思った以上に水分不足!! 熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。 補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の...
ヘラブナ釣りで使われる仕掛け糸は、基本ナイロン製が多いと思うのですが、このナイロンとの名称は実は商品名だと知ってましたか? アメリカのデュポン社が世界で始めて合成に成功した繊維がナイロンです。 エレクトーンやシャープペンシルそれにホッチキスも商品名であって、そのものを...
前回160万人を突破したのが8月でしたので2ヶ月半で10万人上乗せです。今日の10時現在で1701137人の訪問者数となっています。 またブログにはランキングの発表もあるのですが、最近はヘラブナ釣り限定のブログで、全てが1位を獲得することは出来ていませんでしたが、極...
ヘラブナ釣りには色々な大会方法があります。その多くが数釣りであり従量制でしょうか。数釣り至上主義は既に時代錯誤になっていると思うのですが、メーカーの大会でもSDGsをうたいながらも、未だに数釣り競争を展開しているのが現実です。 我が天釣会では、関西ということもあって、長...
ふるさと納税をさせている方も多いと思うのですが、元々大都市に納める税金の一部を、ふるさとに納税しようとするものでした。ところが現実的には返礼品目当ての納税となった事で、ふるさとでも何でもない地方へと納税(寄付)することになりました。 当然大都市に住む人たちだけでなく、地...
釣りを長年していますと、魚だけでなく海洋生物についてはある程度の知識が付くもので、一般の方達よりは多くを知っていると思うのですが、なんだこれ?と思うようなものもあるのは事実です。 ただこれは流石に見たことがなく、こんな生物が本当にいるのだろうかと・・・。知っている方はい...
以前ブラックホールについてつぶやきましたが、今回は中性子星についてです。ただここに出てくる数値は、日常生活を送っている私にとって、到底理解できる単位ではありません。ハッキリ言ってちんぷんかんぷんです。 だとしても実はブラックホールよりはまだマシって事になるのですが、反対...
過去に釣り上げたヘラブナの大助写真です。 最近訪問回数が増えている岩田池での大助写真です。50㎝級の写真は2枚ですが私の記録は4枚です。ただ鯉ベラなのが残念ですね。殆ど鯉かも知れません。 この魚も体型はヘラブナに見えますが、口元を見ると下向きですから鯉が混ざっているよ...
今年もあと2回の大会を残すのみとなりました。無事今年も全大会が終了できそうです。つきましては次年度の大会開催日及び開催場所についてお知らせします。 清風は水温が低くない時期であり、確率的に梅雨や台風を避けた月とし、第一日曜日が連休の場合は翌週に開催しますので、5月と11...
あまり人にヘラブナ釣りの方法を教えることはないのですが、周りにいるヘラ師達は圧倒的に先輩ばかりですし、経験も数倍の差がありますので、見てみて改善すべき点があったとしても、口出す事は失礼に当たりますので絶対にしていません。 ただチョットした工夫などは、簡単にできますのでヒ...
今日もまた単なる座談ですから、読まなくて良いですからね!! 日本人の他人の罪は許さない精神はいったいどこから来ているのでしょう。清廉潔白をどうして求めているのでしょうか。その結果とても不都合なことが起きています。 1つは恋愛関係が作りにくい状況です。元々他人同士が何ら...
今日は岩田池です。 今日は多数の釣り人が入っていました。北桟橋と南桟橋には天釣会のメンバーが並びます。 中桟橋にも労釣会その他の皆さんが入り大盛況の日となりました。 なぜか皆さん岩田池が好きなようですが、どうしても安易に釣れてしまう傾向があるので、両うどんの底釣りを...
今日は天狗池です。 このところすっかり釣行回数が減ってしまった天狗池ですが、池の雰囲気など天狗池は好きなんですよね。実は最も良いのは玉が用意されている点です。ヘラブナをすくった後の玉の匂いは、何じゃこれ!!ったて思うほど臭くて、車の中が強烈な匂いがしますから、玉を使わせ...
ヘラブナ釣りは、ある程度定番の釣りであるのは間違いないのですが、漠然とした釣り方を繰り返していると、良く釣れる日もあれば当たりすら出ない日もあります。そんな時はどのようにしているでしょう。 漠然と当たりの出ない浮きを見続けているのでしょうか。反対に良く釣れる日は、ひたす...
歳と共に言葉遣いを見直すことは殆どなくなってしまいました。しかし知らないことは多数あり、「下さい」と「ください」の使い方に違いがある事を初めて知ったのです。 これはひとつの驚きで、使い方に違いがあるなんて思いもしなかったのです!! 例えば:「ご注意ください」と「ご注意...
大阪で特に河内地域でのヘラブナの養殖は良く知られています。河内ブナとも称されていたヘラブナですが、淡水魚を対象とした大阪府淡水魚試験場(現:生物多様性センター)では、養殖に役立つ事として色々と研究されていました。 その試験場も統廃合を繰り返して、今では大阪府立環境農林水...
今までのヘラブナ釣りとしては、長尺ほど釣り味がいいのは間違いないとして、長尺を薦めていました。また単に長いだけでなく、本調子のように胴からしっかりと曲がる竿が、より釣り味が良いとしてお薦めとしていました。 そのため過去にはダイワの兆やシマノの本式を薦めていたのですが、こ...
今日は釣天狗池です。 元々は清風池に行こうと思っていたのですが、連釣であり高速移動も疲れますので、近場の天狗池でお茶を濁そうとやって来ました。 大池で長竿を使って大助を釣り上げたいのですが、そうは簡単なことではありませんので、ボチボチそれなりの釣果が得られることを願い...
このところ岩田池の訪問が増えています。 岩田池も水温が下がり出すと当たりが遠くなるのですが、いまのところまだその傾向が見られなくて、それなりの釣果を得られる状態が続いています。天釣会のメンバーがよく訪問するようになったのも、大助サイズが釣れる確率が高いこともありますが、...
ヘラブナ釣りの1部門である底釣りですが、その中でもニッチな釣り方が両うどんの底釣りです。ただ関西では元々両うどんの底釣りが主流でしたから、ニッチとはいいたくはないのですが、残念ながら両うどんの底釣り限定池はとても少なくなっています。 やはりどうしても団子餌の方が集魚効果...
釣り方には人それぞれ好みがありますので、別に好きな釣りをされたら良いのですが、水面が真っ黒になるほど寄せて、餌を入れると食って走り出す。浮きを見ていても当たりを取るのではなくて、それこそ浮きが走っていくような状態での釣り方は楽しいのでしょうか。 この写真で紹介されている...
袋入りの茹で麺(食用うどん)を尿素で煮る方法が生み出されてから数十年になると思いますが、未だに煮て尿素を染み込ませる方法を取っている方がいると思います。実は尿素うどんを作る場合は煮なくても良いのです。反対に尿素で煮ることで弊害が出てしまいますので注意が必要です。 尿素は...
このところのヘラブナ釣り業界は、それこそ低迷の一途を辿っています。再度活気づくためには、業界挙げて取り組む必要があると思うのです。今もメーカーでは、ヘラブナ釣り師を集めては数釣り競争をし、その年のチャンピオンを選んでいても、内々の盛り上がりでしかなく、それこそトーナメント...
先日岩田池で月例会を開催しました。その前日にも試し釣りに行っていたので、池の様子はある程度わかっていたのですが、その結果が例会日には如実に表れたのです。 実は前日の釣行では、大会の指定釣り座に入り試し釣りをしました。その結果はとんでもなく渋い状況で、当たりどころか触りす...
お知らせ 第81回天釣会 月例釣大会 清風池 11月3日(日)
来月は滋賀県甲賀市の清風池で開催します。11月3日の予定ですが、場合によって11月10日(日)に変更するかも知れません。 一応釣り座は10日開催として規定しています。 今年の清風池の調子は、不思議と訪問時によって随分と調子が違っています。20枚30枚釣れる日もあれば、...
今月の月例会は岩田池で開催です。 今回も皆さんから差し入れを頂きました。 また岩田池より長助賞を提供して頂きました。 いつものようにスタート前に集合ですが、即小野会長がスタート前の挨拶です。 そして近藤規定委員長よりルール説明です。 また私から補足説明をさせ...
明日は岩田池で月例会です。 天釣会の2024年度の月例会もいよいよ大詰めですが、残り3ヶ月の成績如何によって年間チャンピオンが決まります。今のところ上位9名が優勝圏内にいますが、比較的大型の出やすい岩田池に続いて来月は清風池と、大助サイズが珍しくない池での大会となります...
本日へら専科の発売日です。 今月号担当したスポット1は「両だんごと両うどんの使い分け」と題して、70ページに掲載されています。まぶし粉の使い分けなども取り上げていますが、書いたそのまま掲載されていると、とっておきのまぶし粉も紹介していますが果たして・・・まだ未確認ですが...
このところ土曜日に天狗池へ、日曜日には岩田池へ訪問が増えていますが、共にうどん専門池です。不思議な現象なんですが、うどん専門池ではそれこそ簡単にうどんで釣果を伸ばすことができます。ところが自由池ではなぜかうどんが不利で、団子餌に先を越される結果となっているのですが、この差...
今年の夏は猛暑続きでしたが、猛暑の中でも良い釣りが出来ましたでしょうか。10月となり猛暑を忘れていますが、これからの時期は爆釣が演じられるはずです・・・多分。 水温も30度を超えてしまうと、流石のヘラブナの食いは落ちてしまいますが、そんな場合は井戸水か湧き水が入り込むよ...
今日から10月なのに京都は30度を超える気温だとか、今年は異常といいたいけれど、毎年異常気象が続いているので、異常なことが通常気象となるような・・・困ったことですね。 最近は紙巻きタバコ愛好者は減る傾向にありますが、電子タバコや加熱式たばこは増える傾向にあります。基本的...
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思った以上に水分不足!! 熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。 補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の...
8月は天狗池の小池で開催します。冷蔵庫がありませんので、各自十分に飲み物を用意して、休憩を取りながら熱中症対策をして下さい。 本来天釣会のホームは天狗池ですが、このところ岩田池にシフトしている感が強く、それは釣果の差でもあるのですが、釣りやすさというか環境の良さは、やは...
今月は岩田池での大会です。 いつものように小野会長夫人お手製のケーキを初めとして多数の妻子れを頂戴しました。 先ずは全員集合です やおら小野会長のスピーチが始まります 今日から岩田池での大会ルールを変更しますので、近藤規定委員長より説明です。 *おぅなんか文句ある...
今日は天狗池です。 先週より風邪を引き、途中ダウンしていたのですが、明日の大会に備えて、予行演習のつもりでやってきました。体力が落ちていますので、熱中症になる危険性は大ですが、工夫次第でなんとかなるかもと、無謀にもやってきました。 勿論今日も小池に陣取ります。2週間前...
本日はへら専科の発売日です。・・・が今朝まで届いてない。いつもなら前日に届くのに・・・仕方ないので内容の写真はなしです。 隔月発行となったので、7月号はなく8月号としての発売ですが、記事内容は7月・8月の合併号との様相を示しています。 私の担当した74ページ掲載のスポ...
釣り堀でのヘラブナ釣りでは、納得する釣り方としては、数釣りが1つの目安でもあるはずで、それが釣技にも直結しているのですから、如何に数を釣り上げるかを腐心しますが、野池であれば、数より型となるようで、夢は50㎝となるのではないでしょうか。 しかし関西特有の感覚かも知れませ...
ヘラブナ釣りで使われるパラソルですが、猛暑の中でも釣りをする関係からか、このところのサイズが随分と大型傾向が見られます。 元々使われていたタイプは直径が120㎝です。イメージとしては一般的な雨用の傘に近いサイズです。それが徐々に大型化されていき、直径が130㎝・150㎝...
もう7月に入ってしまいました。今年に入って既に半年が過ぎてしまったのです。歳を取れば取るほど月日の流れは、駆け足どころではなくなっています。超特急に進んでいく様は、如何ともしがたいのですが、充実した日々を過ごすためには、テレビのお守りだけをしていてはダメですね。 梅雨も...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
今日もまた岩田池です 梅雨真っ只中ですから、池の水も綺麗になる・・・と思っていたのですが、サッサと梅雨が終わってしまい、岩田池の水は相変わらず汚れています。竿を収納するときにタオルで拭きますが、真っ黒になってしまいます。このタオルの汚れが洗っても落ちないのはどうしてでし...
ヘラブナの底釣りをしていると、団子餌の失敗や集魚効果の出過ぎなど、湧きすぎる現象に出会います。そんな場面に出くわしたとき、いったい何をどのようにすれば良いのでしょう。 対策の1つとして、浮力の高い浮きに変更して、素早く餌を沈める方法がとられますが、現実的には殆ど効果がな...
両うどんの底釣りでは、ペレットをまぶし粉に使用するのが定番です。ただこの時期は集魚効果も出すぎる傾向にありますので、何が何でもペレットをまぶし粉に使用する必要はないはずです。 実はある程度のヘラブナが寄っているにも拘わらず、食い当たりが出ない事も多々ありますが、そんな時...
ヘラブナ釣りをしていると、隣の釣り人が良く釣れている場面に出くわすことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう、悩み苦しんでしまうことが多々あります。 そんな時は何をすべきでしょう。もし隣と同じ尺数を出している場合ですが、単純に違う尺数に変更してみるのです。仮に隣...
ヘラブナ釣りでは、自家用車移動が極自然な行動ですが、釣り場に急ぐ余り速度違反をする可能性があります。「そんなに急いでどこへ行く」との交通安全の標語がありましたが、1分1秒急いだところで、ヘラブナが沢さん釣れるわけではなく、それこそ1日を充実した釣行をするためにも、違反など...
このところ空調服が広まり、ヘラブナ釣りをされる方の着用率が上がっていると感じます。最近の猛暑は記憶にないほどの高温となりますので、パラソルや扇風機程度では太刀打ち出来そうにありませんので、空調服の普及は喜ばしい限りです。 今年の6月1日から各企業に対しては、熱中症対策が...
サルコペニアとの名称を聞かれたことがあるでしょうか。ヘラブナ釣りは高齢者が多くなっていますが、高齢者を見ていますと、足取りがおぼつかない方も中には居られます。その多くが筋肉量の低下ではと思えるのです。 このサルコペニアとは、「筋肉」と「喪失」を意味するギリシャ語から出来...
今のところ日曜日は岩田池になっています。今日は南風とのことで、皆さん北向きに釣り座を構えています。 どうしても今のとこ岩田池に行きたいようで、釣果が良いのでその心理は理解できるのですが、いつもいつも岩田池でなくても良いような気もします。まぁ私も含めて釣果が良いので仕方な...
今日は釣天狗池です。今日は夏至のとても暑い日となりました。 出来るだけ天狗池に通ってその後の探ると共に、いつまでも釣り掘りを続けていただくために、協力できればと思っての訪問です。 今回は小池です。いつもなら大池に入るのですが、このところのザリガニの多さに閉口して、小池...
どうしてかこのところ特に、理想通りの当たりを出す事が出来ていません。釣果としてはそれなりに納得出来る枚数だとしても、理想的な当たりを理想的なタイミングで出せない。このジレンマはいったいどうすれば良いのでしょう。 この時期では団子餌が良く使われると思いますが、団子餌であれ...
どの業界でも使われる隠語がありますが、無関係な人が使うと、反対に恥を掻くこともあるようで、特に寿司業界で使われる隠語は、店の関係者が使う言葉であり、客が使うのはおかしいのです。 例えばご飯をシャリなんていうのもどうかと思います。シャリの語源は仏舎利のことで、仏陀(お釈迦...
人は歳を取ります。かの有名な一休禅師は「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」と詠みました。 生まれ成長しやがて枯れていく。コレが運命なんでしょうが、その家庭は人それぞれです。大企業でバリバリと働いていた方、中小零細企業で仕事を切り盛りしていた人、個人...
次回は滋賀県の清風池で開催します。 清風池は雨に弱いところがあるため、梅雨の時期を外していましたが、8月といえども夕立が発生する事も多々あり、線状降水帯などが発生するとそれこそ大変で、釣り座を簡単に水没させてしまいます。 その意味からも大会開催日に近づくと、天気予報と...
先月に続いて岩田池での開催となりました。 梅雨が明けた段階で他の池も候補にしたいと思いますが、雨対策を考えますとなかなか勇気がいります。事務局としては当然事前に予約していますので、余程のことがない限り開催したいのですが、釣り座が水没するほどの雨が降ると、危険ですから開催...
明日は月例会が岩田池で開催しますが、その後の様子を確認いるために天狗池にやってきました。 今日は雨予報が出ていたこともあり釣り客は少数です。ザリガニとジャミの猛攻もあってとても釣りにくい状況が続いていたのです。ザリガニ駆除の方法は伝授していますので、その効果が現れている...
釣り竿で起きる事故としては、穂先を折ってしまうことではないでしょうか。針が突然外れて後ろにある障害物に穂先を当てた経験をされた方も多いと多いますが、穂先のそれもリリアンのある先だけを折った場合は簡単に修理できます。 ネット検索していると出てくると思いますが、その場合は回...
本日へら専科の発売日です。 102ページ掲載の考察は夏の両うどんの底釣りです。盛期のうどん餌では欠かすことが出来ないジャミ対策を取り上げています。水温の上昇と共にジャミに翻弄されますので、如何にジャミ当たりを減らすかの対策が必要になります。今回はクチボソを念頭に解説して...
ヘラブナ釣りをしているとお喋りに余念のない人がいます。いつになったら黙るのだろうと思うほど、ひたすら喋り続けられているのは男として驚くでもあるのです。女性ならエンドレスでお喋りが続くのは良くわかるのですが、男ではむずらしいと思うのです。 それが不思議と釣り堀に行くとずっ...
かの有名なアインシュタインは、「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」との名言を残しています。 この名言には続きがあり、「大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」 これはヘラブナ釣りにも共通している事ではないでしょうか。昨日の釣りで...
今更当たりの取り方なんて!!と思うのですが、私自身どうも当たりが良くわかっていないのではと思ったりします。小当たりを上手く合わせてはしてやったりと思っていたのですが、あれ?って思うような当たりでも食っていたり、綺麗なツン当たりでも食っていなかったりと、当たりの読み方を間違...
今日もまた岩田池です。 先ずはお知らせです! 岩田池は両うどんの底釣り限定池ですが、使用するうどんはGうどんはOKでしたが、このところ消化不良を起こして死んでしまうヘラブナが目立つようになりましたので、食用うどん限定池となりました。 また食用うどんの中でも冷凍うどん...
7月4日発売予定のへら専科の表紙です。今回もスポット企画1に「両だんご・両うどんの底釣り」有効なとき、有効でないとき・・を書きました。編集部はなかなか無茶のことを要求してきますが、なんとか今月号も書き上げることが出来ました。 ってことで今回改めて両うどんの底釣りの薦めと...
今回はチョット読みにくいですが・・・漢詩からスタートです。 「于 武陵」が詠んだ漢詩『勧酒』(酒を飲む) 勧 君 金 屈 卮 (君に この金色の大きな杯を勧める) 満 酌 不 須 辞 (なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ) 花 発 多 風 雨 (花が...
両うどんの底りでは、ヘラブナを上ずらせないために、まぶし粉を水面近くで剥がさないようにするのが有効とされています。特に水温が上がる時期は特に上ずりやすいので、しっかりと押さえてうどんに附着させるのですが、より強く附着させるためにノリを使ったり、ペレットを付着させてからドロ...
真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。 車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能な...
7月3日から新札が発行されますが、見慣れない札を見ると、何となくおもちゃ券にも見えてしまいます。 昭和人間としてはなんといっても聖徳太子の肖像ががしっくりきます。札としての値打ちが数段高いと感じるのですが、新札になればなるほどおもちゃ券に見えてしまいます。 今回発行さ...
気温が高くなるにつれて、ヘラブナ釣りも過酷になって行きます。空調服の出番も年々早くなるのではと思うのですが、履き物はどのようにされているでしょう。 暑い時期は黒い色は赤外線を吸収しますので、白色より10度は高くなってしまいます。そのためUVカットとして黒い服を着る方がい...
今回も岩田池です 梅雨本番を迎えての岩田池は初めての経験です。今までは北側の比較的荷物が濡れないポイントに入っていたのですが、今回は堂々と雨の中にパラソルを出し、そしてパラソルを囲うテントを張って雨避けとし、大雨になっても大丈夫!!とはいいませんが、それならり対処できる...
しかし世の中には上手いこと考える人がいたもので、今回NHK党が24人の立候補者をだした。 極当たり前に考えると、1人300万円の供託金が必要ですから、仮に24人の中から当選者が出たとしても、23人は落選してしまいます。その場合は次点となった場合でも得票数が一定率に届かな...
ヘラブナ釣りは基本屋外の釣りですから、雨の日も釣行することは良くあります。単に雨だけならパラソルやテントを使いますので、少々強く降ったところで大丈夫ですが、もし雷が鳴り出したらどうすれば良いのかです。 その昔は、光の速度と音の伝達速度の違いから、ピカッと光ってからゴロゴ...
ヘラブナ釣りに限らず釣りでは、より多く釣りたい願望が働きます。しかしそこは大人の釣りですから、多く釣れれば良いというものではありません。といいたいのですがやはり1枚でも多く釣りたいのが人情でしょう。 そのため皆が努力を重ねていて、秘密の餌や仕掛けなんてのも存在しています...