ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
釣りの対象魚は多数あります。私自身色々な魚を釣ってきましたが、多くの場合は上手く合わせなければ針を飲み込むほどの食い方をします。魚の習性といえばそれまでですが、海の魚の場合は特に、当たりが出たときにタイミング良く合わせなければ、喉の奥深くに針掛かりして外すのにひと苦労しま...
インプレッションを前にご注意!最近ネットでダイワの兆や独歩のコピー商品が出回っています。よく見ると違いがわかるのですが、竿袋まで似せていますので注意してください! 今回はダイワHERA R16尺のインプレッション①です。今回は初めて1日中使ってみた印象を述べますが、もう...
ヘラブナ釣りをし出した当初は、どんな竿でも釣果には違いないと、低価格なもので釣りを開始して、高価な竿など全く興味がなかったのです。ところがやはりヘラブナ釣りは竹竿だ!となって、竹竿を色々と手に入れるようになったのですが、私の通っていた釣り場では16尺や17尺が定番として使...
いつもの釣天狗池です 早いもので1月はもう直ぐ終わってしまいます。歳と共に月日の過ぎるのは早まるばかりですが、如何に充実した日々を過ごしているかはとても重要です。過去にはそれこそ波瀾万丈の人生を過ごしていたとしても、ああこの人生は楽しかったと思えるように、日々を如何に過...
はじめにここに書きましたのはある一方的な側面でしかありません。正確性を保証するものでもありませんので、単に雑談として話のネタ程度に留めてください。 ガン検診としては腫瘍マーカーが至極簡単にできる検査ですが、腫瘍マーカーはガンの治療が効果的かどうかを見るものであって、ガン...
先のブログで書いていたように今欲しい竿があります。 終活もあって長尺系の竿は全て処分してしまいました。といっても16尺はまだ残しているのですが、それでも比較的軽い部類に入るHERA Fです。他にはHERA Sの15.14尺で13尺は月影と中間的な重さの竿にしています。短...
ヘラブナ釣りを始めてそんなに期間は経っていないのですが、やはり色々な病を経験しますと、終活のことも考えなければなりません。残された家族にとって一番に困るのが竿だろうと思って、何年か前から竿の整理をしています。 一番に手放した竿が神威の17尺でした。先調子で胴が固く私の腕...
2023年度のシマノジャパンカップでは、底釣りが意識された釣り方が多かった。それは昨年の傾向として浅棚より底釣りの釣果が良かったためです。当然試合でも釣果の見込める底釣りが意識されて当たり前でした。 そこで底釣りを再度取り上げてみたいと思います。私的には良く釣れるから底...
マルキューから 力丸 3種類 2023年5月25日発売新発売
ヘラブナ用の餌としてはマルキュー社が業界トップを走っていますが、そのマルキュー社から力丸が3種新発売されます。 イメージとしてはLは盛期に、Sは厳寒期の段底に適しているように思います。 まずはじめは力丸ハードLです。 コマーシャルメッセージには、暖季は宙釣りに、冬季...
1月21日に総訪問者数が140万人を突破いたしました。まさかこれほどの皆さんに訪問頂けるとは全く思ってなく、勿論想像すらしていませんでした。元々は天釣会の成績を記録するために書き出したのですが、その後は感じている疑問点や改良点などを書き綴り、それこそ惚け防止を兼ねた書き物...
またまたいつもの釣天狗池ですが、朝になって急遽都合が付かなくなり中止となりました(T_T)。 今回は大池の北側を予約して入りましたので、雨でも近くに屋根のある関がありますので、雨の除けて荷物を置くことが出来るので、それを見込んでの釣り座でした。 いつもなら雨の日は小池...
シマノのホームページが閉鎖されている時期がありましたが、再開されると翼がカタログ落ちしていました。その後またまた変更があったのでお知らせします。 シマノではボーダレスの延べ竿が新発売されました。 ボーダレスですから対象魚に特化した竿ではない事になりますが、この竿は基本...
ヘラブナ釣りは厳寒期でも行いますので納竿時期はないのが本来です。夏場ではパラソルを使うのが暑さ対策だったのですが、充電式の扇風機を使うようになり少しは快適になったのです。このところの猛暑ではそれでも追いつかず、空調服を着るのか当たり前になりつつあります。 では冬期はとい...
ただの放言ですから気にせずというか、単なる言いたい放題の内容です。世間とのズレも多々あるかと思いますが、何となくの思いで書いてみました。 政治家の裏金問題。果たしてどの程度の問題なのでしょう。勿論政治家が金銭まみれなんて事があるととんでもない話で、私利私欲で政治をされて...
選択的聴取という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。病院の待合室で名前を呼ばれたとき、自分の名前だけはしっかりと聞き取れるはずです。それまでに呼ばれた他人の名前は自分とは違うと感じるだけで、どんな名前が呼ばれたかも記憶には残りません。 また宴会など人が多く集まっていると...
阪神淡路大震災から今日で29年も経っています。昨日のことのように記憶に残っているのですが、もう29年も前のことに月日の流れるのはとても早いことに改めて気づかされます。今年は石川での震災がありましたが、阪神淡路の震災ではなんと6434人もの人々がお亡くなりになっています。な...
この津頃ダイワのザ・ベーシックである陽舟が一時期カタログから落ちていたのですが、またまた復活されることになり2024年2月に発売が決まりました。 陽舟 実は旧タイプの陽舟は持っているのですが、このところ全く出番がなくなっていました。どちらかというと野池ようとして、それ...
野池では釣り台を使うのが極当たり前の事と思いますが、釣り堀ではスノコが定番でしょう。ただスノコではいくら段差座布団を使っていたとしても、歳と共に同じ姿勢を続けていると次に行動を起こすときが辛く、どうしても釣り台を使う事が増えます。 この場合の釣り台は跨ぐタイプで大きなあ...
相も変わらず天狗池です。天釣会のメンバーが大池の畑側にズラリと入りました。 真冬でも南に向いた釣り座は温かくて気持ちいいですが、予約されてしまっていたので畑側となりました。ただ北側は水面反射が眩しくて、浮きがよく見えないのが難点です。そういう意味では畑側はとても浮きがよ...
ヘラブナ釣りをしていますと解らないことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう。どうしてカラツンになってしまうのだろう。どうして数が釣れないのだろう。どうして大助が釣れないのだろう。 疑問が湧いたときあなたならどうしていましたか?先輩に工夫の仕方を聞きましたか?そ...
数学の世界ではカオス理論というものがあります。単純に言うと数的誤差により予測できない理論です。 ヘラブナ釣りもああだこうだと色々な事を言いますが、何のことはない計算しても答えが導き出せないカオス理論そのものではないでしょうか。ある方法で釣れたとしてもその前提条件が違って...
2024 SPRING&SUMMER新製品公開準備のため、一部ページをメンテナンス中です。ホームページが閉鎖されていました。 本日10時以降から見ることが出来ますので色々と確認されると良いと思います。 期間については次の通りです ■一部製品情報ページ 実施期間(予定...
昨年開催されましたシマノ ジャパンカップ へら 第38回(2023年度)全国大会に於いて、選ばれた釣りスタイルは過去に多く選ばれていた浅棚ではなくて、チョウチンや底釣りがメインの釣り方となっています。 寄せが早く圧倒的な釣果が得られた浅棚から底及び底付近を狙うチョウチン...
2日続けての雑談となりますが、今年は正月から石川地震や日航機事故と大変な年明けとなりました。今も被災者の避難生活が続けられていますが、日常生活が送れることの幸せを改めて感じていると込めろです。 身近なところでも年明け早々不幸や不運がありましたが、私個人としては新春の釣り...
藤井 聡太氏が昨年度八冠に輝きましたが、タイトルはスポンサーと日本将棋連盟との契約によって成り立っています。スポンサーの多くは新聞社などの報道機関ですが唯一不二家がスポンサーになっているタイトルがあります。どうして報道機関がスポンサーになっているかは解りませんが、紙面の文...
お知らせ 第72回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月4日(日)
2月大会も淀の釣天狗池の大池で開催します。 大会方法はいつものままですから特にアナウンスする内容はありません。従来通りの3枚長寸大会ですから、大いに釣ってサイズ更新をするようにして下さい。でも厳寒期の真っ最中ですから釣果を得るだけでも大変です。取り敢えずは3枚を目標にし...
新春月例大会をいつもの釣天狗池の大池で開催しました。 何故か昨年から大池の方が釣果が断然良いのです。一時期は小池でも良く釣れていたのですが、何がどのように変わってしまったのか。ということで大池ばかりで大会は開催するようになっています。 ところが!!今日の渋かったこと...
ヘラブナ釣りほど竿に対するこだわりが多い釣りはないと思います。私自身種々雑多な魚を対象とした釣りをしてきましたが、確かに黒鯛を対象とした細仕掛け用の磯竿、グレの強い引きを対象としたやや硬調子の竿と使い分けていました。船の場合は水深によるオモリの号数に合わせた竿選びをしてい...
ヘラ竿は色々な性格付けをされている竿があります。単純には硬調子・本調子・先調子と分類することが出来るでしょうか。 もともと私の好きな調子は本調子で、胴からしっかりと曲がり引き味を楽しませてくれる竿です。ただ本調子は尺数が伸びれば伸びるほど疲れる竿でもあります。それは寄り...
新春早々ついつい思うのですが・・・・釣りの大会はやはりサイズ競争が面白いとのお話です。 ヘラブナ釣りでは極端な枚数を釣り上げる場合があります。とくに浅棚などでは入れ食い状態になってしまうのですが、カッツケなどでは言ってみればカツオの1本釣り状態でしょうか。 別に釣り人...
ヘラブナ釣りは面白い。その面白さを解説する場合に何が筆頭に来るのでしょう。とても小さな当たりを掛け合わせる妙味でしょうか。それとも工夫次第で数が釣れることでしょうか。小型から大助サイズまでバラエティーに富んでいるからでしょうか。 確かにヘラブナ釣りは腕の差が出やすいと感...
はじめに石川県能登半島地震では被害に合われた方に対してお見舞い申し上げます。遠く離れた京都でも大きく揺れを感じたのですから、現場では恐怖を感じられたのではないでしょうか。それも大きな津波が来るとの予報で、逃げろ!とテレビに映し出されるほどの切迫感は、恐怖そのものと感じたほ...
明けましておめでとうございます! 正月といえば春の海でしょうか。 お正月の定番BGM/春の海 この春の海は瀬戸内海の海を見て作曲されたもので、広島県福山市鞆の浦からみた海の様子を表したものです。あのジブリの映画崖の上のポニョの舞台になった場所で、宮﨑 駿監督が、鞆の...
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ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...