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京都童心の会 https://blog.goo.ne.jp/dousinkyoto

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会 代表 金澤 ひろあき 俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同

京都童心の会
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2019/01/12

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  • 夫婦の年輪

    夫婦の年輪刻んだ廃業した店の看板金澤ひろあき夫婦の年輪

  • 廃業の看板

    廃業の看板金澤ひろあき梅雨空に高く掲げる廃業の看板梅雨なんかに負けへんカラスゴミあさり梅雨なんかに負けへんカラスの朝餉の歌熱帯夜ペットボトルきしんでるよ廃業の看板

  • ペダル漕ぐ

    青島巡紅氏遺作2024年分※2024年7月、心友青島巡紅(本名佐久間昭三)さんが亡くなりました。30年以上の長いおつきあいで、俳句・短詩文芸の同志でした。語りたいこと、大切な思い出はいっぱいあります。でも、遺された句以上が一番大切です。そう思い、遺句を読み返しました。ペダル漕ぐ青島巡紅(佐久間昭三)新年の鐘が鳴る時銃も止む膝をつき皆祈り出す大きな虹まだ翠残る銀杏のほっといて冬時雨笑顔濡れない傘となる逃げ水を追いかけ走る選手たち冷めた粥タッパから食うシンク前火の用心お巡りさんに舞妓さん斑鳩を旅する一人下弦の月藷を焼く皆んなの笑顔午後三時木枯らしや手にした札が飛んで行く車待つ半身沈むオリオン座蜜蝋の火に誘われて日記買う元旦や湯を抜き行くぞと頬叩く休みたしでもでもでもと手足動く橋揺らし川面を渡る月明かり木守柿雪...ペダル漕ぐ

  • 泣いている

    泣いている笑顔もあるんだ紫陽花金澤ひろあき泣いている

  • 星の声

    星の声青島巡紅(佐久間昭三)氏遺作大欠伸天頂の星輝けり川沿いの並ぶ灯誘う朧星狼の遠吠えいずこ朧月四年ぶりはねず踊りの随心院春雷やワクチンの是非再浮上自堕落の夢に親出て春彼岸湯煙や星まで届け酒交わす班ごとにカレーを作る春暑し群青の刹那の直線雉翔る春の海着艦歓声米無人機徳川の日の出と入りを大広間逃げる子を笑い追う親樹々の間を地蔵堂の花活ける人黙々と剪定の街路樹の笑む小雨かな語り種余さず使い春火鉢灯に浮かぶ白花水月紅仄か思い出は葡萄の皮の酵母菌薫風や新郎新婦入場す円山の葉桜の下で夢を見る顔洗う笑うか泣くか夜の酒頭寄せ寝過ごすことも旅のうち日が昇る歩く足止め手を合わす水田と東の空に日が浮かぶ冬の月夫婦二人で屋台から木漏れ日や遊び疲れた子の寝顔雨上がり濁流に乗る縫いぐるみ黒鷺や羽を傘とし魚呼ぶ雨季終わる朽ちた戦車の...星の声

  • タワマンの林

    タワマンの林金澤ひろあきタワマン次々に建つ地面陥没する国※いつも安全は後回し。事故が起きてから慌てる。雨音も蚊も届かないタワマンの林ドローンで宅配梅雨空のタワマンタワマンの林

  • 桔梗が招く

    桔梗が招く白い石畳のお寺金澤ひろあき※京都七条、真言宗智積院。去年の今頃、友の病気回復を願ってお参りしたのです。同じように桔梗が咲いていました。白い参道に落ちる桔梗の影も、今年は同じように。ただ、友と一緒に来ることはかなわなくなりました。2025年6月21日。空海の縁日にて。桔梗が招く

  • 祭待つ

    祭待つ大安売りの商店街金澤ひろあきシャッター街になるもんか祭待つ商店街祭待つ

  • 亡母のような子犬(童心会員作品)

    亡母みたいな子犬松村芳子奈良町に墓だけ残し梅供う紅白梅枝しなやかに争わず梅の実や人のうわさも転びづめ梅粥やバターの堅き二月果つ老いてこそ遊び心を雛かざる雛かざり背なにねんねこ幼な児としなやかに滋賀の湖より嫁ぎ来し舞う雪にゴルフボールの吸われゆく道たづね上ガル下ガルに京余寒話す役聞く児のありて日向ぼっこ鳥翔ちて桜の小枝弾みけり真理春風邪や亡母みたいな子犬いてつばめ舞う空は自在の初舞台髪染めし亡母に似て来し花鏡電線はシャープフラット初つばめうす緑草餅送る文添えて近道は山椒のみどり敵のごと緑陰や悲しき事は傘の中緑立つ力抜ければ飛ぶボール母の日や白カーネーション詫びの色母の日にさくらんぼ着き子の個性紫の法衣に休みし黄金虫カーネーション又一鉢着き笑い合う母の日や今なら出来る親孝行ばらの刺みどりの先はとんがり帽会えば...亡母のような子犬(童心会員作品)

  • 川端康成記念館

    川端康成記念館にて金澤ひろあき2025年6月20日、休みを利用して訪問した。「眠れる美女」の原稿を見ることができた。鎌倉にあった書斎が再現されている。そこで原稿を書くという、作家になったような体験をさせて頂いた。毛筆のタッチの万年筆で、文豪気分になる。打ち水の柄杓の先に作る虹ひろあき踊り子の文書き写す熱さかな川端康成記念館

  • ゆっくりほどけて (童心会員作品)

    ゆっくりほどけて塩見すず子雨傘に梅の花びら客迎え客の雨傘梅の花びら一つ二つしなやかな指揮者の梅の花ざかり書き終えて雛の細い目に膝まづく歩いた休んだ梅のひらく音聴いた桜ふぶきに守られ人のお世話になりたくないさくらのスケッチに色をさすさくらの道ふいにかけ出すランドセルさくらさくらスケッチに色を差す上から見おろす桜異人たち桜の帯です同世代の話題ですしばらくはじっとして桜と青空と花見スポットゆっくりほどけてゆく私緑の陰マスクはずせばきれいな汗エプロンのカラーの白さ深まる夏無口なサイフ並べ緑の手づくり市エプロンで手を拭く母の小さな癖母のぬくもり好きな黄色のカーネーション遠くの電車今朝も死者により添ってくちなしの花医師の無用の聴診器宅急便です頭陀袋に入れる赤ワイン死に装束下草あたりで飛ぶホタル糸の雨降る三途の川のど真...ゆっくりほどけて(童心会員作品)

  • 真夏日の蚕

    梅雨にもう真夏日たまげている蚕金澤ひろあき※まだ6月18日だというのに、京都ではもう36度を越え真夏日。蚕もびっくりだろう。真夏日の蚕

  • 不器用ですから (童心の会会員作品)

    不器用ですから遠藤修司片付けを後回しする悪いクセこれを報告句会に出そうか昼食後薬がわりのコーヒーブレイクメタボに効いてよ目が見えぬ友が見抜くは私のずるさじいさんや右はキラキラ左は苦労どっちを選ぶ高倉健さんに私は学ぶ「不器用ですから」交差点会った女性スマホでウ・フ・フ今日は晴天足悪く会社に向かう背から見えたよ強力(ごうりき)が家族にあふれる笑み運ぶおっはようー交わすあいさつルーティーン元気よびこむファンファーレ酒に飲まれ記憶が飛んで約束忘れ信用失ふおもちゃを渡した御礼「電池が無いって」それを言わないで今の私「電池切れ」アサイチ自転車ギーコギーコ生きてくメロディー一声をかけ忘れ見事にケンカバクダンと生命をハカリにかける戦争なんてクソ食らえだカギかけてキーを無くして自転車のれず心のカギが外れてる朝日さす雪やなぎ...不器用ですから(童心の会会員作品)

  • 花菖蒲

    花菖蒲水辺無数の銀河系金澤ひろあき花菖蒲

  • えみふる (童心の会会員作品)

    えみふる岡畠真理子もう梅雨明けだと伝えたいのか蝉の声この日だけは笑顔いっぱい球宴のベンチ台風も近づけない猛暑列島夏の風チリンと風鈴柄杓水石段上りほっとひといき木陰の涼風ススキたなびく城址青い空庭園一望城主の気分わかるかも初秋の陽射しどんぐりの木陰でひと休み赤とんぼに誘われ歩く城の道すごいなぁゴロゴロお供に城址巡りぜんざいとお抹茶アイス迷う季節通りすがりの金木犀に母想う金木犀を手土産に叔母の思い出靴下ろしそろそろ歩く踵に絆創膏初詣の長い列お願いごとをじっくり考えるおみくじをそっと結んで気を引き締める境内の屋台に混じりキッチンカー初売りスーパーお正月BGMでのんびりムードスーパー出てひんやり外気心地よく住宅街散歩小鳥の囀りに立ち止まる早咲きの桜揺らす小鳥一羽ぽかぽか陽気に雪やこんこんのメロディまだ要る日来るか...えみふる(童心の会会員作品)

  • 河骨

    河骨金澤ひろあき河骨は梅雨前ぐらいから、黄色いかわいらしい花をつけている。千利休が茶室では使ってはならない花にしたので、茶では使えないそうだ。利休さん、何が気に入らなかったのだろう。茶室には入れぬ河骨雨に侘びひろあき河骨

  • 母の手 野原加代子作品

    母の手野原加代子彼岸花生きてる印赤く染め赤とんぼ人恋しさと飛び回り尺取り虫やゆっくり歩く人生を秋の海故郷景色澄み渡り三日月に見惚れて歩く夜道かな故郷は冬景色かな目に浮かび母の手が大根洗い冷たかろ湯豆腐や家族を囲む湯けむりや毛糸編む孫の顔思い冬帽子赤く染め南天の実や亡き母に柚子風呂に孫と入りし冬の夜生きている歩けていると去年今年水仙や一輪挿しに背が高く寒椿寒さに堪えて群れ咲きてろう梅やクルザード色に咲きて光浴びバレンタインねぎらい言葉貰いして春うらら空見渡して気は晴れし春日和友の足追いウォーキング春の雪父の手見えプラットフォーム手の平にアリンコ歩き愛おしく春雨や袖通して衣替え食卓や新玉ねぎの香りして母の日や帽子かぶりし背丸め風薫る地蔵手合わせ微笑みし夏日和姉に会いして亡母似し青紅葉そよぐ風には雨しずくねむの...母の手野原加代子作品

  • 花菖蒲園

  • 旅のまだ途中

  • 白百合や

    白百合や勝どきあげて城包囲金澤ひろあき※大阪、池田城。百合咲き出す。白百合や

  • 2025年5月 京都童心の会 通信句会 評

    2025年5月京都童心の会通信句会結果【選評】○金澤ひろあき選特選天7シャボン玉世界は拡し旅立つ日松村芳子シャボン玉が生きていて、自分の意志で飛び立つような表現になっています。「世界拡し」ととらえることで、私達にも希望を与えてくれるような明るさもあっていいですね。地59牡丹の崩れ金魚隠れて一つの死三村須美子ドキュメント風に見えます。華やかだった「牡丹の崩れ」と「金魚」の配合、二物衝撃が映像を浮かび上がらせ、印象を鮮明にしています。人32晴時々雨ポケットの風船野谷真治「晴時々雨」というのは、微妙な心境や状態を示しているようです。「ポケットの風船」は、何の象徴なのでしょう。考えさせられます。ポケットから取り出して膨らます。何かの可能性を暗示しているかのようです。他、印象深い句。24小さなプライド散りばめシャボ...2025年5月京都童心の会通信句会評

  • 2025年6月 京都童心の会 通信句会作品 追加訂正

    2025年6月京都童心の会通信句会作品(追加訂正)この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1咳一つ港のチューリップ2雨ぶっきらぼう芍薬の赤3裸足のあと追う行き場のない風4一度しか死ねない靴下捜す5モーニングティサイレントタウン6花つかれ行き交う鹿の迷い道7雑草かなひとしく迷う茅花満ちて8雨宿り暮らしの声も筒抜けに9長湯して窓越し眺む菜種梅雨10大雨や平穏無事にとどまれり11うり漬けや歳ごと思う運不運12プランターホロリポロン初きうり13古茶新茶目立たず一人生きて来し14新茶点て古茶となりつつ我米寿15日傘さす雨のうつ気を陽が反らす16新茶の茶柱うれし別腹へ17身勝手にキューリのひげのびのびと18月の光が照らしてくれる迷い道19雨あがり私か...2025年6月京都童心の会通信句会作品追加訂正

  • 2025年5月 京都童心の会 通信句会結果

    2025年5月京都童心の会通信句会結果花よりも金澤ひろあき4月の祝園句会に行く途中、沢山の桜を見ました。東寺の五重塔のまわり、桜が取り囲んでいます。五重塔は、宇宙の構成要素である五大を示すと共に、仏のシンボルでもあるそうですから、仏を花が囲んでいるイメージも浮かびます。花囲む仏身五重塔五大ひろあき祝園では、遠藤修司さんが車で迎えに来て下さいました。ありがとうございます。そして、元気になられた松村芳子さん、塩見すず子さん。仲間が元気になると、嬉しいものです。よく笑う花よりダンゴの仲間たちひろあき花と新緑元気になった仲間たち花よりも今日の主役はお芋巻き枚方より遠藤さんが、お芋巻きを持って来て下さいました。もとは徳島県の御菓子らしいです。金時芋をカステラで包んでいます。楽しいひとときに合う甘さです。皆さんの選で...2025年5月京都童心の会通信句会結果

  • 2025年6月 京都童心の会 通信句会作品

    2025年6月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1咳一つ港のチューリップ2雨ぶっきらぼう芍薬の赤3裸足のあと追う行き場のない風4一度しか死ねない靴下捜す5モーニングティサイレントタウン6花つかれ行き交う鹿の迷い道7雑草かなひとしく迷う茅花満ちて8雨宿り暮らしの声も筒抜けに9長湯して窓越し眺む菜種梅雨10大雨や平穏無事にとどまれり11うり漬けや歳ごと思う運不運12プランターホロリポロン初きうり13古茶新茶目立たず一人生きて来し14新茶点て古茶となりつつ我米寿15日傘さす雨のうつ気を陽が反らす16新茶の茶柱うれし別腹へ17身勝手にキューリのひげのびのびと18月の光が照らしてくれる迷い道19雨あがり私から出す虹の橋...2025年6月京都童心の会通信句会作品

  • 町の中に枇杷

    町の中に枇杷京町屋床屋銭湯枇杷実る金澤ひろあき町の中に枇杷

  • 日本を照らした町

    日本を照らした町金澤ひろあき大山崎は今も京都と大阪の境。秀吉と光秀の天下分け目の戦いがあった地。秀吉が作った三重の塔も残っています。秀吉以前にも、大山崎は天下を仕切っていたのをご存知ですか。大山崎の八幡宮に、その名残があるのです。中世の日本の夜は、エゴマという植物からとった油が照らしていました。その油の製法を発明し、販売を仕切っていた座が大山崎にあったのです。下剋上で美濃の大名になった斎藤道三は、京の西ノ岡出身で、油商人だったそうですから、大山崎とゆかりがあったのかもしれません。エゴマ油はずいぶんと高価だったそうですが、広い範囲で流通しており、ネットワークの中心が大山崎だったのです。油作りの製法を発明した翁の像が建てられ、当時の繁栄を伝えています。風薫るともし灯作る偉人像ひろあき日本を照らした町

  • 恵解山古墳(長岡京市)

    恵解山古墳(長岡京市)金澤ひろあき2025年6月7日、恵解山古墳を見る。阪急西山天王山駅より西国街道沿いに進む。立命館付属中学・高校の前から、JRの跨線橋を渡るとすぐ。仁徳天皇陵、継体天皇陵を見てきた後では少し小さく見えるが、前方後円墳で堂々たるもの。円筒ハニワの復原も並べられ、祭祀場を囲っていたりする。鉄器が大量に出土したそうな。「古事記」の世界観を感じたりしていた。梅雨入り前の空気の重さ古墳見にひろあき恵解山古墳(長岡京市)

  • 無かったはずのお米

    高値で山積み無かったはずのお米金澤ひろあき※慌てて放出?写真は長岡京時代の食事。無かったはずのお米

  • つばめの子

    つばめの子町屋の奥に親を呼ぶ金澤ひろあき※今年もつばめが京都に来ました。2025年6月5日京都市上京区にて。つばめの子

  • 「さんしょ」192号を読んで

    「さんしょ」192号を読んで金澤ひろあき今年も新茶の季節になったのですね。「さんしょ」192号と御地の新茶と頂き、ありがとうございます。古茶新茶農水大臣交代するひろあき5月に入っても、高値が続くお米。担当大臣が交代し、打開できるのかどうか。生活に直結し、他への影響も大きいだけに、重い課題です。備蓄米山積み見せても米高騰山口美代子米価が高くなっても、大半の農家の方の収入増にはつながらないと聞きます。このような生きて行くのに大切な問題を、口語俳句はしっかり詠む。その良さを実感します。チラチラ桜鍬の手入れせなきゃならん鈴木和枝先年「離農」という句集を出されましたが、まだ耕すことを続けられているのでしょうか。桜の花の様子で、農作業という生活に結びつくことを考えるのです。「せなきゃならん」という話し言葉も実感を伝え...「さんしょ」192号を読んで

  • 昭和遠し

    昭和遠し父母逝き背番号3が逝き※長嶋茂雄氏が亡くなる。戦後の昭和の大スターでしたね。父母と同世代でした。昭和遠し

  • 小さな土

    小さな土金澤ひろあきコンクリートの割れ目からのぞいている小さな土に小さな草花たちが生きている限られた地球とはいえこんなに広いのに同じ住人である僕たちはまだ争い続けるのか小さな土

  • 梅雨冷えに

    梅雨冷えに沈む五重塔の影金澤ひろあき梅雨冷えに

  • 緑のカバーのエッセイ集

    緑のカバーのエッセイ集金澤ひろあき今年に入って、私の知り合いの方々が沢山本を出された。御恵贈いただき嬉しいが、読むのが遅い私は、お礼もなかなか出せず、失礼申し上げ、恐縮している。その中の一冊。大分の由布院で個性的な美術館をひらき、口語俳句誌「あまのがわ」を出されている裏文子さん。長く交流頂いている方だ。今回、「由布岳の風がわらった」というエッセイ集を頂いた。芸術を通して地域起こし等の地域に根ざした生き方をされる方がいる。と同時に、地域・時代を越えて人々の心に響く芸術を創作されたり、その創作を支えるという普遍性の面で活躍される方がいる。裏さんを見ていると、ごく自然に、この両面に加わっているのに感嘆する。自分の根っ子に深く根ざすと普遍につながるのかもしれない。さて、これらのエッセイは、大分合同新聞コラム「灯」...緑のカバーのエッセイ集

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