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2019/03/23

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  • やっぱり北海道だべさ!!スペシャル版 千石涼太郎

    双葉文庫 476円+税 2004年3月20日 第1刷 2008年4月20日 第8刷発行 「なんもかんも北海道だべさ!!」(2008)、「なまら北海道だべさ!!」(2007)に続く、自分にとっては千石涼太郎の3冊目です。 なにかあったらジンギスカン、なにもなくてもジンギスカン! こんな常識、内地の人にはわかんないしょ!? 北海道フリークをうなずかせ、道産子を思わずにやりとさせる話題を...

  • 20241230 月

    7時起床が定着してきた冬の朝。こんなに眠っていられるのも膀胱の調子がいいからだし、真っ暗なうちから目が覚めて困る年寄りにはまだ到達していないからだと考えたい。2024年も残すところあと2日だ。 あれもこれも食べたいときの一つの解決策は、スーパーの総菜各種のセレクト食い。ナポリタンとパン類の両方が食べたかったこの日は、「マックスバリュ青田店」で購入してきた総菜で自由自宅ランチだ。 「ロースカツサン...

  • 20241229 日

    温い寝床から出られず、起床は7時直前となる。この地方、今の日の出が7時ぐらいなので、日の出とともに起きていると言えば聞こえも悪くない、かもしれない。 長男ファミリーが仙台の実家に子供たちを見せに行くのにつれあいが同行し、一人メシとなったランチは、やよいの「きよすみ食堂」へ。年末休暇に入ったことだし、混まないうちにと開店後の時間に行ったところ、縄のれんは出ているのに店の準備が何もできていず、暖房も...

  • 翔ぶが如く(6) 司馬遼太郎

    文春文庫 429円+税 1980年3月25日 第1刷 1998年1月10日 第28刷発行 台湾撤兵以後、全国的に慢性化している士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島の私学校の潰滅を狙う政府は、その戦略として前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。川路利良が放つ密偵は萩において前原を牽制した。しかし、士族の蜂起は熊本の方が早かった。明治9年、神風連ノ乱である。(カバー裏...

  • 20241228 土

    世は年末休暇に入ったことだし、起きるのはゆっくりでいいなと7時20分起床。外は粉雪が舞い、一面が白くなっている。 朝のルーティン作業のあとは、年末年始のテレビ番組の録画予約をするのだが、各局の内容は古いシリーズ番組を引っ張り出してきてダラダラと垂れ流しをするといった態で、手抜きが丸見えでひどすぎ、ほとんど予約しないで終わる。これだけチャンネルがあるというのに。 かつては大晦日の夜は格闘技中継など...

  • 活動寫眞の女 浅田次郎

    集英社文庫 552円+税 2003年5月25日 第1刷発行 昭和44年、京都。大学の新入生で、大の日本映画ファンの「僕」は友人の清家忠昭の紹介で、古き良き映画の都・太秦の撮影所でアルバイトをすることになった。そんなある日、清家は撮影現場で絶世の美女と出会い、激しい恋に落ちる。しかし、彼女は30年も前に死んだ大部屋女優だった――。 若さゆえの不安や切なさ、不器用な恋。失われた時代への郷愁に...

  • 20241227 金

    今朝はひときわ暗い。7時に起きたところ、外はもっちもちの降雪で、今日は寒くなるぞと覚悟する。 東証も、今日と12月30日の大納会にて今年の取引も終わる。「掉尾の一振」への期待感をもって相場を眺める。立ち上がりは今日も上々。前場に上げたところで自動車と電力の一部を手放すが、後場はジリ貧となり、日産と三菱自の下げがきつい。(「すき家山形城西店」の牛すき鍋定食) 昼どきは、すき家の冬の期間限定メニュー...

  • 20241226 木

    早いもので、2024年も今日を含めてあと6日を残すのみ。 長男宅で乳児のお守りの用向きがあるため、いつもよりも1時間程度早い6時過ぎに起床。この時間だと真っ暗で、灯りを点けた部屋のカーテンを開けるのが憚られるほどだ。 自分も以前はこんな時間に起きて、毎日「出勤」していたわけだ。これに雪なんぞ降ろうものなら鬱陶しくてたまらず、今も同じ生活をしていたならこの朝の状況に嫌気がさしてたちまち出勤拒否とな...

  • 増補版 時刻表昭和史 宮脇俊三

    角川文庫 533円+税 2001年6月25日 第1刷発行 昭和8年、老いたハチ公を眺めてから、初めて子ども同士で山手線に乗ったのは小学校一年生のときのこと。二・二六事件の朝もいつものように電車を乗継いで小学校に通い、「不急不要の旅行」を禁止された戦時下にも汽車や電車で出かけていた私は、終戦の日も時刻表通りに走る汽車に乗り、車窓風景に見入っていた……。 時刻表好きの少年の眼を通して、「昭和...

  • 20241225 水

    7時10分に起き、いつもどおりの朝を過ごす。外気は気温が零下のようで、夜のうちに雪が融けるような感じにはなっていない。こういう時期に沖縄に行ったりしたら、心も体も喜ぶのだろうな。沖縄の与那原町で2か月ほどウィークリーマンションにステイしたのはもう5年ほど前のことになる。ああいう日々はもうやって来ないのだろうか。北谷町あたりのマンションでステイできたら、嬉しいのだけどなぁ。(南国沖縄、北谷町の風景...

  • 20241224 火

    起床7時10分。世の中はクリスマスイブのようだが、こちらの生活においてそれはあまりクローズアップするようなことではない。家庭思いの長男が今夜は早く帰宅するので、今夕のつれあいのはるき君迎えがないことぐらいが、その影響と言えるかもしれない。一面雪景色の寒い朝となっている。 今日の株式市場は、ホンダと日産の合併が軌道に乗り始めたことが材料となってか自動車株が上下に動き、おもしろい展開となる。市況を見...

  • 水滸伝10 濁流の章 北方謙三

    集英社文庫 600円+税 2007年7月25日 第1刷 2007年9月25日 第3刷発行 官はついに地方軍の切り札・代州の呼延灼(こえんしゃく)将軍に出撃命令を下した。呼延灼は、一度だけなら必ず勝てると童貫(どうかん)に宣言し、韓滔(かんとう)・澎玘(ほうき)とともに、戦の準備を着々と進めていく。凌振(りょうしん)の大砲をはじめとして、恐るべき秘策を呼延灼は仕込んでいた。 一方、梁...

  • 20241223 月

    6時45分起床。たぶん積もっているだろうなと眺めた外は、真冬らしい景色になっている。(0650の冬景色) 朝のうちは週はじめの株式市況を見ながら、読後本のインプレ書きを少々。3冊分をまとめるが、ある程度書いていたものを整える程度のことなので、この程度であればカンタンにやれてしまう。だったら溜まる前に日頃からやっておけよと、自分にツッコミを入れたくなる。 ランチ外出の際には、状況確認のため実にしばらく...

  • 人間臨終図巻1 山田風太郎

    徳間文庫 724円+税 2001年3月15日 第1刷 2009年1月20日 第8刷発行 ウィキペディアにも「人間臨終図巻」という項目があり、それには次のように記されています。 英雄、武将、政治家、作家、芸能人、犯罪者などの著名人の臨終の様をまとめたもので、徳間書店発行の月刊誌「問題小説」の1978年9月号から87年2月号まで連載された。 単行本としては、徳間書店より86年9月に上巻...

  • 20241222 日

    日曜日のため周辺が静かだということもあり、7時過ぎまで寝床に滞留。これだけ静かなのは夜のうちに雪が積もったからだろうと思っていたが、意外にも積雪はない。 昨日から厚手の上っ張りを着て、その中のトレーナーも真冬用のものに変更したので、家にいて寒いということはない。また、襟のないトレーナーの寒さをカバーするために、寝るときにはバスタオルを1枚使って首の部分に掛ける。そうすれば襟元が寒くないし、布団内...

  • 20241221 土

    一部の窓がうっすらと氷結する寒い朝、7時過ぎ起床。今日はこれから雨となり、明日は大雪に警戒が必要との予報だ。今日が冬至なので、これからは少しずつ日が長くなっていくはずだ。この暗く陰鬱な日々が早く明るい毎日に戻ることを大いに期待している。 天気予報は当たって、時間が経つにつれて荒れ模様となり、夜には雨が強くなる時間もあった。 週末は株式の操作をする必要がないので、朝からまとまった時間がとれる。それ...

  • 20241220 金

    もう12月も20日。2024年も残りわずかとなってきた。リタイアして以降社会からは一定の距離をおいているし、母の亡くなった忌年の暮れでもあるし、賀状を出すことをやめてもう5~6年になるしということで、今年の年末は師走特有の忙しさはなく、静かなものだ。 株式市況を横目で追いながら、まずは「民族の世界史15 現代世界と民族」から。 ハプスブルク帝国、さらにはオーストリア・ハンガリー二重帝国などが崩壊...

  • 盤上の向日葵(下) 柚月裕子

    中公文庫 680円+税 2020年9月25日 第1刷 2020年10月10日 第2刷発行 昭和55年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。 死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える...

  • 20241219 木

    まだ暗い6時に覚醒するも、起き出すには早いと気を緩めたら、7時過ぎまで眠ってしまった。これでは自分は「兎と亀」の兎だ。 今日の東証も冴えない。今朝までのNYダウは1,123ドル安の大幅急落となり、こうなると日本株式も上に行けるわけはない。昨日大幅に増加した持ち株評価上昇額の4割相当分を失った形となる。合併話のあった日産と三菱の自動車株もあっさりと沈静した感があり、投資面では面白みのない日となった...

  • 盤上の向日葵(上) 柚月裕子

    中公文庫 700円+税 2020年9月25日 第1刷発行 平成6年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた。重厚な人間ドラマを描いた傑作ミステリー。(カバー裏表紙から) 二...

  • 20241218 水

    7時前起床。小雪。 NYが1978年以来となる9営業日連続での下落しているのを受けての東証。期待してはいなかったが、本田技研との経営統合が報じられた日産自動車がストップ高となり、それにつられて三菱自動車をはじめとした自動車各社(ホンダを除く)が好況となり、ずっと下げ続けていた電力株も上昇の兆しを見せて、保有株式が異様な活況を呈する。着実に下がっていく日が続いていたので、こんな感触は2か月ぶりぐら...

  • 20241217 火

    この日は読書から。年間目標を達成できたことだし、ここで難読本を1冊こなしておこうと、この夏に14冊目を読み終えて残すところあと1冊となっていたシリーズの最終巻「民族の世界史15 現代世界と民族」(江口朴郎編、山川出版社、1987)を取り出して読み始める。 思えばこのシリーズ、まだ昭和だった頃にどうしても欲しくなり、実際に読めるのはひょっとしたら退職後になるかもなと思って予約購入したものだったが、...

  • 懐かしい食堂あります 五目寿司はノスタルジアの味わい 似鳥航一

    角川文庫 600円+税 2017年6月25日 第1刷発行 昭和の空気が漂う町、三ノ輪。そこに大家族が営む食堂がある。──美形揃いの五兄弟が評判の「みけねこ食堂」。次男の柊一が店を継ぐことでゴタゴタを乗り越え、家族はようやくひとつになろうとしていた。それで一件落着といかないのが、この食堂。兄弟が起こす騒動に、気の休まる時がない。だが柊一はそれらに真摯に向き合い、料理で応えていく。その素朴な...

  • 20241216 月

    6時40分起床。昨日ほどではないが、今朝も寒い。 朝から株式ウォッチと読書。 株式は、NYが7営業日連続で下げていることもあり、保有銘柄は冴えない。電力、自動車、商社、鉄鋼、空運などが軒並み連日下を向いており、少々困っている。 読書は、「線路のない時刻表 全線開通版」。この日は四国の宿毛線、本四連絡橋児島坂出ルートの瀬戸大橋、青函トンネルなどの部分を興味深く読み、110ページ読んで読了に至る。2...

  • 20241215 日

    6時55分起床。うっすら雪が積もり、外は寒そうだ。12月ももう、半分というところにさしかかった。 午前のうちに「失われゆく鮨をもとめて」を40ページ余り読んで読了する。これが、2024年の100冊目の読了本となり、どうにか今年も年間読破目標をクリアすることができ、5年連続での100冊超を達成することができた。(「アジアンダイニングブッダ鈴川店」のCセット) ランチは、鈴川町の「アジアンダイニング...

  • 翔ぶが如く(5) 司馬遼太郎

    文春文庫 438円+税 1980年3月25日 第1刷 1996年3月15日 第27刷発行 征台の気運が高まる明治7年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、50日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。 一方、西郷従道率いる3千人の征台部隊は清との戦闘開始を待ち望んでいた。大久保の処置は兵士たちの失望と不満を生む...

  • 20241214 土

    めぐってきた週末。今朝までの一夜は比較的よく眠れ、目覚めればすでに6時45分になっていて、そのままゲットアップ。この数か月、夜中にトイレに起きる必要がなくなっている。 昨夜の雪で、外はうっすらと雪が積もって寒そうだ。ボーナスが出た直後の週末で外が混雑しがちということもあるだろうし、今日は外に出ずに過ごそうか。 めずらしく読後本インプレのカキモノから始めて、朝のうちに5冊分をまとめ上げる。あらかた...

  • 鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎

    集英社文庫 476円+税 2000年3月25日 第1刷 2006年6月6日 第18刷発行 娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた……。映画化され大ヒットした表題作「鉄道員」はじめ「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など、珠玉の短篇8作品を収録した傑作集。日本中を感涙の渦に巻き込んだ空前のベストセラー作品集に、あらたな「あとがき」を加えた...

  • 20241213 金

    前夜の睡眠導入がうまくいかなかったこともあり、7時起床。それでも明け方あたりにはなんとか眠れていたので、大きな睡眠不足には至っていない。 本日のランチは、1年8か月ぶりに鳥居ケ丘の「お食事処北海」へ。ここのほとんどのメニューは食べていて、残る主要メニューは、野菜炒め定食とマーボーラーメンだ。 ということで今回は、野菜炒め定食1,100円。おやおや、値上げしてずいぶん豪気な価格設定ではないか。けれ...

  • 20241212 木

    一昨日の夜から胃の調子がよくなく、それも原因の一つとなって3時台に目覚めてしまうが、真っ暗だし寒いので寝床でじっとして眠気が戻るのを待つ。5時を過ぎたあたりでようやく眠くなり、気がつけば7時前。いいんだ、寝坊したって。明るくなったら起きればいいといった程度のことだ。(画像は、本文とは関係ありません) スケジュール表を見ると、この12月の事前日程は比較的薄く、ほぼ毎日が自由日のようになっている。年...

  • 20241211 水

    ようやく白んできた6時半起床。この季節、これ以上早くなんて起きたくない。起きなくても済む立場にいるので、これ幸いと明るくなれば起きるという姿勢をとっている。 いつもよりもやや早く起きたにもかかわらず、この日の株式動向も芳しくなく、「見」するにとどめようと眺めるのだが、このところ冴えのない電力株が2ユニット、あっさりと買えてしまう。 投資は適当なところにとどめて、読書方面へと移行する。 「桃源」。...

  • 瀬波温泉1泊202412の3

    2024年12月2日(月)。 7時に起き、バイキングの朝食からスタートです。 朝食バイキングの目玉は、海鮮各種ののっけ丼。何種類もある海鮮類を好きなだけどんぶりに載せて食べてもいいわけで、これは狂喜。(笑) まぐろの剥き身、まぐろブツ、甘エビ、帆立の小柱、明太子、山芋などを少ないごはんにのっけていただきます。別皿には、追加用の海鮮類のほか、あまたあるおかずの中のほんの一部もテイク。朝からしっかり...

  • 20241210 火

    5時台に目が覚めたものの、温い布団の中でもぞもぞし、7時まで粘る。こう暗く寒いと、すっと起きる気力が湧いてこない。取り急ぎの用務はないし、健康上もこのほうがいいと思うことにしようか。 今朝も8時までパソコンでカキモノをし、8時の朝ドラが始まったところでテレビを消し、株式投資の様子見と仕込みに入る。 大きく上げる日鉄や商社、大きく下げる幸楽苑など個別の銘柄別に顕著な動きがあり、比較的面白い相場とな...

  • 瀬波温泉1泊202412の2

    160数kmを走って、15時前には瀬波温泉へ。早めにチェックインして温泉を楽しむことにします。 「Premium汐美荘」は、日本海を望むラウンジでの無料アルコール類サービス、潮風を感じられ開放感ある露天風呂、新潟グルメをはじめとしたバイキングなどがウリで、今回の部屋はオーシャンビューのスタンダード和室(12.5畳、内風呂付)です。(「Premium汐美荘」全景) 3階の客室は、ウェブからの拝借画像になりますが...

  • 20241209 月

    暗いうちから目が覚めて、しばらく布団の中でもぞもぞし、6時半起床。今の季節、この時間でもまだ暗い。ほんの少しだけ朝焼けが発生。ということは、朝のうちは晴れ間もあるということ。 週明けなので、まずは株式ウォッチから始めるが、投資家はどなたも週明けは慎重になるようで、立ち上がりが静かだ。そのため動意に乏しい展開となっており、見ていてそれほど心がときめかない。 結果としては、日航と、大きく落とした時に...

  • 20241208 日

    6時45分に起きれば、今朝もみぞれの降る寒い朝となっている。髪が減りつつある頭が空気の冷たさを感じている。この時間まで眠っていられるのは、外が暗くて部屋が寒いことに加えて、前立腺肥大が落ち着いていてトイレに立たずに済んでいるということもある。 じめじめ寒々なので今日も外には出ないことにして、「書く」を進めようと、先週出向いた瀬波温泉1泊のドキュメントを書き上げることから始める。 手短にまとめる作...

  • 瀬波温泉1泊202412の1

    2024年12月1日(日)、1泊2日で新潟の瀬波温泉に行ってきました。 動機は、10月末に長崎に旅行して以降、来年1月までは出かける予定がなく、だったら年内に近間の温泉にでも入りに行こうかといったものです。それではと、格安温泉の「大江戸温泉物語」のウェブサイトを見てみると、メルマガ会員の限定プランとして瀬波温泉の「Premium汐美荘」が一人9,800円で出ていました。温泉に入れて1泊2食付のバイキング...

  • 20241207 土

    室温が身体に合わないのか、それとも休養十分すぎるためなのか、夜中によく眠れず、途中で本でも読んでしまおうかと思ったぐらい。ところが明け方になってようやく眠くなり、目覚めたのは7時半だった。50代の中山美穂が風呂のヒートショックが原因?で亡くなったと昨日報じられたこともあり、つれあいはそろそろ当方の自室を確認に行かなければならぬかと思っていたそうだ。 起きれば、外は今季初の積雪となっていて、しっか...

  • 20241206 金

    辺りが明るくなってきた6時50分まで寝床に粘る。今朝はビターな雨。週間天気予報は明日からの一週間毎日雪マークが入っている。(今夕の週間天気予報) 株式市況が朝から動意に乏しい内容で推移しているので、早々にウォッチを切り上げる。売り買いの注文もなし。 今日は新潟ドライブ以降進んでいない読書をしっかりやって、数日ぶりの3桁を狙おうと、朝からそちら方面へ移行する。うすら寒い冬の日にふさわしい行動と言っ...

  • 20241205 木

    仄明るくなってきた6時20分起床。これからしばらくは雨・みぞれ・雪の降る陰鬱な気候が続きそうで、気分まで陰気なものにならないよう気をつけて暮らしたい。 何か楽しいことはないかな。そうだ、来年1月22日の大相撲観戦の宿は、両国駅至近の「両国ビューホテル」がとれたらしい。そうなれば、昼と夜に東京で何を食べるかも楽しみだ。地元では食べられない何かを食べたいものだ。(両国駅至近の「両国ビューホテル」) ...

  • 南島雑話2 幕末奄美民俗誌 名越左源太

    平凡社 2,000円+税 1984年4月13日 第1刷 2006年11月11日 第3刷発行 2009年12月に購入し、しばらく放っておかれたものの、その「1」は2018年7月に読みました。しかし「2」は、今までずっと本棚の肥やしになっていました。このたび読むことにしたところです。 幕末、お家騒動に連座して奄美大島に流された薩摩藩士・名越左源太が、5年間の奄美大島の生活で見聞した島民...

  • 20241204 水

    6時20分起床。起き出す前から喉と鼻の具合がだいぶよくなっていることが自覚でき、洟をかむと鼻腔内の洟がぞぞっと出て、片側交互通行が解除された主要地方道のようなスッキリ感がある。快癒までもう一息だ。 午前中は株式ウォッチ中心。持ち株の評価額は前日の上げを消し去るかのような下げ幅で、売りも買いもできない閉塞状態で、結局この日は「見」のみに終わる。(「こうじ屋」の親鳥入りざるそば) ランチは、ここのも...

  • 20241203 火

    7時起床。やはり自宅のベッドはよく眠れ、しっくりきていいものだ。朝一番のかみ洟は色が付いていて、これらがすべて排出されれば咳も止まるだろうと思われるが、もう少しは時間が必要かもしれない。 実質3日ぶりとなるデスクワークは、ブログの記事書きと更新作業から始めて、株式の仕込みをしつつ、昨日のドライブの写真整理と文章書きを行う。 株式市況はいい感じで、今日一日で瀬波ドライブの経費を上回る利益を確定する...

  • インド鉄道紀行 宮脇俊三

    角川文庫 540円+税 1993年3月25日 第1刷 1998年5月30日 第13刷発行 「ヨーロッパ鉄道紀行」の次に読む、宮脇作品の14冊目。 インドは、知られざる鉄道王国である。その歴史はアジアでもっとも古く、鉄道営業キロは6万キロを超えている。人工都市ニューデリー、デリーの旧市街、先進地カルカッタからベナレスの聖地へ。ムガール帝国の旧都アグラ、大都市ボンベイ、デカン高原の大草...

  • 20241201 日・20241202 月

    ・20241201 日 7時15分起床。今日から12月で、今年も残すところあと1か月だ。 相変わらず咳が止まっていないが、ある程度は噎せかえりをコントロールできるようになり、直近の2~3日よりは眠れたと思う。 今日は瀬波温泉へと向かう。1泊なので荷造りも簡単だ。今回はモバイルパソコンを持参せず、宿では非日常的な寛き方をするつもりだ。冬にしては穏やかな日なので、そういやにならずにドライブできそうだ。 9時4...

  • 20241130 土

    咳が出るため今朝までも眠れない夜となり、悶々とした夜を過ごして朝寝坊し、7時15分に起きる。これは今日もおとなしくしているしかないな。 はるき君の保育園での発表会が今日あるため、午前中は長男宅に赴いて残される孫姉妹の面倒をみるつもりだったが、この体調では自粛せざるを得ず、つれあい一人にお願いする。こちらの症状が乳児に移りでもしたら大変だから。 たまっているカキモノも今日は早々に諦め、本だけ読んで...

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