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ブログタイトル
MIKAMI'S Blog
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/doctormic
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12年間続けている都市デザイナー&建築家のブログです。旅、ダイビング、街歩き、ドローイングなど。
更新頻度(1年)

366回 / 365日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2019/01/15

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doctormicさんの新着記事

1件〜30件

  • ドローイング483. 小説:小樽の翆411. ボッキマンとトシコさんのデート

    翆は夜勤でトシコさんと一緒だ。ローテーションが同じだから、気の置けないトシコさんと夜の休息タイムのお話。トシコ「この間ボッキマンを誘って朝里岳へ登山デートにいったの。冬登山の山だから平日に登山する人は少ないのね」翆「あっ、いいなあ山デートかあ・・・」・・・トシコさん「そいでね、登山ってオンナの人のペースに合わせるから、私が先に歩いているわけ・・・ボッキマン『トシコさんの尻ばかり見せられてさぁー』トシコ『だって登山は、オンナの人のペースで歩くからしょうがないじゃない』ボッキマン『だって登り道ばかりだから、トシコさんの尻が鼻先にぶつかりそうなほどにかすめてゆくんだよ』トシコさん『あら、ぶつかったっていいわよ』ボッキマン『そうじゃなくてさあ、その尻の曲線と切れ込んだ股間が刺激するんだよ、僕のを!』トシコさん『そうお、...ドローイング483.小説:小樽の翆411.ボッキマンとトシコさんのデート

  • ドローイング482. 小説:小樽の翆410. アチキの太陽暦

    夏の光に照らし出された樹木が綺麗だ。湿度の低い北海道ならではの景観だろう。だから森へ出かける毎日だ。昼もすぎて太陽が頭上に来る頃には絵具を片付けて街に戻ってくる。そんな日課が毎日続いている。街に戻ってくると昼は既に過ぎている。遅い昼飯を食べ終わると、最近は明菜姉ちゃんからメールが届いている。明菜「街にいるかなぁー、いたらお腹空いたーーー、パフェおごってぇー」「あいよ」と返事したらコロンビア珈琲にやってきた。「フルーツパフェだよね!、アチキの行動が読まれているのか?。」明菜「だって、毎日同じ行動をしているでしょう。時間も同じだなんて、もの凄い几帳面な生活だよ!」「毎日、同じにしているつもりはないし、絵を描いているから、時間だってマチマチの筈だが・・・」明菜「太陽の動きに従って絵を描いていない?」「あっ、それかぁー...ドローイング482.小説:小樽の翆410.アチキの太陽暦

  • ドローイング481. 小説:小樽の翆409. 森林浴

    夏の朝の光が綺麗だ、ならばスケッチブックを持って森へ。森は木漏れ日でむせかえっている。耳を覆いたくなる蝉の大合唱がすごい。タップリとフレッシュエアを吸いながら頭はクリアーになってくる。ひとしきり描いて、帰りの車でカーラジオを聞いている。ようやく日本もデータに表れるほどにワクチン接種が進んできた。それに引き替え開発途上国では、いまだにワクチン接種が進んでいないとする報道だ。開発途上国、人口密度が高いし、自然宗教の国もあるし、人々の関心を呼ばない。それでいて感染は着実に拡大している。もし世界がこうした国々を放置していたらどうなるのだろうか?。ウイルスは一つ一つ障害を乗り越えて変異してきた。その障害というのは、ワクチンの予防効果も含まれるのだが・・・・。ワクチンの予防効果を乗り越える変異ウィルスの出現か?。そんな変異...ドローイング481.小説:小樽の翆409.森林浴

  • ドローイング480. 小説:小樽の翆408. 雲海

    小樽では、晩春から夏にかけて湿度が高く十分な放射冷却があると雲海が発生する。街が霧に覆われる朝を迎える。山と海が接近している小樽の風景だ。そんな雲海を描きにアチキは、街の郊外へ車を走らせた。街が雲海で覆われている。雲海といえば聞こえはよいが、つまり山では、朝晴れていても次第にガスで覆われてくる見えなくなってくるといったらよいか。山が見えなくなったら引き上げますか。街へ戻り小樽公園を徘徊していると、今日も一日中学校の授業が終わったというチャイムが鳴っている。そのあとの校内放送なんか、少し懐かしい。当然小春の呼び声がする。アチャー、またアイツか。小春「おじさん、みてみて・・・」そういってスマホの画面を見せてくれた。「何々、川崎市の中学校では男女同じ教室で体操着に着替えるだってぇー、PTAが苦情を申し立てているだって...ドローイング480.小説:小樽の翆408.雲海

  • ドローイング479. 小説:小樽の翆407. リュウ君の話の続き

    リュウ君との話の続き「EDになってから、奥さんはなんといってるの?」リュウ「上さんは、『わーより20歳年下だもんねぇー。一寸悲すいばって、仕方ねよねぇー。神様決めだんだはんで』だってさ。そえでなんとなぐ、いだわってぐれでら」「フゥーーん、優しいんだねぇー」リュウ「元気などぎは毎晩やってあったのね。それがあっちの習慣でさ。そえで、でぎねぐなったっきゃ割り切りが早ぐであったね」「悲しくないのかなぁー」リュウ「そりゃ、心の中では悲すんでらおん。だってある時、めごぇ顔すて寝であったら親指突ぎ立でだもん。きっと昔の夢でも見であったんだびょんな。フィリピーナって苦労人多ぇはんで我慢つえぇんだよ」「やっぱりねぇー」リュウ「そった無邪気な顔見であったら、わー悲すくなってまってさ。こっちが落ぢ込んでまったよ。でっ、そったわー落ぢ...ドローイング479.小説:小樽の翆407.リュウ君の話の続き

  • ドローイング478. 小説:小樽の翆406. ライカでヌード!

    小樽の病院でEDの治療をしている。青森のリュウ君から、お茶しませんかとメールがあった。ほなら花園のJAZZ喫茶で。こんな時だから空いているのが幸いだった。「なんだ一人かぁー」リュウ「上さんは自動車会社の下請工場の仕事があるはんでこぃねのだ。それにわんつか小樽で写真でも撮りです」「ああっ、それかぁー。私の経験では青森県人はライカ好きが多いからなぁー」リュウ「はいこぃだ!」、といってカバンからライカM10-PとリコーGXrを取り出した」「ライカM10にアスフェリカルズミクロンが付いているから200万はするかぁー。リコーには、ライツの古いエルマリートがついている。ライカウィルスに感染しているわけだ!」ああっ、ライツウィルス感染者と、この話につきあわされるんだ。それでリュウ君がEDの治療で小樽へ来たときの画像をiPad...ドローイング478.小説:小樽の翆406.ライカでヌード!

  • ドローイング477. 小説:小樽の翆405. 描きかけのスケッチ

    翆は今日も夜勤だ。翆の病院は、感染症にはもろに弱いという医療関係者の評判だ。だから一部の看護師が孤軍奮闘している。一人しかいないECOMOのメンテナンスは看護技師のボッキマンの担当だ。夜勤のお菓子タイムは、今日もトシコさんとだ。トシコ「WEBにこんなのがあるよ。もう何回も男と出会って実らないんだって、そんな愛情相談」翠「それって不思議。男と女ってセックスの相性で決まりじゃん。愛情は関係ないじゃん」トシコ「一発やって、まあいけるかなと思ったら、それでゴールだよねぇー」翠「だって愛情なんか文学者が考え出した嘘話だもん。ボッキマンって甘えんぼじゃない?」トシコ「もろ、甘えん坊。甘えさせたら最後で、ネコのように味をしめて離れない」翆「男と女がくっつくのってセックスしかないよねぇー」トシコ「そうよ、だって仕事のストレスが...ドローイング477.小説:小樽の翆405.描きかけのスケッチ

  • ドローイング476. 小説:小樽の翆404. 退屈な日課

    アチキは、たまには日本的な風景でも描こうと小樽の郊外へやってきた。もちろんここは日本だから、そんな風景は腐るほどある。夏の陽射しが眩しく次第に頭がボーッとしてくる。アチャー、緑の樹木と青い空、夏の風景だが、その配色はとても退屈だやっちまったぜー。描いてから思うのも変なのだが描かなきゃよかった。絵描きの感性は気まぐれなのだ。といって夏の光が描けないとか、山の稜線を下書きしちゃったので空間感がでないとか、一寸ボケている間に筆が先張っちゃった。まあ風景のスケッチというのは、そんなものだろう。やはり人間がいる街が恋しい。さて街に戻ってコロンビア珈琲だ。それから、スケジュールをみたら、スポーツ教室の日だ。これ幸いと、夕方スポーツ教室へゆき、翆と文さんの店で晩ご飯。いつもの退屈な日課がなんの変哲もなく過ぎてゆく。退屈という...ドローイング476.小説:小樽の翆404.退屈な日課

  • ドローイング475. 小説:小樽の翆403. 絵画談義

    さて、この時間に画材屋へゆけば、明菜姉ちゃんと鉢合わせするだろう。人間の行動が読めるということは、街がほどよい大きさだからだろう。アチキの顔をみるなり・・・「隣でパフェだろ」明菜「あったりー」というわけで、パフェを食べながらアチキのスケッチなどを魚に・・・。明菜「あら!これどこ?」「北海道さーー」明菜「それはそうだけど、こんな風景のところがあったかなぁー、この木はポプラにしては、少し形が違うけどなぁー」「それ、糸杉だよ」明菜「糸杉なんか北海道にあった?」「帯広市の真鍋庭園にあった。25,000坪の敷地に数千品種の植物コレクションをしている。60年前からあるよ」明菜「いったんだ?」「いかないですうー」明菜「あっ、また想像で描いた」「はい、だってこんな丘は真鍋庭園にもないでしょう。でもいつかはいってみたいね」明菜「...ドローイング475.小説:小樽の翆403.絵画談義

  • ドローイング474. 小説:小樽の翆402.  夏の朝の光

    夏の朝の独特の臭いってあるとおもう。開け放した窓から、朝の光に混じってそんな臭いがする。もちろん近所の家から味噌汁の臭いも混じっているけど・・・。すると、それまでの萎えた意欲も回復し、散歩にゆこうという気分になる。朝の港の絵を描きにゆく、防波堤の先の赤い灯台かぁー・・・。それだけの仕事で汗をかき夏の強い光に照らされて体は怠くなる。帰りしなツカモッチャン家の前を通ると、美希姉ちゃんが学校にゆくところに鉢合わせした。・・・美希姉ちゃん「オジサン、あたし妊娠したの!」「おっ!!、オマエもついにかぁーー・・・・」美希姉ちゅん「嘘よ!!!、冗談でもいわないと徘徊老人になりそうな顔してるよん」「うん、軽い日射病かな!・・・」美希姉ちゃん「もう眼の焦点が合っていなくて、呆然としていたよ」「そりゃ呆然とするよ。夏休みどうすんの...ドローイング474.小説:小樽の翆402.夏の朝の光

  • ドローイング473. 小説:小樽の翆401. 小春の計算

    午後は、地獄坂から街を描こうか。坂の中腹から街や海野の眺めがよいのである。校舎のチャイムが鳴ると授業が終わり、さっそく小春がやってきた。なにしろここは、中学校の校舎から見えるしな・・・。骨格は中学生なんだけど、ホルモンがバッチリ出ているから身体はできてる。色気をぷんぷんと振りまいてやってくる。小春「叔父さん、みて!、この制服、小春が直しちゃった。一寸タイトスカート風にして」「うん、なんかOL風スカートだねえ」小春「だって、この制服、玲香姉ちゃんが最初に着たでしょう、次が明菜姉ちゃん、小春で3代目なの。そしたら島崎先生が・・・『なんです!、その制服は?』、だって。だから、もう使い回しのお古で切れていたんですぅー、といったらOKもらった。『まあものは大切にしましょうね』だって。小春がミセス島崎先生といったら、ミス!...ドローイング473.小説:小樽の翆401.小春の計算

  • ドローイング472. 小説:小樽の翆400. over there 

    あらぁー、これ骨が全く見えないし皮下脂肪ばかりだから外国人モデルさんだったか・・・。そういえば、外国人モデルさんも描いた。時間が経つとモデルさんの顔も忘れている。だから、気づくのに時間がかかる。多分乳房の位置を描きしるしておいたから、そうだと気がついたんだけど。日本人との違いを探れば骨格の大きさと曲率だったかもしれないが、芸用解剖学のことはすっかり忘れている。そんなことを考えているとアジア人の体型は、筋肉と垣間見える骨のバランスに色気がある。特に鎖骨とか肩甲骨が際立つなんてとてもエキゾチックな空気だ。その鎖骨は肩で背中の肩甲骨と靱帯でつながっている。それが機械工学的にどんな動きをサポートしていたか一寸わからないが、手を上に上げれば鎖骨と肩甲骨が一緒に動く。そして肩甲骨は、それ以外には他の骨とつながっておらず筋肉...ドローイング472.小説:小樽の翆400.overthere

  • 番外編471. 私の小冊子から10. 郡上八幡盂蘭盆会

    あとがきある時私のゼミの学生が、郡上八幡の徹夜踊りにゆこうと誘ってくれた。1週間は場所を変えておこなわれる、この街のパワーに圧倒された。そして学生達にも、私にとっても、よい経験だった。学生達と一緒になって、いろんな経験をしてゆく、それが教員の努めだと思われた。研究で忙しくて、学生達の要望の全てに応えられなかったが、やはり研究を中断してでも学生達のリクエストに応えるべきだと気がついたのは、ずっと後である。学生達の誘いを断ってはならぬ!、それが教員の教訓だった。番外編471.私の小冊子から10.郡上八幡盂蘭盆会

  • 番外編470. 私の小冊子から9. 名古屋

    む話は前後するが、1997年に名古屋の大学に赴任した。当時最速の東海道新幹線は、名古屋駅を通過した。しかも名古屋嫌いが世間の話題になっていた頃である。それでも嫌われて結構です、と名古屋人は毅然としていた。それは古いというよりも奇跡的に残っていた近代化の街だった。えっ!、恥ずかしくもまだ近代を引きずっていたのか、西麻布のオフィスで最先端のデザインの仕事をしていた私には、カルチャーショックだった。しかも名古屋人達がそうした街を当たり前のように自慢しているではないか。何故だろうか?。およそ媒体の話題にすらならない、名古屋市内の古い街を徘徊するようになった。凄い、これは近代の遺産ばかりじゃないか。有松に至っては、本格的な昔の豪壮な民家が建ち並び東海道街道宿の風景を残しているが、当時伝統的建造物群保存地区に指定すらされて...番外編470.私の小冊子から9.名古屋

  • 番外編469. 私の小冊子から8. 京都の1年

    あとがきある時から、勤務先の名古屋から新幹線で40分でゆける京都が気になりだした。そこで節分の京都を訪れたら、はまってしまった。京都は社寺の伝統行事が、市のサイトに公開されているモノだけでも年間200件以上ある。じゃあ、全部回ろうと走り回ったが、目標達成前に力尽きた。それでも1年間の京都を少しばかり記録できたと思う。番外編469.私の小冊子から8.京都の1年

  • 番外編468. 私の小冊子から7. 横浜.

    あとがきこの頃になると撮影機材は、デジタルに変わっていた。現像所へフィルムを出す必要がないから結構いいじゃん。だから当時棲んでいた横浜の街には、あきるほど散歩に出かけた。といっても、出かける先は元町・中華街と、いつもお決まりだった。だから横浜といっても海際しか知らないことになる。番外編468.私の小冊子から7.横浜.

  • 番外編467. 私の小冊子から6. 湘南海岸3.

    あとがき大学へは、横浜から新幹線で通っていたから週の半分以上は、横浜にいたことになる。横浜と名古屋の往復で大量の論文を書き、学生達の指導をしていた。そんな過酷な生活をしばらく続けていた。今思えば、よくできたと思う。ひたすらに脱兎の如く走り回っていた時代だった。それでも、1日の〆として午後3時半から湘南海岸へ出かけていた。リーサルフィルムとデジタル画像が並立する時代だった。番外編467.私の小冊子から6.湘南海岸3.

  • 番外編466. 私の小冊子から5. 湘南海岸2.

    あとがき自宅から1時間でゆける湘南海岸が横浜時代の散歩コースだった。あるときはニコンF4に1000mmの超望遠レンズ、またあるときはEOSkissに100-400mmLレンズをつけ、ハスキーの三脚をかついで夕方の散歩だった。陽が暮れるまで鎌倉高校前の海岸でサーファー達を撮影していた。波の造形と人間の動き、そんなものに関心があったのだろう。予備にレンズヘッドが回るニコンクールピクス990という機材もリュックの中にはいっていた。これが結構活躍した。フィルムからデジタルへ移行する端境期だった。秋は台風の進路に関心がいった。台風が湘南海岸のはるか沖合を通過するときこそ好い波がきてくれて、撮影チャンスだったのである。これによって台風が接近し去ってゆく時間感覚がわかるようになった。番外編466.私の小冊子から5.湘南海岸2.

  • 番外編465. 私の小冊子から4. 夏の京都の祭

    あとがき例年なら今頃から祇園祭宵山が始まる頃だが、コロナ過で祇園祭は今年も中止になった。本来、都の疫病を沈めるために始めた祭だったが、その疫病で中止になる構図が面白い。だから過去画像で。平成のある夏は、祇園祭、送り火、弘法市、そして8月下旬の二日間だけおこなわれる六地蔵参りと続けて走り回った。祇園祭は、御池筋の辻に脚立を立て、行列の正面からEF100-400mmのLレンズで撮影できた。手振れ補正が、このときほどありがたかったことはない。今では、規制も厳しくなりそんな撮影ができなくなってしまった。次第に撮影制限が出てくると、京都の伝統行事も興味が失せた。今は行事にでかけることも撮影することもなくなってしまった。みたらし祭は、祇園祭の1週間後に下鴨神社でおこなわれる楽しい祭である。この日だけ流される疎水の冷たい水が...番外編465.私の小冊子から4.夏の京都の祭

  • 番外編464. 私の小冊子から3. 湘南海岸1.

    あとがきこうして20年前に編集した小冊子の画像をみていると、このときの私の置かれた環境、感性、物の見方を感じる。この年代の私がみたランドスケープであり、いま同じ風景を前にしても興味はない。この小冊子は、その時々の自分の物の見方や感性の記録なのだろう。そんななかで、一つだけ変わらないのが、"美しいものを追いかけたい"、の一言。そのために、季節を読み取り、どんな機材がベストかについて考えあぐね、足繁く通った湘南海岸である。今、この原稿のアップさせている京都は、梅雨の予報が出されている。梅雨前線が本州にあるからだ。予報では雨、洗濯物は乾かない、と予報されている。だが京都市内は、朝から晴天であり、まれに雨粒ぐらいはあるが、終日晴れている。だから洗濯物は2時間もあれば乾く。そんな風に天気予報は毎日外れている。時折小雨で湿...番外編464.私の小冊子から3.湘南海岸1.

  • 番外編463.  私の小冊子から2.

    横浜に移り住んだときから、再び撮影を始めた。そて横浜美術館で金村修さんのレクチャーも勉強になった。当時の横浜は、撮影する被写体に恵まれていたわけだ。それがいまは、もうなくなった風景の方が多い。横浜の街の変わり方はとても早かった記憶がある。その横浜をあとにして京都に移り住んだ。番外編463.私の小冊子から2.

  • 番外編462. 私の小冊子から1. Mt.Tsubakuro

    あとがき古いハードディスクを整理していたら、20年前に編集した小冊子のデータがでてきた。Indesignで編集したから、当時出力して本の形式に製本し、研究室のテーブルに置き去りにしていた。その後日々の大学の忙しさもあり、そんな事はすっかり忘れて今に至る。そんな小冊子10册分のデータを、編集した状態でそのまま順次ブログにアップさせてゆく予定。今日の冊子は、2009年の10月始め、燕岳に出かけた時のもの。紅葉が終わり冬の準備が始まる頃の天気だった。それでも初めて使用したデジタル一眼レフに135mmまで撮影できるズームレンズをつけて出かけた。それは被写体に恵まれた登山だった。番外編462.私の小冊子から1.Mt.Tsubakuro

  • ドローイング471. 小説:小樽の翆399. 幕間22. 巣ごもりのクリエイション

    最近の私のブログも、フィールドの話と官能小説!の2つに収斂してきた。フィールドワークは出かけなければならないから、コロナ禍で不要不急の外出はするなという時は出られない。だが官能小説と挿絵は、クリエイションなので、家にこもって書く・描くには好都合だ。コロナ禍の時、家でどうしていましたか?、と訪ねられたとき、官能小説を書いていました!、と答えるのはある種の痛快感があり、そして軽蔑されるかもしれない。それにしても、人間はなんで裸程度の事で物議を醸し出すか。例えば女優が脱いだだけで、大きなコピーが雑誌の表紙で踊りだす。女優って売れない頃は、絵画の裸婦モデルバイトをしていたと思われるし、最近ではチアリーダーを盗み見るというのが犯罪視されている。だがヨーロッパの古い建築の外壁には裸像の彫刻で過剰なほどに装飾されていたりする...ドローイング471.小説:小樽の翆399.幕間22.巣ごもりのクリエイション

  • ドローイング470. 小説:小樽の翆398. 運命をつかみ損ねる女

    ベーヤンからスマホにメールがきた。都心のホテルで昼飯を食べようだって。さては情事でお泊まりだったんだ。そんなわかりきった事は言わないことにして・・・、「さて、なんだい?、お昼のテーマは」ベーヤン「最近、わかったんだ。運命をつかむ女とつかみそびれる女の違いが」「ほう、それは興味深い」ベーヤン「運命をつかみそびれる女は、うちの上さんだ」「上さんの愚痴かい?」ベーヤン「愚痴は一杯あるが、ある時ふと思ったんだ」「そうだ今度はこれにしようと面白い企画を考えて気分が乗っていたときに、上さんが掃除にやってきた。でっ、俺がじゃあ、ついでに空気清浄機の埃も取って、そういってカバーを外したところ・・・」「あとでやって!。下にブラシがあるから」ベーヤン「なんだ簡単な事なのに一緒にやればいいじゃんというのがこちらの根性だ。そういうやり...ドローイング470.小説:小樽の翆398.運命をつかみ損ねる女

  • ドローイング469. 小説:小樽の翆397. 幸せな人達

    翆が病院勤務から帰ってきた。夕飯の時に・・・翆「ねぇーアチキー、一つの街のなかで働いて、暮らして、一生暮らすというのはどう思う?」「ウーーン、それができれば・・・素晴らしいことジャン」翆「だよねぇー」「だって生まれて、学校にいって、仕事もできて、恋人もできて、生活もできて、だろ。それでスープの冷めない距離に親族が暮らしていて、一つの街で暮らせるなら最高じゃん」翆「だよねぇー、それが当たり前かと思っていたけど・・・」「だって、学校だ、仕事だで、遠くの街どころか、生まれ育った街を離れて大都会へゆかざるを得ない、というのが今の普通のライフスタイルじゃん。なにか教育上の特別な目的があるなら、大都会や海外へというのもあるけど、せめて仕事や生活ぐらいは生まれ育った街にしたいよね。小樽だったらせめて列車で30分の札幌ぐらいだ...ドローイング469.小説:小樽の翆397.幸せな人達

  • ドローイング468. 小説:小樽の翆396. 職員紙でネタ

    ボッキマン君がスキップしながらナースセンターにやってきた。日勤の翆達と休息時間の雑談だ。ボッキマン「病院の裏話ですぅー」翆「また、職員紙でネタを仕込んだな。でっ?」ボッキマン「先ずはこんなのから・・・」『患者さんのオムツの中からトカゲが出てきた』翆「それやだぁー、どうしてそうなるの?」『机の上のティッシュの上に置かれた、かりんとうを排泄物だと思った。食べる?、とすすめられて焦った』翆「それいわれると、かりんとうを食べられなくなるよね」『深夜帯にナースコール頻繁でバタバタしていて、一息ついてステーションに戻ってきたら、認知症の患者さんがパソコンの前に座って私の夜勤用おやつを食べていた』翆「それ、超迷惑!」『高齢者女性の夜間緊急入院依頼。外来から申し送りを受けて病室へ。トイレに行きたいとナースコールがあり、排泄介助...ドローイング468.小説:小樽の翆396.職員紙でネタ

  • ドローイング467. 小説:小樽の翆395. 普段着の距離

    本州は梅雨だが、小樽は晴天だ。今は感染症対策で看護師もとられているから、在来病棟は休みなしの忙しさだ。だから昼の僅かな休息タイムで荒唐無稽な話に、花をさかせるのがストレス解消。翆「最近和子さんとやってるからボッキマンが元気だよねぇー」和子「感染病棟のメカニックだもん、いま一番活躍して欲しい人」翆「夜もぉー?」和子「だってジムで体を鍛えているでしょう。精力が有り余って大変よ。抜いても、抜いても、チャージしてくるのよ」翆「和子さん、山女だから、スタミナバッチリじゃないの」和子「うん!、スタミナだな、男と女の相性は!!。もう一つ相性があって、家の近さだよね」翆「あっ、そうか、和子さんのアパートとボッキマンの下宿は、歩いて行けるんだ」和子「家が近いと、幼なじみと会っているみたな親近感ってあるのよ。だから、いつもフランク...ドローイング467.小説:小樽の翆395.普段着の距離

  • ドローイング466. 小説:小樽の翆394. 海の家へ

    たまにはアチキは、海へ絵を描きにゆこう。"海へ絵を描きにゆく"、このフレーズが好きだ。そんなわけで銭函海岸で波の絵を描いて、翼君がいる海の家を訪れてみよう。海の家は、夏のシーズンの準備で忙しいだろう。翼「コロナだもん、暇だよ!」「あちゃー、ここもか・・・」翼「でまあ、僕は海の家の管理があるからバイトが続いている」「光凛さんとの仲も?」翼「もち!、光凛は池江璃花子を目指して水泳の練習に没頭している。県大会にでるんだって」そうかあ、ここは彼らの根城だったな。「でっ、翼は?」翼「これ!」そういって黒くて厚い手帳を持ってきた。「なんじゃ、これ、ダイビングのログブックじゃないですか。ちゅうことはオープンウォーターはとったんだ?」翼「もち!、うちの店が積丹でダイビングスクールやっているから、とっちゃった。あとはショップのマ...ドローイング466.小説:小樽の翆394.海の家へ

  • 番外編461. 新型コロナウィルス17. 日本の感染収束時期の予測 

    日本のコロナウィルスの収束時期について、現時点でのデータを用いて探ってみよう。1.日本の感染者数は全国値では収束、特定の都府県では拡大傾向図1は、厚生労働省が毎日発表している全国の1日毎の感染者数の推移である。全国値でみれば下げ止まりから、僅かに拡大の兆しがみられる。拡大の兆しは東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪の緊急事態宣言が発生された地域の感染者数増加がグラフに繁栄されている。それ他の道府県は低減傾向にある。ちなみに京都府は、宣言が出された地域だが現在では低減傾向である。このようにみると政府・自治体やメディアが盛んに報じている第5次感染の現象は、今日時点の全国値ではみられず、むしろ先5都府県に限っての話だということがわかる。つまり地域によって感染状況が、拡大傾向と収束傾向とに現時点で二極化していることになる。メ...番外編461.新型コロナウィルス17.日本の感染収束時期の予測

  • ドローイング465. 小説:小樽の翆393. 大都会の妄想

    人間の頭のなかが見えたら、面白いと思うけど・・・。・・・大都会の高層ビルの眺めの良い会議室でプレゼンテーションにつきあわされている。席に着くときにデスクに置かれた資料を斜めに眺めれば内容が理解できるので説明はいらないのだけど、あえてプレゼンテーションしたいという無駄なことに精をだすのがリーマン社会の特徴だ。それでも時間ギリギリに出社してきたばかりのキャリアのお姉ちゃんが、もくもくと資料の説明をはじめた。キャリアのお姉ちゃんは、時折目線が虚空をさまよう。アチキは、さっきまで彼氏とセックスしていたと見込んでいる。多分ショーツに精子の残渣がにじみ出しているのを感じているのだろう。それでしらっとプレゼンテーションをしているあたりに、大都会の白々しさを感じるけど・・・。そう考えていたら、プレゼンテーターの説明は無視して、...ドローイング465.小説:小樽の翆393.大都会の妄想

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