釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
1年中ヘラブナ釣りをしていますと歳のせいでもあるのですが、1年があっという間に過ぎてしまいます。もう4分の3が過ぎてしまうのですが1年のなんと早いことか。 最近感じているのですがこの早い季節の移り変わりに、思考がついて行けてないのではと思うことがあります。厳寒期は当たり...
ヘラブナ釣りは淡水湖と相場が決まっていますが、一部は汽水が混ざるところもあります。その淡水が流れていると川と呼びます。この呼び名が一つのポイントではあるのですが、この話はまず定義について取り上げたいと思います。 ヘラブナ釣りをしていますとOO湖・OO沼・OO池へ行かれて...
知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。 以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが...
このところ不思議に感じているのですが、浮きになじみ巾が思うように出ないことがあります。これはいったいどうしたことだろうと思うのですが、基本餌の重さと浮きの残存浮力とのバランスがとれてないようです。 以前までは少々浮力の高い極太のパイプトップが使えていたのですが、殆どなじ...
ヘラブナ釣りで重要な部品の1つに浮きがあります。私的には胴が羽根で出来ているものが好きなのですが、茅素材でも実際のところそんなに遜色はないと思っています。反対に羽素材の方が浮力がありすぎる場合がありますので、茅浮きが適していると感じる場面も多々あります。 長年茅浮きの茅...
私の釣り歴は60年以上と随分と長いのですが、ヘラブナ釣りはまだまだ短くて知らないことやわからないことが多数あります。そんな中でふと思うことがあるのですが、フィッシングベストは釣りにつきものでした。ベストにはポケットが多数あり小物を収納するのにはとても便利で、余計なバッグな...
今日も天狗池ですがなんと朝から車が故障してJAFのお世話に、自宅まで移動させてもらって別の車で再スタートです。しかし運転途中にパワーステアリングが効かなくなって怖い怖い。結局はオルタネーターが焼き付いてしまったのですが、修理するより廃車にすべきかなぁなんて思っています。 ...
暑さ寒さも彼岸までと京都では言われてきましたが、今年に限ってはまだまだ暑い日が続いています。多分どこかでガラッと変わる日が来るのだろうとは思いますが、暑い日が続いていると雪が降るような寒い日が来るなんて想像が出来ないですよね。 反対に寒くなるとクーラーが必要になるほど暑...
ヘラ餌メーカーのヒロキューより段王〈だんおう〉が新発売されます。この餌は段底用のバラケる餌です。 この餌の紹介文として次のように書かれています。 ●細かく縦方向にバラケる麩が食い渋ったヘラブナを刺激する。 ●適度な比重でタナを安定させ、アタリを継続させる。 ●絶妙なバラ...
ヘラブナ釣り師はどうしてあんなに多数の浮きを持っているのでしょう。浮きケースに入りきらないものまで含めると100本より少ないことはないのではと思えるのですが、そんなに多数持っていたとしても案外いつも使っている浮きは決まっていて、多数ある浮きの数本程度にだけ出番があり、他は...
ヘラブナ釣りではどうしても勝負勝負の意味合いが強いような気がします。勿論他の対象魚でも仲間内での競争というか、実際に競技としていなくても何となく優劣が着いて何となく誇らしい気持ちになったりしますが、ヘラブナ釣りは釣行回数も多いからかも知れませんが、毎回他の釣り人より釣果が...
釣り堀では死んでしまったヘラブナが水面に浮かんでいることがあります。それを見つけた池主は網ですくっては桶に入れていきます。その後どのような処理をしているのでしょう。まだ聞いたことがないのですが多分土に埋めて折られるのではないかと思いますが、処分はどのようにするのだろうと考...
久しぶりの清風池です。 この池は釣れてくる平均サイズが尺2ありますので、引き寄せるのがなかなか大変ではあるのですが、また自然池の雰囲気が残されていますので、それが面白いと感じる方ファンも多く、それなりの賑わいを続けられています。 ただ今日は3連休の最終日ということもあ...
今日も近場の釣り天狗池です。先ずは菱田規定委員長の釣り姿からスタートてせす。 飽きずに天狗池によく通っていますが、他の池に比べて程々の大きさと釣り座によって何となく違っている雰囲気もあり飽きないんですよねぇ。まぁ釣り方次第で釣果も伸びますので、腕試しというか釣り方が合っ...
昨日はお弁当の食中毒について書きましたので、ついでというとなんですが山水についても書いてみたいと思います。 その昔ワンダーフォーゲル部に入っていましたので山に入り込むことは多々あり、キャンプをしては飯ごう炊さんなどもしていました。その頃は今より無頓着だったのか沢の水を飲...
ヘラブナ釣りは年中出来ますので、真夏も釣行される方が多いと思いますが、釣り堀などの食堂設備が完備している施設は別として、多くの方がお弁当を持参されているのではないでしょうか。そこで注意すべき事は食中毒です。 何となく真夏の食中毒は気を遣っている方が多いと思うのですが、実...
テレビにジャニーズのタレントが出てこなくなる日が来ます。それはマスコミの忖度がジャニーズ事務所のタレントを出禁にするからです。 民放各社はスポンサーがあってこそ生き残れるのです。そのためジャニーズのタレントをCMには使わないと宣言しているのですから、当然番組に出演させる...
いつも不思議に思っていた事があります。それは15尺以上の長竿で釣っている場合の浮きに出る当たり方と、9尺までの短竿に出る食い当たりに違いがあったのです。この差が何から起きるのだろうと思っていたのです。 言葉で浮きの動きを表現するのは難しいのですが、長竿の場合に出る浮きの...
CMの起用を取りやめた企業が多くで始めているけれど、それはセカンドレイプ的だと私は思っていますが、企業イメージを守るためには仕方のないことかもしれません。 しかし企業イー時を損なうのがジャニーズ事務所が対象だとしても、ジャニーズのタレントがテレビなどに出演した番組には、...
毎日曜日に釣行を繰り返していますが、櫛の歯が折れるように1人また1人と姿が見えなくなっています。ヘラブナ釣りの年齢層が上がっているのは間違いないのですが、それでも元気よく釣りを続けられている方もいるわけです。 実際私より20歳程度年長者が元気に頑張られている様子を見てい...
ジャニー喜多川の取った行動は断罪すべき性犯罪に違いない。そのためにジャニー喜多川が攻められても良いはずだが、ある意味でその被害者でもある所属タレントにどんな罪があるのだろう。 最近になって大手企業がジャニーズタレントをCMに起用しないと宣言している。確かに企業イメージを...
ヘラブナ釣りをしていますと、否応なしにヘラブナを触る事もあるのですが、あの匂いは閉口もので極力触りたくないと思いますし、魚体保護の意味もあって出来るだけ触らないようにしています。 しかしヘラブナをすくった玉も天日干しをして、完全に乾燥させなければ臭くて仕方がありません。...
ヘラブナ釣りは難しいと思っているのですが、人によっては簡単だと思われている方もいます。この違いはどこから来るのでしょう。 一つは目標の立て方でしょう。1日に何枚釣り上げることが出来ればよく釣れたと思えるかで違いが出てしまいます。仮に50枚を釣り上げることを目標としている...
いつもの淀の釣天狗池です。朝からはとっても良い天気だったのですが・・・ そろそろ水温も下がりだして爆釣の時期を迎えようとしています。ただ当然ジャミも活発に動き出していますのでなかなか苦労するのですが、ジャミの層を掻い潜って餌が着底出来ると待ってましたとばかりに良い当たり...
今ジャニーズで話題になっているジャニー喜多川氏の性加害については、ただ呆れる他がないのですが、自分の趣味のためにジャニーズ事務所を立ち上げて、多数の少年を集めたのだとすると、前代未聞の性犯罪者だと断罪できるのではないでしょうか。既に故人となっていますが被疑者死亡のまま起訴...
ヘラブナ釣りをしていますとコレが常識なる表現が出てきます。例えば私のような底釣りをしているものにとっては、底で食わせるのが常識となります。 底で食わせるのはルールとして存在しますが、釣り方としては多数ある中の1つでしかありません。その1つに自ら縛りを付けた釣り方をしてい...
ヘラブナ釣りは難しい釣りの1つとされているのですが、時期によってはとても釣りやすい対象魚ともあると感じています。ヘラブナは温水性の魚ですから水温の低い時期は動きが鈍くなり、それに合わせて食い気も落ちてしまいますので釣れないのは当たり前ですが、適温の場合は特に活発に動き回り...
天釣会の2023年度4半期成績発表です。 1月からの9月まで集計が済みました。今年も混戦模様となっています。残り3回となりましたがまだまだ年間チャンピオンが狙えますので頑張って戴きたいと思います。 優勝するために必要なサイズについては、天狗池の場合は平均サイズは33㎝余...
お知らせ 第68回天釣会 月例釣大会 清風池 10月1日(日)
次回は今年最後の清風池での大会となります。 迷いましたがいつもの浮き桟橋での開催としました。やはり皆さんの席が近い方が面白いですよね。 前回同様竿の規定は8尺から15尺までとします。餌は団子でもうどんでもOKですが底釣り限定です。 9月の大会に参加されていない方で1...
本日はへら専科の発売日です。 今回もいつもの考察とスポット企画として底釣り用の団子餌とうどん餌について書きました。しかし何度か投稿していますと、どの原稿を送ったのかわからなくなってしまって、書いているのだから記憶に残っているために、送ったような送ってないような・・・見直...
今月の例会はホームの釣天狗池です。台風の接近を心配していたのですが、綺麗に晴れ渡って大会日和なりました。 先ずはいつものように会長婦人お手製を始め皆さんからの差し入れです。 大会スタート前に皆さん集合してもらいます。 いつものように小野会長のスピーチからですが、話し...
ヘラブナ釣りをしていると良い釣りが出来た日と釣果の良くなかった日があります。良い釣りが出来たと感じる時は、釣果として釣り上げた枚数が多い場合がありますが、それよりも理想通りの当たりが出せてそれが釣果に繋がったときです。反対に釣果はある程度良かったとしても、理想的な当たりが...
月が変わりあと4ヶ月で今年も終わりを告げます。長い人生ですが過ぎればアッいう間の短い人生です。しかし単に1日過ぎただけですが、月末から月初めになるだけで何となく切り替わった気持ちになるのは不思議ですね。 さてこのページはブログですがブログの正式名はweblog(ウエブロ...
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釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
昨日に引き続いて岩田池です。 雨予報でしたので雨に触れると溶ける人たちは、北桟橋に避難しています。 雨には溶けず大助狙いをする人たちは南と中桟橋です。左端に天敵松本さんが遅れてはいる事に。また右端に入ったのが茶園さんですが、今日は大助を爆釣さけれていました。 平均的...
先週は天狗池で苦労しましたので、今日は岩田池で口直しをしてきました。 今日はとっても天気が良く、まさにヘラブナ釣り日和そのものでした。確かに暑い日ではあったのですが、まだ湿度も低くてカラッとしています。日本の夏ではなくてサマーの感覚に近いてぜしょうか。 今日は中桟橋に...
関西の両うどんの底釣り専門池は、基本的に自然池ではなくく底がフラットなプール状になっています。勿論排水などを考慮した勾配がついていたりしますが、自然池のような凸凹が殆どありません。 そのため少々ヘドロが溜まっていたとしても、うどんの視認性が高くて、当たりも良く出ますので...
最近スランプに陥っているのか解りませんが、以前のように釣れなくなっています。これはいったいどうした事なんでしょう。 季節や気候と過去の釣りのイメージにギャップがあるのか、それとも単に釣技の衰えがあるのか、確かに若者と比べると明らかに釣れる枚数に違いがあります。多くは当た...
以前ヘラブナ釣りのスコープの選び方を書きました。 残念ながら一般的な釣具店で売られているスコープは、おもちゃ程度の性能しかなくて、それこと目の弱くなったお年寄りには、余計に目を悪くしてしまう代物ではないかと思っています。それこそメガネを選ぶようのと同じように、スコープも...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない時は誘いという行動を取るのが一般的でしょうが、宙の場合はホンの少し竿を動かしても、その誘いは餌まで動くと思うのです。特にチョウチンの場合は縦誘いでしょうから、間違いなく餌そのものが動きます。 では底釣りの場合はどうでしょう。両針共着底して...
2度目の岩田池での月例会ですが、今回から第2日曜日の開催となります。間違わないようにお願いします。 下記の釣り座番号は、パラソルを使わない場合の番号ですが、パラソルを使う場合は北桟橋は10名でそれ以外は8名としてカウントします。 今回は北桟橋と中桟橋の北向きそして南...
今月はホームの釣天狗池です。空模様が怪しいですが、天気予報では夕方まで雨が降らないとなっていたのです。ところがこの空模様が示すように、午前中から降り出すような天候で、まぁ暑くないだけマシかと良いように解釈して、それなりに良い一日が過ごせる日となりました。 今回も多数の差...
再び賠償責任について取り上げます。 もう直ぐGWが始まります。それに合わせて釣り大会も開催されるクラブも多いのではと思いますが、事故対策についてはどのようにされているでしょうか。 釣りクラブは仲間内だ集まって釣りを楽しむものですが、大会形式は勿論のこと大会形式でないく...
とても不思議なことですが、ヘラブナの性質が変わってしまったのかと思うことがあります。多分性質ではなくて池の環境や私の釣り方の違いによるものと思うのですが、当たりの出方や釣れ具合に変化を感じるようになったのです。 以前までは攻めに攻めることで当たりも頻発して、比例して釣果...
ヘラブナ釣りでのバランスの底釣りは、元々両うどんの底釣りからスタートしていると思うのですが、その場合のハリスの長さの基準は長ス36㎝短ス30㎝だったと思います。 このハリス長を時期によって変更したとしても、段差の6㎝は変わらずだったのです。ただこのハリス段差は何となく昔...
元々私の釣り方は中長竿を使っての底釣りです。そのため仕掛けについては道糸0.8号ハリス0.5号が定番で、年中それでいいと思っていました。ところがこのところ使用する竿の尺数、釣れてくるヘラブナのサイズを考えると、このままでは駄目かもし思うようになりました。 1つは短竿使用...
私の釣り方の多くは沖の底釣りですから、使用する竿の好みも餌を振り込みやすい竿となります。ヘラ竿も次第に差別化されるに連れて、落とし込み釣りに適した餌打ちが出来る竿と、沖に振り込みやすい竿に大別されていると感じます。 このところのダイワ製竿は餌を置く竿のイメージを強く持っ...
GWもアッという間に終わってしまいますが、ヘラブナ釣りは堪能できたでしょうか。このところの貧果に悩まされながら、次の大会はどうなることかと心配をしますが、コレばっかりはどうしようもなく、皆さんそれなりの釣果が恵まれる事を期待します。 勿論私自身が上位入賞を狙っているのも...
子供の日も岩田池でヘラブナ釣りです。 今日で3連チャンのヘラブナ釣りでさすがに疲れました(笑)。ヘラブナ釣りに意気揚々と出かけている間はまだしも、家にいると煙いからどこかにいっといで!と追い出されるようになると、それはそれは寂しい釣行になってしまいます。 その昔アユ釣...
今日はホームの釣天狗池です。 5月の月例会はGWと重なりますので、第1週ではなくて第2週の日曜日に開催します。その下見というか下準備として行くこととしました。 今回の月例会の参加数は今のところ26名ですから、壮絶な戦いが予想されます。また今回も早釣り大会を開催する予定...
今日も岩田池です。 連日大助が出る池として天釣会でも利用する事が増えているのですが、先日の瀬戸杯では1枚しか大助が出ず、ミニマム賞狙いに血眼になっていたくらい小型が多かったのですが、どうして小型サイズばかりが釣れるようになったのか不思議です。池主曰く最近は大助が釣れなく...
上ずり現象を的確に利用した釣り方がカッツケ釣りです。極端な場合は盛り上がる程ヘラブナが集まり、浮きが立つより早く餌を食って走り出したりします。果たしてそれが釣りか?と思うほどですが、カッツケ批判は横に置くとして、昔からの両うどんの底釣り限定の釣り場では、上ずらせることが厳...
本日はへら専科6月号の発売日です。 今回の考察は86ページに掲載されていますが、来月との連載として書き上げました。テーマは底釣りでの見落としで、底釣りでアタリが出ないのはどうしてかです。6月号では「底釣りでの見落とし 前編」として、当たりを出すための前準備では何をすべき...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...
今月はホームの釣天狗池です。 両うどんの底釣りが出来る池としてはとても貴重な存在ですが、数もそこそこ釣れて希には大助サイズが上がりますので、大会を開催するにはもってこいの釣り池だと思っています。 GWも過ぎてまさに釣りが楽しめる季節になりましたが、今日も楽しかったと言...
ヘラブナの釣り堀では足下にも人影を怖がらないヘラブナが寄ってきます。人に慣れてしまっているためポトンと落とした餌もパクッと食べてしまいますが、このヘラブナの食い方を見てこの餌で釣れるはずと思うのは早計で、仕掛けを投入した辺りにいる警戒心の強いヘラブナは、そうは簡単に食って...
今回はヘラブナ釣りとは全く関係のない話です。また私のような庶民にも全く関係がないのですが、ヘラブナ釣り師の中には見た目にはどこにでも居るオヤジですが、実は富裕層と称される人たちも混じっておられます。 まぁ富裕層が少々財産をなくしたとしても私のように小市民的にはざまぁみろ...
ヘラブナ釣りをしていて雨が降ったり雨の後には、ナメクジやミミズが這い出して来る事が多々あります。見て見ぬ振りをするのも良いのですが、ナメクジの厄介なことはヘラバッグなどにも這い上がってくることです。 多分ヘラ餌の匂いにひかれてのことだろうとは思うのですが、何故かヘラバッ...
真剣勝負という言葉があります。本物の刀を用いた勝負のことですが、今では生死を決するような勝負事はありません。 では闘牛はどうでしょう。牛と人間の戦いであり時に命を落とすこともあるので、真剣勝負と表現することも出来るのですが、勝負を決する場面は間違いなく牛が殺されて終わり...
何度か取り上げたことがあるのですが、私の使用する針はサイズを変えるだけで全て関東スレを使っています。元々私の釣り入門が近くの川や野池での鮒釣りでしたから、基本形が袖針の種類となります。 石器時代などに見る針の形状は、実は釣りを知らないか少しの知識しかない人たちが、これは...
このブログを開設してから5年近くになると思うのですが、徐々に訪問頂いている方の数が増える傾向にあり、4月末の段階で何と累計110万人を突破する訪問数となっています。実際私の身勝手で稚拙な文章を読んでいただきまして感謝と共になんとなく恥ずかしさも感じています。 釣り場など...
GW最終日はいつもの釣り天狗池としました。雨の予報でそれも相当強くなる予報が出ていましたので、今日は誰もいないかもと思いながら覗きに来ました。すると相変わらずの天釣会のメンバーが竿を出しています。懲りない面々といいますかまぁ私も同輩ですから人のことは言えないですね(笑)。...
ヘラブナ釣り用の餌としては王者のマルキューより力玉ハード(L)のワラビうどんが、5月25日に新発売されます。 私は基本両うどんの底釣りをしていますので、既製品のワラビうどんは使わないのですが、まだ初心者だったころにストローに入ったうどんを使ったことがあります。ダイワから...
GWは渋滞覚悟で出かける方も多いのですが、私はどうしても軟弱なものですから渋滞は避けたいと思いが強くて近場天狗池にやってきました。こうして奥から見ると時位分と広い池に見えますね。 少しばかり岩田池に行ってみようかとも思ったのですが、やはり慣れ親しんだ天狗池を選んでしまい...
両うどんの底釣りに於いてはカラツンは当たり前のように起こってしまいますが、1つは食ってないスレでしょうが食っていたとしても瞬時に吐き出しますので、その早さに人は決して追いつけないためにカラツンになります。 反対にいうと吐き出さないで食っているのはどうしてだろうと思うので...
今日も淀の釣り天狗池です 実は堺市の西池に行く予定をしていたのですが、渋滞予想が出ていましたので急遽近場に変更しました。なんと!朝に池に向かう途中の高速道路近くの一般道路から大渋滞。見ていると高速道路上が渋滞していて、一般道路から高速に乗り入れが出来ずに料金所の手間にの...