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2018/04/11

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  • ゴミ問題の本質は?

    今日、いわゆる「学習指導要領のエージェント(『指導主事』のこと)」が、来て、「児童に、昨今のゴミ問題をどう考えさせるか?」などと、エセ環境教育の話をたくさんしていきました。私たちの勤務終了時間までに、帰っていったので、追求はしませんでしたが。ゴミ問題の「本質」は、私たち「人類」が、「再生不能なゴミ」(簡単にいえば、「最終処分場」に送られているゴミが出続けている状況)を存在させてしまっており、それは減ることなく、今現在ずっと増加し続けていることに対する周知への「甘さ」だと私は考えます。理想の「ゴミの最終処分」の結果は、「完全な再生使用、または自然への還元」だと考えます。しかし、「最終処分=誰も手がつけられない状態。」に、多くの人が「それでよし。」と「考えて」います。こういう話をすると、大抵の教師は「そう言う...ゴミ問題の本質は?

  • 「学び」の本質とは?

    いわゆる、内田氏の著書から私の気づきを。内田氏によると「学ぶ」というのは、知識などが入る「容量」の変化ではなく、もう「容れ物」そのものが変わることを言います。わかりやすい例えとして、カンフー映画の中で、ジャッキー・チェンが師匠に教わりながら、修行前と修行後では、全くの別人(達人)になってしまう、あの感じです。つまり、覚悟を持って物事に取り組むようになった人間は、自分から何でも吸収するということです。カンフー映画の例えでは、「師弟関係」において、「覚醒した弟子」は、師匠からの教えを貪欲に吸収するということです。やはり、そうなるためには「師弟関係」においては、「信頼関係」が必要であるということです。工業製品を生み出すように「教育」を捉えているとしか思えない、現在の「学校」では、たぶん「教える者と、教わる者の信...「学び」の本質とは?

  • 子ども達の方を向く

    「教師たる者は、学ぼうとする者が自己刷新のために傷つきやすく、脆弱な段階を経由するときには、全力を尽くして彼らを外傷的経験から守らなければならない。」(内田樹)このことって、子ども達が教師の言うことを前向きに受け取ってもらえるようになったとき、教師が特にどうふるまうべきかという意味で、大変真っ当なことだと思うのです。私こと、若い時の苦い経験から、その後、ずっと「子ども達の方を向く」ことをしてきましたし、今も多くのムスリムの子ども達にそうしていると思います。(そのことで、今の職場でも、同僚とはよくぶつかってしまいます。)管理職、同僚も、私をよく思いませんが、ともかく、私は「子ども達の方を向く」ことに徹しました。言い換えると、「子ども達を裏切らない」ということでしょうか。管理職をはじめエライ人、同僚や保護者、...子ども達の方を向く

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