岩田池にて瀬戸杯の開催です。 出席メンバーはトーナメンターの瀬戸君と彼女、そして天釣会のメンバーです。 元々の開催予定は3月31日だったのですが、伸びに伸びて4月28日の1ヶ月遅れての開催となりました。元々開催前は10人までの細々とした大会になるかと思ったのですが、4...
始めにお断りしおきまかすが、今回取り上げる内容については、あくまでもバランスの底釣りですから宙釣りや段底などとは違うかも知れません。あくまでも底釣りの場合に出る当たりについての話となります。 浮きは色々と使い分けては試すようにしているのですが、夏場や魚が活発に動く時期に...
ヘラブナ釣り 暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう
この表題は私の座右の銘です。別にカトリック教徒ではないのですが、至極ごもっともと思いますので、座右の銘として使わせていただいています。 この標語は京都にある三条カトリック教会のこころの灯火運動で称えられているものです。 このところ夕暮れが早くなってきましたが、部屋が暗...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的ですが、団子餌の付け方はこうだとするhow toがあります。しかし私的にはそれはひとつの考え方であって、普遍的な方法ではないと思うのです。 一般的な餌の付け方は、丸めた餌に対して針を下から受けるように埋め込み、針のチモト付近に圧を掛けて綺麗...
なんでもランキングではないですが、高齢者がわさびを食べると認知機能が工事要するとの研究を、東北大学スマートエイジング研究センターがNutrientsに発表しました。 興味のある方は是非!! 英語で発表されていますが・・・脳の中で記憶を司る「海馬」の機能もアップするとのこと...
相も変わらず釣天狗池です。朝方は曇っていたのですが徐々に晴れて、気持ちの良い天気となりました。 今日も半ドンですが週休二日制が当たり前になり、場合によっては週休三日制にするところも出ているとのことですから、半日だけ仕事をするなんて事はなくなりましたので、半ドンって言葉も...
ヘラブナ釣りでは棚の決め方によって釣り方が違うのですが、一番浅い棚で釣る場合の浮き下は浮き直ぐにハリスがあるハリスカッツケです。次は50㎝程度のセミカッツケから1mの浅棚となるのですが、これら以外はチョウチンの竿の長さに合わせた宙、そして水深に関係ない底釣りとなります。 ...
ヘラブナ釣りで腕が良いとか悪いとかは、競技会のでは相対的な判断によるものですから、他の釣り師よりも1枚でも多く釣り上げたり、最終重量が1gでも重いヘラブナを釣り上げた人が上位となります。 競技会では枚数表示もされていますが、最終的には重量で優劣を決めるようになっているの...
勤労感謝の日に釣りです。次の日曜日に釣行出来るかどうか確定していませんので・・・。 今回もいつもの釣り天狗池ですが、このところの寒さから一転して今日はとても温かい日となりました。防寒服を着たり脱いだりと気温に合わせた服選びはなかなか大変で、うっかりすると体力が奪われて風...
2023年度12月大会が天釣会として記念すべき第70回大会の節目を迎えます。それに伴って通常の大会とすこし趣向を凝らした景品を用意することと致しました。 天釣会の大会は底釣り限定の3枚長寸大会ですが、1枚目はサイズの如何に関わらず強制登録となります。勿論スレや底以外で釣...
ヘラブナ釣りの用具には漆が使われていることが多々あるのですが、竹竿は勿論のこと浮きにも使われていることがあります。多くの場合はしっかりと硬化していますのでかぶれることはないのですが、肌が敏感な方や漆に対して弱い方は、しっかりと硬化していてもかぶれることがあります。 *漆...
近頃巷で話題になっている熊ですが、根本的に熊が出没するのは熊の生存本能によるものでしょう。餌がなくなれば餌を求めて徘徊するのは当たり前です。飢えを凌ぐためや子を育てるためにも当然の行動です。 この前提に於いて熊の駆除をどのように考えるかですが、人間のエゴだとしても第1に...
大助4枚・・でも、、淀の釣天狗池 釣行記 11月19日(日)
いつもの天狗池でストレス解消・・・のはずだったのですが(T_T)。 土曜日とは打って変わってとても良い天気になりました。でも風が強くて寒くて!! 現代人はストレスを抱えすぎていますので、私のように気の弱い人間はあちこちにストレスを抱えることとなってしまいます。その憂さ...
以前に種の順位制について取り上げましたが、今回は集団形成に着いてです。 ヘラブナの生息している淡水湖には、当然ヘラブナだけでなく他種雑多に生息しています。生物界では不思議と同種が集まる性質を持っているのですが、海の魚のイワシ等が群れをなして泳ぎ回る様子を見たことはあると...
清風池の大会は終わりましたが、清風池ではダンゴの底釣りを展開していました。団子餌は使い慣れていないものですから、なかなか良い状態に持ち込む事が出来ず苦労しています。 そんな苦労話を綴ることで次の展開が出来るような気がしています。 底釣りの両団子となると定番はダンコの底...
ヘラブナ釣りは1日を通して楽しむ釣り方だと思いますので、ランチはつきものと考えて良いでしょう。釣り堀などで食堂設備のあるところは食堂が利用できますが、野池や食堂設備のない池では当然お弁当持参となります。 多くの場合はコンビニ弁当やおにぎりを購入される方も多いと思うのです...
キメラって言葉は何となく聞いたことがあると思うのですが、絵画ではよく見られているのが、ライオンの尾が蛇とか、有名なのか馬に羽が生えているペガサスなどもキメラです。 キメラとは同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞。解りにくいですね。実は人間でも起きているのですが、人間の...
ヘラブナ釣り用の針は多数の種類が売られています。全く知らないタイプも多数ありますのでなんとも言い難いところはあるのですが、私の釣り方であるバランスの底釣りでは、宙釣りほど針の重さを気にする必要はないと感じています。 勿論冬期なとの当たりが出にくい時期や、反対に集まりすぎ...
2023年11月11日(土)に130万人を突破しました。前回の120万人突破が今年の8月だったので前回同様3ヶ月で10万人上乗せとなっています。 130万人といいますと総務省の調べでは埼玉市の人口が1,264,000人ですから、さいたま市の方が全員訪れて戴いたのと同じ計...
今日も大助3枚!! 淀の釣天狗池 釣行記 11月12日(日)
今日もまた釣り天狗池です。元々今日は釣行出来なかったのですが、なんとか都合を付けて午前中だけでもと思ってやってきました。 しかし寒い1日でした。いっきに冬がやってきた寒がしましたが、皆さん寒くなかったのでしょうか。 どう見ても薄着に見える大西王位と竹藤副会長。写真に撮...
最近電気自動車が普及しだしていますが、日本の平均的なエンジン自動車が排出する二酸化炭素の量と、発電所で電気を作ってその電気を電気自動車に充電した場合、どちらがCO2の排出量が少ないのかは既に計算されています。 最近燃費が良くなっていますのでもっとその差は開いているかも知...
世の中を知った気になっていますが、実は知らないことも方がとんでもなく多くて、多分私なんかは1%どころか0.0001%も充たないのですから、世の中には知らないことで溢れかえっている事になります。 ただ実際は知らなくても大丈夫なことも多く、テレビは誰でも見ることが出来ますが...
どんなことでも最初に始められた人はいるもので、ヘラブナが釣りの対象魚になったのも、先人がいてのことのはずです。実際琵琶湖ではヘラブナ(ゲンゴロウフナ)は釣れない魚とされていました。それが関東からサツマイモを蒸かしたもので釣れることが伝わり、徐々にサツマイモからジャガイモに...
ヘラブナ釣りを続けていますと、何となく解ったような気になっててしまいますが、実際は全く知らないのと同じではないかと思うのです。飼っている金魚でも餌食いの良い日もあれば悪い日もあります。 飼育環境が悪化すると食いが落ちる傾向にあるのですが、先を争って食っている間はその環境...
魚の種の順位制について話を進めたいと思いますが、実は同じ種が集まるのは生物界では常識的な事で、その種が集まる原理は個々の負担の軽減やテリトリーの誇示などがあるのですが、その群には順位制が働くことがあります。 つまりその群のリーダーが決まりそのリーダーによって群れの行動が...
お知らせ 第70回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月3日(日)
来月は今年最後の大会となりますが、記念すべき第70回の節目の大会となります。いつものように釣果の良い釣天狗池の大池で開催します。 今年も12月大会まで年間チャンピオンの決定持ち越されました。さて誰の頭上に輝くでしょう。 記念すべき70回大会を開催するにあたり、第1回か...
今月は淀の釣天狗池での月例会です。 もう11月になってしまいましたが、今年の月例会もあと1回となってしまいました。今回も3枚長寸大会を開催するのですが、他の池のように3枚釣り上げるのに苦労するなんてことはなく、枚数はそれなりに釣り上げられたとしても、どのヘラブナを登録す...
本日はヘラ専科の発売日です。 今回のスポット企画3で11月から12月をターゲットとした、丁度新ベラ放流時に効果的な釣り方をグルテン餌とうどん餌に分けて取り上げています。まだ水温が下がりきらない時期ですから、冬期に有効というよりはまだ厳寒期に入る前に有効な釣り方として書い...
いつもの釣天狗池です。小池から大池を望む写真です。 11月5日の第1日曜日に釣天狗池で月例会が開催されます。その下調べというか様子を伺うためにやってきました。当然今回は大会用釣り座に入って試し釣りですが、幾ら試したところで当日とは釣行人数も違いますので、全く違った様子を...
ヘラブナ釣りに於いてヘラブナが寄ってきているのに食い当たりが出ない。こんな場面に出くわしたことはないでしょうか。 餌打ちを繰り返しても寄るばかりで、場合によっては餌が沈まないなんてこともなります。さぁ困りましたいったいどうすれば良いのでしょう。 底釣りですから出来るだ...
ヘラブナ釣りは各対象魚の中でも特に道具類が多い釣りの印象があります。その昔磯釣りをしていた頃は、サオケースと餌バッグだけ、仕掛け類はライフジャケットに入っているだけで事足りました。一番道具類が少なかったのは渓流釣りでしょぅか。それこそ身軽でなければ川を遡ることは出来ません...
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岩田池にて瀬戸杯の開催です。 出席メンバーはトーナメンターの瀬戸君と彼女、そして天釣会のメンバーです。 元々の開催予定は3月31日だったのですが、伸びに伸びて4月28日の1ヶ月遅れての開催となりました。元々開催前は10人までの細々とした大会になるかと思ったのですが、4...
ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
今回も遠路堺市にあるヘラ釣り西池に行って来ました。 GWの初日となる4月29日は私の数少ない海釣りでの思い出の日で、もう40年以上前の話ですが、舞鶴の貯木場でエビ撒き釣りをして70㎝級のスズキを筆頭に何本もスズキを釣り上げた記念の日なんです。その貯木場も何時しか姿を消し...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...