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2019/01/15

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  • ドローイング989小説:小樽の翠894.少し暖かい風

    文さんの店の周りにも残雪が黒く山になっている。小樽の一番醜い季節だ。だが文さんにとっては待望の冬の終わりだ。もう一ヶ月以上帰ってこなかった博労の健さんの仕事も終わりに近いからだ。深夜店のドアが開く。健さん「文ーーーー!!!!、帰ったぞー・・・・」。文「お帰りーーーーーー、待ち遠しかったよんーーーーー」。そういって健さんに抱きつき厚い唇をむさぼるキスだ。健さんも、文さんを抱えて店の奥の間へ。文「もう熊みたいに臭いんだから・・・」健さん「だから食前に文の膣を刺して一発。それから風呂だ・・・」そういって文さんの作務衣を転がすようにはがし、インナーをかき分けて後から羽交い締めにする。文「もう乱暴なんだかからーーー」。健さん「許せ、暴発しかけている」。そういって健さんが文さんの骨盤を抱え上げ後から、熱く濡れた太いペ...ドローイング989小説:小樽の翠894.少し暖かい風

  • ドローイング988.小説:小樽の翠893.ヘイ!、童貞君!!

    生協で小春に会った。もう高校も春休みだからユウ君と一緒に過ごす時間が長いのだろう。小春「叔父さん・・・・」「その声は小春だ」。小春「私の友達のひとりに詩さんて女の子がいるの。でっ私に何でも話してくれるんだ」。「どんな話なの?」小春「詩さんて、美希姉ちゃんみたいなヤリマンなの」。「まあ高校生なら大人だからあり得る話だよな」。小春「同級生の童貞の男の子を相手にするのが趣味なんだ」。「また、童貞開眼ですか・・・」。小春「同級生の男の子達と30人はやったんだって」。「そりゃ、童貞君卒業に大いに貢献しちゃったわけだ」。小春「詩さんが、授業中に童貞君達の股間を観察しているんだって。そしたら勃起して寝ている子もいるわけ。それで狙いを定めるんだって」。「なんかいやらしい観察だなぁー」。小春「男と女がつきあうきっかけは、い...ドローイング988.小説:小樽の翠893.ヘイ!、童貞君!!

  • ドローイング987.小説:小樽の翠892.役得

    小樽も今年は大量の雪が降った。まだ融けきれない雪が黒くなって街の角に残っている3月である。夜勤の翠は深夜のお茶タイム。晃子さんと外科の澪さんがやってきた。晃子「ようやく屋根から落ちたという急患がなくなった。春だねえー」。翠「澪さん、なんか最近嬉しそうな顔してんじゃん」。晃子「話せよな、そのスマイルの秘密を!」。澪「だって、私婚約したんですぅーー」。晃子「はぁッ!!・・・、だって澪が看護学校でてうちに来てから1年も経ってないじゃん。誰よ、それって?」。澪「普通の30歳のリーマン!」。翠「きっかけが、あるじゃん!」。澪「きっかけといったら、うちの外科にスキーの怪我で入院していたぐらいかな」。晃子「あっ!、やっぱそのパターンかよ。つまり清拭の彼氏かよ!。バッチリサービスしたんだぁー」。澪「だって最初は重傷だった...ドローイング987.小説:小樽の翠892.役得

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