長年歯医者は痛くて怖いものと思い込んでいたが、三年前に限界を感じ治療した。今はいわゆる治療は終わり、今は2か月に一度歯石取り、歯のお掃除に通っている。頭と体がすっきりして歯の治療は体全体の健康を支えていると感じている。私の選んだ歯医者は腕がいいらしく快調である。ところが、先月歯科衛生士が突然退職した。もう二人目である。そうなると歯医者は仕事が回らない。歯科衛生士はプロだ。細部をいじるときも、痛くないようにやってくれる。歯医者の仕事は歯石取りではないし、やってはくれるが、これを歯医者が一々やっていては歯科医院の経済が回らないだろう。歯科医院のローンはコンピューター制御の椅子やらレントゲンやら数億円はあると思われる。入歯その他の新規患者を見なければローンは払えない。知覚過敏を抱えた他人の口の中を痛くないように...歯科衛生士が突然やめる