ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
今年も色々な病に見舞われながらも無事過ごすことが出来ましたが、このブログも欠かさず書き続けられたことに歓びを感じています。実際何を書くかのテーマを見つけることが難しく、一度取り上げた話題を何度も書くことが出来ません。ただ考え方や実際に試す事で違いを感じた場合には取り上げる...
今年の釣り納めのために淀の釣天狗池に行ってきました。といってもいつもの池ですが(笑)・・・。12月30日に納竿して1月2日に初釣りですから、実質2日間の休みですから、いつも以上に頻繁な釣行となりますので、納竿とは言いがたいのですが・・まぁ良いでしょ(笑) 明日はもう大晦...
今年はWBCやタイガースの優勝、そして大谷翔平氏の1015億もの契約金や山本由伸氏の462億円の契約金など、今年は野球にばかりが目立つ年であった反面、それどころではない長く続くロシアによるウクライナ攻撃、イスラエルとハマスの戦争と現代社会としては、余りにも愚か政治戦争が続...
本日は2月号の発売日になります。 11月に12月1月の合併号が出版されましたので次は2月号となるのですが、通常であれば1月4日が発売日でしょうか。当然正月休みもありますので少しズラしたし発売日となっているようです。 今回の考察は100ページに掲載されましたが、特に冬期...
今年の台風発生数は記録時に少ない年でした。1月から11月の発生件数は16回あったのですが、台風の発生率が一番多い月である9月と10月には4回しかなかったのです。増して上陸数は8月の1度だけでした。2008年のように年によっては0の場合もあるのですが、それでも2008年の台...
ヘラブナ釣りの大会では色々な規制があります。例え違反したとしても不可抗力な部分もあるため、その場で失格になる事は少なく、単純に釣果として認めないとかポイントに組み入れないなどでしょう。 メーカーの大会などでは審判員が設けられていて、大会の監視が行われていますので不正は起...
最近特に感じるのですが、ヘラ竿がとても少なくて店舗によっては全く在庫がないなんてことになっています。最初は売れないからヘラ竿の販売から撤退したのかと思っていたのですが、どうもメーカーからの入荷がとても遅いとのことです。 コロナの影響もあったのでしょうが、既に落ち着いてい...
クリスマスイブもいつものように釣天狗池です。行くところがないんでしょうかねぇ(笑)。 今年の最後の日曜日は31日の大晦日になりますが31日は天狗池が休業されます。そのため実質今日が最後の釣行日になるのではと思います。もう一度くらいは釣りに行けそうな気がいますが多分無理で...
日本ではとかく何でも生で食べたがる文化があります。どうして生で食べるのでしょう。日本人の好みといえばそれまでですが、私には理解できないところでもあります。 牛の生レバーで食中毒が起きて以降生レバーは禁止となっていますが、バカな焼き肉店が豚のレバーなら良いだろうと、豚の生...
基本的に私の釣り方はバランスの底釣りですが、バランスの底釣りとは上針下針共に池の底に着底している状態を指します。 上針が浮いていると段底という釣り方になりますので、関西系の底釣り限定池では禁止ですから違反になります。 また当たりの取り方にも規定があり、餌が着底したかど...
私は軟弱なものですからヘラブナ釣りは釣り堀にしか行きませんが、野池組も釣れているとの情報を得てから釣行される方もいるでしょうし、元々がヘラブナが放流されている野池に行くのではないでしょうか。 私が子供の頃に釣行していた川や野池は、自然に生息しているオイカワやマブナそして...
またまたペレットのお話です。 両うどんの底釣りではペレットをまぶし粉に使うのが極当たり前になっています。ではうどんにペレットをまぶすだけで食い当たりが出るのかですが、残念ながらうどんにペレットをまぶしただけでは当たりが出るのは盛期のホンの一時期だけで、多くの場合は当たり...
ヘラブナ釣り マルキューより へら餌新発売 「ふぶき」 2024年1月
この度ヘラ餌の王者であるマルキューより、麩餌のふぶきが新発売されます。販売予定日は2024年1月18日です。 このふぶき、「へら鮒との距離を詰め、タナにキープするバラケエサ」と銘打られていますが、とても軽くて粘りのある餌です。イメージとしてはもっとバラケそうですが、狙っ...
両うどんの底釣りの場合に集魚材として利用するのはペレットが定番です。釣具店に行くと目に付くペレットは、大手の餌メーカーが出しているタイプですが、実はあのペレットは団子餌に混ぜて使う事を想定しているものであって、うどん餌に使うペレットをどこまで考えているか解りません。 ペ...
またまた淀の釣天狗池です。 今日から一気に真冬に突入するとの予報で、寒さ対策として釣れても釣れなくても風裏に陣取るべく、天狗池の小池に入ることと致しました。 このところ不思議なことに小池はとても調子が悪くて、大池の半分も釣れないんです。どうしてこんなに釣果が落ちてしま...
いつ頃からでしょうか。NHKでニュースや気象情報を人間ではなくAIが担当するようになっています。技術も相当進化していて造られたような機械音声としては聞こえず、まさに人間が話しているような滑らかに話しているので、全く違和感を感じなくなっています。 一頃天気予報士は花形職業...
ヘラブナ釣り 画期的なサイトを発見! ブレンドの結果が知れる
ヘラブナ釣りでは団子餌を使う方が多いと思います。私も団子餌が使える池では良く使っていますが、私のような底釣り専門であれば底釣りに適している餌選びをすれば良いことになります。 しかし宙釣りや狙う水深によっては、団子餌の性質など色々と調べた上で、理想とする餌を作り上げる必要...
ヘラブナ釣りに限らず釣りをする人は魚が好きな人は多いでしょう。私などは魚に関する物は全て好きで、飼育もしていますしありとあらゆる釣りをしてきました。魚の姿を見るだけでも好きだったので水族館にも良く行きましたが、川があるとついつい魚が見えないかとの覗き込んでしまいます。 ...
私の釣り方は両うどんの底釣りですから、ペレットのまぶし粉を使うのが定番となります。それこそ何の疑いというか疑問もなくうどんにはペレットをまぶして使うものと思込んでいました。 実際にはどんなまぶし粉であっても良いはずで、最終的にうどん餌を食って釣れると良いことになります。...
ヘラブナ釣りでは道具類も多くあり、釣り場が郊外ということもあって否応なしに自動車を利用することになります。その自動車の利用方法について少し・・・。 今は徐々に電気自動車が増えていますが、まだまだ充電時間の長さや巡行距離の短さで普及には至っていませんが、ハイブリット車が全...
いつものように釣天狗池でまたまた半ドンの釣行です。 12月に入り水温も下がりだして、ヘラブナの口を使う量も減っています。その中でも口を使わせるには何をすべきか、またまた色々と試行錯誤をしてなんとか型を見たいと思い、アレコレと試す日の予定でしたが、なんと12月6日に新ベラ...
釣具メーカーは自社製品のカタログが作られています。今のところ市販の形を取られていると思いますが、ダイワの製品のカタログはネットで見ることが出来ます。 このページがデジタルカタログの最初です。 ただここからだと見たいページにたどり着くためには、なかなか苦労が必要になります...
私は淀の釣天狗池をホームとしているのですが、根本的に両うどんの底釣り専門池である事が選択理由となっています。また駐車場から釣り場までが近くて、尚且つ池の環境が良いことが上げられますが、もっというととても気楽に1日を過ごせる事が上げられます。 まぁ私的にはトイレが水洗トイ...
ヘラブナ釣りは他の釣りよりも趣味性が高いと思うのです。その結果浪費している部分も多々あるのではと思うのです。 竿も1本では足らず尺数違いで揃えたり、同尺数でも調子違いを集めたり、それこそ竹竿に手を出すと、次から次と欲しくなってアッという間に使い切れない本数になってしまい...
私は年中両うどんの底釣りをしていますが、どうしてヘラブナがうどんを食ってくるのかは全く解りません。団子餌を食うのは食性に合わせているのですから、なんとなく解る部分も多いのですが、それでも塊を食べるのではなくてバラケて分散している餌ほど良く食べています。 そのため団子餌で...
お知らせ 第71回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 1月7日(日)
新春月例会を淀の釣り天狗池の大池で開催しますが、釣り座が確定しましたのでお知らせします。 尚、大会当日に2023年度年間チャンピオンの表彰をいたします。 無事70回記念大会を開催する事が出来てホットしていますが、1年の勝負が終わりまた新たなスタートとなります。但し1月...
今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。 紅による書です。 今年の12月大会が天釣会の第70回となる記念大会も無事終えて、最終成績が決まりましたので年間チャンピオンが決定いたしました。今年も混戦模様で12月の最終戦まで決まらなか...
記念すべき天釣会の第70回月例会を淀の釣天狗池の大池で開催しました。 70回を祝うように虹が出て祝福してくれました。 70回大会を盛り上げる企画もあるのですが、今大会の結果次第で年間チャンピオンが決定します。元々皆さん上位入賞を狙っているはずですが、内に燃える意気込み...
明日は今年最後の月例会を釣天狗池で開催しますので当然天狗池です。 朝は少し曇りがちだったと思いますが、とっても良い天気になって背中がポカポカで気持ちいい日となりました。今日も午前中だけでしたので予約していなかったのですが、上手く大会の釣り座が空いていましたので入ることに...
今回もバランスの底釣りを想定したお話です。 浮きには多数の種類がありますが、最終的にはオモリの良く乗る浮力の高い浮きと、オモリの乗らない浮力の少ない浮きとあります。どちらをどのように使うかは季節要因が大きいとは思いますが、基本的には竿の尺数の差となるはずですが、18尺の...
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ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...