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2018/10/18

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  • 人が生きている匂いがする、タイで感じたこと。【タイ 旅行記】

    バンコクの朝日。 ここから冒険が始まった。 タイの魅力は、 色んなものがひしめき合っていて、 人の生きている匂いがそこら中に漂っている所。 特にバンコクはすごかった。 日本にもあるデパート“イセタン”付近の都会な所もあれば 綺麗なお姉さん(?)がたくさん椅子に座って並んで待っているような、 ちょっと危なめな所もある。 グランドパレスを見ながら優雅に食事をすることもできるし、 ご飯や肉や果物を売っているマーケットで 格安のご飯を食べたり、レンブをかじることもできる。 そして、道路を埋め尽くす、トゥクトゥクとタクシー。 車間間隔は今思うと、1Mなかった気がする。 アトラクション並みの荒い運転をする…

  • ブログ運営の本を読みながら、ブログのコンセプトの見直しをしてみた。【ブログコンセプト 決め方】

    ブログを始めてから1ヶ月半くらいがたちました。 読者さんが200人を超え、アクセスが急に増える事件(多分、はてなブックマーク??)が発生したり‥と 驚いている私です。 まだまだ、ひよっこの私。 ハッキリとはわからないけれど、 色々な方のブログで勉強をしたり、 ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座 作者: 菅家伸,かん吉 出版社/メーカー: ソーテック社 発売日: 2016/10/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本↑を読んだりして、 ちまちま、やってきたからかもしれないです。(私にはレベルが高すぎて、全部はできていないですが‥) 「プロフィー…

  • 高瀬舟 感想【そして医師国家試験、を体験してみる?】

    苦から救ってやろうと思って命を絶った。 それが罪であろうか。 殺したのは罪に相違ない。 しかし それが苦から救うためであったと思うと、 そこに疑いが生じて、どうしても解けぬのである。 高瀬舟は、京都の高瀬川を上下する小舟。 思い科を犯したと認められた、 京都の罪びとたちを 護送する役をつとめる、“同心”は、 ある夜、他の者たちとは、なにやら違う雰囲気の “一人の罪びと”と出会い、 ある“問い”に 思い悩むこととなる。 そんな、ある一夜の物語。 ―――― 突然ですが、問題です。 かなり昔の医師国家試験からの出題ですよ。 98E50(98回国家試験より引用) 森鴎外の作品のうち“安楽死”を主題とし…

  • 服を着るならこんなふうに 感想【そして、お洒落を、語る。】

    私がお兄ちゃんに コーディネートを教えてあげる 服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス) 作者: 縞野やえ,MB 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2015/12/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今日は、ファッションの基本が学べる漫画を読みました。 簡単に書くと、 おしゃれ初心者である お兄ちゃん(+この本を読んでいる読者)に、 妹の環(たまき)ちゃんが メンズのコーディネートの基本、を教えてあげる漫画です。 部屋着みたいなパーカーと サイズの合っていないデニムを着ていたお兄ちゃんが、 最終的に、 シンプル綺麗目フ…

  • ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える の感想【タイ、バンコク!】

    不思議だよ 何も覚えてないんだけど でも目が覚めた時 なぜか幸せだった 今日も映画です。 舞台は、”タイ”のバンコク。 来週、実はタイに行くことになったので、 予行演習も兼ねて(?)、 今日は、タイ料理屋さんでお昼を食べた私。 ガイヤーンと、カオニャオ(もち米とココナッツミルクを煮たもの+マンゴー) を美味しくいただきました。 ご飯食べている時、 この映画の話になったんですけど、 私見たことが無かったので、 今日、1作目と2作目通して、 見てみました。 ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い (吹替版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含…

  • 今週のお題。「読書の秋」【好きな本、好きな作家、オススメの読書の方法を語ってみた】

    今週のお題「読書の秋」 飲み会明けで、疲れているのもあって、ブログ書く気なかったのですが、 あまりにも、今週のお題が私向けすぎたので、初めてお題に挑戦してみることにしました!笑 読書の秋、 本読むのが楽しすぎる私。 今日は、お題どおり、 好きな本、好きな作家、オススメの読書の方法について 本にまつわることを、語っていこうと思います。 好きな本 これは、私のブログを最初の方から読んでいる方は、もうばれていると思いますが、私は“タイトルが変わっている本”に弱いです。 ブログで書いた中では‥ “こんな夜更けにバナナかよ” “十貢だけ読んでごらんなさい。十貢たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。…

  • こんな夜更けにバナナかよ 感想 【筋ジストロフィー・鹿野靖明とボランティアたち レビュー】

    誰にでも、探られたくない過去はある。 ましてや公表されたくない過去はもっとあるだろう。 しかし、最後にそのことにどうしても触れざるをえないと私が思うのは、そこに人間対人間の、本質的な問題が横たわっていると思えるからだ。 介助とは何なのか。 人が人を支えるとは何なのか。 大泉洋『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 』予告編 この本は、来月、大泉洋さん主演で映画化される “こんな夜更けにバナナかよ“の原作です。 当時フリーライターであった渡辺一史さんが 2年にわたって取材を行い、 生命力に満ち溢れ、自己主張のとっても強い、 それなのに、どこか弱さもあって、 寅さんみたいに惚れやすいところもある、…

  • 通い猫アルフィーの奇跡 を読んで【ネコが人生を変える、お話】

    通い猫アルフィーの奇跡 (ハーパーBOOKS) 作者: レイチェルウェルズ,中西和美 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン 発売日: 2015/09/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る それぞれがそれぞれのかたちでぼくを必要としていて、 ぼくは毎日そばで支えて力になろうと 決意を固めずにはいられなかった。 苦境を乗り越えたぼくが、 今度はみんなが苦境を乗り越えられるように 力になるのだ。 飼い主を突然なくした 一匹の猫、 “アルフィー” 暖かい家、食事、不自由ない生活で 甘えきっていた“アルフィー”は 住み慣れた街から離れ、 野良猫として生きていく道を選…

  • ニーゼと光のアトリエ【精神病棟の患者さんの、無意識の、解放】

    これを見てちょうだい 治る見込みのない 人間の絵だと? 映画『ニーゼと光のアトリエ』予告編 今日は本ではなくって、“映画”です。 ツタヤで見かけて、気になったので、 昨日、鑑賞しました。 舞台は、1940年代のブラジル。 “ロボトミー手術”や麻酔なしの電気ショック療法が行われ 精神疾患の患者さんの人権に対する配慮なんて無かった、時代のお話。 精神病院で働くことになった、女医のニーゼ先生。 当時行われていた、 暴力的な治療に断固反対し、 患者たちに絵の具と絵筆を与え、 自由に表現する場をあたえる、 今でいう“心理療法”を行います。 最後の、ニーゼ先生本人の言葉が、 一番心に残りました。 道は1万…

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