お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
ヘメロカリスは、ユリ科で多年草形が良く開いた花は一日花ですが、開花期が長く次々と花を咲かせる様です。江川せせらぎ遊歩道にてヘメロカリス
ハナウドは、セリ科で越年草又は多年草5~6月頃に、茎超か、分枝した先端に大型の複散形花序を付け、花は白色の5弁花の様です。神代植物公園にてハナウド
エキナセアは、キク科で多年草中心部がぷっくりと盛り上がった独特の花で、赤やピンク、オレンジ、黄色、白など豊富なカラーバリエーション蛾有る様です。神代植物公園にてエキナセア
クリナム・パウエリーは、ヒガンバナ科で球根植物6~7月に花茎の頂部に散形花序を出し、10㎝程の白色や淡紅色の花を付け、花被片は6個の様です。神代植物公園にてクリナム・パウエリー
ネペタ・ブルードリームは、シソ科で一年草~多年草花色は青、花型は茎頂に単生し青い唇形花で、上唇と下唇を放射状に多数付け、筒部の中に雄しべと雌しべが有り、ミソガワソウの改良品種の様です。神代植物公園にてネペタ・ブルードリーム
サルビア・プラテンシス・スワンレイクは、シソ科で宿根草サルビア・プラテンシスの白花の品種で、花はやや小さ目、花付きが良い様です。神代植物公園にてサルビア・プラテンシス・スワンレイク
スカシユリ・シュガーラブは、ユリ科で多年草花弁の根元が細く、下が透けて見えるのが名前の由来で、花が上向きに咲く様です。宿河原散歩にてスカシユリ・シュガーラブ
ベロニカ・ロイヤルキャンドルは、オオバコ科で多年草初夏に鮮やかな青紫の花を、穂状に咲かせ、下から咲き出すので、まだ上まで咲いて無い状態は、まさにキャンドルの様に見える様です。神代植物公園にてベロニカ・ロイヤルキャンドル
ワニグチソウは、キジカクシ科で多年草山地の林内に生え、根茎は節間が長く、葉腋から下垂する花柄の先に普通2個の苞が付き、その内側に2個、淡緑色の花が咲き、花と苞の形が神社の鰐口(ワニグチ)に似て居るので、この名が付いた様です。神代植物公園にてワニグチソウ
トベラは、トベラ科で常緑低木海岸に這いつくばった様に生え、花は本年枝の先から集散花序を出し、甘い芳香の有る白い5弁花を上向きに咲かせる様です。神代植物公園・多様性センターにてトベラ
ハナイバナはムラサキ科で越年草茎先に出る花序に疎らに花を付け、淡い青紫色で、花冠は5裂して喉部の付属体は花冠と同じ様です。神代植物公園にてハナイバナ
タチアオイは、アオイ科で多年草花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上がっていき、丁度梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わると事をなぞって、ツユアオイと言う別名も冠されて居る様です。江川せせらぎ遊歩道にてタチアオイ
オオバオオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木葉は楕円形~広楕円形で、縁部は全緑、先端部分は尖り、5~7月頃に、下向きに白色の花を咲かせ、花には芳香が有る様です。神代植物公園にてオオバオオヤマレンゲ
トウグミは、グミ科で落葉小高木花は葉腋に単生し、雄花と両性花が有り、花には花弁が無く、淡黄色で、先が4裂する筒形の萼が有り、果実は楕円形で赤く熟す偽果で、甘みが有り食べられる様です。神代植物公園にてトウグミ
セッコクは、ラン科で着生植物バルブの先から新しい芽が伸び根を生じさせたものを、別の植木鉢などに植えて殖やす、或いは古いバルブを切り離してミズゴケの中で脇芽の発芽を促すなどが有る様です。神代植物公園にてセッコク
ハタザオキキョウは、キキョウ科で多年草花は茎先に出る長い穂状花序に付き、下の方から咲いていき、淡い青紫色の鐘形で、斜め下向きに咲き、花冠の先は5裂して裂片がやや反り返る様です。三鷹散策にてハタザオキキョウ
ハマボッスは、サクラソウ科で越年草茎は基部から分岐して直立し、5~6月に白色の花が咲き、総状花序で茎の先端の苞の腋毎に一つの花が咲き、花序は次第に伸び出す様です。神代植物公園・多様性センターにてハマボッス
イヨカズラは、キョウチクトウ科で多年草海岸付近の乾燥した草地に生え、上部の葉腋に短い花茎を出し、小さな花を多数開き、花冠は淡黄白色で深く5裂し、裂片はしばし反り返り、萼も深く5裂する様です。神代植物公園・多様性センターにイヨカズラ
ハマヒルガオは、ヒルガオ科で多年草茎は砂の上を這い、毛は無くて滑らか、葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す様です。神代植物公園・多様性センターにハマヒルガオ
クスダマツメクサは、マメ科で帰化植物地面一面に小さな黄色い花を咲かせ、花の終わり頃の形がビールの原料のホップに似て居る事から「ホップツメクサ」と呼ばれる事も有る様です。神代植物公園・多様性センターにクスダマツメクサ
オモトは、キジカクシ科で多年草初夏、新葉の成長に先がけ太い花茎を出し、穂状花序に15~30個の花を付ける様です。神代植物公園・多様性センターにオモトの花
ミズキンバイは、アカバナ科で多年草ちぎれた茎からも根付く強い生命力を持った植物の様です。神代植物公園・多様性センターにてミズキンバイ
カシワバアジサイは、アジサイ科で落葉低木葉の形がカシワに似て居る事が、和名の由来で、花は円錐状或いはピラミッド型に付く独特の形をしており、真っ白い花を付け、八重咲きと一重咲きが有る様です。三鷹散策にてカシワバアジサイ
コアジサイは、アジサイ科で落葉低木花序を枝先に複散房状に付け、装飾花は無く、すべてが普通花で両性花だけからなるのが特徴で、白色~淡青色の5弁花が密集する様です。神代植物公園にてコアジサイ
ミゾコウジュは、シソ科で越年草サルビアの仲間で、茎の断面は四角形で、稜に下向きの細毛が有って直立し、疎らに分枝し、枝先に花穂を出し、淡紫色の小さな花が多数仮輪を作る様です。神代植物公園・多様性センターにてミゾコウジュ
アサザは、ミツガシワ科で多年草5~9月頃に黄色い花を咲かせ、花びらの中央には筋が入り、星形の様に見え、花びらの周りはフリルの様になり、葉はハート型をして居る様です。神代植物公園・多様性センターにてアサザ
ニゲラは、キンポウゲ科で一年草花びらの様に見えるのは萼で、細かいレースの様な毛に包まれて居て、葉も細かく分かれた形をして居る様です。三鷹散策にてニゲラ
シモツケは、バラ科で落葉低木本年度枝先に頂端が平らな複散房形花序に多数の花を付け、両性花で香気が有り、花の色は濃紅色、紅色、薄紅色、稀に白色などが有る様です。生田散歩にてシモツケ
オオキンケイギクは、キク科で宿根草キバナコスモスに似て居るが、葉の形が異なり、花の色はキバナコスモスの方が濃く、道端や河原、土手などに生育する様です。二ヶ領用水沿いにてオオキンケイギク
八重のドクダミは、ドクダミ科で落葉多年草花期に成ると茎の頂部に、花を咲かせ、花弁に見える部分は総苞片と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色の部分で、八重咲きドクダミは、総苞片が八重に成って居る品種の様です。生田散歩にて八重のドクダミ
バーベナ・ハリケーンは、クマツヅラ科で一年草赤とピンクの入り混じった派手な色が特徴で、花付き良い様です。生田散歩にてバーベナ・ハリケーン
イブキトラノオは、タデ科で多年草日当たりの良い草地に群生し、花茎は30~100㎝以上まで伸び、先端に長さ60㎝前後の白色か淡紅色の花穂を付ける様です。薬用植物園にてイブキトラノオ
アルメリアは、イソマツ科で多年草くす玉状の美しい花を咲かせ、切り花としても利用される様です。別名ハマカンザシ神代植物園の近くにてアルメリア
イワガラミは、アジサイ科でつる性落葉樹丘陵地~山地の林縁に生え、気根を出して岩や木に絡み付き、樹皮は厚くて縦筋が有り、若枝は淡褐色~赤褐色の様です。神代植物園・植物多様性センターにてイワガラミ
イボタノキは、モクセイ科で落葉低木山野に自生し、新枝の先に総状花序を出し、芳香の有る筒状で先の4裂した白い小さな花を密集して咲かせる様です。緑化センターにてイボタノキ
アブチロンは、アオイ科で常緑低木自然に分枝して枝数が増え、黄色の花を沢山咲かせる様です。宿河原散歩にてアブチロン・ひこ星
ハナイカダは、落葉低木花は緑色で子房下位、花弁は3~4枚で、4~5月にかけて、葉の中央に1~2個又は数個の花が咲き、秋に成る果実は黒い液果で種子を2~4個を含む様です。薬師池公園にてハナイカダ
クルマバナは、シソ科で多年草花序の輪は互いにへだたり少苞は線形で長く、縁には開出する粗毛が有り、萼の中部以上に達する様です。薬師池公園にてクルマバナ
キバナコウリンタンポポは、キク科で帰化植物花茎は長いものでは60㎝程、長い毛が密集しており、頂端に頭花を付け、5月の末から咲き始め、6月いっぱいは開花して居る様です。薬師池公園にてキバナコウリンタンポポ
カスミソウは、ナデシコ科で耐寒性の一年草花色は白か淡赤色で、他のカスミイソウ属と同様、岐散花序を形成する様です。緑化センターにてカスミソウ
ヤマグワは、クワ科で落葉樹雌雄異株で、4~5月頃に花が咲き、花弁は無く、雄花には4本の雄しべ、雌花には1本の雌しべが有り、雌の木に咲く雌花の後には果実が出来る様です。薬師池公園にてヤマグワの実
カンザキアヤメは、アヤメ科まだ寒い内に優しい色合いの大輪の花を咲かせ、常緑ですが寒さにも強く、雪の下でも問題なく育つ様です。薬師池公園にてカンザキアヤメ
ラナンキュラス・ゴールドコインは、キンポウゲ科で多年草ハイキンポウゲの園芸品種で、ランナーを伸ばして横に広がり、4~5月頃に花茎の先に黄色の八重の花を付ける様です。薬師池公園にてラナンキュラス・ゴールドコイン
ガウラは、アカバナ科で宿根草花弁は4枚で、長い雄しべが目立ち、これらの特徴からハクチョウソウと呼ばれて居る様です。二ヶ領用水沿いにてガウラ
オーニソガラム・アラビカムは、キジカクシ科で多年草花茎の先に総状花序を出し、12個以上の花を付け、花は白色で、花被片は6個、雌しべは黒くて、太く短い様です。二ヶ領用水沿いにてオーニソガラム・アラビカム
ユスラウメは、バラ科で落葉低木花後に小振りな丸い果実を付け、赤色に熟して食用に成る様です。宿河原散歩にてユスラウメの実
イースターカクタスは、サボテン科で多肉植物星形の美しい花を咲かせ、イースター(復活祭)の時期とかぶる事が、名前の由来の様です。我が家にてイースターカクタス
茶ショウブは、アヤメ科で多年草ハナショウブと似て居て、花色が赤銅色の為、茶ショウブの名で流通し、広く親しまれて居る様です。緑化センターにて茶ショウブ
ヒロハノレンリソウは、マメ科で多年草葉腋に総状花序を出し、3~11個の花を付け、花は白~紅紫色で蝶形花、芳香は無い様です。三鷹散策にてヒロハノレンリソウ
ヒメイワダレソウは、クマツヅラ科白い小さな花を付けた株が集まって咲き、地面を匍匐する様に茎が伸びて広がり、葉の両面に産毛の様な短い毛が有るのが特徴の様です。生田緑地にてヒメイワダレソウ
ツキヌキニンドウは、スイカズラ科でつる性花木春~秋の長期間、細くて先端の開いた漏斗状の花を、枝先に10輪程纏めて咲かせる様です。宿河原散歩にてツキヌキニンドウ
ユッカランは、キジカクシ科で常緑低木茎先に円錐花序を出し、芳香が有る緑白色の鐘状をした花を下向きに多数咲かせる様です。二ヶ領用水沿いにてユッカラン
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お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
皇帝ダリアは、キク科で多年草毎年、同じ場所で咲いて居る皇帝ダリアを見に行きました。青空に映えて奇麗でした。皇帝ダリア
ペロセダム・ビロサムは、イネ科で耐寒性落葉宿根草日当たり、水はけの良い土壌を好み、冬季は地上部が枯れ、花穂が銀色の狐の尻尾の様で幻想的です。明日から暫く休みます、パソコンを買い替えの為。ペロセダム・ビロサム
コウシュンカズラは、キントラノオ科で常緑つる性花は茎の先端に付き、鮮やかな黄色で、5枚の花弁を持って居て、一定以上の気温が有れば、一年を通じて咲かせる様です。コウシュンカズラ
サンザシは、バラ科で落葉低木春に新芽と共に白い5弁花の花を咲かせ、果実は球形の偽果で、秋に黄色~赤色に熟して、酸味が有って食用になる様です。サンザシ
ヒュウガミズキは、マンサク科で落葉低木直径1㎝弱の小さな黄色い花が1~3輪ぶら下がり、雄しべは花弁より少し短く、控えめで、雑木の庭や和風庭園にも使われる様です。ヒュウガミズキ
南天は、メギ科で常緑低木初夏の頃、茎の先端の葉の間から、6弁花の白い花を多数付け、晩秋から初冬にかけて赤朱色、時には白色で、小球形の果実を付け、初冬に熟す様です。南天の実
ヤクシソウは、キク科上部に黄色い花を固まって咲かせ、花は上向きに開くが、花が終わると下向きになる様です。ヤクシソウ
ノシランは、キジカクシ科で多年草葉や茎が平たく、その様子が「熨斗」に似るとして、ノシランと名付けられ、花後に淡い緑色の種子をむき出しにした果実が出来、12~1月にかけて青紫色に熟す様です。ノシランの実
セイダカアワダチソウは、キク科で多年草地下に茎を伸ばして良く増え、花は全体としては円錐花序となり、個々の枝は小さな頭花を総状に多数付ける様です。セイダカアワダチソウ
メキシコハナヤナギは、ミソハギ科で常緑小低木花は6弁花で楕円形、花弁の真ん中が濃い紅紫色をして居て、萼筒は稜が有る様です。メキシコハナヤナギ
ツルウメモドキは、ニシキギ科アで落葉つる性果実は蒴果で球形、10~12月に黄色く熟し、熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種子に包まれた種子が顔を出す様です。ツルウメモドキ
香ガラシは、ナス科川崎で誕生した新種のトウガラシで、燃焼力の高いハバネロやブートジョロキアから生まれ、香りがフルーティで辛味が少ない様です。香ガラシ
ユーカリは、フトモモ科で常緑高木ユーカリには清々しい香りが有り、花色はピンク、白、赤などで、細い花弁がびっしりと付き、コアラが好んで食べる植物の様です。ユーカリ
ネコノヒゲは、シソ科で一年草花は白と薄紫色が有り、黒味を帯びた茎と花のコントラストが美しく、開花期間が長い様です。ネコノヒゲ
アメジストセージは、シソ科で宿根草花穂が長く伸び、柔らかなベルベット状の美しい花を咲かせ、暑さに強く生育も早いので大株に育つ様です。アメジストセージ
子福桜は、バラ科で落葉小低木フユザクラの一種で、花は白い八重咲きで、ジュウガツザクラよりも一回り程小さい様です。子福桜
ホザキノボタンは、ノボタン科で常緑低木シコンノボタンの園芸種の一つで、花が長い穂に沢山付き、赤紫の鮮やかな5弁花が次々と咲く様です。ホザキノボタン
ウィンターコスモスは、キク科で多年草分岐した茎の頂部に一個の頭花を咲かせ、一輪の花に見える部分は、外周の花弁の様な舌状花と、中心部の小さな管状花から作られた集合花の様です。ウィンターコスモス
ダリアは、キク科で多年草開花時期は初夏~秋で、球根を植える時期と品種によって秋の開花を望む事が可能の様です。ダリア
タシロランは、ラン科で多年草腐生植物で葉緑素が無く、全体的に白黄色を帯びる様です。タシロラン
モミジアオイは、アオイ科で多年草花は直径10~20㎝、花弁は挟卵形で深紅色、平開し、雄しべと雌しべは途中まで合着して柱状となり、長く超出する様です。モミジアオイ
アカバナウバユリは、ユリ科で多年草山林に自生するウバユリの赤花品種で、茎は直立し、輪生状に多数の葉を付け、花は潰れた筒状で開かない様です。アカバナウバユリ
ヤブカンゾウは、ツルボラン科で多年草花茎は高さ0、8~1mになり、赤橙色の班を数個付け、花は八重咲きで、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きになる様です。ヤブカンゾウ
カライトソウは、バラ科で多年草枝先から垂れ下がる花穂は円柱状で、小花葉先端から順に咲く様です。カライトソウ
キンミズヒキは、バラ科で多年草花は花穂にやや密に付き、花弁は5枚で黄色、倒卵形~挟等卵形の様です。キンミズヒキ
ユーコミスは、キジカクシ科で球根植物花は総状花序で、小さい花をびっしりと付けた花茎の先端に花を付けない葉状の苞が束状に付く様です。ユーコミス
ハマユウは、ヒガンバナ科で多年草浜の近くで咲く事や、神事の時に使用する木綿(ゆう)に花が似て居る事から名付けられた様です。ハマユウ
カワラナデシコは、ナデシコ科で多年草花は5枚有る花弁の縁が糸状に細かく裂け、繊細な美しさを作り出し、花色は紫がかった淡いピンクが基本だが、稀に白花も有る様です。カワラナデシコ
リョウブは、リョウブ科で落葉樹白い小花が穂状になって咲き、一つ一つの花は良く見ればウメに似ており、5弁花に見えるが基部で合着した合弁花の様です。リョウブ
琉球朝顔は、ヒルガオ科で多年草ノアサガオの変異種で、花色は青紫色ですが、夕方には赤紫色へと変化する様です。琉球朝顔
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性花は短い集散花序に固まって多数付き、花冠は黄橙色~赤色でトランペット形、先が5裂する様です。アメリカノウゼンカズラ
八重のムクゲは、アオイ科で落葉低木ハイビスカスを小振りにした様な花を咲かせ、花は一日花で、朝に花が開いて夜に萎み、次から次へと蕾が上がってくる様です。八重のムクゲ
オシロイバナは、オシロイバナ科で多年草葉腋に短い柄の有る花序を出し、筒部も持った花を夜~朝にかけて開き、花に見えるのは萼筒の変化したものの様です。オシロイバナ
ハエドクソウは、ハエドクソウ科で多年草長さ10~20㎝の花穂に小花が咲き、小花は唇形で、上唇の先は短く2つに、下唇は長く3つに裂けて居る様です。ハエドクソウ
ニガクサは、シソ科で多年草枝先に花穂を出し、淡紅色の小さな花を付け、上唇の裂片は下唇の裂片にくっついて居るので、下唇が5裂して居る様に見える様です。ニガクサ
クサギは、シソ科で落葉小高木枝先や上部の葉腋から集散花序を出し、芳香の有る花を多数付け、花冠は5裂し、裂片は平開する様です。クサギ
ダイコンソウは、バラ科で多年草根生葉は羽状複葉で、花は黄色、雄しべと雌しべは多数有り、花柱に関節が有り、ここで捻じれて居る様です。ダイコンソウ
カサブランカは、ユリ科で多年草ヤマユリとカノコユリを交配させて出来た品種で、白い大輪の花を咲かせる事から、ユリの女王と呼ばれる様です。カサブランカ
ヤブミョウガは、ツユクサ科で多年草花序は頂生した円錐状に数段に分かれて集散花序に付き、反曲する短毛が有り、花は白色の様です。ヤブミョウガ