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2019/01/15

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  • Fieldwork944.Aroud Easter

    12月から滞在していたフィリピン・ブラカンの暮らしも、申請していた在留カードの遅延でついに復活祭まできてしまった。本来ならビデオ機材を抱えて走り回っていたはずだが、この頃常備薬がなくなったのでフィリピンの薬を代用したら大いに体調をくずし、食欲不振で起き上がれなかった。きがつくと嫁が復活祭の画像を送ってくれた。こまめに撮り終えた画像を加えてフィリピンの最後の映像を編集した。撮影場所であった泥棒街の子供達にはYouTubeのアドレスを教えてあるが、はたして見る機会があっただろうか。フィリピンの映像は、これでラストである。それでもクリスマスから復活祭まで一応映像化できたようだ。Fieldwork944AroudEasterFieldwork944.AroudEaster

  • Fieldwork993 ver2. HOOPERS IN BULAKAN

    今日の画像はver2とラベルをしている。というのも4月にver1の映像を完成させ、YouTubeにアップさせようとした。そのとき魔が差したのかMacの最近の書類の掃除をはじめた。多分データが貯まりすぎて動作が重たかったのだろう。そしてver1の全てのファィルを全て消してしまった。気づいたときは手遅れ。機材の画像データはMacに取り込んだ時点で消している。つまりなにも残っていない。それでも機材のSDカードを調べ、1/4位の画像は拾い集めた。だからバスケットボールの映像は、全て撮り直しである。そんなわけで体調を崩した身体を引きずり再度、ドロボー街・誘拐街へ撮影に出かけた。ここの子供達が、ここはドロボーが多く誘拐も起きたんだよと教えてくれた。ver1とアップしたver2の画像を記憶で比較すると、やはり何回も出か...Fieldwork993ver2.HOOPERSINBULAKAN

  • ドローイング1008.小説:小樽の翠912.最後の幕間

    このドローイングシリーズ小説:小樽の翠も7月10日で完結します。gooのサービス終了も近いし、これまでこのテーマだけでも900回以上書いてきたから、調度締めにしても良い頃だと思われる。この小説は、人間の心理には踏み込まないし、それでいて官能小説のように饒舌に濡れ場を表現することもない。ただ淡々と生活の情景の一つとしてご飯をたべるのと同じ言語感覚で恋愛やセックスを書いている。もちろん発端は手元に3,000枚に及ぶクロッキーがあり、裸婦モデルさんの数も延べで240人、それだけ裸のボディは描いていたことがデッサンの基本にある。ドローイングありきの小説だから、これまでに人体はもとより想像デッサンによる風景、静物、数はすくないけど建築や街も描いてきた。ドローイングが先に完成し、あとから物語を書くというスタイルが定着...ドローイング1008.小説:小樽の翠912.最後の幕間

  • ドローイング1007.小説:小樽の翠911.文さんの妊娠

    文さんの居酒屋もいつも通りの日々が続いている。最近健さんもフィールドの仕事が少なくなったから、今日は燻製をつくって帰るといっていた。店が閉じた頃、健さんが燻製の包みとともに帰ってきた。文「一寸でもいないとさびしいよ・・・」。健さん「おおっ、そうか、じゃあ今日もタップリ可愛がってあげよう」。そういって文さんを抱えて奥の間へ。そして作務衣のヒモをほどいて下半身をあらわにして。健さん「このふくよかなケツがいいよな」。そういって文さんのお尻を撫でながら鼠径部に指を滑り込ませ撫でている。文さん「今日は、優しくね・・・」。健さん「じゃあ畳の上で座位だな」。畳の上にあぐらをかき、文さんが膣をペニスの先端にあててグリグリと動かしている。しばらくすると潤ってくる。文「じゃあ、そおっと入れますね」。そういって文さんが柔らかく...ドローイング1007.小説:小樽の翠911.文さんの妊娠

  • ドローイング1006.小説:小樽の翠910.コウさんの二人目

    コウさんのところも絶倫系の服部君がいるから、子供を寝かしつけると夜の大人ライフだ。今日も服部君が甲賀の里の媚薬入りワインを口移しで飲ませながら、コウさんのポテンシャルを高めてゆく。コウさん「ああっーん、興奮しちゃうよ」。服部君「いいさ、いくらでも燃え上がってちょ」。そういってコウさんのバスタオルをはずし股間に顔を埋めてゆく。ひとしきり舐めあげると、コウさんの骨盤を引き寄せて挿入する。コウさん「ハア、ハア、ハア・・・・気持ちいいよ」服部君「ゆっくりいれて、膣のサイズを私仕様にして・・・・」コウさん「そう、そう、それでいいのよ」。年上の女房だからリードは旨い。服部君が少し激しくつっつくと、コウさんの身体が悶え始める。コウさん「旨くなったよね。身体が萌えてゆく」。コウさんの嗚咽が次第に激しくなる。呼応して服部君...ドローイング1006.小説:小樽の翠910.コウさんの二人目

  • ドローイング1005.小説:小樽の翠909.精子君、おいで

    美希姉ちゃんと直人君の札幌のアパートの夜。美希「最近子宮が赤ちゃんを欲しがっている感じがするんだよ」。直人「あら!、もうつくっちゃうの?」美希「うん、だってさあ赤ちゃんできたら実家にいって子育てができるじゃん。直人は大学を頑張って卒業して、映像の会社に就職する頃には、赤ちゃんも大きくなっているよ」。直人「ふーん、そんなに旨くできるかなぁー?」。美希「多分大丈夫。だってなんか子宮が疼くような感じがして、赤ちゃんを欲しがっているみたいなの」。直人「気分だけかもしれない。じゃゴムつけないでやってみようよ」。そういって美希姉ちゃんの後ろからコックを射し込んで、腰をあげてロールスロイスだな。美希「ううっ、ウウッ気持ちいいよ。可愛い可愛い私のコックさん、早く精子君よ、おいで、おいで・・・」。直人「おまじないかなぁー・...ドローイング1005.小説:小樽の翠909.精子君、おいで

  • ドローイング1004.小説:小樽の翠908.人工授精

    リュウ君は、毎月週の中頃になると精力減退の治療で小樽にやってくる。昼飯を食べようとお誘いのメールがアチキの手元に来る。早速ナンタルのいつものレストランで待ち合わせた。「おっ、元気だねぇー」。リュウ君「元気なんてものじゃないんですよ・・・」。「治療は薬もらうだけだろ?」。リュウ君「そうなんですけど・・・、実はうちのフィリピンの嫁が寂しいというんですよ。娘がとついでしまったしね」。「若くして嫁に行ったから、そりゃ寂しいかもな」。リュウ君「それでね、フィリピンの嫁が言うには、あなたはセックスできなくても、人工授精があるじゃん。これで精子を採取して私の子宮に埋め込めばよいというわけさ。なんでもフィリピンから本を取り寄せて最近勉強したらしい」。「人工授精?、随分と即物的な話だね」。リュウ君「それは一理あるけど、なん...ドローイング1004.小説:小樽の翠908.人工授精

  • ドローイング1003.小説:小樽の翠907.ベッドモーニング

    明菜姉ちゃんも彼氏と一緒に市芸のグラフィックデザイン科に通っている。もちろん課題はコンピュータが圧倒的に多い。毎週沢山の課題を抱えて夜遅くまで忙しい。だから土曜日までに課題を頑張って片付け。日曜日だけは彼氏の家で完璧に休もうと決めている。日曜日の遅い朝、眼が覚めた。明菜「昨日は夜遅くまで課題制作に没頭していて、出来た!、叫んだ途端に机で寝てしまったんだ」。彼氏「だから明菜を抱えてベッドまで運んだんだよ。そのあと我々はバタッと寝てしまった」。明菜「そっかあ、どうりでよく寝た。たつかな?」。そういって彼氏のトランクスの中に手を伸ばす。彼氏「あら元気になったんだ」。明菜「うん」そういって明菜の細い指が彼氏のコックを揉んでいる。次第に彼氏のコックも元気を回復してくる。元気になったよん。彼氏の上にまたがって、切っ先...ドローイング1003.小説:小樽の翠907.ベッドモーニング

  • ドローイング1002.小説:小樽の翠906.女の技

    コウさんと服部君の家も、子供を寝かしつけたら夫婦の時間になる。ワインを飲みつつやることはただ一つ。コウさん「さあ、二人目のベイビーをゆこうよ!」。服部君「もうですかぁー」。コウさん「年子の方が育てやすいジャン」。そういってほろ酔いの服部君を押し倒し、コウさんが上にまたがる。コウさん「ちと元気がないねぇー。ならば甲賀の里の媚薬っと」。なにしろ昔は忍者の薬だったが今では自然薬草を用いた精力剤といってよいだろうか。コウさんがワインの中に落とし、口移しで服部君に飲ませている。服部君「ウン、からだがぽかぽかしてきた。やっぱ効くのかなぁー」。そういって服部君のペニスを揉みながら・・・・、コウさん「やっと元気になったねぇ」。そういって服部君の上にまたがり、起立しかけているペニスをコウさんの膣に導く。それからがコウさんの...ドローイング1002.小説:小樽の翠906.女の技

  • ドローイング1001.小説:小樽の翠905.なぜか忙しい深夜の産科病棟

    今日、翠は夜勤だ。深夜のおやつタイムに救急外来の晃子さんと産科のトシさんがやってきた。トシ「ああっ、夕飯食べそびれた。食べ物ある?。」翠「クッキーならあるよ」。トシ「ちょうだい。おおっ、これで朝までもたせよう」。晃子「産科はなぜか今、忙しいんだよね。うちの救急外来ヒマ!、なんで?」。トシ「私もわからん。何故か立て続けに入院してくる。毎日生まれそうと騒いでいるよん。狸爺もひぇー・・またか・・・とカップラーメンすすりながらバタバタしているよ」。翠「ええっと6月というと前年の8月か9月の受胎だよね。雪が降る前に、妊娠初期の不安定な身体の状態をやり過ごしたいのかなぁー」。晃子「そんなの計画的にできるんかなぁー?。夏のバカンスのなれの果てかもよ」。そして救急外来に電話して、「凛、先生のところにあるもらい物もってこい...ドローイング1001.小説:小樽の翠905.なぜか忙しい深夜の産科病棟

  • ドローイング1000.小説:小樽の翠904.海風が吹く頃

    ナンタルの文さんの居酒屋でも、今日は健さんがフィールドから戻ってくる。春から初夏になると博労の仕事も暇になり、牛の種付けや農家の相談事にのっているのだろう。もちろん牛の燻製を沢山つくって。深夜店を閉める頃になると軽トラックが止まる音がして健さんが暖簾をくぐってはいってきた。テーブルに燻製をドサッとおいて、文さんを抱きかかえて奥の間へ。健さん「待ち遠しかったぜーーー」。文「私だって、寂しかったよ!」。奥の間の小箪笥の上に文さんを据えると、足を抱えて作務衣とパンツを脱がせた。そして文さんの足を上に織り上げて、文さんの鼠径部を眺めている。文「いつも変な格好をさせるんですね!」。健さん「文はいつもどんな格好をさせても驚かないからさ。その腿の間にある茂みと縦の割れ目の眺めがいい!」。文「女の鼠径部なんか面白いんです...ドローイング1000.小説:小樽の翠904.海風が吹く頃

  • ドローイング999.小説:小樽の翠903.ベーヤンの和恵さんが妊娠した

    夕方も早い時間に、札幌のベーヤンから少しだけ飲もうよとメールがあった。きっとCFの撮影も早く終わったのだろう。そういえば小樽も随分と陽が長くなった。・・・オーセントホテルのラウンジにゆくと、べーヤンが一人ポツネンとジンを飲んでいる。今日はいつもの元気な雰囲気ではなく、しんみりとしているではないか。ベーヤン「俺も広告業界の人間だから、これまで女やその妖艶なセクシーを利用して映像もつくってきたさ。それ自体モデル業界でセクシーの度合いのアイデア比べや競争だったさ。俺たちは、それに一喜一憂して制作に励んできたさ。そしてLoveofLifeの表現もした。そんな考え方が、今じゃ社会や文化の1つとなりジェンダーなんて大きな概念までたどりついた」。「札幌の歩く下半身にしては今日は、ばかにしんみりした話だね」。ベーヤン「う...ドローイング999.小説:小樽の翠903.ベーヤンの和恵さんが妊娠した

  • ドローイング998.小説:小樽の翠902.女盛り

    6月にもなると毎週仕事場の名古屋と小樽の間を定期的に通勤移動する日々が続く。アチキも今日は仕事を終えて夜小樽に戻る。家に近づくと、ドアが開いて灯りが外に飛び出す。すると翠が「おかえり!」と元気な顔をみせた。翠「だって、足音でわかるもん、あっ、アチキが帰ってきた」。「そっか・・・」。翠「お腹空いたかな?」。「翠が食べたい」。そういって翠を抱え、スウットを1枚1枚はぎながら、2階の寝室へ抱えていった。翠がキスをしてくる。どうしてこんなに女の唇は柔らかいのだろう。翠が股間にタッチしてくる。翠「あら、たってるじゃん!」。「だって帰りの汽車で、連想していたもん」。翠「なんだ、そんなことを考えながら帰ってきたの!」。「だって退屈だったもん」。翠「よしよし・・・」。そういってアチキの洋服を脱がせパンツをエイッとおろして...ドローイング998.小説:小樽の翠902.女盛り

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