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2019/01/15

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  • ドローイング1014.小説:小樽の翠918. 明菜姉ちゃんも妊娠した

    明菜姉ちゃんは彼氏の両親公認の主婦だから、彼氏の家で朝ご飯をつくっている。鮭と卵と納豆とご飯。タンパク質たっぷりの朝食だ。大学の試験が終わったので自動的に夏休みだ。明菜「あのねぇー・・・、私!、妊娠した!!」。彼氏「はあっ、!????・・・」。明菜「生理がこなかったから翠さんに相談したの。そしたら産科につれていってもらって診察を受けたの。検診台に寝てたら足を広げて脇に乗せて・・・、だって。股間を目一杯に広げてというんだよ。それって超恥ずかしいじゃん。そしたら看護師さんが足をもってガバッと広げて脇におくんだよ。この瞬間から女の恥じらいが完全に消えたな。それって突然人生観が変わるよ。それで検査したら妊娠二ヶ月ですって」。彼氏「オオッ!、できたヵ。このところ激しくやったもんね」。明菜「そうよ。だって君の精子がタ...ドローイング1014.小説:小樽の翠918.明菜姉ちゃんも妊娠した

  • ドローイング1013.小説:小樽の翠917. 搾乳ではなく搾精・・・

    青森のリュウ君が、インポの治療で深夜のフェリーで小樽にやってきた。診療が終わりアチキと昼飯をたべようといういつものお誘い。わざわざ小樽まで来たんだから、飯ぐらいつきあわなきゃ友達がすたる。リュウ君「フィリピンの嫁が2人目の子供が欲しいといってたのは、前にも話したよね」。「うん、最初の超早婚の娘さんが嫁にいっちゃったので寂しいから二人目を作ろうという話だったね」。リュウ君「そうなんだ。それで嫁が積極的で、早速青森市内の人工授精をする病院をみつけたんだ」。「手回しがよいじゃん」。リュウ君「それでね、医者が精子を調べるので旦那さんと一緒にこいというわけさ」。「それで、一緒にいったの?」。リュウ君「もちろん、嫁にせかされていったさ。そんで、医者が検査用に精子を採取しましょうといって採精室だよ。いきなりそんなところ...ドローイング1013.小説:小樽の翠917.搾乳ではなく搾精・・・

  • ドローイング1012.小説:小樽の翠916. 美希姉ちゃんの妊娠、追記:ChatGPTとの対話から

    美希姉ちゃんと直人君の札幌のアパート。直人君は大学の前期試験の頃で、そのあとは夏休みだ。今日は美希姉ちゃんがビデオロケの仕事を休んで産科のクリニックにいってた。美希「あのねえ直人、最近生理が来ないので今日産婦人科のクリニックにいったの。そしたらホルモンの分析では妊娠2ヶ月過ぎぐらいだって。直人と私達の赤ちゃんができたのよ!!!」。・・・直人「えっ!、できた!!。そういえば先月は子宮が疼いているといってたなあ・・・」。美希「それってすでに妊娠していたのよ!!!」。直人「二ヶ月前か・・・、危ない日はゴムつけたけどジューンブライドだといって、ここのところ激しく燃えたもんね」。美希「そうよ。生理なんて平気で遅れるから欲望のままの時にバッチリ受胎したみたい」。直人「子供ができたか・・・・、うん、つまりめでたい事なん...ドローイング1012.小説:小樽の翠916.美希姉ちゃんの妊娠、追記:ChatGPTとの対話から

  • ドローイング1011.小説:小樽の翠915. おめでたのおやつタイム

    翠は夜勤だ。深夜のナースステーションのおやつタイムには、ハワイからきたエマさんと芽依さんに晃子さんがやってきた。晃子「今日は、おめでたのおやつタイムだよーーん。というのもエマが妊娠したでしょ。そして芽依も妊娠したもんね」。翠「あら、そのいきさつしりたいなぁー」。エマ「あたし・・・、コンスタンスに日本人の旦那とラブラブしていたら、自然にできちゃったもん。まあ万事ナチュラル、ナチュラルテイスト。うん3ヶ月だよん。狸爺がそういってた」。翠「それで芽依の処女を装って口説いた感染症研究者は?」芽依「ばっち処女の演技をして疑似初体験したら彼氏は感激していたもん。結構セックスがすきみたい。研究者ってむっつりスケベが多いらしい。」翠「それで妊娠は?」。芽依「そんでね、彼氏の関心があるうちに結婚しようよとほのめかしたら彼氏...ドローイング1011.小説:小樽の翠915.おめでたのおやつタイム

  • ドローイング1010.小説:小樽の翠914.玲香ねえちゃんは二個目!

    昨夜名古屋の大学から戻ってきた。そんな三日間の超集中仕事の余波か、夕べは熟睡。起きた頃には昼をすぎていた。テーブルの上には、生協で揃えてほしい食材のメモがある。雲丹、ホッキ貝、ホタテか・・。この季節の味覚だな。それにジョナゴールドとある。青森のリュウ君からもらった林檎の味が忘れられないわけだ。確かに林檎の味覚は捨てがたい。じゃあ買い出しにゆこう。生協2階の玄関先で自販機の珈琲を飲んでいると、階下から慎重に階段を上がってくる頬の赤い派手な格好の女。なんだツカモッチャン家の、いや、今はバス運転手の旦那がいる玲香姉ちゃんではないか。玲香「おおっ、アチキ・・・、仕事から戻ったか・・・」。「あら今日は非番かい?。なんかお腹が少し大きいような!?・・・・」玲香「おおっ!、二個目ができたよーーー。もう七ヶ月だって。」「...ドローイング1010.小説:小樽の翠914.玲香ねえちゃんは二個目!

  • ドローイング1009.小説:小樽の翠913. 車中で一太郎君と一緒になる

    アチキも名古屋の仕事を終えて翠が待つ小樽に戻る途中だ。少し早い電車に乗ったから札幌から帰りの通勤客が沢山乗り込んできた。そして偶然ツカモッチャン家の一太郎兄ちゃんと鉢合わせした。「おや、相変わらず車のコンセプトデザインに没頭しているかなぁー?」一太郎「ハハハ、そうだといいけど、うち二人目の子供が出来たんですよ。妊娠3ヶ月目だって。だからしばらく車のデザインはお預け。上さんはまだ美容室で頑張って仕事をしている」。「そうか、優子さんだっけ」。一太郎「美容師は妊娠しても仕事をするのが多いのよ。女の職場だからね」。「それは、めでたい小樽帰りだ」。一太郎「めでたいと言えば、もう一つある。小太郎のところも妊娠したんだって」。「小太郎君というと防衛大にいった秀才だよね。奥さんが筑波大でデザインを勉強している」。一太郎「...ドローイング1009.小説:小樽の翠913.車中で一太郎君と一緒になる

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