾシカの尻を目撃してから重い腰を上げたのです。急遽、ネットを張る真似事をしてみることに・・。効果はあるのかないのか、よく分からないけれど。それにしてもちょっと貧弱、手直しをしなければ・・。シカの様子をみながら徐々に強固なものにしていこうではないか。
2回目の作業が終わってからけっこうな雨が降った。昨日は休んで今日も休もう。昨日はタイガーズとの2戦目、ようやく勝って1勝1敗、今日はどっちが勝つ?ファイターズの先発投手は細野、阪神はナントカカントカ・・トランプの国の人か。で、2回目の玉薪づくりは2日前でし
運んで積んでおよそ2時間ぐらいかかった。チェンソーはちょうど満タン1回分である。これだけでも疲れたが心地よい。夕方の晩酌は北海道のクラシックで乾杯、乾杯。以前のようなチェンソーの不具合はなくなっている。あれはやっぱりエアーフィルターの目詰まりだったかも
弁当持って、新品バスに乗って・・お出かけなのですわ〜い、わ〜い遠足だぁ〜。・・っという顔は誰もしていなかった。やっぱり歳相応の大人たちの群れである。前日うれしくて眠れなかったのに、まぁいいか。ここは日本海側の乙部町(おとべちょう)のシラフラ海岸という
生きとし生けるものすべてが形を変えた「カムイ」とか・・よく分かりませんが家屋(チセ)の集まった集落(コタン)。中に入って昔のアイヌの生活を垣間見ることができます。まだ全体が作られたばかりできれい過ぎるかな。シャケが干されているチセもありました。このコ
お茶請けには・・大変よろしゅうございます温泉まんじゅう、それは大好きな「つぶあん」でした。「こしあん」の温泉まんじゅうもあったけれど、なんとなく「こしあん」は損をした気分になるから不思議だ ← 意味不明ということで、大枚をはたいて12個入りのものを2つ買った
しばらくは晴天が続きそう・・どこか旅にでようか毎年、ここで野菜苗を買っている。昨年は5月の連休前だったから今回はかなり遅い。その責任はカッコウにとってもらおう。案の定、品数も少なくなっていた。とは言っても、買うのは数個である。小玉スイカの黄色と赤色の
カッコウの声はまだ聞こえぬ・・それならシジュウカラの声で我慢しよう平原から(?)温室全体を見る。いつも楽しませてくれるヤマブドウの蔓も見える。今年も豊作の予定・・は、未定。ブロックで押さえる。これが一番簡単にして・・なまぬるいか。台風がやってきたら一
二段腹ではないけれど・・「大相撲」が始まりました今年はこんな植え方をしてみました。去年はここに一段でトマトを植えました。けっこう、実をつけていました。自家製の苗です。越冬しました。そしてこちらにも普通に植えました。サツマイモも全国区になりつつありま
エゾシカの親子がウロウロと・・近くのチューリップ畑が危ないのですそろそろ野菜の地植え時でもある。カッコウはまだ鳴いていないが待ち遠しい。温室では何を植えようか。昨年から温室の骨組み、パイプはへし折れてしまっている。雪の重みはやっぱり侮(あなど)れなか
収穫の終わりの予定でしたが・・なぜかまだ「幼株」が見られますこれでおわりにしよう。あとは放っておこうか。忘れなければ忘れた頃に採ろう・・と。なんとまぁ〜おどろきもものきさんしょうのき・・である。大きすぎる、王様シイタケよりもなおデカイ。大変でごじゃり
毒草のバイケイソウには・・葉柄がありません久しぶりに「オオバギボウシ」を食べることにしよう。いつもは忘れてほったらかしのまま、摘み採るのを忘れてしまう。野菜不足解消、、今年こそ・・である。オオバギボウシは別名で「ウルイ」とも言う。「ウルイ」のほうが有
道南地方の連休は・・好い天気に恵まれています面白そうなのでドライブがてら出かけました。ちょうど「桜まつり」の最中でしたね。人出は少なめ、あちらこちらで「桜まつり」をしているせいか分散しています。恐竜のレースは第1回目だそうです。好評だったら毎年続けるか
北海道はサクラの季節・・道北の先端の稚内(わっかない)でも開花宣言が昨日あったようです朝から好い天気に恵まれてのドライブでした。しかし松前町に近づくにつれて「黄砂」がすごかった。急に霞んだような曇り空になっていました。ちょうど「桜祭り」の初日でした。
今年はシイタケが・・ゆったりと育っています最初の収穫から5日後、2回目の収穫です。思った以上にかなり大きくなっている。生長が早いですね。雨の日をはさんだので、その分体力をつけて大きくなりました。背を伸ばして大きくするには雨に打たれろ・・です。人間も同じ
やっとこさ〜、ご挨拶ができたのでございます・・とても元気でしたけたたましい 悲鳴 は遠く津軽海峡のほうまで聞こえました。もう・・びっくりの仰天でした。・・そんなに驚かなくてもいいのに。いとしのアオちゃん。男前です。いや、まつ毛(?)も長く妖艶です。首
暖かい天気・・絶好の作業日和です小さな芽だったシイタケが生長しました。まずは大きくておいしそうなものからの収穫です。小さいのは・・またあとで、雨のあとに大きくなるはず、そのときに採ろう。春のシイタケは清廉潔白、虫もほとんどつかない。しかしながら、一応
また「薪ストーブランキング」への参加は・・のんびりと休憩します今年の桜前線の開花宣言は札幌が一番でした。数時間遅れで函館は二番目でしたね。負け癖のついた函館・・それよりも何と云っても「イカ」です。イカの「大漁宣言」を待っています。でもって「タイヤの交
結構長いこと・・「ブログ」の更新をしていませんでしたすごいですねぇ〜チャンピョンベルト。いったい幾つあるのでしょうか。昔の「道場破り」に似てますね、凄い王者です。雑木林の「チャンピョンベルト」です。最近これを腰に回していないと軽いものも持てません、重
朝から雨降りになって・・外仕事はできません雨降りだから外での作業は中止しよう。夏タイヤへの交換も延期だ。一輪車のタイヤの交換もできない。明日は黄砂がやってくるらしい・・まったく困ったもんです。開ききった花は取り除くことにしよう。いつもならそれも一緒に
雑木林にフキノトウが顔をだしている。昨年は南の島の住人だったので収穫はできなかった。今年はいつもどおりの収穫だ。でもここのフキノトウは現れるのがとても遅い。晩生(おくて)である。なぜだろう?やっぱりチョモランマの麓だからか、、う〜む、なっとく。。。
やがてここの雪も消えることだろう。今年の冬は少ない「積雪量」で良かった。雪に代わって雑木林では霧の日が多くなっている。ここも「出入り口」が塞がれていた。そんなわけでここの薪も使えなかった。違う言い方をすると、ここの薪を使うほどのこともなかった。でも
4,5日前にシイタケ坊主を見つけた。今では珍しくもなんともないが、やはり見ると嬉しいもんだ。頭をなでなでしたくなる。ちょっと遠いトドマツ林の中にその場所はある。いわゆる「圃場(ほじょう)」なのである。トドマツを払って開拓すればもっと大きい圃場になるが、