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ブログタイトル
京都童心の会
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/dousinkyoto
ブログ紹介文
ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会 代表 金澤 ひろあき 俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同
更新頻度(1年)

326回 / 365日(平均6.3回/週)

ブログ村参加:2019/01/12

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京都童心の会さん
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京都童心の会
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京都童心の会さんの新着記事

1件〜30件

  • 席題「新聞」

    席題「新聞」肝心のこと教えろよ新聞よ金澤ひろあき夕刊に地元のヒロイン大写し感染者数新聞一面二年目に朝刊を休む日梅雨の出水かな阪神が勝った日新聞しわしわに朝一に天声人語とコーヒーと亡き先輩俳壇選者した新聞字踊る一面飾るスポーツ紙二神大輔焼き付ける一面トップの地震記事幸運の極みあの津波に助かる記事席題「新聞」

  • フリー句「古ギター」の巻

    フリー句「古ギター」の巻古ギター時代の熱を歌ってたひろあき悪友と大文字山で缶ビール巡紅夜を徹して夢を語ったひろあき叶うもの叶わないものにも華がある巡紅手が届きそうで届かぬ虹の色ひろあき天の河片道切符のライカ犬巡紅物言えぬ淋しさが運命だったひろあき人参や光と闇の鬼ごっこ巡紅踊りの頂点に達したカーニバルひろあき渇き餓え駱駝潰せば明日が無い巡紅不時着すればサン・テグジュペリ童話書くひろあき足の指葡萄を挟んで指さす微笑巡紅孫悟空猿の王国君臨しひろあき葡萄踏む足に若い日の君巡紅ボジョレーではまだ官能には至らないひろあき田の蛙蛍の舞の音頭取り巡紅張られたる水面に写る月の影ひろあきダムカレー崩さず食べる策探し巡紅遥かなインド空想していたひろあきタゴールのお孫さんに英語習った巡紅大学は世界に開く窓だったひろあき木々の根がブロッ...フリー句「古ギター」の巻

  • 懐かしの席題「出会い」

    懐かしの席題「出会い」出会え出会え狼藉ものぞ誤字脱字ヒロインと出会う月夜の曲がり角火のような出会い小説佳境へと出会いの日日記に一語「雪」のみと出会いの日若葉がこんなにまぶしくて意外な出合い節分の午後駅のそば二神大輔脳の隅意外な出合い梅を待つ梅待つ日意外な出合い煙吹く久方の出合いは茶店電車行く懐かしの席題「出会い」

  • 懐かしの席題「陶芸」

    懐かしの席題「陶芸」天地の祈りのかたち火炎土器金澤ひろあき春灯や陶器のたぬきお出迎え夕焼けや有田陶器の五輪塔陶器市自分によく似たはんぱもの拡大す未知の世界よ焼き物の二神大輔文章が導く里よ陶芸の見てみたい陶芸の里梅一輪百均で買う皿元はどこの里懐かしの席題「陶芸」

  • 2021年5月 京都童心の会 通信句会結果 選評 その2

    2021年5月京都童心の会通信句会結果選評その2○青島巡紅特選34視線合わせない電車の中のくしゃみ金澤ひろあきコロナ禍で起こる一瞬の出来事が一枚の写真のように切り取られている。同時に現状下における社会的動向も言外に示唆している。どちらが正しくて間違っていると対立してもこれと言った対策が示せず噛み合っていない国会の論戦。ワクチン対策。オリンピック行方。繰り返しなるが、「くしゃみ」程度のことしか言えず互いに「視線合わせない」で放つ無言の圧力(状況が早く改善して欲しいの牛歩戦術のようにか進まない事への苛立ちと鬱)、何とかならないものだろうか。並選①3ランドセル月までの道がある野谷真治ランドセルを背負う子供には、遥かな未来がある。正に「月までの道がある」である。ちなみにその距離は地球の直径の30倍。そして毎年5センチ弱...2021年5月京都童心の会通信句会結果選評その2

  • 2021年5月 京都童心の会 通信句会結果 【選評】その1

    2021年5月京都童心の会通信句会結果【選評】その1○裸時特選43缶ビール赤松抜けて潮の風青島巡紅具象赤松を抜ける瞬間の描写。物語性にひかれた。○三村須美子特選2コロナ禍足のある御玉杓子野谷真治コロナ第4波変異体爆発的拡大中、緊急事態宣言下である。一方でワクチン接種者も徐々に増えていく状況にある。今日の様子を足のあるお玉杓子とはこれいかに。私なりの解釈ですが足のあるお玉杓子はやがて蛙になり、好きなところを跳びはね、また集まってゲロゲロの合唱を楽しむ。コロナ禍で三密、外出自粛で人々は疲弊している。やがてコロナに打ち勝って今までの日常を取り戻せるとの願望が託されていると思う。┌足のあるお玉杓子さん早く蛙になあれ。」○木下藤庵特選81藤房の香りにはしゃぐ熊ん蜂三村須美子情景が眼前にほうふつとしてくる詠い方です。○蔭山...2021年5月京都童心の会通信句会結果【選評】その1

  • 2021年5月 京都童心の会 通信句会結果

    2021年5月京都童心の会通信句会結果淋しさの底金澤ひろあきコロナ禍がはじまって二年。緊急事態宣言も出て、外出や会合ができない時もありました。その間、会えなくなってしまった方、亡くなられた方が出て淋しい思いをしました。童心の会の良き仲間であった坪谷智恵子様も亡くなられました。もうお会いできないんだと思うと、淋しさの底にいるようです。長い間、良くして頂きありがとうございました。古ギターなぜか別れる歌ばかりひろあきサングラス欠落くっきり浮き上がる皆さんの選です。選者裸・・裸時真・・野谷真治白・・白松いちろう藤・・木下藤庵辰・・蔭山辰子ひ・・金澤ひろあき硯・・中野硯池巡・・青島巡紅須・・三村須美子さ・・岡畠さな子智・・坪谷智恵子清・・宮崎清枝加・・野原加代子○野谷真治1漁師のお祖父さんの形見卯波立つ裸2コロナ禍足のあ...2021年5月京都童心の会通信句会結果

  • 東寺の塔

    東寺の塔金澤ひろあき向日町から山科まで、JRで通勤しています。西大路と京都駅の間で、国宝の東寺の塔が見えています。少しの間ですが、ちょっと貴重なものを見ている気分になれます。東寺の塔京の玄関朝焼けるひろあき東寺の塔

  • フリー句「白南風や」の巻

    フリー句「白南風や」の巻白南風や一気飲みする缶ビール巡紅水着アイドル出ているCMひろあき市民より社寺に通じる旅行者巡紅慣れた手つきで抹茶のお手前ひろあき瑠璃光寺テーブル下の青葉陰巡紅田舎のバスの揺れに昼寝を誘われるひろあきサプライズ?幼馴染とお見合い中巡紅少しだけ同級生がまぶしくてひろあき良い所見せたくて入る落とし穴巡紅正直になれない背伸びばかりするひろあきお説教足の痺れと腹の虫巡紅禅道場梅雨鮮やかに庭の苔ひろあき廃村の銃撃戦止む手榴弾巡紅怒りの筆が描くゲルニカひろあき内なる悪魔の天秤が傾く巡紅大幅にワクチン接種遅れがちひろあき黄門様の解がない現実世界巡紅裁判の行方は梅雨空膠着しひろあきドッペルゲンガーお前はお前巡紅花道を俺は俺通し続けるひろあき永遠の真理…神だけが成長を許されていない巡紅天動説になる井戸の中の...フリー句「白南風や」の巻

  • 懐かしの席題「午後」

    懐かしの席題「午後」ワープロの不具合怒る春の午後二神大輔転ずれば巨大地震に春の午後ウタタ寝のかなわぬ心境春の午後墓地への道はいずこか春の午後連休の午後の笑いがとまらない金澤ひろあき雪の午後会話少なく暮れてゆく午後の空迷子の風船さがそうよ春の午後まだ火の消えぬ震災地春の午後日本がしりもちつく自信面接で未来ひらくか春の午後懐かしの席題「午後」

  • 懐かしの席題「仙人」

    懐かしの席題「仙人」仙人にひょっこり会うか冬うらら金澤ひろあき仙人よ君は正月何回目仙人の変身したる春の雲ふすまから仙人めいた禅坊主おとなしく屏風の中に住む仙人金屏風ゆえに仙人太り気味仙人と化したい年の瀬二神大輔仔犬の目もしか仙人サタンかも寒鯉がえさをねだる目仙人か心中に仙人住まわせ金婚が仙人とて食欲有るか屁をするか懐かしの席題「仙人」

  • 古ギター

    古ギター金澤ひろあき神田川しっぽり歌う古ギター長髪が今はげ頭古ギター愛・自由・長髪・ジーンズ古ギター人生の旅の宿帳古ギター父世代と違う生き方古ギター拓郎があこがれの人古ギター陽水が父を歌った古ギター古ギターなぜか別れる歌ばかり古ギター今から思えば初恋か古ギター時代の熱を歌ってた古ギター

  • フリー句「吠えている」の巻

    フリー句「吠えている」の巻吠えている五月雨の川龍となるひろあき濁流もいずれ色溶き住処へと巡紅紫陽花の風の余韻が届いたよひろあき燕ホッと一息お茶飲む電線巡紅子育ての合間に青い空があるひろあき葉桜の赤い実のなる朝日かな巡紅衣更若い匂いを惜しげなくひろあき雨後の陽や楕円のボールキックする巡紅ノーサイドそして親友増えているひろあきドイツ兵連合国兵共に涙したリリーマクレーン巡紅愛する人置いて来た海原の彼方ひろあき心の温度と距離はお互い手探り巡紅石畳を浴衣姿で連れ立ちてひろあき夢の旅君を抱きしめ何処までも巡紅神田川しっぽり歌う古ギターひろあき幽霊も楽器手にして歌ってる巡紅墓参りぬくもりもらって帰ってくるひろあき一枚の写真に生きる家族かな巡紅あの頃に戻れる虹の橋探すひろあき新幹線や特急を見せたかった君巡紅花の吉野から落ち行く...フリー句「吠えている」の巻

  • 風の余韻

    風の余韻金澤ひろあき五月の第四日曜、義仲寺に行く途中、満開の紫陽花を見ました。五月の紫陽花!早いのに驚きです。大津に着くと、紫陽花のきれいなところがあるので楽しみにしていました。ところがそこにあった宅地が壊され、全くの更地に。木の影もありません。世の転変の風を感じます。紫陽花の風の余韻の届きけりひろあき風の余韻

  • 「さんしょ」168号読後感

    「さんしょ」168号読後感金澤ひろあき拝復お世話になっております。「さんしょ」168号と御地の新茶をありがとうございました。今年も茶摘みが行われ、いよいよ夏本番なのですね。コロナをめぐる混乱も夏までにおさまればいいのですが。まだお互い気をつけなければならないようですね。今号の皆様の句、おもしろく感じました。世の中の混乱に流されず、自分をしっかり見つめている感じがします。自己をしっかり肯定しています。案外強いぞ私頑張れる石神君子四度目の成人式目前大昼寝藤田禮子このお二人のような肯定感、こちらも明るくなります。胃を採ったパンツ時計ゆるゆるに伊藤眞一おおきな手術を経て生きている。そんなイメージが伝わります。「時計ゆるゆるに」の表現、一回読むと忘れられません。浮雲よ少し遠出がしたいのだ杉山朝子これは実感ですね。浮雲は制...「さんしょ」168号読後感

  • 五月雨

    五月雨金澤ひろあき今年は五月半ばに梅雨入り。早いですね。文字どおり五月雨です。京都もさっそく豪雨となりました。阪急の桂駅に「雨漏り注意」の看板が立ちました。(けっこう新しい駅なのに、雨漏りするんだ!)雨漏りに注意コロナも足元もひろあき五月雨

  • フリー句「雨降りて」の巻

    フリー句「雨降りて」の巻雨降りて蛙鳴かない畦道よ巡紅きのうの空が残る青い水たまりひろあき雨後の薔薇若い腰痛美人かな巡紅薫りを強いメッセージとするひろあき雨の朝立ち食い蕎麦に足取られ巡紅江戸が舞台の人情噺家ひろあき木漏れ陽や転寝乙女大欠伸巡紅どこ吹く風の膝の上の猫ひろあき飛び出す眼渚を走るビキニの娘巡紅ビーチバレー砂にまみれた殊勲賞ひろあき拳舞う手に汗握る攻防戦巡紅早朝はクワガタとりに明け暮れてひろあき追い越して吹き抜ける風子ら駆ける巡紅たんぽぽの綿毛旅立つ一斉にひろあき押し戻し負けるな波に小亀達巡紅夜半より避難勧告なりやまずひろあき流転の世昇る朝日に手を合わせひろあきアメリカネイティブ歓声をあぐひろあき永劫に手の届くまで命の輪巡紅もしかして宇宙のパズルのワンピースひろあきビルの間に正午の鐘を鳴らす寺巡紅恋人達が...フリー句「雨降りて」の巻

  • 童心306号「わらべ歌」欄より(会員作品)

    童心306号「わらべ歌」欄より(会員作品)破られた北風の貸本屋野谷真治UFOを見た者どうし新酒酌む金澤ひろあき子が先に逝く初盆となりにけり中野硯池セーターを編み母を想いて袖通し野原加代子合歓の花ふんわり揺れて娘の来たり宮崎清枝世の中が変わりつつある余生かな坪谷智恵子すみれ咲き学び舎淋し人気なし岡畠さな子くるみ落つ手のひら絵本始まりぬ三村須美子原爆忌時の止まった街二つ青島巡紅初日の出どうぞよろしくと手を合わせ蔭山辰子桜咲くたび敬礼する認知症の老兵暉峻康瑞ぶら下げる糸の数だけ平和追う二神大輔詩「寒月の道」木下藤庵童心306号「わらべ歌」欄より(会員作品)

  • 坪谷様の訃報

    坪谷様の訃報金澤ひろあき5月に悲しいお知らせが。坪谷智恵子様が亡くなられたとのこと。童心の会を愛され、長い間、本当によくして頂きました。気丈な方で、一人暮らしをされていました。書かれる句は素直で明るく、優しい句が多く、明るい気持ちになれました。詩も書かれ、詩集を出すお手伝いをさせて頂いたこともあります。京都句会にも来られたり、三宮で句会を持ったり。いろいろなことが思い出されます。令和元年に舞子でお目にかかったのが最後になってしまったのが悲しいです。(あの会も5月でした。)追悼句悲しいお便り来て五月雨になるなみだ色になりました五月の空さいごに会ったのも五月の海峡明るい気持ちになる詩集一冊残されてまっすぐ歩いた証の詩集大切な人いなくなり街は深い霧雨終わりは静かな青葉に隠れられたか坪谷様の訃報

  • 懐かしの席題「余韻」

    懐かしの席題「余韻」春の夜は余韻求めて月を聞く二神大輔病んでなお余韻楽しむ春おぼろモテたよりフラれた話にある余韻金澤ひろあき余韻まで解説求めるあほな奴ハーブティー今さら恋の余韻など懐かしの席題「余韻」

  • 懐かしの席題「もてる」

    懐かしの席題「もてる」指相撲言うほどモテない者どうし金澤ひろあき紙風船モテた話がふくらんだ短夜やモテた昔の夢を見る一番星自分のことだとモテる人その昔もてた話題を句の友に二神大輔てめえだけもてた話しで子は独身桜咲く深夜バスにて手を握るもて話しいやみなく聞く傘寿次々ともて話し出る春温し懐かしの席題「もてる」

  • 懐かしの席題「流れ」

    懐かしの席題「流れ」営々と築いたものが流れ去る二神大輔不況下はとかく流され妥協する流される我が家を見入る画面にて首都圏の流れが止まる春の地震金澤ひろあき衰えの流れができているような面接の流れに乗る人乗れぬ人面接のあいそ笑いに流されず懐かしの席題「流れ」

  • 読書録 梶井基次郎『檸檬』

    読書録梶井基次郎『檸檬』金澤ひろあきコロナが猛威をふるっているので、遠出もしていません。美術館や博物館もしまっています。お店も閉まっている所があります。梶井基次郎の『檸檬』で主人公を苦しめる「不吉な塊」ほどでなくても、「憂鬱」や「不安」は立ちこめています。近所を散策したり、家に閉じこもっていると、梶井さんの言う「みすぼらしくて美しいもの」を見たりします。ふだんの私達は見向きもしないものです。梶井さんの場合は、裏通りであったり、花火やおはじきであったり、小さな果物屋、そしてそこで売っている檸檬であったりです。そういったみすぼらしくて美しいものを使って「空想」「錯覚」の世界に入り込んで行きます。例えば現実にいる京都を逃れ、別の町へ遊びに行っているという空想にひたるのです。空想にひたることによって、苦しい現実を忘れる...読書録梶井基次郎『檸檬』

  • フリー句「五月」の巻

    フリー句「五月」の巻五月籠り居独り言増えているひろあき独り麺ズラっと並ぶカウンター巡紅ちょっとしたブームで人出がある山道ひろあき宣言下墓参る人右上がり巡紅和解できなかったなまた一人逝ったひろあき二人から申し込まれた杜若巡紅酔った蝶々が戯れているひろあき木屋町の柳の下の大吟醸巡紅昔かたぎの友とお月見ひろあき月を踏む中継されぬ空笑い巡紅仙薬を盗んだ仙人高飛びしひろあき春雷や中二病の胸騒ぐ巡紅幼馴染みの中に異性を見いだしてひろあき巣作りや狐の毛抜く四十雀巡紅科学雑誌の話題の写真ひろあき月面に異星人跡の発見か巡紅メッセージあるかもしれぬ流れ星ひろあき雲に出入りして気を引くUFO巡紅パワースポット巡りの旅の途中にてひろあき黄昏の一朶の雲に明日の犀巡紅夕焼けこやけいつまで握り合ってる手ひろあき目覚めれば関東西南北活路通す巡...フリー句「五月」の巻

  • 2021年5月 京都童心の会 通信句会作品

    2021年5月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1漁師のお祖父さんの形見卯波立つ2コロナ禍足のある御玉杓子3ランドセル月までの道がある4小さな掌雑草枯れている5めくる頁の音永遠ぶらんこ6大河内山荘辿る山桜7実一つ残る盆栽剪定す8朧月舟屋の入江暗くして9骨抱いて斎場を出る木瓜の花10一段と背高見立つ一年生11西陣の羽織袴で入学す12酒の神酔ひたる色よ濃山吹13神奈備の一山染めて濃山吹14舟屋にて網を繕う菜種梅雨15親筍荒らす鹿との背くらべ16窓に付く雨粒夕陽でダイヤに変え17ネクタイの蝶が気になる入園児18年重ねコロナに手洗い教へられ19まだ来ぬかツバメもコロナに自粛かな20目玉焼きふっくら梅の厨の窓21日脚延ぶ老い...2021年5月京都童心の会通信句会作品

  • 緊急時態

    緊急時態金澤ひろあき緊急時態延長告げている五月緊急時態総理の顔色五月雨緊急時態聖火足踏みしているか老人にワクチン届く兆しかな五月籠り居独り言増えている緊急時態

  • 「主流」NO、648より               

    「主流」NO、648より金澤ひろあき古い話になるが、阪神大震災の時、自分が生き延びたのは、たまたま運が良かっただけだと感じた。以後、その想いは消えない。東日本大震災の時、同じ思いがよみがえった。そしてコロナ禍で身近な人が感染し、私もPCR検査を受けた。結果は陰性だったが、同じ想いを抱いている。いつか突然、終わりが訪れるかもしれない。だから、生きている今、やれることをやるしかない。私にとってこの想いをありのまま述べることができるのは、今の言葉で表現する口語俳句であり、表現範囲が広い自由律俳句であり、連作であったりする。独り言が溜ってきた亡妻と話す鈴木喜夫胸の内にある想いを、ふともらす。ありのままもらす。そうやって出た言葉が、胸の奥に届く。鈴木瑞恵さんの「こもれびをにぎりしめる母火葬」の句と共に、胸の奥に届いた。こ...「主流」NO、648より

  • フリー句「笑われる」の巻

    フリー句「笑われる」の巻笑われる昼の空にも星巡る巡紅物質を数式にしたアインシュタインひろあき食用植物に恵みの精霊を見た縄文人巡紅生きて行く必要以上には働かずひろあき白い薔薇乙女は摘まず笑み残す巡紅アイドルの引退会見疲れ見えひろあき枯れ芒観る若葉越しの青い空巡紅ローカル線途中下車する田舎道ひろあき缶ビール赤松抜けて潮の風巡紅夏の海サザンの曲を口ずさみひろあきガス欠のバイクを押して朝日浴ぶ巡紅にわか雨近づいていて気が焦るひろあき軽トラの荷台で一服雨合羽巡紅引き際を思案している旅芸人ひろあき梵鐘に足音並べ天仰ぐ巡紅秀吉と利休吉野の桜愛でひろあき翔ける風一目千色の彼方まで巡紅巨大な波に挑むサーファーひろあき雲間から海原続く退屈感巡紅マグロ揚がらぬ漁港ひっそりひろあき疫病で滅んだ数多の古代文明巡紅土偶のまなざしふとかなし...フリー句「笑われる」の巻

  • フリー句「笑われる」の巻

    フリー句「笑われる」の巻笑われる昼の空にも星巡る巡紅物質を数式にしたアインシュタインひろあき食用植物に恵みの精霊を見た縄文人巡紅生きて行く必要以上には働かずひろあき白い薔薇乙女は摘まず笑み残す巡紅アイドルの引退会見疲れ見えひろあき枯れ芒観る若葉越しの青い空巡紅ローカル線途中下車する田舎道ひろあき缶ビール赤松抜けて潮の風巡紅夏の海サザンの曲を口ずさみひろあきガス欠のバイクを押して朝日浴ぶ巡紅にわか雨近づいていて気が焦るひろあき軽トラの荷台で一服雨合羽巡紅引き際を思案している旅芸人ひろあき梵鐘に足音並べ天仰ぐ巡紅秀吉と利休吉野の桜愛でひろあき翔ける風一目千色の彼方まで巡紅巨大な波に挑むサーファーひろあき雲間から海原続く退屈感巡紅マグロ揚がらぬ漁港ひっそりひろあき疫病で滅んだ数多の古代文明巡紅土偶のまなざしふとかなし...フリー句「笑われる」の巻

  • 懐かしの席題「漢方」

    懐かしの席題「漢方」薬より古そう漢方薬袋金澤ひろあき看板は右から左へ読む漢方最後の手段漢方薬の育毛剤京町屋今も現役漢方店漢方医蚕のフンも妙薬にゆっくりと寝て治るよと漢方医漢方医薬の匂いと共に来る薬練る日を占った古漢方気の理論じっくりと説く漢方書ウイルスを押さえる漢方あるという官報は漢方に習って観峰になれ青島巡紅漢方に王道、近回りなし漢方とかけて祖父母の知恵-やがて頷くひと回りして漢方パワー今に生く五千年の智恵薬草に二神大輔温暖化新薬除き漢方で唯一の望みは漢方温暖化地吠える山吠える世漢方に唯一の望みは漢方身が冷える冷える身に望みは漢方五千年懐かしの席題「漢方」

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