ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
浮きの形状には底釣り用・深宙用・浅棚ように大きく分けることが出来ると思いますが、それぞれのタイプでもサイズが違ったりとパイプの太さが違っていたりします。 これからのお話はいつものように底釣り限定の話であり、宙釣りなどでは別の可能性がありますのでご注意下さい・ オモリ負...
10月の後半となりそろそろ水温の低下も始まりますので、ヘラブナの食い方にも違いが出てきています。それに合わせて仕掛けもさることながら餌の状態がとても重要になると思うのです。 団子餌に至っては難しすぎて私には手に負えないのですが、どこかでグルテンが有効になるときがあります...
やっと朝晩の気温も下がりだしてやっと夏から脱出が出来た様子で、暑さに慣れた身体には何となく秋というより冬を感じさせるような肌寒さを感じますが、日中はまだまだ暑くて夏日もあるほどです。 釣り場では昼間の気温は上がりパラソルはまだ必要で、これから季節が進んだとしても日焼けは...
いつもの釣天狗池です。またまた日曜日に釣行出来ませんので土曜日の釣行となりました。 来週は当池で月例会を開催しますので、その大会の指定釣り座に入っての試し釣りでしたが、北寄りの風が強く吹くとの予報でしたので、釣り座の向かい側に陣取ってのため釣りとなりました。 このとこ...
ヘラブナ釣りの初心者の私でも既に10年を超える釣り歴になっています。釣りそのものはもう50年を超える経験を持っていますが、竿の長さについては何となくこれかな?って程度の選び方をしていました。 船の鯛やハマチを狙っていた頃は、水深に違いによって使用する思うの重さも違ってい...
昔から竿の尺数は隣の釣り人との関係で決める必要があるとされていました。つまり先着されている釣り人が仮に9尺の竿を出されていたとすると、9尺より長い10尺の竿を出すのはマナー違反とされていたのです。 このマナーは果たして本当にそうなんでしょうか。私の数少ない経験でしかない...
ここでは何度も食中毒について取り上げてきました。また池の水が汚染されている可能性があることについても、過去に何度か取り上げてきましたが、もう一つ取り上げて注意喚起をしたいと思います。 レプトスピラ症という病気をご存じでしょうか。病原性レプトスピラ科スピロヘータが感染する...
毎週毎週飽きせずにヘラブナ釣りに通っていますが、実際のところある程度釣れるようになったとしても、未だにどうすれば当たりが出るのだろう、どうすれば釣果が上がるのだろうと思い続けています。 そこでフッと思うのが、へラフな釣りでは満足ということはないのかも知れないと思うのです...
元々収集癖のある私ですからついつい色々なものを集めてしまいます。また予備を持ちたい性格でもあり、壊れた場合に直ぐに次が出せるようにとの思からついつい予備も増えていきます。本来であれば1つの予備があればまだしも、予備の予備と・・・バカですねぇ。また整理しなければと思うのです...
またまた淀の釣り天狗池です。前日と違ってとても良い天気でしたが、朝は寒くて・・・。この屋根下は冬場は温室のように暖かい場所となります。 連釣となりますが今日は南側の釣り座で前日に入ったポイントの向かい側になります。迷いながらのポイント選びでしたが果たしてどうなることでし...
いつものように釣天狗池です。朝はとっても良い天気だったのですが・・・ 今日は北寄りの風が強く吹くとの予報だったので、北側に釣り座を取り、後ろの塀が上手く風よけになるとの算段で、通称荒川ポイントに入りました。天狗池の大池の丁度中間辺りになります。 実はこのポイントで私は...
ヘラブナ釣りをするのですから使用する竿はヘラ竿ですしヘラ浮きです。至極当然ではあるのですが、単純にヘラ竿と表現しても実際の内容はとても変化に富んでいます。 竹竿を使用する釣り師にとってヘラ竿は竹竿に決まっています。カーボンを使う方は自動的にカーボン竿となるのですが、竹竿...
ヘラブナ釣りをしていても特段知識を必要としないし、一般教養も何ら役に立たないように思うのですが、池で話されている内容を小耳に挟むとお里が知れるなんてこともあります。 特に釣りクラブの下品な会話は耳を塞ぎたくなりますが、仲間意識というか自分たちだけしかその池にいないような...
今までも多分これからも底釣りの団子餌は底釣り用を使うと思うのですが、実は先日底釣り用の餌を忘れてしまって中層や段底用の餌しか持参していなかったのです。これは困ったと池主に底釣り用の餌はないですかと相談したのですが、常連の方が使っても良いよと受け取ったのですが、やはり他人の...
ヘラブナ釣りは郊外の釣りでもあるのですが、子供の頃は公園に行くとミノムシを見つけたものです。それこそどこにでもぶら下がっていたような記憶があるのですが、最近はの全くといって良いほど見かけなくなってしまいました。 野池組の皆さんは見かける事も多かったと思いますが、実はミノ...
ヘラブナ釣りにはお弁当はつきものでしょうが、釣り堀の場合は食堂施設が完備しているところもあり名物メニューがあったりと便利に使わせていただいています。場合によっては近所の方達にも提供されていて、釣り人と関係のない人も利用するほどの美味しいランチを提供されるようですが、反対に...
国連ではいろいろなことが決められているのですが、身近な話題としてはSDGsでしょうか。SDGsは持続可能な開発目標のことです。 国連の文章をそのまま載せると次のようになります。 SDGsとは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困...
いつもの天狗池です。今日は先週大助祭りがあった大池の奥に陣取りました。 先週の日曜日には東寺(教王護国寺)の1200年法要に出かけていましたので、日曜日の釣りは出来ませんでした。その日曜日には天釣会の皆さんが大助の爆釣を演じていたようで、私もと2匹目のドジョウを期待して...
スチュワーデス・客室乗務員・キャビンアテンダントと職業としての呼び名が変わっていますが、この職業が女性の憧れの職業の1つだと思うのですが、英語力なども必要とされていますので簡単になりない職業のひとつです。ただ思った以上に年収はそれ程高くないようで、平均年収は450万円程度...
昔から釣り人はヘラブナ釣り用の餌として色々な匂いも試されてきたと思います。特に団子餌などの初期タイプにはバニラの香りが付けられていました。その後ガーリックなどの匂いも付けられていたと思いますが、私の感覚ではバニラやガーリックが特に良い効果を得たとと感じたことがないのですが...
ヘラブナ釣りで悩んでいる方はいるでしょうか。釣れても釣れなくてもこんなものと思っているでしょうか。それともどうすれば当たりが出るどうすれば食ってくれると悩んでいるでしょうか。 単純な話としてどんな釣りでもそうですが、仕掛けバランスが取れているかどうかがスタートラインにな...
10月10日というとどうしても体育の日と関連付けてしまうのですが、今は体育の日ではなくてスポーツの日と名称が変わっています。オリンピック開催日だったのですからそのままで良いような気がするのですが、10月の第2月曜日がスポーツの日として祝日に指定されてしまいましたので、昨日...
世間には自分が信じていることが絶対だと思っている人が多数います。それは私個人の考え方が標準として判断してしまうからですが、カルト集団であったオーム真理教も教祖の教えがどのようなものかは知りませんが、外部に対する攻撃を仕掛けることにも同調する信者が出るのも、自分の考え方を是...
ヘラブナ釣りをしていますとどうしてだか食い当たりを出すことが出来ないときがあります。冬期はそもそも食い気が乏しいのですから食い当たりがなかなか出ないのは理解できるのですが、食い気旺盛で集魚材に集まりすぎるほど集まっているにも拘わらず、何時まで経っても食い当たりが出ないので...
明日の日曜日には都合により釣りはお休みしますので、久しぶりの土曜日に天狗池にやってきました。以前までは良く土日と連続釣行していたのですが、寄り年並みで・・・なかなか辛いのです。ただ我が天釣会の松本の長老は私よりも20歳も年長にもかかわらず、連続釣行なんてなんのそのと元気よ...
ギネス記録の嘘とホントの中で見ていますと、ヘラブナ釣りに役立つものがなんとなく見えてきます。 ギネスには万里の長城は人間が作った最大の構築物として載っていますが、ある説では月からも見えるのだと・・・。実はこれは全くの間違いで月から万里の長城を見ると、3㎞離れたところから...
こむら返りとはよく聞くフレーズですが、筋肉の収縮が起きたときにこむら返りが起きたとの表現は実は間違っています。こむらがえりのこむらとはふくらはぎのことで、実は私は1度も経験した事がないのですが、就寝中などにふくらはぎの筋肉が酷く収縮する状態を言います。 基本的な対処法は...
本日はへら専科11月号の発売日です。 毎日のブログと毎月の原稿を書いていますと、覚えが悪い私としては何を書いたのか解らなくなってしまいます。そのため送る原稿が既に掲載した内容なのか見返すこともあります。記録も残しているのですがその量も次第に増えてきますと判断が難しく、編...
1年を通してヘラブナ釣りをしていますと、とても安易に釣れる時期がありますが、それは水温が落ち着いてくる10月以降ではないでしょうか。但し良く釣れるということは依り活発に動く事でもありますので、釣り方を間違うと釣りにならないなんてことも多々起きてしまいます。 ジャミの多い...
お知らせ 第69回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 11月5日(日)
11月の月例会はホームの釣天狗池で開催します。天釣会は釣りクラブではありません。あくまでも大会を開催するために集まっているグループですので、他のクラブに所属されている方でも自由に参加することが出来ます。但し事前に天釣会のメンバーにご連絡戴くか、日曜日に天狗池に来て戴きます...
今回は今年最後の清風池での大会です。 今日は曇り予報だったのですが前日には小雨が降ると・・・、清風池は大雨が降ると固定桟橋が水没してしまいます。私が池に到着するとなんと雷が鳴るではないですか!!。強い雨の影響で雨水が勢いよく流入してきます。確認するとやはり強く流れ込んで...
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ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...