思った以上に水分不足!! 熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。 補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の...
8月も最終日となりましたが、日々は駆け足で通り過ぎていきますね。 今回始めて釣りとは全く関係のないブログを読んでみました。中には文章を書くプロもいましたが、素人の方がつぶやくように書いているのを見ると、面白いものでその人の性格まで解ってきます。 実態と同じかどうかは怪...
1日は第1日曜日ですから、天釣会の月例会となるのですが、台風の動きが遅くて、開催できるかどうか微妙です。さっさと順延を決めれば良いのですが、皆さんの予定もあるでしょうから、事務局サイドの早急な判断をすることで、この天気なら開催できたのに・・・との批判もありそうですから、な...
釣り堀では釣れて当たり前で、釣れなければ自分の腕は棚に上げて、池が悪いと思いたいのが人間心理でしょう。ご多分に漏れず私もそのクチの1人ですが、アレコレと手を変えても当たりが出ない時は、それこそ逃げ出したくなってしまいます。 ただアレコレと言いましても、工夫の範囲は少なく...
多分と想像の話になるのですが、ヘラ竿の継ぎ数は何で決まるのでしょう。何となく竹竿で採用されていた継ぎ数が元になっているのではと思うのです。 基本的な並継ぎ竿や振り出し竿の場合は、太い方の竿に収納できるようになっています。竹竿の場合には収納できずに、3本収納とか収納専用竿...
ヘラブナ釣りをしていると、人より多く人よりの大型を釣りたくなるものですが、実は違反行為とされている釣り方が、とても良く釣れる方法となります。 どうして良く釣れる方法が違反になったのかですが、関西の釣り堀では楽釣りと本釣りがありました。楽釣りは今も続く釣っては即放流する釣...
このところ雑談続きですが、私の知識はまんじゅうの薄皮程度で、広く浅くがモットーです(笑)。大したことは書いてないのですが、今回は地元京都のお話です。 盆の時期が済み京都では8月24日前後に地蔵盆が開催されます。子供達の成長を願う行事ですが、私が子供の頃はお菓子が貰える事...
少し時間が空きましたが今回も岩田池です。今日は雨の予報も出ていましたので、皆さん荷物が置ける北桟橋に陣取っています。 中桟橋には天敵2号の福谷さんと、遅れて前回60㎝を釣り上げている伏竜芋野さんが入ります。 私と紅は最初南桟橋の東側で入り口近くに釣り座を構えたのですが...
へら専科を出版している(株)メディアボーイが、へら専科釣りスクールの一環として、ヘラブナ釣りのスクールが誕生します。 今回は試験運用として無料体験できます。残念ながら会場は東京のメディアボーイ会議室ですから、東京近郊以外の方は気楽に受講することが出来ないのですが、正式運...
活発に動く時期になり単に餌打ちを繰り返すだけでヘラブナは寄って来ます。労せずして寄るのは良いのですが、気がついた頃には寄せすぎてしまっています。寄せすぎると糸ズレが多くなるばかりではなく、底釣りをしているにも拘わらず上で食って、場合によっては食って走られて竿を取られる事故...
ヘラブナ釣りほど使用する針のサイズに、大きな違いがある対象魚は少ないと思うのです。それでも平均的には3号から6号でしょうか。勿論針の種類によって同じ号数でも実際の大きさには違いがあるのですが、海釣りではチヌ針と伊勢尼では随分と違っていて、チヌ針の4号が伊勢尼の10号程度で...
ヘラ竿はダイワで15アイテム、シマノが16アイテム販売されています。それらの竿にはそれぞれ特徴があり、その特徴あるヘラ竿の中から自分に合った竿を使う事になるのですが、その特徴をどのように使い分けて、どのようにヘラブナ釣りに活かすかで、面白さは倍増または半減してしまうのでは...
ヘラブナ釣りでは車移動が極普通のことです。その車も多くが軽自動車が利用されています。それもヘラブナ釣り人口の高齢化と共に、ガソリンの高騰の影響もあると思います。私も釣り用には軽自動車を利用していますが、ワンボックス車は別としてセダンやステーションワゴンに比べても、軽自動車...
カラツンの多くは糸ズレだろうとは思うのですが、もう一つ重要な要素が床取りの正確性です。この床取りが上手く出来ていないと、当たりが出てもカラツンになる可能性がとても高くなります。まぁこの点は誰しもが知っているところでしょうが、実はもう一つ重要な要素が浮きのバランスです。 ...
今日もまた釣天狗池でなんと3連釣です。 今日はとっても良い天気で流石に暑く、今日も飲み物をしっかりと摂って熱中症対策をしていました。熱中症や脱水症状に陥っているかどうかは、おしっこの回数で判断することが出来ます。暑い日は汗をかくから回数が減ると思っている方が多いのですが...
暑い時期の淀の釣天狗池です。 いつもいつも同じ池に釣行しているのですが、たまには別の池にもと思いながら、慣れた池に通っています。実は滋賀県の清風池に行きたかったのですが、高速はお盆の大渋滞になる時期ですから、やはり渋滞は避けたいと、渋滞の心配の無い近場の池に行く事と致しま...
お盆休みも行くところなしでヘラブナ釣りへと岩田池にやってきました。 寺口に行かれていると思っていた長尾さんと福谷さんが先着されています。同じように中桟橋に並んで入りますが、今日は北風が強いとの予報通り、北向きには竿が出せず風を背にして南へ向きます。 お盆休みですからど...
このところ熱帯地方並みの灼熱になる日本ですが、気温の上昇はなぜ起きるのでしょう。単純には太陽光によって温められていると思いがちですが、太陽光そのものには熱は含んでないんです。 太陽から1億5千万㎞離れている太陽から、光エネルギーとして届くのですが、その光エネルギーは空気...
前回140万人を突破したのが1月でしたので随分と期間が掛かってしまいました。今回は今日現在で1,603,477人の訪問者となっています。 実際私の愚痴のようなものばかり書いていますのに、これほど続けて訪問頂いて感謝していますが、いいのかなぁって内心思っていたり・・・。 ...
ヘラブナ釣りは年中休み無しにしていますが、このところの日本はまさに灼熱の夏は命の危険があります。その多くが熱中症とされているのですが、実はその影に脱水症が隠れているのです。 脱水症から熱中症になるケースがあるのですが、根本的に別ものですからその違いを理解しておく必要があ...
久しぶりに戻ってきた釣天狗池です。池の様子がどのように変わっているのか、それとも全く変わりはないのかも確認したくて、案外怖いもの見たさ的な感覚で訪問することと致しました。 実際水温が上がり傾向にありますので、ジャミの動きもより一層活発になってることと思うのですが、果たし...
今日は岩田池です。 先週の月例会では、清風池で撃沈していましたので、何となく釣果の良い岩田池へとやって来ました、どうしたことか中桟橋にズラリと並んでの釣り開始です。天気が良いので南桟橋に入られていると思ったのですが、考え方は同じって事でしょうか(笑)。 左端から小野会...
知っているようで知らないことが余りにも多いと感じるのですが、あるときふと疑問に思って調べてみました。それが地球上に吹く風についてです。ヘラブナ釣りをしていると、強い風には仕掛けの振り込みが上手く出来ず、特に向かい風には翻弄されてしまいますが、冬期の季節風の強さも大きな影響...
このブログは当日ではなくて、事前に書き溜めている場合が多いのですが、そのためどちらかというと今現在と言うよりも、過去の事を取り上げる事も多くなっています。といって何ヶ月も前のことではなくて、直近にあったことには違いないのですが、釣行記のような当日の様子など経験した内容など...
以前にも取り上げましたが、竹竿からカーボンロッドを使うようになった方は多いと思いますが、やはり体力面から考えましても、カーボンの軽さはとても優秀です。その昔グラスロッドがでたときには、竹竿の優秀さが際立っていたのですが、乱暴に使えることや手入れの簡易さから、グラスロッド全...
池で使用尺数の制限が設けられていない場合は、釣り人の性と言いますかどうしても沢山釣りたいとの願望から、波除けパイプ際を釣りたくなります。 そこで岩田池を例として使用できる竿の尺数を計算してみました。水深は2mを想定して計算しています。 バカ長なしの場合の浮きが立つ位置...
このところオリンピックの話題に事欠かないのですが、その影に隠れるように株の日経平均が暴落しています。もう株は縁を切っていますので気にならないのですが、政府上げてNISAに取り込んでいたようですが、資金が随分減ってしまったのではないでしょうか。 人ごとながら心配しますが、...
お知らせ 第79回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 9月1日(日)
来月は釣天狗池の大池で月例会の開催します。 調子を落としていた天狗池ですが、このところ3回釣行して復調の兆しが確認出来ましたので、久しぶりに釣天狗池で9月の月例会を開催します。果たしてどのような釣果が得られるでしょうか。 先ずは抽選釣り座番号です。愛タイル番号は前に詰...
久しぶりに清風池の月例会となりました。このコの字を借り切って大会を開催しました。 清風池は平均サイズが尺2程度と大型揃いですが、それでいて大助はとても難しいと感じています。 先ずは清風池でご提供頂きました景品の紹介です。いつもありがとうございます。 そして大西王座か...
釣り天狗池にやって来ました。水温が高いのかやや緑かがった池の水になっていました。 連日京都では40度予想が出ていますが、今日も暑い日になりそうでとても晴れています。熱中症対策として十分な休憩を挟みながら・・・・と思ったのですが、このところ天狗池は調子を取り戻していて、釣...
本日へら専科の発売日です。 今回の担当した記事はスポット企画1で「8月高水温時の両うどんの底釣り」で70ページに掲載です。ワラビうどんと尿素うどんに分けて解説しています。今回は釣果アップを見据えての解説となっています。 実は9月もうどん餌について解説していますが、8月...
両うどんの底釣りはワラビうどん全盛となっているのですが、食用うどん限定池ではワラビうどんが使えなくなっています。その理由が消化不良を起こすからとの事ですが、マルキューによると大丈夫とのことですから、制限を設けてない池では大いに使うべきでしょう。 しかし池主の考え方として...
前回景仙 桔梗10尺のインプレッションをしましたが、続けて11尺も手に入れましたので違いがあるかどうかを含めて試し釣りをしました。正直どうして今まで使ってこなかったんだろうと思うことしきりです。それほど価格的にも優しくて、ヘラブナのサイズが尺以上を釣り上げるには最適です。...
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思った以上に水分不足!! 熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。 補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の...
8月は天狗池の小池で開催します。冷蔵庫がありませんので、各自十分に飲み物を用意して、休憩を取りながら熱中症対策をして下さい。 本来天釣会のホームは天狗池ですが、このところ岩田池にシフトしている感が強く、それは釣果の差でもあるのですが、釣りやすさというか環境の良さは、やは...
今月は岩田池での大会です。 いつものように小野会長夫人お手製のケーキを初めとして多数の妻子れを頂戴しました。 先ずは全員集合です やおら小野会長のスピーチが始まります 今日から岩田池での大会ルールを変更しますので、近藤規定委員長より説明です。 *おぅなんか文句ある...
今日は天狗池です。 先週より風邪を引き、途中ダウンしていたのですが、明日の大会に備えて、予行演習のつもりでやってきました。体力が落ちていますので、熱中症になる危険性は大ですが、工夫次第でなんとかなるかもと、無謀にもやってきました。 勿論今日も小池に陣取ります。2週間前...
本日はへら専科の発売日です。・・・が今朝まで届いてない。いつもなら前日に届くのに・・・仕方ないので内容の写真はなしです。 隔月発行となったので、7月号はなく8月号としての発売ですが、記事内容は7月・8月の合併号との様相を示しています。 私の担当した74ページ掲載のスポ...
釣り堀でのヘラブナ釣りでは、納得する釣り方としては、数釣りが1つの目安でもあるはずで、それが釣技にも直結しているのですから、如何に数を釣り上げるかを腐心しますが、野池であれば、数より型となるようで、夢は50㎝となるのではないでしょうか。 しかし関西特有の感覚かも知れませ...
ヘラブナ釣りで使われるパラソルですが、猛暑の中でも釣りをする関係からか、このところのサイズが随分と大型傾向が見られます。 元々使われていたタイプは直径が120㎝です。イメージとしては一般的な雨用の傘に近いサイズです。それが徐々に大型化されていき、直径が130㎝・150㎝...
もう7月に入ってしまいました。今年に入って既に半年が過ぎてしまったのです。歳を取れば取るほど月日の流れは、駆け足どころではなくなっています。超特急に進んでいく様は、如何ともしがたいのですが、充実した日々を過ごすためには、テレビのお守りだけをしていてはダメですね。 梅雨も...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
今日もまた岩田池です 梅雨真っ只中ですから、池の水も綺麗になる・・・と思っていたのですが、サッサと梅雨が終わってしまい、岩田池の水は相変わらず汚れています。竿を収納するときにタオルで拭きますが、真っ黒になってしまいます。このタオルの汚れが洗っても落ちないのはどうしてでし...
ヘラブナの底釣りをしていると、団子餌の失敗や集魚効果の出過ぎなど、湧きすぎる現象に出会います。そんな場面に出くわしたとき、いったい何をどのようにすれば良いのでしょう。 対策の1つとして、浮力の高い浮きに変更して、素早く餌を沈める方法がとられますが、現実的には殆ど効果がな...
両うどんの底釣りでは、ペレットをまぶし粉に使用するのが定番です。ただこの時期は集魚効果も出すぎる傾向にありますので、何が何でもペレットをまぶし粉に使用する必要はないはずです。 実はある程度のヘラブナが寄っているにも拘わらず、食い当たりが出ない事も多々ありますが、そんな時...
ヘラブナ釣りをしていると、隣の釣り人が良く釣れている場面に出くわすことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう、悩み苦しんでしまうことが多々あります。 そんな時は何をすべきでしょう。もし隣と同じ尺数を出している場合ですが、単純に違う尺数に変更してみるのです。仮に隣...
ヘラブナ釣りでは、自家用車移動が極自然な行動ですが、釣り場に急ぐ余り速度違反をする可能性があります。「そんなに急いでどこへ行く」との交通安全の標語がありましたが、1分1秒急いだところで、ヘラブナが沢さん釣れるわけではなく、それこそ1日を充実した釣行をするためにも、違反など...
このところ空調服が広まり、ヘラブナ釣りをされる方の着用率が上がっていると感じます。最近の猛暑は記憶にないほどの高温となりますので、パラソルや扇風機程度では太刀打ち出来そうにありませんので、空調服の普及は喜ばしい限りです。 今年の6月1日から各企業に対しては、熱中症対策が...
サルコペニアとの名称を聞かれたことがあるでしょうか。ヘラブナ釣りは高齢者が多くなっていますが、高齢者を見ていますと、足取りがおぼつかない方も中には居られます。その多くが筋肉量の低下ではと思えるのです。 このサルコペニアとは、「筋肉」と「喪失」を意味するギリシャ語から出来...
今のところ日曜日は岩田池になっています。今日は南風とのことで、皆さん北向きに釣り座を構えています。 どうしても今のとこ岩田池に行きたいようで、釣果が良いのでその心理は理解できるのですが、いつもいつも岩田池でなくても良いような気もします。まぁ私も含めて釣果が良いので仕方な...
今日は釣天狗池です。今日は夏至のとても暑い日となりました。 出来るだけ天狗池に通ってその後の探ると共に、いつまでも釣り掘りを続けていただくために、協力できればと思っての訪問です。 今回は小池です。いつもなら大池に入るのですが、このところのザリガニの多さに閉口して、小池...
どうしてかこのところ特に、理想通りの当たりを出す事が出来ていません。釣果としてはそれなりに納得出来る枚数だとしても、理想的な当たりを理想的なタイミングで出せない。このジレンマはいったいどうすれば良いのでしょう。 この時期では団子餌が良く使われると思いますが、団子餌であれ...
どの業界でも使われる隠語がありますが、無関係な人が使うと、反対に恥を掻くこともあるようで、特に寿司業界で使われる隠語は、店の関係者が使う言葉であり、客が使うのはおかしいのです。 例えばご飯をシャリなんていうのもどうかと思います。シャリの語源は仏舎利のことで、仏陀(お釈迦...
人は歳を取ります。かの有名な一休禅師は「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」と詠みました。 生まれ成長しやがて枯れていく。コレが運命なんでしょうが、その家庭は人それぞれです。大企業でバリバリと働いていた方、中小零細企業で仕事を切り盛りしていた人、個人...
次回は滋賀県の清風池で開催します。 清風池は雨に弱いところがあるため、梅雨の時期を外していましたが、8月といえども夕立が発生する事も多々あり、線状降水帯などが発生するとそれこそ大変で、釣り座を簡単に水没させてしまいます。 その意味からも大会開催日に近づくと、天気予報と...
先月に続いて岩田池での開催となりました。 梅雨が明けた段階で他の池も候補にしたいと思いますが、雨対策を考えますとなかなか勇気がいります。事務局としては当然事前に予約していますので、余程のことがない限り開催したいのですが、釣り座が水没するほどの雨が降ると、危険ですから開催...
明日は月例会が岩田池で開催しますが、その後の様子を確認いるために天狗池にやってきました。 今日は雨予報が出ていたこともあり釣り客は少数です。ザリガニとジャミの猛攻もあってとても釣りにくい状況が続いていたのです。ザリガニ駆除の方法は伝授していますので、その効果が現れている...
釣り竿で起きる事故としては、穂先を折ってしまうことではないでしょうか。針が突然外れて後ろにある障害物に穂先を当てた経験をされた方も多いと多いますが、穂先のそれもリリアンのある先だけを折った場合は簡単に修理できます。 ネット検索していると出てくると思いますが、その場合は回...
本日へら専科の発売日です。 102ページ掲載の考察は夏の両うどんの底釣りです。盛期のうどん餌では欠かすことが出来ないジャミ対策を取り上げています。水温の上昇と共にジャミに翻弄されますので、如何にジャミ当たりを減らすかの対策が必要になります。今回はクチボソを念頭に解説して...
ヘラブナ釣りをしているとお喋りに余念のない人がいます。いつになったら黙るのだろうと思うほど、ひたすら喋り続けられているのは男として驚くでもあるのです。女性ならエンドレスでお喋りが続くのは良くわかるのですが、男ではむずらしいと思うのです。 それが不思議と釣り堀に行くとずっ...
かの有名なアインシュタインは、「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」との名言を残しています。 この名言には続きがあり、「大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」 これはヘラブナ釣りにも共通している事ではないでしょうか。昨日の釣りで...
今更当たりの取り方なんて!!と思うのですが、私自身どうも当たりが良くわかっていないのではと思ったりします。小当たりを上手く合わせてはしてやったりと思っていたのですが、あれ?って思うような当たりでも食っていたり、綺麗なツン当たりでも食っていなかったりと、当たりの読み方を間違...
今日もまた岩田池です。 先ずはお知らせです! 岩田池は両うどんの底釣り限定池ですが、使用するうどんはGうどんはOKでしたが、このところ消化不良を起こして死んでしまうヘラブナが目立つようになりましたので、食用うどん限定池となりました。 また食用うどんの中でも冷凍うどん...
7月4日発売予定のへら専科の表紙です。今回もスポット企画1に「両だんご・両うどんの底釣り」有効なとき、有効でないとき・・を書きました。編集部はなかなか無茶のことを要求してきますが、なんとか今月号も書き上げることが出来ました。 ってことで今回改めて両うどんの底釣りの薦めと...
今回はチョット読みにくいですが・・・漢詩からスタートです。 「于 武陵」が詠んだ漢詩『勧酒』(酒を飲む) 勧 君 金 屈 卮 (君に この金色の大きな杯を勧める) 満 酌 不 須 辞 (なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ) 花 発 多 風 雨 (花が...
両うどんの底りでは、ヘラブナを上ずらせないために、まぶし粉を水面近くで剥がさないようにするのが有効とされています。特に水温が上がる時期は特に上ずりやすいので、しっかりと押さえてうどんに附着させるのですが、より強く附着させるためにノリを使ったり、ペレットを付着させてからドロ...
真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。 車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能な...
7月3日から新札が発行されますが、見慣れない札を見ると、何となくおもちゃ券にも見えてしまいます。 昭和人間としてはなんといっても聖徳太子の肖像ががしっくりきます。札としての値打ちが数段高いと感じるのですが、新札になればなるほどおもちゃ券に見えてしまいます。 今回発行さ...
気温が高くなるにつれて、ヘラブナ釣りも過酷になって行きます。空調服の出番も年々早くなるのではと思うのですが、履き物はどのようにされているでしょう。 暑い時期は黒い色は赤外線を吸収しますので、白色より10度は高くなってしまいます。そのためUVカットとして黒い服を着る方がい...
今回も岩田池です 梅雨本番を迎えての岩田池は初めての経験です。今までは北側の比較的荷物が濡れないポイントに入っていたのですが、今回は堂々と雨の中にパラソルを出し、そしてパラソルを囲うテントを張って雨避けとし、大雨になっても大丈夫!!とはいいませんが、それならり対処できる...
しかし世の中には上手いこと考える人がいたもので、今回NHK党が24人の立候補者をだした。 極当たり前に考えると、1人300万円の供託金が必要ですから、仮に24人の中から当選者が出たとしても、23人は落選してしまいます。その場合は次点となった場合でも得票数が一定率に届かな...
ヘラブナ釣りは基本屋外の釣りですから、雨の日も釣行することは良くあります。単に雨だけならパラソルやテントを使いますので、少々強く降ったところで大丈夫ですが、もし雷が鳴り出したらどうすれば良いのかです。 その昔は、光の速度と音の伝達速度の違いから、ピカッと光ってからゴロゴ...
ヘラブナ釣りに限らず釣りでは、より多く釣りたい願望が働きます。しかしそこは大人の釣りですから、多く釣れれば良いというものではありません。といいたいのですがやはり1枚でも多く釣りたいのが人情でしょう。 そのため皆が努力を重ねていて、秘密の餌や仕掛けなんてのも存在しています...