いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
私は底釣りばかりしているのですが、ヘラブナの寄りは確認出来るのですが、どうしても当たりが上手く出せない場合があります。そんなときはさっさと竿を交換すべきと思っていますので、それを実践しているのですが、その内容については殆ど語ってきませんでした。 ではどうして尺数の変更を...
釣り堀では使用する餌が制限されている場合があります。極端な場合として私が良く行く釣天狗池では両うどん限定です。うどんの種類としては食用うどんだけでしたが、今はワラビうどんも使用可能となっています。しかしあくまでもうどんの形状をしているものとの限定です。 自由池の場合では...
ヘラブナ釣りは管理池や釣り堀での釣りが圧倒的だと思うのですが、私がその池を選ぶ基準として良く釣れるとか設備が整っているとかもありますが、やはり自宅から近い池を選んでしまいます。 選択理由に拘わらずどうしても通い慣れた池に毎週のように訪問するようになるのですが、結果として...
両うどんのまぶし粉としては定番がペレットで、2P3P4Pと元々のペレットにもサイズの違いがあります。基本的にはこのペレットを粉砕して使いますが、その粉砕してあるサイズも2C3C4Cとサイズに違いがあります。 どこの釣り餌屋さんでも見かけるマルキューの粒戦は3C程度でしょ...
今日は雨の釣天狗池です。 来週は3月の月例会を岩田池で開催しますので、本来であれば岩田池に試釣に行くのですが、1日雨との予報が出ていましたので、屋根が用意されていて釣りやすい天狗池に釣行となりました。 ただ釣り上げるには屋根が邪魔で、竿が当たって仕舞うんですよねぇ。 ...
ヘラブナ釣りは至極簡単な仕掛けで成り立っています。延べ竿に道糸を取付てハリスを繋げば良いだけです。 しかし細い道糸やハリスに不安がないわけではなく、強度を持たせるにはどうすれば良いだろうと考えてしまいます。 ヘラブナ釣りの仕掛け糸の主な種類は、ナイロンとフロロカーボン...
今日も岩田池です。 3月の月例会を岩田池で開催します。過去に何度か訪問はしているのですが、大会用の釣り座にはまだ一度も入ってないこともあり、その予行演習のために訪致しました。通常では大会前の日曜日に試し釣りをするのですが、日曜日は1日中雨との予報が出ていますので、雨でも...
両うどんの底釣りをしていて、未だにどうしてうどんが餌になるかは全く解らないのですが、事実として食ってきますので餌として成り立っています。しかしうどんそのものには全く集魚効果がありませんので、寄せるための餌が必要になります。 段底や段差の釣りでは上針に寄せ餌を着けて集魚し...
私自身全国大会に興味が持てず、とうか全く自身がありませんので参加しようとも思わないのですが、腕に自身のある方は大いに参加してヘラブナ釣りの機運を盛り上げていただければと思います。 真の王者は、ただ1人。 と銘打って大会の火蓋が切られました。2024年2月12日【場所...
私の釣り方は底釣りですが、チョウチンスタイルではなくて沖の底釣りです。チョウチンと沖底では竿に要求される性能に違いがあります。 竿先のほぼ真下を釣るのはチョウチンスタイルですから、ヘラブナを掛けた瞬間に竿と魚の角度は90度に保たれています。つまり竿の性能が100%発揮出...
年中ヘラブナ釣りをしている方が多いと思いますが、服装を変えるのは当然だとしても、帽子をどのように選んでいるでしょう。 私の場合は夏は麦わら帽です。釣具店にとても安く売られていますので、間違いなく麦わら帽を使うのですが、その昔にあった農作業用ではなくて、ハットの形状をして...
今日は岩田池です。中桟橋と北桟橋の向かい合わせで小大会を開催しました。 まだまだ池の水温が低い時期が続きます。徐々に水温も上がり釣果も上向くとは思うのですが、なかなかそうも行かないのが現実のことです。餌打ちをしてどの程度まで我慢できるでしょう。当たりが出るまで10分20...
またまた釣天狗池です。 池の写真を見ると解るのですが、東西南北釣り座が設けられます。そのため風向きによって釣り座を決めると快適な釣りが出来ます。特にと冬期の北西風を避けるためには、北側の塀側に釣り座を設けると、とても快適に釣りが楽しめます。 前回は厳寒期にもかかわら...
ヘラ竿は他の竿と違って軟調子から硬調子まで多数揃っているのが特徴ですが、その調子も振り調子と掛け調子では随分と印象が変わります。振り調子では何となく良い調子と感じたものが、掛け調子になるととんでもなく軟調子で、全くヘラブナを寄せられない竿もあります。反対に硬いと思った竿で...
ヘラブナ釣りは1年を通して釣行を繰り返していますが、盛期や冬期で仕掛けを変更する必要があるのでしょうか。 考え方として冬期はヘラブナの動きが弱くなり、同時に食い気も落ちて吸い込みが弱くなるので、餌と針は小さく仕掛けは細く浮きは繊細なものを使用するというものがあります。 ...
前回のインプレッションから2度目のインプレッションになります。 前回の使用感と何が違うのかまたは同じ感覚で使用できるのか、それを確かめるために釣行しました。ただまだ厳寒期ですから、元気いっぱいのヘラブナ相手ではない点が、今後にどのような違いが出るかわかりませんが、盛期に...
先ず始めにジャパンカップでの使用する竿は、シマノ製限定となりましたので注意して下さい。それは地区大会・全国大会共通のルールとなります。 既に申込み締め切りされている大会があります。 2月1日~3月31日実施大会:1月8日(月)締切、1月23日(火) ...
昨日は岩田池でしたが今日はいつもの釣天狗池への釣行です。 この時期はとても釣りにくいのですが、以前試しましたHERA Rの感覚が残っている間に、再度使用する事でどのような違いを感じるかを確認したくて、連続釣行となってしまいました。 実際は小型サイズだけでなく大助サイズ...
今回は岩田池です。今日はほぼ天釣会のメンバーで貸し切り状態で、天釣会のメンバー14名と天敵松本グループ4名で小大会を開催しました。 岩田池はプール状に作られている池で、縦約32m×横約24mで約14mの位置に中桟橋があります。ただ波除けパイプを設置されていますので、どの...
世間では努力をするものは報われるとの格言があります。またエジソンの言葉で1%のひらめきと99%の努力といいます。 このことから世間では余計に努力する事が美徳とされています。しかしそれは本当の事でしょうか。 ヘラブナ釣りで当たりが出ない時、何をどのようにしているでしょう...
私は基本両うどんの底釣りをしていますが、訪問する池が箱池ですから、手前の水深も沖の水深もほぼ変わらず水深は約2m程度です。仕掛け全体の長さにもよるのですが7尺がギリギリ底がとれます。 7尺の場合は竿先から浮きまでは少なくとも30㎝あるように仕掛けを作るのですが、私は釣り...
過去にヘラブナ釣りをしていてハリスが切れた経験をされた方は多いと思いますが、その原因はいったい何だったのでしょう。単純に傷が付いていたなんてこともあるのでしょうが、実際ヘラブナ釣りでハリスが傷つく事はあるのでしょうか。 傷が付く原因としては、ヘラブナが釣れたときに玉です...
私のような日曜釣り師は、特に50年選手方が多数いるヘラブナ釣り界の中で、まだまだ初心者の域が出る事が出来ないのですが、何となく解ったようなことを書いてはいるものの、実は全く理解出来てないでいます。 超ベテランであろうが初心者であろうが、竿メーカーの作った竿を使い、浮き師...
私が軟弱なのは解っているのですが、最近は特にハラハラドキドキが絶えられなくなっています。特にスポーツで勝敗が決まる場面は見ていられないのです。観戦好きの方達はそのわくわくドキドキ感が辞められないのだと思うのですが、それが辛く感じて見ていられないのです。 勝敗が決まった後...
お知らせ 第73回天釣会 月例釣大会 岩田池 3月3日(日) 釣り座
次の3月大会までが岩田池の北側で開催します。 池の北側半分を利用して開催しますが、釣り座も狭く駐車場も狭いので大変です。果たしてどうなることやらです。 今回は初めて岩田池で開催しますので、もう一つ要領がつかめずにどうしたものかと思いますが、とりあえず開催してみて今後の...
2月の月例会もホームの釣天狗池です。 今日は朝から雪か雨との予報が出ていましたが、2月は1年で一番水温が低いので、釣果を得るだけでもなかなか大変なことになります。それでいて3枚長寸の大会を開催しますので、登録を間違うと成立しないなんて事にもなりかねません。そんな中での大...
節分の日の釣行です。ランチ用に海苔巻きを持参して岩田池へ。岩田池は1月末に閉鎖されるとの噂があり、その様子も伺いながらの釣行です。 岩田池は、池に着くと先に池主に電話するのがルールですから、そのルール通りに電話を入れてみました。別に閉鎖したとの答えも返らず、いつものよう...
本日へら専科の3月号が発売されてるはずでしたが、何故か2月2日(金)に販売開始されていました。予告と違って1日早くアマゾンでも販売されていますが、HPとInstagramと発売日が1日ヅレているのはどうしてでしょう。仕上げが早くできたのでサッサと発売してしまったのでしょう...
アッという間に1月が終わりもう2月となってしまいました。歳と共に月日の流れるのはとても早くなっていますが、充実した日々を過ごすにはどうすれば良いのでしょう。 やはり快適なヘラブナ釣りをすることに尽きるような気がするのですが、厳寒期でもヘラブナ釣りに行くための理由を探して...
今回はシマノ月影の9尺と13尺のインプレッションを書いてしました。が!!!なんとカタログから削除されてしまいました。1月30日現在ではまだ紹介されていたのに31日には消えてしまいました。とっても良い竿だったので残念でなりません。 翼が消えて続いて月影も消えてしまいました...
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いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
最近特に思うのですが、どうも下手くそになって行くような気がしています。それもなぜか当たりが出せなくて苦労するのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。 待ちの釣りは苦手ですから基本攻めの釣りをしています。当たりが出るまで待てないんです。性格で済ますのは簡単なことで...
私は日に焼けることが嫌というよりも、日焼けした後の火照りが嫌いですから、日焼け止めをするようにしているのですが、当然暑さ対策にも繋がりますので、昨今の猛暑に適応した事でもあります。 ある時期にUVカットは白より黒が良いとの情報が流れ、女性陣が持つ日傘も黒ばかりになってし...
釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
昨日に引き続いて岩田池です。 雨予報でしたので雨に触れると溶ける人たちは、北桟橋に避難しています。 雨には溶けず大助狙いをする人たちは南と中桟橋です。左端に天敵松本さんが遅れてはいる事に。また右端に入ったのが茶園さんですが、今日は大助を爆釣さけれていました。 平均的...
先週は天狗池で苦労しましたので、今日は岩田池で口直しをしてきました。 今日はとっても天気が良く、まさにヘラブナ釣り日和そのものでした。確かに暑い日ではあったのですが、まだ湿度も低くてカラッとしています。日本の夏ではなくてサマーの感覚に近いてぜしょうか。 今日は中桟橋に...
関西の両うどんの底釣り専門池は、基本的に自然池ではなくく底がフラットなプール状になっています。勿論排水などを考慮した勾配がついていたりしますが、自然池のような凸凹が殆どありません。 そのため少々ヘドロが溜まっていたとしても、うどんの視認性が高くて、当たりも良く出ますので...
最近スランプに陥っているのか解りませんが、以前のように釣れなくなっています。これはいったいどうした事なんでしょう。 季節や気候と過去の釣りのイメージにギャップがあるのか、それとも単に釣技の衰えがあるのか、確かに若者と比べると明らかに釣れる枚数に違いがあります。多くは当た...
以前ヘラブナ釣りのスコープの選び方を書きました。 残念ながら一般的な釣具店で売られているスコープは、おもちゃ程度の性能しかなくて、それこと目の弱くなったお年寄りには、余計に目を悪くしてしまう代物ではないかと思っています。それこそメガネを選ぶようのと同じように、スコープも...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない時は誘いという行動を取るのが一般的でしょうが、宙の場合はホンの少し竿を動かしても、その誘いは餌まで動くと思うのです。特にチョウチンの場合は縦誘いでしょうから、間違いなく餌そのものが動きます。 では底釣りの場合はどうでしょう。両針共着底して...
2度目の岩田池での月例会ですが、今回から第2日曜日の開催となります。間違わないようにお願いします。 下記の釣り座番号は、パラソルを使わない場合の番号ですが、パラソルを使う場合は北桟橋は10名でそれ以外は8名としてカウントします。 今回は北桟橋と中桟橋の北向きそして南...
今月はホームの釣天狗池です。空模様が怪しいですが、天気予報では夕方まで雨が降らないとなっていたのです。ところがこの空模様が示すように、午前中から降り出すような天候で、まぁ暑くないだけマシかと良いように解釈して、それなりに良い一日が過ごせる日となりました。 今回も多数の差...
再び賠償責任について取り上げます。 もう直ぐGWが始まります。それに合わせて釣り大会も開催されるクラブも多いのではと思いますが、事故対策についてはどのようにされているでしょうか。 釣りクラブは仲間内だ集まって釣りを楽しむものですが、大会形式は勿論のこと大会形式でないく...
とても不思議なことですが、ヘラブナの性質が変わってしまったのかと思うことがあります。多分性質ではなくて池の環境や私の釣り方の違いによるものと思うのですが、当たりの出方や釣れ具合に変化を感じるようになったのです。 以前までは攻めに攻めることで当たりも頻発して、比例して釣果...
ヘラブナ釣りでのバランスの底釣りは、元々両うどんの底釣りからスタートしていると思うのですが、その場合のハリスの長さの基準は長ス36㎝短ス30㎝だったと思います。 このハリス長を時期によって変更したとしても、段差の6㎝は変わらずだったのです。ただこのハリス段差は何となく昔...
元々私の釣り方は中長竿を使っての底釣りです。そのため仕掛けについては道糸0.8号ハリス0.5号が定番で、年中それでいいと思っていました。ところがこのところ使用する竿の尺数、釣れてくるヘラブナのサイズを考えると、このままでは駄目かもし思うようになりました。 1つは短竿使用...
私の釣り方の多くは沖の底釣りですから、使用する竿の好みも餌を振り込みやすい竿となります。ヘラ竿も次第に差別化されるに連れて、落とし込み釣りに適した餌打ちが出来る竿と、沖に振り込みやすい竿に大別されていると感じます。 このところのダイワ製竿は餌を置く竿のイメージを強く持っ...
GWもアッという間に終わってしまいますが、ヘラブナ釣りは堪能できたでしょうか。このところの貧果に悩まされながら、次の大会はどうなることかと心配をしますが、コレばっかりはどうしようもなく、皆さんそれなりの釣果が恵まれる事を期待します。 勿論私自身が上位入賞を狙っているのも...
子供の日も岩田池でヘラブナ釣りです。 今日で3連チャンのヘラブナ釣りでさすがに疲れました(笑)。ヘラブナ釣りに意気揚々と出かけている間はまだしも、家にいると煙いからどこかにいっといで!と追い出されるようになると、それはそれは寂しい釣行になってしまいます。 その昔アユ釣...
今日はホームの釣天狗池です。 5月の月例会はGWと重なりますので、第1週ではなくて第2週の日曜日に開催します。その下見というか下準備として行くこととしました。 今回の月例会の参加数は今のところ26名ですから、壮絶な戦いが予想されます。また今回も早釣り大会を開催する予定...
両うどんの底釣りをしている私としては、団子餌などについて語ることはおこがましいのですが、1つ参考となると思って前回に引き続いてカラツンの防ぎ方を取り上げたいと思います。 前回は針から落ちるほどの柔らかい餌かボソッ気の強い餌だとカラツンが出難いと書きましたがどちらもとても...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...
今月はホームの釣天狗池です。 両うどんの底釣りが出来る池としてはとても貴重な存在ですが、数もそこそこ釣れて希には大助サイズが上がりますので、大会を開催するにはもってこいの釣り池だと思っています。 GWも過ぎてまさに釣りが楽しめる季節になりましたが、今日も楽しかったと言...
ヘラブナの釣り堀では足下にも人影を怖がらないヘラブナが寄ってきます。人に慣れてしまっているためポトンと落とした餌もパクッと食べてしまいますが、このヘラブナの食い方を見てこの餌で釣れるはずと思うのは早計で、仕掛けを投入した辺りにいる警戒心の強いヘラブナは、そうは簡単に食って...
今回はヘラブナ釣りとは全く関係のない話です。また私のような庶民にも全く関係がないのですが、ヘラブナ釣り師の中には見た目にはどこにでも居るオヤジですが、実は富裕層と称される人たちも混じっておられます。 まぁ富裕層が少々財産をなくしたとしても私のように小市民的にはざまぁみろ...
ヘラブナ釣りをしていて雨が降ったり雨の後には、ナメクジやミミズが這い出して来る事が多々あります。見て見ぬ振りをするのも良いのですが、ナメクジの厄介なことはヘラバッグなどにも這い上がってくることです。 多分ヘラ餌の匂いにひかれてのことだろうとは思うのですが、何故かヘラバッ...
真剣勝負という言葉があります。本物の刀を用いた勝負のことですが、今では生死を決するような勝負事はありません。 では闘牛はどうでしょう。牛と人間の戦いであり時に命を落とすこともあるので、真剣勝負と表現することも出来るのですが、勝負を決する場面は間違いなく牛が殺されて終わり...
何度か取り上げたことがあるのですが、私の使用する針はサイズを変えるだけで全て関東スレを使っています。元々私の釣り入門が近くの川や野池での鮒釣りでしたから、基本形が袖針の種類となります。 石器時代などに見る針の形状は、実は釣りを知らないか少しの知識しかない人たちが、これは...
このブログを開設してから5年近くになると思うのですが、徐々に訪問頂いている方の数が増える傾向にあり、4月末の段階で何と累計110万人を突破する訪問数となっています。実際私の身勝手で稚拙な文章を読んでいただきまして感謝と共になんとなく恥ずかしさも感じています。 釣り場など...
GW最終日はいつもの釣り天狗池としました。雨の予報でそれも相当強くなる予報が出ていましたので、今日は誰もいないかもと思いながら覗きに来ました。すると相変わらずの天釣会のメンバーが竿を出しています。懲りない面々といいますかまぁ私も同輩ですから人のことは言えないですね(笑)。...
ヘラブナ釣り用の餌としては王者のマルキューより力玉ハード(L)のワラビうどんが、5月25日に新発売されます。 私は基本両うどんの底釣りをしていますので、既製品のワラビうどんは使わないのですが、まだ初心者だったころにストローに入ったうどんを使ったことがあります。ダイワから...
GWは渋滞覚悟で出かける方も多いのですが、私はどうしても軟弱なものですから渋滞は避けたいと思いが強くて近場天狗池にやってきました。こうして奥から見ると時位分と広い池に見えますね。 少しばかり岩田池に行ってみようかとも思ったのですが、やはり慣れ親しんだ天狗池を選んでしまい...