今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
お知らせ 第89回天釣会 月例釣大会 岩田池 7月6日(日)
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
実際のところ両うどんの底釣りをしていますと、四季によって違いがあるわけでは無いことを感じます。敢えて違いを上げるとすると、浮きの種類とまぶし粉の違いでしょうか。 確かにハリスを変えることもありますが、ハリスについてはどれが正解かわからないのです。 厳寒期は弱い吸い込み...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
今日もまた岩田池です。今日は北風が強いとの予報がありましたので、北桟橋にズラリと並んでいました。ところが中桟橋に1人陣取ったのが淀の松本さんで、このあと快挙が・・・。 また北風なんて何のそのと、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田さん。そして菱田さん一人では寂しいだろうと...
以前はヘラブナ釣りに於いて、視力を守るためには、サングラスが必要と書いていました。特にスコープを使う場合には、サングラスが必須ですが、スコープの種類によっては、眼鏡やサングラスが使えないものがあります。 残念ながら一般的な釣具店で扱っているスコープは、おもちゃ程度の代物...
ヘラブナ釣りをしていて、他の釣り人の釣果が良いと何でだろうと思うものです。どうにかして良い釣果を上げたいとか、良いサイズを釣り上げたいと思うのも、ヘラ釣り師としては当然の感情でしょう。 少しマウントを取るようなお節介人間になると、こうすれば良く釣れるとか、この餌が良いよ...
ヘラブナ釣りでは、how to本のような教科書通りの釣り方で、果たして釣れるのでしょぅか。両うどんの床釣り限定の話ではあるのですが、私の経験では、繊細な浮きを使って床をしっかりと取れて、針にうどんさえついていると、自動的に当たりが出て釣れてくると思っていました。勿論集魚材...
ヘラブナ釣り用の針ほど、多種雑多なものはないと思うのですが、どうしてあんなに形状が違ったり軸の太さが違っているのでしょう。 多分に宙釣りほど針の使い分けをされていると思いますが、使い分ける一番の理由として考えられるのが、針単体の重量によるものでしょう。餌が同じで針を交換...
ヘラブナ釣り場は、比較的環境の良い地域にあります。都市部ではビルの谷間にもあるようですが、基本的には郊外にあることが多いのではないでしょうか。 そのため釣り場までの距離も問題になるのですが、概ね1時間以内が1つの目安になるようです。 休日など高速道路を使って移動すると...
ヘラブナ釣りをしていると、気持ちの良い当たりが出たり、的確な合わせが効いたことが解る手に伝わるショック、竿から伝わる生き物の動きなど、それはそれは気持ちの良いものですが、釣り上げる楽しさだけでなく、単に釣行出来る事の幸せを改めて感じるのです。 世界では何故か戦争が起きて...
今日は岩田池です このところすっかり岩田池に行くことが増えてしまいましたが、比較的釣りやすいのもあって、皆さん好んで出かけるようになっています。 ただ釣り座の狭さなどによって、パラソルが出し難いとか、色々な弊害も起きています。ある程度の人数であればそれでもいいのですが...
先週に引き続いて天狗池です。 先週先々週ととても不漁が続いていた天狗池ですが、雨の中であれば違いが出るのかどうか。雨が強く降ることで改善されるのかどうか。どうして釣果が悪かったのかを、少しでも探る事が出来ればとやってきました。 釣り人が減る中でも営業を続けて戴いている...
私は底釣り専門ですが、特に両うどんの底釣りをこよなく愛しています。突然現れるツン当たりを、間髪入れずに掛け合わせる妙味は、それはそれは気持ちの良いもので、中毒性があるのではと思うのほどです。 まっ依存症にならない程度に、休日に楽しむのは良いとは思うのですが、このところふ...
ヘラブナは中層魚であるとするのが一般的解釈です。多分口の形状を見る限り間違ってないと思うのです。横から見るとやや受け口の形状になっていますので、底にある餌を食うのに適した形状ではありません。 鯉を見ると良くわかるのですが、口が少し伸びるのですが、伸びきると口が下を向きま...
ヘラブナ釣りほど釣果に変化がある釣りはないと思うのです。多い日には100枚を突破しますが、少ない日には当たりすら出ないのですから、これはいったいどうした事だろうと思ってしまいます。 勿論厳寒期の食い気が乏しい時期に、食い当たりが出ないのは理解できるのですが、水温が16度...
ヘラ竿はアイテムによって随分と調子の違いがありますが、その違いが実は針掛かりにも影響を与えているのです。 竿には柔軟性があることは誰もが知っていることですが、曲がりの頂点がニギリに近いほど胴調子や本調子と表現されますが、先調子とは随分と違いを見せます。 何れにしても竿...
お知らせ 第88回天釣会 月例釣大会 清風池 6月1日(日)
6月大会は今年に入って2度目の清風池で6月1日(日)に開催します。 3月の大会では、なかなか厳しい大会となっていましたので、入賞者の人数が半分にも充たない状況で、なかなか大変な大会となりましたが、6月に入り水温の上昇と共に、食いも活発になっていると思いますので、大会とし...
本日は天狗池での月例会です。 今年の天狗池の大会は2月以来2度目です。今年の天狗池での大会は全4回を予定していますが、その内の2回を消化することになります。私個人として、どちらかというと天狗池での成績が良いのですが、岩田池を得意とされる方、清風池を得意とされる方に分かれ...
年中両うどんの底釣りをしていますが、年中同じうどんに同じまぶし粉を使われている方が多いのですが、私的には状況を見定めてまぶし粉を変えるようにしています。 まぶし粉の基本はペレットですが、ペレットも砕いたものが市販されています。それも各種サイズが用意されていますので、それ...
ヘラブナ釣りでは、一定ポイントに餌を打ち続けることが基本となっていて、その考え方としては、底に餌が山になるようなイメージで、餌を打ち続けることが重要とされています。 多分その通りだと思うのです。 ただ底に着底した餌の位置は同じだとしても、振り切りで打ち込んだ場合と、落...
ヘラブナ釣りでは、同じポイントに集中して餌打ちをする事とされています。多分その通りだと思うのですが、一点に集中して餌打ちを繰り返しても、一向に食い当たりが出ない場合があります。 それこそ水面にまで真っ黒になるほど寄っていたとしても、食い当たりに繋がらない事は案外多く発生...
年中底釣りをしている私としては、底釣り特有のチクッとした当たりを、間髪入れず的確に取ることに、至上の喜びを感じているのですが、それもうどん餌だと予兆もなく突然現れるのですから、俊敏さを要求されます。 ただこのチクッとした当たりは、浮きトップの1節か大きくても2節程度です...
長い休みの間連日ヘラブナ釣りが出来た方は幸せ・・・なのか、他にすることがなくてかわいそうな人だったのか。現実問題としては悩ましいところではあります。 GWの前に雨具のメンテナンスのお話をしましたが、梅雨を前にもう一つしておくことがあります。それが竿や浮きの手入れです。ま...
今日は岩田池です。 岩田池はうどん専門池ですから、うどん餌に親しんでいる関西人としては、貴重な池として訪問させていただいているのですが、昨年は酷く調子を落としていましたのですが、釣果はそれなりにあったのです。 ところが今年になってあまり良い結果が出ていません。まだ昨年...
今日は釣り天狗池です。 いつもの月なら第1日曜日は月例会を開催しますが、GWのこともあり皆さん色々と予定があるだろうと、5月の月例会は第2日曜日と決めています。その1週間前にはいつものように試し釣りと、天狗池にやってきました。勿論釣り座は大会用の釣り座です。 明日はこ...
へら専科は今月はGW期間でもあり、5月2日の発売でした。 次回の発売は7月ですが・・・何月号との表現になるのでしょう。7~8月合併号でしょうか。 発行部数は変わらないとのことですが、隔月発行になるのは何となく寂しいですね。 今月号は5月、6月の攻略法が取り上げられて...
いつもいつも両うどんの底釣りをしているので、別にうどんの状態が少々変わったとしても、釣果にはそれ程の変化はないと思っているのですが、根が貧乏性といいますか、何となくこうしたら良く釣れるのでは、こうすれしばカラツンが減るのではと考えてしまい、うどんの作り方を変えていく事にな...
熊谷充さんがインストラクターを務められて、一躍有名になったヒロキュー社製のへら餌ですが、へらエサの販売が休止されるとの、とても悲しいお知らせが舞い込んできました。 へらエサとしては王者マルキュー社が余りにも有名ですが、そこに割って入る形で人気を得ていたヒロキューのへらエ...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
今日は岩田池で瀬戸杯の開催です。 人数も月例会並みの19名の参加となりましたので、面白い大会となる予感がします。 トーナメンターの瀬戸君が主催しての大会です。瀬戸君は元トーナメンターの菱田さんの弟子・・・と表現しても良いと思うのですが、初めて会ったのは多分中学生の頃だ...
GWをどのように過ごすのか、休みが多いのですから等でもと思うのですが、結果としていつも同じように近場の釣り堀に言ってしまいます。それこそ滋賀県の清風池にも行くのも良いと考えるのですが、高速道路の渋滞を思うと、やはり足は遠のいてしまいますので、近場でお茶を濁すことになります...
GWの前半は岩田池でスタートです。 このところ釣果の良い岩田池に釣行となりました。岩田池では日曜限定ではあるのですが、1日無料券がいただける50㎝オーバーを狙ってるのは誰もが同じです。 今回はどのポイントに入るのか。現実的には空いているポイントにしか入れないのですが、...
人はバニラ臭を嗅ぐと甘さを感じます。それはバニラ臭のする甘いものを食べた経験によるもので、バニラアイス・バニラクリームなど、甘みを感じる食べ物に添加されています。 ではヘラブナはどのように感じているかですが、ヘラブナ釣り用の餌にバニラ臭を添加されているものがありますが、...
ヘラブナ釣りをしていますと、特にバランスの底釣りをしていますと、うどん餌と団子餌との当たりの違いを感じます。また同じ餌でも随分と違う当たり方をする場合があります。それはいったいどうしてそんなことが起きるのでしょう。 先ずはうどん餌と団子餌の当たりの違いです。うどん餌で出...
多分過去にも取り上げていると思いますが、再びハリスについて取り上げたいと思います。 釣果をあげるためには、仕掛糸が魚から見えない方が良いと思っていました。それは今も基本的には決して変わることはないのですが、何故かヘラブナ釣りでは道糸には、これでもか!!って程よく見える道...
このブログを書き出したしていた頃は、如何にして50枚をコンスタントに釣り上げるか。如何にして大助サイズを釣り上げるかに腐心していました。大助は時の運だとしても、枚数については腕次第と、アレコレと迷いながらも試しては答えを見つけ、これが正解と思ってはまた挫折を繰り返していま...
先日はヘラブナ釣りに教科書がないとしました。勿論ある程度の教科書は存在していると思うのですが、その通りではない場合に何をどのようにすべきかです。 暗中模索という言葉があります。暗闇の中で手探りで探す事ですが、意味合いとしては、なんとか答えを見つけ出そうとする、前向きな姿...
ヘラブナ釣りでは、いろいろな浮きを使っていると思うのですが、いったい何本持っているでしょうか。同じ銘柄でサイズ違いをずらりと並べた浮き箱を使われていると思いますが、私はほぼ決まったサイズばかりを使って、他のサイズは一度も使ったことがないなんてこともあるのです。 しかしつ...
ヘラブナ釣りでは、昔からハリスの太さは道糸の半分となっています。この考え方の元になっている理由が、針が根掛かりしてもハリスが切れて道糸の高切れを防ぐためとなっています。 日本釣用品工業会によると、1号は0.165㎜で0.5号は0.117㎜で、太さは倍にはなっていませんが...
かねてより病気療養を続けられていた大西王座が、今年2025年4月18日鬼籍に入られてしまいました。享年84歳でした。謹んでご冥福をお祈りしたします。 天釣会は発足後7年目に突入していますが、初年度から連続3回の年間チャンピオンを獲得され、合計4度もの年間チャンピオンを獲...
今日は釣り天狗池です。と書き出す予定だったのですが、朝から予定が入ってしまって、今日は釣行出来ずになってしまいました。特にヘラブナ釣りを優先する必要もありませんので、仕方ないことではあるのですが、予定していて行けなくなると、何となくガッカリ感が・・・(笑)。まだ若いって事...
ヘラブナ釣りをしていて、針掛かりしていたのにポンっと外れたことはないでしょうか。合わせた瞬間に一度針掛かりしてもポンと外れる事も良くあることで、殆どはスレだろうと思うのですが、口掛かりしていても外れることが起きます。 特にヘラブナが水面に口を出した瞬間ポンっと外れるので...
両うどんの底釣りで、これぞ食い当たり!!とするものは、小さくても力強くツンと入る当たりです。浮きに出る当たりとして1㎝~2㎝程度が一般的ですが、5㎜程度の微少な当たりも出ます。何れにしても力強い節当たりが出るのが定番です。 この定番と思込むのが実は曲者で、これはスレ当た...
ヘラブナ釣りほどハリスの長さによって、当たりの出方から当たりの回数まで、違いが出る釣りは珍しいのではないでしょうか。それも5㎝違うだけで全く違っているなんてこともあると思ます。 特に宙釣りで段差の釣りをする場合は、極端にその違いが現れると思いますので、その場その時の状況...
2025年度ダイワヘラマスターズの開催予定日が発表されました。 募集要項はまだ発表されていませんが、5月下旬に募集が開始される予定です。 しかし他の大会も同じですが、関西より西では予選の予定されていません。四国九州の方にとっては、気軽に参加出来ないのですから、もう少し...
ヘラブナ釣りでは浮き下の設定が難しいと思うのですが、宙釣りは特に難しいのではないでしょうか。狙った棚に理想通り集まってくれれば良いのですが、少し上や少し下と集まる層が違っていると、集魚効果が出ているのに食い当たりが出ない事になります。 慣れてくるとその都度浮き下の調整を...
今日は淀の釣り天狗池です。釣り座の板が新設されて釣座番号書かれていませんでしたので、先日池主に要望していましたところ、とても大きくハッキリとした数字を書いて頂きました。これで天狗池になれてない方も釣り座番号で予約が取りやすくなったと思います。 元々岩田池に行く予定だった...
ヘラブナ釣りでは、基本的に細い仕掛を使っているはずですから、特に釣り堀では細い道糸に細いハリスが定番だと思うのですが、その仕掛はいつ交換すれば良いのでしょう。 その昔は、毎釣行時に新しく作り替えるようにしていましたが、ある日ふと次も使えるのかもと感じて、それからは毎回作...
私は目が弱いために、13尺以上の竿を使用する場合は、スコープを使うのですが、スコープを使う事でとても重要な事があります。 歳を取ると余計に浮きが見えにくくなっていますので、浮きに出る微妙な当たりを捉えるためには、余計にスコープが必要になりますが、特に南向きに釣り座を構え...
昔々に川でオイカワや小鮒を釣っていた頃は、唐辛子浮きを使っていましたので、オモリも仁丹型の噛み付けオモリを使用していました。それが野池へ釣りに行くようになると、細長い浮きを使うようになり、その浮力の調整に適した噛み付けオモリは少なく、板オモリをハサミで切って、細かく調整す...
ヘラブナ釣りで当たりを出すことが絶対条件ですが、如何に早く当たりを出すか、ついつい焦ってしまいますが、どうすれば当たりが早く出るでしょう。 単純な話として、ヘラブナは浮遊している餌に強く反応します。そのため早く集魚するタメには、強いバラケ性のある餌を使えば良いことになり...
前回は岩田池を例にとって解説していましたが、今回は釣天狗池を例にとって、ポイント解説をしていきたいと思います。 天狗池の全体図です。右側が大池で左側は小池と表現しています。大池と小池の間には仕切りがありますが、その仕切りの中を魚は移動できず、水だけが大池から小池へと流れ...
お知らせ 第87回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 5月11日(日)
5月の月例会は天狗池です。 5月月例会は、いつものようにGWに入りますので、第2日曜日の開催となりますのでご注意下さい。 天狗池ですから、いつものように3枚長寸大会となりますが、1枚目は強制登録、2枚目は自由登録入替なし、3枚目は入替自由としますが検寸係の負担を軽減す...
今月の月例会は清風池です。 半年ぶりの清風池となりましたが、今回は多人数の参加となりましたので、いつも以上に和気藹々とした大会となっています。 しかし当たりを出すこと自体が難しい池であり、団子餌でバラケを早くすると、簡単に上ずってしまい、底まで餌が保たないようになりま...
今回は久しぶりの清風池です。 元々は天狗池に行く予定をしていたのですが、随分ご無沙汰をしていますので、それこそ今の時期に適している餌も解らなくなっています。明日の月例会でお試しをするわけにも行きませんので、今日ゆっくりと試して見て、取り敢えずの答えを見つけるために訪問と...
本日はへら専科の発売日です。 重要:へら専科は毎月発行される月刊誌でしたが、6月号より隔月の発行となります。2-4-6-8-10-12月と偶数月の発行となります。 しかし実際には何月号となるのでしょうね。今回も4月発行の5月号ですから・・・。次回以降どのようになるのか...
私のヘラブナ釣りは、野池ではなくて釣り堀と決まっているのですが、いつも訪問している釣天狗池と岩田池を例にとって、好ポイントはどこかを探っていきたいと思います。 先ずは岩田池の規定から説明します。尺数の規定は設けられていません。基本的には昔ながらの箱池をイメージすると良い...
もう随分前の話ではあるのですが、ヘラ竿が軽量化競争が起きしたときに、各社がこぞって軽量化に突入するのですが、まだ技術が追いつかずに、出来上がったヘラ竿は軽ピンシャンと、軽くするためには強度のあるカーボンが選ばれ、結果として軽いけれどピンピンした先調子で、肘を痛めるほどヘラ...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
この度2025年3月30日に早くも200万人突破しました。 前回が2月21日が190万人でしたので、40日ほどで10万人上乗せとなりました。ただ私自身納得出来てないのですが、2日間だけ1日の訪問者数が2万人を超えた日があったのです。そんなのはあり得ないと思うのですが、そ...
今回も岩田池です。アップの写真はないのですが、中桟橋の西の端に松本の御大が鎮座されています。 来週が月例会で清風池で開催しますので、本来ならば清風池に試し釣りに行くのですが、今回は私の都合が付きにくいので、近場の岩田池に訪問する事と致しました。 但し整理が付くと来週の...
両うどんの底釣りをこよなく愛している私ですが、それこそ50年以上昔には、小川では赤虫やさし虫などの生き餌でしたが、野池ではうどん餌を使っていたのです。その頃はまぶし粉としてサナギ粉一辺倒で、ペレットが既にあったのかどうかも知りません。 どこからの知識だったのか覚えてない...
ヘラブナ釣りでは、浮きに出る当たりは小さいというのが定番です。カッツケは別として、宙釣りのように消し込みに近い当たり方を示す場合もありますが、底釣りで消し込み当たりはほぼ100%スレです。 底釣りは得てして小当たりが定番ですが、食い気の高い時期には、比較的大きな当たりを...
あくまでも釣り堀の話を前提としています。 浮き桟橋の場合に使用する竿は何尺を選択されるのでしょう。その池の規定が7尺からだとして、尚且つ底釣り限定の池だった場合には、当然底に届く尺数が最短の尺数となりますので、7尺で床に届く場合は7尺から、9尺でやっと底に着底することが...
ヘラブナ釣りをしているとカラツンが起きるのは当たり前の現象ですが、空振りなしに連続で釣れてくることも多々あります。このカラツンが起きる原因は残念ながら解明できていませんが、何をどのようにすることでカラツンを減らすことが出来るでしょう。 今回もいつものように底釣り限定の話...
先日は底釣りの当たりについて取り上げましたが、今回は同じ底釣りでも、ハリス長の違いで当たりは違うのかを取り上げます。 両うどんの底釣りでは、短ス30㎝長ス36㎝がおおかたの基本となっていますが、団子餌の場合はもっと長く、短ス50㎝長ス60㎝なんて事も多くあるようです。グ...
底釣りをしていますと、それも両うどんの底釣りの場合に出る当たりは、これぞ食い当たりとわかるような綺麗な節当たりが出ます。宙釣りの場合は節当たりも出ますが、ヌーッと入るような当たりもでますので、一様ではない当たり方をしているはずです。 それが底釣りの場合でうどん餌であれば...
久しぶりの天狗池です。ただ今日は都合があり午前中だけです。 天狗池はそれなりに人気がありますので、ある程度の釣り人は来ているのですが、往年の盛況は見る影もありません。その昔の記憶では、なんとか車を置く場所を確保しても、空いている釣り座がないなんてことは多々ありました。 ...
3月も後半になるとジャミも活発になり、新ベラの抱卵も見られるようになります。当然食い気も盛んになるので釣果が良くなりますが、それに伴って集魚効果が必要以上に現れてしまいます。 特に底釣りの場合に集魚効果が発揮されすぎると、スレ当たりが頻発してなかなか食い当たりに繋がらな...
両うどんの底釣りでは、当然うどん餌が利用されるのですが、ワラビうどんを使う事が増えたため、食用うどんを尿素で煮る方は減ったのではと思うのですが、ベテランさんの中には昔取った杵柄のように、うどんは尿素で煮るものと思っている方も多くいるはずです。 そこで今回は使用される尿素...
岩田池です。日曜日の悪天候が嘘のように晴れ渡ります。 春なのに寒さが続いたこの1週間。明日からはその寒さも一段落して、春も進んでいますが、そうなると困るのがジャミです。ジャミが活発に動くようになるのは間違いなく、天狗池ではジャミの猛攻に閉口するのですが、まだ小さいサイズ...
両うどんの底釣りでは、うどんのまぶし粉を附着させて釣るのが一般的で、まぶし粉の集魚効果を利用して、うどんを食わせる釣り方となるのですが、そのまぶし粉の基本はペレットです。 市販されているペレットには。各種のサイズがあるのですが、そのペレットは砕かれて売られているのが基本...
ヘラブナ釣りでは、食い当たりで釣れてくる場合は良しとしても、スレ当たりを合わせてしまって、それでも玉に納めればまだ良いのですが、鱗や魚体のどこに針がスレてしまうことが起きます。 関西では掻いた!と称して、とてもいやがる現象です。それは口に掛かって釣り上げても、集まってい...
ヘラブナ釣りに於いてなじみ巾ほど重要な部分はないでしょう。宙釣りならそのまま餌の重さであり、餌が針に着いているかどうかの目安だけでなく、どの程度バラケて落ちたかも理解できるシグナルを返してくれます。 では底釣りの場合はどうでしょう。底釣りでは餌が着底していますので、なじ...
淀の釣り天狗池について重要なお知らせです。 釣天狗池は木曜日と金曜日が休業日となっていますが、最近事故防止のために営業日である、平日から日曜日も含めまして、駐車場の入口と池への入口を閉ざされています。 この事故防止の内容については、徘徊老人が複数人居られるとのことで、...
このところ訪問が増えている岩田池です。 皆さん中桟橋に陣取ってましたが、私は北風と雨の予報が出てましたので、北桟橋に陣取ります。 反対に天狗池への訪問が減っています。減っている原因は天釣会の皆さんが岩田池が好きってのもあるのだ、ある意味仕方がないのですが、釣れる釣れな...
カラツンとは、食い当たりと見間違うような、綺麗なツン当たりが浮きに現れているにも拘わらず、素針を引いてしまう現象のことを言います。 そのカラツンの多くはスレ当たりだと思うのですが、その他としてはヘラブナが餌を即時吐き出した状態であり、また水温が高い時期のジャミ当たりも含...
両うどんの底釣りをしていますと、当然のように良く釣れる日もあれば釣れない日もあります。また私たちのグループでは、ヘラブナのサイズが大きいほど良しとしていますので、数がどれだけ多く釣れたとしても、それが小さなヘラブナばかりだと満足出来ず、1枚でも大助サイズを釣りたい願望が強...
ヘラブナ釣りには宙釣りや段底そしてバランスの底釣りとありますが、いつものように底釣り限定で話を進めます。 基本的というかイメージとして底釣り用の浮きは、ツチノコ型が代表的で、次には胴に張りの少ない細身タイプを使用します。 下記が私が使用している浮きの一部ですが、足が短...
ルアー釣りでは、ルアーを投げ続けなければ釣りが成立しないのですから、竿を振り続けますので、大変な労力になるのは間違いないのですが、ヘラブナ釣りでも1日に換算すると、いったい何度の竿を操作していることでしょう。 ヘラブナ釣りでは、餌の打ち込み・当たりでの合わせ・餌の付け替...
ヘラブナ専用竿ほど、多数の調子が用意されているアイテムも珍しいと思うのですが、斜陽傾向のあるヘラブナ釣りとしては不思議な位置づけです。 1尺刻みで用意されるのが、ヘラ竿としての姿だったはずですが、このところの傾向としては、色々な理由付けがされていますが、実際の所は1.5...
水温が15度近くまで上がっている池では、そろそろ上ずり現象も強く出てしまいます。上ずりを防ぐには色々と方法があるのですが、上ずりを押さえれば押さえるほど当たりが遠くなりがちです。 両うどんの底釣りの場合、まぶし粉の剥がれ方を遅くすることで、上ずりを抑える効果があります。...
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今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
実際のところ両うどんの底釣りをしていますと、四季によって違いがあるわけでは無いことを感じます。敢えて違いを上げるとすると、浮きの種類とまぶし粉の違いでしょうか。 確かにハリスを変えることもありますが、ハリスについてはどれが正解かわからないのです。 厳寒期は弱い吸い込み...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...
ヘラブナ釣りでは多くが宙釣りだと思うのですが、私がおこなっている底釣りこそ実は理に適った釣りであることを取り上げたいと思います。 ヘラブナは中層魚だから中層を釣るものだとする考え方があります。その考え方自体に今更異論を挟む余地はないのですが、宙釣りをされている方の中には...