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  • やらされ感が苦手意識の源?~嫌いという思い込みを手放す

    好きなことは得意なこととは限らない。 苦手だと思ってたことも、食わず嫌いなだけかもしれない。 なんだな~って最近特に感じています。 大嫌いだと思っていた文章を書くこと! その文章を元に出版した「珍獣図鑑」がみなさまの応援のお力で、出版3日目にしてアマゾンランキングで現時点7位になりました。 ほんとうにありがとうございます。 8月4日15時59分まで無料でダウンロードできます。 ホッコリ笑える内容です。この機会にぜひ♪ 小学校の時の苦痛だった2大教科が国語と体育でした。 運動会の時期になると、毎年気が滅入る。 なぜだかわからないけど、足が速そうに見えるらしいんです。 でも、いざ走り出すと、だいたいビリから2番目!! 中途半端!!(笑) いつだってビリから2番目。 国語に関しては、作文が大っ嫌いだったの。 文章書くのは苦手!!ってその時からずっと思ってた。 なのに~ 苦手だと思ってたことは、そのアプローチのされ方が嫌いだっただけで、ほんとうは結構好きなことだったって気がついた。 今は、ジョギングして汗をかくのが大好き。 早さを競うと常にビリから2番目だったけど、自分のペースで身体を動かすのは気持ちいい。 文章にしても、書きたくもないテーマに沿った内容を書くのが嫌なだけだったんだな~。 自分を表現する工作や美術や洋裁などのモノを作ることは大好きだもの。 文章も表現方法のひとつなんだ! そう気がついたら文字を書くのも全然苦痛ではなく、楽しいことのひとつに変わりました。 あなたが苦手だと思ってることはなんですか? 嫌なことを無理やりさせられていただけで、 ほんとうはそこに「好き」「意外と得意」が隠れているかもしれないよ。 多くの方のご協力のおかげで「珍獣図鑑」を世に出すことができました。 ほんとうにありがとうございます。 何かお返しできることないかな~と思い、昨年発売した書籍も無料キャンペーンいたします。 「おうちにいながら隙間時間で月に5万円うむ24のステップ」 本日7月31日16時~8月4日15時59分まで無料でダウンロードできます。 よければこちらもぜひ♪

  • クレーマーのトリセツ~見方を変えるとそこは珍獣パラダイス

    どんな時に泣きたくなりますか? 一日のうちでも多くの時間を占めているおしごとの時間 おしごとすることで成長できる! ってわかっていても、時に辛くなることないですか? 特に接客業をしていると、 理不尽な要求をしてくるお客さんに辟易してしまい、 心身ともに疲れ果て、家に帰ったらぐったり・・・ 時には、お客さんの心ない言葉の暴力に傷ついたり、 自分の不甲斐なさを思い知ったり、 泣きたくなる時もある。 人と接する職業は、時にひどい仕打ちに合うとき・・・ あります。 ハンドメイド作家も、長く続けていると、中には理不尽な主張をしてくる方や、不当な評価をくらうときもある。 だからこそ学んで、次に活かして、成長していけるんだけどね・・・。 と、思っても心に傷は負うよね。 エンドユーザーは、時に意味のわからない人がいます。 そもそも住んでる世界が違うような人に出会います。 そもそも言葉が通じない人がいます。 避けて通ることは出来ないクレーム対応 だとしたら、あえて楽しんでしまう!という手がある!! ちょっと見方を変えると、世の中には面白いネタになりそな人たちの宝庫だって気がつきます。 以前コールセンターでクレーム対応をしていました。 その時に出会ったおもしろ可笑しい愛すべきキャラクターのクレーマーさんたち 今回、そのクレーマーさんを珍獣に喩え、「星空電版舎」より本を出版しました。 日々頑張っているあなたに、笑って読んでいただけると嬉しいです。 ちょっと疲れた時に ちょっと気が滅入った時に ちょっとヒマな時に 理不尽なクレーマーを、「こんな人いる~~」って笑い飛ばしてください。 「珍獣図鑑~愛すべき珍獣たち クレーマーの飼い馴らし方」 出版を記念して無料ダウンロードのキャンペーンを行います。 無料キャンペーン期間は7月30日16:00~8月4日15:59まで 無料期間中にぜひダウンロードして、あとからゆっくり読んで、日頃のうっぷんまでも笑い飛ばしてください♪ 読んでスッキリ!! 明日からは理不尽な珍獣に出会っても、見事な珍獣遣いに

  • 柔軟剤テロへの対抗法~自分の内側からのアプローチ

    夏がやってきました~。 札幌も、二日前くらいからやっと「夏」らしくなってきました。 ビールが美味しい季節の到来!! 大通公園のビアガーデン!!やっぱり混んでました~ とはいえ国内最大規模1万3000席ある!! 大通5丁目から11丁目まで全長1kmのビアガーデンは圧巻です。 この季節札幌に来られる方は覗いてみてください。 夏になって、窓を開けっ放しにしていると、ちょっと困ることがひとつあるんです。 隣の家のバルコニーから流れてくる洗濯物の匂いで、頭痛がするんです。 いわゆる「香害」ってやつ。 科学的な強い香りが苦手で、デパートの1階の化粧品売り場は極力近寄りません。 どうしても、通らなきゃいけない時は鼻をつまんで足早に通りぬけます。 ドラッグストアのシャンプーなどのコーナーも頭が痛くなるので極力避けてます。 強い香りで健康被害をうったえる人って結構いるんですよ。 大手の起業がCMで宣伝しているから安心!? 消費者はもっと賢くならないといけなんじゃないかな~?って思います。 CMに有名女優やモデルをた~くさん起用しているってことは、それだけ広告費にお金をかけてるってことだよね?? その商品がたった○○円で売ってるってことは原価はいったいどれくらい??って、モノ作りをして販売している人ならなんとなく想像できちゃうと思うんだ。 モノを作って売る。 ハンドメイド作家であれば、モノの値段の中に何が含まれているのかってよくわかると思う。 規模は小さくても、モノの流通過程やモノの値段の付け方などは、ハンドメイド作家にとっては知っていて当然のこと。 自分のことだけじゃなく、市場もそんな観点で見てみると「流通」の本質を見極める目が養われますよ~。 そんな視点で世の中を見てみると疑問に思うことがすっごく多い。 数々の言葉のマジック!! 最近とくに気になるのは「殺菌」「抗菌」 極端な「殺菌」は常駐菌まで殺して、却って自然治癒力とか免疫力を損ねるって言われてる。 なんとなく使われてる聞こえのいい言葉にも、よく考えたら意味がわからないものたくさんある。 「自然由来」ってそもそも「自然」ではないし 「無添加」とい

  • 効率化が進んでいるのに、時間がないのはなぜ?

    我家のロボット掃除機くん よく、玄関とリビングの間の廊下から抜け出せなくなってます。(笑) リビングに戻ってこれなくて同じところを5回も6回も行ったり来たりしていることがある。 しかもその間、ずっと同じパターンを繰り返してドツボにはまってる。 「うん??ちょっとおばかちゃんなの??」と笑ってしまいます。 なんだかんだと、家事は楽ちんになってますよね~。 今どき当たり前といえば「当たり前」ではあるけど、放っておいたら洗濯終わってるし、お米は炊けているし、食器は洗い終わってるし、掃除までしてくれる。 生活に取り入れているかどうかは別として、随分と「楽」させてもらってるな~。と思います。 ちなみに我が家には食洗機もないし、お米は相変わらず土鍋で炊いてますが・・・(笑) 家事に限らず、効率化できる便利なツールって山ほどある。 文字は打たなくても、音声入力で変換してくれるし、 スキャナーやカメラで撮った文章も、文字化してくれツールもあるし、 画像の加工だって、ドラッグするだけで背景消してくれるし。 あれだけ時間かかってたのにこんなに簡単なの!!! ってびっくりすること大過ぎです。 誰かが開発していくれた便利なモノたちがたくさん!! ほんと、ありがたいですね~~ モノにしても、所有するという概念から変わってきているような気がする。 必要なときに借りればいいんじゃない?? そのうち、モノも自分で探す!という概念もなくなっちゃうかもしれないね。 空いた時間で何をする?? 今までそこに掛かっていた時間がすっぽりと空いて、自由な時間が出来る!! はず。(笑) なのに、現代人は、これほどまでに時間に追われているのかな?? 平均睡眠時間は減少していく一方らしいね。 みんな自分がやりたいことに時間を費やせているならいいんだけど、現実は忙しさに追われて本当にやりたいことができない。という人の方が多いんじゃないかな。 何に振り回されているんだろう? 今やっていることに疑問を持たないで、「忙しい」を言い訳に日々漠然と過ごしていくと、大切な自分の人生気がつくと随分進んじゃうよ。 慣性の法則が作用するし ブレーキ掛けてもすぐには止

  • 伝わる表現力とは?~いかに教えるか?よりもいかに喩えるか?

    比喩表現って得意ですか? ハンドメイド作家としてワークショップなどで教える機会がある人もいると思う。 どうわかりやすく伝えるのか? 「教え方」よりも「表現力」 特に比喩表現がわかりやすいと伝わりやすいな~って思ってるんです。 いろんな人を見ていて またいろんな本を読んだり動画を観ていて わかりやすい表現もあれば、なんだかよくわからないものもある。 同じことを伝えるのに、こんなにも人によって表現方法って違うんだな~って思うことが多いんです。 一度伝える人のフィルターが通るから、人によって表現方法に違いがあるのは当然なんだけど、 見て理解できる人もいるし 理論的に説明されて理解できる人もいる 雰囲気や擬態表現で理解できる人もいる。 伝える側、教えられる側双方に、その違いはあるものの。 なんか「この人の教え方わかりにくいな~」って思うのは、大抵比喩表現がへたくそ!! 特に専門的なことを学ぶ場って、始めて聴く言葉も多く 「それってどういう意味?」「どういうこと??」って 頭のなかにはてなマークがいっぱいになる。 そんな時に、うま~い人だと、わかりやすい「たとえ」で表現してくれる。 へたくそな人は、よくわからない比喩表現。または全然たとえ話がなくてイメージがつきにくいんだな~。 名プレイヤー名監督にあらず なんていう格言もあるけど 自分が知っているから。自分が得意だから。って教えるのがうまいわけではない。 どの視点でものごとを見ているのか? どの部分で詰まりやすいのか? どこがどうわからないのか?と 一旦高い所から見て、そこから段々具体化していく。 そして、相手のレベルに合わせて表現する力があるかないかの違いなんだと思う。 教えるのが下手な人って、自分が見ている世界しか理解できてない。 実際ワークショップなどで、全員に同じことを伝えても、人によって受け取り方も違う。 教えるのが上手な人って、全体を見て解決すべき個所を一瞬にして見抜く。 そして大抵相手にあった比喩表現を使いこなす。 大事なのは、「相手」にとってわかりやすい比喩 比喩があっても、その表現がわかりにくいと

  • 何度も見ていると気になりだす!いつも会ってると好きなる。

    毎日会ってる人って親近感覚えませんか? 職場だと、毎日会うの「嫌だ~」って思う人も、なかにはいるかもしれないけど。 それでも、毎日のように顔を合せているあんまり好きじゃない人に、偶然職場以外の場外でばったり会って、しかも家族と一緒に仲よさそうにいる姿を目撃したりすると 普段「嫌なやつ~」と思ってるにも関わらず、違う一面を見つけて急に親近感覚えたり好感もったりすることない? 偶然出会った人たちと何度かあっているうちに仲良くなることもある。 好きなだからよく会う。わけじゃない。 よく会っているから好きになる。 たとえばテレビなどでよく見る芸能人。 まったく知らない人のはずなのに たまたま見かけたら、「あ~、○○さん」なんて声を掛けたくなる。 つい昔からの知り合いのような気がしてしまう。 接触頻度が高いと身近に感じるんだよね。 大手企業がバンバン宣伝にお金を掛けているのは、親近感を持ってもらうためでもある。 何かひとつ気になる商品があって、3回位CMやらポスターやら見かけるとやっぱり買っちゃおう!!ってなる。 よく見るから安心する。 さらに普段知っている顔と違う一面を見つけるとそのギャップで興味を持つこともあるんだ。(逆もあるけどね) ハンドメイド作家さんにもこの手は使える。 もう一度書くね。 接触頻度が高いと身近に感じる! ハンドメイドが好きで、日々作品作りのことを考えてるハンドメイド作家さんって 新作アップのお知らせとか、作品作りの進捗状況とか、イベントのお知らせとか、お知らせできることって何かしらあると思うんだ。 文章を長々書く必要はないけど、まめに発信することって、とっても大事 1行と写真だけでもいいよね。 接触頻度が高いと親近感を覚える。 作品作りはもちろん大事だけど、 これだけ世の中に「モノ」が溢れている中で、いかに自分を知ってもらうのか?も大事 そして、たまにギャップ部分も開示すると、さらにいいかもね。 ブログランキングに参加してます。パンダちゃんをポチっとしてくれると励みになります♪ にほんブログ村

  • リーダーは「在り方」が見られてる!~逃げ道を残すのは「覚悟」がないから?

    時代の変革期 真っ最中って感じがします。 いや最終段階かもしれないな。 ここ数年、隠されてきたいろんなことが公の目にさらされて、変革せざるを得ない状況になってる。 企業だけじゃなく、一人一人の意識が強制的に変革させられてるって感じがしてます。 すでに何年も前から気がついている人は、自然と「調和」の方に向かってきていると思うんだけど。 誤魔化したり 権力を盾にしたり 力づくで何とかしようとしても どうにもならない時代になってきているんだろうね。 「在り方」自体が晒される。 というか 在り方自体を見つめ直す まだそこに気がついていない人は、強制的に気がつかされる出来事が起きてるような気がするな~ な~んてことをね、考えてました。 古い固定概念をバージョンアップしていかないと生きづらい世の中になる。 そんな気がする。 保身に走るとバレルよね。 昨日書いた記事の最後に「退路を断つのは成功への近道」って書いたんだけど、 成功に限らない。 退路を断つことは覚悟を決める。 ってことでもある。 一企業の経営者が、変革を迫られている状況で「覚悟」を決めないのは、傍からみていてもみっともいいことではないな~。 と思ったので、他人ごとではあるけど、自分自身の学びとして心に留めておこうっと!! 先日からツイッターのトレンドワードが興味深い。 ツイッターだけで何が起きてるのか大抵わかっちゃうのがすごいよね。 今世間を騒がせているあれこれをツイッターを覗きながら「読みなおそう!」と思った本2冊。 あの社長さんにも是非読んでもらえると嬉しいな。 このブログ見ることないだろうけどね。(笑) 「すごいヤツほど上手にブレる」アン・ピタンパリ著 オサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲攻撃を成功させたアメリカ海軍中尉の「ブレ方」に着目し、ジェフ・ベゾソやレイ・ダリオを例にうまくブレるリーダーについて書かれている本 刻々と変化する市場の中で、自分の考えに固執せず、うまくブレていくことの大切さについてわかりやす~く書かれています。 サブタイトルにはこう書いてある。 「優れたリーダーに共通する謙虚で驕らない

  • 達成したい望みにはこの法則を使え!~さらにレバレッジを効かせる方法

    人が行動する理由って、ふたつしかない。 って知ってた? 「痛み」を避ける。 「快」を求める。 行動の動機って突き詰めるとこの二つなんだって!! もしくは、この二つの両方とも。 どういうことかというと・・・ ダイエットを例にしてみるね。 目の前の美味しいものを食べるのは「快」 でも、食事制限したり運動するのは「痛み」 なかなかダイエット出来ないのは、ダイエットによる「痛み」を避けて、おいしいものを食べる「快」を選ぶから。 な~んとなく、「最近太ったな~」と気がついてはいるけど、気のせいにする。 「太った」と認めることを無意識に避けるのも、「痛みを避ける」こと。 そんなある日、恐る恐る体重計に乗ってみたら・・・ なんじゃ!こりゃ~~!!! なんと自分史上マックスの体重になっている。 今まで避けてきた体重計と向き合って、自分とも向き合ってみる。 このまま何もしなければ、どんどん体重は増えて行ったきり、もう元には戻れない、よ・か・ん。 そういえば最近お店で服を試着しても、なんだか全然しっくりこなくて服が買えない。 薄々気がついてはいるんだけど、気のせいだと自分に言い聞かせる。 そして、鏡に映ってる自分は本当の自分ではない。と思い込む。←これも現実と直面するという「痛みを避けている」 でも!! 真実は今乗った体重計の数字。 何度も体重計に乗り降りして、やっと事実をそのまま受け入れる。 そして思った。 「このまま着たい洋服が着れない人生は嫌だ!!デブなおばさんにはなりたくない!!!」 ダイエットによる空腹や運動することの「痛み」よりも、この先の人生で着たい服を着れないぶよぶよ太ったおばちゃん体型の自分で居続ける「痛み」の方が、辛い。 と、やっとここでダイエットすることを決意 この先の人生で生じるであろう「痛み」を避けることが、目の前の美味しいものを食べる「快」を上回る。 その時ついに行動に結びつく!! 糖質制限による空腹という「痛み」も、運動による筋肉痛という「痛み」も、無残な未来という「痛み」よりずっといい!! 目の前の「快」を求めることより「もっと強い痛みを避ける」 強烈な「痛み」を感じると、

  • 大事なことはつい先送り~アルアルの対処法

    ここ最近取り入れていることで効果的だな。と感じていることがあります。 書く!!! ということ。 スマホのメモ機能でもいいんだけど、手で書くことってすごくいい。 何でもかんでも「書く」わけじゃなくて、毎日「書く」ことを決めている。 今日やることを一つ書く。そしてどんな気分で過ごすのか?を一つ書く。 これのいいところは「書いた」ことを意識して一日過ごせる。っていうこと。 そしてもうひとつ やらなきゃいけないこと(やりたいことも含めて)に優先順位を付けて1~5まで書き出す。 ここ最近、上の二つを毎朝手帳に書いてから一日を始めています。 やること(やりたいこと)に優先順位を付ける。 これ!めちゃくちゃいいです。 優先順位高いのに、「ちょっとめんどくさいな~っ」て後回しにしていること。 結構あった。(笑) 行動の4つのステージ 行動には4つのステージがある。らしいよ。 1.緊急で重要なこと。 2.緊急だけど重要じゃないこと。 3.緊急じゃないけど重要なこと。 4.緊急でも重要でもないこと。 日々優先順位を付けてないと、まず「1」の緊急で重要なことに取り掛かるよね。 そして次に取り掛かるのは「2」だよね。 で、重要であるはずの「3」に関してはずっと後回し。 そしてヒマな時には、「3」をすっ飛ばして「4」の行為をしている。 例えば「テレビをぼ~っと見る」なんて緊急でも重要でもないことのひとつなんじゃないかな?? ぼ~っとテレビはずっと見てるのに、緊急ではない重要なことは先延ばし・・・ しがちです。 優先順位を付けないと、自分にとって「大切」なことを後回しにして、目先の雑事に振り回されて一日終わってしまう。 うんうん。結構ある!! だからこそ一日の始まりに優先順位を書き出す!! そうすると、ほんとうに自分にとって何が重要なのか?が明確になってきた。 今週一週間分の、自分で書いた優先順位を見直してみた。 ①は大抵「今日やらなきゃいけないこと」 だけど②以降のほとんどは「やりたいこと」 「やらなきゃいけないこと」をサクっと終わらせ

  • 3大言い訳に隠された本心~無意識が見え隠れ

    時間がない。 お金がない。 自信がない。 これ、かの有名な、3大「言い訳」 「3」ってバランスいい数字だよね♪ 3強とか 3社とか 3人集まれば文殊の知恵とか 3本の矢とか 3人いるとかしましいとか 3人集まると最小単位の「社会」になるし。 ・・・大きく話しがそれてきた。(笑) 「数字」の意味を考えるのが好きなんです。 話しを元に戻しましょう~。(笑) 言い訳 そうそう!!「言い訳」 「言い訳」ってするよね~~。 だって、上の三つのどれか、もしくは複数言えば、自分を守れるもん。 そう!! 「言い訳」って自分を守ってるの。 言い訳しておけば、先に進まなくていい。と自分を納得されられる(気分になる)。 ほんとうはコンフォートゾーンから出たくない。 望み(だと思ってること)が実現するよりも、現状に留まっていた方が都合がいいと本心では思ってる。 本当に手に入れたいモノや、ほんとうにやりたいことだったら、「言い訳」してるヒマがあったら、「出来る方法」考えるもん。 「お金がない」なら、ほかにどんな方法があるだろうか? 「時間がない」なら、どうやって時間を捻出しようか? 「自信がない」に至っては、卵が先か?鶏が先か?っていうはなしになっちゃう。 自信をつけるために一歩進むはずなのに、その一歩の自信がない。 う~んよく考えたら意味がわからない。 何もしなきゃ、そもそも自信は生まれない。 やってみて、ぶつかってみて、失敗してみて、試行錯誤してみて、そうやって自信っていうのは身についていく。 何もしてないのに「自信満々」って、ちょっと怖いっす。 結局、言い訳して先に進まないのは、本心ではそこまで手に入れたいと思ってないから。 もしくは 願望が実現したときのデメリットを無意識に感じているから。 現状維持が心地いいから「言い訳」が出てくるんだよね~。 今日の記事は自分に向けて書いてます。 「やりたい」と思いつつ何となく先延ばしにしていることって何だろう?と洗い出し中。(笑) ブログランキングに参

  • 心の底で願っていることは、ベストなタイミングでちゃんと叶うようになっている。

    方向性を見失っていた時期があります。(笑) 2~3年位前かな~~ それまで自分の天職だと思っていたことに、興味を持てなくなって、この先何をやっていこうかな??って迷ってた。 かと言ってほかに興味を持てるものもなく。 「天職」というか「生きがい」みたいなもの。 これをやりたい!! そんな欲求がもくもくと内側から湧き出ているうちは、誰かに背中を押してもらう必要もまるでなく 努力も必要なく、ただただ「やりたい」気持ちに従って前に進める。 でも一旦見失うと、どっちに進んでいいのか途端にわからなくなる。 そんな時期。 何をやってもいまいちやる気も出ない。 ちょっとやってみてもなんか違う~。 そんな最中ご縁があった人たち。 人生を変えるのは「人」とのご縁だな~って実感してます。 どんな人と出会うのか? それぞれ生まれ育った環境も、性格も、年齢も、嗜好も全然違うけど、刺激しあえる人たちとの出会い。 パワフルな存在に圧倒されながら、刺激されながら、過ごしているうちに、「やりたい」ことがどんどん出てきました。 「やりたいこと」が多すぎて時間が足りない!!くらい。(笑) 「人生は誰と出会うかで決まる」 「ご縁」 「繋がり」 人との繋がり。 欲していると、ちゃんと巡りあえます。 今周りにいなくても大丈夫。 一人でいるのが好きで、 エンパス体質で、 自分を守るために人と関わることを避けてきた。 周りに馴染めず、いつも窮屈な思いをしていた。 わかりあえる人には出会えない。って思っていた。 でも、いる場所が違っただけだった。 本当は心のそこで、心から信頼できる仲間が欲しい。ってずっと願っていた。 本心で願っていることは、ちゃんと引き寄せる。 同じ波動を持った人たちにちゃんと出会えるんだな~。 出会ってくれた方々に感謝です。 そしてね、迷子になっていた時期もとっても大切だったな。と思うのです。 必死にオールを漕いで、人生の流れを変えようとしていた。 その経験があったからこそ気づいたこともたくさんある。 人生で無駄な

  • 気分は自分で作る!!ご機嫌に生きてますか?

    イライラすること多くないですか? 時間がないのにバスが遅れてる!! 混雑している電車の中で後ろの人の鞄が背中にあたってイライラ。 レジの前の人が「たらたら」して時間掛かり過ぎ!! はたまた 朝のホロスコープ最下位だった・・・最悪!!今日一日気がめいる。 な~んて具合に。 イライラすることが多いのは、「当たり前」の基準が低いから。 公共の乗り物は時間通りに動いて当たり前。 混雑している車内では、他人に配慮するのが当たり前。 レジに並ぶ前に、次の人のために準備をしておくのが当たり前。 いやいや今時キャッシュレスが当たり前でしょ。 という具合にね。 「当たり前」の基準を作ってるのって誰?? 他人が決めたルールじゃないよ。 その基準作ったのは、ほかならぬ自分自身 全部自分が決めた「当たり前」の基準。 イライラしやすいのは、自分で決めた基準に振り回されてる。ってこと!! だとしたら~ この基準、自分で変えられるよね。 「当たり前」の基準を変える!!! そうすると、イライラハードルが高くなる!! 高いハードルは超えるのが大変!!! イライラハードルが高くなると、ちょっとのことではイライラしない。 えっ。でも、どうしたら?? 「当たりまえ」だと思ってることが、本当は「当たり前」じゃない。 ここに気がつくと、イライラハードルはぐぐっと高くなる。 今日も時間通りに運行してくれてる電車。ありがたい~~!! 混雑している電車に乗って、頑張っておしごとしている人がこんなにいるんだね。わたしもがんばろう~~。 レジのお姉さん、どんな人にも親切に対応していて気持ちよく待っていられる。気持ち良い対応ありがとう。 キャッシュレスの仕組みを考えて作ってくれた人がいるってありがたい。 「当たり前」なことなんてひとつもない。 それに、すべてのことは、自分以外の誰かが用意してくれたもの。 そこに気がつくと毎日が感謝でいっぱいになってくる。 蛇口から今日も水が出る!!ありがたい。 今日も美味しいごはんが食べられる。ありがたい。 今日も元気に動き回れる!!ありがたい。

  • https://takekomiku.com/i-have-no-time-to-be-bored/

    新しい世界を見ずに死ねるか!! って昨日思いました。(笑) まだまだ知らないことが山ほどあるな~って実感したんです。 「知らない」ってことを再認識した。 いかに自分が小さい世界に留まっていたのか?を痛感。 多分1年前と比較しても、かなり守備範囲は広がってきてはいると思うんだけど、 それでも全然です。 でも、焦る必要もないと思ってるんです。 世界NO1コーチと言われているアンソニー・ロビンズのコトバにこんな言葉があります。 「人は1年で出来ることを過大評価し、10年で出来ることを過少評価する」 成果とか結果とかすぐに求めがちなトコロあります。 以前のわたしはまさにそんな感じだった。 結果を急ぐ。でもなかなか結果がでない。 それによって諦めてしまったり、自分を責めてみたり。 そうしているうちに1年なんて結構あっという間に過ぎ去っていく。 目の前のインスタントな結果が出ないことに一喜一憂して、目の前のことを楽しむ余裕なんてなかったな~。 人って、すぐに成果を求めがち。 ある日突然、望むところに辿りついていることを夢見たり・・・ でも、ほんとうは日々の積み重ねでしかないんだよね。 今出来る最大限のことを積み重ねていく。 今目の前を最大限楽む。 そうしているうちに、気がついたら随分と遠くまで運ばれてきたな~って感じる。 日々新しいことを発見できる環境があることが本当にありがたい。 「知らない」 「興味ない」 で終わらせてしまうのって本当にもったいない。 興味なかったけど「そんな世界もあるんだ!!」ってちょっと覗いてみると新しい発見に出会えるよ。 ちょっと覗いてみるだけで、興味って湧いてくる。 そうすると、やってみたいことがどんどん出てきて、退屈しているヒマなんてなくなる。 あなたが取り入れることを拒んでいることはなんですか? 少しだけ覗いてみると新しい世界が広がるかもしれない。 怖がらないで一歩進んでみると、自分の枠が広がります。 ブログランキングに参加してます。パンダちゃんをポチっとしてくれると励みになります♪ にほんブログ村

  • 「トイ・ストーリー」の名セリフの中のメッセージ

    今日から大好きな映画のシリーズの「4」が公開されます。 「トイ・ストーリー」 好き過ぎて、ポスターを見ただけで泣けます。(笑) 子どもが小さい時からずっと一緒に観ていた映画 おもちゃの持ち主の「アンディ」が子どもたちの成長とリンクしていて「3」を観た時は号泣でした。 こう書いていても、思いだして目頭熱くなる。 どんだけ、感情移入してるんや!!!(笑) おもちゃなのに表情が豊かなうえに、それぞれのキャラが濃い。 一番好きなのはなんと言ってもウッディ 窮地に追い込まれた時に、「考えろ!考えろ!!ウッディ」って自分を鼓舞するところがすごく好き。 ピンチを脱する方法を自分自身に「考えろ」って命令する。 この映画を観てから、このセルフ自分に使うようになりました。 いっけん「お手上げ」と思える状況でも「何か方法がある」という前提で脳に指令を出す。 ウッディすごい!!と思った。(笑) 人間的なウッディと対照的なバズ お馴染のバズの決めセリフ 「無限の彼方に、さあ行くぞ」 愛すべきちょっと変わったキャラのバズだけど、このセリフの中にも深いものを感じる。 毎回、おもちゃの世界から、ずっともっと広い世界に飛び出していく様が描かれているけど 無限の彼方に行けるのはバズやおもちゃに限らない。 誰だって、自分の枠を超えて無限の彼方に行ける。 そう後押ししてくれてるような気がするんだよね。 「心の声に従え」 なんていうセリフも。 つい左脳で思考した答えを元に判断してしまいがちだけど、そうすると大抵うまくいかない。 心の声に従って生きていた方が、ずっと楽に生きられると思う。 アニメって子どももモノだと思って、子どもたちと一緒に観ていたけど 深~いところに伝えたいメッセージがあるからこれだけ長く愛されるんだろうな~。 「トイ・ストーリー4」公式サイトはこちら トイ・ストーリーの「ポスター見ただけで泣ける」と娘に言ったら、「意味わかんない」と一蹴されました。 ジブリ映画「魔女の宅急便」で空中でキキがトンボをキャッチするシーンで毎回泣きます。 「ここで泣く意味がわからない」とやはり娘に言われ続けています

  • 出来なかった自分を責めてしまうとき~フォーカスを変えてみる

    毎日「瞑想」する。 っていちおう決めてます。 でも出来ない時もある。 「瞑想」に限らず、毎日やると決めてることが何個かある。 でもね出来ない時はある。 出来ない時が続いてもあんまり気にしない。 というか自分を責めることはしない。 「今日は出来なかった!でも毎日やろうと意識してるだけ偉い!!」って自分を褒めてます。 出来た時は出来た時で自分を褒めてます。(笑) 「出来なかった」って自分を責めてもいいことないもん。 「やろうと思ってる!!」 「毎日忘れないで意識している」 そこにフォーカスしています。 あんまり自分を責め続けてしまうのは却って逆効果じゃないかな。とも思う。 「今日も出来なかった」・・・を繰り返すたびに「できない自分」という洗脳を自分自身にしているような気がする。 そうなると、どんどん「わたしは出来ない人」っていう思い込みばかりが強くなる。 昨日は、歩き過ぎて足が疲れて両手両足ぶらぶら体操をベッドの上でやってるうちに寝てしまった。(笑) 「瞑想」は出来なくても、ミシン掛けてるときや布を選んでるとき本を読んでるとき、ジョギングしているとき そんな時に時間を忘れて没頭することはよくある。 その時間が「瞑想」みたいなもんだと勝手に解釈してます。 やとうと思って出来ないでいることって何ですか? つい自分を責めていませんか? そんな方は、「シンクロちゃん」ほんとうにお勧め。 5刷り決定したみたいです。全国で学校図書への推薦もどんどんあるみたい。 自分を責めるのがクセにになってる人は気がつくところから始められます。 ブログランキングに参加してます。パンダちゃんをポチっとしてくれると励みになります♪ にほんブログ村

  • 「嫌われる勇気」を読む勇気を奮い起こしてみた。

    「嫌われる勇気」 ずっと気にはなっていたんだけど、なかなか読むに至らないでいました。 この本を「読む勇気」がなかった~。 奮起して今さらだけど読んでみた。 ほんとうはそんなに奮起しなくても、勇気がなくても、読めます。(笑) いや~。 もう~。 すごいよ。 アドラー心理学がめちゃくちゃわかりやすく書いてある。 本質的なことを知るには この「嫌われる勇気」と「思考は現実化する」の2冊読めば充分なんじゃない??って思った。 いろんな人が いろんな成功者が いろんなカウンセラーが いろんなビジネスオーナーが いろんなセラピストが それぞれ様々な表現で本やブログやいろんな媒体でアウトプットしてるけど どれもこれも基本的な部分は同じなんだよね~って最近つくづく思う。 世界はとてもシンプル 複雑にしているのは自分 人は今すぐ幸せになれる。 本当にそう思う。 なれないわけがない。 そうだよね~って納得しつつ まだまだだな~と自分を見つめ直すのにいい本です。 あれこれ考えすぎてぐるぐるして、どうにもこうにもならなくなったり、 物毎がうまくいかずに悩んでいたり。 落ち込んだり悩んだり笑ったり 人生いろいろあるけど、 いつでも、どこにいても人は幸せになることを選べる。 人によっては、書いてあることが、もしかしたら全く受け入れられないかもしれない。 でもそんな人でもすんなり読める。 本の中の青年と同じ気持ちで読み進めていくと、世界はとってもシンプルだって気がつける。 「すべての悩みは対人関係の悩みである」 いっけん、極端なことばに見えるけど、本質だと思う。 自己肯定感の低さにしても、他者がいて比べることから「高い」「低い」という概念が生まれるわけだし。 人間関係で悩んでいる人は、特にこの本読むことをお勧めします。 わたしにとって、ある意味試されているかもしれないな。って思った本です。 多分、自分の成長度合いによって、理解できるところが増えてくるんじゃないかな。 この本は時間を置いて何度も読みたくなる本。

  • そもそも不味いアイスなんて売ってないから安心して選んで良し!!

    一日60000回 この数字ってなんだ?? 人が一日のうち思考している回数が、なんと60000回!! そのうち95%がルーティーン 同じことをぐるぐる思考しているらしい。 しかも無意識に・・・に 一日のうちでルーティーンになっているコトって、思考だけじゃないよね。 無意識の行動がどれだけ多いか意識してみて。 歩き出すたびどっちの足から先に出そうか??なんて考えない。 歯磨きするたび、歯磨きの仕方思いだす必要ってない。 毎日行っている会社なり学校なり、気がつくとぼ~~としながらでも辿りつけちゃう。 極端なこと言うと一日ぼんやり過ごしていると、ほとんどすべてのことがルーティーンで終わっちゃう。 よくよく考えたら怖くない?! だってぼ~っとしている間に一日終わり、数日経ち、さらにぼ~っとしている間に数か月経ち、気がつくと数年経ってる。 自分の人生どこ行った?! なんてことになりかねない。 もっと主体的に自分の人生生きたい!!!! 無意識って便利だけど、多くのことがルーティーン化すると「生きてる」って実感が薄れていくようなきがする。 機械じゃないんだから!! やったことのないことをあえて選ぼう!! 今まで経験したことがないことにあえて挑戦しよう!! 失敗するのが怖いからって、昨日も今日も同じ一日。 そっちの方がよっぽど怖い。 だって気がついたころには人生終わってるかもしれない。 と、言ってもいきなり大きなコトをしなくていいんだ。 ちっちゃなことでいい! アイス好きなわたしはコンビニにぼ~っとしたまま行くと つい「いつもの!」を取り、ぼ~っとしながらレジに行って、ぼ~っとしながら自宅に帰る。 で、うちに帰ってきて、ぼ~っとしていた自分にツッこむのだ!! コラっ!!!!!(笑) 主体的に選んでみよう。 あえてどんな味なのかわからないものを選んでみる!! 時には好みの味じゃない時もある。 でもそれはそれで新しい発見になるし、話題にもできる。 失敗なんてほとんどないことに気がつく。 まいにちひとつでいい!!

  • そもそも不味いアイスなんて売ってないから安心して選んで良し!!

    一日60000回 この数字ってなんだ?? 人が一日のうち思考している回数が、なんと60000回!! そのうち95%がルーティーン 同じことをぐるぐる思考しているらしい。 しかも無意識に・・・に 一日のうちでルーティーンになっているコトって、思考だけじゃないよね。 無意識の行動がどれだけ多いか意識してみて。 歩き出すたびどっちの足から先に出そうか??なんて考えない。 歯磨きするたび、歯磨きの仕方思いだす必要ってない。 毎日行っている会社なり学校なり、気がつくとぼ~~としながらでも辿りつけちゃう。 極端なこと言うと一日ぼんやり過ごしていると、ほとんどすべてのことがルーティーンで終わっちゃう。 よくよく考えたら怖くない?! だってぼ~っとしている間に一日終わり、数日経ち、さらにぼ~っとしている間に数か月経ち、気がつくと数年経ってる。 自分の人生どこ行った?! なんてことになりかねない。 もっと主体的に自分の人生生きたい!!!! 無意識って便利だけど、多くのことがルーティーン化すると「生きてる」って実感が薄れていくようなきがする。 機械じゃないんだから!! やったことのないことをあえて選ぼう!! 今まで経験したことがないことにあえて挑戦しよう!! 失敗するのが怖いからって、昨日も今日も同じ一日。 そっちの方がよっぽど怖い。 だって気がついたころには人生終わってるかもしれない。 と、言ってもいきなり大きなコトをしなくていいんだ。 ちっちゃなことでいい! アイス好きなわたしはコンビニにぼ~っとしたまま行くと つい「いつもの!」を取り、ぼ~っとしながらレジに行って、ぼ~っとしながら自宅に帰る。 で、うちに帰ってきて、ぼ~っとしていた自分にツッこむのだ!! コラっ!!!!!(笑) 主体的に選んでみよう。 あえてどんな味なのかわからないものを選んでみる!! 時には好みの味じゃない時もある。 でもそれはそれで新しい発見になるし、話題にもできる。 失敗なんてほとんどないことに気がつく。 まいにちひとつでいい!!

  • ちょっとした工夫でもっと売れる!ハンドメイド作家は知っておきたいスキル

    「売る」ことがどうにもこうにも苦手!! そんなハンドメイド作家さんも多いのでは?? ネットで売るにはコツがある。 そのコツさえつかめばしめたもの!! 訪問者は多いけど 「いいね」も多いけど なかなか購入に繋がらない。 作品を掲載して売れるまでの過程には、3つのハードルがあると思ってます。 1.商品自体に興味を持ってもらう 2.欲しいと思ってもらう 3.購入する。 ポチっと購入する前の段階でも二つのハードル超えてくれないと、そもそも購入には至らない。 作ることには長けているハンドメイド作家さんでも、魅せ方はまた別の視点が必要。 試行錯誤しながら取組んでいる人も多いんじゃないかな。 ハンドメイド作品でも、自宅の不用品でも、モノを売るということ自体スキルが必要。 実践しながら、試行錯誤しながら覚えていくスキルも大切だけど、どうせだったら既にうまくいってる人のマネをしちゃうのが手っ取り早い!! 「学ぶ」の語源は「まねる」だしね。 ほんのちょっとのコツで売行きって大きく変わる。 きっかけさえつかめばしめたもの。 あとは自分なりの方法を取り入れたら波に乗っていけちゃいます。 すでにうまくいってる人のマネ!しちゃいましょ。 ネットで検索するよりも、3ステップがわかりやすく知ることが出来たら、無駄なことに費やす時間が減って作品作りの時間に充てられる。 「中古品8割でもバンバン売れる!?めるかりーキーワード戦略」 この本はハンドメイド作家さんにとってもオススメ。 ネットで売るコツ!すぐに役立つスキル満載です。 ウェブライターである著者が、実践から得た「メルカリで売るためのコツ」とライターとして培ったスキル どうしたらもっと売れるの?という悩みがこの本でスッキリ!! 「へぇー。そおなの??」 「こんな方法で!!」 と、今すぐ実践で使えるテクニックが盛りだくさん。 メルカリをテーマに書いてある本だけど メルカリであろうとネットでモノを売ることの基本の考え方は同じ。 しかも!!たったワンコイン。 ワンコインでウマくいっている人のスキルを得られるんだから、試行錯誤し

  • 今この時代に必要なプリンセス像~実写版「アラジン」

    久しぶりに映画館で映画を観てきました。 実写版「アラジン」 子どもが小さい時に散々アニメーションで観てたから、実写ってどうよ??って思ってたけど、ジーニーはやっぱりジーニーでした。 ウィルスミスのジーニーはめちゃくちゃハマリ役だった。(笑) 以下少しだけどネタバレあります。 知りたくない方は読まないことをお勧めします。 散々、アニメで観てたので、どうしても比べてしがいがち。 ジーニーのふざけた感じがちょっと足りなくて、う~んちょっと寂しい。と思った。 ジャファーの役者さんが綺麗過ぎて、悪どさが足りない。 悪役はもっと徹底的に悪役ぶりを発揮してほしい。のだ!! 実写版のジャファーの役者さんは綺麗過ぎ。 だけど、これはこれでめちゃくちゃエンターテイメントな映画で、遊園地にいるみたいな感覚になった。 一言でいうなら「豪華」 あちこちにディズニー映画ならではの遊び心が満載。 ジャスミンが見ている地図も、ディズニーらしさ満点で見逃せないよ。 かなりのスピード感でストーリーが展開するし、アクションのシーンはハラハラするし、洞窟のシーンも展開が早い。 緩急がはっきりしてて心地よい映画でした。 「アリ王子がお通りだ」のシーンは、圧巻! 実写版だからこそ!の迫力で観ていてわくわくします。 この映画の中の登場人物はみんなしっかりと自分を持っている。 とくにジャスミンはとても魅力的で力強い女性として描かれていて好きでした。 ただのお伽はなしのヒロインじゃない、しっかりとした理念を持ったリーダーとしてのプリンセス像が描かれてて現代の女性の価値観に合うな~、って思った。 「女は口を閉ざしておけ。美しく居るだけでいい」 そんな言葉に何も言えず悔しい想いをうちに秘めたまま、勇気を振り絞って、心の声からの叫びとしての歌うシーン。 めちゃくちゃ感動でした。 個人的にはどうしても衣装のデザインや色柄と細部は、気になっちゃうんだよね。 何せ布ヲタクなので、柄や色が素敵な布に魅かれちゃう。 この映画に出てくる衣装がどれもこれも素敵だった。 ディズニー映画らしい綺麗な映像と音楽だったけど この映画の神髄って、ジーニーの

  • 仕事が楽しいと人生の8割は楽しい~楽しいと感じる瞬間の意外な結果

    仕事が楽しいと人生の8割が楽しい 以前、営業のしごとをしていたときの上司に言われたひとことです。 その時は「そんなもんかな~」って思ってたけど、 時間が経っても忘れられないことばです。 とっても厳しい人だったけど、その言動の根底に「愛」があったな。 思いだすと感謝が沸いてきます。 その時のわたしに、必要な「ことば」だったんだろうな。 長く会社勤めをしていた時期は、仕事自体は嫌いではなかったけど、しごとに行くという行為がすごく嫌でした。 日曜の夕方サザエさんを見ると気持ちが沈みだす、いわゆる「サザエさん症候群」 (笑) 朝の通勤ラッシュもうんざりしてた。 雨の日なんかは特にね~ 仕事が楽しいと感じる瞬間 第1位「誰かに感謝されたとき」62人(20.7%) 第2位「ひとつの仕事を最後まで終えたとき」34人(11.4%) 第3位「目標を達成したとき」33人(11.0%) 第4位「ボーナスや臨時手当が出たとき」23人(7.7%) 第5位「自分が成長したと実感したとき」16人(5.4%) 出展:マイナビ学生の窓口(2017年5月) はたらくことの歓びってこういうところなんだろうな~。って思った。 「役にたつ」とか「成長」「達成感」とかに歓びを感じる人がアンケートの上位に位置してる。 にんげんの本来の欲求自体が「社会とつながる」ことや「貢献」や「成長」なんだと思う。 「お金」自体はモチベーションになることは少ないような気がする。 入り口は「お金」であったとしても、継続するには「お金」以外の部分が大きい。 「お金」というのは多分二次的欲求であって持続型のモチベーションにはならないんじゃないかな。 仕事が嫌って感じるのって、たぶん「しごと」そのものよりも、そこにまつわる雑多な環境や、人が原因になっているんじゃなかろうか?? 会社などに属している場合は、会社というトップダウンの仕組みだったり、理不尽な上司だったり、同僚との関係だったり、、、 しごと自体よりも、環境そのものがストレスになっている場合も少なくないんじゃないかと思う。 ただ、そうは言ってもこれからの時代は、封建的な会社自体が淘汰

  • イライラするときはチャンス!~好奇心に変換してみるとわかること

    最近は「怒り爆発!!」するような出来事がそもそも起きないんだけど、 「イラっ」とすること、、、あります。 にんげんちっちゃいんで・・・(笑) 「イラっ」とすることは誰でもあると思うんです。 レジで並んでいたら後ろの人のカートがお尻にやたらあたってくる。とか コンビニの店員さんの応対の仕方がテキトウだった。とか 混んでる公共の乗り物の中で隣に立ってる人の声がデカ過ぎる。とか う~ん。嫌だな~と思いながら、あまりにも続くとイライラしてくる。 この「イラッ」とする現象。 最近は結構面白がってしまうんです。 一旦その感情を飲み込んでみる。という術を覚えた。 う~~ん。ちょっと大人になったのかな?(笑) いったん、深呼吸して自分の感情を飲み込んでみる。 これびっくりするくらい自分のことがわかります。 好奇心に代わるんです。 その怒りの源ってなんだろう??って自分に質問してみるんです。 自分のたいせつにしているもの(価値観)と違うから? 大事に扱われなかったから? 考え方が違うから? それって間違ってない??って思ったから?? その考えっておかしくない?という前提があって「イラっ」とした時って、自分が正しい。と思ってるっことに気がつくの。 自分が正しい。相手が間違ってる。 その前提って、ほぼほぼ根拠がない。 自分の価値観の中では「正しい」かもしれないけど、誰が正しいって決めたかと言うとほかならぬ自分自身 いったん飲み込んでみることで、自分が抱えている前提がわかる。 いったん飲み込んでみることで、視野が広がる。 あとね、他人をどうにかしようと思わなくなってくる。 カートがお尻にあたってるときは、「当たってるよ~ん」ってやんわりと伝えればいいだけだし。(笑) 当人気がついていないことも多いし。 「何なの!この人」って勝手にイライラするのは精神衛生好ましくないし。 仮に言えないとしても、いつまでも続くわけでもないし 「まあ、こういうこともあるよね」って思ってれば 気も楽です。 いずれにしても「イライラ」することは、自分にとって好ましい状況じゃないよね。 自分は何を好まない

  • 自分がいかに運がないか?にフォーカスし続けると・・・

    ミタイモノは選べる。 って昨日の記事にも書いたんだけど、まさに今自分で人体実験中(笑) 自分が見たいと思って意識のうえに上がってきたものを見せてくれるんだな~。 昨日は「黄色い車」を見る。って決めてお買物に出かけた。 家を出た途端!! びっくり!!! いつも通ってる道なのに、ここにいつもこの車停まってたっけ??って思ったよ。 まさに「真っ黄色!!」 道を歩いた時間は多分30分位。決して長時間ではないよね。 見た黄色い車の台数 なんと10台!! いかに普段何も見ていないのかも、よくわかる実験結果でした。 結局、自分が見たいと思ってるものしか見てないんだな~って思った。 普段自分が「見たい」と思ってるものって、自分にとって都合の良いものだけなんだろうね。 コンフォートゾーンの範囲内にある物しか、選び取っていないんだろうな。 悪口や不平不満を言うことに意識を向けてると、そんな情報を選び取るし 居心地が良くなることに意識を向けていれば、居心地がよくなるような情報を選び取ってる。 どっちに進みたいかは自分が決めてるってことなんだ。 自分がどれだけ運がなくて大変な想いばかりしているのか??と嘆き続けていると・・・ こわい。こわい。 昨日の実験を元にした仮説 あえて、居心地の良い空間(コンフォートゾーン)から出る。 と決めて、 そんな情報を選び取っていたら、見る世界が変わっていく。 そうして少しづつ自分の世界も広がっていく。 面白そうなので、またしばし人体実験してみま~す。 ブログランキングに参加してます。パンダちゃんをポチっとしてくれると励みになります♪ にほんブログ村

  • 意識した途端、世界は欲しいものに満ち溢れている~情報処理のフィルター恐るべし!!

    気になった途端、街中にあふれだす。 な~んてことないですか? 今ね、カラフルな色彩のワンピースが欲しいな~と思って先日から探しているんです。 まだしっくりくるものに出会えてなくて、購入には至ってない・・・ もしかしたらこのまま夏終わるかも。(笑) 北海道の夏は短いから。 で、カラフルなワンピースを意識した途端 カラフルな色彩のワンピースが、急に目の前にたくさん現れ出した。 「えっ!!こんなにたくさんの人が着ているの??」って思うくらい。 ワンピースに限らずなんだけど、たとえば引越しを考えて物件探しをしようと思った途端!! いつも通る道なのに、「こんなに不動産屋ってあったっけ??」となることないですか? 「欲しい」と思った商品を意識した途端、やたらCMを見かけるようになったりとか。 ほんとうは、ずっと前からそこにあった。 気がついてもらえることをずっと待っていた。 でも脳のフィルターが「この情報い~らない!!」って目の前の現実を「なきもの」にしていたんだよね。 で、意識した途端、急に視界に入るようになってきた。 実際、わたしたちが見ているのは、現実の200万分の1%しかない。って聞いたことがある。 現実を全部、情報として取り入れちゃうと、情報量が多すぎて処理しきれないんだって。 だから、どの情報を取り入れようかって、脳がフィルターをかけてしまう。らしい。 だから目に入っていたとしても、フィルターを通ってこない情報は、「ない」ものとして扱っちゃうんだよね。 「これを見よう」って意識した途端、フィルターを通って、自分自身の世界の現実として捉える。 だから急に「こんなにたくさんあったのね」ってなるんだって。 昨日も娘と近所のニ○リで収納家具を見ていたとき同じ現象が起こったよ。 めちゃくちゃシンブルなボックス型の収納家具を探していた。 ちょうどいいサイズのものが見つかって、店員さんに棚板の横幅を聞いてみた。 するとね、その店員さんめっちゃ親切で、その家具の追加パーツについて詳しく教えてくれたの。 シンプルなボックス型のベース家具があって、そこにいろんなパーツ(引きだしやガラス扉など)を組合わせて自分好みのデ

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