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フォト短歌游々日記 http://phototanka.blog.jp/

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌とは、自分で撮影した写真に短歌を詠み、編集加工したものをそう呼んでおります。主に気に入った写真が撮れた時に短歌を詠んでおりますが、たまにその逆もあり、短歌と写真がアンバランスな場合もございます。悪しからず。

ロッキー1
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一関市
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2018/11/26

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  • 交通事故の報道について思うこと

    昭和23年から令和2年迄の交通事故死亡者数の推移をみると、右肩下がりでかなり減ってきているようだ。昭和45年の16,765人を最高に、一昨年の令和2年は初めて3,000人を割る2,839人と、統計を取り始めた昭和23年以降最小人数のようだ。各ドライバーの交通ルール遵守もあるだろ

  • 姥捨て山化する「冷和」の時代

    姥捨て山とは、年老いて働けなくなった老人を、口減らしの為に山に捨てると云った棄老伝説を、民話としていい伝えられてきたものだが、真偽の程は定かでないが、それがもし事実だとしたら、あまりにも切なく、悲しいことである。21世紀の今では全く考えも及ばないが、あろう

  • ブルースリーの死因と安楽死について

    かのブルースリーが亡くなって半世紀、今年で50年目を迎える。『燃えよドラゴン』『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』『グリーンホーネット』など、ジークンドーを駆使した格闘シーンは圧巻である。若き煮えたぎるハートをなだめながら観たものだ。当時は

  • 第3回舞川の風物写真展

    本日、一関市舞川の風物写真展を観賞しに舞川市民センターを訪れた。本日は舞川地区の自治公民館大会も開催され、会場は賑わっていた。アリーナでは獅子舞や実践発表会、10:30よりFMあすものパーソナリティでお馴染みの、塩竃一常放送局長による「私の見たこと ラジオじゃ言

  • 祝・岩手初のプロ棋士誕生

    先日の2月13日、釜石市のアマチュア棋士・小山玲央君が快挙をとげた。奨励会を経ずに編入試験を受けてプロ棋士に合格。アッパレ!大アッパレ!!である。現行の編入制度での合格は3人目とのことだが、奨励会未経験者では初めての快挙だ。岩手県出身者として初のプロ棋士誕生

  • ロミィの寝床

    昨日の「ポツンと一軒家」に登場の「洋子おばあちゃん」は実に凄かった。パワフルでワイルド、そして格好良かった。91歳にして鍬を手に畝を作り、野菜を育てる。更にはバイクを操り、3km程離れた自宅から午前午後と2往復するのだと云う。凄いことである。ただ、以前、私の大

  • 過ちて改めざるは是過と謂う

    今から14年程前の日記を読み返してみると、間違いに気がついた。「最高の景気対策とは」とのタイトルで、2009年(平成21年)5月11日に記載したものだ。最高の景気対策とは老いてきた両親が「なんだか最近の日本は住み辛くなってきたよな~」とよく呟くようになった。私も同感

  • サンサーラ

    地元の先輩が亡くなった。先輩と云っても、特別親しい訳ではないが、幼稚園の頃から仲の良かった幼なじみのお兄さんである。幼なじみの家は当時の小学校にほど近く、下校時にはしょっちゅう遊びに行き、ランドセルをほっぽり投げ、宿題などそっちのけで遊んだものである。そ

  • 一関・文学の蔵編集委員会『ふみくら7号』刊行に向けて

    昨日、世嬉の一酒造の「蔵元レストランせきのいち」を会場に、一関・文学の蔵発刊の年間誌『ふみくら7号』刊行に向けて、文学の蔵世話人の編集委員会が開かれた。過去に6巻、「わが心の一関」「一関と文学」「一関の歴史と文学」「一関と工芸、芸術との関わりや歴史」などを

  • 国民主権の下「国民の為の政策を打つべし」

    地元紙を見ていると「倒産倍増」と云う嫌な見出しが気になった。コロナ禍の資金繰り支援の返済が本格化していることから、ある程度予想されることだが、いよいよ本格的に倒産が増えてきそうな予感である。借金の返済はもとより、電気料金や燃料費、原材料費の高騰により今後

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