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京都童心の会 https://blog.goo.ne.jp/dousinkyoto

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会 代表 金澤 ひろあき 俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同

京都童心の会
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2019/01/12

1件〜100件

  • 七夕の句

    七夕の句七夕の思い出も嘘もうつくしき金澤ひろあき七夕の前に恋する人に逢う七夕の句

  • あなたの幸せを願い一句

    あなたの幸せを願い一句七夕にどの夢最初に書こうかな金澤ひろあきあなたの幸せを願い一句

  • フリー句「人増える」の巻

    フリー句「人増える」の巻人増えるマスクせぬ人に使ってと巡紅アベノマスクは今も山積みひろあき山積みの書類コツコツ増えない小遣い巡紅負け組で鈍行列車の旅が好きひろあき紙と筆あれば僥倖一升瓶巡紅気のあう人とささやかな宴ひろあき手に手取り今朝も買い物老カップル巡紅夕焼けに「あんパンマーン」と叫ぶ孫ひろあき甘い物むしゃむしゃ虫歯マンの高笑い巡紅子供番組子どもと見た日かき氷ひろあきママと泣きお菓子に釣られ泣き止む子巡紅*タクシーの中で。雨上がるもう梅雨明けの虹が出るひろあき夜明け前富士の山頂手を合わす巡紅高度三千真夏にセーター引き被るひろあき※八月で、麓ではTシャツに短パン。上ではセーター。高山って凄いなと体感しました。パキスタンと日本をつなぐ土偶の相似巡紅※T字の鼻と眉に大きな丸い目の土偶親鳥をじっと見ているひよこ...フリー句「人増える」の巻

  • つけ句「おしろい花」

    つけ句おしろい花小さな思い出チンと鳴るひろあきつけ句「おしろい花」

  • フリー句「久方の」の巻

    フリー句「久方の」の巻久方の青葉の下の中国語ひろあき※西山で、大きな中国語に振り返ると、ミニやショートパンツの女性達。コロナの規制緩和なのかな。コロナ禍の外出禁止で足萎える巡紅*養老院です。ボケ防止たとえ面会途絶えてもひろあき水田の天の川開く宝箱巡紅七夕に浴衣デビューを期待してひろあき湯上がりに紅を引き合う少女かな巡紅短夜の夢に胡弓の切れ切れにひろあき雨上がるブラスバンドのマーチング巡紅グラウンドに一足早い夏があるひろあき汗止まず九回裏の有難う御座ました巡紅あと一歩大きな一歩遠い山ひろあき山男理想の娘最高峰巡紅星に手が届いた夢を追いましたひろあき禿山を緑の山にまず一本巡紅精霊のお祭り双葉出揃ってひろあき豆餅や列の笑顔に雨も拗ね巡紅*出町ふたばさん長い列今日は名医の診察日ひろあきさよならのデッサン元彼に尻尾...フリー句「久方の」の巻

  • 紫陽花つけ句

    紫陽花つけ句七変化恋の話のタイミングひろあき紫陽花つけ句

  • 常夜灯 京都向日市につけ句

    常夜灯京都向日市につけ句つきまとう蛍疎まし老いの恋ひろあき常夜灯京都向日市につけ句

  • フリー句「蜻蛉の」の巻

    フリー句「蜻蛉の」の巻蜻蛉のように一人二人去りまた入って来る職場巡紅またいつか笑顔で会える日を待ってひろあき一瞬の永遠の如く水底の紅葉巡紅救いのような月光届くひろあきああ君よ最期の人の脳が生む巡紅母に似たひと恋人になりましたひろあき聖母像老若男女欲を持ち巡紅星に向かって祈りの声の高まってひろあき百合の花落ちる刹那の有り難う巡紅蛍火のさみしい同士身を寄せるひろあき口閉ざすしかない若者の選択肢巡紅*ウクライナ侵攻後のロシアで普通の生活したい彼らの弁明。その昔ウェストサイド物語ひろあき手を握るもっとゆっくり歩こう巡紅祗園祭今年再開するそうなひろあき道祖神力を示す時ですぞ巡紅老いらくのさて青春の旅に立つひろあきテント張り腰を伸ばせば雁が飛ぶ巡紅思い出作り第一日目ひろあき時計とスマホ売ってビアガーデン巡紅悩み事シャ...フリー句「蜻蛉の」の巻

  • 蘇民将来さん

    蘇民将来さん金澤ひろあき門の近くに目立たないように立っていながら、実は重要な人物だったというようなことがありますね。ある会社を訪問したら、おじさんがロビーを丁寧に掃除をされていました。用件を告げると、なんとそのおじさんが実は社長さんだったということもありました。祇園八坂神社の門を入ってすぐが、「疫神社」。小さなお社で、見落としそうですが、ここが祇園社発祥の一つなのですね。蘇民将来さんを祀っています。昔、祇園の神様が旅をされた時、貧しかった蘇民将来さんが一生懸命、神様をおもてなしされました。それに感動された神様が、「お前の子孫は疫病にかからぬように、守ってやろう。蘇民将来の子孫なりと唱えなさい。」と教えられたそうな。それが祇園祭の起こりだそうです。町家のちまき「蘇民将来の子孫也」ひろあき暑い季節になります。...蘇民将来さん

  • 白あじさい

    白あじさい金澤ひろあき二十年位前に、当時は珍しい白あじさいを植えました。白い花で全く色が変化しません。ずっと見ている内に何か物足りなくなったのです。あじさいは青や赤、そしてその色の変化が面白いのだと気づいたのです。でも、世の中の変化に対応出来ず、もとのままでいる自分にも近いような気がしますね。変わらない馬鹿なわたくし白あじさいひろあき白あじさい

  • フリー句「沖縄に」の巻

    フリー句「沖縄に」の巻沖縄に今も残るか後生花巡紅*沖縄南部では死人の後生の幸福を願って墓地に植栽する習慣があるのだとか。後生花(ぐそうばな)=仏桑花古酒を酌んでは思い出話ひろあき帰れば熱燗水も滴るいい男巡紅老いらくの恋になるけどまけたってひろあき絵にも出る「君、今恋しているね」巡紅紫陽花はちょっとうつむき加減にてひろあき犬二匹主人の足を絡め取る巡紅こけたって平気デニムの半ズボンひろあき海豚型銅貨手にしてキトンの子巡紅*紀元前四百年頃ギリシアで使われました。青い海峡貿易風を全身にひろあきあの夏の占守島の攻防戦巡紅*終戦直前ソ連が侵攻上陸した島。北の海のいまだに戦後終わらないひろあき帰れると船に乗ったらシベリアだった*その島にいた生き残りの日本兵。ウクライナ侵攻で演習と言われて連れて来られたロシア兵もまさかと...フリー句「沖縄に」の巻

  • 八坂神社にて

    八坂神社にて白マスクつけてイナバの白ウサギひろあき※神様もコロナ対策今年は祇園祭あります。八坂神社にて

  • フリー句 「梅雨きざす」の巻

    フリー句「梅雨きざす」の巻梅雨きざす伝言板には「無理すんな」ひろあき蚕蛾の目も口もなく子を残す巡紅*雄は後尾後二三日で雌も産卵後四五日で死んでしまう。口らしいものはありますが、食べることは出来ません。盲目な愛は苦しみかもしれずひろあき種飛んだ地から始まる物語巡紅命のバトン手渡してゆくひろあき人の手が一番命を遮断する巡紅伝説になってしまった日本狼ひろあき紫雲伸び朝日の刻を待ち侘びる巡紅露光る誰の涙かもしれませんひろあきやめないでさっきのやめてはどこいった巡紅突然の夕立さっと秋の空ひろあき椎の実を炒って食べてる縄文の子巡紅おままごと土偶の役はお母さんひろあきままごとのあの子は誰と巣を作る巡紅いなびかりいくつになっても恋はするひろあきトロッコを指差す釣り人乗る手と手巡紅そのまんま月見で海のまん中へひろあき花水木...フリー句「梅雨きざす」の巻

  • 白峯神社2

    白峯神社2風薫るボールに願いの太い文字ひろあき※けっこう有名なチーム、選手が奉納されていますね。白峯神社2

  • 2022年6月 京都童心の会 通信句会作品

    2022年6月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1烏丸御池子連れ三人五月晴2新刊書の匂い春セーター脱ぐ3雨蛙三途の川の旅支度4梅雨空半分昼寝の宿5夏空はじまる水溜まりの顔6今日平日だよね?桜の魅力さすがです7海面で跳ねる魚の白と黒8チューリップ歌とおんなじ赤白黄色9地球の裏側パンタナールの世界に浸る10実は俊敏野生のカピバラ11コアリクイすっくと立って土俵入り12サックスに五月の光ラブソング13触診の手のひら柔らかかった先生14黒人霊歌ピアノ突然哭き出した15神隠しの森の新緑笑い声16棚田には億光年の星の海17遠い昔の雨の姿が小さくなる18茶摘みする中に浄土を模した寺19母子供とも緑に染まる宮参り20かきつば...2022年6月京都童心の会通信句会作品

  • 白峯神社

    白峯神社サッカーの神へ男女は半ズボンひろあき※蹴鞠の神様をお祀りしているのですが、その縁でサッカーの神様に。お供えもボールです。白峯神社

  • フリー句「葉桜や」の巻

    フリー句「葉桜や」の巻葉桜や一葉紅葉朝日浴び巡紅ジョギング仲間の挨拶あちこちひろあき水田を跨いで朝日背中押す巡紅祝日の無い6月もう夏日ひろあき羽虫群れ道行く手と手の忙しさ巡紅虫除けを持参しているデートですひろあき黄緑に光る指を放ちたる巡紅初めての蛍祈りに似ているよひろあき蚊の如く落ちるヘリにも人が乗る巡紅あスタントマン無しで撮影する端役ひろあき炎天下レールの上で目玉焼き巡紅家出して野宿していて見つかってひろあき互いの手取り合って歩む初夏の海巡紅夕焼けの向こうにニライカナイあるというひろあき※ニライカナイは沖縄の伝説の楽土正面通をぶった切って口角上げる巡紅*豊国廟or方広寺から西本願寺に繋がる直線の道を家康が(東本願寺、渉成園を置き)分断した。赤い糸どんな力も断ち切れずひろあき京都は忘れてはならぬ三英傑巡紅...フリー句「葉桜や」の巻

  • 6月に

    6月に大切な方へ梅雨きざす伝言板に「無理すんな」ひろあき6月に

  • 2022年5月 京都童心の会 通信句会結果 【選評】後半

    2022年5月京都童心の会通信句会結果【選評】後半○青島巡紅選特選33列続く避難の旅の土埃金澤ひろあき叫ばずに淡々と語る、或いは告げる。これは俳句もしくは自由律の大切な手法の一つだと思う。余計なもの、風景であれ、心情であれ、それらを排除して、或いは切り取って作品とする。お手本のような作品です。過剰にウクライナの現状を出さず、静物画のように、時に白黒写真がカラー写真より物語るように、嘆きの民衆の「土埃」の行進を投げかけてくれる。①1死ぬ時も生まれる時も無一物そのままでいいそのままがよし個人的には「無一物」で止めたほうがいいと思うが、作者は前半部分を力説したかったのでしょう。インパクトは増しています。「無一物」とは「身一つ」でとも言い換えられるでしょうが、響きからも来る重さに意味を込められたのでしょう。「死」...2022年5月京都童心の会通信句会結果【選評】後半

  • 2022年5月 京都童心の会 通信句会結果 【選評】前半

    2022年5月京都童心の会通信句会結果【選評】前半○白松いちろう選特選句32いっしょにいた当たり前の日々虹消える金澤ひろあきいっしょにいた当たり前の日々虹消える君と共にいた当たり前の毎日が如何に大切で、幸せな日々であったかを失って初めて気が付く。今消えた虹を追うがごとく。並選3親指は小指みているいつの世も独りじゃないよと見守ってござる暉峻康瑞当たり前の姿を見事に詠みこまれた一句です。絵本を読んでいる心境になりました。34名画座の「ひまわり」の地にまた戦火金澤ひろあきまさか2022年になってあの戦火が繰返されるとは思いもよらなかった現実!NOWAR!42ウクライナしずむなかれ待ちわびる旭日(あさひ)遠藤修司首都キウイの公園に子供が戻って来たニュースにホット胸を撫でおろします。朝日が輝いて見えたことでしょう。...2022年5月京都童心の会通信句会結果【選評】前半

  • 2022年5月 京都童心の会 通信句会結果

    2022年5月京都童心の会通信句会結果高槻でジャズ金澤ひろあき五月四日、高槻に行きました。ジャズフェスティバルをやっているのです。綺麗に晴れて夏めいています。行ってみると町中がジャズ会場です。町おこしで始めたものが、今では全国有数のフェスティバルになったのです。全会場無料で、一流の人達の生演奏が聴けるのですから、すごいですよ。新しいお祭りです。阪急高槻駅前広場と高架下でもやっているのですが、今回は高槻市役所の横、桃園小学校の会場へ。小学校のグランドに青空会場です。小学校や中学校を丸ごと会場にしていること自体、驚きです。ここで私の好きなジャズピアニスト堀秀彰氏、それから近藤房之助氏の心震えるブルースを通しで聴けたのです。近藤氏はB・Bクイーンで、アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマソング「おどるポンポコリン」...2022年5月京都童心の会通信句会結果

  • 117系

    117系金澤ひろあきJR湖西線には、懐かしの電車が走っている時があります。昭和の頃、新快速として走っていた、先頭車両の頭の丸い、内装が豪華な車両。今は各駅停車として現役続行中です。鉄道ファンの友人に聞くと、117系とのこと。最近、特別列車「銀河」の車両てしても使われているそうです。昭和車両現役みどりの湖西線ひろあき117系

  • フリー句「いちはやく」

    フリー句「いちはやく」の巻いちはやく夏襟となる佳人かなひろあき勢いに乗ったお父さん最終レースに泣く巡紅夢を買ったんだと盛り上がる二次会ひろあき連れて逃げてよ彼氏と共に娘待つ父巡紅連絡を笑顔で待っている木陰のベンチひろあきイケズと言う娘の顔がイケズだよ巡紅*イケズ、関西弁or京都弁で、意地悪好いたもんわざとイケズをしてあげるひろあき子供の恋話聞いていると耳が痛い親巡紅いなびかりいくつになっても恋はするひろあき今も昔も変わらない朝の鳩の鳴き声巡紅出勤の駅のホームで待つ間ひろあき雨上がる畳んだ傘の日向ぼこ巡紅急に汗ばみ短パンをはくひろあき匂うかと川に飛び込む伊達男巡紅桜吹雪の刺青誇るひろあき旅立ちの時両手を振って風に舞う巡紅フォーク世代のおまえ白髪が増えたなあひろあき腰痛改善宣言出して何回目?巡紅一進一退決まり...フリー句「いちはやく」

  • みどりの義仲寺

    みどりの義仲寺金澤ひろあき芭蕉のお墓のある義仲寺は、四季を通して何かの花が咲いているように手入れされています。五月は黄菖蒲と紫蘭でした。そしてそれにもまして青葉が美しい。NHK大河ドラマ「鎌倉殿」の放映で、訪れる人が途切れません。悲劇の武将木曽義仲の塚があるのです。義仲公芭蕉みどりを点じる墓ひろあきみどりの義仲寺

  • フリー句「瞼開き」の巻き

    フリー句「瞼開き」の巻き瞼開き飛機の音聴く暗き部屋巡紅新茶の香る西陣の家ひろあき曇り空晴れ間欲しいと筆の水巡紅さらりと描いた柳の草書ひろあき花筏即座冷凍直ぐ溶ける巡紅裏技の電子レンジの使い方ひろあき5セントチップが招きかけた核戦争巡紅*米国の事件、発射されていればどうなっていたか。勝者無きゲームにかける愚か者ひろあき地上から飛び立てないアインシュタインの魂巡紅平和へと鳩が飛び立つ虹の橋ひろあき不思議兵器が出て来る敗戦前巡紅*敗戦国前のナチスドイツから出た宣伝だけの兵器のようなものがロシア軍から出ています。ふかし芋がごちそうだったと父母語るひろあき焼き芋や北風のキス許す子ら巡紅太陽にキスしているのはレモンですひろあき新緑の中を修学旅行生が駆けて行く巡紅京ブランドのペットボトルのお茶を手にひろあき祈っているよ...フリー句「瞼開き」の巻き

  • 紫蘭

    つけ句お母さん知らんやないよ紫蘭やねひろあき紫蘭

  • 「さんしょ」NO、174を読んで

    「さんしょ」NO、174を読んで金澤ひろあき拝復もう新茶の季節なのですね。いつもお送りいただき、ありがとうございます。コロナと戦争の不安の中ですが、ほっとするひとときをいただきました。「さんしょ」NO、174にもウクライナの句がありましたね。その中で注目したのは、○鳩の糞飛び散り平和壊される伊藤真一○たんぽぽにウクライナのこと聞いてみる細川章恵今も苦しむ人達に、私達は何ができるのかなと悩んでいます。詩は無力なのでしょうか。悩みつつ書いています。誰かに伝えたいから。ことばを通して少しでも共鳴の輪が広がる。そんなことを感じます。○競うこと知らない茶の若葉鈴木和枝こんな風に生きたかったなと思うことがあります。今さら遅いかもしれませんが、それを句や文で示されると、ドキッとしたり、ホッとしたり。句は私のあり方を振り...「さんしょ」NO、174を読んで

  • 疎水万緑

    疎水万緑岸から歓声船から歓声ひろあき(山科疎水遊覧船運航)疎水万緑

  • フリー句「サックスに」の巻

    フリー句「サックスに」の巻サックスに五月の光ラブソングひろあき葉桜の裏に隠れて花一輪巡紅アルバムに恋した人の影残るひろあきまだやれる遺影の顔は笑ってる巡紅空海の生けるが如く奥の院ひろあき頬伝う血の涙撮るマリア像巡紅永遠に回り続ける風車ひろあき何処まで行くのかヴォイジャー1号2号巡紅星の海迷子探しに行ってくるひろあき何もない=まだ観測出来ないだけ巡紅好きな目がちっとも出ないルーレットひろあき白川筋の柳の下幽霊が待ってます巡紅せせらぎの仄かな香り橋渡るひろあき経を読む和尚の頭のエアロビクス巡紅狸来て木魚のかわり腹鼓ひろあき子供らの動画流れて村興し巡紅新しい移住者花の新婚さんひろあき先住民への贖罪出来ている国はなく巡紅ことば持たぬかわりに光放つ蛍ひろあき雌めぐる雄の灯の産む星座かな巡紅広場では大きな祭始まってひろあき...フリー句「サックスに」の巻

  • 安祥寺のなくなった多宝塔に

    安祥寺のなくなった多宝塔に万緑や虚空に帰る多宝塔ひろあき安祥寺のなくなった多宝塔に

  • フリー句「相合傘」の巻

    フリー句「相合傘」の巻相合傘に焦がれる娘に嫁姑の軋轢説くお父さん巡紅揺れ心地無理に作った笑い顔ひろあき誰しも心に鬼や獣を飼っている巡紅泥の中より蓮華一輪純白にひろあき何処にいても日は沈み昇る巡紅地のはてまで草原遊牧民の人生ひろあきシベリアの山火事放置プレイとは巡紅*ウクライナ侵攻でロシア軍が消火活動出来ず昨年の2倍の被害が出ている。愛宕札貼った町屋は健在でひろあき※幕末の動乱で燃えましたが、以後火に気を付けて健在な京町屋。平和と暮らしは密接ですね。水田や街灯映す夜明け前巡紅棚田には億光年の星の海ひろあき引越しの日渡せなかったオルゴール巡紅※この句、ある大切なひととの別れを思い出し、疼きを覚えました(ひろあき)穴があいた胸の影が長いひろあきばっさりと髪切った乙女の新体操巡紅定まった視線の中に見える意志ひろあき剣交...フリー句「相合傘」の巻

  • 青葉の安祥寺

    青葉の安祥寺金澤ひろあき若葉に染まった山科の疎水べり。雨も上がりました。小さな橋を渡ると、安祥寺があります。小さな門に入ると、森が広がります。森の中に観音堂が佇んでいます。この観音堂にも入れます。ここの観音様は十一面観音です。金銅仏のように輝いていますが、榧の木の仏だそうです。左手に壺をお持ちのきれいな仏様です。白山ゆかりの泰澄の作とか。観音様の左右を四天王が護っています。山中には竜王の社、地蔵堂、多宝塔の跡。多宝塔は、明治の頃、火事で失われたとか。美しい多宝塔だったようです。惜しい。静かな若葉の中、ゆっくり流れる時がありました。観音の古色青葉の安祥寺ひろあき青葉の安祥寺

  • 薬師仏

    薬師仏金澤ひろあき最澄が彫られた薬師仏は素朴な感じがしました。といってもそれは比叡山根本中堂の秘仏で見ることができないのですが、写したものが京都の長源寺というお寺に伝わっているのです。その仏像に京都国立博物館でお目にかかりました。額が狭く、青年の顔立ちをしえいます。同じ薬師仏でも、神護寺のような力強い表現とは違います。日野法界寺の薬師仏も見ることができました。昔、法界寺の近くに住んでいて、阿弥陀如来は拝観したのですが、薬師仏は拝観できなかったので、感慨ひとしおです。こちらの薬師仏も素朴で、少し淋しげなお顔です。像内に最澄自作の薬師仏を納めているそうです。平安時代は天然痘などの疫病が流行したそうなので、薬師仏に深い祈りがなされたのでしょうか。コロナ禍の現代にも・・・と思います。癒やす願い御手の小さな薬壺ひろあき薬師仏

  • 若葉の仏生会

    若葉の仏生会金澤ひろあきゴールデンウィークの五月八日。桂にある地蔵寺にお参りすると、誕生仏に甘茶かけの仏生会が。新暦の五月は旧暦の四月。若葉の中の仏生会です。尼寺の旧暦用い仏生会ひろあき花御堂若葉の中のたたずまい若葉の仏生会

  • フリー句「流鏑馬の」の巻

    フリー句「流鏑馬(やぶさめ)の」の巻流鏑馬の的破る音五月晴れひろあき※下鴨神社で流鏑馬を見ました。フレシェット弾貫通するジープの屋根巡紅地に平和燕一家の里帰りひろあき子と犬が窓から顔を出している巡紅家の人みんなお出かけゴールデンウィークひろあき週明けて幽霊話で家囲む報道陣巡紅全身参加する家族紙芝居ひろあき衝突する前のスローモーション巡紅ヒーローの必殺技を真似る少年ひろあき未来の体操選手の夢紡ぐ巡紅パリの夢学び始めるフランス語ひろあき金星を見る眼が泳ぐ飛機の音巡紅大文字夜明けの闇に浮き上がるひろあき鴉天狗馬鹿して狸ポンポコポン巡紅神隠しの森の新緑笑い声ひろあき飼い主が笑うと犬も猫も笑う巡紅Utube動画で世界の人気者ひろあき出番減る柳の下の幽霊さん巡紅お化け屋敷クーラー故障してしまいひろあき脚の大火傷克服するマラ...フリー句「流鏑馬の」の巻

  • 亀に乗る観音様

    亀に乗る観音様金澤ひろあきけっこう近いのに行ったことがない所。あるものですね。総持寺という観音巡礼のお寺。阪急高槻の二つ隣にあるのですが、一回も降りたことがありませんでした。五月一日、秘仏の御開帳があるというので、初めて行ったのです。特急も準急も止まらない駅ですが、住宅地です。昔ながらの屋敷も残っていて、路地の雰囲気も懐かしくもあります。ちょっと道に迷っていたら、鐘の音がコーンと聞こえてきます。そちらに向かうとお寺でした。はじめての町で鐘の音おみちびきひろあきこの鐘は参拝したら撞けるのです。鐘ついてつつじの中を参拝すひろあき本堂に入ると、秘仏は千手観音様です。なんと亀の上に立っていらっしゃいます。お寺の縁起によると、九世紀終わり頃、藤原高房という貴族が太宰府に向かうため、船で淀川を下っていたのです。途中、漁師が...亀に乗る観音様

  • フリー句「ブルドッグ」の巻

    フリー句「ブルドッグ」の巻ブルドッグビーチボールに追われてドボン巡紅ゴールデンウィークから始まった水遊びひろあき車庫で一番張りのある「おはよう」はホース持つ最古参巡紅*八十前のタクシー運転手昭和の車輌まだ現役の湖西線ひろあき足の爪切るのに缶ビール一本巡紅ジャズ流れる店のテーブル薔薇一輪ひろあき安物のボールペン一本で殺せる(人の)柔さ巡紅復讐劇のラストシーンは美しくひろあき舞台は暗転ワルツを踊る大ホール巡紅心音の高まる新人ヒロインはひろあき悪役貴族令嬢のお気に入りなんて巡紅囲炉裏端話に史書にない話ひろあき流れ去る花筏その痕跡もなく巡紅鳥籠に不在の鳥の声残るひろあきもうすることもない肩叩き足踏み巡紅触診の手のひら柔らかかった先生ひろあき首の縄痕が残るピンクの襟元正す巡紅黒人霊歌ピアノが突如哭き出したひろあき罪なき青...フリー句「ブルドッグ」の巻

  • 撫で肩に見えて

    撫で肩に見えて若葉に石の塔ひろあき大山崎宝寺にて撫で肩に見えて

  • 2022年4月 京都童心の会 通信句会結果 【選評】後半

    2022年4月京都童心の会通信句会結果【選評】後半○三村須美子特選句16円空仏風の光にくすくすくす金澤ひろあき選評普通の仏像彫刻とはかけ離れ、抽象的で荒削りな円空仏である。独特の微笑を称え、見ているとほっこりした気分になる。慈愛に満ちた姿は大自然の風の光の中でくすくす笑っている。風の光にくすくすくすの言葉の響き合いがなんとも言えず心地いい。○野谷真治特選16円空仏風の光にくすくすくす金澤ひろあきずいぶん前に、円空仏を好きで、紹介してくれた知人がいた。展覧会にも、いっしょに行ったことがあった。「くすくすくす」が印象的です。知人とは会えなくなって久しい。○野原加代子特選46美しい町並消えるウクライナ蔭山辰子てぶくろという絵本の題名で、ウクライナ民話があります。もう大人になっている娘二人に幼少の頃読み聞かせた覚えがあ...2022年4月京都童心の会通信句会結果【選評】後半

  • 2022年4月 京都童心の会 通信句会結果 【選評】前半

    2022年4月京都童心の会通信句会結果【選評】前半○青島巡紅特選60長閑なる海の向こうはロシア中野硯池下句が「ロシア」で終わり、その字足らずから来る切迫感、緊張感によって、現在の彼の国の状況が、上中句が示唆するような平時でなくウクライナ侵攻の戦時にあることを暗示している。一見すると情景と国を挙げているだけのようでいて、下句の字足らずで暗雲を感じさせているところが見事だと思う。切取り方の妙がある。字足らずの下句から来るイメージは抽象ではなく現実の具象である。並選①1戦禍の街固まる泪野谷真治「固まる泪」が効いている。流れることも乾くこともない。継続状況にあることを示唆している。乾くことがあるとすれば、戦禍が終了する時だろう、だけど、頬の泪は乾いても心の泪は乾かない。まさに「固まる泪」である。②2あらほら猫の尻尾の花...2022年4月京都童心の会通信句会結果【選評】前半

  • 花さか爺

    花咲か爺キリシマツツジ咲かせすぎひろあき(長岡天神キリシマツツジ)花さか爺

  • 2022年4月 京都童心の会 通信句会結果

    2022年4月京都童心の会通信句会結果四月の長岡天神金澤ひろあき久しぶりに四人揃いました。中野硯池さん、三村須美子さん、青島巡紅さん、そして私。四月一七日の長岡天神句会です。句会の後、長岡天満宮へ行く道々、筍を売っています。春の長岡天神は、筍の季節です。高級品なので、グラム売りです。長岡の筍売るやグラム売りひろあきこんな句を出したら、中野硯池さんもそっくりな句を作られていてびっくり。そして、長岡天満宮はキリシマツツジの赤い花に満ちています。キリシマツツジオセロのように池囲むひろあき境内の八条池、キリシマツツジに縁取られています。花咲爺のキリシマツツジ咲かせすぎひろあきキリシマツツジの赤い色はキツすぎかな。それよりも、新緑と藤の花の優しい色に癒やされます。一瞬の風の形を描く藤ひろあき皆さんの選です。選者真・・野谷...2022年4月京都童心の会通信句会結果

  • 椿一粒

    椿一粒金澤ひろあき石の上の椿一粒一刹那ひろあき大山崎聖天にて椿一粒

  • 2022年5月 京都童心の会 通信句会作品

    2022年5月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1死ぬ時も生まれる時も無一物そのままでいいそのままがよし2空に穴があいて限界集落やわらかき耳もち歩く綿入れの子3親指は小指みているいつの世も独りじゃないよと見守ってござる4病院無音夜明けのチューリップ5膨らむ蕾一人逝く人6朝の花冷え爪切りの音7光る路上雨上り映画館8指先の影北斗七星9葉桜の木漏れ日温し母の膝10長岡天神躑躅が喰らう空の蒼11乳母車泣き声軽く春の鳥12鳶の指揮に合わせて新緑の山13花御堂重荷にかかる祖先の手14まだ水も張られぬ田から蛙の音15夫婦岩朝日の帯に人魚跳ね16石囲み湯を沸かす間のラブシーン17屑パンを出すだけで来る鳩の群れ18模型では格好良いの...2022年5月京都童心の会通信句会作品

  • 六十年に一回

    六十年に一回金澤ひろあき六十年に一回の開帳という秘仏を拝観しました。四国というと空海の縁で真言宗という印象が強いのですが、愛媛の等妙寺は天台宗のようです。四月に京都国立博物館で、このお寺の菩薩遊戯座像が公開されました。菩薩様が左膝を立てた姿で座っているのです。菩薩の体は赤く塗られ、椅子の部分は木の色で、仏を強調しています。こういう機会がないと、恐らく一生拝観はなかったでしょう。お寺では「如意輪観音」としているようです。私には、こういうご縁があった菩薩様で十分なのです。本名のわからぬ秘仏御開帳ひろあき※会場の京都国立博物館六十年に一回

  • 一つの電車に

    一つの電車に金澤ひろあき一つの電車にいろいろな運命が乗っているのだな。やっと晴れたGW。JRの向日町駅に行くと、ホームに人がいっぱいです。長岡京駅と向日町駅間の線路に人が入り込んだので、列車が止まっているという放送が入りました。「線路内にいた人を保護したので、運転を再開します。」と二十分後に再アナウンス。保護されたので無事だったようですが、どんな事情があったのでしょうか。遅れてきた電車に乗ると、着飾った女性が座っていました。携帯を取り出し連絡しています。結婚式に出席するようです。式場にいる人に「遅れそうだ」という事情を一所懸命説明しています。一つの出来事が多くの人の運命に影響してゆくのですね。いくつかの運命乗せている電車ひろあき一つの電車に

  • なかなか発車せぬ

    なかなか発車せぬ金澤ひろあき京都から出ている湖西線は、国鉄以来の古い車両が走っていることがあり、懐かしいです。それらは車体を緑色に塗られています。ただ、湖西線は比良山の麓、琵琶湖西岸を走っているので、景色は良いのですが、気候は厳しそうです。よく止まります。大雨、雪、風の季節は運休や遅れが生じることが多いです。青嵐なかなか発車せぬ電車ひろあきなかなか発車せぬ

  • フリー句「大あくび」の巻

    フリー句「大あくび」の巻大あくび大雨昭和の日の子犬ひろあき息吐いてレントゲン撮る決め下着巡紅六十代病気友達増えているひろあき正座して思い出吟味梅昆布茶巡紅彫刻刀名前を彫った木の机ひろあき小六で造った埴輪生きてます巡紅オモチャ箱秘密の国がありましたひろあき長椅子積み重ねて潜水艦ごっこ巡紅くよくよと悩む秀才眼鏡の子ひろあき新種の蝶を求めて膝を擦りむく巡紅生傷が勲章でした半ズボンひろあき夏は草履川渡る探検隊巡紅ヤマメ釣る見られぬように身をかがめひろあき親父の車盗み出し二人海岸線を走る巡紅反省の般若心経写経してひろあき反射暗唱トリック暴露る巡紅「点と線」夜行列車が幻灯にひろあき※松本清張の「点と線」です。松本清張作品には沢山の夜行列車が出て来ます。今は全てありません。断捨離大切なものが見えてくる巡紅皮脱いで軒の背丈に若...フリー句「大あくび」の巻

  • 八重桜つけ句

    八重桜つけ句また今度逢えないかしら花吹雪ひろあき八重桜つけ句

  • ことばを持ち帰った人

    ことばを持ち帰った人金澤ひろあき誰もが平等に仏になれることを信じた人の絵です。平安時代、天台宗をひらいた最澄の肖像画の前に立ちました。(京都国立博物館)沓を脱いで椅子の上で座禅(止観)しています。頭巾を被り、目を閉じています。頭巾は、最澄を深く信頼した桓武天皇から贈られたものだそうです。以後、歴代の天台座主は頭巾をするそうな。「私のような愚かな者でも、同じ修業を12年間続けたならば、ものになるだろう。」そうおっしゃって比叡山に12年籠って修業された「意志の人」でもあります。命懸けで唐の聖地天台山へ。その地で得たお経の目録「伝教大師請来目録」。繊細で丁寧な文字は、最澄の性格そのものです。最澄にとっての「仏教伝来」は「仏のことば」を持ち帰ってくること。そして、それを読み解き実践することだったのでしょう。一人の意志が...ことばを持ち帰った人

  • フリー句「花御堂」の巻

    フリー句「花御堂」の巻花御堂重荷にかかる祖先の手巡紅一族揃い話うららかひろあきバスツアー寺の話と皆で経巡紅解散の後カラオケに行くひろあき青春の頃より涙脆いマイク巡紅卒業の歌特集の番組でひろあきまだ水も張られぬ田から蛙の音巡紅橋おぼろ逢いたい人に逢えそうなひろあき戦禍で亡くした子供にお帰りなさい巡紅*ヴァージニア大学のジム・タッカーの研究によると「幼くして脳腫瘍で亡くなった娘がその家の子供して生まれ変わった」事例がある。月食が終われば回復する光ひろあき人魚跳ぶ朝日が波に浸かる頃巡紅世界一周ヨット相棒連れて行くひろあき南十字星の子守唄聴く無人島巡紅青春を振り返る夏のアルバムひろあき光と影よ自分に自分で謝罪する巡紅自意識が強くて視線そらしがちひろあき砂浜で針を見つけるほど小さい地球土星の輪巡紅満天星の花鈴なりに白い帯...フリー句「花御堂」の巻

  • 流鏑馬(やぶさめ)

    流鏑馬(やぶさめ)金澤ひろあき京都駅近くに行く用事があったので、近くの伏見稲荷のお旅所へ寄りました。例年でしたら神輿の巡行で、ここに神輿が並びますが、今年はコロナで中止。残念です。万緑に染まるお旅所稲荷こんひろあき来たバスに乗ると、京都駅で沢山の人が乗って来ます。金閣寺から大徳寺をぐるっと回って下鴨神社へ。けっこう時間かかったわ。五月三日は流鏑馬(やぶさめ)神事の日なのです。糺の森は立ち入り制限。馬が走ります。河合神社の前の広場で馬を落ち着かせるため、ぐるぐる回りで歩かせています。タイミングが合ったら、出走します。流鏑馬の控えの馬の息嵐ひろあき馬がぐずります。なかなか出走しません。三本の矢で三つの的を射るのですが、三本とも当てた名人芸の騎手もいました。拍手が起こりました。流鏑馬の的砕く音五月晴れひろあき万緑に馬...流鏑馬(やぶさめ)

  • 流鏑馬(やぶさめ)

    流鏑馬(やぶさめ)金澤ひろあき京都駅近くに行く用事があったので、近くの伏見稲荷のお旅所へ寄りました。例年でしたら神輿の巡行で、ここに神輿が並びますが、今年はコロナで中止。残念です。万緑に染まるお旅所稲荷こんひろあき来たバスに乗ると、京都駅で沢山の人が乗って来ます。金閣寺から大徳寺をぐるっと回って下鴨神社へ。けっこう時間かかったわ。五月三日は流鏑馬(やぶさめ)神事の日なのです。糺の森は立ち入り制限。馬が走ります。河合神社の前の広場で馬を落ち着かせるため、ぐるぐる回りで歩かせています。タイミングが合ったら、出走します。流鏑馬の控えの馬の息嵐ひろあき馬がぐずります。なかなか出走しません。三本の矢で三つの的を射るのですが、三本とも当てた名人芸の騎手もいました。拍手が起こりました。流鏑馬の的砕く音五月晴れひろあき万緑に馬...流鏑馬(やぶさめ)

  • 下鴨神社やぶさめ

    下鴨神社流鏑矢(やぶさめ)流鏑矢の的砕く音五月晴れひろあき下鴨神社やぶさめ

  • フリー句「揺れ心地」の巻

    フリー句「揺れ心地」の巻揺れ心地琥珀の雫薫り立つひろあき時計の振り子両前足で真似る仔猫巡紅蝶々も加わる春のワルツですひろあき互いの尻尾狙ってくるくる回る仔猫と仔犬巡紅レコードて聴いたカラヤン・ウイーンフィルひろあき先輩とハモっているとカワイイと後輩に言われる巡紅宝塚トップと共演許されてひろあきダンスシーンは俺に任せろマーティン•マートン巡紅*“Nightafternight”など踊りの場面の代役専門、大成功して富豪になる。忘れられているけれど。リリーフ専門光を浴びる大舞台ひろあき彼女より美人登場机下の肘鉄砲巡紅憧れの人ロス年度始めにはひろあき鼻に残った香水昔の彼女を思い出す巡紅葉桜になるも川面は花筏ひろあき詩人コーナーまた来ます言ってから巡紅*ウエストミンスター寺院の一角にある。ストリートピアノ即興の曲ひろあき...フリー句「揺れ心地」の巻

  • 義仲寺牡丹

    木曽殿と巴御前に緋の牡丹ひろあき大津義仲寺にて義仲寺牡丹

  • 山吹の頃

    山吹の頃金澤ひろあき去りゆくものはいとおしい。夢の中でこんな声を聴きました。桜が終わろうかというこの頃です。日陰に残るしだれ桜などを名残惜しく見たせいでしょうか。次の春は、私はどんな状態で花を見ているのかなと。そして、コロナと戦争に覆われているこの世界がどうなっているのかなと。松尾大社も葉桜となり、境内の小川ぞいに山吹が咲き満ちています。4月最後の日曜日が大きなお祭りのようで、社殿では巫女さんが三人、神楽の練習をしています。鈴の音が春風に乗ってきます。若葉の中に、白と赤の衣装が映えています。山吹や風に神楽の音乗せるひろあき何年か前の山吹の頃、親しい人達とここを訪れました。その内の何人かは、もう会えなくなりました。去りゆくものはいとおしいのです。春暮れる去りゆくものはいとおしいひろあき山吹の頃

  • フリー句「伊勢参り」の巻

    フリー句「伊勢参り」の巻伊勢参りバイクのキー抜きコカコーラ巡紅風薫ります海沿いの道ひろあき夫婦岩朝日その間に撮る皮肉巡紅葉桜でお店は全て休業中ひろあき石囲み固形燃料湯を沸かす巡紅煙まみれのガキ大将の顔になりひろあき我に続けと大声出したゲームセンター巡紅宿題は見ないで家を飛び出してひろあきハングライダーから見下ろす山桜巡紅ドローンも連れて空中散歩ひろあき屑パンあげた翌日から鳩囲む巡紅手品師の帽子くるりと裏返しひろあき御来光下山者皆の寝息にほっこり巡紅般若心経声を揃えて練習しひろあき鳶の指揮に合わせて新緑の山巡紅祭近し神楽の稽古新人の巫女ひろあきホーホッピ、手抜きで鳴くハワイの鶯巡紅*80年前に日本からもたらされる。外人の坊さんお寺で愛を説くひろあき流木の枝に脚取られた雌諦観する鴛鴦の雄巡紅いっしょにいた当たり前の...フリー句「伊勢参り」の巻

  • 京都タワー待ってるよ

    京都タワー待ってるよ金澤ひろあき桜も終わった京都は、少し人出も落ち着いてきました。京都タワーがあるJR京都駅八条口も、観光客は訪れているのですが、桜の頃ほど混んでいない感があります。思い出してみると、コロナが発生する前は、中国人を中心に外国の人がごったがえしていました。彼らはよく京都タワーの写真を撮っていましたが、今はほとんどいません。コロナもなく、平和だった頃、中国人、韓国人、アメリカ人もですが、ウクライナ人やロシア人も京都に来て楽しんだのではないでしょうか。コロナと戦争が終わり、また平和の内に、世界中の人々が訪れるようになりますように。戦争とコロナの終わり京都タワー待ってるよひろあき京都タワー待ってるよ

  • 一瞬の風の形

    一瞬の風の形を描く藤ひろあき長岡天神にて一瞬の風の形

  • フリー句「花の午後」

    フリー句「花の午後」の巻花の午後逢いたい人に逢う予感ひろあき麺がご飯の熱貰い口の中ハフハフ巡紅気の早い浴衣姿の観光客ひろあきチキンカツカレーにまぶし口の中ヘルプはアイスコーヒー巡紅「夫婦善哉」真似て道頓堀デートひろあきジャズに合わせてたこ焼きお好み焼きビールで流し込む巡紅〆はラーメンモテない大学院時代ひろあき月に向かってぽんぽこぽんとビール腹巡紅前に出る昔気質の押し相撲ひろあき挨拶を先にした者勝ちの朝日巡紅第一日目の新入社員ひろあき糸を引いて緩めて上下右左喧嘩凧巡紅茶畑の広がる河原汗拭うひろあきまあお茶でもとカップも出せる立ち泳ぎ巡紅殿様の御前で演技五月晴れひろあき三羽のエミューが走り回る府立大学巡紅不用不急名物教授のゼミナールひろあき月の向こうに土星が顔出しお邪魔します巡紅オールナイト主役次々入れ替わるひろあ...フリー句「花の午後」

  • キリシマツツジ

    キリシマツツジオセロのように池囲むひろあきキリシマツツジ

  • フリー句「山羊乗せて」の巻

    フリー句「山羊乗せて」の巻山羊乗せて沖に出るのは手漕ぎ舟巡紅*山羊はバランサーの役割します。釣り解禁の春の荒海ひろあき花筏空缶あやし子守唄巡紅久方ぶり休日朝寝ほしいままひろあき妻の起きてがいつまで春の目醒めでいるのだろう巡紅押し入れのイタズラ子猫開けごまひろあき飼い主をドタドタと後追うペンギン巡紅花形のイルカショーのあと場をつなぐひろあき襷を渡す背に追い風が翼与える巡紅クラス変えして初めての運動会ひろあき走るそれだけのことに皆んなが一つになる巡紅一面の菜の花サイクリングロードひろあき腕を組み自ら盾となる市民と敵歩兵巡紅二十世紀以来の悪夢短夜であれひろあき無関係ではない他国の戦火と蹂躙巡紅人類史学ぶ英知の森育てひろあき戦車も着弾跡もいつしか呑み込む森巡紅復興を誓う心音呼吸音ひろあき侵攻反対の行進通過河原町四条巡紅...フリー句「山羊乗せて」の巻

  • 三年橋

    三年橋金澤ひろあきあと何年働けるのかな。年度初めにこんな事を思います。桜の散る頃になりました。今年度も山科で働くことになりました。JR山科駅から少し北へ行った所に、三年橋があります。「みとせばし」と読む小さな橋です。名前の由来は知りませんが、誰かを慕って三年間・・・というお話があったら素敵ですね。あるいは、学校に三年通うぐらいの現実的な話なのかもしれません。三年橋付近も桜が沢山。花が散り、花筏になっています。花筏花の行き先私の行き先ひろあき三年橋

  • 揺れ心地

    揺れ心地琥珀の雫薫り立つひろあき(松尾大社山吹)揺れ心地

  • 「あまのがわ」NO、270読後感

    「あまのがわ」NO、270読後感金澤ひろあき拝復桜の季節です。京都は桜が多く、私は疎水ぞいの桜並木を楽しんでいます。のどかです。同じ地球上でコロナが猛威を奮い、ウクライナで戦争が続いていることが信じられないぐらいに。先日も「戦せぬ国の桜を見においで」という句が口をついて出て来ました。病も争いもない平和が訪れ、芸術を楽しめる世界を実現したいですね。「あまのがわ」NO、270、ありがとうございます。いつもすみません。こんな世の中ですので、ほっとする句に目が行きます。アリガトウと小声で呟くありがとうと目元で笑う副枝保子こういう心の交流があるのです。さりげないけれど、言葉に現れてこない心の中の声のやりとりの深さ。それが人を救ったりするのです。見送られて見送る冬の暖かさ中島すみれ心の交流と「冬の暖かさ」の気づき。こんな暖...「あまのがわ」NO、270読後感

  • 「あまのがわ」NO、270読後感

    「あまのがわ」NO、270読後感金澤ひろあき拝復桜の季節です。京都は桜が多く、私は疎水ぞいの桜並木を楽しんでいます。のどかです。同じ地球上でコロナが猛威を奮い、ウクライナで戦争が続いていることが信じられないぐらいに。先日も「戦せぬ国の桜を見においで」という句が口をついて出て来ました。病も争いもない平和が訪れ、芸術を楽しめる世界を実現したいですね。「あまのがわ」NO、270、ありがとうございます。いつもすみません。こんな世の中ですので、ほっとする句に目が行きます。アリガトウと小声で呟くありがとうと目元で笑う副枝保子こういう心の交流があるのです。さりげないけれど、言葉に現れてこない心の中の声のやりとりの深さ。それが人を救ったりするのです。見送られて見送る冬の暖かさ中島すみれ心の交流と「冬の暖かさ」の気づき。こんな暖...「あまのがわ」NO、270読後感

  • 花の気

    花の気金澤ひろあき全身全霊で桜は咲いています。空を覆い尽くして、すきまもありません。この一瞬、歓喜の声が聞こえてきそうです。命に充ちた桜の木の肌に触れてみます。手の平から、気が入ってくるのを感じます。天覆う全身全霊花歓喜ひろあき花の気をいただきますよ手を触れる花の気

  • フリー句「気に満ちる」の巻

    フリー句「気に満ちる」の巻気に満ちる桜を神に見立てる山ひろあき女の子クルッと回る花吹雪巡紅声あわせ目白リズムをとっていてひろあき西行と芭蕉の連句吉野桜巡紅放浪の中で見つけた玉磨くひろあき氷火山冥王星の再評価巡紅夭逝の作家の遺作映画にしひろあき※函館での実話だそうです。孫走る祖父の若い日そのままに巡紅代々の目力ファン引き寄せるひろあき勿忘草色の空に虹が弧を描く巡紅三条大橋着物姿の観光客ひろあき※以前ほどではないですが、少し戻って来たような気がします。花曇り千人以下をまだキープ巡紅人気ないチームのレアな応援団ひろあき日向社靴音もなく舞う桜巡紅一人が好きでバックパッカー世界を巡るひろあきJoの花屋で買った花束をアンネの銅像の足元に置く巡紅*像の右側後方にあります。まだ戦争の泣き声が地球の上ひろあき世界は鉄と火薬で出来...フリー句「気に満ちる」の巻

  • 2022年4月 京都童心の会 通信句会作品

    2022年4月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1戦禍の街固まる泪2あらほら猫の尻尾の花びら3足音おんぷ春の透明4B2出口駆け上がる桜咲く街5春風の手紙つまづく余白6しみじみと水飲んでいる鶏の立春7戦争も線香花火だったらすぐお仕舞8何をしに来たのか忘れちまったおぼろ月9泣くだけ泣いてにっこり笑う赤ん坊10不器用に老いてきました昭和の男たち11謝ればひと言で済む紙風船12貴方はあなたであればよい桜は散った13カラス沢山鳴くコロナと戦争止まない朝14蝶々の正客となる野点かな15種袋開ければ種の深呼吸16円空仏風の光にくすくすくす17騙されて戦場に行かされた若者の叫びの遺書18花見には無言の帰国なさるとは19コロナと戦い...2022年4月京都童心の会通信句会作品

  • 六角堂しだれ桜

    六角堂しだれ桜金澤ひろあき「花冷え」という言葉があります。その言葉通り、桜が満開になってから、朝夕きつく冷えます。晴れた日は、昼は暖かいのですが。コロナがまだ流行していますが、花の京都には観光客がいくぶん戻ってきた感があります。レンタルの着物で、若い人達も楽しんでいたりしています。用があったので、町の中に行き、六角堂に立ち寄りました。青い柳の若葉、そしてしだれ桜が一面を覆っています。半袖もコートも混じる花の下ひろあき世界中の人が京都に来て、戦もコロナもない、心から楽しい花見ができる日が来るのを望んでいます。六角堂しだれ桜

  • フリー句「しだれ梅」の巻

    【フリー句】「しだれ梅」の巻しだれ梅夢の群舞の紅と白ひろあき※城南宮のしだれ梅、満開です。桃の花樹の下眠る髪なびく巡紅山水画中から仙人抜け出してひろあきまだ遊ぶお腹の虫が呼ぶ家路巡紅かる鴨の列なし親について行くひろあきコロナ禍と乗客戻しの会談す巡紅デフォルトの文字が躍っているニュースひろあき毎日が書き初めの様な子供達巡紅お絵かきの時間になった自習時間ひろあきままごと拗れてお嫁さんになると泣き出す子巡紅順番待ちができずぶつぶつ蟹の泡ひろあきここかしこ生命を泡沫に変える砲弾巡紅世界へと嵐広がる予感してひろあき嵐電の沿線には京都人さえ忘れてる風景がある巡紅路地の店生姜入りあんかけうどんひろあき※京都に来て初めて食べたのです。寒い冬には暖まりますね。半世紀空洞で蒲鉾型の遊具まだ健在巡紅公園に保存の市電花盛りひろあき今で...フリー句「しだれ梅」の巻

  • 待ち合わせ橋のたもとに

    待ち合わせ橋のたもとに咲く桜ひろあき待ち合わせ橋のたもとに

  • 2022年3月 京都童心の会 通信句会 評 追加

    2022年3月京都童心の会通信句会評追加○中野硯池特選54風薫る踊るハニワの目が笑う金澤ひろあき温くなれば行って見たいと思ふ長岡京市のハニワ公園。大阪へ向かう高槻駅近くの広いハニワ公園。いづれも好天下の広々とした広場がいかにも健康的である。それぞれ古墳の名称があるのであろうが、その名は未知である。故に又、楽しみである。選んだ句2春雷が色即是空とやってきた暉峻康瑞7ただのフーテンじゃねえー寅さんは凍てついた人の心をあたためる遠藤修司18青葉潮波濤の飛沫虹が乗る青島巡紅19寝袋で寝返りうてば青葉木菟青島巡紅27いぬふぐり青く目覚めて春となり白松いちろう50再びは聞きたくなかったチェルノブイリの名金澤ひろあき52戦争インフレ苦しむのはいつも庶民金澤ひろあき53ほうほけきょ不要不急をたっぷり鳴く金澤ひろあき58うららか...2022年3月京都童心の会通信句会評追加

  • 城南宮のしだれ梅

    城南宮のしだれ梅城南宮のしだれ梅

  • 2022年3月 京都童心の会 通信句会結果 その3

    2022年3月京都童心の会通信句会結果その3※誤字がありましたので、既発表ですが、訂正して載せておきます。【エッセイ】五大力さん金澤ひろあき二月二三日は、令和の天皇誕生日で祝日になりました。京都伏見区にある醍醐寺では、この日五大力さんです。五大力さんは、不動明王以下五大明王の修法を行う日で、護摩を焚いたりするのですが、どちらかと言うと重い餅をどれだけ抱え続けることができるかを競う行事のほうが有名になっています。JR山科駅から一日中、直通バスが出ていて便利です。(他、六地蔵、竹田直通バスも出ていました。)昼過ぎに醍醐寺に着くと人がいっぱいです。三宝院の見事な庭をみて、境内の五重塔を見ましたが、やはり今回は餅上げが主役。女性の部が始まっていました。二枚で九十キロの餅をかかえ上げています。五分以上も持っている人がいて...2022年3月京都童心の会通信句会結果その3

  • 2022年3月 京都童心の会 通信句会結果 その2

    2022年3月京都童心の会通信句会結果その2○青島巡紅選特選49「ゲルニカ」を再び描くウクライナ金澤ひろあきロシアのウクライナへの侵攻を詠んだ句の中ではダントツだった。戦争に対する感情論でも屁理屈でもなく、淡々と「ゲルニカを再び描く」という言葉を置くことで、ロシアが兄弟国に襲いかかっていることを如実に物語る。言うまでもなく、この絵は、ドイツがスペインに無差別爆撃を行ったことに対してピカソが描いた絵画。並選①1柱時計のような親父が消えた日本のお正月暉峻康瑞「巨人の星」の星一徹に象徴されるような厳格な大黒柱は既に過去の産物、まして正月に家族の中心に奉られる存在は絶滅危惧種というのは、その通りです。②9まっすぐに歩けるはずです結果・相当ズレているそんなことあるカニ!遠藤修司ギャグのようでシリアスな句。例えば、プーチン...2022年3月京都童心の会通信句会結果その2

  • 六角堂しだれ桜

    六角堂しだれ桜六角堂しだれ桜

  • 2022年3月 京都童心の会 通信句会結果 その1

    2022年3月京都童心の会通信句会結果その1【選評】○白松いちろう特選63ざわざわと北帰行の小白鳥三村須美子平和な日本ですくすく育っている白鳥たちのロシアへの旅立ちが迫ってきた。白鳥たちの心配な気持ちがざわつきとなって伝わる。NOWARは地球全体の悲願!並選49「ゲルニカ」を再び描くウクライナ金澤ひろあき共産主義者であったピカソは戦争反対の立場であの作品に想いを込めたと聞きました。今また涙を流しながら訴えていることでしょうね。○金澤ひろあき選特選三句(天地人)天1柱時計のような親父が消えた日本のお正月暉峻康瑞「柱時計の親父」で私の父親を連想しました。昭和一桁です。家の中心にいて見守っている。そういう存在ですね。昭和の頃の家のありさま、匂い、それらがふっと思い浮かんだのです。地13春の虹若人達は辿り着ける青島巡紅...2022年3月京都童心の会通信句会結果その1

  • 2022年3月 京都童心の会 通信句会結果

    2022年3月京都童心の会通信句会結果桃源郷金澤ひろあき春の華やかさを目にする頃、桃源郷のもとになった漢文の『桃花源記』を思い起こします。東晋の陶潜が伝説を記したものです。それによると、漁師が川をさかのぼり、山奥の水源に到達しました。そこは桃の林が数里続いています。桃の花が数里続いている様子、美しいでしょうね。不思議に思った漁師は、桃の林の奥まで進むと、トンネルを見つけます。そこを通り抜けると、目の前に豊かな平和な村が現れました。漁師を見つけた村の人もびっくり。外部の人と会ったことがないのです。村人が言うには、「自分たちの先祖は、秦の乱世・暴政から逃れ、この山中に村を作った。以後平和に暮らしている。」と。古くからこういう伝説があるのを見ると、乱世・暴政が無い平和な世は、古来から人間が求め続けたもののようです。2...2022年3月京都童心の会通信句会結果

  • 桜の回文

    桜の回文金澤ひろあき疎水に向かう坂道の桜を見ていたら、こんな回文ができました。落差も楽さ桜も桜桜の都闇の落差桜の回文

  • どちらの和歌が優れている?

    どちらの和歌が優れている?平安時代、同じ題で和歌を作り、右方と左方の2チームに分かれ優劣を競う「歌合(うたあわせ)」が行われました。有名な勝負として、次の話が伝わっています。「初恋」の題で、平兼盛と壬生忠見が競いました。現代語訳を参考に読んでみましょう。説話沙石集兼盛と忠見【本文】天徳の御歌合のとき、兼盛、忠見、ともに御随身にて左右についてけり。初恋といふ題を給はりて、忠見、名歌詠み出だしたりと思ひて、兼盛もいかでこれほどの歌詠むべきとぞ思ひける。恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしかさて、すでに御前にて講じて、判ぜられけるに、兼盛が歌に、つつめども色に出でにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで判者ども、名歌なりければ判じ煩ひて、天気を伺ひけるに、帝、忠見が歌をば両三度御詠ありけり。兼盛が歌を...どちらの和歌が優れている?

  • フリー句「咲き並ぶ」の巻

    フリー句「咲き並ぶ」の巻咲き並ぶ前の枝々身震いしてる巡紅明日はきっととつぼみが笑うひろあき入学式で思わぬ奴とハイタッチ巡紅eスポーツの同じチームよひろあき待たないよーと言って女子に合流する男子巡紅言い出したら後には引かないサ・ク・ラひろあき日本の親族が我慢しているのに泣き女呼ぶ異邦人巡紅霧の底胡弓がむせび泣いているひろあき放置しても紅茶渋くならない英国巡紅*硬水でタンニンが溶け出さないからです。焼きたてのスコーンセット春麗らひろあきモンスターイン、おおとシャッター切ればモーターインだったネス湖巡紅恐竜の話が消えた21世紀ひろあき昭和を背負って仮面ライダー巡紅ラストではヒーロ去って行く美学ひろあき打ち上げ花火の如く散る怪人の美学巡紅決め技の後必ず爆発シーンひろあきいつもの場所の鼠取りでも引っかかる巡紅花見シーズン...フリー句「咲き並ぶ」の巻

  • ちょっと花見

    ちょっと花見金澤ひろあき4月1日、山科の毘沙門堂まで行ってきました。大きなしだれ桜が楽しめます。けっこう人が訪れています。「毘沙門市最澄さん」の旗が立っていましたが、開催は明日でした。疎水のたもとは桜満開。菜の花も満開。水の流れの両際は、白と黄の絵巻です。菜の花と桜の疎水クレヨン画ひろあきちょっと花見

  • 過去形が今の問題につながるー「主流」NO、649を読んでー

    過去形が今の問題につながる―「主流」NO、649を読んでー金澤ひろあき疫病が大流行し、戦争が起こった。こう書くと中世の動乱のように思えるが、現代でそれが起こってしまった。ただし、中世には世界を滅亡させるほどの力を持つ武器はなかったが、現代にはそれが存在する。またグローバル化により、世界がつながり、遠くで起こった事件が、自分の命や生活に影響してしまう。「主流」NO、649の句の中で、眼に見えぬコロナが恐い戦時に似る植田次男作者がこの句を作られた時は、まだロシアによるウクライナ侵略は起こっていないが、この恐ろしさが現実になってしまった。現実の不安と生存の危うさ。そういう切実なものを口語俳句は伝える。ところてん突き出すように兵は散った暉峻康瑞この句を読んで、後に残された人々の悲しみが浮かび上がってきた。また今年この光...過去形が今の問題につながるー「主流」NO、649を読んでー

  • 「主流」NO、648より

    「主流」NO、648より金澤ひろあき古い話になるが、阪神大震災の時、自分が生き延びたのは、たまたま運が良かっただけだと感じた。以後、その想いは消えない。東日本大震災の時、同じ思いがよみがえった。そしてコロナ禍で身近な人が感染し、私もPCR検査を受けた。結果は陰性だったが、同じ思いを抱いている。いつか突然、終わりが訪れるかもしれない。だから、生きている今、やれることをやるしかない。私にとってこの想いをありのまま述べることができるのは、今の言葉で表現する口語俳句であり、表現範囲が広い自由律俳句であり、連作であったりする。独り言が溜まってきた亡妻と話す鈴木喜夫胸の内にある想いを、ふともらす。ありのままもらす。そうやって出た言葉が、胸の奥に届く。鈴木瑞恵さんの「こもれびをにぎりしめる母火葬」の句と共に、胸の奥に届いた。...「主流」NO、648より

  • フリー句「六根清浄」の巻

    フリー句「六根清浄」の巻六根清浄お山ひっそり桜のつぼみひろあき交差する靴の向こうの影に咲く花巡紅広い都会に一人暮らしが始まったひろあきたまに食べると絶品チキンラーメン巡紅炭火おこすキャンプ場の昼御飯ひろあき雪渓で冷やした缶ビール吊り上げる巡紅放浪の吟遊詩人立ち寄ってくるひろあき夜明け前火を囲む若者の踊りの輪巡紅だんじり祭に向かう気合いでひろあき商人として頑張っただけなのに男爵の位なんて要らねえと言えない理不尽巡紅上方落語の鴻池はん日本動かしとったひろあき頭打つ凄く良い音を残して降りていくお客さん巡紅思い出し笑い蟻さんごっつんこひろあき小雨降る桜の木の下前撮りカップルの譲り合い巡紅いちげんさん定番コース京の春ひろあき二人の写真名所で撮って巡る老夫婦巡紅くうくうと鳩取り囲む日永かなひろあき※東本願寺での出来事です。...フリー句「六根清浄」の巻

  • 「さんしょ」NO、173を読んで

    「さんしょ」NO、173を読んで金澤ひろあき拝復コロナ流行が続く中、地震が起きたり、ロシアがウクライナに侵略戦争をしかけたり、世界はどうなって行くのだろうと不安です。そんな中、「さんしょ」NO、173を読んでいるとほっとします。そしてこんな平和を大切にしたいと思うのです。○トンよりドンお日様背中押しとくれ鈴木和枝強いはげまし、後押しが欲しい心境が「ドン」によく出ています。今、そんな時代なのかもしれません。○ぽかぽかぽか頭からっぽ日向ぼこ上田美穂子頭がからっぽになるくらい日向ぼこを楽しみたいですね。苦労も悩みもみんな忘れて。それだけリラックスして元気になりたいものです。○今一番友が腹から笑った電話細川幸恵マスク生活、人と対面で会えない生活。声もつい控えがちです。とても窮屈です。それを吹き飛ばす力をもらたちょうな気...「さんしょ」NO、173を読んで

  • フリー句「水素から」の巻

    フリー句「水素から」の巻水素からホップステップジャンプで僕らの宇宙巡行樹肌撫でる同じ大地に生受けてひろあきご苦労さんですと最初の生命の跡巡紅はじめてのおつかい試練のりこえるひろあきだったのかデート犬の散歩に手を繋ぎ巡紅月夜には二人の長いシルエットひろあき互いの心臓になれなかった峠道巡紅麓の村は温泉の宿花盛りひろあき湯煙桜星も清かに冷酒に花びら巡紅チャンピオンベルト再び取り戻しひろあき舞台を降りる力の抜けた肩に紙吹雪巡紅主役より光る脇役千秋楽ひろあき大皿の猪肉と床の生け牡丹の決闘巡紅朝イチの朝市気合い十分なひろあきバーゲンは女の戦場男は子守巡紅女には独立記念日ありましたひろあきサイボーグになっても働くお父さん巡紅巣籠もりでズームとにらめっこひろあきドローンで街を見下ろすと空に憧れた自分がここかしこ巡紅空からふわり...フリー句「水素から」の巻

  • 「しだれ梅」の巻

    「しだれ梅」の巻しだれ梅夢の群舞の紅と白ひろあき※城南宮のしだれ梅、満開です。桃の花樹の下眠る髪なびく巡紅山水画中から仙人抜け出してひろあきまだ遊ぶお腹の虫が呼ぶ家路巡紅かる鴨の列なし親について行くひろあきコロナ禍と乗客戻しの会談す巡紅デフォルトの文字が躍っているニュースひろあき毎日が書き初めの様な子供達巡紅お絵かきの時間になった自習時間ひろあきままごと拗れてお嫁さんになると泣き出す子巡紅順番待ちができずぶつぶつ蟹の泡ひろあきここかしこ生命を泡沫に変える砲弾巡紅世界へと嵐広がる予感してひろあき嵐電の沿線には京都人さえ忘れてる風景がある巡紅路地の店生姜入りあんかけうどんひろあき※京都に来て初めて食べたのです。寒い冬には暖まりますね。半世紀空洞で蒲鉾型の遊具まだ健在巡紅公園に保存の市電花盛りひろあき今でもあるかのな...「しだれ梅」の巻

  • 日に日に暖かく

    日に日に暖かく金澤ひろあき日に日に暖かくなりまして、京都の南部城南宮のしだれ梅の群舞に酔いました。その翌日、夜は激しい雨お雷。春雷です。雨が続くかと思っていたら、翌朝、きれいに晴れています。山科に行くと、また梅の薫りが。冬の間、水が流れていなかった疎水に、水が増え流れています。春の香りと春の音と。いかるという鳥の群れが歌うようにさえずり、春の曲です。コロナや戦争が早く終息してほしい。世界中の人達と春を楽しみたいです。春の曲山川草木皆目覚めひろあき日に日に暖かく

  • 「フード被ると」の巻

    「フード被ると」の巻フード被ると温もりの増す缶珈琲巡紅刑事ドラマの張り込みシーンひろあき遺骨を粉にして沖で撒く桜の花びらと共に巡紅飾らない別れの言葉がしみてくるひろあき花開くように笑いし乙女の舌出し巡紅大暴投やってしまった始球式のマウンドひろあき貴族の縦社会に切れた勇者の雲隠れ巡紅満開の梅の林にかくれんぼひろあき桜の樹の下で睡眠薬を飲む巡紅憧れのアニマに出会う旅に出てひろあき洞窟奥炭酸泉にて脱魂する巡紅ピラミッド死んで再生する儀式ひろあきガス欠のバイクを押すは二つの背巡紅気安い仲「おい」「それ」だけで用が足るひろあき行く春や一日違いで逝く夫婦巡紅思い出話まだ半分である日永ひろあき夢に出る二人はいつも若いのに巡紅耳遠くなり会話合わないひろあき夜明け前デュエットする犬と鴨巡紅陽が笑う絵本を編んだ自由時間ひろあきヤル...「フード被ると」の巻

  • フリー句「春一番」の巻

    フリー句「春一番」の巻春一番ヤワな運命転びそうひろあき府立高校からセーラー服消える巡紅*日本初のセーラー服採用したのは京都。三月五日の卒業式で姿消す。白線流し今では遠い春だったひろあき青春の思い出に浸かる温燗や巡紅語り合った夢半分は蜃気楼ひろあき後悔の間もなく落ちる兵士の死巡紅風になって帰る愛する人の待つ町にひろあきポリグラフつけたミニサボテンの姿似る巡紅*ポリグラフ、嘘発見器。水が欲しい、(猫がいる)怖い、嬉しいなど質問に異なる音で応える。嘘つきの狐の視線斜め右ひろあき奪衣婆のヌード本に亡者萎える巡紅恍惚の悟りチベット女身仏ひろあき枯れ芒即身仏より飄々と巡紅旅人のうしろ姿は山頭火ひろあき風光る野原を駆ける園児達巡紅卒園の時もまたねと言い笑うひろあき陽が昇る雪割草が背伸びする巡紅種蒔きの予定書き込むカレンダーひ...フリー句「春一番」の巻

  • フリー句「二月尽」の巻

    フリー句「二月尽」の巻二月尽暖房切っての声を聴く巡紅梅も開いた昼下がりの空ひろあき風光るボール投げする子らの息巡紅プロのスカウトチェックしているひろあき牡丹の芽古墳の山で鬼ごっこ巡紅踊るハニワの口もとが笑むひろあき雲雀鳴く笑みに舌出す女の子巡紅初めてのおつかいみごとやりきってひろあき雉の跳ぶ斜面滑って撮る一枚巡紅五大力さんの餅持ち上がるシャッターチャンスひろあき※2月23日は、醍醐寺の五大力さんです。春一番目線を外し球を蹴る巡紅亀岡にJ1実現する令和ひろあき春の鳥ぽんぽんと跳ぶ父と子と巡紅うたた寝の夢に何度も出てくるよひろあき亀の鳴く堀の主亀池に放つ巡紅*子供の頃、東本願寺の堀にいた30㌢程の泥亀?を渉成園の池に移した。常世の国に浦島太郎を連れてゆくひろあき春の闇蓬莱山で逢いましょう巡紅*「御伽草子」によれば、...フリー句「二月尽」の巻

  • しだれ梅

    しだれ梅金澤ひろあき三月一三日、急に暖かくなりました。眠っていた春の花たちが、一斉に目を覚ましたようです。大好きな梅も満開かなと思い、城南宮の神苑を訪れました。ここの神苑は、しだれ梅がことのほか素晴らしいのです。神様より、梅を優先してすみません。城南宮は久しぶりで、コロナが流行してからは訪れてないのです。失ったものが多いです。近鉄電車で竹田まで。近鉄に乗るのも久しぶりです。竹田から西へ歩いて、パルスプラザを越えた所に城南宮があります。沢山の人が集まっているので、満開なのでしょう。神苑に入るなり、世界が変わります。薄緑がかった白のしだれ梅と、明るいピンク色のしだれ梅が満開です。下の苔に映えて、夢の中を歩いているようです。しだれ梅夢の群舞の紅白戦ひろあきこれがまた散り始めると、下の苔の上に花びらが積み重なって、今日...しだれ梅

  • フリー句「灯が潤む」の巻

    フリー句「灯が潤む」の巻灯が潤む巣立つ日決まりカウントダウンひろあき烏鳴くトイレの位置の大切さ巡紅コンビニで借りた恩義でお買い物ひろあき脇役が意中の人とメルアド交換巡紅一面の霜の輝き湧きだしてひろあき決めポーズ選手に起きる大歓声巡紅冬空の主役の満月昇り来るひろあき衣装から化粧まで一人でコスプレイヤー巡紅*参加者全員がそういう訳ではないようですが。週末の仲間に会いにパブへ行くひろあき※コスプレの人達が集まるパブがありました。位置情報切ってれば見逃すのに巡紅曼陀羅はどこに住んでも心地よしひろあき※砂粒のような仏もいらっしゃいますが。61歳で死んでまた赤ん坊になるなんて訳解んない巡紅*マーティン・マートンの記憶を持つ子供の言葉。59歳で死んだと思われていたが、実は子供の言葉が正しかったことが後に解る。伝記では自慢話は...フリー句「灯が潤む」の巻

  • 円空仏の番組

    円空仏の番組金澤ひろあきもう30数年前のことで記憶が定かで無いのですが、伊吹山の見えるところ(滋賀県)のお寺に円空仏を見たことがあります。円空さんは、江戸時代初めの頃の天台系の山伏で岐阜の関辺りの出身らしい。鉈で木っ端に仏を刻み、庶民に与えていたらしい。素朴なそして優しい笑みが魅力の仏像で、関西から北海道まで残っています。その中の一体(観音様)が滋賀県にあるので、拝観に友人と行ったのですが、お寺の名も地名も、そして一緒に行った友人の名も忘れてしまっているのだから情けない。しかし、そのお寺に円空仏の研究者の長谷川公茂氏が来られていて解説してくださったのは覚えているのです。先日、その長谷川氏がNHKの「心の時代」に出演されているのを見て、30数年前を思い出したのです。番組によると長谷川氏は戦後の貧しく苦しい時代に円...円空仏の番組

  • フリー句「折雛を」の巻

    フリー句「折雛を」の巻折雛を教わり飾る笑い声巡紅春の香りを包む手のひらひろあき蕗の薹天麩羅にして酒弾む巡紅旅の宿フォークソングの懐かしさひろあき汗光る綱引く男子応援席巡紅その中のあなたに視線釘付けにひろあきチューリップの隙間を埋める勿忘草巡紅退職後過疎の故郷にUターンひろあき東本願寺改修工事、僕の幾つかのピース消失巡紅お月見の席誰がいたか記憶がまだらひろあきパンジー咲く丘で花冠載せる少女の背巡紅涅槃絵に鮮やか過ぎる洋花かなひろあき※今日は涅槃会らしく、お寺に涅槃絵が掛けられています。花供養から花供曽あられ京の洒落巡紅大名もバサラ歌舞伎の太平記ひろあき※道誉のことです。「歌舞伎」は正確に言うと「傾き」ですが、分かりやすい方で書いておきます。一輪の朝顔の眉目茶会かな巡紅床の間に空の深まり湯の沸く音ひろあき何処までも...フリー句「折雛を」の巻

  • きれい、かわいいのお茶碗

    きれい、かわいいのお茶碗金澤ひろあき知り合いの今岡都さんの作られた、きれい、かわいいお茶碗を見ていると、仁清という人を連想していました。仁清は江戸時代初め頃の陶工で、「きれい」「かわいい」の元祖かなと思っています。(美術の素人の妄言ですので、あまりお気になさらないようにしてくださいね。)熱海のMOA美術館にある仁清が作った雉の香炉を見た時、「きれい」「かわいい」で思わず微笑んでいました。江戸時代のはじめ、戦国が終わり、平和になるその気持ちがよく出ているなと思うのです。美しい宝石のような色が器にも出ている驚きを当時の人達は感じたのでないのかな。今岡さんのお茶碗も、「きれい」「かわいい」が満ちていて、何よりも春らしい輝きがあるのです。お茶碗に蝶が遊びに行くというひろあききれい、かわいいのお茶碗

  • 2022年2月 京都童心の会 通信句会結果 後半

    2022年2月京都童心の会通信句会結果後半【選評】○青島巡紅選特選57室の杜氏シャツ一枚の寒造中野硯池冬場の寒い時期は、雑菌が繁殖しにくく、お酒をつくる微生物が良い働きをしてくれる。日本酒が好きな人には堪らない作品。「シャツ一枚」と「寒造」の時期的ギャップが、リアル。酒職人で蔵人を仕切るのが杜氏。酒造りのリーダー。杜氏の力量によって酒の出来が変わってくる。温湿度計や顕微鏡のある現在でもそれは変わりない。並選5ふっくらひらがなひとたびぴえろ野谷真治平仮名が生きているメルヘン。習字を習い始めた子供がたっぷり墨を筆に含ませ半紙に大きな一文字を書くと筆は痩せぽっちになっている。その筆の様を「ぴえろ」と言っているのか、書けた文字を誉めたれてニッコリ笑った子供を言っているのか。後者だと僕は思う。9仏壇に手を合わせたら共に飲...2022年2月京都童心の会通信句会結果後半

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