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日本人男性たちの恋愛記。オノケンとレンジが現地でフィリピーナと恋愛しまくる。笑い9割、泣き1割。幸せは訪れるのか、モゲにモゲまくるオッサンたちの珍道中をお楽しみください。
「ヒャッホー!!!!」 なんか横のぽっちゃりがうるさい。 そんなに半年ぶりのフィリピンが嬉しいのか? それにしてもテンションがおかしすぎる。 「レンジさん!」 「ガハハハハーーーーー」 「レンジさん!!」 「ウホホホホーイ!!」 「おい豚」 「ん、何?」 「なんでそんなにテンション高いんですか?」 「え?だって久しぶりのマニラよ!?なんでそんなに逆にテンション低いの?」 「いや、テンションメーター
KTVで出てきたのはお相撲さん。コミュニケーションもとれない
フラッと入ったKTVにて指名した嬢。 隣に来て驚いたこと。 それは顔からは想像もつかないほどのお相撲さん体型だ。 おいおい、なんかこんな相撲取り、前の旅でもいたなおい。 確か朝青龍とか名付けたか? あいつもやばかったなぁ。 しかし、こいつの体型はなんだ? だらしなさしか感じない。 まわしか?廻しつけてんのか? そんな腹回りだぞお前。 小錦か?小錦なのか? 顔とのバランスどうした?いったい過去に何が
いるはずのない男がフィリピンに参上。いきなりだがお帰り頂きたい
仕事で予定が合わないから俺は行けないと言っていたレンジさんがまさかのマラテに現れた。 「え?なんでここに居るんですか?」 「サプラーイズ」 「いや、驚きはしましたけど、いつきたんですか?」 「ついさっきよ。ホテル着いて、換金してシェラトンの喫煙所でタバコ吸ってたら、ゴリラが歩いている所見えてね。人間に紛れてゴリラがウホウホ歩いてたらそりゃ一目でわかるって。よく麻酔銃とか撃たれずにすんだね」 「誰
ダイスケさんの結婚相手の写真を見て絶句した。 写真に写るフィリピーナはマリーだ。 マリー。 説明不要だとは思うが、一応簡単に説明しておこう。 マリーとは、レンジさんの長いフィリピン歴の中で初恋相手と言っていいフィリピーナ。 長いアプローチ期間を経て彼女になった。 それから6〜7年の交際期間があり、コロナ禍にも負けず、前回旅で約3年ぶりに再会。 その前回旅を終えて程なくしてマリーの婚約者を名乗る人物
初日、コージさんとのスムーズな合流、そして最高に美味い飯とアイドリングにはもってこいの店での時間、そして念願のハナとの合体。 ここまでは最高の滑り出しだった。 しかし、寝る前の最後のサナとの口喧嘩はいただけなかった。 私なりに、昨日はなぜあんな言動だったか、改めて考察。 サナは自撮りをほとんどしないし、写真をこちらが要求しても悪ふざけしたものしか送ってこなかった。 ビデオコールは前回旅から帰って少
このフィリピン旅での最大の汚点。自分でも理解できない行動を取り出す
3時過ぎにハナは帰って行った。 今日はもう満足だ。 寝よう… いや、まだだ。 サナも誘って臨界点を突破しよう。 なんと言っても今日は初日。クレイジーにいこう。 さっそくメッセージを送る。 「こんばんは」 「こんばんは」 「働いてる?」 「うん、もうすぐ終わる」 「仕事終わったら家に帰る?」 「うん。なんで?」 「今夜サナと一緒にいたいなって思って」 「ごめんなさい、今家庭がゴタついてて、家に帰らな
ハナの連絡を待ち詫びて待ち侘びて鳴ったスマホの呼び鈴。 急いで確認するも、レンジさんだった。 「なんだよこの野郎!タイミング悪過ぎるんだよゴラァ!!」 「う、うお、なんだよいきなり」 「あなたの着信はいつも僕の嫌がらせしてるのかと思うようなタイミングです」 「いや知らんがな!でも嫌がらせはできたんだ。もしかしてヤッてた?ハナとヤッてたな?これは間違いなくやってたな!さすが俺d」 ピッ ボケめ。貴様
私が先ほどのGOTにて気になった点、それはコージさんのお店での様子だ。 空港からマラテのホテルまでの道中&飯屋の時までは 気さくで明るいが、真面目な話はバシッとした雰囲気でできる大人な感じの人だった。 しかし、私の目の錯覚だろうか、先ほどのお店ではなんか一人で腰振ってた。 テンションメーターがバカになっていた。 他の客のショーアップに並ぶわ、ステージ中央で一人で腰を振るわでさっきまでと雰囲
半年ぶりのフィリピンの記念すべき1軒目のKTVは…懐かしのあの店
マラテの激うま韓国料理店にて酒が進みすぎた。かなり酔っ払ってしまった。 辛すぎてはだめだ。酒はそれなりに進んでも、料理の満足度が下がってしまう。 絶妙な辛味で調理されたからこそ至る、料理も酒も両方の満足度の高さ。 どれも美味かった。 最高の一軒目を終え、気分もいい。 コージさんとの味覚は合うようだ。 しかも、会話も終始盛り上がり、人としても相性が良さそうだ。 「いやぁ、さっきの店めちゃ美味しかった
マニラ空港到着早々に予定外の出来事が起き、早速マニラの洗礼を受けた。 やはりマニラで起こる出来事はなかなか予測ができないな… 気を取り直していこう。ここで取り乱したらダメだ。 コージさんと会話を始める。 「さて、ケンさん今日はどうしますかねー?とりあえずホテルですよね。それから飯ですかね?お腹すいてます?おすすめの飯屋あるんですよ!!そのあとはお店巡りですよね?ポットさんから経費はお預かりしてます
本題に入る前に最近変化があったフィリピン事情について少しトピックスを挟みます。 以前のフィリピンであれば、グローブでもスマートでもSIMの取り扱いがある店に行き、番号付きのシムが欲しいといえばすぐに手に入っていた。 かくいう私も、マラテのロビンソン3階のフードコートの横にあるスマホとかを取り扱う店が並ぶところで簡単に購入できた。 データ通信量やら込みで1000ペソはしなかったはず。 かなり便利なも
ポットさんが抱える従業員さんの名前はコージさん。 クレマニも読んでくれているようだ。 ただ、私のこの写真はクレマニ上は私だが、リアルな私ではない。空港でうまく合流出来るだろうか? つか、こんな写真みたいなイケメンなら恋愛に苦労せんっての。 ちなみにレンジさんも一応本人ではないが、彼は写真の彼と酷似しており、もしフィリピンでレンジさんを探したいのなら、彼に似た人物を探して支障ない。 さて、ポットさん
急激に上がってきたフィリピンへの思いと楽しかった名古屋の思い出
フィリピン旅を1ヶ月ほど前に控え、全くモチベーションの上がらない私が、何とかモチベーションを上げるために声をかけた人物、 それは ポットさんである。 現在彼はフィリピンで新たに仕事をスタートしているため、フィリピン行きの日程を調整してくれるかもしれないと考えたからだ。 「ポットさんお久しぶりです」 「おー、ケンさん久しぶり!元気してる?」 「はい、何とかやっています。ポットさんはお元気ですか」 「
フィリピンに対する思いの冷め。このまま終わってしまうのか!?
前回旅から2ヶ月後の2022年10月。 予定としては12月の頭に行けたらいいなと思っていた。 そろそろチケットも取らないといけないため、レンジさんに連絡をとった。 「レンジさんお久しぶりです。太ってますか?」 「久しぶり。うん、太ってる。過去最高に」 「マリーの件もありましたからね。フィリピン熱はまだ下火で残っていますか?」 「うん、また新たに探さないとなぁ」 「そうですか。では以前言っていた12
前章のおさらい 2年半ぶりのフィリピンに赴いたレンジとオノケン.久しぶりのフィリピンはやはりテンションの上がるものだった.念願のハナとの濃密なワンチャンも達成.プレミアクイーンではサナという美人フィリピーナに出会えたという点は良かった点.しかし、レンジの恋人マリーにとにかく時間を奪われ、不満に思うシーンも多々あった.極め付けは飛行機の乗り逃し.目の前が真っ白になる感じがした.何とかその日の便では帰
みなさんお久しぶりです。 ぽちゃぎみ筋肉担当のオノケンでございます。 行ってまいりましたフィリピン。 実は旅行前、この旅が最後のフィリピン旅、そしてオノケンの最終回だと決めてフィリピンに行ってきました。 その私が、今回の旅で本当にラストとなってしまうのか、はたまたフィリピンへの愛が捨てきれないか、どう動くのか乞うご期待! ポットさんもレンジさんも自らの章をスタートしたら毎日更新しますが、私は基本的
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